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20040914(火) 合併問題＆上原入籍＆ヤ×横 第一戦＠神宮 あと「２６」
本日は、合併問題、上原入籍、伊良部解雇、須藤ヘッド辞任、山本監督辞任、松坂情報、岩村情報、ヤ×横 第一戦、阪×中 第一戦> 、近×ロ 第一戦、ダ×オ 第二戦をお送りします。
↑「山本監督辞任」となってますが、サンスポの誤報でした(ﾟДﾟ；)
> 近鉄存続可能性ゼロ、今週の交渉難航必至
> プロ野球１２球団の代表者が集まった実行委員会が１３日、都内のホテルで行われ、オリックスと近鉄の合併の凍結がないことが再確認された。１０日の労使交渉（協議・交渉委員会）で労組・日本プロ野球選手会（ヤクルト古田会長）は「近鉄存続」の可能性を示されたと認識し、先週末に予定したストライキを回避した。しかし、経営者側は、選手会に回答を約束した来季のシミュレーションについて、近鉄存続を前提にした計算を行わなかった。新規参入についても来季の実現には否定的で、１６日に再開される労使交渉は大モメ必至となった。
>
> 選手会との溝、認識のズレがさらに鮮明になった。この日の実行委員会は、４時間半に及んだ。選手会によるスト回避に向け、交流試合の実施方法や新規参入条件などを討議したが、オリックス、近鉄の合併については、あらためて「凍結なし」の方針が再確認された。
>
> １０日の協議・交渉委員会は、両球団の合併を凍結した場合のシミュレーションを行うなど６項目で暫定合意。会見で古田会長は「近鉄というチームが大阪に残る可能性があるのなら、ストをすることはできない」ということを理由に、１１、１２日に予定したストライキを回避したはずだった。
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> ただ３日後のこの日、経営者側は、この方向性を打ち消すかのように、合併の見直しをしない態度を示した。当該チームの近鉄小林球団社長は「（選手会の）認識が違う。撤回？ ないです」と、近鉄存続をはっきりと否定した。ダイエー佐藤球団代表も「統合はもう決まったこと」と同調するなど、選手会の受け取り方とは裏腹に、１２球団の代表者が既成事実として認めている様子だった。
>
> 実際、この日の交流試合の実施方法とそれをもとにしたシミュレーションの検討でも、たたき台を出したのはオリックス、近鉄の２球団で、合併を前提に話し合われた。また、１２球団維持をうたう選手会のよりどころの１つである新規参入についても、来季からの実現には否定的な意見が大勢を占めた。選手関係委員会の委員長であるロッテ瀬戸山球団代表は「（合併は）承認されているので簡単には覆らない」とした上で、１６日再開の労使交渉では「オリックスと近鉄がこれだけ大変だという経営への理解を（選手会と）深めることになる」と語った。
>
> 歩み寄りをみせたかにみえた労使関係だったが、スト回避の前提条件はもろくも崩れ去った。各球場に多くのファンがかけつけた１１、１２日は単なる「一時休戦」となり、再びスト決行の可能性が高まった。
> ［2004/9/14/08:42 紙面から］
> 当該チームの近鉄小林球団社長は「（選手会の）認識が違う。撤回？ ないです」と、近鉄存続をはっきりと否定した。
こいつ…この台詞言ったとき、にやけてやがった…
ちっくしょう…絞め殺してやりたい(つД`)ノ
> 古田が志願練習、コメントは避ける
> 労組プロ野球選手会のヤクルト古田会長は、正式に書面で伝えられるまで、実行委員会に関するコメントを避けた。この日は、神宮外苑でのチーム練習に志願参加。若松監督からは免除を言い渡されていたが、打撃練習もこなすなど精力的に体を動かした。「休みがない？ まあ、仕事ですから」と、さらりと言ってのけた。シミュレーションについては「早々に出していただけると言っていたので期待しています」と話していた古田会長だが、合併が凍結された場合のシミュレーションは行われていない状況なだけに、１６日の協議交渉委員会は紛糾しそうだ。
> ［2004/9/14/08:35 紙面から］
うぅぅ…古田会長…
> 新規球団の参入保証金は25億円程度
> 実行委員会では、選手会側と暫定合意していた「新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討する」具体案も検討された。加盟料、参加料を撤廃し、新規参入の場合の預かり保証金制度の金額について、伊藤修選手会担当顧問（中日参与）は「選手の平均年俸は２３億円で監督、コーチ、外国人の年俸で３０億円を超える。ただ３０億円というのはいかがなものかという意見も出た」と説明。２５億円程度で５年前後をめどに返還する案が浮上したもようだ。
>
> 来週中にも新規参入申請する意向のＩＴ関連企業のライブドアについては「申請があれば受け付ける」と断言した。ただし、新規参入の条件に「今持ってる選手、専用球場は必要条件。また選手の合宿所、室内練習場、２軍のグラウンドがあるのは当然。それがクリアされているか、基本条件なんですから」と強調した。加えて新規参入の際には審査機関を設置する方向。「ドラフトの対応、日程、指定席の準備などを考えると、（新規参入の）２９日のオーナー会議がメドになるかな」と見解を示した。
> ［2004/9/14/07:34 紙面から］
> 新規参入の条件に「今持ってる選手、専用球場は必要条件。また選手の合宿所、室内練習場、２軍のグラウンドがあるのは当然。
…
ライブドアお断り！ってことですね(*ﾟ▽ﾟ)b
> 「ドラフトの対応、日程、指定席の準備などを考えると、（新規参入の）２９日のオーナー会議がメドになるかな」
…
SHIDAXはこの日までには申請できんでしょ？ってことですね(*ﾟ▽ﾟ)b
終わってる(つД`)ノ
