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  〜１st　アルバム　The Pieces〜

１月と少女　　詞： ｙｕｋｉ　曲：北奥　武郎　
 

もっともポピュラリティーの高い曲。Kanbaseとの合作第一号。
こういう詞は今まで書いたことなかった。新境地でした。　　

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２　街で　　　　詞： ｙｕｋｉ　曲：北奥　武郎 

ラストのギターがかっこ良すぎ。当初、「青臭さ」全開の詞しか書けず不本意だったけど、
歌をいれてみると楽曲の渋さとうまく中和しあってた。（基本的に曲もらってから詞書きます）　　

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３　愛のキョクゲン　 　詞／曲：ｙｕｋｉ　

これはまだKanbaseと出会う前、初めて最初から最後まで作り上げられた曲。
すごく微妙な音を使っていて、ありそうでない感じ。いまだに「技」「斬新さ」としては
これを越えられるものはない。「音楽にはちょいうるさい」系(｀w´)のひとにウケが良いです。

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４　空白の日　　詞／ 曲：ｙｕｋｉ　

個人的には一番好き。ちょっと激しいのが、かえって切ない。
アコとロックの合体。「静」と「動」ですな。「善」と「悪」ではない・・・。

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５　５月の風　　詞： ｙｕｋｉ　曲：北奥　武郎　yuki

初のメロ合作。先にコード設定をもらってから私がメロをつけました。
詞は「ここどこ？」って感じ・・・。　

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６　ムラサキの夜明け 　　詞：ｙｕｋｉ　曲：北奥　武郎　 アルバムの中でもっとも完成度が高い。詞もメロもアレンジも「精度が高い」って感じ。
「通」好みだな。ラストの「ラララ」のところは、何度も歌ったあとKabasseに「もうこれで
終わりにしようか」と言われたんだけど、私が「いや、あと一回だけ」と言って歌ってみたら
大変上手に歌えてしまったよ、という逸話付き（「いわく」ではない）。　
今でも「あの時（私が「あと一回だけ」と言った時）神が降りる予感がしたのかね」と語り草。

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　　　７　･･･ last  episode　　曲：北奥　武郎

もともと「空白の日」のイントロのために作ったのだけど、あまりに高尚で勿体ないので
私がインストロメンタルにすべしと提案したのだ。私の手柄です。ニヤリ。
と、いうのは冗談にしても本当に良い。きれいでちょっと神秘的で、ギターの音一つ一つが
すごく深い。これでアルバムがグっと引き締まったと思う。

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　　　〜次回作収録予定〜

　　 ｕｒｂａｎ　ｄａｙｓ　　詞／曲：ｙｕｋｉ

　　　　ほとんど展開ないくせに今までで最も長いというすごい曲。でも最近（2002年初夏）の気分は
　　　すっかり「urban」モードでかなり気に入ってる。明るいけど淡々としたメロが軽く切ないのだよ。
　　　　詞もけっこう頑張った。なんせ曲長いからさ。
 

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　残像　詞：ｙｕｋｉ　曲：北奥　武郎 

　

　　　　これはおそらく今後もベスト８には入ります。
　　（ベスト５とか３と言っちゃうとある意味未来に対して情けないんで控えめに設定）
　　　ジリジリ来る。詞も相当頭使ってつくりました。文学入ってます。
　
 

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「ぼく」の歌　　　詞/曲：ｙｕｋｉ準備中m(_ _)m
　
 

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