DRIVING



artist : CORDUROY
title : 『 DAD MAN CAT 』  CORDUROY 『 DAD MAN CAT 』
comment : プレイヤーをスタートさせるだけで、55分間だけ刑事や探偵、もしくはスパイになったような気分にさせてくれるアルバム。本作はそんなアルバムです。『 太陽にほえろ!』 や 『 探偵物語 』 等のバックで流れる音楽が大好きな人にはオススメ。クールでグルーヴィーな13曲がそんなあなたを待っています。また、ドライヴのお供にも最適な1枚。
'03/09/01記

artist : LALO SCHIFRIN
title : 『 BULLITT 』  LALO SCHIFRIN 『 BULLITT 』
comment : 大野雄二、山下毅雄、菊池俊輔らが作るファンキーかつジャジーなアクションものや、スパイ・探偵・刑事もののサウンドトラックが好きな人には格好のアルバム!ついでにコーデュロイが好きな人にもオススメ!聴き手をグイグイ引き込むようなグルーヴィーな曲から、バート・バカラック風のボサ・ノヴァ、そして緊張感溢れるジャズまで、聴き手の痒い所に手が届くナイスなチョイス。よく動くベース、バリバリのホーン・セクション、ジャジーなギターがあなたを待っています。車で聴いたら気分はスティーヴ・マックイーン!
'03/09/01記

artist : WILCO
title : 『 SUMMERTEETH 』  WILCO 『 SUMMERTEETH 』
comment : “オルタナ・カントリーの雄”と呼ばれていた彼らだが、本作ではそのカラーは少し薄まって、その分隠しようにも隠し切れないブリティッシュ・ロック・フレイヴァーがそこかしこに見え隠れする傑作に仕上がっている。ブリティッシュロック愛好者にとってのアメリカン・ロック入門編としても最適。もちろんアメリカンなところも存分に残しているので、アメリカン・ロック好きの人も十二分に楽しめるアルバム。パワー・ポップで飛ばすもよし、和める曲で風に吹かれるもよしの、暑い夏の日中にドライヴする時には是非持って行きたい1枚。
'03/08/20記

artist : IAN DURY & THE BLOCKHEADS
title : 『 DO IT YOURSELF 』  IAN DURY & THE BLOCKHEADS 『 DO IT YOURSELF 』
comment : 時にトボケた味で喋るように歌い、時に凄まじいシャウトをキメるパンキーなオヤジ〜イアン・デューリーが送るパンキッシュ・ファンク第2弾。クールなファンクをベースに、R & R やレゲエ、ヴォードヴォル等をグツグツ煮込んで仕上げた曲の数々は、「ダーティーなAOR」とも言えそうな代物。クラッシュのファンクが好きな人はもちろん、フリー・ソウルが好きな人も一聴の価値ありの名盤。パンクとAORのミッシング・リンク。
'03/11/13記、'05/10/15加筆

artist : MANFRED MANN
title : 『 SOUL OF MANN 』  MANFRED MANN 『 SOUL OF MANN 』
comment : 彼らのインストゥルメンタルの名演を集めた(1曲のみヴォーカル・ナンバーを収録)、モッド・ジャズの最高のサンプルとも言うべき編集盤。デビュー・シングル曲をはじめとするオリジナル曲はもちろんのこと、当時のビート・グループやモダン・ジャズの名曲のカヴァーを収録。ザ・フーの「MY GENERATION」、ヤードバーヅの「STILL I'M SAD」、ミルト・ジャクソンの「SPIRIT FEEL」、キャノンボール・アダレイの「TENGO, TANGO」、そして彼らのオリジナル「BARE HUGG」は特にクール!その伊達ぶりにヤられること必至!また、そのスリリングでグルーヴィーな演奏はドライヴのお供にも最適。
'04/01/15記

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