> 野村監督「シダックスの来季参入難しい」
> シダックス野村克也ＧＭ兼監督（６９）が「仮にプロ参入した場合でも来季からは厳しい」との私見を示した。１３日、東京・調布市内のグラウンドで練習を指導。プロ野球関係者から、チーム実態のあるシダックスの場合は新規参入に問題なしとの声が出ていることに「まだ本拠地とかそこまでの話も出ていない。ドラフトに参加できるかという問題もあるし、現実問題として来季からは難しいだろうな」と話した。野村監督の来季続投が決定。志太勤会長（６９）も８月３１日には「プロ参入に興味はある」と話していたが、今後のプロ球界の動向を冷静に見極めながら決断するものとみられる。野村監督は「会長の腹ひとつ。プロ参入の可能性がなくはないというところだろう」と話していた。
> ［2004/9/14/08:01 紙面から］
> 野村監督「シダックスの来季参入難しい」
そこをなんとかお願い致します！志太会長！野村監督！m(_ _)m
> ■参入手順は
> --------------------------------------------------------------------------------
> 新規参入の申請が出された場合、すぐに実行委員会が招集される。そこでチームや施設の有無以前に、企業の資格審査が行われ、オーナー会議に諮られる（４分の３の承認が必要）。選手会は資格審査の必要性は同意しているが、１０日の団交では審査基準が不明瞭との意見が相次いだ。そのため実行委では「（企業の）役員に暴力団関係者がいないかとか営業面で集団訴訟が起こされていないかなど」（伊藤顧問）具体例が話し合われた。
>
> ■交流試合は主催３試合か６試合
> --------------------------------------------------------------------------------
> 実行委が労使交渉での合意に基づいて選手会に提示する来季の収支シミュレーションは、４通りになる。『セ６パ５』『セ６パ６』のケースについて、それぞれ交流試合を各カード主催３試合（合計６試合）、６試合（同１２試合）の２パターン、計４通りで試算する。
> この日は交流試合の数について、主催１、２、３、６試合の４案が出されたが、最終的に３試合と６試合で計算することに決まった。
>
> また、労組選手会・古田会長は１０日に「近鉄というチームが大阪に残る可能性があるなら、ストはできない」と発言していたが、『セ６パ６』については「近鉄が後戻りする（オリックスとの合併白紙）ようにはしていない」（ヤクルト・倉島球団常務）と、あくまで現状５球団に新規参入球団を加えたケースになる。近鉄・小林球団社長も「認識が違う。（合併の）白紙撤回はない」と、あらためて球団の存続を否定した。
>
> 豊蔵セ会長は「水曜日までに（試算を）間に合わせて提示します」と選手会側に回答することを明かした。
>
> ◆根来泰周コミッショナー 「（交流試合の試合数は）個人的には最初の話だからそんなに大幅にやることなく、徐々に様子を見ながらやっていけばいいと思う」
>
> ◆豊蔵一実行委員会議長（セ・リーグ会長） 「交流試合問題を議論したが、シミュレーションについては最終的な結果が出ていない。預かり保証金はおおよその方向性は出た」
>
> ◆小池唯夫パ・リーグ会長 「（交流試合の試合数は）Ａ案、Ｂ案ぐらいだけど、決まったわけではない」
>
> ◆巨人・清武英利球団代表 「交流試合について考え方がいろいろある。うちは提案してない。いろんな意見を聞いた。まだ時間がある。調整しないといけない」
>
> ◆ヤクルト・倉島今朝徳球団常務 「（交流試合の案は）２パターン出た。差はあった。極論同士のシミュレーションを出すことになる。セ６、パ６の場合は新規参入で、近鉄が残るパターンは含まれていない」
>
> ◆横浜・山中正竹球団専務 交流試合数はセとパで幅があった。いろいろなシミュレーションを行った」
>
> ◆ダイエー・佐藤賢二球団代表 「交流試合についてはいくつかの案を選手会に投げたいと思う。新規参入はそれなりの申し込みがあれば検討しないといけない」
>
> ◆西武・星野好男球団代表 「（交流試合は）パ・リーグとしては多い方がいいが、そうなるとセ・リーグに問題が出るのでは。（実施するという確認は）セが６チーム、パが５チームの場合はできている」
>
> ◆近鉄・小林哲也球団社長 「交流試合の分だけ収入は増えるが、劇的には変わらない。シミュレーションではセ、パともに１４０試合になるのではないか」
>
> ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「１６、１７日には球団統合の経営上のメリットについて、あらためて理解を求める。統合が覆るシミュレーションは行ってない」
>
> ◆日本ハム・小嶋武士オーナー代行 「次回は交流戦数を３試合ずつ（主催３、ビジター３）、６試合ずつ（主催６、ビジター６）を前提にシミュレーションすることになった」
>
> ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「交流試合の数は近鉄と統合したとき、どうなるかはできている。パ６球団の場合のシミュレーションは、オリックスと近鉄が別の球団として存続した場合ではなく、一つ（の案）として見ている」
>
> ★根来コミッショナーが選手会に苦言
> 根来泰周コミッショナー（７２）が、スト権行使を切り札とする選手会側に苦言を呈した。「ストを引き金に赤字が累積している球団がお手上げとなり、（リーグ全体が）解散になったら困る。問題は選手が職を失うことだ」。ただ１６、１７日の労使協議への出席については「ぼくは中立の立場で、球団側の代表として選手に話すことはできない」との見解を示した。
>
> ★阪神・野崎球団社長は新規参入に前向き
