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20041023(土) Fuckin'一場問題(`Д´)凸 ほか
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阪神、横浜も一場に裏金…久万、砂原両オーナー辞任
> 日本球界に激震が走った。元明大野球部・一場靖弘投手(22)の獲得を巡り、横浜の砂原幸雄オーナー(67)、阪神の久万俊二郎オーナー(83)と野崎勝義球団社長(62)が22日、相次いで辞任を表明した。両球団とも同投手に担当スカウトが現金を渡していた事実を公表、日本学生野球憲章に抵触したとしてオーナーが引責するもの。8月には巨人・渡辺恒雄オーナー(78)が同じ問題で辞任しており、まさに異例の事態となった。
> ◇
> 激震だ。一場投手への裏金授与の問題で、横浜と阪神のオーナーがこの日、相次いで辞任。8月の巨人・渡辺オーナーを合わせると、実に3球団のトップが同じ問題で役職を退く異常事態だ。
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> 「球団としての道義的責任を感じ、一場投手の獲得を断念した。また私がオーナーを辞任、来週の臨時株主総会で新オーナーを決めます」
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> 午後2時、都内のホテルで会見に臨んだ横浜・砂原オーナーは、厳しい表情で引責辞任を表明した。TBS会長職にはとどまるが、後任のオーナーにはTBSの若林貴世志副社長の就任が有力。電撃的な決断の裏には、外部からの告発状の存在があった。
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> 「今週の火曜日(19日)に住所のない特別な文書が届いた。内容は“横浜に日本学生野球憲章に反する行為があった”というものでした」
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> 怪文書が届いた直後、峰岸進球団社長(62)が直接調査。その結果、昨年12月末から今年5月にかけて6回にわたり、食事代、車代と称して、担当の松岡功祐スカウト(明大OB)から一場投手に現金60万円が渡っていた事実が判明した。さらに文書には、もっと辛辣(しんらつ)な“事実”が書き添えられていた。
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> 『(一場投手が)横浜に行ったら天誅(てんちゅう)が下る。(渡辺オーナーが辞任した)8月の時点で横浜と阪神も金銭を提供していたことを承知している』
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> 『横浜の関内のすし屋や韓国バーでスカウトや現役選手(明大OB)が一場選手と“懇談”しているのも見届けている』
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> さらに文書には(1)金銭授受の際の領収証とみられる書面のコピー(2)スカウトが「ここにサインを」と求めている録音テープ(3)一場投手がサインをしている写真−の3点を持っているとしている。球団では山中専務の代表職を外し(田中浩球団常務が昇格)、峰岸社長と同専務、さらに松岡スカウトを減俸処分とした。
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> 明らかになった横浜の裏金問題は、余波をもたらした。明大野球部の別府隆彦元総監督が、一時は入団が濃厚とされた阪神からの現金授受について聞かれ「大した額じゃないが、もらっているだろう」と発言。これを受け、阪神首脳は4時間以上の協議の末、午後7時過ぎから久万オーナーが野崎球団社長と、大阪市内の本社10階で会見。辞意を表明した。
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> 「先ほど野崎球団社長から明大・一場投手に関する金銭授受の報告について事実関係の確認をいたしました。私なりに責任を感じ、よそのオーナーさんと同様に辞めなければならんと思う」
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> 同席した野崎球団社長も辞表を提出し、受理された。会見で同社長が明らかにしたところによると、一場投手へ渡した現金は計25万円。昨年12月に車代3万円、今年1月に食事代10万円と車代1万円、同年3月に食事代10万円と車代1万円と3度にわたり、担当の菊地敏幸スカウトが一場投手に手渡した、という。
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> 「前回(8月に巨人の不正発覚時)は精密な調査をしておりませんでした。ルールにのっとっていた? 完全にその認識でした。申し訳なかったと思います」
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> 8月時点では否定していた不正発覚に、野崎球団社長も苦しい弁明に終始した。以前からうわさされていた選手獲得をめぐる裏金の問題が“怪文書”をきっかけに一気に吹き出した格好。再編問題で揺れ続けた球界が、今度は矛盾を抱えたドラフト制度の改革という新たな問題を突きつけられた。
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■久万 俊二郎(くま・しゅんじろう)
> 大正10年(1921年)1月6日、高知市生まれ、83歳。神戸一中−高知高を経て、昭和19年東大法学部卒。兵役の後、同21年に阪神電鉄入社。経理、企画畑から同48年に取締役。常務、専務、副社長を歴任し同57年6月に社長、平成4年10月から会長。昭和59年に阪神タイガースの6代目オーナーに就任、翌年に21年ぶりリーグ優勝、初の日本一を達成。甲子園のラッキーゾーン撤廃など積極的な球団経営に取り組む。昨年、18年ぶりのリーグ優勝。
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■砂原 幸雄(すなはら・ゆきお)
> 昭和12年5月8日、香川県生まれ、67歳。慶大文学部を卒業後、昭和36年にTBS入社。製作局、編成局、ニューヨーク支局長などを経て、平成3年、テレビ総局長。同5年、取締役ラジオ編成製作局長。同8年5月に社長。同14年1月に横浜オーナー、6月には会長に就任。
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> 【久万オーナー、野崎球団社長に聞く】
