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20040915(水) 楽天が参入?&スト避けられず?&巨×広 第一戦@しろしま市民球場 あと「25」

本日は、合併問題巨人補強情報若松監督続投(^-^)山本監督はやっぱり続投^^;巨×広 第一戦ヤ×横 第二戦阪×中 第二戦近×ロ 第二戦をお送りします。


> 【プロ野球】楽天がプロ野球に参入意向−本拠地は神戸市の計画
>  インターネット商店街最大手の楽天は15日、プロ野球の球団経営に参入する意向を固めたことを明らかにした。近く受け皿会社を設立、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請する方針だ。
>  本拠地は三木谷浩史社長の出身地の神戸市とする計画。本拠地球場はライバルのソフトバンクグループが今季中までの命名権を持つ「ヤフーBBスタジアム」とする方向で、関係者と協議の構え。新会社の資本金など詳細は未定だ。
>  全国的に人気の高いプロ野球経営に新たに参入することで、知名度をさらに高め、ネット商店街の顧客のすそ野を広げる狙いがある。
>  新球団の選手は、オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの合併球団から漏れた選手らを中心に集めることになりそうだ。
>  インターネット業界では、ライブドア(堀江貴文社長)が既にプロ野球参入の名乗りを上げており、NPBへ申請する方針を示している。
>  楽天はこれまで、ネット専業証券会社などを買収、事業拡大を進めている。楽天とは別に、三木谷社長が経営する会社が今年1月、サッカーJ1リーグのヴィッセル神戸を買収した。

> 本拠地は神戸

下記理由で神戸を本拠地にするのは無理&無意味だと思うが…

1.オリ・近新球団(この表現…嫌だなぁ)の本拠地とカブっている
2.よしんば許可されても(んなわけないと思うが)オリ・近球団とファンを取り合うことになる
3.というわけでプロ野球の地方都市進出(新規ファン開拓)にはならない

というわけで、
「出身地を本拠地にしたい」って言う気持ちはわからないではないが、
神戸が本拠地ではプロ野球界の発展にあまり寄与しない(つД`)ノ

参入するにしても、その辺を考えてくれ!三木谷さん!

