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20041115(月) 本日第1回構造改革協議会 ほか
> 古田会長が「第1回構造改革協議会」へ強い“決意”
> 労組・プロ野球選手会の古田敦也会長(39)=ヤクルト=が、15日に開かれる「第1回構造改革協議会」に向け、強い“決意”を口にした。
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> 同協議会の開催は、スト決行後の9月23日の労使合意事項の一つで、NPB(日本プロ野球組織)側と選手会側の代表者が出席。古田は「第1回なので、どんな話題になるか分からない」としながらも、「ファンの方も注目しているし、うやむやにするわけにはいかない」と話した。裏金問題で球界のイメージダウンにつながったドラフトの改革や、新規参入時のエクスパンション(拡張)ドラフトの組織化などを主張するとみられる。
(」゚O゚)」<頑張って〜!古田さん!
> 【堀内G再生】清原より改革…旧来の悪循環断ち切る
> 巨人・堀内恒夫監督(56)が、秋季キャンプ中の宮崎で、巨人で起こそうとしている『改革』をサンケイスポーツに激白した。史上最強打線を擁しながら2年連続のV逸に沈んだ巨大船。不祥事やオーナー交代など、どん底からの再浮揚を図る巨人が球界新時代の来季を制するビジョンは何か。今季の誤算と、球界新時代の来季を制するためのビジョンを探る連載第1回。大揺れの「清原騒動」の深層には、確かに巨人の再生プランがあった。◇
> 清原の去就問題で揺れる巨人。それを確執などと伝える向きもあるが、晩秋の宮崎で若手を鍛える堀内監督は、V逸した今季を振り返りながら冷静に語り始めた。
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> 堀内監督 「開幕時点の調子はペタジーニの方がよかった。たとえば3連戦なら2試合をペタジーニ、1試合を清原のペースでやるつもりだった。ただ開幕は2000安打(という目標)もある清原に“今年、がんばれよ”という意味で出したんだ」
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> 4月2日の阪神戦(東京ドーム)。堀内監督は開幕戦の一塁に清原を起用した。2人を競わせた堀内監督。清原は紅白戦から結果を出し、ペタジーニは開幕に照準を合わせた。明確な基準を示せないことが、誤解を生んだ。ひとつのポジションに、2人の“大きなピース”がある巨人の体質ゆえの悲劇だった。
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> 「オレたちはいい材料をもらって、いい料理を作っていく。だけど同じピースが2つもある。ダブるんだよ。守備でも打順でも。そういう意味ではビジョンなく(選手を)とってきちゃった」
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> 「高い給料でなかなかトレードできない。だからFAに頼る。それをやめよう。整理していかないと。若い選手は育つ時間もチャンスもない。できるだけ自前で5年先、10年先を見据えながら今を戦う。そうしたい」
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> 巨大戦力に、自らメスを入れる。今オフのFA補強を封印した。過去には「市場に出る一番いい選手を取るのが巨人の使命」とさえ豪語した球団首脳もいたが、堀内監督とフロントは熟考の末に新たな『ビジョン』を定めた。それはまさしく巨人の体質改善だ。
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> 「新球団もできたけど、巨人は野球界が存続する限りやっていく。技術を伝えて、それで5年先のレギュラーになれるかもしれない。その方が夢があっていい。オレはそう言ったんだ」
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> 堀内監督の熱意をフロントも理解した。こうして決められた『ビジョン』に基づいて、堀内監督は『スピーディーな野球』という理像像を作った。そこに戦力のピースをはめ込んでいく。
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> 「負けたから、いい機会だから、思い切って改革しよう。それがオレたちの考え方だ。好き嫌いでは絶対に選手は使わない。それは絶対に超越している」
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> 確執でも、清原かペタか、でもない『改革』の2文字。もちろん清原の決断は、来季の巨人を大きく揺るがすだろう。だが巨人が、旧来の悪循環を断ち切ろうとする意思もまた強固だ。
> (加藤俊一郎)
本当に堀内がそんなことを思っているのか?
