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20041013(水)
楽天監督に田尾さん決定!
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仰木監督正式就任
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日本シリーズのローテを考える
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楽天監督に田尾氏!第2回ヒアリングへ“決定打”
> プロ野球新規参入の本命、IT関連企業『楽天』の初代監督として、元阪神の田尾安志氏(50)=野球評論家=が就任要請を受け、12日に受諾の意思を伝えた。『楽天』は7日に同じ阪神OBの掛布雅之氏(49)に正式要請したが、組閣の条件面で折り合わず、監督招へいを断念。チーム編成を急ぐ三木谷浩史社長(39)は直後から、田尾氏の説得に動いていた。田尾監督決定は13日、同社から発表される。
> ◇
> 電撃就任だ。ソフトな語り口の野球評論で知られる田尾安志氏が、来季からプロ野球界への新規参入を目指す『楽天』の監督として就任要請を受け、12日になって受諾の返事を入れた。GMに就任したマーティ・キーナート氏(58)が推薦者だったが、田尾氏本人も驚くサプライズ人事だった。
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> 14日の審査小委員会による第2回公開ヒアリングで“決定打”を放ちたい『楽天』側は、プロ野球での指導経験は初めての田尾安志氏を監督に擁立して、チーム作りに着手することを1日も早く打ち出したかったもよう。平成3年の現役引退後はむしろ、東京を拠点として幅広くマスコミ活動を行ってきた田尾氏を指揮官にすえれば、名前の新鮮さ、知名度、好感度でもライバルの『ライブドア』に差をつけられるとも判断した。
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> 「まずはどういう監督を置くかが重要。訳の分からないチームに行くのは選手も不安だから」。9月下旬に参入申請を行ってから、三木谷社長は監督候補の絞り込みを最優先した。
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> 10月に入って動きはさらに活発化して、7日には大阪に自ら乗り込んで田尾氏と同じ阪神OBの掛布雅之氏に就任要請。関係者によれば組閣の人事権を握りたい楽天に対し、掛布氏は人選と、ある程度の任命権を主張。話し合いは意外にも物別れに終わり、『楽天』は掛布氏の招へいを断念。新たな人選を進めた。
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> 動きは素早かった。翌8日には田尾氏と接触。非公式な打診を行ったあと、ダイエーvs西武のプレーオフ第2ステージが劇的決着をみた11日夜に都内で三木谷社長、キーナートGM同席のもと、正式に就任要請した。
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> お互いが思い描く野球を語り合ったが、田尾もさすがに即答はできなかった。家族の説得、先々の仕事の調整にもメドがついた12日になって、受諾の返事を入れた。
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> 「一緒に(チームを)作りたい。(フロントと)五分五分でいろいろと作っていきましょう」
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> 田尾氏の迷いが、最終的に吹っ切れたのは、三木谷社長の“殺し文句”を耳にしてからという。
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> 「球団を立ち上げていく中で、チームがどういう形になるか。選手を獲るにしても、誰が監督かは確かに大きいから。ボクがやることで1人でも2人でも(新球団に)来てくれたら」。新規参入が決まっても、戦力からスタッフ編成、ファンの掘り起こしまで、すべてが未知数。わずか4日で決断した田尾氏も、待ち受ける苦難の数々は覚悟のうえだ。
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> 柔らか頭のベンチャー企業の第一人者と理想の野球で意気投合したのも何かの縁…。田尾監督は杜の都で、理想を追及していく。
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> ■田尾 安志(たお・やすし)
> 昭和29年1月8日、香川県生まれ、50歳。泉尾高から同志社大に進学。大学では投手として活躍。打者としても首位打者を2度獲得。昭和51年D1位で中日に入団。56年から4年連続で打率3割を放ち、57年には打率.350をマーク。60年西武、62年阪神に移籍し、平成3年引退。タイトルは新人王(51年)、最多安打3度(57〜59年)。現役通算16年で1683試合に出場し、打率.288、149本塁打、574打点。1メートル73、78キロ。家族は夫人の宏子さんと2男1女。現野球評論家。
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> 【田尾という男】
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> 好奇心が旺盛。パソコンに興味をもてば、翌日にはもうノート型を携帯している。ところが、愛飲するワインのボトルがカバンの中で割れて、大枚はたいた電子機器もパーというオチも素でつけるヒトだ。
> 趣味は釣りだが、「釣り人は短気でしょ?」と話を向けると「釣れないときにじっとしていないから、周りが気が短いと思うんよ」と明快に答えてくれる。考え方はシンプル。野球の見方は徹底した実力主義。現役時代からしがらみで動くことを嫌って、引退後も人にこびて指導者になることを徹底して拒んでいた。解説者となって13年。その姿勢は変わらなかったから、監督要請は本人が一番驚いたはずだ。
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> ソフトな語り口とは裏腹に厳しい一面も持ち合わせる。日本代表の指導ではダイエー・川崎に目をかけ、指導の過程では鉄拳も辞さなかった。