> スト危機再び!古田会長「近鉄残す気あったのか…」
>  労組・日本プロ野球選手会のヤクルト・古田敦也会長(39)は14日、オリックスと近鉄の合併凍結をめぐって経営者側と解釈が大きく違っていることについて「声が届かないのは残念」などと強い憤りをあらわにした。近鉄存続のわずかな可能性を信じてストライキ延期を決断した選手会に対して、経営者側は13日の実行委員会で合併撤回を改めて完全否定。両者の対立は決定的で、16、17日の協議交渉委員会の紛糾は必至。このままだと事態は再びスト決行に大きく傾きそうな情勢だ。
> ◇
>  どれだけ交渉を重ねても埋まらない深い溝。経営者側との解釈の違いが如実になるにつれ、古田会長のイラ立ちもしだいに頂点に達した。
>
>  「こうなると、(近鉄を)残す気があったのかも分からない。たくさんの方が注目されているのに、そういう発言は残念です」。神宮球場のクラブハウスで話す古田の口調は怒りを通り越し、すでにあきれていた。
>
>  選手会がストをギリギリで回避したのは10日の協議交渉委員会で経営者側が近鉄残留の可能性を示したからこそ。少なくても会議後の古田、選手会側はそう理解していた。来季球団数を6・6とするシミュレーションの作成が約束され、古田会長は「可能性がある以上ストはできない」といちるの希望にかけた。
>
>  しかし、スト回避で当面の危機を乗り越えた経営者側は、そんな合意はまったくなかったように合併撤回案を口にする者は皆無。密室でどんな会話があったかは別として、合併撤回の可能性は合意事項として明文化されることもなく、13日の実行委でも各球団の代表者は「(オリックス・近鉄の)統合はもう決まったこと」との発言を繰り返した。
>
>  また新規加入球団についても「積極的な加盟の促進」で合意したが、実行委によれば臨時オーナー会議が開かれる今月29日が申請の実質的なリミット。加盟料の60億円こそ預かり保証金として20−30億円に減額される見込みだが、選手、合宿所などの設備も同時にクリアする必要を指摘されるなど、選手会側が合意書の中でこだわった『積極的』の文言とは、ほど遠い状況になっている。
>
>  「やるって言ったことをやらない。あまりに不誠実でいい加減だと(球界は)ファンに見放されますよ。声が届かないのは悔しい」と古田は語気を強める。16、17日に再び開かれる協議交渉委。古田は6・6の構成について近鉄存続だけに固執せず、新球団参加も視野に入れているが、経営者側が来季6・5のケースだけに絞るようなら交渉は即決裂。選手会は今度こそスト決行という選択を余儀なくされる。
>
>  「17日は礒部は(協議交渉委に)来られないので(近鉄の合併などについての話は)それまでにすることになる。とにかく労使交渉で直接、話を聞いてからです」という古田。残された期間はわずかしかない。一時的に回避されたストは決行に向けて、再び緊張が高まってきた。
>
> ★1球団12試合の交流試合案に“NG”
>  古田が私見としてながら1球団12試合の交流試合案に“NG”を出した。「12試合はないよね。交流戦は1年に1回だから面白みがある。希少価値が大事」。1球団ごとの交流試合がホーム6試合、ビジター6試合の計12試合となる案だと仮にセ6、パ5球団の場合、パ各球団は公式戦140試合のうち年間72試合が交流試合となる計算。メジャーのようにシーズンの一定期間に交流試合を集中開催することが望ましいとしている。
>
> ★選手会にも戸惑い…“スト回避効果”45万7000人
>  経営側の強硬姿勢の一方で、古田会長の奮闘に引っ張られ、当初はスト決行に一枚岩だったはずの選手会だが、戸惑いの声も上がりつつある。
>
>  「古田さんに一任しているから、気持ちは変わらない。ただストを回避した土日に、あれだけお客さんが入ると…」とあるセの選手会幹部は苦悩の表情を浮かべた。11、12日は12試合で45万7000人の観客動員と、“スト回避効果”を目の当たりにしてしまったことが大きいようだ。
>
>  古田が出場した東京ドームのスタンドには観戦した少年野球チームの『古田さん ありがとう』の横断幕も掲げられた。スト辞さずと経営側と戦う古田がスト回避で英雄視される皮肉な結果。各種世論調査ではストを支持するファンも、やはり試合が開催された方がうれしい。選手がジレンマを感じるのも当然だ。
>
>  また選手会の弁護士らが「問題ない」と太鼓判を押している経営者側からのストの際の損害賠償請求にも潜在的な恐怖心があるのは否めない。1週間のスト延期は、選手会の決断の苦しみを倍加させることになったかもしれない。
>
> ★近鉄・礒部選手会長「近鉄存続がまずはじめにありき」
>  近鉄の礒部公一選手会長も実行委で経営者側が『近鉄の存続は認識が違う』という見解を示したことについて、千葉マリンスタジアムで反論した。「カン違いじゃないですかね。近鉄が存続することがまずはじめにありきですから。それが前回の協議交渉委の合意事項の第一でしょう」とうんざりした表情で語ったそれだけに16、17日の協議交渉委は「もめるでしょうね。まず『どういうことですか?』と聞きます」と直接問い質すつもり。またストの可能性についても「前から言ってますが(可能性は)あるでしょう」と対決姿勢を明確にした。
>
> ★シーズン終了までに新球団の監督決定へ…オリックス・中村GM
>  オリックスの中村勝広ゼネラルマネジャー(55)は14日、近鉄と合併後の新球団の監督、コーチ陣の決定時期について「(監督など)主要なものはシーズン終了までに決めないといけない」と、オリックスと近鉄の全日程終了までをメドとすることを明かした。現時点で元阪神・掛布雅之氏(49)と元近鉄、オリックス監督・仰木彬氏(69)の2人が有力視されている。
>
>  また、優先保有(プロテクト)選手の選定に関して、近鉄の足高圭亮球団代表と話し合う予定について「今週は無理。来週中に会いたい」とずれ込む見通しを示した。
>
> ★一軍全選手らにデータ開示…オリックス・小泉球団社長
>  オリックスの小泉隆司球団社長(63)は14日、ヤフーBBスタジアム内で一軍全選手、球団スタッフに、経営収支、さらに合併前と合併後の経営状態を比較したシミュレーションのデータを希望者に開示する方針を伝えた。同社長は「透明性を得て、説明責任を果たさないといけない」と話した。また同社長は球団スタッフに関して、統合後も現在の職種で雇用確保する方針も示した。
>
> ★「新規参入歓迎」を改めて強調…阪神・野崎球団社長
>  阪神の野崎勝義球団社長(62)は14日、大阪・野田の電鉄本社で久万俊二郎オーナー(83)に定例報告。16日から再び選手会側との協議交渉委に臨む同社長は、改めて「新規参入歓迎」の姿勢を強調した。「(スト回避のため)問題は交流試合の数ではなく新規参入。基本的には6・6に戻るべきと思う」と2リーグ12球団が望ましいと主張。また、15日にもNPB(日本プロ野球組織)からセ6パ6、セ6パ5の2通りの収入のシミュレーション結果が届くとも明かした。
>
> ★パ・小池会長「球団としての実体が必要」
>  パ・リーグの小池唯夫会長(71)は14日、実行委(13日)での見解を受ける形で、新規参入企業について「球団としての実体が必要」と母体となるチームが不可欠との認識を示した。また来季の運営に関して「(総試合数は)前日の実行委員会で話し合われた140か、140半ばまでぐらいだろう」との私見を明かした。パ・リーグのプレーオフの有無は各球団間でセ・パ交流戦の日程が決まった後、議論し直すと説明した。
>
> ★選手会・松原事務局長が巨人選手会に説明
>  労組・日本プロ野球選手会の松原徹事務局長が14日、広島市内のホテルで巨人選手会に対して、9、10日に行われた協議交渉委の内容を説明した。大阪で行われた同委には試合日程の都合で巨人選手会から出席者はなかった。同選手会副会長の小久保は「最後まで粘り強く交渉するということだった。(次回ストなどの)具体的な話は出ていません」と話した。
>
> ■今後の球界の主な日程■
> 9月16日 協議交渉委員会
> 17日 〃
> 再回答期限(午後5時)
> 18日 ストライキ予定日
> 19日 〃
> 21日 12球団代表者会議
> 25日 ストライキ予定日
> 26日 〃
> 27日 12球団代表者会議
> 選手会臨時運営委員会
> 29日 臨時オーナー会議
> 10月1日 パ・プレーオフ第1ステージ開幕
> 6日 パ・プレーオフ第2ステージ開幕
> 16日 日本シリーズ開幕
> 11月2日 オーナー会議
> 17日 ドラフト会議