俄かに信じられんことだが…(じ−_-)
> ■清原和博の巨人での年度別成績■
> 年度 試合 打数 安打 本 打点 三振 球 打率
> 平9 130 462 115 32 95 152 81 .249
> 10 116 384 103 23 80 76 75 .268
> 11 86 263 62 13 46 68 56 .236
> 12 75 216 64 16 54 51 33 .296
> 13 134 467 139 29 121 140 79 .298
> 14 55 148 47 12 33 36 25 .318
> 15 114 341 99 26 68 97 58 .290
> 16 40 101 23 12 27 41 19 .228
> 通算8年 750 2382 652 163 524 661 426 .274
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> 【清原問題の経緯】
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> ★10月18日 球団がペタジーニ残留の方針を打ち出したため、一塁のポジションを争う清原の処遇が宙に浮いた形となった
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> ★11月8日 清原は球団本部を訪れ、清武球団代表と緊急会談。自らの処遇や球団の編成方針を聞き「(去就は)これからじっくり考える」と発言。清武代表は来季残留を既定方針と強調
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> ★同9日 堀内監督は来季の清原の起用法について「(来季は戦力とするか)分からない」と発言。同時に今後について直接会談に応じる考えがあることを付け加えた
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> ★同11日 滝鼻オーナー、清武代表、堀内監督が秋季キャンプ地の宮崎で三者会談。堀内監督の「高橋由、小久保、二岡を中心としたスピード感のある野球」というチーム改革案が打ち出され、清原は“構想外”であることが浮き彫りに
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> ★同12日 清武代表と堀内監督が会談し、スピーディーな野球を目指す来季構想を再確認。清武代表は近日中にも去就について清原と再会談する考えを明かした
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> ★清武球団代表と15日にも会談
> 14日から静岡県内で始まった主力組のオーバーホールへの参加をキャンセルした清原は、都内のジムなどにも姿を見せなかった。清武球団代表は13日、去就をめぐる2度目の会談について「彼ほどのさっぱりした男が悩んでいるんだから。来週にしようよ」と話しており、早ければ15日にも設定される。
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> ★オリックスが“人事”でも受け入れ態勢
> 清原獲りに本格参戦の方針を固めているオリックスが“人事”でも受け入れ態勢を整えた。清原のPL学園時代の同期、松山秀明・一軍守備走塁コーチ(37)を阪神から4年ぶりに復帰させ、近鉄の内匠(たくみ)政博・育成担当(36)も“残留”が濃厚だ。昭和60年夏の甲子園では1番・内匠、3番・松山、4番・清原で全国制覇を成し遂げた間柄。「(清原に)来てほしい気持ちはある」と松山コーチ。仰木オリックスは番長獲得に着々。
> “ポスト仁志”は元木…山本ヘッドが意外な?再生プラン
> “ポスト仁志”にクセ者を指名だ。巨人・山本功児ヘッドコーチ(52)が元木大介内野手(32)の再生に着手することが14日、分かった。FAでメジャー挑戦を熱望する仁志敏久内野手(33)が抜けた場合の二塁定着の期待をこめた再生プラン。また17日のドラフト会議でも“ポスト仁志”として東北福祉大・塩川達也内野手(21)をリストアップして臨む方針だ。
> ◇
> 山本ヘッドが意外な? 再生プランを温めていた。
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> 「仁志が抜けた場合、元木も二塁ができる。つなぎの打撃ができる選手は必要だし、力のある選手はやらなきゃいかん」
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> 元木は今季、打率.240、2本塁打、13打点と低迷。後半は代打出場が多く、プロ13年間で2番目に少ない55試合の出場にとどまった。しかし、開幕戦で阪神・井川から逆転2ランを放つなど勝負強さは抜群。勝負どころで相手が一番嫌がるプレーができる“クセ者”をたたき直す。
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> 「クセ者のままで終わってはファンに対しても申し訳ない」と歯ぎしりする同ヘッドは11月中にも元木と会談。来春のキャンプまでにベスト体重に絞ることを通告する。それができなかった場合には「こちらで手助けする」。特守などで、1年通して動ける体を作るつもりだ。
