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20041206(月) 岩隈が会談公開を希望原親子対決来季のオーダー厳冬更改続く(つД`)ノ ほか


> 岩隈が会談“公開”希望…ファンに報告できる唯一の手段
>  近鉄からオリックスへの移籍を拒否している岩隈久志投手(23)は5日、早ければ8日に都内で行われるオリックス・小泉隆司球団社長(64)との3度目の会談を“公開”にしたい考えを明らかにした。日時、場所をあらかじめ報道陣に示し、会談後は会見する意向をオリックス側に申し入れるつもりだ。
> ◇
>  隠さなければならないことなど何もない。堂々と会って、内容も明らかにする−。岩隈は早ければ8日に都内で行われる小泉球団社長との3度目の会談を報道陣に“オープン”したい意向を示した。
>
>  「自分としては公開したいと思っています。小泉社長に伝える? そうですね。その方がいいと思います」
>
>  11月29日の2度目の会談もオープンにしたかったが、小泉球団社長の強い希望で“極秘”となってしまった。公開することに岩隈本人に大きなメリットはないが、公の場で報道陣にきちんと話すことがファンに現状報告できる唯一の手段と考えている。今回は会談前に日時、場所を明らかにして、会見を設定することを要求するつもりだ。
>
>  選手会の「営業譲渡では、選手の同意がなければ移籍ができない」とする見解に対して、前日(4日)小泉球団社長が岩隈を野球協約に則り、近鉄からトレードしたと反論。真っ向対立する主張に「選手会の松原事務局長や顧問弁護士の方たちに相談します。でも、長引きそうですね」と困惑の表情を浮かべた。
>
>  この日夜、大阪都島区の自宅マンションから妻子が待つ埼玉県所沢市内の義父の楽天・広橋公寿守備走塁コーチの家に移った。「この1週間は本当に疲れました」。家族とふれ合うことで次なる“戦い”に向け、英気を養う。
> (土井 高志)
>
>
★9日まで妻の実家に滞在
>  妻の実家での滞在は9日までを予定している。6日は家族団らん、7日には3本のテレビ出演、収録をこなし、9日は長女・羽音(うた)ちゃんの1歳の誕生会を行う。
>
>  「娘の誕生日までに決着したいんですけどね」と話し、現在、予定が入っていない8日で小泉球団社長との会談を調整していく方向。10日にも帰阪する見込みだ。
>
>
★小泉球団社長は皮肉
>  オリックス・小泉球団社長は兵庫県東灘区の自宅マンションで静養に努めた。前日(4日)2度目の極秘会談後に岩隈が報道陣の取材を受けたことに対して「途中経過は話さないことになっているが、彼は翌日話したみたいですね」と皮肉。同社長は非公開を原則としていて、3度目の会談の公開についてもまとまらない可能性が高い。
>
>
★中村GMが“抗議行動”改めて明言
>  中村GMは兵庫県宝塚市の自宅で、6日にも岩隈問題について球団としての“抗議行動”を起こすことを改めて明言した。
>
>  「たいしたことではないかもしれないが、会社としての方針をあす披露できると思っている」。コミッショナー事務局への直談判を含めて、騒動収拾に向けて、積極的に動くことを宣言した。


いい加減、早くイーグルスに移籍させてあげてくれ…(じ−_-)