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> −−今回の件を聞いて
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> 久万オーナー 「責任を感じている。私も適当な時期に辞めることになる。金銭のことがルーズになったのかな。こんなところに落とし穴があるとは…」
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> −−当初、金銭授受は否定していたが
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> 野崎球団社長
「前回(8月)は精密な調査をしていなかった。きょう多方面にわたって調査をした結果、事実に到達した」
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> −−ほかに同様の件は
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> 野崎
「この件だけ特別だと思う。ほかにはありません」
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> −−現行のドラフト制度が原因なのでは
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> 野崎
「私も忸怩(じくじ)たる思いがある。(現行制度は)こういうことを誘発する制度だ。選手会と合意した改革を進め、ドラフト制度をすっきりさせるべきだ」
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> −−星野仙一シニアディレクターの関与は
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> 野崎 「スカウト活動はやっておられたが、金銭の授受にはかかわっていない。一場君の親御さんとは会ったことはある」
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> −−担当者の処分は
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> 野崎 「詳細を調査した後に、あらためて発表する。私も調査が終わり次第、辞任する」
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> 【砂原オーナーに聞く】
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> −−辞任の理由は
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> 「(裏金授与の)事実が判明した以上、
球団を代表するわたしがまずけじめをつけないといけない。
進退伺も出たが、社長、専務、スカウト部長、担当スカウトにはつらいことかもしれないが残って仕事を続けろと命じた。減俸を中心とした処分になると思う」
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> −−匿名の文書が届いたそうだが
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> 「住所もなく、ある名前は記されていたが全く存じ上げていない。巨人の際に(報道などで)ある名前が出ていたのは知っているが、それに該当する名前ではなかった」
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> −−一場選手には
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> 「これからのドラフトの中で、彼にふさわしい立場で野球界で活躍できるよう、切に願います」
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> −−TBSと球団の関係、今後のドラフト改革についてどう思うか
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> 「TBSはオーナー企業。これでどうこうするつもりはない。改革などを議論される場があれば、今回の反省の上に立って、積極的に参加したいと思う」
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■日本学生野球憲章
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> 第13条第2項に「選手または部員は、いかなる名義によるものであっても、職業野球団その他のものから、これらとの入団、雇用その他の契約により、またはその締結を条件として契約金、もしくはこれに準ずるものの前渡し、その他の金品の支給、もしくは貸与を受け、またはその他の利益を受けることができない」と規定。監督、選手らに違反行為があった場合は警告、謹慎、試合出場停止、除名などの処置が取られる。
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■一場投手のコメント
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> プロ野球横浜からの金銭授与が明らかになった一場靖弘投手は22日、明大野球部を通じて次のコメントを発表した。
> 「ベイスターズの関係者に食事に誘われた後、帰りのタクシー代を何回かいただきました。明大に入学以来、先輩であり顔見知りで技術的なこと、肩、ひじの故障などの相談、専門医への紹介などで親しくさせていただいておりましたので、僕の心からこうした行為が学生野球憲章に触れるという意識が薄れ、各方面の関係者に大きなご迷惑をお掛けしましたことを深くおわびいたします。できることなら野球は今後も続けたいと思っております」
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★星野SDショック…金銭の授受は否定
> 阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(57)は22日、プライベートで滞在中の米国で久万オーナー、野崎球団社長の辞意を知り、ショックを隠せなかった。「まさか、こういう形になるとは…。日本に戻って2人と話をしたい」。また一場問題にも言及し、明大OBとして両親との接触は認めたものの、金銭の授受は否定した。
> 前回(8月)は精密な調査をしていなかった。
…
きちんと調べろよ!(゚Д゚#)ボゲ!
