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20041014(木) 高木社長、無念です(つД`)ノ堤義明は赦さん!(`Д´)凸あきのぶくんとつねおちゃん横浜・吉見ノーヒットノーラ!(つД`)ノ!に思う ほか


> 西武・堤オーナー、球団身売りも「パは成り立たない」
>  西武・堤義明オーナー(70)が13日、都内のホテルで緊急会見し、日本シリーズ後に辞任する意向を示した。西武鉄道の有価証券報告書訂正などの責任を取り、コクド会長や兼任していたすべてのグループ会社の役職も辞任する。グループの総帥にして、球界再編問題では新たな合併に動いてきた実力者の辞職。西武球団の売却の可能性を指摘する声が出てきた。
> ◇
>  2年ぶりのリーグ優勝を決め、12年ぶりの日本一へ向けて始動した西武に、衝撃が走った。昭和53年にクラウンライターを買収して以来、オーナー職を務め、球界でも存在感と発言力を誇った堤オーナーが、16日からの日本シリーズ終了後に辞任するというのだ。
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>  「日本シリーズ後に球団のオーナー職を辞職します。後任は決まっていません。選手には明日にでも報告します」
>
>  都内で行われた緊急会見で、深々と頭を下げながら表明した。さらに、球団の行方について微妙な発言まで行った。
>
>  「球団の経営は後任に任せます。パ・リーグは経営的に成り立たないのに、選手会が世論を持ち上げて、ああいうコト(2リーグ存続)になった。パ・リーグは経営努力で補えない部分がある。私としては、ライオンズを持ち続けてほしい」
>
>  近鉄球団の年間赤字が40億円に達し、オリックスと合併発表に端を発した球界再編問題。堤オーナーは7月7日のオーナー会議後、もう1組の合併(ダイエーとロッテ)を推進するなど、巨人・渡辺恒雄前オーナーらと並び、10チームによる1リーグ制移行の旗振り役となっていた。
>
>  が、労組選手会や国民の猛反発にあい、結局は2リーグ存続。セ・パの交流試合を導入しても、赤字を大幅に削減できるかは疑問符がつく。そのため「パは成り立たない」と強調したわけだ。
>
>  この発言に敏感に反応したのは、ある球団幹部。「あんな発表があるとは思わなかった。(堤氏の)会見の内容だけを聞くと、(球団売却の可能性は)否定できないよね」と漏らしている。
>
>  後任には山口弘毅オーナー代行(67)、小柳皓正取締役(64)らが有力だが、新オーナーが、パが成り立たないのを承知で球団を保有し続ける意思があるのかが、重要なポイントとなりそう。古くは西鉄時代から、伝統ある「ライオンズ」が、球団史の曲がり角にきたことだけは、間違いない。
>
> ■堤 義明(つつみ・よしあき)
>  昭和9年5月29日、滋賀県出身、70歳。早大卒。コクド会長、西武ライオンズのオーナー、プリンスホテル会長などグループ7社のトップを兼務。日本オリンピック委員会(JOC)名誉会長、日本体育協会理事なども務める。西武グループの創業者である故・康次郎氏の二男。同氏の死後、鉄道を中心とするグループを引き継いだ。32年、国土計画興業(現コクド)に入社し、40年から社長、平成7年から会長。昭和35年には西武鉄道取締役にも就任し、社長を経て平成元年から会長を務めたが、16年4月、総会屋への利益供与事件で会長職は引責辞任。
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> ■JOC名誉会長の要職も辞任する意向
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>  堤氏は、日本オリンピック委員会(JOC)名誉会長の要職も辞任する意向を明らかにした。平成元年−2年にはJOC会長を務め、アマチュアスポーツ界でも大きな影響力を持ち続けている。
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> ■3週間ほど前に西武の使者がTBSに
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>  その根底に新事実があった。球界関係者によると「3週間ほど前に西武の使者がTBSを訪れ、横浜の砂原オーナーにもう1つの合併に関する窮状を訴えた。その中で自らの球団売却の可能性を示唆する発言もあったようだ」。
>  横浜はこの申し出を断ったようだが、合併へのリミットが刻々と近づく中、西武が新たな合併(売却)球団のひとつに急浮上したことは間違いない。
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> ■堤氏の辞任経緯
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>  コクド(埼玉県所沢市)が保有する西武鉄道の持ち株比率を過少報告していたことが、コクド会長を含むグループの全役職を辞任する意向を表明した理由。コクドが大株主となっている西武鉄道株で、コクド名義以外に実質的にコクド所有の株式などがあり、それらを合計すると保有比率が計88%を超え、「特定少数者の比率が80%を超えた場合」と定めた上場廃止基準に上場基準に違反する。西武鉄道は同日、筆頭株主コクドとコクドの子会社プリンスホテル(東京)が、それぞれ保有する西武鉄道株の比率などを訂正し、関東財務局に届けたと発表。しかし、堤氏は各社の実質的な大株主であることに変わりはなく、グループ各社への影響力は依然維持されそうだ。
>
>  ◆西武・和田一浩選手会長 「ニュースで見てビックリしました。影響がないとは言いきれないけど、今は日本シリーズに向かってやるしかない」
>
>  ◆西武・星野好男球団代表 「直接聞いていないので、コメントできません」
>
>  ◆中日・白井文吾オーナー(76) 「ニュースを見て知った。事態が重大だと自覚されたのだろうが、よく分からない。球団に影響がなければいいが。西武を強い球団に育てた人。(野球界に)功績があったと思う」
>
>  ◆阪神・久万俊二郎オーナー(83) 「どういう影響が出るのか、11月2日のオーナー会議まで進展するのか、今の段階では何とも言えません。堤さんから連絡? ないです」
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>  ■堤オーナーに聞く■
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>  −−いつ今回の事実を認識したのか
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>  「上場基準に触れることになるから、コクドが保有する西武鉄道株を付き合いのある方にお願いして売却してもらいたいと(社内から)言われた。言われてから1カ月もたっていない」
>
>  −−なぜこれまで報告されなかったのか
>
>  「風通しが悪かった。今回の件を受けて、会長が責任を取って辞任し、西武鉄道の上場維持を目指した方がいいと(社内の)進言を受けた」
>
>  −−すぐに公表しなかったのは
>
>  「売却すれば基準に触れないのだと思った。そういうことを含めて認識が甘かった」
>
>  −−ライオンズのオーナーとしての立場は
>
>  「会社の役職はすべて本日付で辞任した。ライオンズも本日付を考えたが、日本シリーズの直前で選手に動揺を与えることを考え、シリーズ終了後に辞任したい」
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>  −−球団経営は
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>  「パ・リーグは倒産状態。選手会が世論を押し上げ、世間がパ・リーグをつぶしてはいけない、もう少しやれということになったが、経営努力で補えない部分もある。私自身は(コクドに)持っていてもらいたいと思っている」

