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20041106(土)
西武身売り!?
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イーグルス
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ドラフト情報
ほか
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【プロ野球】西武球団の売却を打診…プロ野球から撤退へ
> 西武鉄道グループの中核会社コクドが、子会社のプロ野球球団・西武ライオンズ(埼玉県所沢市)の売却を複数の企業に打診していたことが6日、明らかになった。
> 西武グループは、有価証券報告書への虚偽記載問題をきっかけに、西武の株価が急落。財務体質が悪化し、球団譲渡などリストラを進めることが不可避と判断し、プロ野球からの撤退方針を固めたとみられる。
> ただ、コクドが売却を持ち掛けた企業のうち一部は「断った」としており、交渉は難航。早期に売却が成立するかどうかは微妙な情勢だ。
> プロ野球界は、西武の売却話の浮上で再び混沌(こんとん)としてきた。
> 関係筋によると打診を受けた企業は、球団経営で毎年数十億円規模の赤字が見込まれる中で、コクド側が示した売却金額が高額なため、いずれも慎重姿勢。コクド側が引き続き西武ドーム(所沢市)を本拠地とするよう要請していることも障害となっているとみられる。コクドは交渉がまとまらなければ来季も球団経営を継続する見込み。
> 西武鉄道グループの経営は、観光業の低迷などで経営が悪化。虚偽記載問題をめぐって西武株を購入した企業が相次いで買い戻し要請しており、一段と経営が揺らいでいた。
> 西武ライオンズは堤義明氏がオーナーを務めてきたが、虚偽記載の責任をとって、日本シリーズ終了後の10月26日、辞任した。
> 西武ライオンズはコクドの100%子会社。1978年、クラウンライターを買収。今シーズンは日本シリーズで中日ドラゴンズを破り、12年ぶりに日本一となった。
> 野球協約では球団を譲渡する際には、シーズンの前年の11月末までにオーナー会議などの承認が必要。しかし、親会社の経営が悪化し売却を余儀なくされた場合など突発的な事情がある場合には、12月以降でも譲渡可能とされている。
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■星野好男西武球団代表の話 売却という事実はありません。それだけです。一部報道があったからといってコメントする必要はないと思う。
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■西武ライオンズ
> パ・リーグ発足の1950年、福岡市を本拠地に誕生した西鉄クリッパースが前身。翌年から西鉄ライオンズに改称。黒い霧事件を境にチームが弱体化した70年代には、太平洋クラブ、クラウンライターと経営母体が変わり、78年10月に西武が買収。本拠地を埼玉県所沢市に移した。広岡監督を迎えた82年から2年連続日本一に。85年に日本シリーズで敗れたが、86年に就任した森監督の下、9年間で8度のリーグ制覇(うち日本一6度)を果たすなど黄金時代を築いた。95年から東尾監督が指揮を執り、7年間に2度リーグ優勝。02年、伊原コーチが監督に昇格して、4年ぶりのリーグ制覇。今季は伊東新監督の下、12年ぶりの日本一に輝いた。
日米野球に水を差すニュース…
祟ってくれるわ!コクド!(つД`)ノ
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伊東監督が一場獲り直接出馬…東京−宮崎とんぼ返りも
> 一場くん、俺が行く! 楽天が自由獲得枠で狙う明大元野球部・一場靖弘投手(22)の獲得へ向け、4日に緊急参戦を表明した西武・伊東勤監督(42)が5日、直接出馬の準備があることを明かした。伊東監督はドラフト会議前日の16日まで宮崎・南郷秋季キャンプの指揮をとるが、一場のために宮崎、東京間のとんぼ返りも辞さない構えだ。
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> 本気だ。南郷で休日だったこの日、伊東監督が一場獲りに際し、直接出馬の考えを明かした。
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> 「フロントから獲得OKのサインが出れば、もちろん俺が直接、一場選手に会いに行きますよ」
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> 第2期黄金時代の形成のため、投手陣の底上げを最重要課題とする伊東監督。前日、楽天に一本釣りされそうな状況にあるMAX154キロ右腕・一場の争奪戦参戦を表明。すでにフロントに一場獲得の意向を伝達済みで、この日、再要請したことを明かした。
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> 昨年、現役を引退し監督に就任した際、スカウト登録を行っている。そのため、自らドラフト対象選手の獲得に動くことが可能。一場の後見人でもある明大元総監督・別府隆彦氏とも親交があるといい「一場くんは在京志向だと聞いているし、そういう意味では、うちは当てはまると思っている」と自信を見せる。
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> 別府元総監督は「まだ正式に話が来ていないから」と前置きした上で、「西武は日本一になったチームだし、バックグラウンドがしっかりしているから、勝てるチームだと思う。在京だったら、西武だろうか? 最後は一場本人に決めさせますよ」と話した。
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> 自由獲得枠選手の締め切りは10日。ドラフト前日の16日まで伊東監督は南郷に滞在するが、来季に向けて陣頭指揮をとっている間にも、刻々と時は迫る。他の11球団は自由獲得枠ならびに高校生の1位指名の戦略が固まっており、西武の動向に注目が集まる。
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★楽天も獲得に変更なし
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> 楽天もこの日、ドラフト候補をリストアップ。自由枠で獲得する意向の明大・一場については「獲得の方針に変更はない」(松井二軍監督)。
(」゚O゚)」<伊東監督、頑張れ〜!
