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20041015(金) 第二回公開ヒアリング詳報日本シリーズ出場資格者決定ヤクルト×横浜@神宮最終戦 ほか


> ライブドアが参入に大ピンチ!アダルトサイト問題で
>  “大量失点”でKO寸前。ライブドアが大ピンチだ! プロ野球に加盟申請したライブドアと楽天に対する第2回の公開ヒアリングが14日、都内のホテルで開かれ、ライブドアにインターネット関連事業の『アダルトサイト』に関する質問が集中。また係争中の案件や、選手会の顧問弁護士との関連で利害関係を指摘されるなど、堀江貴文社長(31)は防戦一方だった。公開ヒアリングは今回で終了。審査小委の精査、実行委員会を経て、新規参入球団の最終結論は11月2日のオーナー会議で決定される。
> ◇
>  思わぬ落とし穴に、ライブドアがはまった。財務内容などを精査するはずだった第2回ヒアリング。財務面の質問が終わると、審査小委・清武委員(巨人球団代表)から質問が飛んだ。
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>  「NPBに“ライブドアがアダルトサイトに接続できる”との投書がきている。調べたら無修正の画像や動画を簡単に見ることができた」
>
>  審査小委員会の審査基準(別掲)の「公共財としてふさわしい企業、球団か」に問題があるのでは、との質問だ。野球協約第3条(協約の目的)に「野球が社会の文化的公共財となるよう努める」と明記されている。青少年の健全育成をうたうプロ野球界にふさわしくないという指摘。豊蔵委員長もわざわざ「女性にも愛されるプロ野球」と付け加えた。
>
>  堀江社長は「見逃しているわけではない。見つけたら削除しているが、完全に排除するのは難しい」と説明するにとどまった。ライバル楽天の三木谷社長は、同様の質問をあっさり突破。「青少年が見られない仕組みに完全になっている」と、年齢認証システムを説明してクリアしていた。
>
>  もっとも、楽天が運営するポータル(窓口)サイト『インフォシーク』でも「アダルト」など用語を入力して検索すれば、審査小委が「有害」と指摘した、わいせつ画像へ到達可能。それでもライブドアには“決定的証拠”が突きつけられた。
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>  清武委員は、ライブドアがアダルトゲームソフトを「制作・販売」している事実を指摘。堀江社長も、ソフト制作会社の流通窓口になっていることを認めた。
>
>  他にも係争中の案件の有無では、ライブドアはネット銀行を買収する際に民事、刑事両面で訴訟を起こされている。さらに審査小委は近鉄買収を打診した際に、日本プロ野球選手会の顧問弁護士が「ライブドアの代理人」と名乗ったことも問題視。野球協約(公正な試合確保のための利害関係の禁止)に抵触する可能性をただした。
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>  第1回ヒアリングでは選手契約にストックオプション(自社株優先購入権)を導入するプランで、協約との整合性を問われた。今回は財務内容や編成、球場など球団経営の本質とは離れた部分の“攻防”で失点を重ねた形だ。
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>  「お互いに意識の相違を埋める意味で、分かり合えたと思う」と堀江社長はヒアリング後に語ったが、表情は苦しげ。東北での支持率は高いものの、参入レースでは絶体絶命の大ピンチに陥った。
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> 【新規参入の審査基準】
>  (1)参加申請書の妥当性(球団経営の継続性、安定性、発展性など)
>  (2)現行野球協約との整合性
>  (3)専用球場など施設の能力、野球観客の需要など
>  (4)選手コーチ陣の確保の見通し
>  (5)親会社と球団の経営状況の分析
>  (6)公共財としてふさわしい企業であるか
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>  ◆巨人・清武英利球団代表 「公共財の役割があるので(アダルトサイトについて)尋ねなければいけなかった。印象は言うことじゃない。審査の途中だから」
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>  ◆ロッテ・瀬戸山隆三球団代表 「両社とも個性的でいろいろな話をされた。どっちがいい、悪いじゃなくて、それは差がありました。どっちがどうかという話は、最終的なところまでは言えない」
>
>  ◆西武・星野好男球団代表 「(サイトの規制を)片方はできると言うし、片方はできないと言う。業界のことだから、その辺はよく分からない。資料は出てきているので総合的に判断する」
>
>  ◆阪神・久万俊二郎オーナー 「(オマリー氏のライブドア監督就任に)結構なことだと申し上げておきましょう。日本を分かってる人だし、面白いかもしれんですな。当てが外れるかも分かりませんけど」
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> ★オマリー氏の監督就任を発表
>  ライブドアは14日、公開ヒアリングのあと、新球団の監督に阪神のトーマス・オマリー駐米スカウト(43)の就任を発表した。阪神との契約が12月末まで残っているため、15日にタイガース側の了承を得て、正式サインする見通し。報道陣から獲得したい選手を問われると、「1番イチロー、3番新庄、4番松井!」と叫んで会場は大爆笑。「日本を第2の故郷だと思っている」という同氏は、「(ヤクルト、阪神時代の)野村監督や星野監督らのいいところを(自分なりに)集めてやっていきたい」と抱負を語った。

> 豊蔵委員長もわざわざ「女性にも愛されるプロ野球」と付け加えた。


なんかひじょーにむかつくぞ…(゚Д゚#)


> ライブドアのアダルトサイトに質問集中
>  ライブドアが苦しい立場に追い込まれた。新規参入を目指す「ライブドア」「楽天」のIT関連企業2社に対しての日本プロ野球組織による第2回の公開ヒアリングが14日、都内ホテルで行われた。そのなかでライブドアは、サイトやゲームソフトなどのアダルト系とのつながり、係争中の裁判についての2点に関して審査小委員会から厳しい質問を受けた。同じ質問を受けながらさらりとかわした楽天側との差は歴然。これまで球団経営計画や資金力などで差がなかった両社に初めて生まれた明確な違いは、今後の審査に影響を及ぼすことにもなりそうだ。
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>  1つの質問で雰囲気はがらりと変化した。審査小委員会の豊蔵委員長がライブドアへのヒアリングの中盤、先に終えた楽天に聞いたのと同じ質問を投げかけた時だった。「青少年の健全育成に影響のあるインターネットサイトを運営していると聞いてますが、そうですか?」。堀江社長は「われわれは場を提供しているだけであって、積極的に製作、販売をすることはない」とかわそうとする。だがこれを契機に、他の委員からも質問が重ねられた。
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>  急先ぽうとなったのが巨人清武代表だった。「NPBにもライブドアのアダルトサイトに関する投書が来ている。そこには無修正画像もありますよね?」と、自ら実際に調査した上で追及を行った。いかに簡単にアダルトサイトにつながるか、入った先にはどのような画像があるかなど、実際に書類を用意しての追及。堀江社長は「自動的に取り締まるのは技術的に難しく、パトロールは行っているが完全に排除するのは難しい」と技術的に防ぎきれない状況を強調したが、それでは逃れられなかった。
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>  清武代表はさらなる「証拠」も用意していた。持参したアダルトゲームソフトを実際に見ながら「この箱には製造、販売ライブドアと書いてありますが?」と問いただした。堀江社長は「それは製作会社が小さいところなので、ライブドアと書かないと取り扱ってくれないんです」と弁明するしかなかった。アダルト系についてのやりとりは30分近くに及んだ。
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>  小委員会側が厳しい質問を重ねたのも無理はない。野球協約の第3条(協約の目的)に「野球が社会の文化的公共財となるよう努める」と記され、今回の審査基準にも「公共財としてふさわしい企業、球団か」の項目がある。楽天の三木谷社長がアダルト商品の取り扱いに関して「成人確認を厳しくすることで青少年への影響は防げる」と対策を説明したのに対し、堀江社長は「道路や広場を提供しているようなもので、そこで人々が何をしているかまでは監視できない」と強調した。豊蔵委員長は会見で「両社に特徴や差はあった」と振り返り、西武星野球団代表が「片方は(規制が)できると言うし、片方はできないと言う」と対応の違いを指摘するなど、印象の違いは否定できなかった。
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>  ダメージを受けたのはここだけではない。横浜山中専務の「現在継続中の裁判はありますか?」という質問に、楽天が「民事、刑事ともにありません」と一言で終えたのに対し、ライブドアは「両方ともございます」と答え、そこだけ音声の公開を制限して詳細を説明した。企業買収にからむ民事訴訟、関連して起こった名誉棄損の刑事訴訟だった。
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>  アダルト問題と裁判関連に時間を割いたおかげで、楽天が詳しく説明した球場改修計画についてライブドアはざっとしか触れることしかできなかった。公開ヒアリングは今回で終了する予定で、同じ形でのばん回の機会は与えられない。この差が審査に与える影響は、決して小さくはなさそうだ。
> [2004/10/15/08:58 紙面から]

