News June 2002 
けっこういい加減で簡略な訳なので、詳しくは Fulltext(English) を見てください。

OASIS e-card
[28 Jun 2002] Officialsite
Oasis のオフィシャル e-card がメールで配信された。

> Oasis e-card を見る

Noel brands Kylie a 'demonic little idiot'
[27 Jun 2002] NME
Noel はカイリーミノーグをバカな名前で悪魔っぽいおまぬけだと言った。

今月のOKマガジン(イギリスのゴシップ誌。日本でいう写真週刊誌の類)で、Noel は、「カイリーは単なる悪魔っぽいまぬけだと思うね。」と話した。
「彼女は変てこな理由で、クールなダンスプロヂューサーを雇ってる、何でだか分かんないぜ。それだけじゃなくイイ名前じゃないな。バカな名前だよ、Kylieだなんて、理解できないね。」

また、Noel は2歳の娘 Anais がブリトニースピアーズに夢中だと明らかにした。
「おれの娘は Britney に合わせて足をタップし始めたんだ。オーケイ、Hit Me Baby One More Time はクラシックチューンだ、でも彼女が書いたんじゃないし、テレビでは何度かクチパクやってただろ。 おれはブリトニーみたいなのは分かんねぇよ。Nsync、Robbie Williams、Gorillaz なんかも全く分からないってもんだ。理解不能なものが多すぎるぜ。」

Noel は Liam の子供、Lennon 2歳、1歳の Gene が Liam のワイルドなところに似ていると話した。
「あいつの子供達は父親に似ていると言わなくっちゃな。彼らは社会をおびやかすようになるだろうよ。」

OASIS VIDEO SPECIAL
[27 Jun 2002] dotmusic
Oasis の ミニドキュメンタリー Heathen Chemistry EPK 公開。

> Heathen Chemistry EPK
> Sony Music Japan の Oasis スペシャルサイトでも同じものが見れる。(対訳付き)

Oasis to split after one more 'great' album?
[26 Jun 2002] NME
※NMEではインタビューが部分的に抜き出されているが BBC でのインタビューでは続きがあり、あるかないかでニュアンスがちょっと変わってくるので抜けている部分を入れました。1つ下から Radio1 でのインタビュー全文が見れます。

Liam は Oasis はグレートアルバムに近づいていて、その時がバンドの解散だと思っている。7月1日のニューアルバム Heathen Chemistry リリースに先立って、Oasis のフロントマンはもし解散になっても悔いは無いと話した。

「今はもう単なるイメージじゃない。おれたちはそれなりの物を創ったんだ。最高傑作のアルバムを創るということに、おれたちは近づいてると思う。そしてそれは終わりを意味しているんだ、それで構わない。このアルバム(Heathen Chemistry)はいいアルバムだぜ、でもおれたちが創れるベストアルバムだとは思わない。 (※おれたちの目指す所へのドアを開けていくようなものだと思うね。)その次のアルバムはさらに良くなって、もっとグレイトアルバムに近づくだろう。そしてその時が来るかもしれない。(※その時までおれたちは進み続けるのさ。)

この Liam のインタビューは BBC Radio1 の Steve Lamacq の番組で放送する為に収録。インタビューではさらに Liam のバンドメンバー評価の話も聴ける。
「世界1のバンドだ。以前も俺たちはベストバンドだと思ってたが違うね、おれたちには最高の曲があったのに、最高のプレイヤーじゃなかっんた。」

さらに、「おれたちは前よりもよく出かけるんだ。96、97年頃は飲みに行っても、おれはただ座ってただけだった、まるでヘルメットがTV見てるみたいにな。でも今はみんなで一緒に出かけるんだぜ。」

一方、Noel は Oasis のドラマティックな終わりを予想してこう話した。

「もしおれたちが消え去るとしたら、Top の時に消えるだろう。飛行機事故とか途方もない何かとかのどっちかだ。」
  ↓
(※おれがちょっぴりメロドラマチックになってて、パブで友人に『おれはバンドを去るんだ』とか『あいつと一緒にはもうやってけない』とか言ってさ。でも本当に終わりなんて考えたことはないんだ。もしおれたちが消え去るとしたら、Top の時に消えるだろう。バンド解散にふさわしい時なんて考えたことはないんだ。そうなるとしたら飛行機事故とか、途方もない何かとか、5000万枚アルバムを売ったとかのどれかだな。)