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> また、健康おたくでマラソン好きでも知られるが、当分は体力温存か。親交のある江川卓氏(巨人OB)の影響で懲りだしたワイン。自宅には現役時代から専用のワインクーラーを備えていたが、勝利後の一杯は格別の味がするはずだ。
> (運動部デスク・田野村嘉教)
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> ■田尾安志・年度別成績■
> 年度 所属 試合 打数 安打 本 点 振 球 打率
> 昭51 中日 67 166 46 3 21 27 17 .277
> 52 〃 96 152 42 6 19 31 9 .276
> 53 〃 102 339 93 11 47 61 28 .274
> 54 〃 123 383 96 13 50 66 32 .251
> 55 〃 124 472 141 7 34 47 21 .299
> 56 〃 124 462 140 15 53 62 43 .303
> 57 〃 129 497 ★174 14 41 32 58 .350
> 58 〃 130 506 ★161 13 61 50 62 .318
> 59 〃 130 536 ★166 20 49 50 54 .310
> 60 西武 127 477 128 13 60 33 52 .268
> 61 〃 106 313 83 8 28 35 21 .265
> 62 阪神 104 249 55 6 12 28 7 .221
> 63 〃 80 140 42 4 21 18 17 .300
> 平元 〃 84 252 72 5 27 30 10 .286
> 2 〃 119 386 108 11 50 56 40 .280
> 3 〃 40 84 13 0 1 18 9 .155
> 通算16年 1683 5414 1560 149 574 644 480 .288
> 【注】★はタイトル。昭和51年に新人王を獲得
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> ★チーム作りは順調…キーナートGM
> 新規参入を目指す楽天のマーティ・キーナートGM(58)は12日、新球団のフロント幹部の人選について「熱意があって、野球の知識が豊富な人。候補はいますよ」と田尾監督の一方で、順調にチーム作りが進んでいることを明かした。同GMは多忙の三木谷社長に代わり、13日に青森、仙台を訪れ、知事らを表敬訪問する予定。
バース
でも
掛布さん
でもなく楽天の監督は田尾さん!
…
まぁ、掛布さんはどうせ一生解説者をやるんだろうし、バース監督っつーのもホントか、と?(*゚▽゚)がついた。
考えてみれば田尾監督、今後の展開が非常に期待できる選択だね(*゚▽゚)b(只今、多分にイメージでモノを言っています)
さて、ライブドアはどう出るかな…
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ライブドア・堀江社長が岩手、青森県知事と会談
> ライブドアの堀江貴文社長は12日午後、プロ野球への新規参入表明後初めて岩手、青森両県を相次いで訪問した。
> 増田寛也岩手県知事との会談で「(新規)加盟が認められたあかつきには岩手県でも試合をさせてほしい」と支持を訴えた。三村申吾青森県知事との会談でも「青森県民にもプロの試合を見てもらいたい」と強調、東北6県の訪問を終え「皆さんの期待をひしひしと感じた。具体的なイメージがわいてきた」と感想を述べた。
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> 増田、三村両知事はそれぞれ「真っ先に名乗りを上げた勇気に敬意を表したい」「議会は全会一致で開催協力を決め、県民の期待も高い」などと応じた。
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> ★オマリー氏が13日にも緊急来日
> 『楽天』とプロ野球新規参入を争うIT関連企業『ライブドア』が新監督候補に挙げる、阪神のトーマス・オマリー駐米スカウト(44)が、13日にも緊急来日する。14日の審査小委員会による第2回公開ヒアリングを前に、ライブドア側や阪神関係者と話し合いなどを持つ予定。監督招へいについては、すでにライブドアから阪神側に了承を求める連絡が入っており、新規参入が認められた場合には、阪神も快く送り出す構えだ。
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> ★テレビ中継や情報発信で連携…東北のケーブルテレビ
> 東北地方のケーブルテレビ13局で構成するTCネットワーク(事務局・ケーブルテレビ山形)は12日夜、山形市内で臨時総会を開いた。仙台を拠点にプロ野球への新規参入を申請したライブドアの堀江社長も出席して協議し、テレビ中継や情報発信について連携することで基本合意した。
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> ★二軍誘致にこだわらず
> ライブドア、楽天による仙台市を本拠地とするプロ野球新規参入問題で、同市の藤井黎市長は定例会見で、新球団の二軍の本拠地誘致について「新球団が決めることが前提」としながらも「東北6県で実際に試合を観戦できるチャンスや二軍の本拠地を、仙台で独占するつもりはない」と述べた。
やっぱオマリー監督になんのか!?(゚Д゚;)
…
どう転んでも田尾監督には勝てんような気がするのは俺だけか!?(じ−_-)
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仰木新監督が就任会見「ノリよ磯部よ力を貸して」
> 統合球団「オリックス・バファローズ」の仰木彬新監督(69)の就任会見が12日、大阪市内のホテルで行われた。ポスティングシステムを活用しての米メジャー行きの意向が強い近鉄・中村紀洋内野手(31)、新球団入りに難色を示している近鉄の選手会長・礒部公一外野手(30)に向け「彼らは大阪の顔。力を貸して欲しい」と語った。球界最年長監督が、残留へ熱いメッセージを送った。
> ◇
> 69歳の指揮官にとっては、息子に呼びかけるようなものだった。仰木新監督の最初のメッセージは、猛牛の中核を担う2人の男に向けられた。
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> 「彼らは『大阪の顔』です。チームの核、中心でもある。新たな歴史が始まる。そのために、力を見せて欲しい。力を貸して欲しいですね」
