帆足和幸の年度別成績
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年度
|
所属
|
試
|
勝
|
負
|
S
|
回数
|
安打
|
三振
|
球
|
責
|
防御率
|
平13
|
西武
|
8
|
1
|
3
|
0
|
23
|
38
|
21
|
21
|
23
|
9.00
|
14
|
〃
|
3
|
0
|
0
|
0
|
9
|
12
|
6
|
0
|
6
|
6.00
|
15
|
〃
|
34
|
4
|
7
|
1
|
95 2/3
|
105
|
73
|
52
|
49
|
4.61
|
16
|
〃
|
24
|
10
|
3
|
0
|
104 2/3
|
117
|
80
|
52
|
50
|
4.30
|
通算4年
|
69
|
15
|
13
|
1
|
232 1/3
|
272
|
180
|
125
|
128
|
4.96
|
|
【注】年俸は推定で単位は万円 |
シーズン奪三振率10傑
|
|||||
投 手(所属)
|
奪三振率
|
投球回
|
三振
|
年度
|
|
1
|
石井 一久(ヤクルト)
|
11.05
|
196 1/3
|
241
|
平10
|
2
|
野茂 英雄(近鉄)
|
10.99
|
235
|
287
|
平2
|
3
|
江夏 豊(阪神)
|
10.97
|
329
|
401
|
昭43
|
4
|
野茂 英雄(近鉄)
|
10.66
|
242 1/3
|
287
|
平3
|
5
|
石井 一久(ヤクルト)
|
10.33
|
183
|
210
|
平12
|
6
|
井川 慶(阪神)
|
10.24
|
200 1/3
|
228
|
平16
|
7
|
川口 和久(広島)
|
10.10
|
205
|
230
|
平3
|
8
|
松坂 大輔(西武)
|
9.97
|
194
|
215
|
平15
|
9
|
工藤 公康(巨人)
|
9.79
|
136
|
148
|
平12
|
10
|
メ イ(巨人)
|
9.56
|
155 1/3
|
165
|
平12
|
【注】規定投球回数以上、所属は達成時 |
もちろん井川が素晴らしいピッチャーなのは衆目が認めるところ。
が、今年は中日戦で不甲斐ないピッチングが多かった。
それがなぁ…
> ダウン更改のヤ・高井、心機一転“寝正月返上”宣言!
> ヤクルトの2年目左腕、高井雄平投手(20)が3日、契約更改し、100万円減の1800万円で一発サイン。今オフは“寝正月返上”で海外トレを行うと宣言した。
>
> 今季は8月末に一軍に昇格して4勝2敗、防御率4・41。5勝した昨季から100万円の減俸となり「来年はスタートからしっかり投げて、優勝に貢献したい」と3年目への自覚を見せた。
>
> 昨オフも米アリゾナ州にあるジムで自主トレを行った高井だが、今オフはあえて年末の12月27日に出発。「年末年始の甘えが出る時期は向こうにいく」と正月返上、メジャー選手にまじっての自主トレを決意。巨人・工藤も使用する施設でトレーニングを行う。
>
> 日本ハムにD1巡目で指名された東北高の後輩ダルビッシュには「気になります」とライバル心もチラリ。高井のプロ3年目は、元旦からスタートする。
> (河野聖)
(」゚O゚)」<頑張れ〜!高井くん!来季こそ先発ローテ入りだ〜!
> 池山氏、ヤクルトからのコーチ就任要請を辞退
> ヤクルトから二軍コーチ就任を要請されていた野球解説者でOBの池山隆寛氏(38)=サンケイスポーツ専属評論家=が3日、球団事務所に多菊球団社長を訪ねて申し出を断った。11月初めに打診を受けてから悩んでいたという池山氏は「まだまだ勉強不足。一つでも二つでも引き出しを増やせるよう勉強したい」と辞退の理由を説明した。
…
ナゾ…(じ−_-)
> ダウン提示に更に1000万円ダウン志願!ロッテ・黒木
> 男のケジメだ。右肩痛を克服して3年ぶりの白星を挙げたロッテの黒木知宏投手(30)が3日、千葉マリンスタジアムで契約更改に臨み、25%減の6000万円の提示額に対して、さらに1000万円のダウンを自ら申し出て、5000万円でサインした。
>
> 「(提示額でサインしたら)自分が弱くなるんじゃないかと思った。3年間、迷惑をかけていますからね。野球ができるだけで幸せです」
>
> 昨年も8235万円の提示に対し「端数はいらない」と8000万円で契約。2年連続での減額申し出となった。6月2日に3年ぶりの勝利を挙げたが、右ひじ痛で夏以降は二軍落ちして1勝3敗に終わった。「チームメートに本当に申し訳なかった」。ロッテは1勝差でプレーオフ出場を逃したこともあり、責任を痛感している様子。
>
> ただ、10月に手術した右ひじはネットに向けてボールを投げられるまで回復。キャンプ前半には投球再開の予定で「来年の僕を見ていてください」。返上した大金は、来年倍にして返してもらう。
> (本間翼)
> さらに1000万円のダウンを自ら申し出て、5000万円でサインした。「(提示額でサインしたら)自分が弱くなるんじゃないかと思った。3年間、迷惑をかけていますからね。野球ができるだけで幸せです」
…
頑張れ!ジョニー!来季こそ完全復活を期待しているぞ!!!(つД`)ノ
今すぐ浦和球場へ応援に駆けつけたい気分だっ!ヽ(`Д´)ノををを!!!