Steve Lamacq Interview : Noel & Liam
[26 Jun 2002] BBC Radio1
BBC Radio1の Steve Lamacq の番組に Noel と Liam が出演。そのインタビューが聴ける。もちろん全文掲載。(英語)

Noel - Broadcast 25 June 2002
Liam - Broadcast 26 June 2002

UK chart No.2
[23 Jun 2002] BBC Radio1
6月23日付のオフィシャルUKシングルチャートで、Oasis の Stop Crying Your Heart Out はNo.2だった。1位は Elvis Presley の A Little Less Conversation で、Nike のTVCMで使われているため好セールス。

Oasis do battle with British Army
[22 Jun 2002] BBC
Oasis はイギリス軍と新兵募集ビデオに使われた曲でバトルを繰り広げている。バンドの弁護士は軍に Wonderwall と Hello を削除しなければ、法的手段をとると通告した。

このフィルムはエジンバラをベースとした600人の連隊のケニアでの軍事演習中に撮られたもので、ショッピングモールや学校で上映されていた。内容はソルジャーの銃を携帯しての砂漠での演習で、そのバックに1995年の Oasis のアルバム What's The Story Morning Glory からのヒットソングが流れている。 しかしソングライターである Noel Gallagher が曲の使用を承諾しなかったため、300本が回収された。

イギリス国防省のスポークスマンによると、このプロモーションビデオは最近の連隊の活動を紹介を意図したもの。
「申し出がされるまで曲の使用許可が必要だとは認識していなかった。しかし拒否された為、全てのビデオを回収しなければならなかった。」

Oasisのスポークスマンからのコメントは今のところなされていない。

Oasis hit the winner
[21 Jun 2002] The Sun
Oasis の Stop Crying Your Heart Out がイングランドワールドカップ敗退のサウンドトラックとなっていて、UKチャートNo.1になるかもしれない。BBCのテレビ、ラジオ局はこの曲をドラマティックな敗退劇を現わしているとして使用している。

Noel Gallagher の心を動かすような歌詞は、国民感情を完璧に要約したかのようであり、まるでフォーディナンド、シーマン、ベッカムら悲劇のスター達の為に書かれたようで、心に響く。

Virgin Records のスポークスマンは、「人々は一気に買いあさるでしょう。国のムードを現していますから。」

HMV のスポークスマンは、「ゲームが終了してからこの曲への需要が伸びている地域がある。曲のセンチメンタルな部分が人々を店に向かわせ、曲を尋ねさせている。No.1になる助けになるだろう。」

歌詞の一部はこうなっている

Hold up, hold on, don’t be scared, you’ll never change what’s been and gone;

May your smile shine on, don’t be scared, your destiny may keep you warm.

Cos all of the stars are fading away, just try not to worry, you’ll see them some day, take what you need, and be on your way,

And stop crying your heart out.

SUNDAY TIMES SPECIAL PREVIEW CD & COMPETITION
[21 Jun 2002] Officialsite
6月23日 The Sunday Times に過去にリリースされた曲のデモ3曲+Heathen Chemistry からの3曲が入ったフリーCDが付いている。Hung In a Bad Place、Force of Nature、Songbird の新曲3曲はPCでのみ再生でき、は4回しか聴けないようになっている。 他にCDには Hello、Gas Panic、Stop Crying Your Heart Out のデモ、The Hindu Times のPV、15分のインタビューも収録。

※追加情報・・・Hello はアルバムバージョン、Gas Panic は 日本盤 Who feels love? 収録のデモと同じもの、Stop Crying Your Heart Out は シングルDVD収録のデモと同じもの。

↓試聴程度の音質ですが。(Audioページに上げてあります。WMA)
Stop Crying Your Heart Out / Noel vocal

More bands join Oasis at Finsbury Park
[21 Jun 2002] Officialsite
Oasis の Finsbury Park でのライブに Soundtrack Of Our Lives、Cornershop、Shack の参加も決定。このライブはゲートのオープンが午後2時、早く来てこのファンタスティックなラインナップを堪能して下さい。

フルラインナップは以下の通り
Friday 5th July
Oasis
The Charlatans
Black Rebel Motor Cycle Club
Soundtrack Of Our Lives
Proud Mary
The Coral
Saturday 6th July
Oasis
The Charlatans
Black Rebel Motor Cycle Club
Cornershop
Proud Mary
The Coral
Sunday 7th July
Oasis
The Charlatans
Black Rebel Motor Cycle Club
Shack
Proud Mary
The Coral