> パ・リーグは経営的に成り立たないのに、選手会が世論を持ち上げて、ああいうコト(2リーグ存続)になった。

世論操作だぁ?
帳簿書き換え野郎にそんなこと言う資格があんのか!?(゚Д゚#)ボゲ!



> ダイエー・ホークス球団売却の可能性が一気に
>  経営再建中の大手スーパー・ダイエーは13日、民間主導による自主再建を断念し、産業再生機構に支援要請することを決断した。前日まで機構活用に拒否の姿勢を見せていた高木邦夫社長が、主力銀行の強硬姿勢に折れた形。プロ野球の福岡ダイエー・ホークスについては、再生機構の選定する支援スポンサーの意向によるが、球団売却の可能性が一気に出てきた。
> ◇
>  西武とのプレーオフの末、リーグ連覇を逸したばかりの王ダイエーに、激震。産業再生機構への支援を拒み続けていたダイエー本社が、支援要請を決断。球団の売却問題が一気に再燃した。
>
>  これまで機構の支援について、本社は民間主導の支援を主張し、銀行側の説得にも固辞。球団についても昨年のリーグ優勝、日本一セールで800億円の売り上げを記録したため、高木社長は「球団は本業との相乗効果が高い。今後も継続保有に変わりはない」と繰り返してきた。
>
>  これが、機構支援となれば話が変わってくる。機構側は「本業との相乗を効果を考慮して、プロ野球関係者や、今後選定する支援企業の意向を踏まえて、改めて保有の是非を検討する」と、球団売却については慎重な姿勢。高木社長も「ダイエーホークスについては(再生機構に)継続保有を強くお願いしている。理解していただいていると思う」と語ったが、球団は年間約10億円の赤字で、本社からの広告宣伝費の名目でこれを補っている。機構に支援を受けた場合、大幅な資産売却やリストラ策を迫られ、継続保有の決定権も、ダイエー側の手を離れる。
>
>  既に王監督は「自分から辞めることはない」と来季続投への意欲を示している。週明けには今季の報告を行い、続投が正式決定する運びとなっていたが、球団売却となれば、去就に影響を及ぼす可能性も出てくる。
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>  ★木村寛広報部長が報道陣に応対「本社から何も連絡が入っていない」
>  ダイエー本社の機構支援決定を受け、午後8時に福岡ドーム内の球団事務所で木村寛広報部長が報道陣に応対。「本社から何も連絡が入っていない。本体の問題で、われわれはコメントする立場にない。本社は球団の継続保有は変わっていない」と、困惑気味に話すにとどまった。都内にいる王監督にも電話連絡。王監督は「了解しました。球団に関することがあったら連絡をください」と話していたという。
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> ■産業再生機構
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>  企業再建の後ろ盾となってきた銀行が、巨額の不良債権を抱えて身動きが取れなくなったのを背景に、政府の改革加速策の一環として平成15年に設立された。有望な事業を持ちながら、過剰な債務を抱えて経営に行き詰まった企業を公的に支援するのが役割。支援のための資金枠として10兆円を準備、これまでの支援決定は中堅企業を中心に25件。大手企業ではカネボウや大京、ダイア建設などがある。機構の活用には、主力取引銀行と当該企業による共同の支援要請が前提となる。
>
> ■福岡ダイエーホークス
>  昭和13年、南海電鉄を経営母体として誕生した南海が前身。1リーグ制の同年秋から参加。19年に近畿日本、21年に近畿グレートリングと改称し、22年から南海ホークスに。63年オフにダイエーが球団を買収。本拠地をそれまでの大阪球場から平和台球場に移した。平成6年、福岡ドームが完成。7年に王監督を迎え、11年には、ダイエーとして初のリーグ優勝。日本シリーズで中日を4勝1敗で下して日本一に輝いた。12年には連覇達成。中内正オーナー、高橋広幸球団社長。本拠地は福岡ドーム(4万8000人収容)
>
> ■ダイエー
>  中内功氏が昭和32年、神戸市に設立した「大栄薬品工業」が前身。生鮮食料品の販売も始め、37年に「主婦の店ダイエー」に商号変更した。その後、首都圏をはじめ全国にスーパーを展開して急成長し、売上高で小売業日本一に。しかし、グループの急拡大による負債の増大に消費不況も重なって平成10年2月期には上場以来、初の経常赤字に転落するなど急速に経営が悪化。中内氏は13年に経営から完全に身を引き、高木邦夫社長をトップに再建を進めていた。
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>  ◆パ・リーグの小池唯夫会長(71) 「ダイエーについてはこれから動きが出てくるだろうし現段階ではコメントはできない。(観客動員)300万人のファンのことを考えると、経営論理だけでは判断できないかもしれない」
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>  ◆オーナー会議議長の巨人・滝鼻卓雄オーナー(65) 「(ダイエーは)オーナー会社がどうなろうと、球団には今のまま残ってもらいたい。西武は球団には関係ないでしょう。きょうの段階でプロ野球がどうこうなる、ということはないでしょう」
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>  ★金融ジャーナリスト、須田慎一郎氏★
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>  「産業再生機構の活用を決断したダイエーにもいくつかこだわったポイントがあった。その1つが球団問題だ。ダイエーは機構入りした場合、カネボウのように会社をバラバラに解体されることを危ぐしていた。ダイエーにとっては同業のイオンやイトーヨーカ堂に吸収されることが最悪の結末。高木社長は最終的には折れたが、機構入りは望んだものでない。一時は物別れ寸前までいった徹底抗戦の過程で、機構側もダイエーの意向をくみ取りながら、再建を目指すという方向性を見い出して、この日の応諾に至った。ダイエーは今後、食品スーパーに特化する方向。今後民間から広く募るスポンサー企業が、空いたテナントを運営する会社を立ち上げて、本体再建を目指す。スポンサーとなる支援企業の意向が球団問題に反映されそうだ。ダイエーはこれまで通り、継続保有を主張することが予想される。機構側も一刀両断に切るということは考えにくく、必ずしも売却とは決めきれない。
>  球界再編のために、一時は強引に機構入りさせられそうだったダイエーだが、現在の球界は新規参入球団の受け入れ体制を整え、球団削減→1リーグ制度の流れはない。ダイエーは九州に50店舗を持ち、優勝セールなどで実績もある。保有するメリット、売却するデメリットをてんびんにかければ、売却の可能性は低いと考えられる」