「この件だけ特別だと思う。ほかにはありません」
…
う…うそくせぇ…(-.ー)ぼそっ
> (現行制度は)こういうことを誘発する制度だ。選手会と合意した改革を進め、ドラフト制度をすっきりさせるべき
そうだ〜!さっさとウェーバー制にしろ〜!ヽ(`Д´)ノ
> 横浜・砂原オーナーは、厳しい表情で引責辞任を表明した。TBS会長職にはとどまる
…
う〜む、直接TBSには関係ないということらしい。
こんなこと言ってるが
、なんか釈然としないのは俺だけか?
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一場の日本野球界入り絶望的…メッツが獲得に名乗り
> 元明大野球部の一場靖弘投手(22)に対する裏金授与による横浜、阪神のオーナーの辞意表明は22日、球界全体に波紋を広げた。8月の巨人に続き、両球団も獲得断念を発表し、一場投手の日本球界入りはほぼ絶望的な状況。代わって米大リーグ、メッツの関係者がこの日、さっそく獲得に名乗りをあげた。
> ◇
> セ・リーグの球団トップが次々と引責辞任するという異常事態に発展した一場争奪戦。8月に表面化した巨人の金銭授受に続き、今回、新たな裏金の存在が発覚したことで、一場自身も行き場を失った状態となった。
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> 「できることなら野球は今後も続けたいと思っています」−。一場は明大野球部を通じ文書でコメントを発表。プロ志望に変わりはなく、11月17日のドラフト会議で他球団からの指名を待つことになるが「この前、巨人の問題があって、またとなると、今年のドラフトで(一場が)指名されるのは難しくなるのではないか」(ダイエー・佐藤賢二球団代表)と、国内球団が指名を回避することも想定される。
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> 逆にこれで急浮上してくるのが米大リーグ挑戦だ。この日、事件発覚と同時にかねてから興味を示していたメッツ関係者が改めて「日本球界が難しいなら、ウチが獲ります」と明言。獲得に名乗りをあげた。実力的な評価の面では申し分なく、日米のエージェント(代理人)も動向に注目。米球界入りの可能性はが然、高まっている。
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> また、今後、球界全体で問題となるのがドラフト制度など球界浄化を目的とした新たな制度導入、改革の必要性だ。
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> またしても明かされた裏金の存在に「びっくりしている。球界の浄化について考えなければいけない」とは豊蔵セ・リーグ会長。同氏が委員長を務める新規参入球団に対する審査小委員会でもこの日は一場問題が話題になった。新時代を迎える球界にダーティー・イメージは大打撃だ。
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> 平成5年に逆指名、13年に自由獲得枠が導入されたドラフト制度の改革に向けた議論が、本格化することは確実。米大リーグと同じ完全ウエーバーにし、FA権取得までの期間を短縮すれば、裏金問題は派生しにくくなるはずだが…。
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> 豊蔵氏は、ドラフト制度について近々に根来コミッショナーと話し合う姿勢を示し「プロアマ正常化が進む中で残念」と重ねて強調した。
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★明大・別府元総監督が一場を擁護
> 明大野球部の別府隆彦元総監督は22日、一場投手が横浜から現金を受け取ったとする文書が届いたのを受け、21日に都内で横浜の関係者らと対応策を話し合った事実を明かした。席上、砂原オーナーの引責辞任が決まったという。
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同元総監督は「やったことは悪いが、既に巨人の件で(退部という)制裁は受けている。既に終わっている話。蒸し返しで、かわいそうだ」と一場を擁護。
今後については「横浜に一場はどうなるんだ、と聞いたがはっきりとは答えてくれなかった。野球をやりたい子が、これで殺されたらたまらない」と訴えた。
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★根来コミッショナーは多くを語らず
> 横浜、阪神の相次ぐオーナー辞任に根来泰周コミッショナー(72)は日本シリーズ観戦の西武ドームで「立ち話でする話ではないので、何もない」と多くを語らなかった。ドラフトに絡む金銭授受問題で巨人・渡辺氏を含め約2カ月間でセ・リーグの3オーナーが辞めた。パでは株売却問題で西武の堤オーナーが日本シリーズ終了後に引責辞任。「またあらためてじっくりと」と無表情を通した。
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> ◆横浜・峰岸進球団社長 「8月に聞き取り調査をしたが、(金銭授与は)ないということだった。担当スカウトの判断で、本人は(常識的な額を)超えているという認識はなかったということだった」
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> ◆横浜・山中正竹球団専務 「きのう、うちのオーナーから(コミッショナーに)報告と謝罪をした。球界が大変な時期で、日本シリーズが一番盛り上がっている時に、関係各位にご迷惑をおかけして申し訳ない」