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> ポスティングシステムを活用しての、米メジャー挑戦の意向を打ち出した中村。闘う選手会長の礒部。近鉄の歴史が、幕を下ろすのを機に、2人は新たなる舞台を見つけようとしている。
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> 2人の思いは「非常に心情として分かる」。しかし仰木新監督も、一度はピリオドを打ったユニホーム生活を“再スタート”させた。。昨春、体調を崩して入院生活を余儀なくされながらも「グラウンドで倒れれば本望」と語る。契約期間は1年。悲壮な決意を胸に、戦場へ再び、足を踏み入れるだけに、2人の流出は何としても避けたい。
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> 今季のパは、チーム本塁打数の多い順に、順位が決まった。中村の長打力、礒部のシュアな打撃は、戦力として不可欠。「新チームのリーダーは?」という質問に対し「そうですねえ…」と、苦渋の表情で、口ごもった。近日中にも、球団との面談が行われるが、残留説得は難航が予想される現状だけに…。“オヤジ”からのメッセージが2人の胸に、届くことを信じるしかない。
> (喜瀬 雅則)
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> ◆オリックス・小泉隆司球団社長 「生みの苦しみをしたオリックス・バファローズが、初代監督として仰木監督を迎えられてうれしい。魅力あるチーム作りをしようと心に誓っている」
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> ★組閣も順調…投手コーチに神部年男氏
> 新球団の組閣は順調。仰木新監督が「バファローズ、オリックス両チームの経験者を主体に考えたい」と語るように近鉄・梨田監督にヘッドコーチ就任を要請した一方、ダイエー・新井宏昌打撃コーチ(52)の招へいに乗り出す。また、投手コーチには平成9年から5年間、当時の仰木監督の下、オリックスの投手コーチを務めた神部年男氏(61)が就任。ほかにも近鉄時代の教え子にあたる、小野和義投手コーチ(38)、大石大二郎守備走塁コーチ(45)らが残留する方向だ。
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> ★11月10日前後をメドに初顔合わせ
> オリックス・中村GMはこの日、統合球団の事実上の“スタート”として、新規参入予定の球団との間で行われる来月8日の「分配ドラフト」を終え「その2、3日後に顔合わせをしたい」と語り、11月10日前後をメドに、仰木新監督ら新スタッフ、ならびに統合球団の選手たちの初顔合わせを行いたい意向を明らかにした。「その日からが“秋季キャンプ”といえるだろう」と中村GMは語っていた。
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> ★ムーアとフィリップスに戦力外通告
> オリックスは、トレイ・ムーア投手(32)とジェイソン・フィリップス投手(30)に来季の契約を結ばないと通告したと発表。
遂に仰木監督就任。
恩師の口説きにどうでる!?
ノリ、磯部…
しかも。
オリ近新球団の目玉として
清原を獲得ヽ(゚▽゚*)ノ!
というプランがあるらしい↓@スポニチ
…
ホントかよ!?(゚Д゚;)
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仰木オリックス 清原獲得へ動く
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> オリックスと近鉄の合併後の新球団「オリックス・バファローズ」が巨人・清原和博内野手(37)の獲得に乗り出すことが12日、分かった。大阪市内のホテルで監督就任記者会見した仰木彬監督(69)が獲得に興味を示しているもので、“大阪の顔”として期待。仰木新監督は会見で新球団のチームづくりに「融和」を掲げ、抱負を語った。
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> 新球団に「バファローズ」の名前は残り、本拠地も大阪ドーム。とはいえ「大阪の近鉄」は事実上消滅するだけに、仰木監督は新球団に地元ファンを引きつける“顔”が必要不可欠と判断した。その最適候補に挙げたのが清原だ。大阪・岸和田で生まれ育った清原はPL学園時代に桑田(巨人)との「KKコンビ」で甲子園で活躍。阪神ファンがほとんどの大阪にあっても、今も根強い人気を誇っている。
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> 近鉄の監督時代から西武の主砲・清原と対戦してきた仰木監督。「清原は意気に感じる男」と話すなど、当時から評価は高い。すでに巨人が放出する可能性があるとの情報も得ており、指揮官は「ファンに愛され、関心を持っていただき、話題になる。それが目標です」と“地元密着型”のチームづくりを宣言。その目玉にしたい考えだ。
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> 新球団のフロントも不退転の決意で清原獲りに全力投球する方針。11月8日の分配ドラフト後すぐにでもトレードへ動く可能性が高く、仮に他球団との争奪戦となっても地元の利を生かし一歩も引くつもりはない。
>
> ≪清原 トレード志願も≫オリックスからラブコールを受けた清原だが、ここにきて球団側に対しトレードを志願する可能性が出てきた。この日、神奈川・箱根町の大箱根CCで行われた清原主催のゴルフコンペ後、自身の去就問題について初めて言及。「トレードとか、そういう話は球団と僕が直接話をすること。あなたたち(報道陣)を通じてキャッチボールするつもりはない」と自ら移籍の意思を伝える用意があることを示唆した。
>
> 5年契約の4年目で巨人とはあと1年の契約を残しているが、ペタジーニを優先した今季の起用法への不満はもはや我慢の限界。すでに巨人側もペタジーニが残留した場合には中日の野口、小笠原との1対2の交換トレードで清原を放出することを視野に入れており、志願すれば移籍の可能性は高い。日本シリーズ終了後にも清原争奪戦が展開される公算が高くなってきた。
そんでもって
教え子だった野茂と田口も獲得(o゚▽゚)9!