> 急先ぽうとなったのが巨人清武代表

けっ…ブンヤが…(-.ー)



> 楽天は大前進!潤沢な資金をバックに参入アピール
>  こちらは大前進! 新規参入の本命、楽天の三木谷浩史社長(39)=写真=は14日、第2回の公開ヒアリングで財務内容に関する質問にまたしても完ぺきな回答。審査小委員会の面々を納得させ、参入に大きく近づいた。
> ◇
>  お金の心配はご無用−。公開ヒアリングに先に臨んだ楽天側は、潤沢な資金を用意していることを各委員に説明した。
>
>  三木谷浩史社長(39)は「プロ野球は社会性意義が高い。われわれは財務力があり、安定している」。途中、ロッテの瀬戸山代表が「物心両面で支援を願います」と語るなど、実質的な新規参入のキップを手にした。
>
>  ヒアリングではパの球団赤字はチームによって30億円になるとの質問が出たが、三木谷社長は9月の公募増資で、283億円の資金調達したと告白。さらに有価証券の含み益は約100億円にも上ると話し、各委員につけ入るすきをまったく与えなかった。
>
>  また、これまでの事業計画でユニホームのロゴなどの広告収入が11億5000万円と見込んでいる中、すでに6億5000万円分の広告オファーがあることも言明。参入承認を前に、すでに新球団の体を成していることを浮き彫りにした。
>
>  三木谷社長は老朽化が懸念される県営宮城球場の改修も水面下で着々と進行。ゼネコン6社に見積もりを行っているとし、あとは着工を待つだけ。ヒアリング後の会見で語った「非常に有意義な1時間半。安心いただける会社であると納得してもらえたと思う」との言葉が、“当確”への自信そのものだった。
> (伊吹政高)
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>  ◆審査小委員会・豊蔵一委員長(セ・リーグ会長) 「主に財務関係を中心としたテーマで説明を受けた。おのおのに特徴があり差はある。比較考量は小委員会で詰めていきたい。監査法人からの中間報告はもらっていない。ヒアリングは今回で終了を予定している」
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>  【第1回公開ヒアリングVTR】 6日に都内のホテルで開かれ、審査小委員会はライブドア、楽天の順で約1時間半ずつ、資金面や本拠地とする県営宮城球場の改修計画などを聴取。改修費、人件費などの初期投資では、ライブドアが50〜60億円で必要なら100億円以上と幅を持たせたのに対し、楽天側は80億円と金額を明示するなど、豊富な資料も配布してほぼ完ぺきな回答。具体性でライブドアを一歩リードした。
>
> 【ライブドアvs楽天 審査基準ジャッジ】 
> 判定        【ライブドア】            審査 基準    判定      【 楽 天 】 
> ○ 9月四半期の経常利益50億円。来期はさらに増益  経営の継続性、安定性 ◎ 9月に283億円の資金調達。株主に説明済み 
> △ ストックオプションが協約に抵触          野球協約との整合性  ◎ 特に問題なし 
> ○ 19日に宮城県と調整。                球場改修や    ◎ 建設6社でコンペ。
>   見積り中、コンペはまだ                観客需要       年齢別人口規模などを試算 
> ○ 監督にオマリー氏、GMは暫定で小島氏       選手コーチ陣の確保  ○ 監督に田尾氏決定。編成部長と管理部長も内定 
> × アダルトサイト、係争中案件などで疑念が生じる   公共財としての企業  ○ アダルトコンテンツに未成年立ち入れず 
> 【注】審査基準のうち、残る経営状況の分析は監査法人が25日までにNPBに回答する。 
>
> 【第2回ヒアリング 楽天、ライブドアの違いは?】
> ★財務内容
>  【楽天】「電子商取引が収益の軸。運営する仮想商店街は約2800万人が会員登録し、トラベルサイトも国内最大規模。楽天証券は東証の2、3%の取り扱いあり」
>  【ライブドア】「eファイナンスで『日本グローバル証券』を買収。電子商取引では約300万人会員。機器販売も」
>
> ★球団の赤字対策
>  【楽天】「公募増資で283億円を用意ほか」
>  【ライブドア】「9月の決算では経常利益が50億円だが、来期はさらに伸びる。30−40億円の赤字は吸収できる」
>
> ★係争
>  【楽天】「民事、刑事ともなし」
>  【ライブドア】「民事、刑事とも銀行が絡んだものがある」
>
>  【今後の審査】 公開ヒアリングは終了したが、この日、財務内容などについて新たに「質問書」が両社に手渡された。内容は互いに異なり、18日までに回答。25日までに審査小委員会が監査法人に依頼した両社の経営状況の分析結果が届く。審査小委はそれらをもとに回答をまとめ、26、29両日の実行委員会で審議。11月2日のオーナー会議で新規参入が決まる。
>
> ★田尾監督とキーナートGMが会談
>  楽天の田尾安志監督(50)とマーティ・キーナートGM(58)は14日、都内でミーティングを行い人事を煮詰めた。コーチの希望リストを提出した田尾監督は具体名を挙げず、「(リストの中には)シーズンが終わっていないので要請できない人もいる」。対してキーナートGMは「ほとんどの部分で(構想は)合致していた。固まりましたよ」と順調なチーム編成にご機嫌だった。
>
> ★ダイエー買収は両社とも完全否定
>  ダイエー本社の再生機構活用で、再び不透明になった球界。ヒアリング後の会見で買収の可能性について、「ノー、アイデア」(堀江社長)。「ないです」(三木谷社長)と完全否定した。審査小委の豊蔵委員長もダイエー問題はヒアリングの席で話題にしていないとし、「別途、判断されること」との見解を示した。