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> ◆ダイエー・王貞治監督 「一場君がかわいそうだけど…。これまでは問題になっていなかったが、(球界の)実態がそうだったんだろう。これを機会にいい方向に変えていかないといけない」
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> ◆巨人・桃井恒和球団社長 「びっくりしています。こんな形になって残念というか、ショックを受けています。(一連の問題は)
自由獲得枠があったから、といわれるけれど、だから(自由獲得枠を)やめたほうがいいという話ではない。
1年かけて(プロ野球構造改革委員会で)いろいろな議論を尽くすべきだ」
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> ◆江本孟紀氏(サンケイスポーツ専属評論家、桐蔭横浜大学客員教授) 「学生野球憲章でプロから金を受け取ってはいけない、とはっきり書かれているのに、関係者はクルマ、食事代を『そんなもの』と思う風潮があった。社会的にはこういう金のやりとりを許さない流れになっているにもかかわらず、球界は時代に乗り遅れている。アマチュア選手側にも金品を期待している面があり、今回のケースは長年のツケが一気に噴出した。スター選手の争奪が過熱するドラフト制度も含め、今こそプロ、アマ一緒に考えなくてはいけない」
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■記者の目
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> 日本球界を再び大激震が襲った。巨人に続き、ドラフトの目玉選手争奪戦をめぐって横浜、阪神と、またも裏金の存在が明らかになった。ドラフト制度は平成5年に『逆指名制度』が導入され、平成13年から『自由獲得枠』が設けられた。トップアマにとっては自らの意思で球団を選択できる特権だが、今回の事件はこの『自由獲得枠』制度が引き起こした悲劇といえる。
> 秩序が乱れることを防ぐため、日本学生野球憲章で取り決められている金銭授受禁止。契約金の上限も1億5000万円に定められている。しかし大物選手の争奪戦を勝ち抜こうとする各球団関係者の前には時として“危ない橋”が姿を現す。今回の事件は氷山の一角という声もある。過去、人気球団が有望選手を獲得した際、他球団関係者の間で「契約金の上限の十倍近くの資金が動いた」とのうわさがつきまとった。しかし「珍しい話ではない。そうしないといい選手は獲得できない」というのが現状だ。
>
> さらに今年は近鉄が球団経営を断念するという球界再編の波が押し寄せているが、選手の年俸高騰に平行し、新人選手獲得に資金がかかりすぎるという現実も球団経営を圧迫するという皮肉な現象を併発させている。
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> アマ側のトップ・日本学生野球協会の長船騏郎常務理事からは「億の値がつく選手の獲得には、経費がかかる。これで一場がプロ入りできなくなったら気の毒」との声もあがったが、禁止されている以上は選手にルールの再認識を徹底させることが必要。もしくは必要経費という名目で上限を定めるなど、的確な憲章改正が急務とされる。
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> 「以前の完全ウエーバーに戻すのが一番いい。もうこの制度ではやっていけない」とは、現場で選手獲得にあたっているスカウト勢の叫び。完全ウエーバーなら各球団の戦力均衡を保つことができ、今回のような悲劇の繰り返しも起こらない。現行ドラフト制度の改革が早急に求められている。
> (アマ野球担当・山下 千穂)
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> 【一場問題の経緯】
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★8月13日 巨人は獲得を目指していた明大・一場に対し、現金約200万円を渡していたことを明かし、渡辺前オーナーの辞任、土井前球団社長らの解任を発表。一場獲得を断念した
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★同14日 一場は明大野球部に退部届を提出。別府総監督も引責辞任
>
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★同15日 新就任した巨人・桃井球団社長と清武球団代表が明大合宿所を訪問し、不正行為を謝罪。一場は退寮し、群馬の実家へ帰郷。阪神、横浜が一場獲得を再検討
>
>
★同16日 明大野球部が一連の報告書と一場の退部届を東京六大学野球連盟に提出
>
>
★9月6日 日本学生野球協会の審査室会議が開かれ、処分なし
>
>
★同10日 一場は東京都調布市の明大野球部合宿所で阪神・星野SDらによる獲得あいさつを受け、阪神入りに傾く
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>
★10月15日 一場の強い在京志向で阪神入りから一転、横浜入団が明らかに
> 明大野球部の別府隆彦元総監督
こいつ、生理的に好きになれんなぁ。
大体よ〜
> 同元総監督は「やったことは悪いが、既に巨人の件で(退部という)制裁は受けている。既に終わっている話。蒸し返しで、かわいそうだ」と一場を擁護。
って、
だったらなんで巨人の問題が出たときに、横浜と阪神のことも出さなかったわけ?