> 新規参入について球界に逆風発言が目立つ中、阪神・野崎球団社長は促進派の立場を強調。甲子園球場内の球団事務所で会見を開き「選手会と参入促進をしようということで、ストを回避したはずですから」とコメント。「基本的に選手会との約束は守るべきだと思います。（そうしないと）話がしにくくなるんじゃないか」。２リーグ派の先導役だった同社長は、新規参入に対しても積極的な姿勢だ。
>
>
> ★シミュレーション案を待つ…古田選手会長
> 労組日本プロ野球選手会会長のヤクルト・古田敦也選手（３９）は１３日、「選手が出すものには限界がありますから」と、選手会側も独自の試算を行う一方、経営者側に要望した交流戦を含むシミュレーション案提出を待つ姿勢を強調した。同案は１５日に提出される見込みとなったが、選手会の松原事務局長は「正式に文書で報告されてないし、微妙なニュアンスが違ったら失礼」と、くわしい言及は避けた。
>
> 古田はこの日、ヤクルトのチーム練習に参加。団体交渉などで２週間、休みがなく、若松監督からは欠席が許可されていたが、「僕はタフ。それに仕事ですから」と精力的にフリー打撃などで汗を流した。
> 根来泰周コミッショナー（７２）「ストを引き金に赤字が累積している球団がお手上げとなり、（リーグ全体が）解散になったら困る。〜
…
お前らがウソついて選手会をストにまで追い詰めてるんだろうが！！！ヽ(`Д´)ノ
お前は検察の元ナンバーツーだかなんだかなんだろう！？
だったら、機構側のウソツキ野郎どもを全員告発したれや！！！バカ！(`Д´)凸
> 巨人上原が元リポーターと入籍
> 巨人のエース上原浩治投手（２９）が１３日、巨人関連のホームページ制作会社のリポーターを勤めていた山崎美穂さん（３０、東京・世田谷区在住の個人タクシー運転手・山崎幸雄さん＝５９＝の長女）と入籍した。０３年の春季キャンプで取材に訪れていた美穂さんと知人の紹介で食事をした際、上原が一目ぼれし、交際がスタート。１年８ケ月の交際を経て、ゴールインを決めた。
>
> テンポよく投げるピッチングと同様に、上原の決断は小気味がよかった。入籍した１３日は、美穂さんの誕生日。粋な計らいの結婚記念日に上原は「（結婚が）彼女への誕生プレゼントとかじゃないですよ。自分が一緒になりたいと思ったからしただけです」と照れもあり、言葉数こそ少なかったが、表情は幸せそのものだった。
>
> 出会いは０３年の春季キャンプだった。当時、巨人関連のホームページ制作会社に勤めていた美穂さんが、宮崎キャンプを取材。２人の共通の知人とともに食事をし、一目ぼれをした上原の猛アタックが始まった。上原の速攻に美穂さんも同年の１２月に職場を辞め、息苦しい職場恋愛から解き放された。
>
> 野球に集中できるよう、今年になって美穂さんは頻繁に上原の自宅に通い、食事や洗濯を手伝っていた。上原が今季５月上旬に左ふくらはぎを痛め、戦列を離れていた時も明るく励ました。上原が言う。「とにかく明るいし、一緒にいて楽しかった。嫌なことがあっても、楽になるんですよ。料理も上手ですね。プロポーズ？ そんなのないし、たとえあっても人には言いません。明るくて楽しい家庭にしたいですね」。はっきりしたプロポーズの代わりに、美穂さんの誕生日を入籍日にしたいという自分の気持ちを伝えていた。
>
> 今季は時期も遅くなってしまったため、来年のシーズンオフに身内だけでささやかな挙式を行う予定。プライベートで騒がれるのが嫌いな上原らしく、２人きりのデートはドライブぐらいだったが、今後は２人だけで楽しめる時間が大幅に増えることになりそうだ。美穂さんは「それはうれしいけど、野球に集中させてあげれるようにがんばります」と話した。
>
> そんな美穂さんの支えもあって、上原は今季も大活躍。アテネ五輪に参加し、銅メダルも獲得し、ペナントレースでも９月８日の中日戦でプロ通算１０００イニング登板と、４年連続の２ケタ勝利を達成した。今季のチームの優勝は厳しい状況になったが「可能性が完全になくなるまではあきらめませんよ。もちろん、まだ、結婚する年に優勝を決めたいという気持ちもありますからね」と今後の追い上げと、新たな生活のスタートに向け、気合十分。大きな責任感を背負ったエースが、一回り成長した姿をマウンドで披露する。
> ［2004/9/14/08:45 紙面から］
> 上原は今季、１０勝５敗、防御率２．９２と相変わらずの安定感を発揮。自身２度目の最優秀防御率のタイトルも射程圏だ。残り１６試合で、７ゲーム差をつけられている首位・中日を逆転することに全力を注ぎ、将来的には、プロ入り時から目標にしてきたメジャー挑戦の夢もある。生涯の伴侶を得た上原が、二人三脚で夢をつかみにいく。
>
> ■上原 浩治（うえはら・こうじ）
> 昭和５０年４月３日、大阪府生まれ、２９歳。東海大仰星高、大体大、平成１１年ドラフト１位で巨人入団。同年、２０勝４敗、防御率２．０９、１７９奪三振の成績を残し、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、新人王、沢村賞などを総ナメ。１４年にも最多勝。昨季は最多奪三振のタイトルを獲得。今季は１９試合に登板し１０勝５敗、防御率２．９２。８月にはアテネ五輪で日本の開幕戦となったイタリア戦、台湾戦に登板し、銅メダル獲得に貢献。１メートル８６、８５キロ、右投げ右打ち。年俸２億８０００万円。
>
> ■この日の上原
> --------------------------------------------------------------------------------
> 午前中に婚姻届を提出。浮かれた様子もなく、午後１時から川崎市多摩区のジャイアンツ球場で練習。先発予定の１５日の広島戦（広島）に向け、ブルペンで５１球を投げ込んだ。残り１６試合で首位・中日には７ゲーム差。逆転Ｖは厳しい状況だが、広島戦登板後は、最後の望みをかけて、中４日で２０日の中日戦（ナゴヤドーム）に登板する見通し。防御率２．９２はセ・トップで、１年目に続く２度目の最優秀防御率も視野に入れている。
