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20040916(木) 楽天さん&来季の横浜&パ東西対抗中止(つД`)ノ&巨×広 第二戦@しろしま市民球場
本日は、合併問題、横浜新監督情報、パ東西対抗中止(つД`)ノ、巨×広 第二戦、ヤ×横 第三戦をお送りします。
> 楽天、プロ野球参入検討−J1神戸オーナーが名乗り
> インターネット商店街最大手の楽天が15日、プロ野球の球団経営への参入を検討していることを明らかにした。近く受け皿会社を設立、日本プロ野球組織(NPB)に加盟申請する方針で、本拠地は楽天・三木谷浩史社長(39)の出身地の神戸市とし、ヤフーBBスタジアムに置く考え。ベンチャー企業最大手の参入に球界の一部では歓迎ムードもあるが、参入に向けて取り巻く周囲の状況は厳しく、先行きは不透明だ。
> ◇
> Jリーグ・ヴィッセル神戸を運営する楽天グループが、プロ野球界への新規参入を検討していることを明らかにした。
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> 楽天グループ広報部はこの日、「プロ野球への新規参入検討を開始した段階」との声明を発表した。関係者によると、三木谷氏の出身地の神戸市に本拠地を置き、ヤフーBBスタジアムを専用球場とする構想。選手は近鉄、オリックスの合併球団のプロテクト(優先保有)から漏れた選手を雇用し、パ・リーグに参入する構えという。
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> 「検討を始めたのは本当に最近。ここ数日です」と楽天側。新規参入に必要だった加盟料60億円が撤廃され、預かり保証金制度が導入されるなど、障壁が低くなったことも参入の意向を後押ししたようだ。その背景には、IT企業は実態が見えにくく、プロ野球の球団に参入することで知名度を高め、ネット商店街の顧客のすそ野を広げる狙いがあるとみられる。三木谷社長の個人資産は推定2590億円とも言われ、金銭面では参入への障害はなさそうだ。
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> ただ、実現には問題が山積している。本拠地候補の神戸市は近鉄とオリックスの合併新球団の専用球場と定められており、兵庫県は阪神の保護地域でもある。本拠地を神戸に置きたいという意向は球界の現状を考えていない、ととられても仕方のないところ。また、選手についても支配下選手枠を増やすなど各球団がプロテクトから漏れた選手を受け入れる準備を進めている。NPB側は新規参入について、あくまで球団や専用球場を保有していることが前提との見解も示している。
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> この日、一部で歓迎の声はあがったが、球界にはベンチャー企業の参入に抵抗感がある。しかし、きょうからの協議交渉委員会で選手会側から「新規参入の可能性はこれだけある」と声があがるのは必至。問題山積の一方で、審査委員会の設置プランなど新規参入のハードルは確実に低くなっている。楽天と球界の今後の動きが注目される。
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> ★J1神戸の運営会社の叶屋専務取締役「神戸が盛り上がることはいいこと」
> 「楽天」がメーンスポンサーを務めるJ1神戸の運営会社「クリムゾンフットボールクラブ」の叶屋宏一専務取締役(38)はこの日、神戸市内で練習後の選手たちに事情説明を行った。「神戸が盛り上がることはいいこと。我々に影響はないので普段通り頑張ってほしい」。三木谷社長の右腕として知られる同専務は「動揺している選手はいないと思うが、念のため説明した」と話した。
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> ★阪神・久万オーナーは不快感「よそでやってほしい」
> 阪神・久万俊二郎オーナー(83)は「楽天」の神戸本拠地案に不快感を示した。「よそでやってほしい。うちの敵が増えるのだから反対する。ケンカになるよな」。兵庫県フランチャイズに関しては、阪神と重なるために断固反対。「同じテリトリーにたくさんあったらいかん。名古屋に行けばいい。あそこは1つ(1球団)しかないから。本社が東京なら、東京に行けばいい」とも提案した。
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> ★ライブドアの堀江貴文社長、“参入は当然”との見解示す
> 今月中に運営会社「株式会社ライブドア・ベースボール」の設立を目指すライブドアの堀江貴文社長(31)が15日、サンケイスポーツの取材に“参入は当然”との見解を示した。「(楽天の)三木谷さんはプロ野球には興味がないって言ってたのに気が変わったんですかね。でも分かったんでしょう、プロ野球のうまみが。いいんじゃないですか(パ・リーグは)6球団でも、7球団でも」。ライブドアは16日に都内で記者会見を開く予定で「かなり具体的なところまでお話できると思います」と笑顔をみせた。
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> 〔写真:ペットのイベントであいさつするライブドアの堀江社長。くしくも司会は古田選手会長夫人の中井美穂さんだった〕
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> ★楽天の株価は大幅下落
> 楽天の株価がこの日、前日比1万9000円安の73万7000円と大幅下落した。市場では「プロ野球進出は宣伝効果はあるだろうが、パ・リーグの球団経営はどこも赤字。収益面では不透明感がある」(大手証券関係者)との見方もあるようだ。
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> ★中日は歓迎ムード
> 中日は「楽天」の球界参入に歓迎ムード。伊藤球団代表は「ウチとしては6と6の2リーグが理想ですからね。しっかり審議すればいいんじゃないか」と話した。また、現時点でチームを持っていないことに関しては「登録するときにチームの形態であればいいのでは」と今後の動向を見守る。