> 「やるって言ったことをやらない。あまりに不誠実でいい加減だと(球界は)ファンに見放されますよ。声が届かないのは悔しい」と古田は語気を強める。

古田会長!俺も…俺も悔しいです!(つД`)ノ

> 現時点で元阪神・掛布雅之氏(49)と元近鉄、オリックス監督・仰木彬氏(69)の2人が有力視されている。

サンスポは掛布さんと仰木さんか…

> オリ近新監督、10日以内に決定へ
>  オリックス中村GMが14日、ヤフーBBで新球団の監督について注目発言した。「うちと近鉄のペナントレースのシーズンが終わるまでに決めたい。できれば首脳陣についても、そう思っています」と監督を含めた組閣について、今後10日以内で決める見通しを明かした。監督については前巨人監督の原辰徳氏(46)や両球団でリーグ優勝の経験がある仰木彬氏(69)らが候補に挙がり、中村GMの監督への配置転換の可能性もある。
> [2004/9/15/07:35 紙面から]

> 監督については前巨人監督の原辰徳氏(46)や両球団でリーグ優勝の経験がある仰木彬氏(69)らが候補に挙がり、中村GMの監督への配置転換の可能性もある。

ニッカンでは原さん仰木さん中村GMが候補となってるな…



> 巨人来季Vも絶望的?再編余波で補強プラン立たず
>  逆転Vが絶望的となった巨人は来季のV奪回も黄信号!? 巨人が思わぬ再編騒動余波に襲われていることが14日、分かった。スカウトの不正行為による明大・一場靖弘投手の獲得断念で自由獲得枠が埋まらない現状。投手補強が命題だが、現時点で編成会議さえ開かれていない。さらに逆転優勝に望みをつなぐ二軍もスト予定の週末に東北遠征を控えて、頭を抱え込んでいる。
> ◇
>  他球団が来季編成に着手するなか、堀内監督を交えた巨人の編成会議はいまだに開催されていない。スカウトの不正行為でオーナー以下、球団首脳が全員交代。「もうドラフトはおとなしくしているしかないよ」と、堀内監督はあきらめ顔。自由獲得枠で野間口、ウェーバーで武田とシダックスから2投手を獲得するが、後は高校生を中心とせざるを得ない。
>
>  堀内監督はトレードにFA、外国人中心に補強プランを転換。今春、レギュラー級野手とのトレードを申し入れて断られたロッテの守護神、小林雅、さらに今季で契約が切れるオリックス・具台ソン、FAの広島・高橋建らの調査に着手。「抑え、左投手を中心に調査する」(球団関係者)方針に切り替えている。
>
>  一方、二軍にはスト余波が襲う。イースタン2位の巨人は首位・日本ハムをここ1週間で5ゲーム差から1ゲーム差まで猛追。残る6試合での逆転Vへ『プチ・メークミラクル』と盛り上がっている。ところが、スト予定日の19日に秋田・横手市で直接対決の予定。残る4日間のスト決行になれば、巨人が2試合、日本ハムが1試合中止となる不均衡も生じる。
>
>  「若い連中もこれだけ盛り上がってるし、できれば試合をやりたい」とベテランの井出。ストの決定がズレ込めば移動不可能となるため、イースタン連盟と選手会が協議して特別に両軍に移動許可が出るなど“休戦”が成立。再編の“主役”として活躍した巨人がドタバタで苦しんでいる。
>
> ★上原が入籍後最初の登板に気合
>  前日の13日に美穂さん(30)と入籍した上原は、先発が予想される15日の広島戦(広島)にむけて軽めの調整。「野球をやっている間は野球が一番。その間は(美穂さんに)サポートしてもらえれば」。現在、防御率2.92はセ・リーグトップ。「タイトルは結果としてついてくればいい。チームが勝つことが大事」と入籍後最初の登板に気合を入れ直していた。
> (広島)
>
> ★新幹線の車中で“軟禁”
>  広島への移動する新幹線の車中で“軟禁”された。落雷による停電で新大阪−新神戸間で21分間停車。その後も徐行運転したため、ナインの一部は約30分遅れで広島に到着し、急ぎ足で練習に向かった。平成12年9月、東海地方の集中豪雨により東京から新大阪に向かう新幹線で、24時間16分も“軟禁”された経験をもつ仁志は「あの時に比べれば、どうってことないよ」と余裕。しかし、今季の巨人の戦いを象徴するドタバタ劇だった。

> 自由獲得枠で野間口、ウェーバーで武田とシダックスから2投手を獲得する

しなくていいんだよ!バカヤロウ!(゚Д゚#)クワッ!
SHIDAXがプロに参入したら絶対必要な戦力だからね(*゚▽゚)b

> 今春、レギュラー級野手とのトレードを申し入れて断られたロッテの守護神、小林雅、さらに今季で契約が切れるオリックス・具台ソン、FAの広島・高橋建らの調査に着手。

なんでもかんでも獲ろうとすんじゃねぇよ!いい加減ファン辞めるぞ!(゚Д゚#)クワッ!

