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踊るジャズ(2001 june)
01. 祭りの幻想(hideo shiraki and 3 koto girls mixed by jazzanova)
jazzanovaのノンストップミックスアルバム「circles」より。「和」の曲がこれほど踊れるジャズに融合できるのか…と思わされる一曲。まさに「踊るジャズ」幕開けにふさわしい名曲です。

02. montego bay spleen ( st germain)
アルバム「tourist」(blue note, 2000年)より。ピコピコなってるのがたまらなく気持ちいいです。ギターソロも素敵です。

03. so what ( ronny jordan)
アルバム「meets dj krash」より。miles davisの名曲のカバー。オリジナルのマッタリ感を全く感じさせない、思わずからだが動いてしまう一曲。ギターソロ、ピアノソロ共に極上です。

04. sombre guitar ( ltj x-perience)
どこかで耳にしたことのある曲じゃないでしょうか。トランペットを前面に出した楽しい曲です。

05. lazy busy ( montefiori cocktail)
アルバム「raccolta n°1」(1997)より。「フーンフーンフーン…」ボクの後輩のシゲル君が大好きな曲です。lazy busy…なんとなくわかる気がします。

06. fool's paradise ( united future organization)
アルバム「3rd perspective」(1996)より。単車のエンジン音から始まる、どこかスリルな名曲です。ピアノや低音でのリフがかなり効いています。

07. so flute (st germain)
アルバム「tourist」(blue note, 2000年)より。題名の通り、まさにフルートの独壇場です。フルートってどこか女の人の楽器っていうイメージがあったんですが、こういう曲を聴きますと、男ですねぇ。ピアノとフルートの組み合わせかなりイイですね。

08. piano black (yoko kanno)
アニメ「cowboy bebop」のサントラより。このアニメに使われてる曲、かなり好きです。今は東京に住む友人から騙されたと思って…って渡されたのですが、きました。アニメは見たことないのですが…サントラは捨て曲なしです。

09. things we said today (london jazz 4)
次はピアノとヴィブラフォンの素敵な組み合わせ。メロディー・ヴァイブソロ・ピアノソロが交互に来ます。バックのコンガがかなりいい味出してます。

10. terrace(pathless)
アルバム「circles」より。段々と速くなるパーカッションのみの名曲。運転しながら聴いてると自然と車も速くなっちゃうんです。気を付けましょう。

11. off road (united future organization)
1stアルバム「united future organization」より。6曲目にもどこか雰囲気が似てるスリル映画サントラ系の曲。節目節目に入るかけ声が好きです。特に最後の「made in japanかー」

12. land of … (st germain)
アルバム「tourist」(blue note, 2000年)より。四つ打ちのバックにアルトサックスですかね、始めのソロ。ピアノソロもゆるりと気持ちいいです。

13. grrovin' on (bossa nostra)
アルバム「kharmalior」より。暗さをこれっぽっちも感じさせない明るい楽しいラウンジジャズ。バックでのオルガンの使い方とかすごく勉強になります。

14. mah na mah na (giorgio moroder)
「マナマナ」です。最近テレビで使われる機会も増えたと思いますが、このバージョンの間奏のバカなスキャット(?)はたまらないですね。ぶりぶりです。

15. soul salsa soul (st germain)
1stアルバム「from detroit to st germain」(1996)より。長い曲ですが、ピアノソロを筆頭にフルート、トランペット、パーカッションまでも、どれも気持ちのいいそろを聴かせてくれます。st germainの中で一番のお気に入りです。実はこの曲がきっかけで、踊るジャズ始めたんです。思い出の曲です。

踊るジャズ