こりゃ楽天に決まりだな…(-.ー)



> ダイエー売却必至、西武身売りは考えにくい…坂井保之氏
>  西武・堤義明オーナー(70)のオーナー職辞任とダイエー本社の産業再生機構の活用が決まり、両球団の売却再燃も含めて再び揺れはじめた球界。一夜明けた14日、両球団の代表を歴任した野球経営評論家の坂井保之氏(71)に今後の見通しを語ってもらった。
> ◇
>  西武ライオンズは当面、球団の存在(保有)が危うくなるとは考えにくい。堤氏の前日の辞任会見では「パ・リーグは倒産状態」などと、球団身売りをほのめかすような発言があったようだが、ストレートには受け取れません。
>
>  というのも、今回は上場廃止基準の問題。西武鉄道の有価証券報告書訂正の責任でおやめになるからといって、球団を投げ売りしたら、それこそ世間に「反社会的」な行為ととられます。電鉄という“公共”の西武鉄道はそのような方向(身売り)に進まないでしょう。
>
>  一方、再生機構に支援要請することを決断したダイエーは球団を売りにだされるでしょう。球団の赤字圧縮を税金で補てんすることは考えにくく、すでに機構関係者は買い手を探し始めているはず。野球協約によると、球団の譲渡、保有者の変更などはシーズン前年の11月30日までにオーナー会議などで承認を得る必要がある−と明記されており、時間がない。順序からすれば、現在、新規参入を目指している「楽天」「ライブドア」のどちらか余った方が、ダイエーを買収する可能性があると思われます。(談)
>
> ■坂井 保之(さかい・やすゆき)
>  昭和8年9月9日、福岡県出身、71歳。早大文学部卒。PRエージェントを経て44年、ロッテのオーナー補佐に就任。47年から太平洋クラブの球団代表に就任し、以降、クラウンライター、西武の球団代表を歴任。平成元年、ダイエーの球団代表に就任し、5年退任。現プロ野球経営評論家。
>

> ★ダイエー・佐々木球団会長「球団売却は考えていない」
>  ダイエーの佐々木博茂球団会長(62)は14日、都内で根来泰周コミッショナー(72)、パ・リーグの小池唯夫会長(71)と相次いで会談。ダイエー本社が産業再生機構に支援要請したことを報告し、今後の対応や方針などについて事情説明した。
>  ダイエー本社の役員を務める佐々木会長は、「今は産業再生機構が資産査定をしているので、次の動きについては分からない。ただ、ホークスを保有していくことは営業面で価値がある。球団売却は考えていない」と今後も球団を単独で継続保有できるよう、産業再生機構に求めていく方針であることを強調した。
>  一方、根来コミッショナーは「ダイエー本社の話だし、しかも本社と再生機構との間の話。こちらがあれこれと言うべきことではない。自然体で(成り行きを)受け入れるしかない」と慎重に発言した。
>
> ★ダイエー・佐藤球団代表が存続の訴え
>  ダイエー・佐藤賢二球団代表が球団の価値を訴えた。今季はリーグ優勝こそ逃したが、4年連続で観客動員数が300万人を超えるなど、リーグ一の人気球団。「ダイエー本社から(宣伝広告費として)10億円弱出してもらっているが、そのくらいの価値は十分にある。新スポンサーにも、(球団保有に対する)理解は得られると思う」と述べた。
>
> ★西武・星野球団代表「心配しなくてよい」
>  西武・堤オーナーが前日、日本シリーズ終了後の辞任表明会見で、パ・リーグの厳しい経営状態を訴え、球団売却の可能性をも予感させる発言をしたことに関して、西武グループの幹部は「今は何も聞いていません。後任についてもお話しすることはありません」と話すにとどまった。日本シリーズへ向けて練習中のチームには、星野球団代表から連絡を受けた黒岩運営部長が「日本シリーズが終わるまでは何も変わらないから、仕事に専念してほしい。売却はないので心配しなくてよい」。伊東監督も「現場としてはグラウンドで結果を出すだけ」と選手に訓示した。

ダイエーについて:
坂井さんも仰っているが、税金で赤字を補填するということは考えにくい。
そうなると身売りだが、協約で11月30日までと決まっている。
本社がダダこねて11月30日以降まで粘ってしまい、
「年明けぐらいに結局売却(*゚▽゚)あほ」
っつーのが一番困る。
なぜなら、そうなると最悪の場合ホークスがNPBの管理下に置かれることになり、球団運営上思わぬ不具合が生じてしまう可能性があるからだ。

もうこうなったら、さっさとホークスを楽天とライブドアの審査に落ちた方へ売却しちゃってください。
悪あがきせずに。
お願いします。ダイエー首脳陣の皆さんm(_ _)m


合併の可能性?(*゚▽゚)

もしそうなったら、ダイエー関係者全員地獄逝きだよ(*゚▽゚)bねっ

まぁ近鉄のクソオーナーじゃあるまいし、ダイエーに限ってはそんなことはないだろう…


西武について:
まったく…日本シリーズ直前だっつーのにホントに迷惑な話だ(#゚Д゚)y-~~~
昨日の「すぽると」で和田とか松坂とかが
「退任するオーナーの為(o゚▽゚)9!にも日本一」
と、半ば「無理矢理」言わされてたぞ。

本音は
オーナーの為に野球してるわけじゃねーよ!(゚Д゚#)
って思ってるに決まってるじゃねーか(-.ー)