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でも、本社のゴタゴタの所為で獲得できないような気が…
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楽天がカツノリに白羽…松井二軍監督トライアウト視察
> 新球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」は5日、都内で田尾安志監督(50)ら首脳陣が編成会議を開いた。オリックスから提出された25人のプロテクト選手の名簿をもとに、楽天側に与えられる分配ドラフト(8日)のリストを作成。編成にもタッチする松井優典二軍監督(54)はトライアウト(9日)も視察するとし、巨人から戦力外通告を受けたカツノリ(野村克則)捕手(31)もマークする考えを示した。
> ◇
> プロ野球初のIT球団が「ID野球の申し子」、それも本当の子供を獲る可能性が出てきた。
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> 「カツノリ? トライアウトでほかの選手と同じ実力なら、なんとかしたい」
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> 楽天・松井二軍監督は、東京・六本木の楽天オフィスで開かれた編成会議後、感慨深げに漏らした。松井氏はマネジメント、コーチング、スカウティングと、現場のすべてを熟知するプロ。ヤクルト、阪神時代には野村克也現監督の右腕として、ID(データ重視・活用)野球を若手選手に浸透させてきた。
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> カツノリは先月中旬、巨人から戦力外通告を受けて退団。本人は周囲に「まだ野球を続けたい」と語り、9日に西武ドームで行われる合同トライアウトへの参加を明言。連日、ハードな自主トレを重ねている。
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> 楽天側もこの日の会議で、長いペナントレースを乗り切るために捕手の強化は不可欠と判断。松井氏もカツノリの近況は聞いていうようで、トライアウトについて「必ず行きます」と期待を寄せていた。
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要らねぇ…(-.ー)ぼそっ
> また編成会議では、田尾監督と一、二軍コーチ全スタッフが集まった。8日に行われる分配ドラフトに向けて、投手陣を中心とした20人の選手を確定。プロテクトから外れた近鉄・礒部公一外野手ら主力選手の獲得も、確認した。
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> 【分配ドラフトで楽天が最初に獲る20人】
> 【オリックス】 【近 鉄】
> 小倉 恒(34) 投 高村 祐(35) 投
> 谷中 真二(31) 投 岡本 晃(31) 投
> 戸叶 尚(29) 投 愛敬 尚史(27) 投
> 金田 政彦(35) 投 的山 哲也(34) 捕
> 徳元 敏(28) 投 鈴木 郁洋(29) 捕
> マック鈴木(29) 投 吉岡 雄二(33) 内
> 萩原 淳(31) 内 星野おさむ(34) 内
> 塩谷 和彦(30) 内 礒部 公一(30) 外
> 斉藤 秀光(29) 内 川口 憲史(28) 外
> 竜 太 郎(28) 外 鷹野 史寿(31) 外
学法石川出身ということで、川越投手に来て欲しかったのぅ…(じ−_-)
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★パ・理事会で連盟加入を正式承認
> パ・リーグの定例理事会が5日、東京・銀座の連盟事務所で開かれ、楽天(球団名・東北楽天ゴールデンイーグルス)の連盟加入が正式に承認された。楽天からは吉田球団社長、米田球団代表が出席。本拠地・県営宮城球場の改修等に関する誓約書の細部説明がなされ、各球団からはベンチの暖房設置等の助言が与えられた。米田代表は「加盟が承認され、非常に嬉しく思います。運命共同体として恥ずかしくない球団を作りたい」と緊張の面持ちで話した。
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> ただ、二軍も仙台に設置したいとする楽天側の意向と、「移動経費等を考えれば関東周辺に」(日本ハム・小嶋オーナー代行)などとする他球団との意見は一致しないまま終了。15日の実行委員会で最終調整される。
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★新理事長にオリックス・小泉球団社長が就任
> パ・リーグの理事会は、オリックスと近鉄の球団合併に伴い、近鉄の小林哲也球団社長がパ・リーグ理事長を退任し、新理事長にオリックスの小泉隆司球団社長が就任することを了承した。
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★ダイエー・佐藤球団代表は足早に帰路…