>
> ■巨人・上原浩治の年度別成績■
> 年度 所属 試 勝 敗 Ｓ 回数 安 三振 球 責 防御率
> 平１１ 巨人 ２５ ★２０ ４ ０ １９７ ２／３ １５３ ★１７９ ２８ ４６ ★２．０９
> 平１２ 〃 ２０ ９ ７ ０ １３１ １１２ １２６ ２３ ５２ ３．５７
> 平１３ 〃 ２４ １０ ７ ０ １３８ ２／３ １３３ １０８ ３３ ６２ ４．０２
> 平１４ 〃 ２６ ★１７ ５ ０ ２０４ １７３ １８２ ２９ ５９ ２．６０
> 平１５ 〃 ２７ １６ ５ ０ ２０７ １／３ １９０ ★１９４ ２８ ７３ ３．１７
> 平１６ 〃 １９ １０ ５ ０ １４２ １１８ １３８ ２７ ４６ ２．９２
> 通算６年 １４１ ８２ ３３ ０ １０２０ ２／３ ８７９ ９２７ １６８ ３３８ ２．９８
> 【注】成績は１３日現在。★はタイトル。他に新人王（１１年）、沢村賞（１１、１４年）を受賞
>
> ■最近の主なプロ野球選手の結婚■
> 年 ・ 月 選 手 相 手
> １５・ ８ 石川 雅規（ヤクルト） 聡 子 （元客室乗務員）
> １５・１１ 飯田 哲也（ヤクルト） 道 子 （元テレビリポーター）
> １５・１２ 谷 佳知（オリックス） 田村亮子 （柔道選手）
> １５・１２ 寺原 隼人（ダイエー） 由 記 （元 Ｏ Ｌ）
> １５・１２ 川口 知哉（オリックス） り さ （元歯科助手）
> １５・１２ 金村 暁（日本ハム） 奥田亜矢子（元タレント）
> １５・１２ 鈴木 尚広（巨 人） 知 美 （家事手伝い）
> １６・ １ 矢野 謙次（巨 人） 嘉 子 （化粧品会社勤務）
> １６・ ４ 木元 邦之（日本ハム） 前原絵理 （女 優）
> １６・ ７ 後藤 光尊（オリックス） 斉藤真純 （元タレント）
おめでとう！上原投手(^o^)/
…
奥さん、美人ですね(つД`)ノ
> 阪神が伊良部解雇、違約金１億円
> 阪神は１３日、伊良部秀輝投手（３５）との契約を今季限りで打ち切り、解雇する方針を固めた。星野ＳＤ、岡田監督、野崎球団社長らが参加して大阪市内のホテルで編成会議を開催。同投手の来季戦力外を決めた。
>
> 伊良部は、大リーグから復帰した昨年は１３勝を挙げ１８年ぶりのリーグ優勝に貢献。しかし今季は開幕から２戦連続でＫＯされ、その後、志願して２軍へ降格した。６月に再昇格したが古傷の右ひざ痛を訴え、わずか１試合で再降格。７月に米国で検査を受けたが症状は重く、ランニング再開のメドすら立っていない。球団首脳は「ひざの完治に見通しが立っていないから、来年も投げられるのか分からない。それに見合う年俸でもない」とした。昨年ＦＡ残留した際に２年５億円で契約。ただ２年目は球団に選択権のあるバイアウト契約で、球団は契約解除の場合に年俸の約３０％に当たる１億円の違約金を払う。
>
> 球界再編問題で来季の保有枠が決まらないことから最終決定ではないが、伊良部にとっては、ひざの故障もあり現役引退のピンチ。清原らとの名勝負を築いた１つの時代が終わりを告げることになる。また、この日の編成会議では、外国人ではジェフ・ウィリアムス投手（３２）の残留だけが決定した。
> ［2004/9/14/07:39 紙面から］
> 球団は契約解除の場合に年俸の約３０％に当たる１億円の違約金を払う。
…
お前の方が裏切ってんだから、球団に金払えЩ(ﾟロﾟЩ)
まぁ私は阪神ファンではないので関係ないんですが…
> 巨人・須藤ヘッド退団へ…山本功児氏が後任最有力
> 巨人・須藤豊ヘッドコーチ（６７）が今季限りで退団することが１３日、決定的となった。就任１年目となった堀内恒夫監督（５６）の相談役として手腕を振るったが、首位・中日とのゲーム差が７に開き、２年ぶりのＶ奪回はほぼ絶望。高齢と体調不良などチームに迷惑をかけるとの思いもあり、名物参謀がわずか１年でユニホームを脱ぐ覚悟を決めた。
> ◇
> チームの和を重んじ、雰囲気作りに徹した『土佐のいごっそう』が決意を固めた。須藤ヘッドコーチがチーム低迷の責任を取る形で、わずか１年でユニホームを脱ぐ。
>
> 「長い間、野球界に身を置いてきた者として、こういう時にどうすべきかは分かっている」
>
> 短い言葉に凝縮された“辞意”。およそ５０年間の長きにわたり、プロ野球界に心血を捧げた名参謀の言葉には重みがあった。
>
> 思いもよらないけが人の続発と一発に頼るオーダー。アンバランスなチーム構成は、須藤ヘッドの手腕を持ってしても変革するのは困難だった。開幕からの連続試合本塁打セ・リーグ記録（３３試合）を樹立するなど、超重量打線の陰で、チームは６月２０日を最後に首位を陥落した。清原、阿部、二岡ら主力選手がけがで戦線を離脱。同ヘッドの作戦上のアドバイスも徐々に効力を失っていった。６月下旬には既に退団の意思を固め、親しい知人に「オレはいつだって辞める覚悟はできている」と発言していた。
>
> 『土佐のいごっそう』は昨秋の契約時から自ら退路を断っていた。球団が提示した複数年契約を「高齢と健康上の理由から」固辞して、単年契約を結んだ。優勝奪回が宿命付けられた堀内巨人の１年目に最後の野球人生をかけていた。前日１２日のヤクルト戦に敗れ、中日とのゲーム差が７に広がった試合後も「できることはハッスルしかない。絶対に後ろを見ない。前しか見ないんだ」と発言。１４０試合をまっとうした上で、堀内監督に正式に辞意を申し出るつもりだ。
>
> 後任には現二軍ヘッド兼任打撃コーチの山本功児氏（５２）の昇格が最有力だが、外部招聘の可能性もわずかに残されている。２年目となる来季堀内丸の船出準備は既に始まっている。
>
> ■須藤 豊（すどう・ゆたか）