> 仰木新監督がダルビッシュ獲り!オレはクジには強い
>  オリックス・バファローズの仰木彬新監督(69)が14日、東京都内のオリックス本社を訪れ、宮内義彦オーナー(68)に就任挨拶を行った。統合球団の目玉として、東北高・ダルビッシュ有投手(18)のドラフト指名を宣言。近鉄監督時代には8球団競合の野茂英雄(現ドジャース)を引き当てるなど、オリックス前政権時代を含め5度の1位指名競合で4度“当選”した黄金の右腕をさすって「オレはクジは強いんだ」−。
> ◇
>  数々の“金の卵”をつかんできた右腕をさすりながら、「オレはクジには強いんだ」。不敵に笑う69歳。競合必至の『ダルビッシュ争奪戦』へ、仰木新監督が堂々の殴り込み宣言だ。
>
>  「うん、ダルビッシュだな! 彼はクジでいけるのかな? オレが一番、強いんだよ」
>
>  この日、オリックスの東京本社を訪れ、宮内オーナーに就任挨拶。新監督の“公務第1弾”として、未来のスター獲りをぶち上げた。
>
>  ドラフト会議は11月17日。統合球団に対し、一度は4巡目指名からの参加と定められた。だが新規参入球団の出現で、自由獲得枠も活用可能、使わないなら1巡目から指名OKの“通常モード”に改められた。とはいえ再編にからむ出遅れのため、今さら自由枠レベルの選手の獲得は困難。
>
>  というわけで、仰木新監督の『驚異の強運』の出番だ。近鉄時代には8球団競合で野茂(現ドジャース)を獲得。オリックス前政権時代は、94年に近鉄との競合で、北陽高・嘉勢(退団)、97年は4球団での争いで平安高・川口(退団)、翌98年は沖縄水産高・新垣(現ダイエー)をダイエーとの競合で勝利。1位指名で5度抽選に臨み、敗れたのは95年の福留(現中日)のみという『勝率8割』。この強運を東北・ダルビッシュ獲得へ注ぎ込むのだ。
>
>  ダルビッシュには日本ハムと新規参入球団が獲得の名乗りを上げているのだが「クジの方がいいね」と、すでに勝った気の指揮官。引き当てる確率は3分の1。過去の実績からすれば楽勝!?の範囲内だ。
> (喜瀬 雅則)
>
> ■ダルビッシュ 有(ゆう)
>  1986年(昭和61年)8月16日、大阪府羽曳野市生まれ、18歳。小学2年からブラックイーグルスで軟式野球を始め、中学時代は硬式のボーイズリーグ・全羽曳野に所属。中学3年時に全国制覇、日本代表として世界大会3位に貢献。東北高で4季連続甲子園出場。2年夏準優勝、3年春は1回戦・熊本工戦でノーヒットノーラン達成。家族は父・ファルサさん、母・育代さん、と弟2人。1メートル94、84キロ。右投げ右打ち。
>
> ★八木沢、鈴木両コーチが辞任
>  オリックス・八木沢荘六投手コーチ(59)と、鈴木康友内野守備走塁コーチ(45)の退団が14日、球団から発表された。
>
>  八木沢コーチは、昨季両リーグワーストのチーム防御率5.95の投手陣建て直しのため招へいされたが、今季も防御率5点台から脱出できず、12日に引責辞任を申し出ていた。また鈴木コーチも伊原前監督のヘッド的な役割を担って三塁ベースコーチも務めたがチーム状況を好転できず、辞任を決意した。両コーチとも今後の進路は未定。

ぐおおお…野茂を引き当てたゴッドハンドの登場だっ(つД`)ノ
ダルビーだけは勘弁してください!仰木さん!
ここは何卒仙台新球団にお譲りくだされ!何卒っ!m(_ _)m



> 梨田監督は入閣せず…初志貫徹でユニホームを脱ぐ決意
>  統合球団「オリックス・バファローズ」からヘッドコーチ就任を要請されていた近鉄・梨田昌孝監督(51)が入閣を断ることが14日、わかった。15日に、仰木彬新監督(69)に意思を伝える。オリックス側は入閣が有力視されているダイエー・新井宏昌打撃コーチ(52)をヘッド格とする案で調整していく。
> ◇
>  考えに考え抜いた決断だった。梨田監督の答えは『NO』。統合球団「オリックス・バファローズ」のユニホームを着ないことを決めた。師弟関係にもある仰木新監督が熱望していたヘッドコーチ就任を、15日に断る。
>
>  この日、サンケイスポーツの取材に対して梨田監督は「明日(15日)、返事をします。(16日から)シリーズがあるので迷惑はかけられない。明日、仰木さんと時間が合えば会います。合わなければ、電話で連絡します」と話した。
>
>  当初は受諾することも考えていた。しかし、近鉄の指揮官としていっしょに戦ってきた選手やコーチ、スタッフの行き先が決まっていない状況で自分だけ“就職”する心苦しさが今回の決断となったようだ。10日に大阪市内のホテルで仰木新監督から正式に要請を受けた後も、オリックス側と何度か話し合いがもたれた。関係者によると条件面では合意に達したが、球団側との意思の疎通を欠いた面もあったという。梨田監督が18歳で野球界に入った時からの長い付き合いである仰木新監督のたっての希望とあって、迷っていたが、初志貫徹でユニホームを脱ぐ決意を固めた。
>
>  梨田監督はこれまでも「気持ちは五分五分以下と思っていた。仰木さんに頼まれたということで、非常に苦しんでいる」と語っていた。今後は評論家として、外から野球を勉強する予定。
>
>  仰木新政権にとっては大きな痛手。球団関係者は「(梨田入閣が)ダメな場合は、新たに経験のある人物ではなく、今考えている人材の中で調整していくことになるだろう」と苦い表情を浮かべた。ダイエー・新井打撃コーチのヘッド格での入閣が有力視されている。2つの球団の融合を進めていく上で最も大事なカードを失い、仰木新内閣の船出は厳しいものになりそうだ。
>
> ■梨田 昌孝(なしだ・まさたか)
>  1953年(昭和28年)8月4日、島根県生まれ、51歳。浜田高で71年春夏連続甲子園出場。72年D2位で近鉄入団。捕手として79〜81年3年連続ベストナイン。88年現役引退。球宴出場6回(79〜81、83、85、86年)、Gグラブ賞4回(79〜81、83年)。実働17年、1323試合出場、113本塁打、439打点、打率.254。野球評論家を経て、93年近鉄コーチに復帰。二軍監督から00年、近鉄第16代監督に就任。2年目の01年パ・リーグ優勝。監督通算5年、344勝333敗10分、勝率.508。