隠してたお前らも球団と同罪だろ?
アマチュアのトップの奴らの神経も、相当おかしいんじゃね〜の?
あと巨人の桃井。
> 自由獲得枠があったから、といわれるけれど、だから(自由獲得枠を)やめたほうがいいという話ではない。
…
(*゚▽゚)ハァ?
逆指名とか自由枠とかがあるから裏金が横行するんだろうが!(゚Д゚#)ボゲ!
こいつは労使交渉が大詰めの時にも
こんなアホ発言
してるし、救いようがねぇクソだな。
こんな奴にはさっさと辞めて欲しいね。ホント。
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日本シリーズまた過去最低視聴率
> テレビ朝日系で21日放送された日本シリーズ「西武―中日」の平均視聴率が関東13.0%、関西13.9%と、日本シリーズのナイター中継の集計を始めた1994年以降、ともに過去最低だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。
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> これまでの最低は関東地区では、19日の第3戦の14.2%で、連続更新。関西は2003年「ダイエー―阪神」第7戦の16.7%。中日の本拠地である名古屋地区では29.6%だった。
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> ◆松井V逸平均視聴率は9・2%
> 21日にNHK総合で放送された米大リーグのア・リーグチャンピオンシップ「ヤンキース―レッドソックス第7戦」の平均視聴率が最高で9.2%(前9時15分〜10時27分)を記録したことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。中継はニュースや気象情報などを挟んで5部に分かれており、最高は試合開始から72分間の第1部。松井の所属するヤンキースが大量リードを許したこともあり、第2部以降は7%台にとどまった。(数字は関東地区)
なぜだ!?なぜなんだっ!(つД`)ノ
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中継よりドラマ?!日本シリーズ第4戦過去最低視聴率
> 21日にテレビ朝日系で放送されたプロ野球日本シリーズ、西武−中日戦の第4戦の平均視聴率が13・0%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)で、同シリーズのナイター中継の過去最低記録を更新した。第1話で高視聴率を獲得した同局系連続ドラマ「黒革の手帖」(木曜後9・0)は試合の延長で中止になり、苦情の問い合わせが殺到。野球中継よりも、ドラマの方が見たかった?
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> 21日の野球中継は、午後6時18分から同10時33分まで約4時間にわたり放送。
試合が午後9時45分以降まで延びた場合、「黒革」の第2話は翌週の28日に放送すると新聞などで告知していた
が、それでも怒り心頭の視聴者は多かったようだ。
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> 同ドラマは、松本清張氏の原作をもとに、米倉涼子(29)扮する銀座のママが悪女に徹してのし上がっていく物語。14日放送の第1話で平均視聴率17・4%を記録し、裏番組のTBS系“お化け”人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」(17・0%)をテレビ朝日系ドラマとしては初めて上回る快挙を成し遂げた。
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> 第2話では、米倉が小林稔侍(61)扮するクリニック院長から多額の金を引き出そうと誘惑し、ベッドに押し倒されるシーンなどを放送する予定だっただけに、楽しみにしていた視聴者は激怒。同局には21、22日の2日間で、電話での苦情や問い合わせが約700件も殺到。同じ内容のメールも約200件と、「かなり多い」(同局広報部)反響を呼んだ。
>
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★苦情900件
> 逆に、「黒革」をとりやめてまで放送した野球中継は、日本シリーズのナイター中継の集計を始めた平成6年以降、最低の13・0%。19日の第3戦で記録した最低視聴率14・2%を1・2%も下回るという不名誉な結果となったが、「日本シリーズ」「黒革」両番組の視聴率に対して同局は「ノーコメント」。
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> とはいえ、「黒革」に対する関心の高さが改めて証明された格好で、次回28日の放送で「黒革」が再び「渡鬼」を抜けるか、注目される。
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★鬼が再び“王者”に
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> 「黒革」が放送されなかった21日は、「渡鬼」が平均視聴率20.2%で再び同時間帯の“王者”に君臨。フジテレビ系人気バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」も同16.4%で、日本シリーズを上回った。
事前にきちんと告知をしている
にもかかわらず、
苦情が900件
…
…
このわからずやどもがっ!(゚Д゚#)クワッ!
