Buzzcocks Fanzine
Bazooka!!
vol.2
Tony Barber+Phil Barker特集
- Orgasm Addict??
- さて、BAZOOKA!!も第2号である。2号からは北アイルランドにあるバズコックスの オフィシャル・ファンクラブ「Secret
Public」か らの協力を受け、BAZOOKA!!もSecret Public News Letterの和訳付きという豪華さで登場!! このSecret
Publicのどこがすごいのかって、この Secret PublicをやっているTony McGartlandという人物がすごい。バズコックスのコンピレート・ヒストリーまで出版し、メンバーとはみんな仲良し、とにかくマメ。この人物に吸い寄せられて世界中のバズコックス・ファンが集まっている。そしてこのSecret
Publicにはインターネット上にホームページ(アメリカの会員ジョンP.レノン氏によって開設、運営されている。)もあり、その上(E)Mailing
Listまで存在する。世界がこれだけバズコックス熱が上がっているというのに、日本はどうだ? 情報が少ないなら私が出す!!
あとは何が足りない? 足りないのは君の「愛」だ。他のバンドのCDを買うのをやめ、私財を投げ売ってまでバズコックスに入れあげた私の自己満足かもしれない。独りよがりかも知れない。でも、日本の音楽雑誌の情報にばかり頼っていたらダメ。そんなのには絶対負けない自信がある。もっと生きた情報を日本に!!
- 今後ともSecret Public共々、BAZOOKA!!をよろしくお願いします。尚、今回和訳されたSecret
Public News Letterは1996年クリスマス号です。和訳担当は浅野嬢です。お世話になりました。
- Good Morning 1997!! Kartz
- Secret Publicより
- 14号へようこそ。最初からの購読者のほとんどすべてが購読継続をされ、賞賛と激ましの言葉を添え書きしていただいたことを光栄に思っております。アメリカのオーガナイザー、ジョン・P・レノンによると世界中で1000人以上のバズコックスファンが我々のWebページにアクセスしているとの事です。そのような積極的な反応があるのはうれしい事とはいえ、購読もしていただけるようなファンが増えれば、なお良しと思っております。現在のWebページ上の情報は限られていますが、これもバスコックスファンにはとりもなおさず本誌を購読していただきたいからです。
ジョンがWWWページ上でバズコックスファンのためのディスカッション・グループを新しく結成しましたがこの詳細は本誌中に掲載されています。すでにたくさんの本誌読者が集まっているようです。ピート・シェリーもその中の一人です。
- 数日前、アメリカからきたファックスによると、米誌「ビック・テイク・オーバー」の編集長であるジャック・ラビット氏によって、前のU.S.ツアー中に行われたバズコックスインタビュー編集版をシークレット・パブリックに譲っていただける事になったそうです。このインタビューはWebページ独占のもので、無編集版は「ビック・テイク・オーバー」の次号に掲載される予定です。
- こんな記事を読みたいという希望を教えていただくだけでもいいので、皆さんのお便りをお待ちしています。またあなたが興味を持っているもの、例えばレア・インポートグッズ、海賊版、プロモーショングッズなど特定の物でもよろしいので教えていただ
けませんか。
- Kartzから送られた写真から判断して、バスコックスは日本でThe
Damnedと楽しい時を過ごしたようです。キャプテン・センシブルと撮った写真には笑ってしまいました。ピートがカラオケにトライしている姿をビデオで見たら楽しいでしょうね。川崎でのライブを聴きましたがすばらしかったです。メンバーもお客さんもライブを楽しんでいました。
- とにかく本年を通じて応援ありがとうございました。
- シークレット・パブリック/Tony McGartland
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Bazooka!! vol.2
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Phil Barkerメッセージ
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ハワード・ディボート・インタビュー
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