苦しみぬいての決断だったと思います…
梨田監督、ひとまずお疲れ様でしたm(_ _)m



> ノリがポスティングでメジャー挑戦…新球団入りに難色
>  近鉄・中村紀洋内野手(31)がポスティングシステム(入札制度)でメジャーに移籍する意向を近鉄球団に伝えたことが14日、わかった。前日(13日)に足高圭亮球団代表(51)と大阪市内でシーズン終了後初となる会談を行い、夢でもある米国でのプレーを訴えた模様。注目の入札球団は今春ベロビーチキャンプに参加したドジャーズが有力視されている。
> ◇
>  誠意ある言葉にも、心は動かなかった。足高球団代表はこの日、藤井寺球場を訪れ、前日(13日)に中村と会談を行ったことを明かした。
>
>  「昨日、中村くんと2人で会いました。彼の今の気持ちを聞いて、僕からも話をしました」
>
>  統合球団に必要な人材であること、プロテクトする意向も伝えた。さらに中村が気にしていた、6年30億円(現在2年終了)の複数年契約も統合球団に引き継がれることを明確にした。だが中村のポスティングシステムでのメジャー移籍の意思は固かった。
>
>  足高球団代表は「ある程度、気持ちは固まっているみたい。最終的には彼の気持ちを優先させないといけない」と“残留”の説得工作が厳しい情勢であることを口にした。
>
>  ポスティング移籍となれば、現在の年俸よりも安くなるのは確実。そんな現実的な話もしたが、「金銭の部分はあまり気にしていなかった」という。02年オフのFA時には米大リーグのメッツと契約寸前で破談。しかし、中村にとってメジャーがあこがれの存在であることは間違いない。
>
>  中村はこの日、自宅近辺でトレーニング。球団広報を通じて「球団代表には『プロテクトして強いチームにしたい』といわれましたが、自分は気持ちでプレーしてきた人間。シーズンが終わって1カ月もたたないうちにプロテクトするとか、チームの顔を言われてもハイとはいえない」とコメントを出し、統合新球団入りに難色を示した。
>
>  2年前のメッツの件もあり、多数の球団の入札は期待できないが、ドジャースが真っ先に獲得に手を挙げる模様。今春、ベロビーチキャンプに参加するなど、最も愛着のあるチームで中村にも不満はないはずだ。
>
>  早ければポスティング解禁日の11月1日にも権利を行使する見込み。足高球団代表との次回会談で最終決断を表明する。
>
>  【ロサンゼルス・ドジャース】 1890年ニューヨークのブルックリンを本拠にブライドグルームス(花婿)としてナ・リーグ加盟。その後、ドジャースと改称。55年メジャー黒人選手第1号のJ・ロビンソンが加入して初のWシリーズ制覇。58年ロサンセルズ移転。95年に野茂英雄が入団、新人王を獲得するなどの活躍で、日本にメジャー旋風を巻き起こした。現在、野茂、石井一久が在籍している。今季は西地区で9年ぶりに優勝も、プレーオフ地区シリーズで敗退。地区優勝10回、リーグ優勝21回、Wシリーズ優勝6回(55、59、63、65、81、88年)。ジム・トレーシー監督。本拠地はドジャー・スタジアム(5万6000人収容)。
>
>  【02年オフ・中村の近鉄残留VTR】 02年7月4日にFA権を取得したノリは11月5日、「中村紀洋というブランドを考えて、近鉄で終わらせていいのか…」とFA宣言。近鉄6年36億円、巨人4年25億円、阪神8年43億5000万円と獲得に名乗りを挙げた球団から破格の提示を受けた。まず同25日、巨人と破談。一度は米大リーグ・メッツ入りの決意を近鉄に伝えた。12月9日には渡米。10日にはシェイスタジアムでメッツと交渉。健康診断を受けるなど基本合意には達していた。しかし12月20日に近鉄・梨田監督の残留要請に翻意。またメッツの公式ホームページで公表したことで態度を硬化、「ルール違反する球団とは契約できない」と激怒。急転して、近鉄残留を決断した。
>
> ★仰木新監督のラブコールには冷静
>  統合球団オリックス・バファローズの仰木新監督が中村にラブコールを送っていることに対し、本人は冷静に受け止めている。「プレーヤーとしてはありがたいこと。だからといって(統合球団に)行く、行かないということにはならない。今回は違うんです」と2つの球団が合併する特殊な背景を語り“残留”の要素にならないことを示した。
>
> ★足高球団代表がファン感謝デー開催に協力姿勢
>  足高球団代表は14日、藤井寺球場で「バファローズ存続を願う会」代表の上山禎仁氏と有志によるファン感謝デー開催について話し合いをした。「近鉄側としてはこういう状況で、できないので…。ファンが喜んで、選手が納得していただくようならいいと思います。うまくいくというのならば、藤井寺球場を貸すのも」と足高球団代表も前向きに検討し、協力する姿勢を示した。今後の話し合いにもよるが11月3日が有力視されている。


ノリよ…気持ちはわかる。
しかし。
今シーズンの不甲斐ない成績で、果たしてすっきり海を渡れるのか!?



> 西武・カブレラ特大弾8発!飛ばないボールも怖くない
>  日本シリーズは16日、開幕する。西武は14日、西武ドームでの練習を打ち上げ、15日に名古屋入りするが、中日は巨人を苦しめたサンアップ社製の“飛ばないボール”をシリーズで使用することを決めた。敵地・ナゴヤドームから始まる決戦でいきなり難関かと思いきや…。おれたちゃ、平気さ。西武には通用しなさそうな気配だ。
> ◇
>  飛ばないボールは怖くない。本拠地最後の練習で手応えをつかんだ。落合竜は今年6月中旬から反発力が少ないボールをホームゲームで導入。巨人打線を封じ込めることに成功した。
>
>  しかし、ダイエーと並ぶシーズン183本塁打をマークした西武にも通用するかといえば、主砲・カブレラのバットは「NO」の返事。右手首痛の影響でこの日、3日ぶりに打撃練習を再開したにもかかわらず、41スイングで8発のサク越え。すべて140メートル級の特大弾だった。この飛距離なら“天井弾”が天井に当たらないだけ。問題はない。
>
>  「優勝に自分の本塁打が必要なら、4本でも5本でも打つ。第1戦から一塁を守るよ」と、全快&量産宣言だ。
>