…
もぅ何でもありだな(じ−_-)
追伸
ここには書いてないが、テレビのインタヴューで
歳はとりましたが、まだまだ夜の方も昼の方も元気です(o゚▽゚)9!
と言っていた仰木監督。
…
すげーっすね(゚Д゚;)
特に「夜」の方が「朝」より先にきてるっつーのが凄い…
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西武・松坂特攻ローテ!伊東監督が日本一へ大バクチ
> ダイエーと激戦の末のパ・リーグ優勝から一夜明け、西武ナインが12日、福岡から帰京。伊東勤監督(42)は、中日との日本シリーズ初戦(ナゴヤドーム)にエース松坂大輔投手(24)を先発させる可能性を示唆した。前日、中3日で先発している松坂にとっては、中4日の強行登板になり、さらには第4戦以降の試合での先発も確実。12年ぶりの日本一を目指し、絶対的エースは過酷なローテに挑む。
> ◇
> 歓喜の優勝から一夜。興奮で午前5時まで寝つけなかったという伊東監督だが、視線はさっそく日本シリーズへっと向けられた。先手必勝を勝利の必須条件に掲げる指揮官にとって、初戦はこの上なく重要。大事な“開幕戦”の先発に送るのは、やはりこの男しかいなかった。
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> 「初戦? ダイスケの先発は十分にありえます。初戦で投げれば、確実に(シリーズ)2試合は投げられますから」
>
> 不動のエース松坂だ。プレーオフ第1ステージ(1日、対日本ハム)の初戦では勝利投手となり、第2ステージでも負ければダイエーに優勝の王手がかかる、7日の第2戦で6回無失点で勝利に貢献。そして、優勝を決めた前日の試合でも6回1失点の力投でチームの発奮材料となった。
>
> 実績、経験、力量からすれば、当然ともいえる指名だが、松坂の初戦先発に大きな不安材料があるのも確かだ。前日はプロ入り2度目となる中3日での強行先発を敢行しており、16日のシリーズ初戦で先発すると中4日になってしまう。さらにシリーズの展開次第では、最短で20日の第4戦での先発の可能性もあり、となると再び中3日。いくら松坂が怪物といえども、腰や背筋に“爆弾”を抱える投手にとって、短い間隔での登板は“賭け”でもある。
>
> 「中4日なので無理してつぎ込まない、というのもあるかもしれない。でも、先発投手に完投させることは考えていない。いかに継投でつなぐか。先発は五、六回まで試合を作ってもらって、後は小刻みな継投が理想」
>
> 伊東監督は松坂の負担を少しでも軽くするために、投球回数限定で投げさせるプランを披露した。過去13度のシリーズを経験した42歳の青年監督は、エースと“心中覚悟”でシリーズを迎える。
> (湯浅大)
昨日報ステで伊東監督と松坂が話してるのを見たんだが、
プレーオフ第一ステージ初戦に先発
させた時点で、
中5日で第二ステージ第二戦に先発
させることを決めていたらしい。
その訳は。
ダイエー戦に
まず1勝
するにはどうすればいいか?
それには松坂しかありえない。
その松坂で確実に勝つには、無理をして
中4日で第二ステージ初戦に先発
させるより、
シーズン通りの間隔
、即ち
「中5日」で第二ステージ第二戦に先発
させた方が勝利の確率がより上がる!
ということだったらしい。
…
そう考えると今回も中5日で第二戦じゃねーのか?
しかし日本シリーズは先に4勝した方がチャンピオン。
4つのうち、エースで2つは勝ちたい。
そう考えると第一戦先発、中4日で第五戦先発、だよなぁ。
それに第一戦先発で負けた(二戦以降も西武の負けがこんだ)場合は、最悪岡林方式ができる。
岡林方式(中3日で7戦中3戦に先発)
12休345休67
先ーーー先ーーー先
で、空いたところに張誌家、帆足、石井貴をはめ込む。
…
自分で書いてて、
「こりゃ残酷なローテだな(゚Д゚;)」
と思ってしまった…
将に雨権藤の世界!(つД`)ノ
…
(」TロT)」<西口、かんばーく!