> 巨人、韓国150キロストッパー獲得へ
>  巨人が韓国の150キロサイドスロー右腕、林昌勇(イム・チャンヨン、28=三星)の獲得に乗り出すことが14日、明らかになった。今オフFA権を取得する林は右横手から150キロ前後のキレのあるストレートと鋭いスライダーを武器とする。かねて日本、メジャーを視野に入れていたが、ストッパー不足に悩む巨人が水面下で調査を続けていた。昨秋のアテネ五輪アジア予選でも活躍。今季は8日現在、53試合に登板して2勝3敗31セーブ、防御率1・69、58回2/3を投げ58奪三振と、安定感抜群の抑えとして活躍中だ。韓国のシーズン終了を待って代理人サイドと本格交渉を始めるが、金銭面での折り合いが合意へのカギとなりそうだ。
>
>  また今季で2年契約が切れるペタジーニの去就は微妙。持病の左ひざ痛の影響もあり、来日6年目にして最も不本意なシーズンとなった。14日現在、打率は2割8分8厘で規定打席到達選手中の中で下位に低迷。推定7億2000万円の高額年俸だが大幅ダウンが予想され、条件が折り合わなければ退団の運びとなる。その他の外国人選手では、シコースキーは残留が濃厚。ランデル、コーリー、サンタナ、レイサムは戦力外となる公算が高い。
> [2004/9/15/07:38 紙面から]

>  また今季で2年契約が切れるペタジーニの去就は微妙。持病の左ひざ痛の影響もあり、来日6年目にして最も不本意なシーズン

巨人の起用方法がペタに不本意なシーズンを送らせてるんだよ!クソベンチが!(゚Д゚#)クワッ!
俺はペタファンじゃないけど、ペタが気の毒だぜ…
って、
> 推定7億2000万円の高額年俸
↑こんなに貰ってるから別にいいのか(*゚▽゚)b



> 若松監督の続投が決定的に…多菊球団社長「お願いする」
>  ヤクルト・若松勉監督(57)の来季続投が14日、決定的となった。多菊善和球団社長(68)が「続投をお願いすることになる」と明言、近く正式に続投要請する。平成13年にチームを日本一に導き、来季7年目を迎える若松監督は今季も同日現在、首位・中日を猛追する3位で、4年連続のAクラス入りとなれば球団史上初の快挙。本社、球団とも同監督の手腕を高く評価しており、生え抜きの名将に来季を託すことになった。
> ◇
>  再編の大混迷が続く球界にあって、ヤクルトがいち早く若松監督の来季続投を決めた。
>
>  同監督の去就について多菊球団社長は「続投をお願いすることになると思います」と来季続投を明言。近く正式に要請を行う考えを明かした。
>
>  平成11年に就任した若松監督は、今季が2度目の3年契約の最終年。新たな契約年数についても同社長は「単年契約になると思う」と発言。来季は7年目の長期政権となることもあり、今後の契約は1年ごとに柔軟に対応する考えを示した。
>
>  若松監督は就任3年目の平成13年、近鉄との死闘を制して日本シリーズ優勝。生えぬき指揮官として悲願の日本一胴上げ監督になった。
>
>  その後は当時のエースの石井一やペタジーニが移籍したが、大型補強もないなか、常に優勝争いに食い込みAクラスをキープ。今季も守護神・高津が2月のキャンプ直前にメジャー移籍したが、若手の五十嵐亮や石井弘を、後継に積極起用。また今季40本塁打を放つ岩村らを、チームの主力打者に育てあげるなど堅実な手腕が評価された。前半戦は宮本ら主力に故障離脱が相次いだが、身上のつなぎの野球で、現在中日も猛追する3位につけている。
>
>  今季3位以内となり4年連続のAクラス入りとなれば、昭和25年設立の国鉄スワローズ時代を含めても初の快挙だ。
>
>  若松監督は「今季中に何か(球団側から)話があるかもしれないが、まだ何も聞いていない」としたが、昨オフには長年の持病だったヘルニアの手術も行い健康面での心配もクリアされた。
>
>  ヤクルトでは将来的な監督候補として古田の存在があるが、来季も現役続行をする意向を見せている。指揮官としての帝王学を学ばせるためにも日本一の実績がある名将に続投要請を決めた経緯がある。温厚な人柄でファンの人気も高い若松監督。1年契約の来季は文字通り、勝負をかけた集大成のシーズンとなりそうだ。
>
> ■若松 勉(わかまつ・つとむ)
>  昭和22年4月22日、北海道生まれ、57歳。北海高から電電北海道(現・NTT北海道)を経て、昭和46年ドラフト3位でヤクルトに入団。現役通算19年で2062試合に出場。打率.319、2173安打、220本塁打、884打点。MVP1度(53年)、首位打者2度(47、52年)。平成元年に引退後、同5年、ヤクルトにコーチとして復帰。同7年二軍監督を経て、同11年から一軍監督。同13年に日本一に導く。1メートル68、76キロ。右投げ左打ち。背番号75。
>
> ■ヤクルト・若松勉の監督年度別成績■ 
> 年度   所 属  試合   勝   敗  分   勝率  順 
> 平11 ヤクルト 135  66  69  0 .489 (4) 
> 平12 〃    136  66  69  1 .489 (4) 
> 平13 〃    140  76  56  6 .567 <1> 
> 平14 〃    140  74  62  4 .544 (2) 
> 平15 〃    140  71  66  3 .518 (3) 
> 平16 〃    118  60  56  2 .517 (3) 
> 通算6年     809 413 380 16 .521   
> 【注】成績は14日現在。<>は日本一 

若松監督は堅実な用兵をするし、選手からの信任も厚い。
小さな大監督として、是非来季もその手腕を振るって欲しいです(o゚▽゚)9!