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> この日から元木は、静岡・伊豆市内でオーバーホール。愛のムチで、クセ者が生まれ変われるか。それが、来季のV奪回のカギを握る。
> (林健太郎)
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> ■この日の仁志
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> 日米野球の最終戦に「2番・二塁」で先発。4打数1安打に終わり、打率.118で全日程を終えた。今後は巨人を筆頭に本格的なFA交渉がはじまるが、「まずは(巨人の提示を)見てから。時間がたてばメジャーとの交渉は色々な話が出てくると思う」と従来どおりのスタンス。代理人を通じてオファーの話は来ていないが、メジャー挑戦を熱望しており、去就決定まで長期化する可能性もある。
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> ★こちらも“ポスト仁志”…東北福祉大・塩川を指名候補に
> 来季に向けた堀内巨人の戦略が明らかになった。メジャー行きを目指す仁志の後釜として、好守で強打を誇る遊撃手の塩川をドラフト直前、指名候補にリストアップしたことが判明した。
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> 今年6月の全日本大学野球選手権で13年ぶりの全国制覇を果たし、8月の日米大学野球選手権では、大学ジャパンの主将としてチームを引っ張り、優勝に導いた塩川。「身体能力が高い内野手として、魅力がある」とは巨人関係者だ。
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> 巨人は自由獲得枠を2枠行使しており、ウエーバー指名開始の4巡目で中大・亀井を指名。他球団の戦略をにらみながら、5巡目以降で塩川の指名を模索する。
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> ■塩川達也(しおかわ・たつや)
> 昭和58年3月15日、兵庫県生まれ、21歳。西舞子小4から野球を始め、舞子中、神戸国際大付高2年夏から遊撃手でレギュラー。東北福祉大では2年春から今秋まで6季連続ベストナイン。50メートル走6秒2。遠投110メートル。家族は両親と姉。1メートル77、68キロ。右投げ右打ち。
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> ★工藤がR・ジョンソンとトークショー
> 工藤が、アドバイザー契約を結ぶ会社の招きで来日していたダイヤモンドバックスの左腕R・ジョンソンと都内でトークショーに参加。「来季優勝したら夢を追いたい」と改めて来オフ、43歳でのメジャー挑戦を熱望した。41歳の今季、通算200勝を達成した工藤。同い年のジョンソンに「年齢は関係ない」とエールを送られ、目を輝かせていた。
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> ★後藤、村田が中越地震被災地で野球教室
> 新潟県中越地震で被災した子どもたちを励まそうと後藤、村田が避難所の東小千谷小を訪れて、約100人の小学生を集めて野球教室を開いた。後藤は長岡市の知人が被災。オフに新潟県内で数回野球教室を開いていたこともあり、村田を誘って訪問。グラブ30数個とボール60個も寄贈した。避難所で生活する子供もいたが「笑顔で声を出そう」と励まし約1時間半キャッチボールなどで一緒に汗を流した。
岩館を使えよ!
と思ったが、既に死亡していた(゚Д゚;)
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(」゚O゚)」<鈴木を使え〜!
> 仁志の穴は元パ盗塁王・小坂で埋める!
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> 巨人はFA宣言している仁志敏久内野手(33)がメジャーに移籍した場合に備えて、ロッテ・小坂誠内野手(31)をトレードで獲得する方針を固めたことが14日、分かった。堀内監督は仁志に対して残留のタイムリミットを年内いっぱいに設定しているが「米国に行くとなればその手当てをしなきゃいけない」と明言。二塁の外国人を調査するとともに国内で白羽の矢を立てたのが小坂だった。
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> 小坂は西武・松井稼(現メッツ)のライバルとして98、00年に盗塁王に輝き、遊撃手としても99年から3年連続でゴールデングラブ賞を獲得した。今季は若手の西岡の台頭もあり出場試合数は89試合に減少。打率・252、6盗塁に終わった。バレンタイン監督は来年以降、さらに西岡を起用していく方針を固めており、小坂の出場機会がに減ることが予想される。そこに目をつけたのが巨人。仁志に代わるリードオフマンとして国内では小坂にターゲットを絞った。