試合前、お互いの健闘を誓い握手を交わす原親子  

試合前、お互いの健闘を誓い握手を交わす原親子

> 原父子監督対決は辰徳氏に軍配
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>  首都大学野球連盟の40周年記念プロ・アマ交流試合が5日、東京ドームで行われ、巨人前監督の原辰徳氏(46)と父で元東海大監督の貢氏(69)の初の監督対決が実現した。結果は9―5で首都OBのプロ選抜を率いた辰徳氏が勝ったが、現役選抜の指揮を執った貢氏も初めての“父子直接対決”を楽しんだ。
>
>  夢の対決だった。かつて東海大相模、東海大で父の指揮の下、選手として4度の甲子園出場などを経験した辰徳氏。三池工、東海大相模を日本一に導いた名監督である父との初対決に「意識はしましたよ。でも敵というより恩師という気分。日本シリーズと同じくらいの気持ちで采配をしました」と笑顔で語った。
>
>  9回のプロ選抜の攻撃では、2死一塁の場面に辰徳氏自らが代打で登場して右前打。貢氏は「打てるはずないと思ったけどねえ。監督対決というけど、巨人の時からあいつの采配は分かるよ。やっぱり自分と似てきますから」と苦笑いした。
>
>  試合は息子に軍配が上がったが、父子で三塁コーチャーを務めるなど、またとない機会を満喫していた。
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>  ≪久保 辰徳監督に“恩返し”≫巨人・久保(東海大)がプロ選抜で最長となる3回を無失点に抑えた。「プレッシャーのない場面だけど、きちっと抑えられて良かった。去年は原さんの前で期待に応えられなかったですからね」。即戦力と期待された昨季は肋骨を痛め6勝に終わってチームはV逸。それだけに大先輩の原前監督との握手に笑みがこぼれていた。
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>  ≪大松 あいさつ代わりの1安打≫ロッテのドラフト5巡目、東海大・大松が2打数1安打。今秋のリーグ戦で本塁打、打点の2冠に輝いた面目を保った。すでにロッテとは仮契約を済ませており、試合前には来季からチームメートになるプロ選抜の小林雅ら3選手にあいさつ。「快く迎えていただけそうです」と先輩たちの前で安打を放ち、ホッとしていた。
>
> ◇首都大学連盟40周年記念試合
>     123456789 計
> プロ選抜000010611―9
> 現役選抜100000031―5
>
>  (プ)佐藤充(中日・日体大)久保(巨人・東海大)小林正(中日・東海大)森中(元横浜・東海大)山内(元広島・日体大)園川(元ロッテ・日体大)―里崎(ロッテ・帝京大)
>
> (現)小笠原(日体大)渡辺(東海大)石川(城西大)谷野(筑波大)上園(武蔵大)下野(日体大)古沢(城西大)辻原(帝京大)柏尾(明学大)榎本(東経大)川野(明星大)井上(玉川大)―後藤(東経大)菊地(東海大)




> 原親子対決は辰徳監督に軍配
>  首都大学野球連盟創立40周年記念プロ・アマ交流戦(報知新聞社後援)が5日、東京ドームで行われ、首都現役選抜・原貢監督(69)=前東海大監督=と、首都OBプロ選抜・原辰徳監督(46)=前読売巨人軍監督、スポーツ報知評論家=の親子監督対決が実現。勝負は息子に軍配が上がった。この試合の模様は11日の午後5時30分より、G+で放送される。
>
> 首都大学交流戦で指揮を執ったプロチーム原辰徳監督(左)と学生チーム原貢監督親子  プロの面目を、最後は何とか保った。注目の「親子対決」は、息子が制した。「(貢さんの存在は)父というよりも、恩師。対決という意識は少しあったけど、勝って当たり前のプロを指揮していたわけですから。ホッとしました」安どの表情を見せる辰徳さんの横で、父・貢さんは笑顔が絶えない。「楽しかった。特に(辰徳さんを)意識することもなかった。(巨人の)監督をしているころから、ここで何をしてくるかが分かってたからね。何をしゃべるのかも、分かるから」自然体で、あわやというところまで、息子が率いるプロ軍団を追い詰めた。
>
>  三塁ベースコーチとしても競演。辰徳さんは9回2死一塁、大声援のなか、代打にも立った。「打てるはずがないよ」ベンチで笑いを浮かべた貢さんの前で、しかし、辰徳さんは執念の右前ポテン安打。「石井さんが“行け”というから打席に立ったけど。ヒットを打つのは、オレにとって難しいことじゃあない」と胸を張った。
>
>  40年の歴史を刻んだ首都大学リーグ。「リーグへの感謝の気持ちは、一人一人が持っている。だからこそ、こういう好ゲームができた」と辰徳さん。首都の発展に、計り知れない功績を残した親子は、リーグのさらなる繁栄を祈った。(尾谷 和也)
>  
> ◆巨人久保3回零封
>  プロ選抜の2番手のマウンドに上がった久保(巨人=東海大OB)が、3回を2安打無失点と貫録のピッチング。「肩はつくっていなかったけど、シーズン中よりもいいピッチングができた」その理由は、やはり原辰徳監督の存在。「(巨人の監督だった)昨年は期待に応えることができませんでしたから。監督の前でみっともないピッチングはできなかった。きちっと抑えられてよかったです」原監督もたたえた好投に、ホッと胸をなで下ろしていた。
>
> ◆M5大松存在感
>  今ドラフトでロッテから5巡目で指名を受けた東海大・大松尚逸外野手(22)が、“先輩打ち”で存在感を見せた。4回1死一塁から東海大OBの巨人・久保の直球を中前へはじき返した。「打たせてもらっただけです。この時期にプロの球を見られて勉強になりました」と謙そんしきり。試合前には小林雅、川井、里崎ら来季からチームメートとなる諸先輩へあいさつをしたが、緊張の面もち。「きりきり舞いでしたよ」と大きな体を小さくしていた。