> 山本監督が辞意撤回!球団側の強い慰留受け一転続投
>  今季限りで監督辞任の意思を固めていた広島・山本浩二監督(57)が14日、一転して続投することが決まった。この日、市民球場で行われた練習前に、広島市内の球団事務所を訪れ、松田元オーナー(53)に辞任を申し出た。しかし、球団側の強い慰留を受けたため、一転して続投することになった。
> ◇
>  球場に到着した山本監督は、真っ先に球団事務所へと向かった。成績の面で責任を痛感しており、松田オーナーに辞任を申し出た。ところが、約50分の会談終了後、監督の気持ちは辞任とは別の方向へと向いた。
>
>  「こういう成績で責任を感じている。ここで辞めることは簡単にできる。でも、今からチームを変えていく上で辞めるわけにはいかん」
>
>  固い意志を変えたのはオーナーの熱意だった。球界の先行きが見えない現状。来季の具体的な運営方法などもまだ決まっていない。オーナーにとって、一番信頼できる山本監督に現場を任せることで、球団運営に集中できる環境を作りたかった。その思いを会談の席上で説明。この強い慰留に、山本監督の心は続投へと一気に傾いた。
>
>  監督に就任した01年から3年連続Bクラス。今季も14日現在で最下位だが、育ててくれた広島に恩返しをするため、あえていばらの道へ。ミスター赤ヘルが決意も新たに5年目を迎える。
>
>  ◆広島・松田オーナー 「チーム状況、球界状況を考えると、一番信頼できる人にお願いしたい、という判断の下にお願いした。ホッとしている。批判があるとは思うけど理解していただきたい、とファンのみなさまにはお願いしたい」
>
> ★“赤ゴジラ”広島・嶋が記録樹立を明言
>  赤ゴジラが記録樹立を明言した。現在172安打と、野村の持つ球団記録まであと1本と迫っている広島・嶋。15日の巨人戦(広島)で一気に記録を達成を狙う。
>
>  「地元だし、この2試合で決めたい。でも、それがすべての目標じゃない。通過点として、リーグ記録にも果敢に挑戦していきたいですね」
>
>  球団一になれば、もちろんその先はローズ(横浜)が持つセ・リーグ記録(192本)が目標。まだまだアカゴジ旋風はとまらない。

なんか
昨日の論調とは違うような気がするが…
まぁいいか(*゚▽゚)b



17:20
ラジオ日本にセット。
今日の先発予想は
新婚の上原(つД`)ノ

楽天の新規参入情報を報じている。
楽天さんへ。
(神戸じゃちょっと申請が通らないと思うんで)本拠地は仙台にしてください!m(_ _)m

古田さんのコメント。
「どんどん盛り上げて欲しい。ただ、機構側に受け入れる気があるかどうかが問題」

古田さんの仰る通り↓です(つД`)ノ

根来コミッショナアホのコメント。
「申請があればどんな企業でも審査する。ただ、来シーズンからの参入は難しいのではないか?」

そこをなんとかするのがコミッショナーの手腕だろうが!アホ!ヽ(`Д´)ノ

17:30
ニッポン放送にセット。
アナウンサー曰く、
14時過ぎの気温は24.5℃
昨日とは打って変わって過ごしやすくなりましたね(*゚▽゚)b

中日と巨人のゲーム差が今シーズン最大の7.5差。
ここに来て今シーズン最大の差かよ…
終わってんな(つД`)ノ

甲子園の先発は福原と山本昌。
昌さんは対阪神9連勝中らしい…
何とかしてくれ!福原!(つД`)ノ

”堀内監督の胸の内”のコーナー
「来季のストッパーを色々考えているけどね。
まぁ今年は木佐貫に頑張ってもらうよ」

小早川さん…やっぱり堀内じゃダメみたいです(つД`)ノ

会議出席の為、全体練習を休んだ今岡について岡田監督のコメント
「それはおかしいやろ。選手会の都合で練習を休むとは本末転倒」

お前のほうがおかしいやろ!(`Д´)凸
あのな〜どうせ阪神は優勝がない(巨人もだけど(つД`)ノ)んだから、そんな練習一回ぐらい休んだってどうってことないわ!
むしろ、球界の未来の為に頑張っている今岡を激励するぐらいできんのか!?

しかも貴様、昔選手会の会長だったろう!
あぁぁ…オーナーのイヌに成り下がったか…
そんなに金がほしいのか?
いうなれば、
「それはおかしいやろ。大して指揮能力もないくせに7000万も獲るのは本末転倒!(#゚Д゚)y-~~~」
この年俸泥棒が(じ−_-)ぼそっ

堀内(多分1億円)もだけどな(つД`)ノ
お前には1円の価値もないわ(じ−_-)ぼそっ
(」゚O゚)」<頼むから辞めてくれ〜!堀内!

先発出ました。
巨人は上原。
広島はベイル。

自らの勝利で結婚を祝え!上原!(o゚▽゚)9!