高木社長…貴方の粘り強い交渉に敬意を表します(つД`)ノ
引き続き頑張ってください!



> 甲子園の最終戦で岡田監督虎党にざんげのスピーチ
>  (セ・リーグ、阪神1−6横浜、最終戦、横浜16勝12敗、13日、甲子園)反省しています−。阪神・岡田彰布監督(46)が甲子園の最終戦で、3万5000の虎党にざんげのスピーチ。V逸、4位、そして最後には70敗を喫して終わった04年。屈辱を胸に、岡田阪神は新たなスタートを切る。
> ◇
>  連覇という公約を破ったことを深く詫びた。岡田監督が帽子を取り、頭を下げた。3万5000の観衆から覚悟していた罵声は聞こえない。温かい拍手が若き指揮官の胸を熱くさせた。
>
>  「この一年を反省して、みなさんの期待に応えられるようなすばらしいチームを作っていきたいと思います。あの感動をもう一度、分かち合いたい。本当に来年はそんなシーズンにしたい」
>
>  声がうわずっていた。1−6。1年間を通して苦渋を舐めさせられた横浜に敗れ、70敗目を喫した最終戦は、まさに今季を象徴していた。絶対に勝たないといけないゲームに勝てない。
>
>  プランの甘さも痛感した。開幕ローテ入りさせた伊良部、前川はともに未勝利。オープン戦時点では2ケタ勝利を期待していただけに大誤算だった。セットアッパーに任命した安藤で8敗。ストッパーのウィリアムスで4敗。「2人合わせて12敗やからな。負けと勝ちが逆であって欲しかった」と嘆いた。
>
>  「野球は投手」。春季キャンプから言い続けてきたが、実行に移せなかった。一方で10勝18敗と大幅に負け越した中日を率いる落合監督が美酒に酔った。同じ1年生監督が見せたのは守り勝つ野球。「ディフェンス面。投手を含めた守りの野球。それが一番、大事。もう一回、鍛え直してそこからスタートする」。原点に戻る。26日からの倉敷秋季キャンプでは守備練習に時間を割くつもりだ。
>
>  「ホッとはしていない。ゲームはないけど、やることはいっぱい。少し休んで来年をスタートさせる。補強も含めてね」
>
>  少し頭髪が薄くなった。開幕前には77キロあった体重も5キロ近く落ちた。来年こそはいい思いをしたい。トレード、外国人補強、そして選手育成。反省を生かし、来年の頂点につなげる。
> (梶原 紀章)

岡田監督、偉い!

4位という成績をファンの前で素直に詫びるその意気やヨシ!
岡田監督を見直しました(o゚▽゚)9!

それに引き換えわが巨人軍の
ア堀内!(゚Д゚#)!

ホーム最終戦に毎年恒例の監督挨拶の予定が組まれていたのにもかかわらず、その予定を土壇場でキャンセル!

順位こそかろうじて上だが、男としてはかなり下!

こんなヤツを大将に仰いでいるとは…
俺はつくづく情けない(つД`)ノ



> 巨人、契約交渉での代理人交渉を容認へ
>  巨人が、今後の契約交渉での代理人交渉を容認することになった。桃井恒和球団社長(57)が13日、東京・神田錦町の球団本部で「ルールにのっとって対応する」と表明したもの。上原浩治投手(29)からこの日までに代理人申請の書面が届き、FA権を取得した仁志敏久内野手(33)も代理人交渉を希望している。
> ◇
>  桃井球団社長はこの日までに、上原の代理人、加藤君人弁護士(38)からから代理人申請を希望するファクスが届いたことを明らかにした。そのうえで「ボクが見たかぎり、要件は満たしている。手続きに問題がなければ、ルールにのっとって対応する」と、代理人交渉を受け入れる準備があることを表明した。
>
>  さらに7月7日のオーナー会議で、平成13年の代理人に関する7項目の合意事項について、代理人交渉の中身にFA交渉についても代理人交渉が認められる方針が確認された。これについても桃井社長は「ルール通り」と話した。今季FA権を獲得した仁志が代理人交渉を求めているが、これも手続きに不備がない限り認められる。
>
>  昨年11月、代理人交渉を行った上原について、球団は弁護士番号などが記載されていなかったことに「瑕疵(かし)がある」と、代理人と認めなかった。その後、三山球団代表(当時)は「瑕疵があるから認めなかった。その逆なら、と考えてほしい」と、手続きを踏んだ場合は代理人交渉を容認する方針を表明していた。
>
>  ただ、仁志、清水、工藤らのFA交渉については、コーチ人事が難航していることから、前日12日までに球団幹部が「もう少し待ってほしい」と要請。本格的な交渉は週明けになりそう。
>
>  代理人交渉については球団は、選手に10日前までに交渉日を通知。選手は1週間前までに代理人について文書通知しなければならない。そのため仁志の正式交渉は日本シリーズ後になりそうだ。