> 辰徳さんは執念の右前ポテン安打。

電車でたまたま乗り合わせたOBと思しき方に、
「原監督(ってもう監督じゃないですけど)は打ちましたか(?゚▽゚)」
そう伺ったところ、
「打ちましたよ!ライト前に、ポテンヒット!」
お酒で赤い顔を笑顔にして仰ってました。

うむうむ(^-^)



> 【大学野球】プロ選抜が勝利…首都大学40周年記念試合
>  (首都大学連盟40周年記念試合、5日、東京ドーム)首都大学野球連盟の創立40周年記念としてプロアマ交流試合が行われ、現役選抜、プロ選抜の監督をそれぞれ前東海大監督の原貢氏(69)、前巨人監督の原辰徳氏(46)が務める父子対決が実現。七回一死満塁の場面で、横浜・小田嶋(東海大)が左翼席へ勝ち越しのグランドスラムを放ち、9−5でプロ選抜が勝利した。
>
>
★父子対決は息子・辰徳氏に軍配
>  原父子の対決は息子に軍配。ともに三塁コーチャーに立ち、ファンの目を楽しませた。辰徳監督は九回二死一塁の場面で、巨人の背番号8のユニホームで代打出場。カウント0−1から右前打した。「代打は僕の青写真にはなかったが、いけということだったので…」と辰徳監督。父・貢監督は「ヒットは打てるはずがないと思っていたけれど、こういうお祭りでいいゲームになった」と息子と握手していた。
>
>
★パドレス・大塚が始球式
>  米大リーグ、パドレスで今季7勝2敗と活躍した大塚(東海大)がOB選抜チームのベンチ入り。契約上、ユニホーム姿での登板はなかったが、始球式でスーツのまま捕手を務めた。「これだけOBの方がいる中で、始球式に出させていただいて光栄。キャッチャーをしたことはないですし、いい思い出になりました」。10日に渡米し、来季に備える予定だ。


> 契約上、ユニホーム姿での登板はなかった

けち臭い契約だのぅ(じ−_-)



> 堀内監督が清原に厳しくゲキ!グラウンドで答えを出せ
>  巨人・堀内恒夫監督(56)が5日、静岡県熱海市内のホテルで開かれた球団のOB会総会に出席し、この日、『42年会』(大阪ドーム)に参加していた清原和博内野手(37)に「グラウンドで答えを出すのがプロ。自分で解決しろ」と厳しくゲキを飛ばした。一方で、同監督は清水隆行外野手(31)に対し、清原と同じ一塁へのコンバートを通告したことも明言。清原は自力で活路を切り開くしかない状況になった。
> ◇
>  まだ清原の謝罪は受けていなかった。堀内監督はこの日、故郷の甲府市で知人の結婚式に出席。その後、あわただしく移動したOB会会場のホテルで、初めて騒動について口を開いた。
>
>  「会う予定はありません。まだ会ってません。時間がありません。話をするのはやぶさかじゃない。でも、プロの選手はグラウンドで結果を出せばいい。自分で解決していくものだ」
>
>  清原からのアプローチがないだけに、堀内監督にも会う理由がない。球団と清原との間で、監督に謝罪することが合意されたが、堀内監督から謝罪を求めているわけではなく、あくまで「待ち」の状況だと突き放した。監督と選手が顔を合わせる球団の公式行事も、1月30日のファンイベントまでない。清原から謝罪を受けるのは、キャンプになりそうだ。
>
>  「(直接会談といっても)時代が変わったからよくわからないな。ただ、(フルに)試合に出ない選手が言ったってダメ。当たり前ですよ」
>
>  現役時代、堀内監督も奔放な言動で『悪太郎』と呼ばれながら、結果を出すことで風評を跳ね返した。清原に対しても、同じものを求めるつもりだ。
>
>  一方で、清水に対し、先月末に一塁コンバートの可能性を通告していたことも明かした。新外国人外野手として、レッドソックスから堅守の右打者、キャプラーを獲得。守備に不安のある清水に新天地を用意する。
>
>  「清水とは話をした。いろんなバリエーションを持っていれば有利だ。本人もチャンスが多くなる。あとは決断するかどうかだね」
>
>  キャンプで、清水が一塁挑戦を申し出てくれば、正式に清原のライバルになる。清水を本命に、江藤、斉藤、吉川らと横一線で一塁のポジションを争うことが濃厚。山本ヘッドコーチは、それでも清原に一日の長があることを認めているが、指揮権は監督のものだ。
>
>  清原にとっては、自力で運命を切り開いていかなければ、再び栄光の舞台に戻ることはない。
> (加藤俊一郎)