Oasis Issues Song Under Different Name
[19 Jun 2002] launch
Oasis の次のアルバム Heathen Chemistry は7月2日まで待たなければならないが、バンドは別名で今週アメリカのレコード店に戻ってきた。Green Day のBillie Joe Armstrong のレーベルAdeline Records から6月18日リリースの パンクロックコンピレーションアルバム「Every Dog Will Have Its Day」に Oasis は The Pattern というバンド名で参加、Happy Sarong という未発表曲が収録されている。この曲はいつもの Epic Records から出しているものと異なり、生々しくて騒がしい曲。曲のサンプルは adelinerecords.net で聴ける。

1. Ha Ha You're Dead - Green Day
2. Taking Time - The Influents
3. Take It Or Leave It - GC5
4. Blackbirds Vs. Crows - Common Rider
5. No One To Blame - One Time Angels
6. Fault And Misfortune - The Flipsides
7. Hour One - The Thumbs
8. In The Wake - Plus Ones
9. Fast Enough - Timmy Goes Boom
10. Torture - Fetish
11. Happy Sarong - The Pattern(Oasis)
12. Tinklin' Man (Tickler Addendum 1) - Fleshies
13. You, Me And The Emergency Room - The Crush
14. Sturdy Is A Turd With An "S" And A "Y" - Vena Cava
15. Janeane Hates Herself - Enemy You
16. Wrecking Ball - Agent 51
17. I Don't Need You - East Bay Chasers
18. We Are The Frisk - The Frisk

Release : 18 Jun 2002
Catalog : Adeline Records

Elvis Presley and Oasis battle for UK Number One single
[19 Jun 2002] NME
Elvis Presley と Oasis が今週のUKシングルチャートNo.1の熾烈な戦いを繰り広げている。Oasis は18日に Stop Crying Your Heart Out をリリース、週頭のセールスリポートでは今週のハイエストニューエントリーになるのは確実だ。 ところが現在チャートトップで、Nike のTVCMで使われている Elvis Presley の A Little Less Conversation のセールスも好調で2週目のNo.1になりそうな勢いだ。この曲はオランダのDJ Junkie XLによってリミックスされもの。ファイナルチャートは日曜日に発表となる。

Oasis Special Site
[19 Jun 2002] Sony Music
Sony Music の Oasis スペシャルサイトより。

アルバム「ヒーザン・ケミストリー」の発売も間近のオアシス、特集サイトを リニューアルしました!ここではニューシングル "Stop Crying Your Heart Out" のビデオクリップはもちろん、約14分のEPK、海外盤のDVDシングルに収録されていた映像の一部など、貴重な映像が盛りだくさん! 今度はTシャツプレゼントやE-cardなど、ココでしか手に入らないものを随時アップデートしていきますので、まめにチェックしてみて下さい!

Listening Party at HardRock Cafe, Fukuoka
[18 Jun 2002] Love FM
Oasis ニューアルバム試聴会が福岡のハードロックカフェで6月22日に行なわれる。この招待制スペシャルイベントは福岡の Love FM 主催で、ニューアルバムの試聴のほか、貴重なライブ映像も公開予定。なお募集はすでに終了している。

Magazine Info
[18 Jun 2002] Whatever
現在発売中の音楽雑誌ではOasisの特集がされている。以下各誌の宣伝文句です。
BUZZ - July 2002
表紙Oasis / 大傑作『Heathen Chemistry』も到着の今、BUZZはやります! 7月号はいよいよ真っ正面から「オアシス」のみに的を絞った大特集号! 「俺は生まれた時からスターだからさぁ」とさらにぶちかますリアム+「今回は俺達の中で2番目に最高なアルバムだ」の妙に冷静な(でもだからこそ自信たっぷりな)ノエルによる全曲解説+ゲムが暴露するバンドの内幕インタヴューの取材3本立て、 さらには来日ライヴ完全速報レポ、「オアシスと時代」を読み解く全アルバム再レヴュー、暴言録&事件顛末ヒストリー等々。これでもかと言わんばかりの大ボリューム、決定版の内容です。

CROSSBEAT - Aug 2002
メンバー全員取材奪取!! 傑作「ヒーザン・ケミストリー」の真実を探る。オアシス、ケミカル・ブラザーズ、ハイスタなど、日米英豪仏独他のミュージシャンが語り合った「ワールドカップ2002」への夢