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> ■三木谷 浩史(みきたに・ひろし)
> 昭和40年3月11日、神戸市生まれ、38歳。明石高−一橋大商学部をへて、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。同行から米ハーバード大学経営大学院へ留学し、MBA(経営学修士課程)を取得。平成7年に退社し、クリムゾングループを設立。織田信長の「楽市楽座」にあやかって日本初の本格的インターネット商店街「楽天市場」を創業、同社代表取締役社長に就任。斬新なアイデアと実行力で国内IT経営者のリーダー的存在。大学時代まではテニス部で、趣味はゴルフ。個人資産は約2590億円とされる。
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> ■楽天
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> 平成9年に三木谷浩史社長(39)が設立したインターネット商店街の運営会社。同社が運営する楽天市場はネット商店街の分野でトップ。積極的な買収戦略でも知られており、最近ではネット上の旅行予約サイト「旅の窓口」、ネット専業の「DLJディレクトSFG証券」、あおぞら銀行系の「あおぞらカード」などを矢継ぎ早に買収した。今年6月の中間連結決算は売上高が前年同期比約2・6倍の206億円、経常利益は約4・3倍の73億円で、それぞれ過去最高だった。
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> ◆巨人・桃井球団社長 「参入を検討する企業が増えるのは、野球界にはいいこと。野球界を見捨てない企業が出ているわけだから。(新規参入の)審査機関の設置も透明性を高めるためにはいい」
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> ◆広島・松田元オーナー 「新規参入の基準を緩めただけで、名乗り出てくる企業があるとは、野球界としては非常に喜ばしいことではないか。名乗りを上げる企業が増えるほど、情熱や、やる気のある企業の選択肢が増えるわけだから」
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> ◆中日・西川順之助球団社長 「規制緩和の時代なのだから、楽天さんが名乗りを上げたのを機に、球界全体が新規参入について前向きに考えるべき。例えば協約を改正するとか…。中日はセ6・パ6が理想? 当然です」
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> ◆阪神・野崎勝義球団社長 「新規参入という話はいい流れだと思う。兵庫をフランチャイズとすることについては、球団として慎重に検討する必要がある」
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> ◆ダイエー・王監督 「手を挙げる人が多いほどいいと思う。ただ70年の歴史があるわけだから、簡単に出たり入ったりはね」
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> ◆ダイエー・高橋広幸球団社長 「協議交渉委員会でも確認されている通り、新規参入球団の加盟促進は積極的に検討すべき事案。ただ、クリアすべき課題もある。申請された段階で野球協約にそって審議・検討したい」
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> ◆西武・星野好男代表 「まだ申請があったわけではないから、今はわからない」
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> ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「新聞紙上で出た話なので、球団としてコメントすることはありません」
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> ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「兵庫県はオリックスの保護地域であり、ヤフーBBスタジアムは現在専用球場。今後も大阪府および兵庫県の両地域を保護地域とすることが認められているので、楽天の両地域での(本拠地使用の)実施は認められないと思う」
>
> ◆近鉄・足高圭亮球団代表 「新規参入に向け、クリアしなければいけない部分はあると思う。やはり(チームとして)ある程度のレベルがないとお客さんに見てもらえない」
>
> ◆小池唯夫パ・リーグ会長 「申請があれば手続きはする。出てきた内容を見なければなんとも言えない。審査委員会で内容を精査して…。今はそれしか言えない」
> ★阪神・久万オーナーは不快感「よそでやってほしい」
> 阪神・久万俊二郎オーナー(83)は「楽天」の神戸本拠地案に不快感を示した。「よそでやってほしい。うちの敵が増えるのだから反対する。ケンカになるよな」。兵庫県フランチャイズに関しては、阪神と重なるために断固反対。「同じテリトリーにたくさんあったらいかん。名古屋に行けばいい。あそこは1つ(1球団)しかないから。本社が東京なら、東京に行けばいい」とも提案した。
確かに兵庫にこれ以上球団が増えるのは球界発展のためにはあまりいいことではないと思います。
しかし!
その後の発言が、やれ名古屋に行け、東京に行けでは、
所詮自分のところのことしか考えていないバカオーナー、ってことだよ。アンタは。
> 伊藤球団代表は「ウチとしては6と6の2リーグが理想ですからね。
だったらなんで合併に賛成してんだよ!ヽ(`Д´)ノ
> ◆巨人・桃井球団社長 「参入を検討する企業が増えるのは、野球界にはいいこと。野球界を見捨てない企業が出ているわけだから。(新規参入の)審査機関の設置も透明性を高めるためにはいい」
貴様の発言は全てウソに聞こえるぞ!
> ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「兵庫県はオリックスの保護地域であり、ヤフーBBスタジアムは現在専用球場。今後も大阪府および兵庫県の両地域を保護地域とすることが認められているので、楽天の両地域での(本拠地使用の)実施は認められないと思う」
個人的にお前のことはあまり好きではないが、この件に関しては正論だ。
やはり流石に神戸をフランチャイズにする球団は作れないだろう…
そこらへんをもっと柔軟に検討して頂けませんか?三木谷社長!
> 超多忙の夫を応援…中井美穂、内助の功発揮
> プロ野球選手会・古田敦也会長(39)の妻でフリーアナウンサー、中井美穂(39)が15日、都内で行われたペットの健康保険をPRするイベントに司会者として出席した。
> 球界再編の波に立ち向かう夫について「いろんな方から『ご主人によろしく。頑張ってと伝えてください』という声をよく掛けていただいているので、その声はすべて夫に伝えてます」と明かし、内助の功を発揮している。
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> 同イベントにはプロ野球経営参入を表明し、選手会を後押しするライブドアの堀江貴文社長も来賓として出席。中井は「堀江さんとはごあいさつした程度です」と話したが、壇上で2人がツーショットになった際にはフラッシュが飛び交った。
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> 2匹の愛犬を連れて参加した女優、川原亜矢子(33)はトークを展開。その後の会見で、熱愛が噂された陸上ハンマー投げの室伏広司(29)がアテネ五輪で金メダルに輝いたことに、「素晴らしいことだと思います」と祝福していた。
> 〔写真:ペットのイベントであいさつするライブドアの堀江社長。くしくも司会は古田選手会長夫人の中井美穂さんだった〕
写真は載せてないんですが、こんな偶然ってあるんですね(゚Д゚;)
> 大きな隔たり…経営側スト回避VS選手会強硬姿勢
> オリックスと近鉄の球団合併凍結などを話し合う、日本プロ野球組織(NPB)と労働組合・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)との労使交渉(協議交渉委員会)が16日から2日間、都内のホテルで再び開かれる。18、19、25、26日にストを構える選手会側の交渉期限は17日午後5時。合併凍結を受け入れられないNPBは新規参入の具体策を提示して落としどころを探る予定だが、選手会は強硬姿勢を崩しておらず、交渉は難航が予想される。
> ◇
> 労使交渉第2ラウンドでのスト全面回避へむけ、経営側は焦点を新規参入要件の条件提示に絞りつつある。現状での落としどころは<1>預かり保証金の具体的金額<2>新規参入企業の審査機関の設置だ。
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> 13日の実行委員会で、各球団は加盟料60億円などに代わる「預かり保証金制度」について内容を協議。金額は1球団あたりの選手総年俸に近い25億円前後とし、5年をめどに返還する具体策をまとめた。
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> また「審査委員会(仮称)」設置は、8日のオーナー会議でヤクルト・堀オーナーが提案。10日の労使間の暫定合意事項中の「新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討する」ための具体策にする。関係者は「審査委で参加基準などを検討してもらうことも一つの方法。現状の野球協約、内規やアグリーメントなどと照らして審査することになると思う」と説明した。
>
> だが、選手会の要求とはまだ大きな隔たりがある。この日、楽天が新規参入を検討していることが判明したが、現状で加盟申請は1件もなされていない。選手会は先の合意事項での「積極的」の文言に、来季からの新規参入の可能性を見いだしているが、根来コミッショナーは「“もう一つの合併”も時間切れとなった。(新規参入も)時間的に見て、来季からは難しい」と否定的な見解を示した。
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> 一方、選手会が「近鉄を残せる可能性」をかける来季のシミュレーションについては、近鉄がセ6パ5とセ6パ6で試算し、この日機構に提出。足高球団代表は交流試合の実施で収支が現在よりプラスになることを認めたが、増収は「2ケタにまでいかない」と現状で年間40億円の赤字が、なお30億円以上残ることを示唆した。
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> 新規参入の譲歩案を“落としどころ”にしたいNPB側だが、選手会は近鉄を残す前提のない点に強く反発している。交渉難航は避けられない情勢だ。
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> ★新たに参加する企業などの資格を検討する「審査委員会(仮称)」の設置を検討
> 日本プロ野球組織(NPB)が新たにNPBに参加する企業などの資格を検討する「審査委員会(仮称)」の設置を検討していることが15日、分かった。10日に労働組合・日本プロ野球選手会と暫定合意した「新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討する」ための具体案で、きょう16日と17日に開かれる労使協議(協議・交渉委員会)で選手会側に提案するもよう。現時点で審査委の構成メンバー、人数等は未定。関係者は「審査委で参加基準などを検討してもらうことも一つの方法。現状の野球協約、内規やアグリーメントなどと照らし合わせて審査することになると思う」と話した。
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> ★詳細に言及せず−ロッテ・瀬戸山球団代表
> 選手関係委員会委員長のロッテ・瀬戸山隆三球団代表(50)は15日、協議交渉委員会を前に「(13日の)実行委員会で(発言に)くぎをさされているので話はできません」と、シミュレーションなどについては口を閉ざした。また、きょうの交渉に向けては「オリックスと近鉄が改めて(経営状況の)説明を行い、(選手会に)いろいろ理解していただくことになるでしょう」と話すにとどまった。
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> ★現場に迷惑をかけるだけに、それなりの筋を通せ−阪神・岡田監督
> 阪神・岡田彰布監督(46)が、現場を預かる指揮官として選手会側へ不満を漏らした。16、17日の団交のため、会長の今岡らがチームを離れるが、怒りはこの手続きに関して。「今岡が“抜けますから練習休みます”言うたきりや。でも、それは違うやろ。選手会から球団に連絡があってしかるべき。ましてシーズン中やぞ」。現場に迷惑をかけるだけに、それなりの筋を通せ、というわけだ。
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> ■先週は?