正式な権利と認められて久しい代理人交渉を、今更「容認」とか言われてもなぁ…
100年遅れてるね(*゚▽゚)b



>  ★堀内監督がシーズン報告−来季は覇権奪回と年間平均視聴率アップにも注文が
>  堀内監督が読売グループ各社にシーズン報告を行った。日本テレビでは同社の氏家会長と会談。「(内容は)負けたら申し訳ないと言うしかないよ。来季の要望? ファンサービスとか野球以外のことでも乗り越えていってほしいとね」と苦笑い。覇権奪回と同時に過去最低となった年間平均視聴率(12・2%)アップにも注文が付けられたようだ。

誰に向かって謝ってんだ!?(゚Д゚#)コラァ!

「上にペコペコ、下は無視」
という、最低人間を地でいってるな(-.ー)



>  ★球団から正式にバッテリーコーチ補佐の就任要請…野村、週明けにも結論
>  野村が球団から正式にバッテリーコーチ補佐の就任要請を受けた。しかし、現役続行の希望もあり、即答を避けた。「(球団側から)評価していただいたことには感謝しています。人生を左右する選択になると思うし、周りの人とよく相談して決めたい」と週明けにも結論を出す。

そんなにシダックスとのパイプをつなげておきたいのか?巨人は。

シダックス:野村監督→野間口獲り→カツノリ雇用



> 楽天・田尾新監督、スカウト部長を松井優典氏に打診
>  プロ野球新規参入の本命、IT企業「楽天」が、スカウト部長として元阪神ヘッドコーチの松井優典氏(54)に就任を打診していることが13日、明らかになった。同社はこの日、新球団の監督として野球評論家の田尾安志氏(50)の就任を発表。都内ホテルで会見した田尾氏は「相手のスキを突く野球を目指したい」と決意を披露した。
> ◇
>  ゼロからチームを作る楽天が、フレッシュな人材集めを託すのは、すべてに精通している男だった。この日、田尾氏の発表会見に臨んだ三木谷裕史社長(38)は、フロントの人選もかなり進行していることを明かした。その中でスカウト部長として白羽の矢を立てたのが、松井氏だった。
>
>  同氏はマネジメント、コーチング、スカウティングと、現場のすべてに精通する「プロ」。現役引退後、ヤクルトのマネジャーを12年間務め、その後に二軍監督、一軍コーチを歴任。野村克也監督の右腕としてヤクルト黄金時代を築いた。その後、野村監督とともに阪神へ。平成11年から3年間、ヘッドコーチとして手腕を振るい、最近2年間は阪神編成部課長としてスカウティングに携わっていた。
>
>  その経験、実績と人脈に、楽天が注目した。6日に任期満了で阪神を退団した松井氏に、楽天は就任を打診。好感触を得ているという。
>
>  楽天はこの日、新球団の監督に田尾氏の就任を正式発表。田尾氏は「ゼロからの出発だが、最初からトップを狙いにいく」と、これまで実力を発揮できなかった選手を起用する方針を明かした。三木谷社長も地域密着と若手の積極起用を要望している。ドラフトでも、地元の東北地方出身選手の発掘が、松井氏に委ねられることになる。
>
>  11月2日のオーナー会議で参入が承認されれば、田尾氏や松井氏ら各スタッフと正式契約を結ぶ。首脳陣の組閣は田尾氏、キーナートGMが詰める。新規参入をライブドアと争う楽天。14日の第2回ヒアリングを前に、チームの骨格ができあがりつつある。
>
> ■田尾 安志(たお・やすし)
>  昭和29年1月8日、香川県生まれ、50歳。泉尾高から同志社大に進学。大学では投手として活躍。打者としても首位打者を2度獲得。昭和51年D1位で中日に入団。56年から4年連続で打率3割を放ち、57年には打率・350をマーク。60年西武、62年阪神に移籍し、平成3年引退。タイトルは新人王(51年)、最多安打3度(57〜59年)。現役通算16年で1683試合に出場し、打率・288、149本塁打、574打点。1メートル73、78キロ。家族は夫人の宏子さんと2男1女。現野球評論家。
>
> ■松井 優典(まつい・まさのり)
>  昭和25年6月26日、和歌山県生まれ、54歳。星林高では捕手で3番を打ち、43年夏の甲子園に出場、翌44年ドラフト3位で南海に入団。
>
>  ■田尾氏に聞く■
>
>  −−監督就任の経緯は
>
>  「8日にキーナートGMから打診を受けて、動揺した。不安定な状況で要請を受けるのは勇気がいったが、魅力的で大きな仕事だと感じた。仙台に単身赴任かと思っていたが、妻も一緒に行くと言ってくれた」
>
>  −−新チームの理想は
>
>  「相手の小さなスキにどんどん入っていく。今季の中日のような野球ができればいい」
>
>  −−具体的な目標は
>
>  「最初から強いチームはつくれないが、1年目からトップを狙う。力をフルに出し切れば結果を出せると思う。それを期待している」
>
>  −−理想の監督像は
>
>  「最高の戦力、ベストナインをグラウンドに配置するのが、良い監督。選手がプレーしやすい環境をつくり、球団のために頑張ろうと思わせたい」
>
>  −−プロ野球の指導者経験はないが
>
>  「現場を離れて13年間のブランクはあるが、(外から)12球団を見ることができた。1球団の打撃コーチよりも、いろいろな財産を得られた」
>
>  ◆楽天・三木谷浩史社長 「若々しくて知的かつリーダーシップのあることが重要な要件だった。過去の慣習にとらわれない頭の柔らかさを感じた。新しい球団をつくるのにふさわしい人。チャレンジ精神があり、前向きな姿勢を持っている。リスクの中でリーダーになってくれると思った」

頑張れ!田尾さん!(o゚▽゚)9!