貴方が復活しないと、松坂が死んでしまいます(つД`)ノ
> ★石井貴のセットアッパー構想も
> 中継ぎ陣の好投が目立ったプレーオフ。伊東監督は日本シリーズで、先発ローテの一角、石井貴のセットアッパーで起用する構想も披露した。「力のあるボールで、(守護神の)豊田へのつなぎ役にまわるかもしれない」。前日の大一番では延長十回に気迫満点の投球で締めた石井貴も「言われたところで投げるだけ。肩の作り方とか豊田さんに聞かないと」と“緊急転向”に前向きだった。
…
じゃあ誰が先発するんだ!?(゚Д゚;)
> ★中州で最高の夜
> 歓喜の優勝を飾った前夜、試合後は選手会一同で福岡市内の繁華街・中州の飲食店で打ち上げを行った。「携帯にメールが80件くらいきてビックリしました。知らない人からも届いていました」と小野寺。佐藤は普段はかけないサングラス姿で空港に登場。「寝てなくて目がはれているんです。朝5時までは記憶がありますけど…」。最高の夜を過ごしたようです。
>
> ★営業面で成功も結果には憂慮…パ・小池会長
> パ・リーグの小池唯夫会長(71)は今季から導入したプレーオフ制について、「例年なら消化試合になるところが、営業面では成功。リーグ活性には大変意義があった」と総括した。一方、レギュラーシーズンを1位で通過しながら、日本シリーズ進出を逃したダイエーの結果も憂慮。来季のシーズン1位球団がプレーオフで戦う際のアドバンテージを今後のパ理事会で検討する考えを示した。
>
> ★「ご声援感謝セール」開催中
> 西武の優勝を記念して12日から3日間、全国各地のそごう、西武百貨店、パルコで「ご声援感謝セール」が行われている。また、西武鉄道各駅の売店でも一部商品を割引販売するほか、同沿線のレジャー施設(西武園ゆうえんち、西武園ゴルフ場、豊島園など)では謝恩サービスを用意。各西武グループ施設でも多数のサービスが行われる。
> 一方、レギュラーシーズンを1位で通過しながら、日本シリーズ進出を逃したダイエーの結果も憂慮。来季のシーズン1位球団がプレーオフで戦う際のアドバンテージを今後のパ理事会で検討する考えを示した。
やっぱシーズン1位チームには無条件で一勝のアドバンテージを与えるべきかなぁ…
>
中日・山本昌が16年前のリベンジ宣言…第3戦で黒星
> 中日・山本昌広投手(39)が12日、88年のリベンジを誓った。ナゴヤ球場で軽めの調整を行ったあと、16日からの日本シリーズに向けて「絶対に勝ちたい」。16年前、同じ西武との日本シリーズ第3戦で敗戦投手となった左腕はきっちりと借りを返すつもりだ。
> ◇
> あの悔しさは脳裏に焼き付いている。それが16年前の出来事でも…。39歳の山本昌がレオへのリベンジを宣言だ。
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> 「88年? よく覚えているよ。好投? うん、でも、あの頃はまだ若かった。知っているのはボクとタツ(立浪)だけ。まあ(西武でもダイエーでも)どちらでも勝ちたいと思っていたよ」
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> 伊東西武との“リベンジ決戦”は落合監督だけではなかった。4番ながら打点なしに終わったオレ流監督に対して、当時23歳で野球留学(ドジャース1Aベロビーチ)帰りの左腕は第3戦(西武)で先発。六回途中まで2安打ながら、自らの失策から4点を奪われて敗戦。メンバーはガラリと変わったが、雪辱への気持ちは高ぶっている。
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> 「いまのメンバーはほとんど知らない。それがいい方に働いてくれれば…。調子も上がってきたから」。最終登板となった10日のヤクルト戦(神宮)では3回1失点も手応えはつかんだ。先発日は極秘だが、前回と同じ第3戦、屋根はついたが同じ舞台ということは十分にある。
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> 「これからスコアラーの人にデータをもらって研究するよ。勝ちたいからね」。99年のダイエーとの日本シリーズでも第3戦で黒星を喫した。過去のシリーズ成績は2戦2敗。だが、うまさを身につけた今なら、3度目の正直を果たせる。
> (兼田 康次)
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> ★川上が打倒・西武に気合十分
> 日本シリーズの開幕投手が濃厚な川上が打倒・西武に気合十分。この日は静養につとめたが、早くもレオ封じのシナリオを描いていた。
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> 「すごいクリーンアップですからね。その前に走者を出さないようにしないと。きのうもテレビで見ていました」。5年前のダイエーとの日本シリーズでは唯一の勝利投手。大舞台で最多勝右腕の底力を見せつける。
> (名古屋市内)
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> ★背筋痛の岩瀬がブルペン62球
> 軽い背筋痛で遠征から外れていた岩瀬が、ブルペン投球を再開。計62球を投げて、16日からの日本シリーズへの不安を一掃した。
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> 「最初から16日しか頭にはない。それに合わせてやっています。西武? 相手よりも自分がしっかりしないと」。疲労の蓄積から痛みが走ったが、症状は回復している。頼れる守護神がレオキラーになってみせる。
> (ナゴヤ球場)
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> ★13日に新コーチを発表
> 中日が13日に新コーチを発表することが12日、明らかになった。育成部門を担当する元広島、西武の抑えとして活躍した小林聖始氏(46)と広島で打撃コーチを務めた原伸次氏(41)。さらに元ダイエーで今年はロッテの調査役を務めた高柳秀樹氏(47)も野手部門のコーチとして入閣する。いずれも落合博満監督(50)の3年契約に合わせた2年契約になる。
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> ★4選手に戦力外通告
> 植大輔投手(24)、筒井正也投手(28)、前田新悟内野手(24)、湊川誠隆内野手(24)に、来季の契約を結ばないことを通告した。
一方の中日はシーズン中と変わらぬローテでくるだろう。
中継ぎ抑えが西武以上に安定しているので、先発を無理してまわす必要が無いからだ。
12休345休67
川山 ド小川 山ド
上本 ミ笠上 本ミ
昌 ン原 昌ン
ゴ ゴ
御大を二度使う為に中5日で第二、六戦の先発
エース川上とスタミナのあるドミンゴは中4日で。
…
敵ながら完璧なローテだ(゚Д゚;)
やっぱりどう考えても中日有利かっ(つД`)ノ
>
鷹・井口メジャー挑戦直訴…期限付き“野球留学”感覚で