さて、そろそろ帰るか。



で、結果です(^o^)/


> “新婚”初登板の上原、三塁を踏ませずに7回零封11勝目!
>  (セ・リーグ、広島0−8巨人、25回戦、巨人16勝9敗、15日、広島)こみあげてくる喜びを、必死に隠した。13日に入籍した上原の“新婚”初登板。知らぬ間にアドレナリンが噴出する。七回まで7安打を浴びながら、三塁を踏ませない内容。ヒーローインタビュー中には「結婚、おめでとう!」のファンの声援。ようやく白い歯がのぞいた。
>  「どうしても勝ちたいという気持ちが強かった。試合中は考えませんでしたけど、勝ってよかったです」
>
>  夫人の美穂さんの30歳の誕生日の13日、2人で婚姻届を提出した。しかし、午後1時から川崎市のジャイアンツ球場で練習。夜のお祝いも、知人を交えて都内で食事をしただけ。すぐに野球モードに切り替えた。
>
>  「野球をやっている間は野球が一番でいたい。その間(彼女に)サポートしてもらえれば」
>
>  昨年12月、今季にむけたオフシーズンのトレーニングをはじめたときから、契約する明治製菓の管理栄養士の指導のもと、細かく献立を立てた。たとえば食事メニューを考える際も、「筋肉を作るもとになるタンパク質は1日、最低でも体重の2倍(グラム)は摂取する」といった栄養素の細かい数値計算。ベストコンディションを維持するために最愛の人に苦労をかける分、勝つことが恩返しだと心に秘めている。
>
>  上原が降板したあとの九回、落雷による停電で2度に渡る計43分間の中断。楽勝ムードも、スンナリと試合終了にならないのが今季の巨人を象徴していた。
>
>  「勝ち投手は上原、セーブは停電だな。要所をおさえたな。中日戦? 当然そうでしょ」とは堀内監督。ジョークを交えながら、中4日で20日の中日戦(ナゴヤドーム)先発を示唆した。新婚パワーが充満するエースの力で、巨人が意地を見せる。
> (林 健太郎)
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  <1>巨人の今季チーム本塁打数が235本となり、プロ野球シーズン最多記録(近鉄の239本=昭和55年)に、あと4本となった。巨人は今季15試合を残しており、記録更新は確実視される。
>  <2>阿部が30号本塁打を放ち、巨人は今季30本塁打以上が3人(他の2人はローズ43、小久保38)となった。これは球団史上初の快挙。プロ野球最多は「1チーム4人」で広島(昭和53年)、中日(同54年)、ダイエー(平成13年)がマークしている。巨人は現在、ペタジーニが27本、仁志が26本、高橋由も25本を放っており、最多記録に並ぶ可能性がある。
>  <3>清水が今季19度目の猛打賞。チームのシーズン最多記録「22度」(与那嶺要=昭和27年、清水=平成14年)に、どこまで迫れるか。セ・リーグ記録は広島・前田智徳の23度(平成10年)。
>
>  ★阿部が30号ソロを放ち、今季のノルマ30本塁打を達成
>  不屈の執念で阿部が目標を達成した。九回二死、左中間席に30号ソロを放ち、今季のノルマにしていた30本塁打を達成した。8月20日の広島戦(広島)で29号を打った際に右脇腹を痛め今季絶望と診断されたが、医師の予測を覆しての復活弾。「打った瞬間にいくと思いました。目標にしていた数字なので正直、うれしいです」と感慨深げだった。
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>  ★26号先制2ランを放った仁志「体の反応だけで打つことができました」
>  乾いた音を残した仁志の打球が左中間席で弾んだ。二回二死一塁、26号先制2ランを放って先発の上原をアシスト。「難しい球でしたけれども、逆にそれで何も考えずに体の反応だけで打つことができました」。広島先発のベイルの投げた厳しい内角球を打ち砕いて、胸を張った。
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>  ★激しい落雷で2度場内の照明が消え…合計43分間も試合が中断
>  激しい落雷のため2度、場内の照明が消えて合計43分間も試合が中断した。1度目は九回無死、清原が腹部付近に死球を受けて、怒りの表情で一塁へと歩き出した直後。その後、復旧したものの、阿部の30号が出た直後に再び停電し中断した。清原は試合後「(試合中の)雷なんか、何度でも見たことあるわ」と不機嫌そうにバスに乗り込んだ。
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>  ◆7回無失点で11勝目を挙げた上原について巨人・池谷投手コーチ 「あれが本来のピッチングだよ」
>
>  ◆二回、仁志の直後に右翼席へ2者連続の16号ソロを放った巨人・清水 「オマケみたいなものだね」

>  ★阿部が30号ソロを放ち、今季のノルマ30本塁打を達成

前の打席で三振した時に手首を捻ったようで、顔をしかめながらベンチに下がりましたが、この後のHR!
凄いぞ…慎之助ヽ(゚▽゚*)ノ

> 【江本孟紀】エースの価値観はどれだけマウンドにいるか
>  四球が少なく、投球のコツを知っている。「日本のエースは上原」との声に異論はないけど、上原に物足りなさがあるとしたら投球回数の少なさよ。この日も2試合連続完封ができたにもかかわらず、七回で降板。
>  せっかく2年連続200イニング投げたのに今年はまだ149回。五輪で抜けた1カ月弱を差し引いても少し寂しい。
>
>  1試合での球数を限定するのはメジャーからの流れやけど、向こうでは先発は中4日のローテーション。週に1度の登板なら1試合を任されるのがエースの務めよ。
>
>  投手の優先順位は(1)投球回数(2)勝利数(3)防御率。オレは巨人戦7勝した年があるけど、リリーフでも勝ち星もあるから全然うれしくなかった。逆に圧縮バット、ラッキーゾーンありの投手不遇時代に6年連続200イニング投げたことは誇りであるからね。
>
>  勝利数はトータルで評価されるもので、のちに名球会に入ってからいばればいい。エースの価値観はどれだけマウンドにいるかどうか。これからはもっとイニングにこだわってほしいね。
> (サンケイスポーツ専属評論家、桐蔭横浜大学客員教授)

「投球回数に誇りを持つ」
えもやんの仰る通りだと思います。
でも今回の登板に限って言えば、
中4日で中日戦に登板するための七回降板だと思います。

上原自身も、インタヴューで
「投球回数が多いのはエースの絶対条件。当然こだわりがある」
と何度となく言っていますし、20日は必ずやってくれるとおもいます!(o゚▽゚)o!

