01. sciabadabada (monsieur blumerberg)
アルバム「...musique et couleurs...」(irma la douce, 2001年)より。楽しくなるスキャットの前奏で幕を開け、途中には、やる気無さげな「シャバダバダー」。今回のテーマは「元気が出るジャズ」。この曲朝聴くと、一日がんばれますよ。
02. bamba (dimenzio)
1981年作。電子音がうるさすぎず、気持ちよく入ってくる良い見本です。頭から離れないメロディーというかリフっていうか… よくこのアーティストのことしらないんですが、spinning wheelっていうレーベルかららしいです。ヤバイって言える曲ですね、間違いなく。、
03. young scene (keith mansfield)
1968年作。tbsのはなまるマーケットでもかかってる曲です。朝のどうでもいい番組でも、イイ曲使ってることもあるんです。
04. the man and the city (piero umiliani)
アルバム「the man and the city」(1976年）より。短い曲ですが、ウミリアニ独特の味の出た曲。今回のシリーズで初めて生音！って感じの気持ちのいい曲。男と街。いい題名ですね。なんか短すぎて物足りない、もっと聴きたいってとこが良いところでしょうか。
05. the earthmen (paddy kingsland)
1974年作。
06. analog studio (honey-comb)
シングル「i want you to want me」(analog records, 2001年)より。
良く知りませんが、djらしいです。タモリ倶楽部の主題歌（今は知りませんが…）をサンプリングしてる時点でヤバイでしょう！
07. see you later (joanne grauer & lorraine feather)
1978年作。
08. home is where tthe hatred is (bossa nostra feat. vicki anderson)
1996年作。
09. we could be flying (karin krog)
アルバム「we could be flying」（1974年)より。途中のピアノソロがたまらなく気持ちいい。繰り返しが多いソロではありますが、アリです。
10. power stations (piero umiliani)
アルバム「the man and the city」(1976年）より。
11. the spanish flea (trudy pitts)
1967年作。
12. love and happiness (ernest ranglin)
アルバム「now is the time」(1974年)より。
13. money (sam paglia)
アルバム「b movie heroes」(1998年)より。サム・パーリャの世界です。金が一番！そう思える時もありますよね…実際。ポップながらえらく現実的なところが良いです。
14. here i am, baby (woody herman)
1968年作。
15. relax (vip 200)
16. st quentin penitentiary (sam paglia)
アルバム「b movie heroes」(1998年)より。
17. misterman (live tropical fish)
1996年作。irma レーベルより。hey mister man, no way to go… そんなに繰り返さなくても… でも好きです、この曲。
18. urban network (piero umiliani)
アルバム「the man and the city」(1976年)より。
19. fear (jasmin)
ニューヨーク「silent fleet」レーベルより。ベースとパーカッションと女性ボーカルだけのこの曲。最後のほうの叫ぶところは少し頂けませんが、全体的によくまとまってると思います。声も好きです。少しはげしめな曲ですが、落ち着いたのも多数あるので、また紹介いたします。
20. la, ela di odessa (black & brown)
1998年作。
21. the beethoven rhumba (jules ruben and his latin ensemble)
1968年作。ベートーベンの有名な「エリーゼのために」ですね。オリジナルもいいですが、こんな軽ーいノリのものもたまにはいいんじゃないでしょうか。こんな感じで今回の１枚もおわりです。
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