…
森も見習え…(-.ー)ぼそっ
> 「ハマのランドマーク」那須野、目標も高く400勝だ
> ハマに“カネやん”の再来! 横浜の自由獲得枠、那須野巧投手(22)=日大=が3日、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円で正式契約した。背番号は「13」。1メートル92の長身左腕から投げ下ろす快速球は、中塚スカウトが往年の名投手・金田正一氏の再来、と目を細める逸材だ。
> ◇
> 契約を交わした横浜市内のホテルから、目と鼻の先にあるランドマークタワーもビックリの? 1メートル92。横浜の最長身投手となる那須野が、堂々のプロ第一声を発した。
>
> 「変化球でかわさず、自分の持ち味の真っすぐで勝負します。できれば、背番号(13)と同じくらい勝ちたい」
>
> そんな姿を頼もしそうに見つめていた中塚スカウトが、ランドマークタワーもビックリの? 大きな期待を口にした。
>
> 「私も巨人時代のカネさん(金田正一氏)と対戦していますが、2階からくるような角度のある左腕は、カネやんの再来といえますね」
>
> たしかにランドマークタワーもビックリだ。1メートル92の長身から投げ下ろすストレートは、MAX149キロ。サプライズは左腕の長さ。なんと93センチもある。ビュンと振った腕は、飛び出すランドマークタワー。ビヨーンと伸びてくる。対戦した打者は、腕がとてつもなく近くに感じるという。
>
> 「もちろん知っています。400勝投手でしょう。そんな方に比べたら自分なんてちっぽけです」。カネやんの話にテレた22歳だが、目指すは『球界のランドマークタワー』だ。
> (角山修司)
>
> ■那須野巧(なすの・たくみ)
> 昭和57年10月4日、東京都生まれ、22歳。千早小2年で野球を始め、千早中ではサッカー部。駒場学園高で投手として再び野球の道へ。日大では1年秋からリーグ戦出場、通算22勝10敗。今春リーグ戦では46回1/3を投げ自責点2、防御率0・39で完全優勝の立役者になりMVP、最優秀投手、ベストナインに輝いた。今秋はリーグ記録の個人10連勝を達成。1メートル92、84キロ。左投げ左打ち。血液型A。家族は父・進さん、母・節子さん、姉1人。
> できれば、背番号(13)と同じくらい勝ちたい
…
そんぐらい勝ちそうな気がする…(じ−_-)
まぁ、うっしーが使ってくれれば、の話だが。
…
普通、使うよね(?゚▽゚)
> 【未来図II】プレーオフ…3リーグ制+ワイルドカードで
> 8試合で集めた観衆は延べ34万9000人。シーズン終盤も3位争いが白熱し、パのプレーオフ制の導入は大成功だったといえるが、その一方で公式戦の意義が薄れていくとの意見もある。そこで今回は「セ・パともにプレーオフ制を実施するならば…」を前提に未来図を描く。リーグを3つに再編し、球界の赤字システムを変革させる−。プレーオフからの日本球界大改造を考えていきたい。(構成・文 楠山正人)
> ◇
> 今季、ペナントレース終盤の1カ月に限った比較では、パがセを完全に逆転していた。パ・リーグ関係者が『大成功』の評価で一致したプレーオフ制。だがサンケイスポーツ専属評論家、野村克也氏の見解は当初から否定的だった。
>
> 「135試合で勝負づけが済んでいるはずの結果がわずか5試合(第1ステージなら3試合)で逆転してしまう。いつか必ず矛盾が生じる」
>
> 選手会はじめ、セにもプレーオフ導入を求める声は絶えないが、野村氏が危惧(きぐ)するように、いつか勝率5割以下の3位同士が日本シリーズを争うことになったときに議論が噴出するのは必至。公式戦と日本シリーズの記録が大混乱に陥る可能性がある。
>
> シーズン中はローカル産業でしかない野球がプレーオフ以降は全米ビジネスにかわるMLBでさえも「これ以上出場球団を増やせば、公式戦の記録的意味合いは薄れてしまう」(ニューヨーク・タイムズ紙、バティスタ記者)と拡大に警鐘を鳴らす関係者は多い。
>
> ただ米国同様、日本でもプレーオフ制がビジネスチャンスになることは間違いない。セ・パともに導入の方向に向かったときには、プレーオフを球界の健全化への切り札にしていくべきだろう。
>