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> 協議交渉委員会の1日目は9日、大阪市内で開かれた。経営側は新規参入要件の緩和について現行の加盟料60億円、参加料30億円を撤廃、新たに保証金を設けるなどの譲歩案を繰り出した。しかし具体的な金額は明らかにされず、ドラフト改革については「検討する」と答えた程度。労使交渉始まって以来の活発な議論となったが、オリックスと近鉄の合併凍結も明確な提示はなく、スト回避を決断できる材料はそろわなかった。古田は「歩み寄ったにしてもだいぶ遠い」と翌10日午後5時のリミットを過ぎて合意に至らなかった場合にはストを決行する決意を示した。
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> ■協議交渉委員会
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> 基本的に日本プロ野球組織(NPB)はセ、パ両リーグ理事長とセ、パ各3人の選手関係委員会メンバー、選手会担当顧問、事務局責任者、労組・日本プロ野球選手会側からは会長はじめ複数の選手、事務局関係者、両者の顧問弁護士が出席して選手問題を協議する。肖像権問題などのため東京労働委員会で両者が2年10度にわたり続けてきた調停で和解した際、月1度程度の話し合いを義務付けられた。
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> ■今週の労使交渉のポイントは
> (1)「近鉄、オリックスの統合1年間延期」の選手会申し入れに対し、NPBは来季の諸問題を分析し、速やかに回答=交流試合を含めた2リーグ制(11球団、新規参入があった場合の12球団)の試合数などのシミュレーションとそれによる収益の試算など
> (2)加盟料・参加料の撤廃など、新規参入球団の促進を積極的に検討=保証金の金額と新規参入の審査基準など具体的な要件
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> ★古田会長「6・8も可能性ある」
> 労組・日本プロ野球選手会の古田敦也会長(39)は15日、オリックスと近鉄の合併凍結を目指し、改めてストライキ決行も辞さない覚悟を示した。16日から行われる経営者側との協議・交渉委員会では「違法スト」と指摘されないよう、合併後に抱える選手の労働条件の問題点を訴える構え。またこの日、IT関連企業「楽天」が球団経営に参入する考えも明らかになり、古田は「新規参入はこれだけ出ている」と、経営者側を強くけん制した。
> ◇
> 試合に備えて神宮球場に到着した古田は、協議交渉委員会に向けた選手会側の見解を口にした。
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> 「あしたの労使協議(協議交渉委員会)では労働条件の話を(経営者側に)します」
>
> 選手会側はこれまでの経営者側との交渉で、オリックスと近鉄の合併凍結や球団数が「6・6」と「6・5」になった場合の経営分析の見直しを求めていた。ところが今回の労使協議では、オリックスと近鉄の選手が合併後に想定される問題点を具体的に提示するという。
>
> 「選手というのは球団と任意契約している。近鉄がオリックスに営業譲渡されれば、プロテクトされた選手の中でも、(オリックスに)行きたくない選手はいるし、自由契約にしてほしい人もいるでしょう」と古田。選手会として労働条件で合意できないままの球団合併は認められない、つまりストは違法ではない−という経営者側へのけん制だ。
>
> スト決行に向けての布石とも取れる。通常のストは労働者の賃金アップや休日の数をめぐって行われるが、今回の選手会側の要求の中心は「合併阻止」。経営者側は「球団合併は経営権の問題」として、選手会側がストに踏み切った場合、「違法スト」で損害賠償を請求する構えでいるが、古田は「労働条件改善」が根底にあるため、違法ストには当たらない、とのアピールをする。
>
> 追い風も吹いてきた。この日、インターネット商店街最大手「楽天」が球団経営参入への意向を固めた。「悪い話じゃないよね。目に見えているだけで、新規参入はこれだけ出ている。6球団と5球団ではなく、可能性としては6と8もある気がする」。先週の協議交渉委員会後、合併凍結をめぐって解釈が大きく食い違っている現状に、あくまで12球団維持につながる交渉を行う姿勢だ。
