> ★飲み放題セット販売へ
> 　今季、本拠地開幕のカードで日本酒の鏡割りを行ったり、市民球場での公式戦で４月は焼酎飲み放題、５月以降はビール飲み放題を実施した営業部が、来季は本拠地開催の交流戦を含めて、飲み放題セットを販売することが分かった。
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> 　「好評をいただいたと思う。来年もやるつもりです。これから定着していって、広島の名物となってくれればいい」と担当者。来季も球場は居酒屋の性格を帯びる。
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飲み放題セット…（じ−_-)…
赤ヘル軍団の奮闘ぶりを観ながらビール飲み放題…(*ﾟ▽ﾟ)…
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住みて〜！！！ヽ(`Д´)ノ
猛烈にしろしま市民になりて〜！(つД`)ノ

　 ＿
　(ｃ)＿
(*ﾟ▽ﾟ)＜赤ヘル〜！赤ヘル〜！ぐびぐびっ！



> オリックス・塩谷が不満爆発…４００万円減を保留
> 　オリックス・塩谷和彦内野手（３０）が６日、神戸市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、４００万円ダウンの年俸５４００万円の提示に態度を保留。分配ドラフトの前に、プロテクトからの除外を訴えていたことも明らかにするなど、不満を爆発させた。また、岩下修一投手（３１）、ユウキ投手（２５）らは契約を終えたものの、旧近鉄勢への優遇に不快感を示した。
> ◇
> 　何か言いそうな予感はあったが、案の定だった。塩谷の不満が銭闘の場で爆発した。伊原前監督とソリが合わず、ストレスをため込んだ今シーズン。根深いものがあった。
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> 　「得点圏打率（．２５０）が低いとか言われても、満塁でエンドランなんかさせられたら、得点圏打率は上がらないです」
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> 　出場試合数が昨季の１２３から１０１まで減り、打率も．３０７から２６９に降下したが、采配による成績ダウンを訴えた。他にも、ポスティングでメジャー移籍を狙う中村、交渉が大詰めの新外国人・ブルンバと、三塁を守れる選手を確保しようとする姿勢も気にいらない。「分配ドラフト前に（中村ＧＭに）プロテクトを外してくれ、と言いに行ったのに…」と恨みつらみを口にした。
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> 　「チャンスの多いところでやりたいのも事実なんでしょう。でも、戦力として認められたのだから、全力を尽くすのが使命」と中村ＧＭ。次回交渉で提示額に上積みはある感じだが、「下げると言ってる以上は、絶対、（判を）押しません」と塩谷の鼻息は荒い。残留説得に応じない岩隈だけでなく、こちらももつれそうだ。
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> ★旧近鉄勢への“優遇”に不満
> 　契約更改を終えたオリックスの選手から旧近鉄勢への“優遇”に対し、不満が口をついた。球団からの電話で、背番号２６をハク奪されそうになったのが岩下だ。「（下山と２６が）かぶっているのは知ってました。でも、ボクが『心機一転、頑張ってくれ』と言われるのはおかしいでしょう。向こうに言ってくれ、です」。ユウキも「オリックスの選手の方が明らかに肩身の狭い思いをしている」とブツブツ。球団統合に絡む諸問題は、多方面でくすぶっている。

【オリックス・契約更改（６日）】
	位（齢）	年俸	増減
萩　原	投（３１）	２１００	▼２００
ユウキ	投（２５）	１３００	▼４００
岩　下	投（３１）	１１００	▼２００
保留＝塩谷、平野
【注】年俸は推定で、単位は万円。△は増、▼は減

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合併しても、誰も幸せそうじゃないね…
まぁそれをわかってなかったのは宮内、小泉、中村とかの首脳陣だけだろうけど。



> 【Ｔｈｅ記録】「２ストライク後」の打率で３割以上
> 　ダイエー・城島はプロ１０年目の今季、「２ストライク後」の打率で１２球団ただ１人、３割以上（．３０５）をマークした。２位の巨人・小久保に２分以上差をつけているように、この数字は突出している。
>
> 　当然のように三振数４５も少なく、三振率．０９０は広島・前田智徳（．０８７）に次いで２番目に低い。豪快なイメージとは対照的に、シュアな打撃結果を残している。
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> 　さて来季は、順調なら通算打率ランク対象の４０００打数に到達する。今季を終えての通算打率は．２９８（３６２０打数１０７９安打）だが、来季に３８０打数１２１安打（打率．３１８）をマークすれば、通算．３００になる。現在、捕手の通算１位、ヤクルト・古田敦也（．２９６）を超える可能性は高い。