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> 巨人には遊撃に二岡がいるため、小坂を獲得した場合は二塁にコンバートし、「仁志―二岡」に勝るとも劣らない鉄壁の二遊間でセンターラインの強化を図る。さらに堀内監督が目指す「大技、小技を絡めたスピーディーな野球」に通算239盗塁を誇る小坂は打ってつけの存在だ。
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> V奪回に挑む来季、堀内巨人は仁志を失ってもパ・リーグの元盗塁王でしっかりと補てんする準備を整えている。
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トレードって…
交換要員は誰なの(?゚▽゚)
> 楽天70人サバイバル!来春キャンプは一、二軍区別なし
> 楽天流サバイバルキャンプだ! 藤井寺球場で秋季練習を行っている楽天の田尾安志監督(50)は14日、来春キャンプを一、二軍に分けず、全選手合同で行う方針を打ち出した。一年目の若手からベテランまで、総勢約70人の選手が“ごった煮”状態でそろって参加。第2次キャンプでの振り分けまで、生き残りをかけた熱き戦いが繰り広げる。
> ◇
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> 沖縄・久米島が楽天の選手であふれかえることになりそうだ。来春キャンプはまず一、二軍に分けず全選手合同でスタートすることになった。
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> 「最初から(一、二軍に)分けるとなると、どの選手をどうするかという見極めが難しい。いきなり二軍だと選手もガッカリするでしょ」
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> まだまだ始動したばかりの楽天イーグルス。この日、秋季練習は2日目を迎えたが「早く顔と名前が一致するようにしないと」(同監督)というのが現状。そこで指揮官が山下ヘッドコーチらと相談して出した答えが、70人全員参加の“ごった煮”キャンプだった。
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> 首脳陣が全選手の実力を間近で把握できることに加え、ひとつ屋根の下に選手がそろい、旧所属チームの垣根を取っ払うという利点がある。さらに、最初からフルで動くのが厳しいベテランもサブグラウンドなどで調整を行いながら、メニューによっては全体練習に顔を出すという臨機応変スタイルが可能となる。
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> また2月中旬から場所を移して行われる第2次キャンプは一、二軍に振り分けられる。その直前まで続く合同キャンプは全員に同じチャンスが与えられる半面、開幕一軍をかけた激しいサバイバルの舞台となるのだ。
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> 「一度は他球団でいらないといわれた選手もいる。ベテラン勢も勝負をかけてほしい」と田尾監督。“寄せ集め”ナインは来春、いきなり勝負の2週間を迎えることになる。
> (本間翼)
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> ★田尾監督が坂を絶賛
> 田尾監督が熱心に指導を行ったのが1年目の坂。常総学院高時代には全国制覇を果たした期待のルーキーを「(打撃フォームが)イチローに似ている。将来、首位打者争いをするんじゃないか」と絶賛した。大きな期待を受けた若武者は「監督はわかりやすいように教えてくれる。期待を裏切らないように頑張りたい」と決意を語った。
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> ★練習終了後に即席サイン会
> 練習終了後、グラウンドで即席サイン会を開いた。13日はフェンス越しにサインを頼まれた田尾監督が「きちんとしたかたちでファンサービスをしよう」と発案。初日と同じ約300人のファンが訪れ、くじで選ばれた40人がサインを受け取った。この日から練習に合流した山下ヘッドも「近鉄ファンだった人も楽天イーグルスを応援してほしい」とアピールしていた。
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> ★三木谷オーナーがテレビ生出演で球界改革訴え
> 楽天の三木谷浩史オーナー(39)が14日、テレビ番組に生出演し、サラリーキャップ制やドラフトの完全ウエーバー制の必要性を訴えた。その後、サッカー観戦で訪れた等々力競技場で報道陣に囲まれた同オーナーは「個々の(球団の)利益ではなく、リーグ全体を考えないと。(今後の実行委員会で)しっかりと提案し、なぜそれがダメなのか聞いていきたい」と積極的に球界改革に乗り出す構えをみせた。
> 個々の(球団の)利益ではなく、リーグ全体を考えないと。
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ホントにお前がそう考えているんだったらいいんだが…
> 日本ハムがDバックス左腕・ランドルフ獲りへ
> 日本ハムの新外国人投手としてアリゾナ・ダイヤモンドバックスの左腕、スティーブン・ランドルフ投手(30)が筆頭候補に挙がっていることが14日、明らかになった。
