> 紀宮さまと黒田さん、メールで愛育む 秋篠宮さまが仲介
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> 「あんな思慮深い女性は初めてです」。紀宮(のりのみや)さま(35)と婚約が内定した東京都職員黒田慶樹(よしき)さん(39)は、久しぶりに再会した時の印象をそう語っていた。黒田さんは、10年以上前から結婚相手として名前が挙がっていた。頻繁には会えない環境の中で、電子メールや秋篠宮さまに託した手紙などで互いの思いを育ててきた。
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> 東京・元赤坂の赤坂御用地にある秋篠宮邸。周囲にはケヤキなど様々な木々が生い茂る。
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> 紀宮さまは、カワセミの観察などのため、時折宮邸を訪れていた。特に5、6月の巣立ちの季節には連日宮邸に泊まり込んでおり、こうした中で、黒田さんと会う機会が持たれたようだ。
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> 長い年月を経ての再会。紀宮さまは、両陛下や2人の兄から「サーヤ」と呼ばれ、かわいがられていた少女の面影を残しながらも、落ち着いた大人の女性に成長していた。ある関係者によると、黒田さんは「あんな思慮深い女性に会ったのは初めてです」と、強い印象を受けた様子だったという。
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> 宮内庁は、紀宮さまが成人を迎えた頃から、水面下で候補者選考を始めていた。黒田さんも約14年前、候補者として名前が挙がった。しかし、具体的な動きはなかった。
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> 皇太子さまが結婚した93年6月以降、宮内庁サイドの選考は本格化した。しかし、紀宮さま本人も両陛下も、外見上は結婚に前向きとは感じられなかった。
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> その年の10月、皇后さまが週刊誌報道などによる「バッシング」などが原因で体調を崩し、言葉が出ない状態になった。その時、寄り添い、励ましたのが紀宮さまだった。皇后さまを献身的に看病する末娘は、天皇陛下にとってなくてはならない存在だった。
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> その年の暮れ。天皇陛下は誕生日会見で、当時24歳だった紀宮さまの結婚について「私にとりましても、結婚はまだ少し先にしてほしいような気持ちもあります」と語った。紀宮さま本人も父の思いをくむように「(結婚について)具体的な考えは持っておりません」と述べた(翌94年4月の誕生日の文書回答)。
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> 今年2月、両陛下が梅見会の折に秋篠宮邸に立ち寄った際、黒田さんと久しぶりに顔を合わせた。これは、秋篠宮さまが両陛下を黒田さんに引き合わせたようだ。
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> 四つ違いの幼なじみ。紀宮さまと黒田さんは再会後、互いに好感を持ったものの、紀宮さまは皇居の中の御所住まい。一般の交際のように、頻繁に会うわけにはいかない。皇太子さまと雅子さまの時も、婚約会見までに実際に顔を合わせたのは数回だけだった。
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> 「それ相応の通信手段を使って……」
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> 黒田さんは婚約内定が明らかになった14日、紀宮さまとの連絡についてこう語った。
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> 仕事で帰宅が遅くなることが多い黒田さんと紀宮さまは、メールでやりとりすることが多かった。互いの思いをつづった手紙は、秋篠宮さまがそれぞれに届けた。
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> これまで候補者は何人も浮かんだ。しかし、「これまでは宮さまがどうしても胸に飛び込みたいとまで気持ちを動かされるには至らなかった」と、ある関係者は振り返る。
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> 「メールや手紙など宮さまらしいやり方で着実に心を通わせ、一市民として歩んでいく決断をされたようだ」 (11/15 03:02)
041115 EDGUY - Japan Tour 2004
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