> 昭和１２年４月２１日、高知県生まれ、６７歳。昭和３１年高知商から毎日に入団、以後、大毎、巨人で活躍。通算成績は９５９試合に出場し、打率．２３０、８本塁打、１４３打点。引退後、同４４年、巨人コーチに就任。大洋の一、二軍の監督などを歴任した後、平成５年、巨人のヘッドコーチ就任。同９年、西武のヘッドコーチになった後、今季より巨人の一軍ヘッドコーチに復帰。
>
> ■山本 功児（やまもと・こうじ）
> 昭和２６年１２月２５日、大阪府生まれ、５２歳。三田学園高、法大、本田技研鈴鹿から昭和５０年ドラフト５位で巨人入団。同５９年ロッテ移籍。通算成績は１２１７試合に出場し打率．２７７、６４本塁打、３６９打点。同６３年引退。平成元年、ロッテコーチに就任。同９年にロッテ二軍監督、同１１年にロッテ一軍監督。今季より巨人の二軍ヘッド兼打撃コーチ。
>
> ★桃井球団社長が球団改革に着手
> ８月に就任した桃井球団社長が球団改革に着手。現場のスコアラーらを含む球団全職員に、この日までに改革案を具体的に記すリポートを提出させた。「Ａ４用紙４枚ほど。直接手渡すことが条件ですが、こんなことは初めてですね」とベテラン職員も目を白黒。球界再編が進む中、チームの構造改革も急ピッチで進められる。
> （神田錦町）
須藤ヘッド辞任…
だからあんなこと言ってたんですね(*ﾟ▽ﾟ)b
なるほど〜(。。)φメモメモ
> ８月に就任した桃井球団社長が球団改革に着手。現場のスコアラーらを含む球団全職員に、この日までに改革案を具体的に記すリポートを提出させた。
球団改革？
手始めに貴様と清武と滝鼻と堀内が辞めることだな(*ﾟ▽ﾟ)b
で、若大将に戻ってきてもらおうヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ
> 広島・山本監督がフロントに転身…後任は三村ヘッド
> 広島・山本浩二監督（５７）が今季限りで辞任し、フロント入りすることが１３日、明らかになった。山本監督は０１年から指揮を執り、昨季終了後に新たに５年間の長期政権を委ねられていたが、球団としては７年連続、監督としても４年連続のＢクラスという責任をとる形で辞任を決意した。後任は三村敏之ヘッドコーチ（５５）が昇格する見込みだ。
> ◇
> ミスター赤ヘルがユニホームを脱ぐ意思を固めた。長年にわたり、広島の指揮を執ってきた山本監督が、今季限りで辞任することになった。
>
> 昨季終了後、球団から５年の長期政権を打診され、今季も１３日現在で６位とチームが低迷する中でも球団首脳が続投を明言するなど、信頼は厚かったが、指揮官自身が現在のチーム状況の責任を痛感。自ら身を引く形となった。
>
> 今後は、昨年末に役員に就任していることもあり、フロントに転身。現場指揮とは別の形でチーム強化に尽力する。
>
> 現役通算２３３９安打を記録するなど、広島の中心選手として活躍した山本監督は、８６年に現役を引退。８９年から第１次政権を担い、９１年には北別府現投手コーチらベテランと、野村、前田といった若手を融合させてリーグ優勝を勝ち取った。
>
> 山本監督はこの日、サンケイスポーツの取材に対して、「辞任？ まだ全然（進退を）考えとらんよ。この成績やからな。ワシとしても当然このままで終わりたないという気持ちもあるし、今の状況で（後任に任せられない）、というのもある」と語った。
>
> シーズン中ということもあり、ナインの気持ちを配慮して、辞任を否定したが、気持ちはすでに、勇退で固まっている。
>
> なお、後任には三村ヘッドコーチがそのまま内部昇格する見込み。前回、監督に就任した９４年も、山本政権の後を受けてのものだった。
>
> 監督在籍５年間の内、４度のＡクラス入りを果たすなど、その指導力を高く評価する声は多く、指揮官の座が約束されている野村謙二朗内野手（３７）への橋渡し役として、チーム再建を担うことになる。
>
> ■山本 浩二（やまもと・こうじ）
> 昭和２１年１０月２５日、広島県生まれ、５７歳。廿日市高、法大から昭和４４年ドラフト１位で広島入団。ＭＶＰ２回、首位打者１回、本塁打王４回、打点王３回、ベストナイン１０回。通算２２８４試合で２３３９安打、打率．２９０、５３６本塁打、１４７５打点。現役引退後、平成元年に広島監督に就任。３年にセ・リーグ優勝。５年、最下位となり辞任。１３年、広島監督に復帰した。１メートル８３、８８キロ。右投げ右打ち。
>
> ■三村 敏之（みむら・としゆき）
> １９４８年（昭和２３年）９月１９日、埼玉県生まれ、５５歳。広島商から６６年９月期のドラフト２位で広島に入団。３度のベストナインに輝くなど、広島黄金期を支えた。現役１７年間の通算成績は１５６７試合で１２４５安打、打率．２５５、１４９本塁打、４９０打点。現役引退後は、コーチ、二軍監督を経て、９４年から９８年までの５年間、一軍監督を務めた。今季、６年ぶりにヘッドコーチとして現場に復帰。１メートル７３、７３キロ。右投げ右打ち。
>
> ■広島・山本浩二の監督年度別成績■
> 年度 所 属 試合 勝 敗 分 勝率 順
> 平 元 広 島 １３０ ７３ ５１ ６ ．５８９ （２）
> 平 ２ 〃 １３２ ６６ ６４ ２ ．５０８ （２）
> 平 ３ 〃 １３２ ７４ ５６ ２ ．５６９ （１）
> 平 ４ 〃 １３０ ６６ ６４ ０ ．５０８ （４）
> 平 ５ 〃 １３１ ５３ ７７ １ ．４０８ （６）
> 平１３ 〃 １４０ ６８ ６５ ７ ．５１１ （４）
> 平１４ 〃 １４０ ６４ ７２ ４ ．４７１ （５）
> 平１５ 〃 １４０ ６７ ７１ ２ ．４８６ （５）
> 平１６ 〃 １１９ ５０ ６９ ０ ．４２０ （６）
> 通算９年 １１９４ ５８１ ５８９ ２４ ．４９７
> 【注】成績は１３日現在。平成３年はリーグ優勝
山本監督、今までお疲れ様でしたm(_ _)m
ところで。