>  アテネ五輪で2本塁打した5番の和田も「ドーム球場だし、国際球に比べればはるかに飛ぶと思う」。日本ハムとのプレーオフ第1ステージ第3戦ではサヨナラ弾。勝負師は、ここでも自信をみせた。
>
>  「今のウチのクリーンアップには、飛ばないボールなんて関係ないよ」と土井ヘッド兼打撃コーチ。セ界がほんろうされたボールも平気。『オレ流』には『レオ流』で対抗する。
> (山下 千穂)
>
>  【飛ばないボール】 中日が6月18日の横浜戦から本拠地・ナゴヤドームでの使用球を巨人、ヤクルト、横浜の在京球団との対戦に限り『飛ぶボール』とされるミズノ社製から、反発力の少ないサンアップ社製の『飛ばないボール』に変更した。使用球変更のターゲットは史上最強打線を誇る巨人の「一発封じ」だった。『飛ばないボール』と、中堅122メートル、外野フェンスの高さ4.8メートルで東京ドームよりも広いナゴヤドームの効果はてきめん。使用球変更前の巨人戦は2勝3敗も、変更後は4勝3敗だった。
>
> ★松坂が打撃練習に汗…第1戦先発が濃厚
>  第1戦(16日)先発が濃厚な松坂は、室内練習場でマシン相手の打撃練習に汗を流した。途中からは打撃投手を西口が務めるなど、豪華な“対戦”も実現。「気持ちの変化はまだないです。たぶん、名古屋に入ってから変わってくると思う。マークする打者? 全員です」。15日にはブルペン投球を行い、シリーズ開幕に備える。
>
> ★伊東監督が予告先発の必要性を主張
>  伊東監督は15日にナゴヤドームで開かれる監督会議で、ホーム・西武ドームでの試合(第3、4、5戦)の予告先発の必要性を主張する。「セの球場では投手が打席に入る。それはセのスタイル。こっち(西武ドーム)でのDH制はパのスタイル。それなら予告先発にしてもいいかな、と思う」。自軍選手にレギュラーシーズンと同じ環境を整えるのが狙い。
>
> ★日本シリーズの出場有資格者各40選手を発表
>  プロ野球日本シリーズの出場有資格者各40選手が14日、発表された。主な選手では左手骨折で戦列を離れている中日の福留、後半戦不調だった野口が外れた。西武は主力全員がメンバー入りした。
>
> ■2004年日本シリーズ 出場有資格者・西武
> 背  選手名   投打  防御率  回数     試合 勝数 敗数  S 
> 投 手
> 11 森  慎二 右左 4.59  49 0/3 34  0  4  4 
> 13 西口 文也 右右 3.22 117 1/3 21 10  5  0 
> 14 小野寺 力 右右 3.38  32 0/3 27  2  1  0 
> 15 大沼 幸二 右右 4.42  95 2/3 36  4  6  3 
> 17 山崎  敏 左左 5.59  38 2/3 14  3  1  0 
> 18 松坂 大輔 右右 2.90 146 0/3 23 10  6  0 
> 19 長田秀一郎 右右 3.18  45 1/3 34  2  3  0 
> 20 豊田  清 右右 0.98  36 2/3 34  5  1 11 
> 21 石井  貴 右右 4.65  69 2/3 14  1  5  0 
> 26 星野 智樹 左左 2.15  46 0/3 56  4  3  0 
> 28 岡本 篤志 右右 9.32  28 0/3 10  1  1  0 
> 29 三井 浩二 左左 7.69  45 2/3  9  2  3  0 
> 34 帆足 和幸 左左 4.30 104 2/3 24 10  3  0 
> 99 張  誌家 右右 3.70 146 0/3 22  9  8  0 
>
> 背  選手名   投打   打率   試合  打数  安打 本塁  打点 
> 捕 手
> 22 野田 浩輔 右右 .239   37  92  22  3   8 
> 46 G・G・ 佐藤 右右 .298   45  57  17  3   8 
> 47 細川  亨 右右 .217  116 313  68 11  39 
> 55 椎木  匠 右左 公式戦出場なし 
> 64 犬伏 稔昌 右右 .400    8  10   4  0   3 
> 68 田原 晃司 右左 .261   28  23   6  0   0 
> 内野手
> 1フェルナンデス 右右 .285  131 513 146 33  94 
> 3  中島 裕之 右右 .287  133 502 144 27  90 
> 4  高木 浩之 右左 .254  103 287  73  2  28 
> 6  後藤 武敏 右右 .191   24  47   9  0   4 
> 8  平尾 博嗣 右右 .307   43 101  31  4  20 
> 32 石井 義人 右左 .304   58 138  42  2  16 
> 42 カブレラ  右右 .280   64 250  70 25  62 
> 43 宮崎 一彰 右左 .000    6   8   0  0   0 
> 57 上田 浩明 右右 .100   46  20   2  0   1 
> 59 水田 圭介 右右 .143   18  14   2  0   1 
> 60 中村 剛也 右右 .273   28  33   9  2   5 
> 外野手   
> 0  高波 文一 右右 .000    8   3   0  0   0 
> 2  柴田 博之 左左 .279   90 179  50  1   9 
> 5  和田 一浩 右右 .320  109 394 126 30  89 
> 9  赤田 将吾 右両 .259  122 374  97  9  41 
> 30 佐藤 友亮 右右 .317  105 306  97  2  27 
> 31 小関 竜弥 左左 .269   90 286  77  3  32 
> 39 貝塚 政秀 右左 .307  112 384 118 14  75 
> 44 高山  久 右右 公式戦出場なし 
> 51 大島 裕行 左左 .246   68 179  44  8  27 