【２ストライク後の打率１０傑】 （平成１６年レギュラーシーズン）
	打者 所属	打率	打数	安打	安打	本	今季打率
１	城島　健司（ダイエー）	．３０５	１７７	５４	１２	３７	．３３８
２	小久保裕紀（巨人）	．２８４	２６８	７６	１９	５２	．３１４
３	松中　信彦（ダイエー）	．２７８	２４５	６８	１２	４１	．３５８
４	高橋　信二（日本ハム）	．２７７	２２４	６２	１４	４０	．２８５
５	藤尾　茂（日本ハム）	．２７６	１９２	５３	６	２１	．３４５
６	立浪　和義（中日）	．２７１	２５１	６８	１	２２	．３０８
７	高橋　由伸（巨人）	．２６９	２０１	５４	１１	３２	．３１７
８	福浦　和也（ロッテ）	．２６７	２６２	７０	５	３１	．３１４
９	井端　弘和（中日）	．２６１	３０６	８０	１	２３	．３０２
１０	桧山進次郎（阪神）	．２６０	２１９	５７	３	３６	．３０６
【注】規定打席数以上

…
とんでもねぇ打者だな…城の字よ…（じ−_-)



> 【未来図ＩＩ】ドラフトとＦＡを連動させたシステム
> 　一場選手への金銭授与で３人のオーナーが引責辞任した。自由獲得制度の下では“裏金”が乱れ飛び、またいつか問題が生じるだろう。一方、選手に移籍の自由の権利が与えられるＦＡ制度も、ここ数年はメジャーを目指す一部の選手以外は活用できていない。球界を活性化し、戦力格差を縮小するには２つの制度をどう改革すべきなのか。連載５回目はドラフトとＦＡを連動させた、公平で機能するシステムを考えてみたい。
> ◇
> 　今オフ、ＦＡ組の多くは解禁日直前まで移籍の可能性を示唆したが、結局、その大半が権利を行使せずに残留したり、実際に宣言したものの獲得球団がなかった。現状で国内球団に移籍が確実なのは大村１人だけ。メジャーでは今オフも大物から試合出場に恵まれない控え選手までが激しく移動することになるだろうが、同じ制度が日本ではまったく機能していない。
>
> 　日本のＦＡ制を停滞させている要因として指摘されている旧球団への補償金（前年の年俸の１．２倍）。ＭＬＢでも旧球団への補償がないかといえば決してそうではない。Ａランク選手（別項参照）、今季の注目ＦＡ選手でいえばカルロス・ベルトラン（アストロズ）、ペドロ・マルティネス（レッドソックス）の移籍が決まれば、獲得球団はア軍とレ軍に来年のドラフト１巡目の指名権利を譲渡しなければならないのだ。
>
> 　「ＦＡとドラフトをリンクさせた日本式のものに変えていくべき」。阪神・野崎勝義球団社長もドラフトとの連動性を主張する。ＦＡ期間の短縮を訴える選手会も「補償金をドラフトに移行し、ＦＡ選手の代わりとなる選手を育てて補っていくようになるのが理想」（松原徹事務局長）と同様の意見を持っている。
>
> 　一場選手への金銭授与問題で、球界には自由獲得枠の撤廃を望む声が広がっている。（１）ドラフトの完全ウエーバー化（２）ＦＡ選手を放出した球団には獲得球団からドラフト指名権が譲られる−。戦力均衡化を目指すならこの組み合わせとなるが、日本には米国のシステムをストレートに導入できない事情がある。
>
> 　【（１）の問題点】ウエーバー制では、意中球団に指名されなかった選手は拒否→メジャー行きの可能性がある。米国でも最近は、有望アマ選手に一流代理人がつき「希望球団以外なら独立リーグにいく」と通達して資金力のない球団からの指名をけん制している。今ドラフトでも、ナンバーワンといわれたウィーバー投手に指名順上位の球団がそろって回避した（結局、１２番目のエンゼルスが指名）。
>
> 　【（２）の問題点】日本では“大学、社会人出身＝即戦力”と扱われるが、米国では大卒選手でも多くは２、３年はマイナーで過ごす。そのためＦＡ選手を抱える下位チームは優勝をあきらめると、ＦＡ移籍の可能性のある選手を優勝争いをしている球団のマイナー選手と交換することが多い。ドラフトの指名権より、すでに３Ａで活躍している選手に魅力を感じているからだ。
>
> 　だが日本で同じ制度を取り入れた場合、来年のドラフトで上原や和田クラスの超即戦力が取れるかもしれないチャンスを放棄してまでＦＡ選手の獲得に乗り出すだろうか？　松原事務局長も「ドラフトとの連動は現状ではＦＡの動きを鈍化させる不安はある」という。
>
> 　それでも現状の自由獲得制度のままでは球団の支出を増長させるばかり。またいずれ第２の一場問題が起こりうるだろう。こうした日米の土壌の違いを認識した上で、どうやってＦＡとドラフトを連動させていくか考えていかなくてはならない。
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> 　（２）の解決策としてはＦＡ選手をＭＬＢのようにランク分けして、Ａランク選手を放出した球団には全チームが１位指名を終えた後（２位の前）の指名権を２選手分与える（獲得球団の１位権はそのまま）。