> 広島嶋が球団新174安打、200安打射程
> <巨人8−0広島>◇15日◇広島
>  広島の嶋が2安打して174安打とし、95年に野村がつくったシーズン最多安打173の球団記録を塗り替えた。
>
>  「シーズン前はまさかここまで打てるとは思わなかった。1本1本の積み重ねがこの数字になってうれしい」と喜んだ。
>
>  6回の左前打で球団記録に並び、8回、前田の高めの速球を左前打で記録を更新した。セ・リーグ記録の192安打、さらには94年のイチロー(オリックス)以来史上2人目の200安打と期待は膨らむ。残り20試合。「ここまで来たら日本記録(210安打)を狙いたい」と意欲を見せていた。
> [2004/9/15/22:35]

(210本はちょっとどうかと思うが)200本は十分狙えるぞ!
頑張れ!嶋選手ヽ(゚▽゚*)ノ



> ラミレスが今季自身2本目となるサヨナラ打で決めた!
>  (セ・リーグ、ヤクルト4x−3横浜=延長十一回、25回戦、ヤクルト17勝7敗1分け、15日、神宮)ラミレスが今季自身2本目となるサヨナラ打。延長十一回二死満塁から左中間安打し「本当に気持ちいいね」と声を弾ませた。八回には1点差と迫る3試合連続の25号本塁打したが、九回に3−3とした後の二死満塁のサヨナラ機は空振り三振。「前の打席では同じ場面で三振だったので何とかしたかった。打ててうれしいよ」とご機嫌だった。
>
>  ★川島は5回2失点で降板し、10勝目はおあずけ
>  右肩の張りで8月27日以来の登板となった川島は5回2失点で降板し、10勝目は持ち越された。2失点はいずれもソロアーチ。「久しぶりでも不安なくマウンドにあがれましたが、大事なところでコントロールが甘くなってしまった」と反省したが、チームのサヨナラ勝ちに試合後は満足そうな笑顔だった。
>
>  ★若松監督、来季の続投意欲を初めて口に−近日中にも続投が正式発表
>  ヤクルト・若松勉監督(57)は15日、神宮球場で試合前に来季の続投意欲を初めて口にした。前日に多菊善和・球団社長(68)が続投要請を行うことを明らかにしたのを受けて、「(続投の意思は)ありますよ。(球団から要請を受けたら)そういう流れになるんじゃないか」と語った。
>  若松監督は今のところ、球団側と来季の契約についての交渉はしていないという。それでも来季に向けて、双方の意思統一がなされたことで、近日中にも続投が正式発表される。
>
>  ★マーチン、今季限りで退団
>  ヤクルトの多菊善和球団社長は15日、ビリー・マーチン外野手(28)について「来年はないだろう」と今季限りの退団を認めた。マーチンは今季入団したが、71試合に出場し、打率・241、6本塁打、18打点と期待を裏切り、この日、出場選手登録から外れた。

古田さんにも大事な場面で1本出ました!
2000本まであと「25」(o゚▽゚)9!

> ヤクルト岩村肉離れ…連続出場止まる
> <ヤクルト4−3横浜>◇15日◇神宮
>  ヤクルト岩村がシーズン153三振のリーグ新及び、日本人新記録を作ったが、フルイニング出場をストップさせてしまった。1回、見逃し三振で記録を作ったが、3回に一塁内野安打を放った際、右大たい四頭筋を肉離れ。程度が軽いのが幸いだが「フルイニングはひとつの目標だったんで残念。でも、残りの試合に出るためには、今日は無理できなかった」と悔しがった。今日16日の試合への出場は状態を見て決める。
> [2004/9/16/09:25 紙面から]

大丈夫なんだろうか…岩村は…
心配だ(゚Д゚;)