> 清水を本命に、江藤、斉藤、吉川らと横一線で一塁のポジションを争うことが濃厚。

いいか!(゚Д゚#)クワッ!

キャプラー:もちろん使わない(*゚▽゚)b
清水:FAを複数年&年俸吊り上げに使うようなクソ野郎は「読売名物飼い殺しの刑」に処す(o゚▽゚)9!
江藤:ごめんよ、江藤…試合に出れるどっかのチームに移籍してくれ(-.ー)ぼそっ
斉藤:7番センターで決まり!ヽ(゚▽゚*)ノ
吉川:清原選手が引退したら頑張れ(*゚▽゚)b
つーわけで、
清原選手がファースト決定!ヽ(`Д´)ノ!断固固定!
これ以外認めない(*゚▽゚)b



> ★長嶋さんがメッセージ…OB総会
>  巨人のOB会総会が5日、静岡県熱海市内のホテルで開かれ、脳梗塞(こうそく)の療養に励むOB会長・長嶋茂雄終身名誉監督(68)の会長職留任が確認された。
>
>  総会に続いて行われたOB親睦(しんぼく)会では、長嶋会長からのメッセージが紹介され、「(来年の)春までにはみなさんにごあいさつできるだろうと思っております」と順調な回復をうかがわせた。また、「今年の巨人軍は燃焼しきれずに終わってしまったように感じます。来年こそは多くのファンとともに喜びをわかちあえるようにOB会あげて支援していきましょう」と、来季2年目を迎える堀内監督への支援を訴えた。


(」゚O゚)」<長嶋さん、復帰をお待ちしてます!



> 清原が“ヤンチャ”な少年と触れ合い…大阪で原点回帰

【42年会・出席者】
※清原 和博
※桑田 真澄
※佐々木主浩
※田中 幸雄
※佐々岡真司
※西山 秀二
 大塚 光二
 渡辺 智男
 横田 久則
 北野 勝則
 高  信二
 秋元 宏作
ほか30人
】※は現役

>  巨人・堀内恒夫監督(56)から厳しいゲキが飛んだ5日、清原和博内野手(37)は大阪ドームにいた。昭和42年度生まれのプロ経験者が約40人集まった『42年会』主催の少年野球教室に同会会長として参加。11月30日の残留会見以来、初めて現れた公の場が地元・大阪。原点回帰の気持ちが強まった。
>
>  「関西のちびっこの力を感じました。ここ(大阪)は僕の原点でパワーをもらいました。来年は大阪で言うところの“ヤンチャ”な部分を出していきたいですね」
>
>  グラウンドを元気に動き回る“ヤンチャ”な少年と触れ合ったことで、忘れかけていたものを思いだした。野球教室で着ていたTシャツの『For the Glory』のプリントは、残留会見で和解を誓った堀内監督の掲げる指針。球団との最終会談で誓った『堀内監督を支える』という公約の一つを体で表した格好になった。
>
>  原点回帰、さらにTシャツでの忠誠を表現したのに風当たりはきつくなるばかり。やはり実力で見返すほかない。
> (阿見俊輔)



(」゚O゚)」<頑張れ〜!清原選手!

