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Old News

Travisは、10/17のLondon Brixton AcademyでのLive終了直後に、同じLondonのICAで開かれていた、アムネスティ・インターナショナルのチャリティGIGに出演しました。
Travisが出演することは事前に知らされておらず、約300人のラッキーな観客は、新曲を含め5曲を聴くことができました。
それにしてもフルセットのLive直後にもう1つのステージをこなすとは、さすがですね。
[21st Oct]

Officialサイトでは続々と今年のLiveのReportがUpされています。
2003 UKツアーの中では、地元Glasgow Carling Academyの模様が紹介されています。
早くから売り切れとなったこの会場では、珍しく1st アルバムからの曲も演奏されました。それに驚くべきことに、新曲も沢山のファンが歌詞を完璧に覚えて、一緒に歌っていたそうです！
サマソニでも以前よりも激しいパフォーマンスを見せてくれたAndyですが、なんと今回は客席にダイブを披露。他の会場でもダイブしており、恒例となりつつあるようです。
[21st Oct]

有名になるってことは安っぽくて、下品で･･･そんな気がしたんだ
だから僕は音楽業界を忘れて、4人だけに戻りたかった
"成功"のプレッシャーを乗り越えて「12メモリーズ」で新領域に足を踏み入れたトラヴィス、シリアスで強い視線を手にしたフランシス・ヒーリィは今何を感じ、何を考えているのか?
[21st Oct]

新作「12メモリーズ」をフランが熱く語る
「僕にとってはこのレコードのほとんどは希望について歌っているんだ。心の深い深いところから生まれたのが「12メモリーズ」なんだよ」
[21st Oct]

4th Albumからの1st Single Re-Offenderが、見事UKナショナルチャートで初登場7位を記録。久しぶりにイギリスのチャート番組、Top Of The Popsに出演しました。
現在番組のサイトではハイライトシーンを見ることができます。
日本では、Viewsicがこの番組を独占放送中！この日の模様は10/25(土)に放送予定です。
お見逃しなく。
Viewsic Top Of The Pops
[11th Oct]

今年のMTV Europe Music Awardは、Scotlandのエジンバラで11/6に行われます。10周年を記念して9/29から4週にわたって"Road To Edinburgh"というショウが行われます。
Travisは1日目のヘッドライナーとして、Skinなどとともに登場。彼らの故郷はScotlandですからぴったりの人選ですね。
すでにTravisは、EMA2003のパフォーマンスを行うことを発表。
この模様はMTV Japanでも後ほど放映されると思います。
"Road To Edinburgh"もあわせて是非放送して欲しいですね！
MTV Europe Music Award 2003
MTV Road To Edinburgh
[11th Oct]

Officialサイトでは、日本発売に合わせて、New Albumの曲が全曲視聴可能になっています。
ちょっと聴いてみてから買うか、とにかく買って1曲目から順番に聴くか･･･ あなたはどちらにしますか?
Albumの雰囲気を掴むには、今回初めて作られたTrailerを見るのも良いかも。
いわゆるCM風の短編と、映画予告編風の長編の2本がダウンロード可能です。フランスでのLiveの模様も含まれていて、何度も見たくなりますよ！
Trailers Vid' Streams / Downloads
[7th Oct]

Officialサイトでは、Making Album 4 その5として、7月に行われた最後のミキシングの内容が公開されています。
録音の合間にはカヤックに乗り、イギリスの短い夏を満喫した模様。最後に完成した「Somewhere Else」は夏の一日、といった曲に仕上がったそうです。
夜はテキーラを飲み、ギターを片手に酔っ払いながら色んな曲をコピーして歌ったとか。「Peace The Fuck Out」のシュプレヒ・コールは、わざわざCeltic 対 Fulham FCの試合に出かけて観客の声を録音したそうです。
いよいよAlbumは完成！ あとはリリースを待つばかりです。
[7th Oct]

Dotmusicは、Franがスコットランドで語った、幼い頃に通っていたカトリック系の学校に関するコメントを載せています。Franはこの学校になじむことができず、この時の体験に基づいた曲が「12 Memories」に含まれているとのこと。
古くから宗教は多くの矛盾を抱えているもの。多感な少年だったFranの感じた違和感は、キリスト教徒でない、アジア人の私たちには共感できる部分もあると思います。(実際Franは東洋思想に興味があると昔のインタビューで語っていました。)
ともかくOfficialサイトではかなり熱い議論が交わされています。Franの誠実な返信はとても長いですが一読の価値はあります。
Official Message Board
[7th Oct]

ニール(dr)が首の骨を3本折るという事故によって、バンド解散の危機に瀕しながらも、素晴らしいチームワークで乗り越え、新作『12 Memories』をリリースしたトラヴィスに迫る。
[7th Oct]

先日出演した、XFMのInterviewとLive演奏のストリーミングが開始しています。
Interviewは政治の話から、セサミストリートのクッキー・モンスターまで！ 珍しくTurnのLive セッションも聞くことができます。
[7th Oct]

「歌は、世界を変える」―――そんな牧歌的なステートメントを、ほとんど狂言めいた、歌への信仰告白として鳴らしてしまう。トラヴィスの2年振り、通算4作目となるアルバム、『12メモリーズ』は、セルフ・プロデュースによるその繊細なサウンド・テクスチュアとは裏腹に、そんな、トラヴィス以外の何者も辿り着けないであろう、孤高の境地を感じさせる作品に、仕上がりました。
何が彼らを、こうして駆り立てたのか? サマーソニックにて来日した彼らに、訊いてみました
[7th Oct]