非国民どもめ…どうしてくれよう…(じ−_-)
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ゴジラ“来季のキーマン”に…ジアンビと4番争い
> 【ニューヨーク21日(日本時間22日)田代 学、後藤 茂樹】ヤンキースの松井秀喜外野手(30)がジョー・トーリ監督(64)から早くも来季V奪還のキーマンに指名された。リーグ優勝決定シリーズ敗退から一夜明けたこの日、同監督は松井秀と来季の完全復活を目指すジェーソン・ジアンビ内野手(33)に4番を競わせる方針を明かした。世界一を狙う3年目、まずは不動の4番を手にすることからスタートする。
> ◇
> 失意のニューヨークに早くも希望の灯りだ。悪夢から一夜明けたこの日、早くも松井秀はトーリ監督から“来季のキーマン”に指名された。
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> 「彼の働きには十分に満足している。チームに与えてくれたものは大きい。ただ来年はジアンビも戻ってくるし、4番がどうなるかは分からない。確かなのは彼が4番に必要な技術、力、勝負強さを持っていることを証明したことだ」
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> 期待が大きいからこそハードルも高い。来季はジアンビとの4番争いが待ち受ける。今季は良性の腫瘍(しゅよう)で故障者リスト入りするなど80試合で12本塁打だったジアンビだが、過去3度の40本塁打以上などの実績で復活すれば強力なライバルになる。松井秀自身も「ジェーソンがいないから」と今季は“ジアンビの代役”という意識を抱いていた。
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> ゴジラがトーリ監督から来季のキーマンに指名されたのは、4番の最有力候補という理由だけではない。レッドソックスに敗れたリーグ優勝決定シリーズでも、勝敗の分岐点となったプレーにゴジラの一打を挙げるほどチームへの影響力を評価しているのだ。
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> 「ペドロ相手に2点リードの満塁。マツイがカウント2−1から打った右中間へのライナーが好捕された。あれが勝負の分かれ目だったかも」と同監督。3勝1敗で迎えた第5戦の六回二死満塁で松井秀がペドロ・マルティネス投手(32)から放った右直。それほど絶大な信頼を寄せている。
>
> 「しばらくのんびりします。また、体を動かす中で気持ちが沸いてくると思う」とゴジラはこの日は完全静養。約1カ月間は現地に滞在する予定。しっかり充電して3年目の挑戦に備える。
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★“粛清人事”確実視…補強は投手陣最優先
> ヤンキースは今オフの補強策で投手陣を最優先させる方針を打ち出した。「打線は問題ない。補強ポイントは投手になる」とブライアン・キャッシュマンGM(37)。地元紙ではFAとなるレッドソックスのペドロ・マルティネス(32)や今季18勝したマーリンズのカール・パバーノ(28)両投手らの名前が挙がっている。メジャー30球団で最高の総年俸1億8500万ドル(約198億円)を誇りながら宿敵・レッドソックスに敗れたことにジョージ・スタインブレナー・オーナー(74)は激怒しているといわれ、選手の入れ替えやコーチの“粛清人事”は確実視されている。
残念な結果に終わってしまったけど、来年は更なる飛躍を!
ホームラン70発でキング獲りだ!ヽ(゚▽゚*)ノ
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【19XX】阪急・上田監督が1時間19分の猛抗議
> 1978年(昭和53年)10月22日
> 3勝3敗で迎えた第7戦(後楽園)。ヤクルトは1点リードの六回一死、大杉勝男が左翼ポール際にソロ本塁打を放った。
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> 阪急・上田利治監督は血相を変えてベンチを飛び出し「ファウルやないか!」と左翼線審の富沢宏哉に詰め寄った。確かに、打球は左翼ポール上方をかすめて、ジャンボスタンド(2階席)に飛び込む微妙なものだったが、同線審は確信をもってはねつけた。「フェアです」。
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> 上田監督は審判団に左翼線審の交代を要求するなど、抗議は1時間19分に及んだ。ついには金子敏コミッショナーが同監督の説得に当たるなど、前代未聞の異常事態となった。同監督はこのシリーズ後、辞任している。
> (ヤクルト4−3阪急)
あ〜この話、かなり有名だよな。
ところで、実際のところはフェアだったんだろうか?
