Buzzcocks
Fanzine
Bazooka!!
vol.3
- 第3号であります。実は最近、ウチの主体であるSecret
Publicの主催、Tony McGartlandが最近悩んでいて、「やめたい」と言い出したのです。理由は本誌の方に書いてある通りなのですが、何ヶ月もバンドの活動が無い時に、ニュースがないのは仕方のない事で、それを待てないファンならとっくにファンをやめている訳で、特に日本のファンは待たされっぱなしの状態がずっと続いている訳ですから、驚きはしませんね。ニュースが、しかも確実なニュースが手に入るだけで幸せだと思える私に取っては平気なのです。
- それから、経費の事について。私もTony 同様、ひとりで運営している訳で、時間はかかるし経費もかかります。一発でプリントアウト出来る訳ではないので一枚の原稿につき10枚はプリントする事もざらです。しかし、自分が楽しんでやっている事なのだから、それも平気です。送料などは皆さんに負担して頂いているし、コピーなども手段を選べば何とかなるモノなのです。ウチと違って2000近くの購読者を抱えている彼には私の様な人間が言える事ではないのかもしれませんが、時間がかかるとは言っても私は仕事が終わってからの数時間を当ててなんとかやってこれたし、何よりも私の毎日の中で自分がバズコックスの事に関わっていられる時間が増えたのだから、私はそれだけで幸せなのです。
- だから彼にも何か手段はあるはずです。彼ほどのバズコックスファンを私は他に知りません。どうか彼がこのまま続けていける手段を教えてあげて下さい。日本のファンに取っても彼は重要な人物であるし、バズコックスに取ってもとても重要、何より彼を慕う世界中の2000人の読者の為に私達にも何が出来るか考えてみたいと思います。
- さて、「Bazooka!!」vol.3はからは私の苦労の作「バズコックス・ストーリー」が始まりました。これを作る為に、出来ない英語を辞書片手に訳したり資料を部屋中に広げて寝るのも忘れる日々が続いていました。今はvol.2の作成に取りかかっています。しかし、これにかかりっきりだった為、バズコックス・インタビューはダムド・ファンジン主催・阿部氏に協力して頂きました。Thank
you my friend!!
- それではまたお逢いしましょう。
love&kisses&hugs Kartz××× ……Happy Birthday!!
Pete&Tony&John
EMI移籍、そして...
スティーブ・ガーベイのその後・・・
バズコックス機材リスト
Bazooka!! vol.3
バズコックス・インタビュー
バズコックス・ストーリー vol.1
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