> ダイエー・井口資仁内野手(29)が12日、今オフのメジャー挑戦を直訴することを明かした。ポスティングシステム(入札制度)で3年後にはダイエーに戻ってくる期限付きの“交換条件”を球団側に申し入れる意向。リーグ連覇を逸した王貞治監督(64)はV奪回に向けて積極補強を強調しているが、主軸で内野の要の流出危機に直面した。
> ◇
> 今度こそ、夢へ挑戦したい。球史に残る西武とのプレーオフ死闘から一夜明け。連覇を逸した悔しさを、いつまでも引きずってもいられない。井口がメジャーへの熱い思いを再び、口にした。
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> 「夢はあきらめていない。今年も球団の方にはお願いします。自分の可能性を試したいし、メジャーの野球を勉強したい」。世界の大舞台を経験したアマ(青学大)時代からの夢。昨オフにはポスティングでの移籍を初めて直訴したが、小久保、村松が移籍。球団からは「3人目は難しい」と説得を受けたため、断念せざるを得なかった。
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> 今年12月で30歳になるが、FA権取得はまだ2年後。しかも来季中には、正捕手の城島がさきにFA権を取得する。メジャーの内野手1号はメッツ・松井稼に譲ったが、「ファンのために残りたい気持ちもあるが、今年がラストチャンス」。今オフ移籍に並々ならぬ意欲をみせた。
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> 過去2度盗塁王に輝き、2年連続で打率3割もマークし、プレーオフ3発も含めて今季は27本塁打。攻・走・守そろった3番打者はV奪回に不可欠な存在だが、「3年間後には戻ってやりたい」と期限付きの“野球留学”の感覚で、球団側を口説き落とすつもりだ。
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> 「できれば西海岸の方がいい」。了承された場合は家族とともに渡米する方向で、あくまで入札だが西海岸に本拠を置くドジャース、ジャイアンツ、パドレス、アスレチックスなど意中の球団もある。
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> この日の井口は亜脱臼していた左手首を福岡市内の病院で治療。早ければ今週中にも、球団に移籍を直訴する方針だ。今季もイチロー、松井秀が沸かせたメジャーの舞台に“IGUCHI”も立つ可能性が出てきた。
> (澄田 垂穂)
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> ■ポスティングシステム
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> 米球界入りを希望する日本球界の選手の交渉権を、所属球団の承認を得て大リーグ球団が入札で獲得する制度。承認した球団は日本コミッショナーを通じて、同システムを行使する旨を大リーグコミッショナーに通知、米コミッショナー事務局は30球団に選手名を公示する。申請できる期間は11月1日から翌年3月1日まで。獲得に興味のある球団はポスティング後4日の業務日以内に入札を提出。大リーグ各球団からの最高額が日本側に通知され、これを当該選手が所属する日本の球団が受諾すれば、最高額で入札した大リーグ球団に30日間の独占交渉権が発生。選手と契約に合意すれば、日本の球団へ入札額を送金する。当該選手は自由契約選手となり移籍が成立する。この制度で00年オフにイチローがマリナーズへ、01年オフに石井一久がドジャースへ、03年オフに大塚晶則がパドレスへ移籍。
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> 【井口のメジャー挑戦決意の経過】
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> ★97年 ダイエー入団時に、球団と「将来的にメジャー移籍を容認する」という約束を交わす
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> ★01年オフ 球団へメジャー移籍を要望。「ビジネスの世界での約束。必ず守る」と当時の高塚猛球団社長。好成績と引き換えに、将来の挑戦を容認される
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> ★02年オフ 右肩、右ひじの痛みで成績不振。挑戦を断念する
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> ★03年10月30日 メジャー挑戦を再び直訴。高塚社長は一度は容認。
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> ★同11月上旬 小久保の巨人へのトレード、村松のオリックスへのFA移籍で、球団側が拒絶
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> ★同11月18日 球団からの残留要請に、井口は「受け入れないといけないでしょうね」と断念を余儀なくされる
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> ★同12月27日 今季年俸2億4000万円の単年契約で一発更改も「メジャーは諦めない」
こっち
に書いた。
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王監督が積極補強を推進…プレーオフで選手層の薄さ痛感
> V逸から一夜明けた12日、編成権も掌握するダイエー・王貞治監督(64)は「補強は積極的にやる。去年は日本一になったんでそんなにできなかったけど、トレードもドンドンやる」と積極補強を推し進める考えだ。プレーオフの苦い思いが教訓となった。西武は石井義、小関らが代打で活躍したが、「うちはレギュラーと若い人の差がある」。相対的な選手層の薄さを痛感。ドラフトで獲得した選手を育て上げるのが指揮官の理想だが、V奪回に補強は欠かせない。
> 「野手もだけど、投手はいくらいてもいい」と、プレーオフで打ち込まれた投手の補強にはとくにどん欲。ドラフトではアマNo.1左腕の日大の那須野の獲得を狙っているが、井口がメジャー移籍するとなれば、なおさら大型補強も必要となってくる。
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> ★松中が特権返上…21日から若手とともに練習
> 特権返上だ。三冠王ながら、プレーオフでは19打数2安打と不振をかこった松中が、荷物整理のため福岡ドームを訪れた。「昨日で終わり。秋季キャンプまでフリーだけど、21日から体を動かしたい」と、雁ノ巣球場で若手とともに秋季練習することを明かした。
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> 井口、城島、大道は自主トレとなるが、26日からの宮崎キャンプにも参加。来月5日からの日米野球に備える。
> (福岡ドーム)
おぉぉ…松中気合入ってんな!(o゚▽゚)9!