> 「V記念日」9・15にまた輝いたのはレッドスター
>  (セ・リーグ、阪神2−0中日、最終戦、中日18勝10敗、15日、甲子園)。阪神は、赤星憲広外野手(28)のタイムリーなどで天敵の中日・山本昌投手(39)に今季初勝利だ。思えば、1年前の9月15日は、18年ぶりの優勝を決めたV記念日。おまけにこの日は観客動員330万8000人も達成。こんな大事な日に、中日のマジックを点けさせますかいな。
> ◇
>  1年前とすべてが違っているようで、どこかが確かに重なって見えた。栄光の「9・15」から丸1年。同じ日付に出直しの意味を込めて、躍ったのはまた赤星だった。
>
>  「われながら、いいところで打ったなあと思いますよ。ずっと山本昌さんに負けていましたし、やっと意地を見せられました。矢野さんにも言われました。お前、9月15日に強いなって(笑)」
>
>  2年越し9連敗中だった難敵・山本昌に土をつけた。七回二死二塁の第4打席。打球は左翼寄りに守っていた中堅手・アレックスをあざ笑うかのように、大きく開いた右中間を抜けていく。昨年同日の広島戦。右越えのサヨナラ打で、球史に小兵の足跡を残した。一塁ベースを駆け抜けた瞬間、VTRのように1年前のシーンとダブった。
>
>  ただし決定的に違っていたものが2つ。この1勝がもたらす意味と、快速男の胸の内だった。目の前には優勝に突き進む落合竜がいて、対戦成績7連敗が続いていた。
>
>  「去年は自分たちがいい思いをしたんだなと思ったら、悔しい気持ちがこみ上げてきました」
>
>  置かれた立場を改めて思い知り、その上で臨んだ「来年やり返すために大事な試合」だった。
>
>  昨年は大殊勲を演じながら、すべてが無意識の中だった。その直後、星野前監督に「青アザができるほど抱きしめられて」、やっと正気に戻ったという。今年は塁間を駆けながら、「来年は同じようにやられない」と思ったという。そこに浸るものはなく、あるのはリベンジの決意だった。
>
>  意地を見せたのはアリアスも同じ。二回、先制の25号弾をバックスクリーンに打ち込み、残留をかける土俵際で踏ん張った。目の前でのマジック点灯を阻止。岡田監督の視線も05年に向いた。
>
>  「中日との最終戦やし、特に名古屋ではやられていたイメージがあったから、最後いい形で来年につながる」
>
>  次の「9・15」は再び歓喜で迎えたい。胸に刻むべきものがある1勝だった。
> (伊藤 雅哉)
>
> ★朝から昨年のVシーン目に焼きつけた
>  思い出さざるを得ない状況だった。赤星はこの日、目が覚めてテレビをつけると、いきなり昨年のVシーンが目に飛び込んできたという。
>
>  「朝からテレビで『去年の9月15日は…』というのが流れてますから、さすがに意識しないわけにはいきませんよね」
>
>  最も印象に残っているのは、やはり星野前監督との抱擁になる。「痛くて、本当に内出血して、青くなったんですよ。でも、それくらい喜んでくれたんだなって」。うれしくて少し痛い、大切な思い出の1ページだ。
>
> ★観客動員は「V超え」
>  今季の中日最終戦に集まった観衆は満員御礼の5万3000人。これによって、今年の観客動員数が昨年の球団記録330万人を更新する330万8000人に達した。
>
>  「350万人? 可能性はありますね。大入りの原因はとにかく期待感の表れでしょう。9月15日に(昨年の記録を)抜いたのは偶然ですよ」
>
>  球団営業部もニンマリだ。甲子園での阪神主催試合は今季残5試合(横浜戦4、巨人戦1)。1試合平均3万8400人が入場すれば、野崎社長が目標としている350万人に到達することになる。

よし!意地見せた!阪神(o゚▽゚)9!

> 山本昌が「お得意さん・阪神戦」で今季初黒星
>  (セ・リーグ、阪神2−0中日、最終戦、中日18勝10敗、15日、甲子園)山本昌が阪神戦で今季初黒星を喫した。これまで7勝を稼いでいるお得意さまを相手に7回2失点と持ち味は発揮したが、援護がなかった。「調子はまあまあだったけど負けは負け」とさばさば反省したベテラン。自らの手でマジック点灯とはいかなかったが「確実に優勝の方向に向いている」と前を向いた。
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  中日の優勝マジック点灯は、18日以降に持ち越された。
>  18日の点灯には、中日が同日の巨人戦(ナゴヤドーム)に勝ち、ヤクルトが17日の横浜戦、18日の阪神戦(ともに神宮)と連敗することが条件。この場合、対象チームとなる巨人が17日の広島戦(広島)に勝てば『M8』(残り15試合)、敗れれば『M7』になる。

負けろ!頼むから負け続けてくれっ!(−人−)



> ロッテ、本拠地最終戦に集まった3万5000に「…」
>  (パ・リーグ、ロッテ0−2近鉄、最終戦、ロッテ17勝10敗、15日、千葉)プレーオフに進出できる3位からまたも転落。本拠地最終戦に集まった3万5000大観衆に、勝利をプレゼントすることはできなかった。
>  「結果的にあの一発。不用意な一球でした」
>
>  清水直が悔やむのが、二回無死一塁から益田に2ランを浴びた139キロ直球。バックスクリーンまで運ばれ、この試合唯一の得点が近鉄に記録された。打線も2度の満塁機を生かせず12残塁の拙攻。プレーオフへ、気持ちだけが空回りした。
>
>  しかし、バレンタイン監督に落胆の色はない。「順位はシーズン最後まで確定しないもの。そこまでの過程がエキサイティングになっただけ」。試合後に行われたプレーオフ進出祈願セレモニーでも「きょうがマリン最後だとは思っていない」と、日本シリーズ出場を誓うマイクパフォーマンスでスタンドを沸かせていた。
> (本間翼)
>
>  ◆三回に走塁ミスでチャンスをつぶしたロッテ・サブロー 「あそこで1点取っていれば、あとの流れが変わったのに…」
>
> ロッテ、拙攻で痛すぎる1敗…
> <近鉄2−0ロッテ>◇15日◇千葉マリン
>  ロッテは本拠地最終戦で痛い1敗を喫し、4位に転落した。日本ハムのプレーオフへのマジックも「6」となった。
>
>  敗因は拙攻だった。3回無死二塁から二塁打、右飛と続いても、なぜか無得点。二塁走者サブローの連続ボーンヘッドが、反撃の流れに水を差した。その後も2度の満塁機を逃すなど、拙攻に次ぐ拙攻。バレンタイン監督は「ファンのためにも本当に勝ちたかった」と渋い表情だった。それでも、最終戦セレモニーでは「これからの1週間はマリーンズの歴史で、一番エキサイティングな1週間になる」と同監督。「この球場での試合は今季最後と思っていない」と、日本シリーズ出場宣言まで飛び出した。
> [2004/9/15/22:16]

バファローズが勝ったのにロッテ側から見た記事しかねぇ(つД`)ノ

それはともかく。
> 「これからの1週間はマリーンズの歴史で、一番エキサイティングな1週間になる」とバレンタイン監督。

かっこいい科白言うなぁ〜
うちの堀内とはエライ違いだ…

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翌日(巨×広第二戦)
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