三木谷は…
金だけ出しとけ!Щ(゚ロ゚Щ)



> ライブドア暫定GMに新庄メジャー時代の通訳・小島氏
>  新規参入を目指すライブドアの堀江貴文社長(31)は13日、仙台市の宮城県営球場で会見を行い、暫定GMに、日本ハム・新庄剛志外野手(32)のメジャー時代の通訳、小島克典氏(31)が就任すると発表した=写真。小島氏は横浜で通訳兼広報を務め、平成14年に米大リーグ、ジャイアンツで新庄の通訳になり、翌年、新庄の移籍に伴いメッツへ。「彼は05年12月まで日本ハムとの契約が残っている。北海道の宝だし、欲しいなんて言えない」としながら「契約期間が過ぎて彼が野球を続ける気持ちなら、その時は声をかけてみたい」と語った。
>  また、スカウティングディレクターには、昨年まで湘南(横浜二軍)の監督を務めた日野茂氏の就任も決定した。
>
> ■小島 克典(こじま・かつのり)
>  昭和48年6月22日、神奈川県生まれ、31歳。日大在学中にアトランタ五輪日本代表の通訳を務める。卒業後3年間、横浜で通訳兼広報。平成12年には日本初の独立型ファームチーム、湘南(横浜二軍)の立ち上げにスタッフとして参加。14年にサンフランシスコ・ジャイアンツへ転職し、新庄の通訳になり、翌年には新庄の移籍に伴いニューヨーク・メッツへ。今年はCS放送のメジャーリーグ中継のコメンテーターを務めていた。
>
>  ★日本ハムはクールな反応…小島氏のライブドア暫定GM就任について
>  日本ハムは、小島氏のライブドア暫定GM就任についてクールな反応。再来年の新庄獲得構想について、三沢チーム統括本部長は「(ライブドアが)まだプロ球団になると決まったわけじゃない。小島さんとはグラウンドで何度かあったことがある」。球団側は新庄との契約最終年となる来季、球宴期間中にも契約延長の話し合いを進める考えを固めている。
>
>  ★14日に阪神・オマリー駐米スカウトの監督就任を発表
>  新規参入を目指す「ライブドア」は14日に阪神のトーマス・オマリー駐米スカウト(43)の監督就任を発表する。オマリー氏はこの日、来日。その後都内で、暫定GMの小島氏らライブドア関係者と会食した際、就任の正式要請を受けた。オマリー氏は即答を避けたが、小島氏は「感触は大変よかった」と明かした。

なんか
「新庄の元通訳」
っつー肩書きが連呼されているが、もう一人(小島氏がやめた後?)の通訳だった人は今、北海道日ハムでヒルマン監督の通訳してるよな…

この前NHKスペシャルかなんかでやってたけど、そっちの通訳の人と新庄との関係の方が良好だったように見えたが?
今も一緒の職場でやってるわけだし。

う〜む…よくわからんのぅ



> 第2回ヒアリング−今度は楽天、ライブドアの順で
>  日本プロ野球組織(NPB)が新設し新規参入企業を審査する審査小委員会は14日、都内のホテルで、来季からパ・リーグへの加盟申請を終えているライブドアと楽天に対する第2回ヒアリングを行う。豊蔵一委員長(セ・リーグ会長)は「予定としては最後になるのでは」と今回が最終ヒアリングになることを示唆した。ヒアリングは6日の第1回と順番を入れ替え楽天、ライブドアの順で1時間半ずつ。主に財務、経理(本社含む)に関する質疑応答となる。公開となるかどうかについては未定。
>
>  ★県営宮城球場修の前提となる県立都市公園条例の改正案を可決
>  宮城県議会は、ライブドアと楽天が本拠地にするとしている県営宮城球場(仙台市)改修の前提となる県立都市公園条例の改正案を可決した。都市公園法の規制で不可能だった球場拡張が、可能となる。両社が約30億円の球場改修費の回収方策として県に要望している球場運営権の移譲は、新球団決定後にあらためて同条例を改正して対応する。
>
>  ★関係部局で「プロ野球球団誘致に伴う治安警備対策連絡会」を設置
>  ライブドアと楽天のプロ野球新球団誘致を受け、宮城県警は東川一本部長をトップに地域課や県営宮城球場を管轄する仙台東署など、関係部局で「プロ野球球団誘致に伴う治安警備対策連絡会」を設置した。すでにプロ野球球団のある北海道警や広島県警などに警備やテロ対策についての助言を受け、本格的な情報収集に乗り出した。試合日の球場周辺の警備だけでなく、球場までの交通規制、駐車場の確保、スリや野球賭博の対策など課題は山積み。同県警は「人手の確保が一番の課題になりそう」と気を引き締めている。

うーむ、
どうなるか注目だ(。。)φ



> 西武・伊東監督、自軍投手にバント練習を徹底
>  パ・リーグ王者の西武は13日、日本シリーズ(16日開幕)へ向け所沢市の西武ドームで練習を開始。敵地での試合はDH制がないため、伊東勤監督(42)は自軍投手にバント練習を徹底させる。長打力のあるエース松坂大輔投手(24)も強振封印でバント攻撃。また、相手投手が打席に立った場合は、バント封じとして内角攻めに出る。
> ◇
>  1点にこだわる。12年ぶりの日本一を狙う西武が、手堅い野球で勝利をもぎ取る。「バント? そりゃ、そうやろ。どうせアウトになるなら、きっちりランナーを進めてほしい。まさに犠牲バントや」。1、2戦はセ・リーグの球場(ナゴヤドーム)で、投手も打席に立つ。DH制のパの投手は不利とあって、伊東監督は投手陣の打撃練習をメニューに入れた。フリー打撃は15スイング程度で、マシンを使ってのバント練習は倍以上だ。
>
>  打撃センス抜群の松坂といえども、バント要員。実戦でのバントは横浜高時代の平成10年夏、甲子園準決勝以来という松坂は「(球が)怖かったです。苦手なんでしっかりやります」と苦笑い。
>
>  逆に西武投手陣にとって、相手打者が投手という経験もほとんどない。伊東監督は“ぶつけるわけにはいかない”という心理作用が強くなりすぎることを心配している。「強気で投げさせたい。アウトコース一辺倒になって打たれたら困る。内角を振らせたら詰まって(相手投手の)投球に影響を与えるかもしれないし」。手をシビれさせる“ビリビリ作戦”?
>
>  プレーオフは点取り合戦で勝ち進んだ西武。日本シリーズは、違う。
> (湯浅大)