と思ったら、
無念の入院(つД`)ノ
松中選手、しっかり治してくださいね。
ところで王監督に提言。
こんな恩知らず
はさっさとトレードしてしまってはいかがでしょう(*゚▽゚)b
>
“台風視聴率”が「パ・プレーオフ超え」
> 11日にテレビ東京系で放送された「パ・リーグプレーオフ第2ステージ第5戦ダイエー×西武」の平均視聴率は13.2%(ビデオリサーチ関東地区調べ)だった。瞬間最高視聴率は22.8%。
> 一方、台風22号が首都圏を直撃した9日はNHKのニュースが軒並み高視聴率を記録。東京で最も雨が激しかった同日午後5時から30分間の「ニュース」は37・7%、「首都圏ニュース」(後6・45)も30.2%と“猛威”をふるった。
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> 同日午後11時40分からの韓国ドラマ「美しき日々」は、台風関連で30分スタートが遅れたものの11.0%をマーク。先週2日に放送された初回(10.0%)を超えた。
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> ★織田裕二「ラストクリスマス」は22%超え
> 11日に放送された俳優、織田裕二(36)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラストクリスマス」(月曜後9・0)の初回平均視聴率は22.3%と高視聴率をマーク。瞬間では26.5%まで上昇した。企画・プロデュースの大多亮同局ドラマ制作センター室長は「原点に返る気持ちで作った『月9』がみなさんに受け入れられてうれしい。織田さん、矢田亜希子さんらの等身大の演技が共感を呼んだのでは」とコメントした。
ありがとう!中継してくれたテレビ東京&テレビ朝日!ヽ(゚▽゚*)ノ
> 織田さん、矢田亜希子さんらの等身大の演技が共感を呼んだ
…
等身大の演技は「演技」とはいわないんじゃないか?(*゚▽゚)
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これもV逸余波?巨人球団創立70周年イベントが中止も
> 球団創立70周年を迎えた巨人の祝賀イベントが開催されない方向であることが12日、わかった。50周年、60周年ではオフに盛大なパーティーが開催されたが、今年はV逸で主力選手の動向が先行き不透明だったり、不祥事によるオーナー交代があったりで、プロ野球70年の節目のパーティーは行われそうもない。
> ◇
> これもV逸余波なのか。今季70周年を盛大に祝うパーティーの開催が宙に浮いている。球団関係者は「実際にそういう話はない」とだけ話した。本来なら11月か12月に開くものだが、日程も確定しておらず、開催しない線が強くなった。
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> 前半戦時点では、球団内では口々にパーティーの準備へむけた話題がのぼっていた。昭和59年の50周年では、都内のホテルに2500人もの招待客を招いて開催。平成6年の60周年時には、中日との同率決戦でリーグ優勝、日本一を達成。当時はなんと11月2日、12月26日の2度に分けて開催する熱狂ぶりだった。
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> 50周年は、現時点と同じリーグ3位。プロ野球50年の節目とあって、球界の盟主の自負から開催を疑う声はなかった。だが今季は人気低迷に拍車をかける3位。さらに夏には渡辺前オーナーはじめ球団首脳が一新される不祥事が発覚した。
>
> しかも、パーティーが開催されるオフに目をむければ、現状では来季スタッフも確定していない状態。主力選手のFAやトレードでの流出の可能性も高い。スポンサー関係の招待も、人気選手の出席が確約されていればこそ。数千人を集めるパーティーを開催できる状況にない。
>
> 巨人では70周年記念事業として、「巨人軍70年史」を編纂(へんさん)する予定だったが、現在は中断。ファンから公募した「新応援歌」の発表も予定されたシーズン中には行われなかった。選手にとっても嵐のオフだが、球団も揺れている。
そんなもんやってる暇があったら、さっさとア堀内のクビ切って若大将なり中畑さんなりを呼べ!(゚Д゚#)クワッ!
> ★来季のスタッフ陣容は今週中に…桃井球団社長
> 来季のスタッフ陣容について、桃井球団社長が「今週中には決めます」と明言した。退団した須藤ヘッドコーチの後任は、山本二軍ヘッドの昇格が内定済み。池谷投手コーチの後任については「内部とはかぎらない。幅広くやっています」と同社長。内部昇格、外部招聘(しょうへい)両にらみでの調整が続いている。
> (神田錦町)
>
> ★河原が教育リーグで2回1安打無失点
> 抑えで復活をめざす河原が、イースタンの教育リーグ(通称フェニックス・リーグ)の日本ハム戦で七回から登板。空振りのとれるフォークを習得するため、握りを試行錯誤しながら2回を1安打無失点。「自分でもまだどこに(球が)行くかわからない」と試運転を強調したが、視察した他球団の関係者は「いい時より腕が振れていない」と辛口だった。
> (宮崎市)
頑張れ!河原(o゚▽゚)9!
> ★小久保が渡米…右ひざの検査のため
> 小久保が昨年手術した右ひざの検査のため、関西国際空港経由で渡米した。「今年の成績には満足している。ただ、来年は全試合出場できるようにオフに強化すべきところをしていきたい」。来季の覇権奪回について「常にチャレンジャー精神が必要。中心打者として自覚を持ってやりたい」と話した。
> (羽田空港)
(」゚O゚)」<気をつけて行ってきてね〜!