Oasis premiere new tracks as they open world tour
[18 Jun 2002] NME
Oasis は6月17日、フランスの Lyon からワールドツアーを開始し、ソールドアウトとなったキャパ1500人の会場で、バンドはニューアルバムからの7曲を含む19曲を演奏した。Heathen Chemistry の流出は Oasis に損害を与えてはいなかった。 すべてのファンは既にニューソングの歌詞を知っていて、ショウを通して歌い続けた。Oasisは去年秋のNoise And Confusion tour の時とは劇的にセットリストを変えてきて、D'You Know What I Mean? や Morning Glory などのスタンダード曲も演奏、The Who のカバー My Generation でショウを終えた。 ステージセットはシンプルなものだった。背景幕は白で Exist という文字が書かれていて、Liam はビートルズのTシャツ、Noel は赤のポロシャツ姿だった。サポートは The Soundtrack Of Our Lives だった。Oasis が同会場で演奏したのは2度目で、1994年11月、皮肉なことに Blur との共催だった。

Oasis のリターンはファン達に暖かく迎えられた。ファンによると、「素晴らしいバンドパフォーマンスだった。彼らは元気そうだったし、いつだって彼らが見れるのは嬉しいよ。Liam の声は本当に良かった、フレッシュでパワフルだった。」

また別のファンは、「Liamは最高のムードで、ジョークも飛ばしてたし、体を使っていろいろ表現してた。誰かがLiam にチューインガムを差し出したら、彼女に他の人にも分けてやれよって言ったりしてたよ。」

[Setlist]
Fuckin' In The Bushes
Hello
The Hindu Times
Hung In A Bad Place
Stop Crying Your Heart Out
Go Let It Out
Columbia
Morning Glory
Little By Little
D'You Know What I Mean?
Cigarettes & Alcohol
Live Forever
Gas Panic!
She's Electric
Born On A Different Cloud
Better Man
*** Encore ***
Force Of Nature
Don't Look Back In Anger
My Generation

HEATHEN CHEMISTRY - UK CLUB LAUNCH NIGHTS
[17 Jun 2002] Officialsite
Oasis は Heathen Chemistry の試聴会をイギリス各地のクラブで開催する。このクラブナイトではアルバムを聴けるだけでなく、ポスター、Tシャツ、ジッポーライター、サインなどが当たるチャンスもある。

[会場&日程]
Bristol Academy (June 22)
Buckley Tivoli (26)
Cardiff Club Ifor Bach (26)
Brighton Tavern (27)
Newcastle Foundation/Stereo (27)
Exeter Timepiece (28)
Birmingham Academy (28)
Edinburgh Liquid Rooms (28)
Leeds Cockpit (28)
Portsmouth Wedgewood Rooms (28)
Hull Spiders (28)
Glasgow King Tuts (28)
Liverpool Krazyhouse (29)
Wolves Little Civic (29)
Norwich Waterfront (29)

Vaio NetMD
[16 Jun 2002] Whatever
Vaio NetMD のTVCM にNoel ヴォーカルの Let Forever Be が使われている。この曲は Chemical Brothers の 1999年リリースされたアルバム Surrender に収録。

Inrock July Issue
[16 Jun 2002] Whatever
6月16日発売の Inrock は表紙が Oasis、Noel のインタビュー掲載。来日時のお買物中のメンバーの写真もあり。

A bit of MTV story
[16 Jun 2002] Whatever
小ネタをひとつ・・・TV BROS(TV番組雑誌)によると、MTV The Super Dry Live で、Liam が D'you Know What I Mean? と Some Might Say のとき、モニターにカンペを貼って、それをチラチラ見ながら歌っていたらしい。

New competition - special Heathen Chemistry album
[11 Jun 2002] Officialsite
Oasis のオフィシャルサイト www.oasisinet.com で7月1日発売の Heathen Chemistry のスペシャルエディションCDを100名にプレゼント。これはプロモ用で Oasis の写真付きハードカバーブック付き。応募締め切りは7月1日(UK)で、応募は1人1回まで。

NME
[11 Jun 2002] NME
今週のNMEは表紙が Oasis、インタビュー、Heathen Chemistry の全曲レビューが掲載されている。

Oasis release extra tickets for sold-out summer shows
[10 Jun 2002] NME
Oasis のソールドアウトのチケットの追加販売がおこなわれている。チケット販売枚数かは不明、早い者勝ち。

販売チケットは
Hull Arena July 3
London Finsbury Park (5, 7)
Newcastle Arena (10, 11)
Lancashire County Cricket Club September 15