>
> ★近鉄・礒部選手会長も歓迎
> 近鉄の礒部選手会長は、千葉マリンスタジアムでIT関連企業の楽天が新規参入の検討を始めたことについて「喜ばしいことだと思います」と歓迎の意を表明。きょう16日の協議交渉委員会については「問題はこっちが出していることを向こうが答えてくれるかどうかでしょう。労働条件なども話すことになると思います」と見通しを語った。
>
> ◆横浜・鈴木尚典選手会長 「今週は大事な話し合いになる。最悪のことも考えて準備はしている。三浦(前会長)も石井さん(元会長)も一緒に出てくれるといっている。機構側には引き延ばしでなく納得できるように話してもらい、しっかりとした答えがほしい」
>
> ■ストが予定される18日、19日のプロ野球■
> 18(土)
> ヤクルト−阪 神 18:20 神 宮
> 横 浜−広 島 14:00 横 浜
> 中 日−巨 人 18:00 ナゴヤドーム
> 日本ハム−近 鉄 13:00 札幌ドーム
> オリックス−ロッテ 13:00 ヤフーBB
> ダイエー−西 武 18:00 福岡ドーム
> ※西 武−ロッテ 18:00 上 尾
> ※湘 南−ヤクルト 18:00 横 須 賀
> 19(日)
> ヤクルト−阪 神 18:20 神 宮
> 横 浜−広 島 14:00 横 浜
> 中 日−巨 人 18:00 ナゴヤドーム
> 日本ハム−近 鉄 13:00 札幌ドーム
> オリックス−ロッテ 13:00 ヤフーBB
> ダイエー−西 武 18:00 福岡ドーム
> ※巨 人−日本ハム 13:00 秋田・横手
> ※西 武−ロッテ 18:00 上 尾
> ※湘 南−ヤクルト 18:00 横 須 賀
> 【注】※印は二軍戦
> 岡田監督「今岡が“抜けますから練習休みます”言うたきりや。でも、それは違うやろ。選手会から球団に連絡があってしかるべき。ましてシーズン中やぞ」
なるほど…選手会からの連絡がなかったんですね。
それは大変失礼しましたm(_ _)m
昨日の非礼、お許しくださいm(_ _)m
> 「選手というのは球団と任意契約している。近鉄がオリックスに営業譲渡されれば、プロテクトされた選手の中でも、(オリックスに)行きたくない選手はいるし、自由契約にしてほしい人もいるでしょう」と古田。選手会として労働条件で合意できないままの球団合併は認められない、つまりストは違法ではない−という経営者側へのけん制だ。
仰る通りです!ヽ(゚▽゚*)ノ!猛牛が青波に呑まれて堪るか!
> 根来コミッショナー、参入再来年なら…
> 根来泰周コミッショナー(72)が15日、来季からの新規参入は困難、とした上で「セ6球団パ5球団」で運営することを明言した。選手会側は「セ6パ6」を望む一方で、「さらなる合併」に危機感も募らせている。来季すぐに増やせないが、減らすこともない−という球界最高責任者の意向が、ストに傾く選手会の抑止力になるか注目される。
>
> 楽天の球界参入検討を受け、根来コミッショナーは「来季は無理だと思う。来年、交流試合をやってから」と語った。日程作成、営業面での物理的要件を認識しての発言であり、申請は受け付ける姿勢で、新規参入を否定したわけではない。「大企業はなかなか来ない。(参入障壁を)落とさないと。IT産業? いいと思う」と再来年からの参入へ、野球協約改正に動く意向も示した。さらに「協約には『(新参加)球団』とある。監督、選手をそろえなければいかんということ。それでは(新規参入は)無理となる。まず野球組織に入り、あなたのところの選手をちょうだいという形になる。アメリカはやっている。エクスパンション(ドラフト)をやるとなったら、協力料のようなものを取ることもある」と、具体案にも言及した。
>
> 来季運営には、タイムリミットもあり「(パは)5より下は考えられない。下と言ったって間に合わない。もう(セ)6と(パ)5で交流試合しかないと僕は思う」と、あらためて話した。ダイエー本社の産業再生機構活用をめぐっては「解体はしないんじゃないか。仮にどうしても(球団保有できない)と言ったって、来年1年は辛抱してくれというしかない」との見解を示した。
> [2004/9/16/09:18 紙面から]
ダイエー本社の産業再生機構活用をめぐっては「解体はしないんじゃないか。仮にどうしても(球団保有できない)と言ったって、来年1年は辛抱してくれというしかない」
「、来年1年は辛抱してくれというしかない」
だって?