三村→野村ラインなんですか？
…
大野さんとか北別府コーチとか川口さんとか小早川さんとかの線はないんでしょうか？
いきなり野村選手じゃ順番が違うと思うんですが…
> 西武・松坂が２４歳の誕生日…１７日ダイエー戦に気合
> 西武・松坂が１３日、２４歳の誕生日を迎えた。この日は西武ドームで行われた練習に参加。８日の近鉄戦では右臀部に張りを訴えて１回で降板したが、大事に至らず、１７日の首位ダイエーとの直接対決での先発が濃厚。「痛みはないです。マッサージでかなりほぐれました。次はダイエー戦になると思うので、何とかいい投球をみせたい」と気合を入れていた。
> （西武ドーム）
ストがなければいいですけどね…
> ヤクルト・岩村、次のターゲットは球団新の４５本
> 前日に４０号の大台に到達したヤクルト・岩村が１３日、次のターゲットを球団本塁打新記録の４５本に定めた。チームの日本選手で初めて４０本を放った記念バットと皮手袋を、この日所属の事務所社長にあっさりプレゼント。「まだ通過点。オレが欲しいのはシーズン最後の本塁打を打ったバットだけ」とニヤリ。球団記録は平成１１年のペタジーニの４４本。２３試合を残し、十分射程だ。
> （神宮）
ヤクルトは残りの試合数も多いし、球団新＆ＨＲ王、ドンドン狙っていって欲しいと思います(ｏﾟ▽ﾟ)９！
君にはその実力がある！
17：20
ラジオ日本にセット。
今日は巨人戦がないのでギャオスが司会でプロ野球再編問題特集。
…
読売グループだから腰が引けたつまらない特集に違いない(*ﾟ▽ﾟ)b
17:30
ニッポン放送。
ヤ×横
解説は関根さん。
…
ご隠居か…(ﾟДﾟ；)
もし今日ヤクルトが負けてしまうと、
中日にＭ１０が点灯してしまう！(ﾟДﾟ；)
（でもマジック対象チームはジャイアンツ）
…なんかヘンな感じ。
それはともかく。
マジック点灯断固阻止！ヽ(`Д´)ノ！ダァ！
(」ﾟＯﾟ)」＜セリーグの灯を消すな〜！
というわけで。
(」ﾟＯﾟ)」＜岩村と多村がＨＲを打ち、古田さん猛打賞でヤクルトの勝利だ！
（古田さんは２０００本安打がかかっているから）
今日から神宮のプレイボールは18:20になったらしい(。。)φメモメモ
そのため、先発の発表はもう少し先になるとのこと。
古田会長の発言。
「（交流戦について）個人的には１カード６試合が妥当だと思う。希少価値があるので」
そうですね(*ﾟ▽ﾟ)b
「（合併に対する認識が選手会と機構側とでズレていることについて）労使交渉で言いたいことは全部言ったんですが…哀しいことですね」
…
俺も哀しいです(つД`)ノ
関根さんの発言。
「（球界再編問題について）先行き、我々にはわかりませんね(*ﾟ▽ﾟ)b」
…
せ、関根さん…
「ただね、（パでは）近鉄だけなんですよ。変わらない（＝身売りしない）で（リーグ設立当時から）頑張ってきたのは。
だからね、今までよくやってくれたと思います。
近鉄ＯＢの私としてはそう思います」
…
そうか…そういえば関根さんは近鉄ＯＢでしたね…
広島情報。
山本監督の来季続投が決定。
松田オーナーに進退伺いをしたところ、強く慰留され来季も指揮を執ることになった。
…
間違っとるやん！サンスポ！(ﾟДﾟ；)
「お疲れ様でしたm(_ _)m」
とか言っちゃった俺の立場は！？(ﾟДﾟ；)
（大した立場ではない(*ﾟ▽ﾟ)b）
しかも。
その誤報を伝えるのが同じフジサンケイグループのニッポン放送…
それを伝えるアナウンサー、
「続投ですか？今日の新聞には『辞任』とか書いてありましたけどね？」
と、他人事のような発言。
…
山中アナッ！(ﾟДﾟ#)クワッ！
ダメですよ〜間違いはきちんと認めなければ。
そうじゃないと読売グループのようになってしまいます(*ﾟ▽ﾟ)b
…
どれどれ、サンスポＨＰではどうなっているかな（じ−_-)
> ニュース速報：９月１４日（火）
> 【プロ野球】広島の山本監督は続投決定−来季が５年目
> 広島の山本浩二監督が来季も続投することが１４日、決まった。山本監督がこの日、松田元オーナーに進退伺を出し、広島球場内の球団事務所で会談。球団側の強い慰留に、契約延長を了承した。
> 第２次政権４年目の今季は、主力投手の故障が重なり、最下位に低迷している。記者会見した山本監督は「当然責任は感じているが、辞めるのは簡単にできる。チームをここまでつくってきて、今、辞めるわけにはいかない。自分自身でも納得がいかない」と巻き返しを決意した。
> 松田オーナーは「球界、チームの状況を考えて一番信頼できる人にお願いした。球界での人望、人脈はなくてはならない」と語り、球界再編の混乱をともに乗り切る考えを強調した。
>
> ★球団、監督とも苦渋の決断−球界再編の混乱の中で
> 続投決定が遅れたことには、球界再編問題が大きく影響している。独立採算で経営する広島にとって、交流戦の実施などによる巨人戦の放送権料の減少は死活問題だ。球団は対策に追われた。
> 松田オーナーは「球界の先行きが見えない中で、現場のことを考える時間は多く割けない。現場を一番信頼できる人に託したかった」と山本監督の続投を決断した。正式要請の遅れには「断られるのが怖かった」と苦しい胸の内を明かした。
> 山本監督の気持ちは辞任に傾いていた。就任以来、４年連続のＢクラスが濃厚で、ファンから指揮への疑問の声も高まっていた。８連敗した８月２９日の阪神戦後には「ファンに申し訳ないし情けない。勝ち負けの結果はわしが責任を取るんやから」と話し、周囲にも辞意を漏らしていた。
> だが、球団の取締役も務める“切り札”の立場が辞任を許さなかった。松田オーナーは「有無をいわさず押し切った。（ファンの）批判は覚悟の上で、泥だらけになりながらやっていく」と話した。続投は球団にとっても、山本監督にとっても、苦渋の決断だった。
…
う〜む、まぁそうなのかな。多分。
先発発表。
ヤクルト：リッキー・ゴンザレス