カブレラだけは規格外の選手だから、ボールは関係ないような気がする…

それはともかく。

> 13 西口 文也 右右 3.22 117 1/3 21 10  5  0 

ををを!!!西口っ!帰ってきてくれたかっ!(つД`)ノ

俺の睨むところ、ライオンズVのカギは松坂に続く柱のピッチャーが出てくるかどうかということ。

張誌家、帆足はまだ経験不足、石井貴には残念ながら最早昔日の面影はない(つД`)ノ
だから是非とも、百戦錬磨の君の力が必要なんだ!

(」゚O゚)」<たのむぞ〜!にしぐち!


しなーっと、張誌家が完封とかしねぇかな(-.ー)ぼそっ



> 中日・立浪が早出特打…オレ流打撃指導で熱気ムンムン
>  3度目の日本シリーズ出場となる中日・立浪和義内野手(35)が14日、ナゴヤドームでの全体練習の前に、異例の早出特打を行った。落合博満監督(50)からも直接アドバイスを受け、約1時間で300スイングを消化。悲願の日本一へ、ベテランの思いは熱い。
> ◇
>  その空間は、立浪のためだけに用意されていた。落合監督が、宇野、石嶺両打撃コーチが見守っている。15人のスタッフが球拾いのために外野フェンス前に並んだ。グラウンドを独り占めにし、快音を響かせた。
>
>  「あんまり調子よくないんで、チェックしました。前から考えていたこと。もう1回、体の切れを取り戻そうと」
>
>  チームトップの打率.308という数字を残したが、リーグ優勝を決めた1日の広島戦(ナゴヤD)を含め、10月は出場4試合で12打数1安打の.083。失速したままの公式戦のフィニッシュを、放っておけなかった。
>
>  後方から、二塁ベース付近から、そして一塁ベンチから。落合監督は様々な角度からフォームを確認。気がつくことがあればすぐに立浪に近寄り、何度も声をかけた。
>
>  「グリップの位置が、いい時と比べて下がっているな。もっと上げて打ってみろ」
>
>  指揮官からのアドバイスに耳を傾け、納得いくまでバットを振り続けた。気がつけば1時間を経過。濃紺のアンダーシャツは、たっぷりと汗を吸っていた。
>
>  「バットの出がスムーズになりました。最後かもしれないんで、やるだけのことをやって試合に臨めるようにね」
>
>  88、99年に続く3度目のシリーズ。大舞台に立つことの難しさを知っているからこそ、気持ちが入る。ベテランの目に力が宿った。
> (酒井 哲也)
>
> ★バッテリー組が西武打線の解剖
>  前日の野手ミーティングに続き、この日はバッテリー組がスコアラーからの資料を手に、ビデオを見ながら西武打線の解剖を行った。
>
>  「最も警戒する選手? 真ん中(5番)にいる和田。あそこに打たれると大量点になる」
>
>  竜の頭脳・谷繁はカブレラ以上の要注意マークを和田につけた。またエース・川上は、「あんまりデータを入れすぎないようにしたい」と、実際に対戦した時の感覚を大事にするつもりでいる。
>
> ★関川、紀藤、酒井の3選手に戦力外通告
>  中日は14日、名古屋・中区の球団事務所で、関川浩一外野手(35)、紀藤真琴投手(39)、酒井忠晴内野手(34)の3選手に対し、来季の戦力外であることを通告した。
>
>  関川は阪神から移籍2年目の99年にリーグ2位の打率.330をマーク。優勝に貢献し、ベストナインにも選出された。5年ぶりにリーグ制覇した今季は、出場はわずか12試合で11打数無安打に終わっていた。
>
>  ベテラン3選手は一軍本隊と離れ、ナゴヤ球場で練習を続けていたが、この日に発表された日本シリーズの40人枠からも外れた。「球団の考えを説明しました。今後については流動的なところもあるので」と井手編成担当。40人枠から漏れた選手に関し、落合監督は「それはそっち(マスコミ)が決める問題じゃない。こっちが決める問題」と話した。
>
>  また同様に日本シリーズの40人枠から漏れた野口茂樹投手(30)は、トレード要員としての扱いとなる見込みだ。
>
> ■2004年日本シリーズ 出場有資格者・中日
> 背  選手名   投打  防御率  回数     試合 勝数 敗数  S 
> 投 手 
> 11 川上 憲伸 右右 3.32 192 1/3 27 17  7  0 
> 12 岡本 真也 右右 2.03  75 1/3 63  9  4  0 
> 13 岩瀬 仁紀 左左 2.80  64 1/3 60  2  3 22 
> 14 平松 一宏 左左 3.60  15 0/3  3  1  1  0 
> 18 朝倉 健太 右右 4.08  53 0/3 14  3  3  0 
> 19 久本 祐一 左左 3.83  42 1/3 38  1  0  0 
> 24 遠藤 政隆 右右 7.01  25 2/3 22  1  0  0 
> 26 落合 英二 右右 2.45  44 0/3 42  4  3 10 
> 29 山井 大介 右右 3.33  27 0/3  8  2  1  0 
> 34 山 本 昌 左左 3.15 157 0/3 27 13  6  0 
> 36 平井 正史 右右 3.93  87 0/3 38  5  6  5 
> 39 バルガス  右右 4.06  31 0/3  6  2  3  0 
> 41 川岸  強 右右 5.28  15 1/3 12  0  0  0 
> 42 ドミンゴ  右右 3.76 146 0/3 23 10  5  0 
> 43 小笠原 孝 左左 3.45  57 1/3 22  2  2  0 
> 44 バルデス  右右 3.51  25 2/3 30  1  1  1 
> 51 山北 茂利 左左 8.44   5 1/3  7  0  0  0 
> 67 高橋 聡文 左左 2.86  22 0/3 24  0  1  0 
> 68 長峰 昌司 左左 5.04  30 1/3 14  2  0  0 
>
> 背  選手名   投打   打率  試合  打数  安打 本塁 打点 
> 捕 手
> 22 柳沢 裕一 右右 .242  38  62  15  1 10 
> 27 谷繁 元信 右右 .260 121 408 106 18 68 
> 55 前田 章宏 右右 .000   6   2   0  0  0 
> 59 小川 将俊 右右 .333   5   6   2  0  0 
> 内野手
> 0  高橋 光信 右右 .296  35  27   8  3  9 
> 2  荒木 雅博 右右 .292 138 602 176  3 44 
> 3  立浪 和義 右左 .308 134 523 161  5 70 
> 5  渡邊 博幸 右右 .286 124 290  83  2 22 
> 6  井端 弘和 右右 .302 138 562 170  6 57 
> 7  川相 昌弘 右右 .261  80  23   6  1  3 
> 8  森野 将彦 右左 .272  80 162  44  4 21 
> 9  井上 一樹 左左 .276 113 283  78 11 30 
> 38 リナレス  右右 .283  60 159  45  4 28 
> 45 森岡 良介 右左 .000   1   1   0  0  0 
> 53 仲沢 忠厚 右右 .167  10   6   1  0  2 
> 外野手
> 4  アレックス 右右 .294 138 520 153 21 89 
> 35 幕田 賢治 右右 .000  19   8   0  0  0 
> 40 森  章剛 右左 .219  10  32   7  3  6 
> 46 土谷 鉄平 右左 .185  50  27   5  0  0 
> 57 英   智 右右 .269 107 201  54  0 19 
> 58 大西 崇之 右右 .242  80 132  32  4 15 

関川戦力外!(゚Д゚;)

う〜む、これも時代の流れか…(じ−_-)



> G・鈴木にスイッチ転向指令…山本次期ヘッドが初仕事
>  来季の一軍ヘッドコーチ昇格が確実な巨人・山本功児二軍ヘッドコーチ(52)が、初仕事として鈴木尚広外野手(26)にスイッチ転向を指令したことが14日、わかった。宮崎でのイースタン教育リーグに参加している山本次期ヘッドは、手薄な3ポジションの底上げを表明。最優先のセンターライン強化へ、まずは俊足・鈴木を中堅候補に挙げて鬼指令だ。
> ◇
>
>  V奪回のかじ取りを託された山本次期ヘッドコーチが、史上最強打線の再生に乗り出した。白羽の矢が立った鈴木は50メートル5秒台の俊足を生かすため、プロ入り後に左打者へ転向。しかし左投手の外角球をさばけず、今季も57試合出場で15安打。そこで、スイッチ転向を決断させた。
>
>  「あの足と守備範囲は12球団でも指折り。彼が打率.280まで伸ばしてくれれば、実際は3割以上の価値がある」
>
>  山本次期ヘッドの役割は『流動的ポジションの底上げ』だ。捕手・阿部、遊撃・二岡、三塁・小久保、右翼・高橋由は不動。ローズは左翼へ回る。FA権を取得した仁志の二塁と清水の中堅。去就が微妙で故障も多い清原とペタジーニの一塁。「手薄な部分をいかに強化するかだ」と秋季キャンプで、この3ポジションを徹底強化する。
>
>  「ダメ元ですけど、やるしかない」と鈴木。中堅にしても、球団は守れる新外国人を調査中で、まさにサバイバル。宮崎での夜間練習では、二人三脚で右打席での打撃練習。山本次期ヘッドは、早くも鬼になっている。
> (林 健太郎)
>
> ★内海が教育リーグで5回4安打1失点
>  来季先発ローテ入りをめざす自由獲得枠ルーキー内海(東京ガス)が、教育リーグのヤクルト戦に先発。9日の広島戦(広島)から中4日だったが、制球に気を使い5回4安打1失点。「来年は1年間、ローテーションで投げたい」と完投のできるスタミナ強化を秋の課題にあげた。
> (宮崎市)

相変わらず無茶な注文をする首脳陣だが、めげずに頑張れ!鈴木選手(o゚▽゚)9!

> ローズは左翼へ回る。清水の中堅

まぁローズの左翼は置いといて、清水の中堅ってなんだよ!?

球界最弱肩の清水にセンターが務まるわけねーだろ!(゚Д゚#)ボゲ!