だったらなぜそれを近鉄とオリックスに言わんのじゃ!?ボゲコミッショナー!ヽ(`Д´)ノ
> 横浜・山下監督退団−後任に田淵氏、牛島氏、大矢氏有力
> 横浜の新監督にTBS解説者の田淵幸一氏(57)と同・牛島和彦氏(43)が浮上した。15日、横浜・山下大輔監督(52)の今季限りの退任が決定的になった。同監督は今季が2年契約の2年目で、球団側は契約満了にともなう退任として新規契約を結ばない方針。今後は、田淵、牛島氏を中心として新監督をリストアップ。来季はチームを一新、平成10年以来の優勝を狙う。
> ◇
> この日、サヨナラ負けして今季最多借金タイの15になった横浜。すでに水面下で来季に向けて動き始めていた。
>
> 来季の監督問題について砂原幸雄オーナー(67)は「球団の責任ある方が考えているでしょう」でフロントに一任。峰岸進球団社長(62)は「続投、見直しを含めて検討していく」と現状での白紙を示唆した。山下監督は「まだまだやることがある」と来季へ意欲を見せるが、この時期にきて同監督に何ひとつ来季に向けた話がないのも事実。今季で契約が切れる同監督の退任は決定的な状況だ。
>
> 山下監督は一昨年、球団生え抜きの“切り札”として、古巣に迎えられた。前任の森監督の厳しい『管理野球』がチーム内の雰囲気を暗くさせたのに加え、深刻なファン離れからOBの同氏に白羽の矢を立てた。 しかし、1年目の昨年は借金「49」の45勝94敗1分けでダントツの最下位。期待された2年目の今季も、50勝65敗3分けの5位と低迷。チーム再建を目指す球団は、すでに水面下で新監督のリストアップに入っていた。
>
> 砂原オーナーは「ファンが喜ぶ野球をやってほしい」が持論。そこで次期監督候補として浮上したのが、親会社でもあるTBS解説者の田淵氏と牛島氏だった。
>
> 山中正竹球団専務(57)は「いまは強いチームを作るだけ。(新)監督像としては勝たせられる人。勝てば明るくなるし、お客さんも(球場に)くる」と条件を口にした。
>
> 田淵氏はダイエーの監督を経験、阪神・星野前監督のもとではチーフコーチとして18年ぶりの優勝に貢献。ただ、田淵氏は知人に「おれは監督の器ではない。NO2として補佐するのが性にあっている」と話している。また、砂原オーナーは牛島氏の理論を評価しているという。牛島氏はこの夜、本紙の取材に対して「まだ話はきていないが、野球人としてはうれしいこと」と前向きに語った。
>
> 2人の他には大矢明彦氏(56)の名前もあがっているが、球団は今後、この3人を中心に新監督の選定作業に入る。
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> ★田淵氏「(接触は)まったくないよ…何かが起きない限りコメントはしません」
>
> 横浜の次期監督候補に浮上した田淵氏はこの日、所用で大阪に滞在中。球団側からはまだ接触がないことを明らかにした。。あったら、なんでここ(大阪)にいるの。候補に挙がったら? 現実に、何かが起きない限りコメントはしません」と話すにとどまった。
>
> ■横浜・山下大輔の監督年度別成績■
> 年度 所属 試合 勝 敗 分 勝率 順
> 平15 横浜 140 45 94 1 .324 (6)
> 平16 〃 118 50 65 3 .435 (5)
> 通算2年 258 95 159 4 .374
> 成績は15日現在
>
> ■田淵 幸一(たぶち・こういち)
> 昭和21年9月24日、東京都生まれ、57歳。法政一高、法政大を経て、昭和44年ドラフト1位で阪神に入団。54年西武移籍。現役通算16年で1739試合に出場。打率・260、1532安打、474本塁打、1135打点。タイトルは新人王(44年)、本塁打王(50年)。59年に引退後、平成2年から3年間ダイエー監督、14年から2年間阪神コーチを務めた。監督成績は390試合で151勝230敗9分、勝率・396。現野球解説者。
>
> ■牛島 和彦(うしじま・かずひこ)
> 昭和36年4月13日、奈良県生まれ、43歳。浪商高(現・大体大浪商高)では香川伸行氏とバッテリーを組んで、春夏通じ3度甲子園に出場。3年時の選抜では準優勝。55年ドラフト1位で中日に入団。2年目から中継ぎとして一軍定着。62年ロッテに移籍。現役通算14年で395試合に登板し、53勝64敗126S、防御率3・26。62年には最優秀救援投手のタイトルを獲得した。現野球解説者。
>
> ■大矢 明彦(おおや・あきひこ)
> 昭和22年12月20日、東京都生まれ、56歳。早実、駒大を経て、昭和45年ドラフト7位でヤクルトに入団。現役通算16年をヤクルト一筋で通し、1552試合に出場。打率・245、1144安打、93本塁打、479打点。ベストナイン2度(53、55年)。60年に引退後、平成8年から2年間、横浜監督を務めた。監督成績は265試合で127勝138敗0分、勝率・479。現野球解説者。二女の陽子さんは横浜の2代目オフィシャルリポーターとして活躍中。
思いっきり親会社主導で編成が進んでいますね(*゚▽゚)b
ごぅごぅ!TBSヽ(゚▽゚*)ノ!