それともファールだったんだろうか?
この時
は決定的な証拠が翌日の新聞に出たらしいけど、この時はそういう写真とか映像とかはなかったんだろうか?
う〜む、なぞだ…
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球団名が決定!『東北楽天・ゴールデンイーグルス』
> プロ野球に新規参入を申請している「楽天」は22日、新球団名を『東北楽天・ゴールデンイーグルス』に決めたと正式に発表、通称は『楽天・イーグルス』とした。
> ゴールデンイーグルは日本名「イヌワシ」で東北6県などに生息する天然記念物。三木谷浩史社長(39)は会見で「東北に住み、優雅に飛んで狙った獲物は逃さないというのがいい」と最終的な選考理由を語った。
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> 三木谷社長によると同社で約200の名前をリストアップ後、東北在住の知人らに相談して決定した。チームロゴも最終選考の段階で、近日中に発表できるという。
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> 同じく参入申請したライブドアもチーム名を10個に絞り、この日からインターネットで投票を呼びかけている。三木谷社長はライブドアについてはコメントせず「イヌワシ軍団というのは野球らしい。選ばれると信じて準備を進めないと間に合わない」と話した。
ら…
ラッコ
にしてくれ…(-.ー)
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★「ライブドア」のチーフアドバイザーにテリー伊藤氏
> プロ野球への新規参入を申請している「ライブドア」は22日、演出家のテリー伊藤氏が、同社の野球ビジネスに関する企画運営に携わるチーフアドバイザーに同日付で就任したと発表した。
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> また仙台市の県営宮城球場の改修プランを発表し(1)杜(もり)の都をイメージするため、球場をガラスで覆う(2)内野グラウンドの天然芝化(3)外野席の一部に映画館、ショッピングモールなど商業施設を設置−などを挙げた。来年3月末までに仮設スタンドを含め、3万人収容の球場に改修する予定。堀江貴文社長はテリー伊藤氏の起用について「われわれと違う視点を持っている。非常に面白い企画を具現化してくれると思う」と話した。
テリー伊藤!?(゚Д゚;)
あいつの話は暴論ばっか(殊、野球に関してはそう)なので、正直やめて欲しい…(じ−_-)
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★最終結論は11月2日に…新規加盟申請審査
> 日本プロ野球組織(NPB)に新規加盟申請したライブドアと楽天を審査する審査小委員会(豊蔵一会長=セ・リーグ会長)が22日、西武ドーム内で行われ、11月2日に開かれる実行委員会とオーナー会議に審査結果を答申し、最終結論を出す方向で一致した。
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> この日の会議では、両社からの報告をもとに意見交換し、今後の日程などを話し合った。26日の実行委員会後に、監査法人から提出される報告書などの内容を踏まえ、再度審査小委員会を開催する予定。
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> また、横浜の山中正竹球団専務がスカウトの金銭授与を理由に、同委員会のメンバーから外れることになった。
まぁどうせ楽天に決まるんだろうなぁ…
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★ダイエー買収は慎重に検討…有線ブロードネットワークス
> 有線ブロードネットワークスは22日、ダイエーの球団買収を検討していることについて、佐藤英志常務が「すぐ手を上げるという話ではない。球団の赤字額や買収額の大きさ、広告宣伝効果などを総合的に考えて判断したい」と慎重に考えていることを明かした。
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> プロ野球について「コンテンツ(情報の内容)として魅力的」としながらも「買収額が数百億円規模ならば具体的な検討にはならない」などと条件を見極めた上で決定したい、としている。
ソフトバンクに任せて!(o゚▽゚)9!