ところで、
>  グラウンドを元気に動き回る“ヤンチャ”な少年と触れ合った

触れ合い…(;゚Д゚)…

そのヤンチャなチビッコ達に、かんちょーされたり、ちんこ触られたりしてた映像が昨日のテレビで流れてましたが…(;−_-)

追伸
> ほか30人

「ほか」って…(じ−_-)



> ★桑田しこりなし「監督を支えます」
>  清原とともに『42年会』に出席した桑田は、「(清原の残留決定は)よかったね。2人で(堀内)監督を支えますよ」と誓った。引退時期や来季の起用法をめぐり態度を硬化させた時期もあったが、しこりは完全解消。2人とも厳しい立場ながら、なんとか優勝に貢献するつもりだ。(大阪ドーム)


> 2人で(堀内)監督を支えますよ

どちらかというと、
「二人で堀内を打倒して欲しい」
と思うのは俺だけか?(じ−_-)



> ★横浜・佐々木が散々な登板
>  魔神が自信喪失? 少年野球教室のコーナーのひとつで、小学生との真剣勝負に挑んだ横浜・佐々木だったが、四球を出した上に追いこんでからのフォークボールで空振りを取れない(二ゴロ)など散々な登板。「フォークを当てられたよ…。来年、嫌な予感がしますね」とニガ笑い。


遂に引退か(?゚▽゚)



> ★西山が阿部のサポートを約束
>  広島から移籍の決まった西山が、正捕手・阿部のサポートを約束した。「今更、阿部を追い抜くのは無理ですからね。けがをしたときにフォローができるようにしたい」と控え役に徹するつもり。「田舎モンが東京に出ていくんで今は不安の方が強いです」と15日の正式契約を前に、37歳は早くも緊張気味。



バッティングと肩はともかく、リード面は西山さんの方が上のような気が…(じ−_-)



> ★42年会で震災チャリティー…新潟に77万円の義援金
>  42年会の野球教室終了後、それぞれが持ち寄った思い出の「甲子園の土」を小分けした瓶を少年全員に手渡した。新潟県中越地震被災者への義援金集めを目的としたチャリティーオークションでは、清原の野球用具が15万円で落札されるなど計77万3000円が集まり、その場で日本赤十字社大阪支部に手渡された。代表幹事を務めた大塚光二氏(元西武)は「また来年もやりたいです」と同期の結束に自信を深めていた。
>
>
★清原が会長に就任
>  昭和42年度生まれのプロ野球経験者で発足した『プロ野球42年会(仮称)』の会長に巨人・清原和博内野手(37)、副会長に巨人・桑田真澄投手(36)、横浜・佐々木主浩投手(36)が就任した。

>
> ★工藤が野球教室で全国行脚を志願
>  工藤が人材育成を目的とする慈善団体「二十一世紀倶楽部」主催の野球教室に参加。神宮の室内練習場で約100人の少年と触れ合った。自費出版した少年むけ野球冊子「僕の野球塾」のvol2を新たに2万部製作し、この日から配布。「ファンあってのプロ野球。予定さえあえば、全国どこでも行きたい気持ちはある」と、野球教室の全国行脚を志願した。


「僕の野球塾」のvol2
俺も欲しい…(じ−_-)



> 楽天がマネジメント会社『スカンヂナビア』と業務提携へ
>  新規参入球団の楽天がアスリートマネジメント会社『スカンヂナビア』と業務提携することが5日、分かった。今週中にも発表される。佐藤琢磨(F1)、里谷多英(スキー)らトップ選手を手がける同社が、球団を幅広くサポート。既存球団にはない試みで楽天がペナント争いに殴りこむ。
> ◇
>  球界に新風を吹き込む楽天。球団専属スタイリスト案に続く新機軸第2弾は、佐藤琢磨らを手掛ける『スカンヂナビア』との業務提携だった。
>
>  球団運営の一部を外注する、球界初の試み。同社は、球団の遠征や肖像権の管理などを一手に請け負うほか、選手の強化・育成も助力する。杉澤代表取締役(37)は「今の球界のコンディショニング分野は遅れている」と指摘。トレーナーをポジションごとに配置し、フィジカル、メンタルなど各分野で選手をトータルサポートする構えだ。
>
>  現在は秋季練習中に集めた各選手のデータを基に、個別の自主トレメニューを作成中。今週にも各選手に配布する予定でいる。今後は私生活の分析や、食生活改善のため夫人を集めて講習を開くプランもあるという。
>
>  「新しいチャレンジですが、とにかく楽しみ。これが成功すれば、プロ野球のレベルは上がるでしょう」と杉澤取締役。ベンチャー球団・楽天が、球界にさらなる旋風を巻き起こす。
> (本間翼)
>
>
■スカンヂナビア
> --------------------------------------------------------------------------------
>  平成12年6月設立。アスリートのマネジメントから指導、さらにはイベント企画、スポーツカフェ運営まで幅広く展開中。資本金3億3900万円。従業員数は15人。所在地は東京都渋谷区神宮前。代表取締役は杉澤修一氏。


