いまは、がん治療医学の研究と抗癌剤の開発がハイスピ−ドで発展している中、中国漢方薬がその特有の効能と低副作用の特徴でますます世界医学界に注目されています。天仙液系列製品はその中の最も代表的な漢方薬抗がん剤です。
天仙液及び天仙系列製品は中国の著名医学教授王振国先生から発明されました、純天然生薬成分の抗癌シリ−ズ製品です。1988年天仙液が開発成功されたからすでに10余年が過ぎ、最初に市場に登場されたからも高いがん治療効果で中国政府に重視され、江沢民国家主席は4回も王振国先生と会見し、また千里遥遠の長白山まで足を運び、天仙液の生産現場や研究所を訪ね、自筆で「長白山薬物研究所」の名前を書き残しました。

王振国先生

国からの期待や支援にもよりますが、中国医学トップ研究機関の中国医学科学研究院薬物研究所や天津医薬科学研究所、大学附属病院などニ十数軒の医学研究機構に天仙液に対する薬物試験や臨床実験などが行われ、その結果、がんの原発巣に確実な治療効果を証明されたほか、転移がん及び末期癌にも治療効果があることを明らかにされました。そのおかげで、天仙液は中国政府に国家「七五(国の第七個五年計画)」期間中の重点科学技術研究項目に認定されました。
天仙液一躍脚光を浴びたのは十年ほど前、1989年の第38回ユリカ世界発明博覧会で、天仙液及び天仙系列製品の効果が認められ、発明者の王振国先生は「世界個人研究最高発明賞」のほかに、「ベルギ王国栄誉賞」、「将軍勲章」、「騎士勲章」などの大賞を受賞し、王振国そして天仙液の名を世界中に知られるようになりました。


「世界個人研究最高発明賞」を受賞 「ベルギ-王国栄勲章」を受賞


天仙液及び天仙系列製品は開発成功後の十数年のなか、長白山薬物研究所を中心に、莫大の研究費用をかけ、従来の製品の基に沢山の薬理試験や新成分開発、薬物配合方法の研究などが行われ、天仙液の組方を大きく更新され、いまの天仙液はすでに第三代の天仙液であり、癌に対する抑制率ががん種類により40〜90.2%に達し、天仙系列製品の種類が10種類まで開発され、世界30余の国の癌患者に使用されるようになりました。
2001年1月10日、アメリカ、日本、台湾、香港、タイ、フィリピン、マレ−シア、などの国と区域から、100名の「天仙抗癌勇士」に当選された癌患者が、中国北京の“人民大会堂”に集め、「世界天仙液使用者聯誼会(お祝い会)」が開催され、患者たちが21世紀を迎え、自分が天仙液を服用してがんが回復し、新生命が得られた喜びを表し、がんと闘った経験を交流しました。

天仙液の発明者
江沢民国家主席と最初回の会面

  数々の国際大賞


天仙液の確実な治療効果が世界中の癌患者に認められ、十数年の間に数多くの人々の救命、延命に力を発揮してきました。同時に、がん治療の新療法として、世界医学界に注目され、台湾、アメリカ、日本にも天仙液に対する研究やシンポジウムが盛んに行われ、ノ−ベル医学賞受賞者、アメリカの著名医学家カイティ・サイク氏まで長白山薬物研究所に訪ねることになりました。そして2002年5月に、王振国先生はアメリカ生物協会とアメリカがん治療協会からの「2002年がん治療成果賞」と「アメリカ第30回抗癌薬物賞」の両大賞を獲得しました。
科学の進歩と医学の発展につれて、漢方医薬の理論研究や製薬技術も日進月歩に発展することが言うまでもなく、それと同様、天仙系列製品にも新たな突破があることを我々が確信しており、進歩と共にその科学性と先進性を表し、素晴らしい治療効果が世界中の癌患者に“福音”をもたらします。