案外松坂の一発で勝っちゃったりするんじゃねーか?(*゚▽゚)b



>  ★右手首の痛みを訴えていたカブレラ、シリーズには間に合いそう
>  プレーオフでは開幕前に骨折し、手術した右手首の痛みを訴えていたカブレラだが、なんとか日本シリーズには間に合いそうだ。13日に都内の病院でレントゲン検査を受け、異常なしと判明。伊東監督も「大丈夫と報告を受けた。明日の練習には参加します」とホッとした表情だった。

いや〜一安心です(^-^)



> ラミレス、愛息アレックス・ジュニアのヤクルト入り直訴
>  ヤクルトの大砲アレックス・ラミレス外野手(30)が契約交渉の場で、二男アレックス・ジュニアさん(21)の入団を球団に要望していたことが13日、分かった。左投手のジュニアは、すでにチーム練習にも参加している。多菊善和球団社長(68)は「研修生として検討している」と発言。異色の“2世選手”が誕生する!?
> ◇
>  打点王を争うラミレスに、驚きのもう1つの“野望”が発覚。今季入団4年目。来季以降も複数年契約で、チーム残留が決定しているラミ砲が、愛息アレックス・ジュニアのヤクルト入りを直訴していた。
>
>  7日にラミレスと契約交渉を行った多菊社長は「息子のことを見てくれといわれている。研修生みたいな形ではどうかと、今、検討しています」と語った。
>
>  ジュニアは年上女房のエリザベスさん(44)と前夫との間の子供。高校時代から左投手で、身長1メートル80ほどのスラリとした体形。球速は130キロ程度。2、3年前からチーム練習に参加し、今年は米・フロリダ州の大学を休学して日本に滞在。チーム遠征にも“帯同”し、他投手に交じってブルペン投球を行うなど、入団への熱意をアピールしていた。
>
>  現段階でチーム首脳は「選手としては考えたことない」としているが、本人は埼玉・戸田のファームでの育成を希望しており、数年先の日本球界入りを目指している。将来の夢はメジャー最高左腕「ランディ・ジョンソン」という。
>
>  父・ラミレスは「球団からの返事を待っているところで、何も言えない。はっきりするまで待ってくれ」と、息子を心配する親心を見せている。明るい性格でチームに欠かせない存在の大砲は昨年、打点・本塁打のタイトルを獲得し、今季も110打点で、トップの阪神・金本(112打点)と、デッドヒートを繰り広げている。親子2代でのプレーとなれば、話題性も十分だ。

そうなったらおもしろいね(*゚▽゚)b



>  ★ヤクルト・若松監督が今季の報告&FA3選手残留説得
>  ヤクルト・若松勉監督(57)が13日、東京・東新橋のヤクルト本社で、堀澄也オーナー(69)に今季の報告を行った。雨天中止により2試合を残しているが「FA3選手のお願いをこちらから切り出しました。こっちが決まらないと外国人もドラフトのことも考えられない」と同オーナーに主力3選手の慰留を直訴した。真中、稲葉に加え新たに鈴木健もFA権行使を示唆しており、14日に同監督が残留を説得する予定。「左打者3人に出ていかれたら大変」と、若松流の誠意を伝える構えだ。

(」゚O゚)」<そうだ〜ヤクルトに残ってくれ〜!



> アニキ金本34発、113打点で、4番の1年を終える
>  (セ・リーグ、阪神1−6横浜、最終戦、横浜16勝12敗、13日、甲子園)鉄人に最後は天からの“プレゼント”だった。六回一死三塁。金本の放った右中間への浅い飛球が、左翼への強い浜風に流された。ギリギリで追いついた右翼・田中一だが、もはやバックホームの体勢はとれず。試合開始時には、逆方向に吹いていた風。幸運な犠飛が、金本に113打点目をもたらした。
>  「今岡には気を使わせ過ぎて、悪かったな」
>
>  試合後、そう切り出した。3番を打つ今岡は今季終盤、金本へのアシストに専念。ナインも後押ししてくれた。だからこそ、個人記録は二の次の男が「ここまでくればぜひ打点王を獲りたい」と心に誓っていた。2位・ラミレスとの差は3。連続フルイニングの日本記録達成に加え、34発、113打点で、4番の1年を終えた。
>
>  「とりあえず休ませてくれ。死ぬほど疲れた。今年は一番、疲れたわ。バタン、キューや」
>
>  ライバルはあと2試合を残すが、それはもう、関係ない。鉄人は1年を、精魂尽きるまで戦い抜いた。 

阪神ナインの
死んでもアニキに繋げ!(゚Д゚#)!
っつープレイ。
敵ながらアッパレ(゚Д゚;)