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ヤクルト・真中に残留の道…FA権行使後も復帰OK
> FA権を取得したヤクルト・真中満外野手(33)が12日、東京・東新橋のヤクルト本社で球団幹部と本格交渉をスタート。同外野手は、FA宣言を決意しているが、獲得希望球団がない場合、復帰OKの確約を得た。
> ◇
> FA宣言を予定している真中に、権利行使後もヤクルト残留の道が“確約”された。
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> この日、スーツ姿でヤクルト本社を訪問した真中は、倉島球団常務らと会談。「残留交渉っていう感じではなかったけど、行く所がなかったら、いつでも戻ってきていいということだった」と明かした。
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> 今年5月にFA権を取得した真中は、10月初めに球団に権利行使の意向を伝えた。ただ今季は89試合、19打点、打率.273と昨年に比べて出場機会は激減。球団からは残留の場合の今季年俸の1億円を下回る提示を受けたとみられる。
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> 今後もヤクルトと交渉を続ける一方、他球団からのオファーと条件提示を待つ。1年間の続投が決定している若松監督は「真中は必要な戦力。社長にも常務にも慰留をお願いしてある」と、自ら真中の慰留に出馬を辞さない考えだ。
球団側の
「君にはここまでしか出せないけど、FAしたからって残留不可ってわけじゃないよ」
という態度、なかなかいいんじゃないでしょうか?(*゚▽゚)b
>
★移籍希望の日本ハム・岩本に興味
> 出場機会を求めて他球団移籍を希望している日本ハムの岩本に興味を示した。「あの明るいキャラクターは、うちに合うと思う」と安田編成部長。今季は投手陣にケガ人が続出し補強が急務。20代主体の若手投手陣で33歳の明るいキャラクターと通算61勝の実績は魅力だ。その岩本は13日、球団との会談で移籍を要望する予定で、今後の進展が注目される。
仙台に譲ってください!(つД`)ノ
> ★マーチンとマウンスのウエーバー公示
> ヤクルトはセ・リーグ連盟にビリー・マーチン外野手(27)とトニー・マウンス投手(29)のウエーバー公示申請を行った。両選手はすでに米国に帰国しており、来季の戦力外が決定した。
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> ★シーズン最終戦が日本シリーズ初日の16日に
> セ・リーグは12日、この日予定されていたヤクルト−横浜(神宮)が雨天中止になったため、15日にヤクルト−横浜(18時20分、神宮)、16日に横浜−ヤクルト(14時、横浜)の日程を追加して発表した。16日には日本シリーズが開幕。シリーズ開催中にレギュラーシーズンが実施されるのは、昭和63年の阪急−ロッテ(西宮)以来16年ぶり、セ・リーグでは昭和59年の大洋−ヤクルト(横浜)以来20年ぶり。
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広島・高橋が残留交渉で態度保留…FA権行使は明言せず
> 今季。FA権を取得した広島・高橋建投手(35)が12日、広島市内の球団事務所内で鈴木清明球団本部副本部長(50)と残留交渉を行ったが、行使の有無を明言しなかった。
> 「広島で優勝したい気持ちはあるけど、自分のモチベーションを持てる環境は大事だと思う。じっくり考えたい」
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> 話し合いを終えた高橋は、態度を保留した理由をこのように説明。残留を基本線としながらも、権利行使に含みを持たせた。今季は右太ももの故障もあり、3勝10敗、防御率5.53と期待を裏切っているが、左腕の先発の柱は他球団にとって貴重な存在。一方でブルージェイズなど、大リーグの数球団も興味を示している情報もある。
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> ただし、広島球団では権利を行使した場合、原則的に残留を認めていない。過去には川口、江藤(ともに巨人)、金本(阪神)の3人がFAで移籍している。
高橋も出て行きそうだなぁ(つД`)ノ
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★嶋の最終戦での起用法が定まらず
> 背中の痛みのためにスタメンを外れている広島・嶋の、14日の今季最終戦(対横浜、広島)での起用法が定まらない。理由は12日の横浜−ヤクルト戦(神宮)の雨天中止。16日以降に組まれるため、首位打者争いのライバル・佐伯(横浜)の状況が読めないためだ。
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> 「こっちの試合の後に2試合多くやると、わからんな。あしたの嶋の状態を見て、どういう形がベストか判断するよ」
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> 山本監督もスタメン出場させるのか、代打出場させるのか、決断できない状況だ。
…
遂に嶋もきたねぇ駆け引きし始めたか…
例年見られる消化試合での打率&防御率争い(全然ポジティヴには争ってねーけど)
これを無くす為にもプレーオフの導入を!
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ロッテ・ベニーの残留決定…打撃3部門でチームトップ
> ロッテは12日、ベニー・アグバヤニ外野手(32)と来季の契約に合意したと発表した。ベニーは1年目の今季、打撃3部門すべてでチームトップとなる打率.315、35本塁打、100打点をマークした。
そりゃあフェルナンデス切ってまでボビーが連れて来たんだから、当然残ってくれなきゃ困るだろ。
前日
前日
(ガンちゃん移籍?&うっしー横浜)
同日
(たおちゃん)
同日
(空から来た守護神&松井5打点)
翌日
翌日
(高木社長無念(つД`)ノ&クソ堤&岡田とア堀内)
翌日
(空から来た守護神&松井5打点)
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