>
> 　（１）は三角トレード（トレードを前提とした入団契約）を認めることで、有望新人の日本球界からの流失を阻止する。
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> 　ＦＡとドラフト改革の目的が戦力均衡化にある以上、選手の権利を損うという矛盾が生じるのも事実である。例えばウエーバー順１位で野間口を指名したオリックスが巨人・高橋尚との交換を申し出たら？　高橋尚は岩隈の交換相手と報じられたとき以上に不満を感じるはずだ。
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> 　だからこそ選手には“日本プロ野球株式会社の社員”という認識が求められる。会社全体が機能するように配属され、一定の年数を得れば希望の部署へ異動できる（ＦＡ）…。「球界＝１つの会社」という認識なくしては理想のドラフトもＦＡも、実現するのは不可能だ。
>
> 　【三角トレード】野球協約では、ドラフトでの指名選手を他球団に契約を譲渡することを条件に選手契約することを禁止している。これは昭和４５年、大洋（現横浜）に指名された荒川堯を、ヤクルトとのトレードを条件に交渉、当時の宮沢コミッショナーが「ドラフトの精神にもとるもの」と警告したことに発起する。もっとも５３年には阪神が指名した江川卓に対し、当時の金子コミッショナーが強い要望という"特例"を出し、阪神と契約後に小林繁とトレードされたこともある。
>
> 　【ＦＡを分割】選手会はＦＡ制が活用されていない理由を“権利取得までの期間が長すぎるため、選手が全盛時を過ぎてから権利を取得している”と主張し、ＦＡ期間の短縮を求めている。現状ではそうなればよりメジャーへ移籍する選手が増えることになるが“国内ＦＡと国外ＦＡと権利を分けることで問題は解決できる”と考えている。
>
> 　【獲得球団がない】今オフのＦＡ組では真中、鈴木健（ヤクルト）、清水（巨人）、野口（阪神）らがＦＡ宣言したが、獲得に乗り出す球団がなくチームに残留した。また、佐伯（横浜）、浅井（広島）らもＦＡ移籍を示唆したが、行使せず残留。旧年俸の１．２倍（もしくは選手）の支払いが義務付けられる現行制度では、よほどの低い年俸の選手以外はマーケットに乗りにくく、また一塁手や左の野手といった守備位置に制約のある選手は、移籍が難しくなっている。
>
> 　【ＭＬＢの制度】メジャーではＦＡ選手を失った球団には翌年のドラフトでの指名権が与えられる。シーズン後に調査会社が過去２年間の成績に応じて作成したランキング（Ａ＝ＦＡ選手全体の３０％、Ｂ＝同２０％、Ｃ＝同１０％）によって、Ａランク選手を失った球団は通常の指名権に加えて、１巡目指名権を獲得球団から１つ、さらに１巡目の３１番目以降の指名権を加え、計３人指名できる。一方、Ａランク選手を獲得した球団は１位指名権を失う。今ドラフトでは１位でツインズが５人、アスレチックスが４人指名。ヤンキースもクレメンス、ぺティットにＦＡ移籍されたため、３つの１位指名権を得た。
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> 　【指名権をトレード】ＮＦＬやＮＢＡでは選手をトレードする際、翌年のドラフトの指名権を与えることも認められている。またトレードを前提とした入団も可能で、今年のＮＦＬのドラフトでチャージャーズに全米いの１番で指名されたイーライ・マニングが希望通り、契約して１時間後にジャイアンツにトレードされた。
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> 　【ウエーバー制の弊害】完全ウエーバー制では松井秀や松坂クラスの超大物選手がドラフト候補となったとき、故意に最下位になる球団が生じる可能性も決して否定できない。米国でもこうした問題点が指摘されることがあり、ＮＢＡではウエーバー制を採用するものの、全３０チーム中プレーオフに進出できなかった１４チームが抽せんで指名順を決める方式を採っている。
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> 　【野球以外は即戦力】ＮＢＡはドラフトが２巡目までしかなく、しかもベンチ枠が１２人（プラス故障者リスト３人）しかないため、１巡目の指名選手は即戦力としてチームは考えている。またＮＦＬも１巡目に指名された選手が１年目から活躍することは珍しくなく、今季好調のスティーラーズの新人ＱＢのロスリスバーガーが先発して以来、１０連勝中だ。