> 横浜・デニーが今オフ、米メジャーに挑戦
>  横浜のデニー友利投手(37)が今オフ、米メジャーに挑戦することになった。まだ152キロのストレートを投げ、「年齢的にも自信はある」という。米国球界に賭ける裏には、ユニホーム姿での最後の“親孝行”が隠されていた。
>
> ◇
>  プロ18年目を迎えた今季は、中継ぎで21試合に登板して0勝1敗。7月25日に一軍登録を抹消されてからは、二軍暮らしが続いた。そのデニーが、国内の他球団を尻目に米国一本に絞ったのは、大きな理由があった。
>
>  「まだ150キロを投げる自信はあるし、米国には横手からフォークを投げる人がいない」という自信に加え、母・光子さん(63)への親孝行があったのだ。
>
>  デニーは、米国人の父ロイド・フランクリン・デニーさんと、沖縄出身の母の間に生まれた。両親は2歳のときに離婚。1度は父と一緒に米国に渡ったが、4歳のとき帰国。以来、父との音信は不通となり、両親の再会を願う気持ちは募っていった。
>
>  野球を始めたのも「テレビに映れば連絡があるかも」という期待から。今回の米国挑戦も、全米のテレビに映れば父が気付いてくれるのでは、との願いからだ。
>
>  「12月にトライアウトを受けるが、そのためにも優勝のできるチームに入りたい。受かれば、母も、女房や子供の通訳のために米国に行く予定」
>
>  熱く語るデニーの夢が、正夢になることを祈るばかりだ。
> (角山 修司)

デニーのその話、そういえば前にも聞いたことがある。
頑張ってね!デニー(o゚▽゚)9!



>  ★ポスティングシステムで挑戦のダイエー・井口、球団へ交渉を申し入れ
>  米大リーグへポスティングシステム(入札制度)で挑戦する意思を表明している井口が、球団へ交渉を申し入れたことを明らかにした。この日、佐藤賢二球団代表に電話で交渉を申し入れたという井口は「近いうちに会いたいと伝えた。(交渉するなら)なるべく早いほうがいい」と話した。交渉の日程は未定だが、佐藤球団代表は「来週にも話し合いたい」と語った。

と思えば不忠者もいる(-.ー)ぼそっ



> 日本ハム・岩本、トレード容認のVIP待遇
>  日本ハムの岩本勉投手(33)が13日、都内で来季の去就について三沢チーム統括本部長と話し合い、トレード容認のVIP待遇を勝ち取った。より多くの登板機会を求める岩本に対し、三沢本部長は「ウチの中で戦力外というわけではない。他のチームでより活躍の場があれば、送り出してあげたい」と話した。
>  仮に手を挙げる球団がなければ、来季も契約を結ぶことを確約。「来季に関しては、ボクにとっていい話があれば…といわれた。恐縮している」と岩本。現時点ではヤクルトのほか、新規参入を目指す楽天などが興味を示している。

なんか至れり尽くせりの凄い話だな。


>  ★新庄、テレビCMに起用「やっと“ハムの人”になれた感じ」
>  新庄が日本ハム本社のテレビCMに起用され、この日、東京・世田谷区のスタジオで撮影が行われた。赤いマフラー姿で、お歳暮商品を届けるシーンを演じ「やっと“ハムの人”になれた感じ。もう死んでもいいです」とご機嫌。本社側では、新庄起用で前年比126パーセントの売り上げ120億円を目標にしている。CMは11月1日から12月10日まで全国で放映され、店頭でもCMビデオが流される予定。

(」゚O゚)」<まだ死ぬな〜!



> 【大学野球】日大・那須野、リーグ新の10連勝−東都
>  日大の那須野巧投手(4年、駒場学園)が東洋大戦でリーグ新記録となる個人10連勝を達成した。これまでは野村収(昭和42年秋から43年春)、森繁和(昭和51年春秋、ともに駒大)の9連勝が最多だった。試合は7−3で日大が先勝。第2試合は中大が亜大を2−0で下した。
>
>  ★那須野「負けないまま卒業したいです」
>  巨人、横浜、ダイエーが今秋ドラフト自由枠での獲得を狙う大学NO1左腕の那須野が、7回3失点で勝ち投手。春季リーグ戦の4月13日の中大戦から、リーグ新記録となる10連勝の偉業を達成した。「完投したかったけど、記録の意識もあってだめでした。でも、負けないまま卒業したいです」と不敗伝説の継続を誓った。

(」゚O゚)」<(戦力均衡の見地から)横浜に行け!



041015追記〜

> 横浜・吉見が九回二死までノーヒットノーラン
>  (セ・リーグ、広島0−4横浜、最終戦、13勝13敗、14日、広島)その瞬間、吉見はちょっぴり天を仰いだ。ノーヒットノーランまであと1人の九回二死。福地に左中間へエンタイトル二塁打。打球は左翼・古木のグラブのわずか先を抜けた。「打たれた自分が悪い。きっちり打たれたんで納得してる」と気を取り直し後続を断った。1安打1四球。今季初完投初完封で7勝目だ。
>  チームを去る山下監督へ恩返し。2年前に就任した指揮官は、吉見を将来のエースと見込んで開幕投手に指名。この期待に応えられず、今季も7月16日に6勝目を挙げてから不調で、8月下旬に先発を外れた。「負ければ最下位が決まっていたし、勝ててよかった」。遅ればせながら、恩師に貴重な白星を贈った。
>
>  ◆吉見の快投に感慨深げな横浜・山下監督 「最後のプレゼントかと思った。あと1人は惜しいが、いい投球ができてよかった」
>
>  ◆五回の二塁打で今季100打点の横浜・多村 「1本出てよかった。目標の100打点ですから」
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
>  横浜・吉見が九回二死から広島・福地に二塁打を打たれ、ノーヒットノーランを逃した。あと1人で逃したのは平成14年8月26日、西武・西口以来で20人目(21度目)。達成すれば、チームでは大洋時代の昭和45年6月9日の鬼頭洋以来、34年ぶりだった。ちなみに、福地は今季初安打。

吉見くん、惜しかったね(つД`)ノ

が…
もし達成したとしても所詮消化試合…
10日前の井川と一緒で、大して重みはないが…

そりゃね!ノーヒットノーランは確かに凄いですよ!
「重みがないなら、お前がやってみろ!(゚Д゚#)ボゲ!」
と言われたら、
「ごめんなさいm(_ _)m ボクにはできませんm(_ _)m」
と謝るしかありません。

横浜、広島両ナインとも、ノーヒットノーランをやるかやられるかで試合中盤あたりからは物凄い緊張状態にあったと思います。

しかし哀しい哉!消化試合。
タイトルを獲るためにベンチで見てるだけの暫定首位打者がいる試合が果たして真の真剣勝負と言えるのか!?