> 矛盾が生じることなく、ファンの興味をひく最良のプレーオフは、リーグを3リーグに再編成し、リーグ王者『3』とワイルドカード『1』(各2位の中の最高勝率チーム)による争いだ。元来、ワイルドカードの導入は、各地区の実力差のハンディを補うという目的もある。ヤンキースと同地区でも、他の2位より勝率が高ければプレーオフに進出できる。ア・リーグ西、中地区の覇者より勝率で上回った今季のレッドソックスのようなチームが獲得すれば価値もあがる。日本でも「3プラス1」のプレーオフなら、公式戦の低勝率球団が日本一になる不安は解消されるだろう。
>
> プレーオフ各ステージを主催した西武、ダイエーは1試合につき1億円以上の収益を得たという。7試合制を敷き、すべて最終戦までもつれ込んだ場合は2カードで14億円以上になる。しかも高レベルでのワイルドカード争いにシーズン終盤までファンの興味は尽きることなく、公式戦の収益アップも見込める。
>
> もちろん、リーグ再編となれば巨人を除くセ5球団が猛反発するのは必至だ。仮に全球団が均等に対戦する場合は1カード14試合(主催7試合、計154試合)、同一リーグ内は1カード20試合、残りを交流戦とする場合(計156試合)は他リーグ同士は各12試合(主催6試合)。巨人戦の放映権料が今後も1億円の大台を維持するとしたら、前者でセ5球団は現在より7億円、後者(巨人と他リーグ)で8億円の減益となる。セには支出を抑え、なんとか黒字経営している球団もあるだけに、急激な改革を実施する場合は同時に、既存球団を守る制度も考えなくてはならない。
>
> そこで発揮されるのが、14億円以上(実際はここから試合経費を差し引いた額)のプレーオフ収入だ。5年、あるいは10年の時限立法を設け、破綻(はたん)や経営の停滞を余儀なくされた球団には機構が資金援助する。そのサポート下で、各球団には増資や組織改革、本拠地移転など、体力強化を求めていく。
>
> ハーバード大の元名誉教授、グレイシャー博士は「赤字の理由には『経営が悪い』と『システムが悪い』がある。前者はいい経営をすればチームは強化され、ビジネス機会は増える。MLBでは3分の2の球団が赤字だが、経営の問題とみているから高値で買収される。だが後者ではどうあがいてもチーム強化も黒字化も難しい」と説く。
>
> 球団が売却できる適正価格が見いだせないでいた近鉄や西武を見る限り、明らかに日本は後者ではないか。
>
> セ・パの2つの歴史を消してしまう改革には多くの反対意見も出るだろう。プレーオフ導入の賛否ももっと議論すべきだ。ただ公式戦2位通過の西武が出場したことでセ・パの首位チームが争ってきた日本シリーズの伝統はすでに消滅した。
>
> この先の未来、「セもプレーオフを導入すべき」との意見が多数を占めたときこそ、日本球界のシステムを変換するチャンス。プロ野球が"勝負するとき"である。
MLB・ワイルドカードチームのプレーオフ成績
|
||
年度
|
チーム
|
結 果
|
2004
|
レッドソックス<.605(2)>
|
ワールドシリーズ優勝 |
アストロズ<.568(4)>
|
リーグ優勝決定シリーズ敗退 | |
2003
|
レッドソックス<.586(3)>
|
リーグ優勝決定シリーズ敗退 |
マーリンズ<.562(3)>
|
ワールドシリーズ優勝 | |
2002
|
エンゼルス<.611(3)>
|
ワールドシリーズ優勝 |
ジャイアンツ<.590(4)>
|
ワールドシリーズ敗退 | |
2001
|
アスレチックス<.630(2)>
|
地区シリーズ敗退 |
カージナルス<.574(1)>
|
地区シリーズ敗退 | |
2000
|
マリナーズ<.562(3)>
|
リーグ優勝決定シリーズ敗退 |
メ ッ ツ<.580(4)>
|
ワールドシリーズ敗退 | |
【注】上段はア・リーグ、下段はナ・リーグ。<>内はレギュラーシーズンのリーグ全体での勝率の順位。01年のカージナルスは同地区・同率首位のアストロズとの対戦成績により順位は2位 |
前日 前日(選手会が岩隈を全面支援ヽ(゚▽゚*)ノ&松坂、将来のメジャー行きを正式に宣言!(゚Д゚;)&小宮山契約更改詳報 ほか) |
同日 |
翌日 翌日(岩隈問題長期化か?(゚Д゚;)&『長嶋JAPANドリームプロジェクト』ヽ(゚▽゚*)ノ&松坂、べんちゃん結婚式&楽天「10」永久欠番計画 ほか) ・ |