【最近のメジャードラフト全米１位指名選手とメジャーでの活躍年】 年度 選手 （所属） 位 １年目 メジャーで活躍した年 ２００４ Ｍ・ブッシュ （パドレス） 内 マイナー − ２００３ Ｄ・ヤング （デビルレイ） 外 マイナー − ２００２ Ｂ・ブリントン （パイレーツ） 投 マイナー − ２００１ Ｊ・マウアー （ツインズ） 捕 マイナー ０４年（．３０８、６本、１７点） ２０００ Ａ・ゴンザレス （マーリンズ） 内 マイナー ０４年（．２７３、１本、７点） １９９９ Ｊ・ハミルトン （デビルレイ） 外 マイナー − １９９８ Ｐ・バレル （フィリーズ） 三 マイナー ００年（．２６０、１８本、７９点） １９９７ Ｍ・アンダーソン （タイガース） 投 マイナー ０１年（３勝１敗２２Ｓ、防４．８２） １９９６ Ｋ・ベンソン （パイレーツ） 投 マイナー ９９年（１１勝１４敗、防４．０７） １９９５ Ｄ・アースタード （エンゼルス） 外 メジャー ９７年（．２９９、１６本、７７点） １９９４ Ｐ・ウィルソン （メッツ） 投 マイナー ９６年（５勝１２敗、防５．３８） １９９３ Ａ・ロドリゲス （マリナーズ） 内 メジャー ９６年（．３５８、３６本、１２３点） １９９２ Ｐ・ネビン （アストロズ） 内 マイナー ９９年（．２６９、２４本、８５点） 【注】太字は高卒。所属はドラフト当時

この特集、毎回非常に勉強になるのぅ(。。)φメモメモ



> アジア選手権はアマ選手のみの編成で
> 　プロ、アマ合同の全日本野球会議が６日、都内で開かれ、来年の国際大会日程などが報告された。ワールドカップ（９月、オランダ）予選として、４月末か５月初めにアジア選手権が開催され、日本代表はアマ選手のみの編成となる見込み。
>
> ★山本会長が全役職退任
> 　今期限りで日本野球連盟会長を退任する山本英一郎会長（８５）は、高齢を理由に国際野球連盟副会長やアジア野球連盟会長など球界の全役職から任期が切れ次第、退任することを明らかにした。

ふむふむ(。。)φメモメモ



> 【大学野球】東京六大学で史上初の双子対決
> 　東京六大学野球リーグ戦で、双子の兄弟が別のチームに分かれて対決する可能性が出てきた。福島県立会津高の栗城雄太投手（１７）＝兄、圭佑投手（１７）＝弟＝の両右腕が、兄は立大、弟は慶大から６日までに『推薦入学』の合格通知を受けたことが明らかになった。来季８０年目の節目を迎える同連盟関係者は「双子が違うチームで投げ合うとなれば、恐らく史上初のケース」と話している。
>
> 　◆兄・雄太　「いつかは戦うときが来ると思ってただけに楽しみ」
>
> 　◆弟・圭佑　「先に受かっていただけに兄の合格は自分のことのようにうれしい」

会津って、ガリ勉高校じゃねぇか…
しかも、調べてみたら３回戦で同じガリ勉高校の福島に負けている↓(ﾟДﾟ；)

> ▽３回戦　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計　
> 福島　　　０　０　０　０　１　０　０　０　１　２　
> 会津　　　０　０　０　０　０　０　０　０　１　１　

…
こりゃ双子対決どころか、六大学の練習についてくだけでもしんどいと思うぞ…

> 『推薦入学』の合格通知を受けた
…
これ、
「スポーツ推薦」
じゃなくて、
「指定校or一般推薦」
なんじゃねーの(？ﾟ▽ﾟ)

前日 前日(岩隈が会談公開を希望＆原親子対決＆来季のオーダー＆厳冬更改続く(つД`)ノ ほか)

同日

翌日 翌日(セ日程発表＆腰抜け事務局＆仰木監督殿堂入り記念パーティ＆イーグルス球団ロゴ発表と入団会見＆桑田、木佐貫契約更改 ほか) ･