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G投再建へブルペン改造…けが人続出“史上最弱”返上
> G投再建の第一弾は足元から−。巨人が、27日から始まる宮崎秋季キャンプでブルペン改造に乗り出すことが22日、明らかになった。けがに泣いた今季の反省から、ブルペンの土の状態を従来より軟らかく再整備。足場固めならぬ“足場緩め”でV奪回に踏み出す。
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> ホップ、ステップ、ジャンプ。前に進むにはやはり強靭な足(脚)が必要だ。投手陣が破綻した巨人が足場を見直すことになった。堀内監督の特命を球団関係者が深刻に打ち明けた。
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> 「秋のキャンプではブルペンの土を軟らかくすることになった。今までのは少し硬すぎたみたいだから」
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> 259本塁打をマークした史上最強打線とは裏腹に“史上最弱”とも揶揄(やゆ)された今季の巨投。リーグワースト3位の防御率(4.50)で池谷投手コーチの辞任劇に発展した。けが防止が急務となり、ブルペンにメスが入ることになった。
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> 宮崎キャンプのブルペンには昨年、屋根が設置されたばかり。天露にぬれない半面、マウンドの土が乾燥し、固くなる特徴に多くの投手が悩まされた。木佐貫が春季キャンプ中に左ふくらはぎ痛を訴えたのを筆頭にシーズンに入ると、高橋尚、桑田らが次々と下半身に異常を発生させ戦線を離脱した=
別表
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> 「オレが直接教えたっていいんだけどな」と秋季キャンプ最大テーマを若手G投の底上げに置く堀内監督。巨人投手陣の再建はしっかりと地に足を付けることからスタートする。
> (山田 貴史)
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■G投・今季の主な故障■
> 投 手 故 障
> 木佐貫 洋 左ふくらはぎ痛
> 左脇腹張り
> 河原 純一 右ひじ痛
> 高橋 尚成 左足首ねんざ
> 上原 浩治 右太もも痛
> 桑田 真澄 腰痛
> 右足首痛
> ランデル 腰痛
> 真田 裕貴 右肩痛
> 「オレが直接教えたっていいんだけどな」と秋季キャンプ最大テーマを若手G投の底上げに置く堀内監督。
(」゚O゚)」<頼むからそれだけはやめて〜!
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ダイエー・秋山二軍監督、金森一軍打撃コーチが就任会見
> ダイエーの秋山幸二・新二軍監督(42)が22日、福岡ドーム内の球団事務所で正式契約を結び、1年契約の推定年俸2500万円でサイン。金森栄治新一軍打撃コーチ(47)と就任会見を行った。
> 新背番号も発表され、秋山二軍監督が79、金森コーチが81。新たに一軍内野守備・走塁コーチになった森脇前二軍監督は88。二軍降格となった勝呂内野守備・走塁コーチは72に、それぞれ変更となった。
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> 秋山、金森両氏のユニホーム姿のお披露目は25日からの宮崎・秋季キャンプになる。
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★秋季キャンプで“鬼軍曹”に…秋山新二軍監督
> キーワードの『鍛える』を何度も連呼した。背広姿で臨んだ就任会見で、秋山新二軍監督が初仕事となる宮崎・秋季キャンプで“鬼軍曹”と化すことを宣言した。
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> 「基礎体力をどんどん鍛えたい。若い選手は体力がない。とくに下半身のトレーニング。基本の反復で、頭で考えたことを動ける体にする」。アスリートだった秋山二軍監督自らが、若手を徹底的に鍛え直す方針。夜間練習も「やりたい」というほどの熱の入りようで、若手にとっては地獄のキャンプとなりそうだ。
秋山二世の育成、頑張ってください!(o゚▽゚)9!
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でも、これ以上強くなってもらっちゃ困るな…(じ−_-)
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日本ハムが新設GMポストに高田繁氏を招へい
> 日本ハムがチーム強化のため来季から新設するゼネラル・マネジャー(GM)のポストに、元日本ハム監督の高田繁氏(59)を招へいすることが22日、明らかになった。札幌市内の球団事務所で週明けの25日に、就任会見が開かれる予定。
> 同氏は昭和60年から4年間。日本ハムで監督を務め、同62、63年には3位に入るなど指導力が高く評価されている。球団側がGMの条件として挙げていた監督経験者、知名度のあるOBという部分でも合致、同氏と交渉を進めていた。
高田さんが日ハムのGM!?
そ、それじゃ来季の絶対巨人主義ジャイアンツナイターでは、あのソフトな語り口が聴けないんですかっ!?(゚Д゚;)がーん
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【高校野球】3会場のパネリストを発表
> 日本高野連は22日、2年目となるプロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」に参加する3会場のパネリストを発表。12月18日の米子市は広島・嶋ら7選手が出席。同26日の札幌市は巨人・小久保ら9選手、同日の青森市では阪神・井川ら7選手が参加する。
今の高校生は恵まれてるなぁ…
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(日本シリーズ第五戦 西×中@西武D情報)
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(日本シリーズ第五戦 西×中@西武D)
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(日本シリーズ第六戦 中×西@ナゴヤD&一場問題&東西対抗出場選手発表 ほか)
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