チケット購入はこちらか、NME チケットホットライン 0870 1 663 663 (UK) まで。

The Gallaghers' to follow in 'The Osbournes'' footsteps?
[5 Jun 2002] NME
スマッシュヒットとなった番組 THE OSBOURNES(オズボーン家)をうけて、新たにロックファミリーがTVに登場するかもしれない・・・THE GALLAGHERS(ギャラガー家)。

Noel は NME にこの Oasis のローディーが7年間撮りためた内々のフィルムについて、また家にカメラを入れえることについて話した。TV番組制作会社はこのアイディアに飛びついている。

MTV のヒット番組 THE OSBOURNES は2ndシリーズがすでに決まっていて、オジーとその家族は新エピソードでは£10,000,000のギャラだと噂されている。ショウはいくつかの真似番組を生み出し、THE GALLAGHERS も TVファミリーショウとしてヒットするかもしれない。

Noel はローディーの撮ったフィルムについて、「彼は95年からビデオカメラを持っていて、何でも録画してたから相当たまってるだろうな。おれたちが税関にひっかかったりとかね、そういうのがたくさんあるよ。」

またオズボーンズみたいな壁にカメラを仕掛けたようなショウはカメラが隠されているならファンタスティックだと話した。 Noel は、「明らかに俺たちの話しようがいいんだろ。クソおもしれぇかもな。おれは意識過剰になるかもな、おれが目立ちたがりだからじゃなくて、そう言う姿は真実じゃないだろ。カメラが家に隠されていて、それを知らなかったら話は別だけどな。そうだったら面白れぇよな。だけどフワフワしたやつ(音声マイク)を持った奴やケーブルを持って付きまとう奴らがいるなかで、どうやって朝食を取れってんだよ?」

TV のエグゼクティブの話だと、アクセス次第ではあるが、the Gallaghers は1エピソードごとに£15,000、10エピソードで£150,000得られることになるという。これはオズボーンズの現在のレートからの試算もので、オジーと家族はファーストシリーズよりもギャラが下がっている為、ショウが成功すればギャラガ-ズは高い報酬が期待できる。

SKY TV のシニアコミッショニングエグゼクティブは The Gallaghers の実現の可能性に期待している。「すばらしいアイディアだと思います。The Osbournes は素晴らしい TV だし、The Osbournes の後継番組としては Oasis よりも良いものは考え付きません。Oasis はアメリカのマーケットでもいい仕事をしているので、ブリティッシュアイディアとして考えてます。彼らが登場してくれれば、ベストなものが見られると思います。」 「私たちは興味をもつというよりは夢中になると言えるでしょう、多くの他の局も同様に興味を示していますが。でもそれはアクセス次第です。The Osbournes でもそれは明らかで、24時間、週7日間のアクセスがあります。いつでも彼らと一緒になれるんです。けんかを見るのはもっと面白いでしょう。良い番組になりますよ。」

Noel の他のアイディアはもっとマイナーで、「ひょっとしてケーブルでおれたちの番組を持ったとして、おれとLiamでただ好きなように話続ける。」

The Best of MTV Unplugged
[4 June 2002] Whatever
The Best of MTV Unplugged に Noel の Don't Look Back In Anger が収録されている。輸入盤。
リリース:10 June 2002
レーベル:UNIVERSAL
カタログ:5835452

[Tracklisting]
01 Eric Clapton - Tears In Heaven
02 Alanis Morissette - Ironic
03 R.E.M. - Losing My Religion
04 Sheryl Crow - Strong Enough
05 Lenny Kravitz - Are You Gonna Go My Way
06 Page & Plant - Gallows Pole
07 Bryan Adams - Summer Of '69
08 Paul Simon - Mrs. Robinson
09 Annie Lennox - Here Comes The Rain Again
10 Paul McCartney - Every Night
11 Rod Stewart - Tonight's The Night (Gonna Be Alright)
12 The Cranberries - Linger
13 KD lang - Constant Craving
14 The Corrs - What Can I Do?
15 Seal - Kiss From A Rose
16 Live - Lightning Crashes
17 Noel Gallagher - Don't Look Back In Anger
18 Sting - Walking On The Moon

Ticket Information
[1 Jun 2002] Whatever
チケットインフォメーション・先行販売情報はプロモーターの Smash のサイトに掲載。
Jan 2002
Feb 2002
Mar 2002
Apr 2002
May 2002
Jun 2002
July 2002
Aug 2002
Sep 2002
Oct 2002
Nov 2002
Dec 2002