コーナーショップは London の the Scala で２月１３日にライブを行なう。これに先駆け、２月１２日にオフィシャルサイト www.cornershop.com にて 'Spectral Mornings' のミックスが配信される。これはリミックスを繰り返しながら変わり続けるロングヴァージョンで、バンドはギネス記録を狙っているらしい。 この曲のアルバムバージョンでは Noel がギターを弾いている。

オフィシャルサイトより。Watford のチケットは完売。
NME が報じたような５月７日のニューアルバムのリリースは予定していない。現在のところ、夏頃のリリースを予定している。

アメリカのライフスタイルマガジンのインターネットウイークリーのサイトに Oasis のニューアルバムのリリース日がアメリカで５月７日になると報じた。つまりイギリスでのリリースが５月６日だということになる。イギリスのスポークスマンは今のところリリース日についてコメントは出来ないとのこと。

２月５日の Watford Coliseum でのライブで、ウエストロンドンのグループ Fourth Volume がサポートを行なう。Fourth Volume は Noel のレーベル Sour Mash と契約をする模様。Oasis のサポートを契約前のバンドが務めるのは初めてであり、ロンドン出身バンドがサポートするのも初めてのことだ。

Oasis は２月５日、Watford Coliseum でライブを行なうことを発表した。これはロンドンのロイヤルアルバートホールで２月６日に行なわれる青年ガンのチャリティーショウの前日で、Oasis が Watford でライブを行なうのはこれが始めてとなる。
※Watford はロンドンの外、北西にあり、ロンドンからだと地下鉄メトロポリタンラインで行ける。

チケットは£28.50 と手数料£1.50 で、１月２４日午前9時（UK）よりオフィシャルサイトの www.oasisinet.com とチケット専用電話番号 08708 300 300 のみで販売される。

イベントプロモーターの話によると Oasis は今年の夏に行なわれるワイト島フェスティバルの出演オファーを断わったらしい。主催者側の John Giddings によると、彼が出演料を提示したが、彼らはその夜は髪を洗ってるからなぁと答え、明らかにこの歴史的なフェスに興味はないようだったと話した。

ワイト島フェスティバルが最後に行なわれたのは 1970 年で、600,000 人が The Who、Jimi Hendrix、Miles Davis や The Doors を見る為にワイト島に押し寄せた。

イギリスタブロイド紙 The Sun が１月１７日付けで Oasis と Blur が同じ月である６月にニューアルバムをリリースすると報じた。これに対して Blur 側はアルバムはまだまだ完成とは程遠く、リリース日程についての話はしていないと否定している。

Oasis の Noel Gallagher と元ベーシストの Paul 'Guigsy' McGuigan がコーナショップのニューアルバム『 HANDCREAM FOR A GENERATION 』に参加。このアルバムは４月１日Wiiija からリリースされる（UK）。 Noel は Spectral Mornings でギターを演奏、ギグジーは Lessons Learned from Rocky I to Rocky III でベースを弾いていて、これがアルバムからのファーストシングルになりそうだ。

トラックリスティングは以下の通り

• Heavy Soup
• Staging the Plaguing of the Raised Platform
• Music Plus 1
• Lessons Learned from Rocky I to Rocky III
• Wog.com
• Motion the 11
• People Power
• Sounds Super Recordings
• The London Radar
• Spectral Mornings
• Slip the Drummer One
• Heavy Soup (outro)
• Bonus Track