…
まぁ金出してるんだから別にいいんですが。
どうでしょう。
> 田淵氏は知人に「おれは監督の器ではない。NO2として補佐するのが性にあっている」と話している。
ブチさんもこう言っていることだし、
牛島監督、田淵ヘッド(o゚▽゚)9!
これでいいじゃないですか(*゚▽゚)b
なんなら、
大矢さんもバッテリーコーチとしてどうぞ(o゚▽゚)o!
どうですか!この豪華な布陣!!!
将に、「船頭多くして船山に登る」ヽ(゚▽゚*)ノ!わっしょい!
これで来季はばっちりさ(*゚▽゚)b
註:別に横浜をバカにしているわけではありません。念のため
ちなみに山下監督の成績
95勝159敗4分 勝率.374
…
他人事ながら気の毒な数字だな…(゚Д゚;)
> 「パ・リーグ オールスター東西対抗」中止を発表
> パ・リーグは15日、静岡・草薙球場で10月31日に予定していた「パ・リーグ オールスター東西対抗」の中止を発表した。パの東西対抗は静岡では昨年まで14年連続(15度)で開催されていたが、プロ野球の再編問題に絡み、選手会との関係や準備期間などの都合で中止となった。
…
いくら球界が揺れているとはいえ、これは残念なことです。
楽しみにしていた静岡の方も沢山居られたでしょうし…
ラジオ日本にセット。
古田会長の話からスタート。
記者のリポート。
「会議はまだ続いている状態。今日の段階ではまだ結論は出ない模様」
うむむ…(じ−_-)
17:30
ニッポン放送にセット。
市民球場には雨が落ちてきた、とのこと。
…大丈夫なのか?(゚Д゚;)
磯部選手会長の話。
「合併問題について、まったく歩み寄りはない」
新球団のプロテクト選手は25人となっているが、
「自分は新球団にプロテクトされたくない!」
よく言った!(つД`)ノ
市民球場情報。
かなり激しい雷雨らしく、グラウンドの内野に水が浮いてきた模様。
やるにしても定刻のプレイボールは難しい。
これ以上降り続くと試合中止になるのではないか?
…
2回の停電といい、踏んだり蹴ったりだな(つД`)ノ
とかなんとか言ってるうちにますます雨が強くなってきた模様(゚Д゚;)
こっちは全然降ってないが(じ−_-)
(広島と横浜じゃ当たり前(*゚▽゚)b)
若松監督の談話。
「昨日は23:00までゲームだったし、今日は朝から会議だろ。古田は殆ど寝てないんじゃないか?大変だな…」
なんていい監督なんだ!(つД`)ノ
17:59
市民球場からリポート。
今日の巨人×広島戦は中止となりました。
…が〜ん(゚Д゚;)
ヤ×横@神宮に中継チェンジ。
…
気持ちを切り替えて古田さんを応援しよう(o゚▽゚)9!
スタメン発表。
1石井
2種田
3佐伯
4ウッズ
5多村
6金城
7内川
8相川
9三浦
1真中
2宮本
3ユウイチ
4古田
5ラミレス
6鈴木健
7稲葉
8土橋
9石川
三浦は今日の交渉に出席した後の先発。
…凄いな。
岩村の代わりにユウイチがファーストでスタメン。
先発出場は一昨年の対阪神28回戦6番ライト以来とのこと。
鈴木がサード。
岩村の怪我はやはり重いらしい。
始球式。
つばくろうとつばみちゃんに付き添われてチビッコがマウンドへ。
…
女の子の方は「つばみちゃん」というのか!
知らなかった…(。。)φメモメモ
18:21
プレイボール
1回表
1番石井、ファーストゴロ。
2番種田、レフト前。
ワンナウト1塁。
アナウンサー曰く、
「前回はジャイアンツにヒダルマにされた石川ですが、いかがですか?(*゚▽゚)b」
解説の岡崎さん、
「前回は不運な面もありましたけど、今日はそんなことないと思いますよ」
…
きっついアナウンサーだな…
3番佐伯、ボテボテ!ゲッツーです(o゚▽゚)9!
石川君、上々の起ち上がりです。
1回裏
1番真中、ヒットで出塁。
2番宮本、打った〜!弾丸ライナー!第8号ツーランホームラン!ヽ(゚▽゚*)ノ
ヤクルト、2点先制!
流石五輪の主将!(o゚▽゚)9!
ヤ2−0横
3番ユウイチ、凡退。
4番古田も倒れます。
むぅ…ヒットは出なかったか…
ツーアウトで5番ラミレス。
打った〜!レフトフェンス直撃!当たりが良すぎてシングルです。
アナウンサー、
「いかがですか?今日の三浦ですが」
「う〜ん、今日はちょっと球が抜けていますね(*゚▽゚)b」
と岡崎さん。
ツーアウト1塁で6番鈴木健。
打った〜!ライト前ヒット!ラミレスはサードへ!
