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医師向けの輸入代行について
天仙系列製品について医師からの問い合わせが多くなりましたので、ここで医療法人の使用や購入方法についての質問をお回答いたします。
下記Q&A以外の質問や問い合わせがございましたら、電話やメ−ルで当社までご連絡いただければ具体的に回答いたします。
Q1、医療法人で天仙系列製品の使用可能性は?
医師の方が治療のために海外の医薬品を輸入する場合、厚生労働省に対して輸入申請を行い、輸入許可の証明書類“薬監証明”を取得しなければなりません。
当社はその一連の作業を代行いたします。
Q2、輸入申請手続き(薬監証明取得)に必要な書類を教えてください。
1.輸入報告書(2部)
2.商品説明書(1部)
3.必要理由書(1部)
4.医師免許証[写](1部)
5.仕入書(Invoice)[写](1部)
6.航空貨物運送状(AWB)[写](1部)
7.委任状(1部)<は物流会社に対し薬監証明取得代行を依頼する場合のみ>
【申請先】
<貨物が成田空港着の場合>
〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9
日比谷セントラルビル2階
関東信越厚生局 薬事監視専門官 宛
TEL:03-5157-0516
<貨物が関西空港着の場合>
〒540-0008 大阪府大阪市中央区南本町2-6-12
サンマリオン大阪21階
近畿厚生局 薬事監視専門官 宛
TEL:06-6120-3322
Q3、輸入申請手続きの書類作成方法について教えてください。
一連の書類作成は弊社にて無料でお手伝いさせて頂いております。
また、厚生労働省に対する輸入申請は1.物流会社に取得代行を依頼 2.郵送による取得がありますが、両者の手配も弊社にておこないます。
Q4、1回の最低購入数量は?
メーカーが定める最低出荷数量、天仙液の場合は1段ボル(アンプル式 10ml×6本入/箱×60箱)。
Q5、薬剤費以外に発生する諸経費について教えてください。
関税(商品代の約5%)、薬監証明取得代行費用(物流会社に対して代行を依頼した場合のみ)等が発生します。
Q6、支払方法を教えてください。
1.銀行振込 2.郵便振替。
Q7、病院経理上の問題で、請求書に「病院名」や「医師名」が入るのには問題があります。処方する患者さん宛の請求書を発行することは可能でしょうか?
患者さん当ての請求書を発行することも可能です。ご注文の際にお申し付け下さい。
Q8、薬剤納入先を(輸入医師が勤務する)病院ではなく、患者の自宅にすることはできますか?
患者さんの自宅にお届けする事はできません。薬剤納入先は「輸入医師が勤務する病院」となります。
Q9、技術資料や使用案内書など発行できますか?。
当社からの日本語に翻訳した技術資料や使用案内書を郵送いたします。
輸入代行の流れ
⇒弊社への輸入代行のご依頼
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⇒弊社から製品の見積書を送付
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⇒.弊社の口座へ入金
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⇒海外から製品を配送
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⇒製品の通関
(薬監証明などの通関書類を要求される)
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⇒.弊社より薬監証明などを厚生省に申請
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⇒製品通関後の配送
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