> 球団の株式売却問題に揺れるダイエー・佐藤球団代表がパ理事会に出席。球団の今後に関する説明は一切なく「(ダイエー)本社マターなので何も分からない。本社側に聞いて下さい」と足早に帰路に就いた。
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佐藤代表…(゚Д゚;)
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【IT球団がやってくる】IT球団のID野球
> 誕生!!東北楽天ゴールデンイーグルス(3)
> IT(情報技術)を駆使した『インターネット中継』で球界革命を目指す楽天が、グラウンド内の“頭脳”に選んだのは元阪神の田尾安志氏。田尾氏は平成3年に引退後、解説者で活躍。13年間、1度もプロ球団のユニホームを着ていない。
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> 実は数年前、ダイエーから左打者担当の打撃コーチとして打診され、王監督からも電話で直々に要請があったという。田尾氏はそれでも、首を縦に振らなかった。その理由を「金額を提示されたが、ぼくの打撃理論について、じっくり話し合う機会がなかった。もし、その状態で現場に戻り、(王監督と)意見が対立したら、選手に迷惑がかかる」と述懐する。
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> 田尾氏の理論は『軸足打法』。左打者ならテークバックの際、しっかり左足に体重をかけた後、前方に踏み出すというもの。指導者の中には「腰を切れ」「腕をこうしろ」という声も多いが、田尾氏はこれを“枝葉”ととらえ、変化球に対応するには「巨人の高橋由伸のような『軸足打法』が大事」と指摘した。
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> 球界のしがらみを嫌い、野球の見方は徹底した実力主義。それだけに、楽天からの監督要請は本人が一番驚いたが、“ゼロからの出発”という点が、派閥に属さない自分に合った。「プロに入り、2割5分打てない人は矯正ポイントがある。そういった意味でも二軍の教育が重要。力を出し切れていない選手は多い」と強調した。
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> その二軍監督として目を付けたのがヤクルト、阪神でヘッドコーチなどを歴任した松井優典氏(54)。野村克也監督(現シダックス)の右腕として、ID野球(データ重視・活用)を知り尽くす男だ。松井氏は自分を「アナログ人間」と分析。「選手の“心”をトレーニングすれば、チームは強くなる」と意気込む。
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> IT球団のID野球。似て非なるものか。それとも、ぴたりとマッチするか。
> (伊吹政高)
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★球団職員募集に4000人応募殺到
> 楽天がプロ野球新規参入が決まったことを受け開設した球団公式サイトで、募集していた営業スタッフなどの球団職員について、5日までに約4000人の応募があったことが分かった。同社によると、採用予定は10−20人の狭き門で、年俸制。例えば25歳営業スタッフは、年俸300万円(経験などにより優遇)という。同社では参入決定の2日から募集を開始。9日に締め切る。
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> アドレスは次の通り。http://www.rakuteneagles.jp/
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4000人!?(゚Д゚;)
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G・小久保が来季の4番死守へ“ゴジラ流改造”
> 米国で右ひざ検査を受けたため、4日に合流した巨人・小久保が5日、秋季キャンプ初練習。来季の4番死守のため、“ゴジラ流改造”に挑戦する。ヒットゾーンをさらに広げるため、球を従来より1個〜1個半、体に引きつける新打法で、ヤンキース・松井秀も同様の改造で本塁打数がアップ。「過去のものにとらわれるのはよくない。その年、その年の打ち方があっていい」と意欲を見せた。
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★韓国・林の獲得を見送り
> 中継ぎ、抑え候補として調査を進めていた韓国プロ野球の林昌勇投手(三星)の獲得を見送ることになった。「最終的には球団や監督の判断になると思うが、厳しいと思う」と原田編成部次長。木樽スカウトが現地で4試合を視察したが、調子の波があることがネックとなった。今後はメジャー選手を中心に獲得調査を進める。
獲得見送り!?