ツーアウト1,3塁で稲葉。
が、稲葉はキャッチャーフライ。
さて、帰るか…
で、結果です(o゚▽゚)9!
> 燕・初先発の3番・ユウイチ、3安打2打点で大役こなす
> (セ・リーグ、ヤクルト8−3横浜、26回戦、ヤクルト18勝7敗1分、16日、神宮)。今季初先発のヤクルト・ユウイチが、3安打2打点の活躍で勝負強さをアピール。今年3月に日本に帰化したブラジル出身の23歳は、二回二死一、三塁で2点適時打を放つなど、負傷の岩村に代わって3番の大役をキッチリとこなした。「全力でやろうと思ったし、最高です。でも今度はポルトガル語がいい」と初のお立ち台に緊張気味。若松監督も「3番はきのう(15日)の試合中から決めていた」と満足顔だった。
>
> ◆7回3失点で10勝目をあげ、入団から3年連続2ケタ勝利のヤクルト・石川 「何とか勝ちたい気持ちだった。味方が打ってくれたのが大きい。ぜひ12勝をこえたいです」
>
> ◆年間の自己新となる8号先制2ランのヤクルト・宮本 「自分ではフェンスに当たったのかなと思った。よく飛んでくれました」
>
> ★データBOX★
> --------------------------------------------------------------------------------
> ヤクルト・石川が今季10勝目(9敗)。1年目、2年目はともに12勝しており、新人から3年連続2ケタ勝利。チームでは西村龍次が平成2−5年に10勝、15勝、14勝、11勝と4年連続でマークして以来、2人目。プロ野球記録は鈴木啓示(近鉄)の15年連続(昭41−55年)、セ・リーグ記録は堀内恒夫(巨人)の13年連続(同41−53年)。
>
> ★岩村の連続先発出場途切れる、太もも肉離れ
> ヤクルトの岩村明憲内野手(25)が16日、右太ももの肉離れのため先発を外れた。前日の横浜25回戦(神宮)で痛めたもので開幕からの連続先発出場は119試合で止まった。
>
> 堀内チーフトレーナーによると全治1週間以上、ジョギング時に痛みを感じる状態。若松監督は「代打ならいける」と話し、登録抹消は回避された。岩村は12日の巨人戦(東京ドーム)で日本人選手として球団史上初の40本塁打を記録。リーグ3位の96打点をマークし、2冠を射程にしていた。
>
> ★萩原に第2子の男児誕生
> ヤクルト・萩原多賀彦投手(29)の夫人、晃子さん(28)が15日、千葉・木更津市内の病院で第2子となる長男を出産。体重3415グラムで母子ともに健康。「大和(やまと)」と命名された。
> 若松監督も「3番はきのう(15日)の試合中から決めていた」
普通だったら鈴木健をとか稲葉とか実績あるバッターを3番に入れようとすると思うんですが、
「好調な打線は組み替えない」
という若松監督の強固な意志が感じられるスタメン起用ですね(*゚▽゚)b
いや〜見事な采配です(o゚▽゚)9!
それに応えたユウイチくんも立派です(^o^)/
> ヤクルト古田、団交疲れ見せず攻守活躍
> <ヤクルト8−3横浜>◇16日◇神宮
> 人並み外れた気力の39歳だ。プロ野球選手会会長として注目され続けるヤクルト古田が労使交渉を終えて駆けつけた試合で疲れも見せず、攻守で存在感を示した。
>
> 打っては5回に再び4点差に突き放す23号2ランを放ち、守っては好リードで石川の3年連続の2けた勝利を支えた。
>
> 「疲労? 大丈夫ですよ。石川が10勝できてよかった」。団体交渉で見せる厳しい表情ではなく、選手として勝利の余韻をかみしめるような穏やかな笑顔をのぞかせた。
>
> 23号はプロ15年目で2番目に多いシーズンの本塁打数。8月の不調で首位打者争いからは少し後退したが、今季140安打目で、2000安打までも残り24本とした。ヤクルトの残り試合は20で今季中の達成も十分可能だ。
> [2004/9/16/22:45]
凄い!凄いとしか言いようがいないです!古田さん(つД`)ノ
2000本まで24本(o゚▽゚)9!
> 横浜5連敗、交渉委員会と“連投”の三浦「いつもと違った」
> (セ・リーグ、ヤクルト8−3横浜、26回戦、ヤクルト18勝7敗1分、16日、神宮)。横浜は今季2度目の5連敗で借金は最多の16。誤算は4回4失点KOのエース・三浦だが、午前中は協議交渉委員会に出席しての“連投”だった。「気分転換が大変? 両方とも大事だし、ユニホームを着れば別。あしたも(同委員会に)行く」という三浦に山下監督は「いつもとは違っていた」と声を落とした。
むぅ…三浦番長、まぁこういうときもある。
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