（ヤクルトのＨＰでは「ディッキー」となっているが…）
…山中アナッ！(ﾟДﾟ#)クワッ！
横浜：土肥
…
ご、ごんざれす！？
ヤクルト、ピ〜ンチ！(ﾟДﾟ；)
スタメン発表。
１石井
２種田
３佐伯
４ウッズ
５多村
６金城
７内川
８相川
９土肥
１志田
２宮本
３岩村
４古田
５ラミレス
６鈴木健
７佐藤真
８土橋
９ゴンザレス
(」ﾟＯﾟ)」＜古田さ〜ん！頑張って〜！
18:00
ロケットボーイズ、石井寿＆五十嵐亮の登場。
声に元気がない…
ここにも秋風が(ﾟДﾟ；)
…
(」ﾟＯﾟ)」＜どうした〜！ロケットボーイズ！
先発のゴンザレスについて。
「やんちゃらしい」
「常に乱闘のことを話している」
「刺激を得るために野球をやっている」
「ピアスをしている」
「若い（２６）ので今時の子」
「熱い男」
「結構安心して（ピッチングを）見ていられる」
…
ロケットボーイズからは高評価だな…
まぁ自軍のピッチャーを悪く言うヤツはいないと思うが＾＾；
インタヴューが進むにつれて元気になってロケットボーイズは去っていった。
引き続き記者からのゴンザレス情報。
「自分のことを『ゴンちゃん』と呼ぶ」
…
…
…
さて、そろそろテレビ神奈川で中継があるから帰るか…
最初から最後まで中継してくれてありがとう！テレビ神奈川ヽ(ﾟ▽ﾟ*)ノ
で、結果です。
> ラミレス連発！ヤクルト自力Ｖ可能性残す
> ＜ヤクルト６−１横浜＞◇１４日◇神宮
> ヤクルトの希望を乗せて、ラミレスの打球が飛んだ。１点を追う２回、右翼ポール際にフラフラと上がったようにみえた打球は、そのままスタンドまで届いた。最後のひと伸びは、ナインの気持ちが後押しした。３回にもラミレスのバットが火を噴く。２人の走者を置いて完ぺきな当たりの２打席連続２４号弾。勝利をたぐり寄せた。「２本とも同じところに当たったんだ。ボールがよく見えている証だね」と喜んだ。
>
> ラミレスの活躍に引っ張られるように、古田も２安打を重ね、２０００本安打まであと２６本とした。「前後（岩村とラミレス）がよく打つんでね。２０００本？ 知らないうちに数字が減ってきたね。打つつもりですよ。今季か来季かは分かりませんが。野球は野球で頑張りますよ」と笑った。さらに、この日、シーズン１５２三振のリーグタイ記録をつくってしまった岩村は「見逃しじゃなくて振って決めたかった」と、妙な悔しがり方？ をしながらも「三振の記録をつくっても３割打って文句を言われないように頑張りたい」と、やる気を見せた。
>
> 選手それぞれが自分の足元を見つめながら、できることを確実にやろうとしている。そうすれば絶望的にみえる中日との差も埋まると信じている。ラミレスは「中日との８試合は全部勝ちたいと願っている」と言った。この日、首の皮一枚でつないだ自力Ｖの可能性は絶対に消したくない。若松監督も「１試合１試合頑張るだけ」と、最後の反攻に意欲を燃やしていた。
> ［2004/9/15/07:25 紙面から］
>
> ◆犠打成功＆先発初勝利のヤクルト・ゴンザレス 「打者と対戦する感覚がだんだん戻ってきた。高校時代は遊撃手もやっていたし、バントにも自信はある」
> 古田も２安打を重ね、２０００本安打まであと２６本とした。「前後（岩村とラミレス）がよく打つんでね。２０００本？ 知らないうちに数字が減ってきたね。打つつもりですよ。今季か来季かは分かりませんが。野球は野球で頑張りますよ」と笑った。
是非今シーズン中に偉業達成を！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！
> シーズン１５２三振のリーグタイ記録をつくってしまった岩村は「見逃しじゃなくて振って決めたかった」と、妙な悔しがり方？
…
ヘンなにーちゃんだな(*ﾟ▽ﾟ)b
> ゴンザレス 「高校時代は遊撃手もやっていたし、バントにも自信はある」
…
バント、３本とも見ましたが、どれをとっても成功したのが不思議なくらい酷いバントでした(ﾟДﾟ)/シュピッ！
> 中日逆転５連勝！高橋光が９回同点３ラン
> ＜中日４−３阪神＞◇１４日◇甲子園
> ５年ぶりの優勝へ、竜の勢いは止まらない。０−３と敗色濃厚の９回、代打高橋光が起死回生の同点３ラン。延長戦に持ち込むと１１回、谷繁に決勝アーチが飛び出した。たった二振りで阪神を倒し、５連勝。ヤクルトが横浜に勝ったため、マジック点灯こそならなかったが、水面下でマジックを着々と減らした。早ければ今日１５日、ひとけたのマジックが点灯し、一気にカウントダウンに突入する。
>
> あまりの強さに甲子園が静まり返った。延長１１回、谷繁が安藤の甘い初球ストレートをとらえた。決勝弾がバックスクリーンに飛び込む。ベンチではナインが歓喜の雄たけびでヒーローを出迎えた。その裏を岩瀬とともに締めくくり、神懸かり的な逆転勝利が完成した。「うれしいっすね。あそこは長打を狙っていた。相手投手も（直前に併殺とって）ほっとしていると思ったから」。アレックスが併殺に倒れ、チャンスが消えた直後。安藤の心のスキを狙っていた。相手の心理を読み、的確に実行に移し、そして一振りで仕留めた。
>
> ４時間２５分の激闘。８回まで井川に３安打無得点、完封負け寸前の９回にドラマは始まった。立浪、谷繁の安打で１死一、二塁。ここで代打高橋光が左翼へ起死回生の同点３ラン。今季初、通算７本目のアーチが値千金の１発だった。「手応えは完ぺきだった。打った瞬間、入ったと思った、ずっとチームがいいムードで来ているので、それを変えないように絶対打ってやると思っていた」。興奮気味に振り返った。
>
> 落合監督が就任とともに掲げた「右の４番候補」プロジェクトの本命だった。「神主打法」をほうふつさせる構えと長打力で「遠くに飛ばす力は天性のものがある」（落合監督）といち早く認められた。開幕から定位置は確保できなかったが、今度は「代打の切り札」に指名された。天王山となった７日の巨人戦では「ボール球を振らない男」として代打で決勝の押し出し四球を選んだ。この日はバットを振り大仕事だ。