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(;゚Д゚)…ナゾ
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★桃井球団社長が清水の3年契約要求に“NO”
> 桃井球団社長が秋季キャンプを視察。FA宣言して球団に3年契約を要求する清水に対し、"NO"をつきつけた。「(清水の力を)買ってない、ということではない。緊張感ある中でいいプレーをしてもらうことが大切」。2年契約で出来高払いのオプションをつける条件で交渉にのぞむことを示唆した。
まぁそりゃ球団からしたら当然NOだろうな。
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仁志、薮ら9選手がFA権を行使
> ◆FA宣言選手◆
> 仁志 敏久内野手 巨 人
> 清水 隆行外野手 巨 人
> 鈴木 健内野手 ヤクルト
> 真中 満外野手 ヤクルト
> 稲葉 篤紀外野手 ヤクルト
> ☆野口 寿浩捕 手 阪 神
> 藪 恵壹投 手 阪 神
> 大村 直之外野手 近 鉄
> ☆奈良原 浩内野手 日本ハム
> 【注】☆は残留選手
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> プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言選手が5日、コミッショナーから公示され、FA有資格者75人のうち、米大リーグ挑戦の意思がある仁志敏久内野手(巨人)藪恵壹投手(阪神)稲葉篤紀外野手(ヤクルト)の3選手を含む9選手がFA権を行使した。
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> FA宣言選手は6日から旧所属球団を含めて国内外すべてのチームと契約交渉が可能となる。9人のうち、野口寿浩捕手(阪神)と奈良原浩内野手(日本ハム)はFA権を行使した後、チームに残留する。
お、野口の残留が決まったのか(。。)φメモメモ
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★ヤクルト・鈴木健が代理人交渉へ
> ヤクルトからFA宣言した鈴木健は、他球団との交渉で田川淳一弁護士(34)を代理人とすることが分かった。「球団にも代理人の申請はしてある。一番条件のいいところに行こうと思っている」。複数年契約を希望する鈴木に対し、ヤクルトの提示は今季年俸7800万円からダウンの単年契約。他球団がヤクルトを上回る提示をした場合、鈴木の移籍は濃厚となった。
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★近鉄・大村は合併球団でプレーも
> FA権を行使した近鉄・大村は5日、公示日も藤井寺球場でいつも通り練習を行った。6日の交渉解禁を楽しみに待っている。
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> 「希望条件? ないです。とりあえず話を聞いてから。選べるくらい(オファーが)きてくれたらいいんですけど」
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> 外野手の手薄なダイエーなど興味を示す球団はありそうだが…。手が上がらなかった場合は、「“オリ近”(合併球団)でやらしてもらうことになるのでは」と話した。
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大村…寂しいFAだのぅ(つД`)ノ
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横浜が地元で発掘…横浜創学館高・高橋をドラフト指名へ
> 横浜がドラフト会議で地元の星、横浜創学館高・高橋徹投手(17)=1メートル83、73キロ、右投げ右打ち=の獲得を目指していることが5日、明らかになった。球団では将来のエース候補と期待を寄せている。
> ◇
> 牛島新監督を迎えて、3年後の投手王国造りを目指す横浜が、将来性豊かな高校生の中から白羽の矢を立てたのは、地元(横須賀)出身の高橋だった。球団関係者は「日本ハムが北海道出身の選手に狙いを定めるように、ウチも横浜出身の選手が欲しい。高橋投手にぜひハマの星になってほしい」と熱い思いを寄せている。
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> 高橋が1メートル83の長身から繰り出す直球は、MAX143キロ。変化球もスライダー、カーブ、スプリットと多彩。日本ハム・金村に似たタイプで、けん制やバント処理などにも非凡なセンスを見せる。
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> 今夏の神奈川大会では準々決勝で神奈川工に4−6で敗れたが、横浜の評価は下がるどころか、"将来の大器"としてのホレ込んでいる。球団はすでに学校サイドへあいさつをすませている。関係者によると、高橋もプロ1本に絞り、横浜を熱望しているという。
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> 担当の今久留主スカウトは「県下ではトップクラスの評価です。ドラフト当日、いい形になればいいと願っています」と力を込めた。
> (角山修司)
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JR九州・樋口が会見…自由枠で中日入団内定
> 自由獲得枠での入団が内定しているJR九州の樋口龍美投手(28)が5日に会見し、「身が引き締まる思い。自分の投球をしていい結果を出したい」などと抱負を述べた。樋口は大分・日田林工高−九州国際大を経た社会人6年目の本格派左腕。1児の父でもある樋口は「家族もいるし、どんな場面でも強気に攻めてチャンスをものにしたい」と話した。
> (福岡市)
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★清水の入団を発表