なんか聞いたことあるような気がするな…この会社。



> 西武・宮崎が入寮要望…年俸670万円では生活厳しい
>  西武・宮崎一彰内野手(29)が5日、埼玉県所沢市内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、130万円ダウンの670万円でサインした。更改に際し、宮崎は「生活が厳しい」として、同市内のマンションを出て独身寮への入寮を強く要望。日本一に輝きながら厳冬更改の続くレオ軍団。普通なら「寮を出たい」と訴える場で、異例の直訴だ。
> ◇
>  二軍選手に愛の手を…。今季、12年ぶりの日本一に輝きながら、球団存続へ向けた赤字削減策から、厳冬更改を余儀なくされている西武ナイン。2度目の交渉に臨んだ宮崎が、サインの代わりに異例のお願いだ。
>
>  「サインはしましたけど、『(独身)寮に入れてください』とお願いしました。ちょっと、このままの金額だと生活が苦しくなるので…」
>
>  宮崎の今季年俸は800万円。前回1日の交渉での提示金額は650万円。これを保留して臨んだこの日は20万円上積みの670万円。宮崎はこれ以上は望めないと判断し、入寮を直訴した。
>
>  現在、独身の宮崎は所沢市内で家賃約10万円のマンション生活。これに光熱費や食費などを合わせると月20万円はかかるという。一方で西武の独身寮は寮費が月3万5000円で3食付き。西武ドームに隣接しており、環境も良い。それでも通常、選手はプライベートを重視して寮から出たがり、更改の場で訴えるものだが…。
>
>  宮崎にとって、単純計算で約10万円の月給減はあまりに痛い。宮崎は昨年オフから、清原(巨人)と同じトレーニングジムに通い、トレーナーと個人契約。栄養補給のサプリメント代と合わせると経費が2カ月で60万円かかっていたが、この契約も解除し、今後は球場施設のジムで鍛えるという。
>
>  「寮に入らないと貯金できない。野球に打ち込みます。来年、頑張って取り戻したい」。宮崎の今季一軍出場は6試合のみ。日本一への貢献度は低いが、ファームではチーム最多の13盗塁、10犠打を決めている。日本一の“ご祝儀”があってもよいが、厳冬更改が思わぬ余波を生んだ。
> (湯浅大)
>
>  ◆宮崎の寮入り直訴に星野好男・球団社長 「空き部屋の問題もある。球団の考えとして寮に甘えすぎるのもよくない、というのもある。コーチと相談して決めます」
>
>
■宮崎 一彰(みやざき・かずあき)
>  昭和50年4月24日、高知県生まれ、29歳。明徳義塾高から法大、いすゞ自動車、米独立リーグ・ランバージャックスを経て、平成12年D7位で巨人入団。今季、西武移籍。今季の一軍出場は6試合。二軍では84試合に出場、打率.262、2本塁打、17打点。1メートル68、71キロ。右投げ左打ち。独身。背番号43。年俸800万円。


齢29にして自ら入寮希望!?(゚Д゚;)
気持ちはわからんでもないが、いくらなんでもいい大人がそりゃどうなのよ(?゚▽゚)



> ★西口が1600万円増の2億円…“生涯西武”表明
>  今季チームトップタイの10勝(5敗)を挙げた西口が、1600万円増の2億円でサインした。右足内転筋痛で3度、離脱していただけに本人も納得の表情。「故障していたし、大台にいっただけでもよかった」。今季はFA権取得も行使せずに残留。「宣言しないで、ずっと西武で続けたい」と“生涯西武”を表明した。


