ハイメカツインカム
MHO ENGINEERING
ハイメカツインカムです。 ハイメカツインカムとは熱効率を高めるために吸排気バルブの挟み角を小さくし、 燃焼室をコンパクトにするDOHCの一種です。
ハイメカツインカムの多くはDOHCにしてはヘッドがコンパクトになっています。 写真のように、吸気と排気のカムをギヤでタイミングをあわせて、 タイミングベルトはクランクとカムを一つだけつないでいるのが多いです。
他のDOHCに比べてヘッドがコンパクトなので、ハイメカツインカムは 一瞬SOHCかと思ってしまうくらいです。
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365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より
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