> ロッテから山北茂利投手との交換トレードで獲得した清水将海捕手の入団発表を行った。年俸は300万円減の3400万円。背番号は50。6日に秋季キャンプ地の沖縄に出発し、チームと合流する。清水は「肩を売りにしてやってきたので、それをアピールしたい。1年目から谷繁さんを追い越す気持ちで頑張りたい」と話した。
> (名古屋市)
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ヤクルトが早大・田中と九州東海大・松岡を自由枠で獲得
> ヤクルトは早大の田中浩康内野手(22)=1メートル77、77キロ、右投げ右打ちと九州東海大の松岡健一投手(22)=1メートル81、80キロ、右投げ右打ちをドラフト会議(17日)の自由枠で獲得することが決まり、5日に契約締結内定選手としてコミッショナーから公示された。
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> 田中は香川・尽誠学園高出身で、今季は主将を務めた。東京六大学リーグで史上24人目の通算100安打も達成した。松岡は熊本・東海大二高出身で、最速148キロの速球と切れのあるカーブ、スライダーが持ち味。
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松下電器・久保が自由枠でロッテ入団
> 社会人野球、松下電器の久保康友投手(24)=1メートル81、81キロ、右投げ右打ち=が自由獲得枠でロッテに入団することが5日、決まった。大阪府門真市内で会見した久保は「開幕からローテに入り、力でねじ伏せる投球をしたい。新人王を取りたい」と抱負を語った。
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> 大阪・関大一高時代の平成10年に選抜大会で準優勝し、最速149キロの直球とスライダー、フォークが武器。松坂大輔(西武)と同期で「松坂世代の最後の大物」とも言われている。
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オリックス・具が今季限りで退団…メジャー挑戦へ
> オリックス・具台晟投手(35)が、今季限りで退団することが5日、決定した。この日、具と中村勝広GM(55)が、神戸市内の球団事務所で話し合いを行い、具から「米メジャーで、プレーをしたい気持ちがある」との意思表示があり、球団側も了承した。
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> 具に対しては、すでにヤンキースが、身分照会を行っており、複数のメジャー球団が、具獲得へ名乗りを挙げている。オリックス側は、30%ダウンの年俸7000万円を提示していたが、具の方から「年齢的にも、アメリカでプレーできるのは最後だから」という希望を受け、これ以上の慰留は行わず、具がメジャー挑戦の道を、選ぶことになった。
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★ダブルフランチャイズ制の日程調整
> 来季、大阪府と兵庫県のダブルフランチャイズ制をとるオリックスと近鉄の合併球団「オリックス・バファローズ」が、主催68試合のうち大阪ドームで34試合、ヤフーBBスタジアムで32試合を行う方向で調整していることが分かった。
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上原、クレメンスにお願い「長男にして」 練習法伝授され大感動
> 巨人の上原浩治投手(29)が6日、アストロズのロジャー・クレメンス投手(42)からトレーニング法を伝授された。
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> クレメンスと合同練習を行った上原は、満足気な表情 念願がかなった。日米野球開幕前のテレビ収録でクレメンスに対面した際、日米野球期間中の「合同トレーニング」をお願いしていた上原。この日の試合前、東京ドームのウエートトレーニングルームで“夢”が実現した。
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> 午後4時、クレメンスが上原を訪ねて一塁側にあるウエート場にやってきた。だが、いきなり驚きの発言。「オレは朝の7時半に、都内のジムで今日のウエートトレーニングを済ませてきた。だから今日はオレのトレーニングの方法を教えるだけだよ」。前日同じように先発として登板した2人だが、上原が起床したのは正午。トレーニング法を教わる前から、29歳は度肝を抜かれた。
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> ウエート場での出来事は、さらに上原に衝撃を与えた。「自分でもできるものですけど…すごくハードで、42歳のトレーニングじゃないですよ」やり方を教えるべくクレメンスがやってみせた動きをまねてみたが、しんどかった。「一番参考になったのは、肩と腹背筋のトレーニング」と上原。「年を重ねるほどにさらにハードにやっていかなくてはならない」という忠告にも耳を傾けた。
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> 崇拝する大リーガーからの直接指導に、上原は感動のあまり、思わず“養子入り”まで願い出た。「僕の名前はKOUJI。頭文字がKですから、僕を長男にして下さい」クレメンスが愛息4人の名前の頭文字を「三振」を意味する「K」で統一していることを知っていた上原の無茶なお願いだった。「軽く流されましたけどね」と上原は苦笑いしたが、クレメンスはそんな上原を気に入った様子。約1時間もの時間を費やし「本当にいいヤツだ。楽しい時間だったよ」と満面の笑みを見せていた。(柳田 寧子)
前日
前日
(遂に開幕!日米野球:上原×ロケット!&磯部選手イーグルスへ!ヽ(゚▽゚*)ノ&一場獲りに西武参戦!ヽ(゚▽゚*)ノ&ドラフト情報 ほか)
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同日
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翌日
翌日
(西武身売り情報&横浜の中村ヽ(゚▽゚*)ノと一場(つД`)ノがイーグルスへ! ほか)
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