(」゚O゚)」<来年は完全復活、頼むぞ〜!
それにしても。
西口が1600万アップじゃ、いよいよもって
帆足は可哀想だのう…(じ−_-)

【西武・契約更改(5日)】
位(齢)
年俸
増減
西口
投(32)
20000
△1600
高木浩
内(32)
7600
△ 300
長田
投(24)
3600
△1100
宮崎
内(29)
670
▼ 130
保留=G・G・佐藤、後藤武、上田
】年俸は推定で、単位は万円。△は増、▼は減




> ★二軍の命名権売却へ
>  西武が来季から二軍を対象としてチーム名称などに企業名をつけるネーミングライツ(命名権)の売却を含めたスポンサー契約の締結に向け、他企業と交渉中であることが5日、明らかになった。
>
>  星野好男球団社長(54)は、20日の実行委員会に諮るとして企業名などは明かさなかったが、「(球団の経営改善に向けて)より鮮明に動きだしたということ」とスポンサー契約には前向きな姿勢を示した。
>
>  同球団社長はまた、「二軍を独立させるつもりはないし、売るつもりもない」と強調。西武鉄道グループが経営改革委員会を設置し、不採算事業の見直しに着手しているが、これも経営改善の一環とみられる。



まぁ横浜やオリックスもやってるしね。



> 【アマ野球】入団テストに171人…四国独立リーグ
>  来春開幕を予定している野球の四国独立リーグの運営会社IBLJ(石毛宏典代表)が5日、、高松市のオリーブスタジアムでトライアウト(入団テスト)を開催し、17−24歳までの171人が参加。石毛氏らプロ野球OBが試験官を務め、50メートル走や遠投のほか守備や打撃をテストした。トライアウトは26日まで東京都、札幌市、大阪市、名古屋市で順次開催する。


ほうほう(。。)φメモメモ



> 【高校野球】宮本らが直接指導…松本市でシンポジウム
>  現役プロ野球選手による高校野球部員や指導者を対象にしたシンポジウム「夢の向こうに」が5日、長野県松本市内で開かれ、ヤクルトの宮本らが高校生を直接指導した。シンポジウムはことしで2年目。この日は宮本のほか、長野・松商学園出身の日本ハム・上田ら計8選手が、フォームの実演などを行った。宮本は「短かったが有意義な時間を過ごせた。選手会が協力して、プロとアマの垣根を徐々に取っていければ」と満足げだった。


いや〜素晴らしい!(^-^)



> ★現役プロの母校での指導解禁へ
>  日本高野連の田名部和裕事務局長は5日、来年2月の日本学生野球協会評議員会に(1)現役プロ野球選手が母校で高校生と一緒にトレーニング(2)元プロ野球選手による高校生への講習会−の2点の解禁を申請することを明らかにした。評議員会で審議、承認されれば、来オフには所属する県高野連への口頭での報告だけで、現役プロ選手が母校で高校野球部員とキャッチボールやノックなどができるようになる。


(」゚O゚)」<けちけちしねーでもっと解禁しろ〜!