言えないだろ!(゚Д゚#)ボゲ!

というわけで、消化試合を無くす為にもやっぱり来季はセリーグもプレーオフ導入を(o゚▽゚)9!


まぁ導入しても、当該球団が5位(=広島),6位(=横浜)じゃあんま意味ないんですけどね(-.ー)ぼそっ



> 広島・福地が“悪夢”を阻止…吉見から二塁打
>  (セ・リーグ、広島0−4横浜、最終戦、13勝13敗、14日、広島)今季ここまで18打席無安打だった福地が、屈辱を阻止した。九回二死の場面で、ノーヒットノーランを続けていた吉見から左中間を破るエンタイトル・ツーベース。4日の井川(阪神)に続く、今季2度の“悪夢”を阻止した。
>  「最初から直球を狙っていた。打った瞬間は取られると思ったけど、安打になってよかった」
>
>  今季最終戦での初安打、その上、屈辱を免れたとあってホッとした表情を浮かべていた。
>

> ★嶋の首位打者がほぼ確定
>  嶋の首位打者がほぼ確定となった。この日は打席に立たなかったものの、佐伯が3打数1安打で打率.326。佐伯が残り2試合で逆転するには8安打以上が必要となった。
>
>  「数字は16日まで分かりません。あとは待つだけですよ」
>
>  今季の本拠地観客動員数が98万6000人となり、2年連続で100万人を割った広島。暗い話題の中、赤ゴジラだけが明るい話題を提供しようとしている。
>
> ★瀬戸、町田、西山がファンに別れ
>  ベテラン3人がファンに別れを告げた。引退して一軍バッテリーコーチになる瀬戸は、大歓声の中、九回一死から最後のマスク姿を披露した。
>
>  「思った以上に歓声があってうれしかった。これからは新しい気持ちでがんばります」
>
>  気持ちを来季へと切り替えていた。また、阪神移籍が内定している町田は七回二死から、来季構想外で移籍先を選定中の西山も九回一死で代打出場。それぞれ感慨深い面持ちだった。
>
>  ◆代打で出場も遊ゴロに倒れ広島最後の試合を終えた西山 「安打が出ていなかったから緊張したよ。打ちたかったけど残念」
>
> ★木村拓が手術後の経過報告
>  9月28日に椎間板ヘルニアの手術を行った広島・木村拓が14日、市民球場を訪れ、経過報告を行った。手術翌日から歩行を始めるなど、術後の回復は順調。「腰は大丈夫です。まだ復帰まではどれくらいかかるか分からないけど、自分としては開幕に間に合うようにしたい」。20日に検査を行い、今後のリハビリメニューを決定する。

8回まで吉見はノーヒットピッチングを継続。
広島としては
10日前の二の舞はなんとしても避けたいところ。
9回裏の攻撃は6番から。

ここで三択問題。
Q.広島がノーヒットノーランを阻止するにはどうすればいいでしょうか(*゚▽゚)b
1.登録選手中で一番打率の高い人を代打に出す。
2.登録選手中で一番打率の高い人を代打に出す。
3.登録選手中で一番打率の高い人を代打に出す。

はい、そうですね(*゚▽゚)b

さらに三択。
Q.それは誰でしょうか?
1.嶋選手@首位打者.337
2.嶋選手@首位打者.337
3.嶋選手@首位打者.337

ですね(*゚▽゚)b

さぁ9回裏は途中からマスクを被った7番瀬戸選手から!
もちろんここで代打です!
おっと浅井選手が出てきました!
まぁそうですよね。
浅井選手も実績ありますし。
あー惜しくも二ゴロ

続いてはピッチャー広池の打順。
もちろん代打ですね!
おっと今シーズン限りで広島を退団予定の西山選手が出てきました。
そうですね。功労者ですしね。
あ〜遊ゴロ。

さぁツーアウトで9番福地。
今シーズン18打数0安打。
当然代打でしょう!
ここで嶋選手ですね!(*゚▽゚)b
いや〜ニクイ演出するね〜!山本監督ぅ!

あれ…
そのままです!
そのまま打席に入ります!(゚Д゚;)

嶋選手はどうしたんでしょうか!?



あ〜っと!既に嶋選手は5番の森笠に代わって9回表の守備から登場していました〜!(゚Д゚;)

どう転んでも9回の打席には立つことがないようにという采配です!ヽ(゚▽゚*)ノ


これぞ消化試合!
消化試合の中の消化試合です!ヽ(゚▽゚*)ノ


結局福地選手が今シーズン初安打を放ってノーヒットノーランを阻止!
劇的です!将に劇的幕切れ!(つД`)ノ


つまんね…(#゚Д゚)y-~~~



ところで。
>  今季の本拠地観客動員数が98万6000人となり、2年連続で100万人を割った広島。


これのどこが「市民球団」なんだ!?(゚Д゚;)
広島県民!もう少し球場に足運べよ!
俺が広島市民だったらめちゃくちゃ行くと思うぞ…

横浜市民なんだから横浜見に行けって?

正直ベイスターズって、他球団に比べて好きな選手が少ないんですよね(-.ー)

第一監督がわりーよ!
あの采配じゃなぁ(つД`)ノ

まぁ来季はうっしー監督なんで、ちょっぴり期待しています(o゚▽゚)9!


> 阪神移籍が内定している町田

そうなの!?(゚Д゚;)
八木の抜けた穴にすっぽり嵌る人材が…

〜041015ここまで

前日(たおちゃん)

前日(楽天監督に田尾さん&日本シリーズ先発予想)

前日(空から来た守護神&松井5打点)
同日
翌日

翌日()
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