>
> またも采配的中の落合監督も笑いが止まらない。「あそこはミツしかいない。パワーがあって選球眼があるんだから」。マジック点灯をかけた試合、エース川上が５回までに８安打３失点で降板した。だが最後まであきらめない今季の戦いそのままに、虎党に囲まれた甲子園でも粘り強さを発揮だ。５連勝で２位巨人との差は７・５。ヤクルトが勝ったためマジック点灯はならなかったが、きょう１５日に中日が勝ち、ヤクルトが敗れれば、一ケタのマジックが点灯する。今季の王者がどこかを知らしめるような力強い勝利だった。【鈴木忠平】
> ［2004/9/15/09:19 紙面から］
井川ぁぁぁぁぁ！！！(つД`)ノ…(ﾟДﾟ)/げふっ
> 近鉄・岩隈リベンジならず…２回１／３、７失点ＫＯ
> （パ・リーグ、ロッテ８−１近鉄、２６回戦、ロッテ１７勝９敗、１４日、千葉）岩隈が今季最短の２回１／３、被安打９、７失点でＫＯ。初回からコントロールが甘く、ロッテ打線に捕まった。今季唯一黒星を喫した相手にリベンジを果たそうと気合のマウンドだったが、返り討ちにあった。
> 「今日は投球のバランスを崩して、コントロールが悪くなりました。とくに、ストレートですね」。梨田監督は「悪かったね。自分で何がどう悪いのかわからないんじゃないかな」と話し、中４日で登板する予定だった１９日の日本ハム戦（札幌Ｄ）も白紙に…。
>
> 最多勝争いも日本ハム・金村に３差をつけて当確だが、このままでは終われない。「もう一度自分を見つめ直して頑張りたい」と次回登板での奮闘を誓った。
>
> ◆２回１／３でＫＯされた岩隈について近鉄・久保投手コーチ 「最後に（調子の）下り坂がきている。ここでどう立て直すか。堂々と３冠（最多勝、防御率、勝率）をとってほしい」
>
> ◆４打数ノーヒットに終わった近鉄・中村 「１本でもヒットを多く打つだけ。勝つことだけやね。それ以外にないでしょう」
>
> ★本拠地最終戦に無料席
> 近鉄は大阪ドームでの主催公式戦最終戦となる２４日の西武戦で、内野自由席と外野自由席をともに無料にすると発表した。
岩隈で負けた(つД`)ノ
やはりもう、ダメなのか…
> ロッテ諸積1000試合出場「監督のおかげ」
> ロッテのベテラン諸積兼司外野手（３５）が１４日の近鉄戦（千葉マリン）で９回の守備から登場、プロ野球３９９人目となる通算１０００試合出場を達成した。昨季の出場は４６試合と激減し、記録まであと９４試合で迎えた今季の達成は「無理だと思っていた」と言う。だが、前回９５年の監督時代にブレークした諸積を、バレンタイン監督は今季も重用した。プレーオフ進出争いのこの時期に、うれしい記録達成にこぎつけた。「監督のおかげ。ボビーさまさま。“使ってくれてありがとう”」と、ひたすら感謝を口にしていた。
> ［2004/9/14/22:26］
おめでとう！！！諸積選手！(^o^)/
福島出身の選手なので、密かに応援しています(ｏﾟ▽ﾟ)９！
> ロッテ小林宏「死ぬつもりで投げた」
> ＜ロッテ８−１近鉄＞◇１４日◇千葉マリン
> ロッテはプレーオフ進出（３位以内）へ向け、負けられない試合だった。大事な先発を任された小林宏の気持ちも燃え上がる。「いつも死ぬ気で投げているが、きょうは特に死ぬつもりで投げた」。
>
> １回１死一塁から礒部を併殺打に打ち取ると、勢いに乗った。打線も１回いきなりの３点。３回にも４点を加える。これで「０点に抑えなければ、という気負いも消えた」と小林宏は言う。８安打こそ許したが、４併殺を奪って完全に試合をコントロールした。１失点完投の右腕にバレンタイン監督も「ビッグゲームで力を発揮してくれた」と目を細めていた。
…
流石８月の月間ＭＶＰ…(ﾟДﾟ；)
サンスポに自分の受賞コメントだけが載っていないことが今回の完投に繋がったに違いありません(ﾟДﾟ)/げふっ
完敗です(つД`)ノ
> 松中、球団タイ記録44号！３冠にバク進
> ＜ダイエー５−３オリックス＞◇１４日◇ヤフーＢＢ
> 文句なしの当たりだった。４回表。カウント１−３からのシンカーを、ダイエー松中は迷うことなく振り払った。右中間へ、４４号ソロ。ダイエー球団としては０１年小久保（現巨人）が樹立したシーズン最多の４４本塁打に肩を並べた。「（球団）記録に並んだが、次の１本を打たないと意味がない」。派手なパフォーマンスはなかったが、史上７人目の３冠王に挑戦する主砲の活躍で当然、チームは活気づいた。
>
> これでオリックス戦２３勝４敗で終了。チームにとってはシーズン同一カードの最多勝利に並ぶ大きな１勝だ。プレーオフ１位進出マジックも、自力で減らして「２」。それでも、王監督は「あと６試合。金曜日からの３試合が勝負どころ」と、１７日から本拠地・福岡ドームでの西武３連戦に早々と視線を移した。
>
> 近鉄とオリックスの統合問題に関し、経営者側と選手会側の認識には溝がある。天王山の１８、１９日にスト突入の可能性は残る。松中は「（チームの）選手会長というのを言い訳にしたくないし、そんなことを思っているとファンに申し訳ない」。グラウンドでは最高のプレーを披露するのが使命と感じている。
>
> 松中はこの日、初回にも先制中前適時打を放ち、１１８打点、打率３割５分９厘。「自分のことだけじゃなく、球界の将来のことを考えないといけない。子どもたちがかわいそう」。松中はファンへのメッセージをバットに託して打ち続ける決意だ。【松井周治】
> ［2004/9/15/09:20 紙面から］
> 「自分のことだけじゃなく、球界の将来のことを考えないといけない。子どもたちがかわいそう」
漢だ！松中選手！是非三冠王を獲ってください(ｏﾟ▽ﾟ)９！
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