> 鳥谷が辻本に「猛虎ルーキー3カ条」…自らも教訓に
>  阪神・鳥谷敬内野手(23)が5日、鳴尾浜球場でドラフト8巡目・辻本賢人投手(15)=米国マタデーハイスクール休学中=に対して「猛虎ルーキー3カ条」を説いた。今年の鳥谷フィーバーで学んだ教訓は自らにも当てはまる。15歳ルーキーに対しての“格言”は、自身が挑む2年目のリベンジにもつながるはずだ。
> ◇
>  味わった経験をそっくりそのまま伝道し、自らの教訓にもつなげる。プロ1年目から様々な辛酸をなめた鳥谷が、ルーキー時代の体験談を辻本に伝える考えを明かした。
>
>  「大変だと思いますよ。僕は学生の頃からある程度(過熱な報道を)経験していましたけどね。まだ15歳だし、これまでアメリカで自由にやってきたし。あまり話はしてないですけど、これから…」
>
>  前日4日、名古屋でのイベントに出席した足で帰阪し、鳴尾浜に姿を見せた。そこに辻本が遅れて登場し、一時グラウンドには新旧の大注目ルーキー2人だけに。会話はなかったが、初めての急接近だ。鳥谷は練習後、自戒をこめて「ルーキー3カ条」を披露した。
>
>  【その1】 周囲の声に惑わされるな!
>  キャンプインから鳥谷の周りには常にカメラがつきまとった。一挙手一投足がすべて監視化に置かれる状況。辻本にも同状況が予想されるが、マスコミの過熱ぶりには「気にしない方がいいです」と、アドバイスだ。
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>  【その2】 信念を持て!
>  ドラフト当日に阪神の監督になりたいとまで言い放った心意気には賛同。「自分のことは、自分が一番、わかっていると思います」。これから何度も葛藤するはず。しかし最後は自分を信じるしかない。目標に向けて、わが道を貫くべきと説いた。 
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>  【その3】いい時の余韻に浸るな!
>  「よかったこと、悪かったことは、その日でわかる。次の日には、ゲームがあるんですから」余韻に浸る間もなく、次が訪れる。それがプロ。鳥谷自身も苦労しただけに、重みのある言葉だった。
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>  この3カ条は、可愛い後輩へのエールとともに2年目のリベンジを目指す自身のための言葉でもある。背番号「1」は辻本を背中で引っ張っていくと同時に、もう一度、己に突きつけ、勝負の2年目に挑む。
> (三木 智隆)
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★辻本には“虎のカーテン”
>  辻本は黒のトレーニングウエアで、登場。父・仁史さん(44)とともに午前9時過ぎに到着すると、ストレッチを室内施設で入念に済ませた後、グラウンドでランニング、キャッチボールを行った。
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>  また、宮崎県在住の母・瑠璃子クリスティーンさん(42)方の祖父、祖母も週末を利用して鳴尾浜を訪問。プロの施設での練習を初めて見学し、スタンドから孫のランニング姿に目を細めていた。午後から一家そろって食事をする予定が入っていたため、正午過ぎに球場を後にした。
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>  辻本と家族に対しての取材は13日の新人選手入団発表まで、禁止されている状態。“虎のカーテン”が敷かれており11月28日以降、報道陣の前ではあいさつ以外の肉声を発しておらず、この日もコメントはなかった。



ロクに結果を出せんかったお前に言われてものぅ…(-.ー)ぼそっ



最後に、クソ口の続報です。

> 井口にRソックスがラブコール…代理人が近く交渉へ
>  米大リーグ挑戦を表明し、ダイエーを自由契約になった井口資仁内野手(30)に、今季のワールドシリーズを制したレッドソックスが強い関心を示していることが5日、分かった。井口の代理人を務めるリチャード・モス氏(70)とレ軍側が近く交渉する。井口自身は、松井秀喜外野手(30)の所属するヤンキースへの移籍を希望している。
> ◇
>  最初のラブコールは世界一軍団からだった。2日に交渉解禁となった井口に、レッドソックスが一番乗りで"オファー"を出していた。
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>  日本でマネジメントを務める二宮功氏が、代理人のリチャード・モス氏からメール連絡があったとして「ボストンが興味を示している。今後は交渉することになるでしょう」と明言した。5日付のニューヨーク・タイムズ紙も「資料を送付してすぐ、レ軍から獲得に強い関心を持っている、との連絡を受けた」というモス氏のコメントを掲載した。
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>  レ軍はワールドシリーズで86年ぶりに世界一に輝いた。しかし、井口と同じ二塁手のベルホーンは今季17本塁打、82打点で、ポストシーズンでも3戦連発。井口にとって強力なライバルといえる。一方、ヤンキースは二塁手が補強ポイントで、関係者は井口自身が移籍を希望していると証言する。
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>  「世界チャンピオンが興味を示してくれたことはありがたいこと。代理人に要望は伝えているので、絞り込んでもらってから、話を聞くことになるでしょう」。レ軍のラブコールを自主トレ地の沖縄で伝え聞いた井口は、冷静にそう話した。近く代理人を通じて交渉を進め、球団を選定する最終段階で渡米する予定だ。


> 井口自身は、松井秀喜外野手(30)の所属するヤンキースへの移籍を希望している。

(*゚▽゚)…
認めん!断じて認めんぞ!(゚Д゚#)ボゲ!

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