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> 同投手は140キロ台の速球に加え、変化球の制球の良さが持ち味。今季は45試合で2勝5敗、防御率5.51。日本ハムとダイヤモンドバックスは業務提携を交わしており、昨年も水面下で獲得に動いたが、ダイヤモンドバックス側が放出を拒んだ経緯がある。同投手は沖縄生まれで親日家。日本ハムは全力を挙げて獲得を目指す。
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> ■スティーブン・ランドルフ(Stephen Randolph)
> 1974年5月1日、沖縄県生まれ、30歳。米テキサス大から95年ドラフト18巡目でヤンキース入団。昨年ダイヤモンドバックスでメジャー昇格し、左の中継ぎとして2年間で95試合に登板、10勝6敗、防御率4.89。今季は45試合で2勝5敗、防御率5.51。1メートル90、92キロ。左投げ左打ち。背番号34。今季年俸は32万2500ドル(約3400万円)。
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> ★上武大・菊地をリストアップ
> 日本ハムがドラフト候補としてMAX152キロ右腕の上武大・菊地和正投手(22)=1メートル80、73キロ、右投げ右打ち=をリストアップしていることが14日、分かった。同投手はこの日の明治神宮大会で九産大に1失点完投勝利。大会初出場ながら準決勝進出の原動力になった。「ここまできたら日本一になりたい」と必勝を誓った。
ほうほう(。。)φメモメモ
> ダイエー球団売却公表へ…15日に実行委員会
> プロ野球の実行委員会は15日、都内で開かれ、席上、ダイエーの角田雅司球団代表(52)からソフトバンクへの球団売却への球団売却が公表される。興行権を含む売却総額は約200億円にのぼる見込み。
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> ダイエー本社の蓮見社長はすでに10日に根来コミッショナーと会談。翌日にはセ、パの各会長と相次いで会談し、球団売却の経緯を説明した。ソフトバンクの孫正義社長(47)とは基本合意に達しており、今週中にも米投資会社コロニー・キャピタルを含めた3者間で最終合意に達する。
遂に正式発表か。
> 【アマ野球】高校、大学ともにベスト4が出そろう
> (第35回明治神宮野球大会、第2日、14日、神宮ほか)高校、大学の部ともにベスト4が出そろった。高校の部は、羽黒(東北)が4−3で今夏の甲子園優勝校の駒大苫小牧(北海道)を破り、神戸国際大付(近畿)は4−2で修徳(東京)に勝ち、愛工大名電(東海)は6−2で福井商(北信越)を下した。大学の部では、2連覇が懸かる東亜大(中国・四国)が4−1で中大(東都)に快勝。慶大(東京六大学)、上武大(千葉・関甲新)も勝ち進んだ。
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> ★羽黒・片山が5安打3失点完投
> 今夏の甲子園優勝校に競り勝ち、喜びを爆発させた。ブラジルからの留学生でエースの片山は、5安打3失点で完投。「甘いボールは本塁打される。コースをうまく使おうと思った」。たどたどしい日本語ながら、言葉が弾んだ。横田監督は「優勝は当然したいが、目の前の試合をしっかりと戦うことが大事」と表情を引き締めた。
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> ★駒大苫小牧の1年生・田中が苦しい初先発
> 今夏の甲子園大会優勝校が準々決勝で姿を消した。マウンドに上がったのは背番号「2」の1年生。公式戦初先発の田中は三回に2暴投で2点を失うなど、6回を10安打4失点でマウンドを降りた。それでも香田監督は「田中に大きな舞台を経験させてよかった。ここが最終目標ではないので」と言い切った。
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> ★慶大・合田が1失点完投
> 苦しみながら白星発進。同点の六回に岡崎の安打で勝ち越し、合田がピンチをしのいで逃げ切った。無四球で1失点完投の合田は「絶対に負けられないという気持ちで投げた。無駄な走者を出さないように心掛けた。目標は日本一」と力強く話した。
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> ★早大がチーム新体制を発表
> 東京六大学野球リーグの早大は新チームの体制を発表した。勇退した野村徹監督の後任に応武篤良コーチが昇格、新主将には武内晋一(和歌山・智弁和歌山高出)が就任。
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> ★東大の来季主将に北野
> 東京六大学野球リーグの東大は、来季の主将に北野和彦(熊本・熊本高出)が決まったと発表。また、東都大学野球リーグの中大も、来季主将に梶岡千晃(千葉・習志野高出)が決まったと発表した。
くそぅ…観に行けない(じ−_-)
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