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- バミューダトライアングル#4
アメリカのフロリダ半島、バミューダ諸島、 プエルトリコを結んだ三角形の形をした海域の事をさし、古くから遭難や事故が多い海域として恐れられている。
一般大衆にバミューダトライアングルで起きる一連の事件を広く知らしめたのが、
チャールズ・ベルリッツの「バミューダ・トライアングルの謎」という著書で、「マリン・サルファー・クィーン号」という船が突如消えてしまったというエピソードが掲載されています。実際には記述にはかなりの誤りがあり、事実と異なる部分が多いことから『ガセ』説が強いです。多くは、解明できる科学的な根拠があったり、保険金がらみの偽装事故だったりするらしいです。また、この海域はキューバと
アメリカにほど近い、かなり政治的に緊張感のある地域性もありましてなかなか具体的な調査が実現しないなどという諸事情もあります。ということはですね、この辺を空軍飛行機が通過した際に、行方不明になってもそれほど不思議なことでは無いということになります。いわゆる日本の北陸沖に不審船が多いのと同じような事情だと思います。妄想的な話題とは離れてしまいますが、それはそれでブルっちゃう恐い話かとおもいます。
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