一体なに考えてんだ…首脳陣は(#゚Д゚)y-~~~



> ★高橋由右ひじの内視鏡手術
>  巨人・高橋由伸外野手(29)は14日、群馬県館林市内の病院で、右ひじの骨棘(こっきょく)を削るための内視鏡手術を受けた。球団広報によると、執刀した担当医は「無事に終わった。きれいに削れた。2カ月後から実技はできる。春のキャンプは十分に間に合う」と説明。17日にも退院し、川崎市のジャイアンツ球場を中心にリハビリテーションを続ける。

よかった、よかった(^-^)



> ★仁志が交渉の長期戦を示唆
>  FA権の行使を明言している仁志が、交渉の長期戦を示唆。「(交渉を)あまり早く始めても即答できない。ダラダラと長くなるのもみっともないけど、(11月開催の)日米野球や秋季キャンプが終わって、12月か年明けになるかも」と語った。
> (ジャイアンツ球場)
>
> FA仁志、メジャー視野に越年辞さず
>  FA宣言の意向を表明している巨人仁志敏久内野手(33)が「長期戦辞さず」の構えを示した。14日、ジャイアンツ球場での自主練習後、報道陣に対応。巨人残留を基本線としながら、メジャー移籍も視野に入れており「結論? 契約更改も11月下旬くらいでしょ。だから12月とか…。年が明けることもあるかもしれないし」と、最悪、越年をも視野に入れた交渉になることを示唆した。
>
>  契約交渉は、代理人を依頼することになる。前日13日、桃井球団社長が「手続きに間違いがなければ、きちんと対応します」と、これまで巨人ではタブー視されていた代理人交渉を認めた。これを受けて仁志は「まずはだれも入れずに、球団の方と1度話し合いたい」とコメント。その上で「FAの契約に関する交渉は、自分1人でうまくできるとは思わない。許してもらったことは、有効に使いたいと思う」と、代理人への依頼をあらためて表明した。球団との話し合いの時期については「あまり早めに始めても即答されないと思う。タイミングだね」と慎重に話した。アピールの場となる日米野球(11月上旬)への出場も決定しており、話が具体化するのはそれ以降になりそうだ。
> [2004/10/15/06:38 紙面から]

結局年俸大幅増で巨人に残るような気がするのは俺だけか?



> 虎・野口がFA権行使「保留」…残留交渉で2年2億円
>  阪神・野口寿浩捕手(33)が14日、西宮市内のホテルで球団側と残留交渉。2年総額2億円の好条件も用意されたこともあり、FAの権利行使について即答を避けた。◇
>  その存在の重さに気付いたが故の、即日アタックだった。全日程が終了したのが前日13日。試合が終わって約12時間後、もう球団は、野口との残留交渉を行っていた。
>
>  「残ってくれということで、伝わってくるものはありました。(権利行使は)まだ分からない。もう少し考えたい」
>
>  西宮市内のホテルで約30分間。交渉役の黒田編成部長から、高い評価を伝えられた。球団側が用意したのは2年総額2億円(出来高含む)。今季わずか24試合出場で、年俸6900万円からの大幅増になるが、そこにはチームの捕手事情が絡んでくる。
>
>  矢野、野口に次ぐ3番手が、今のところ見当たらない。矢野に今季の出場過多の反動が出るのは必至で、野口にFAで抜けられれば、一気に守備網が崩壊する危険性さえはらんでいるのだ。
>
>  千葉出身で、在京志向が強いとされる背番号27には、巨人など、望む地域のチームが手を挙げる可能性が高い。とりあえず「保留」なら一歩前進。メジャーを目指す藪より先にアタックしたことが、今後の動向に影響を与えそうだ。
>
> ■野口 寿浩(のぐち・としひろ)
> --------------------------------------------------------------------------------
>  1971年(昭和46年)6月24日、千葉県生まれ、33歳。習志野高から90年D外でヤクルト入団。98年日本ハム移籍。00年134試合出場、打率.298で打率リーグ9位、リーグ最多の11三塁打をマーク。03年阪神移籍。今季は出場機会に恵まれなかったが、10月4日の広島戦(広島)で井川のノーヒットノーラン達成の捕手を務めた。オールスター出場2回(98、00年)。1メートル82、75キロ。右投げ右打ち。家族は由季夫人。年俸6900万円。

(」゚O゚)」<残った方がいいぞ〜!



> 燕・稲葉に“メジャー挑戦猶予”…球団は複数年契約提示
>  FA宣言を予定しているヤクルト・稲葉篤紀外野手(32)に、球団から“メジャー挑戦猶予”が与えられた。球団は13日の交渉で、約30パーセント増の年俸1億円(推定)の複数年契約を提示。その上で米国のウインター・ミーティング後の12月末まで返答を待つという。
> ◇
>  メジャー入りを模索している稲葉に“猶予期間”が与えられた。
>
>  稲葉は球団側と13日に東京・東新橋のヤクルト本社で交渉。今季の7800万円から約30パーセント増の年俸1億円(推定)の2年契約を提示されたもようで、「誠意ある言葉も頂いた。今年中は待ってくれるということで、ありがたい話」と語った。
>
>  ただ、FA権行使の意思は変わらず、手続きは10月16日からスタートする日本シリーズ最終戦終了後、1週間以内。メジャー移籍を目指す場合、FA市場は12月10−13日(アナハイム)のウインター・ミーティング後に動くため、交渉時間が必要。12月末まで約2カ月の猶予が与えられる。
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>  稲葉にはメッツのスカウトが興味を示して、神宮に日参している。32歳の外野手の動向に注目が集まる。
> (河野 聖)
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> ★鈴木がFA権の行使を明言
>  鈴木がFA権の行使を明言した。西武時代に取得し、権利を保有したまま移籍して2年目。「他の球団の話も聞いてみたい。(FAの)手続きはしようと思っている」。球団幹部に意思を伝えてあるが、条件提示は保留されている。若松監督は「うちに必要な選手」と、稲葉、真中に続く3人目のFA選手に頭を抱えた。
> (神宮)

鈴木はどっかに行きそうだな…
そうなるとぽっかりと1塁に穴がっ!(゚Д゚;)
これは厳しい…かなり厳しい…(じ−_-)



> 王監督が改めて続投宣言「自分から辞めることはない」
>  ダイエーの王貞治監督(64)は14日、都内の自宅前で取材に応じ「(自分から辞めない)気持ちに変わりはない」と、改めて来季も指揮を執る意向を示した。本社の産業再生機構活用で身売り問題が再燃した上での“続投宣言”。いかなる形になろうと、来季も福岡ダイエー・ホークスが存在する限りは、世界の王が指揮を執る。
>
> ◇
>  激震にも王は動じなかった。球団の先行きは見えないが、確かなよりどころはある。来季もタクトを握る。一度決めた決意は、簡単には揺るがなかった。
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>  「自分から辞めることはない」と口にしていた王監督。前夜に本社の産業再生機構入りで身売り問題が再燃したが「気持ちに変わりはありません」。親会社にすべてをゆだねる。短い言葉にすべてをこめた。
>
>  “王ダイエー”の継続保有に、本社、球団ともに懸命だ。前夜は本社の高木社長が機構に継続保有を強く懇願。この日、佐々木球団会長が根来コミッショナー、パ・リーグ小池会長と会談。今後も球団を継続保有できるよう、機構側に求めていく方針を強調した。
>
>  週明けには来季続投も正式決定する運び。21日から秋季練習開始、26日からは宮崎キャンプに参加する予定も変わっていない。「ダイエーはどうなるかわらからんけどね」。球団存続問題の渦の中、V奪回へ王ホークスは静かに動き出す。
> (澄田 垂穂)

王さん!○○ホークスになっても、かわらず頑張ってください(o゚▽゚)9!



> 横浜・牛島組閣が決定…福田コーチがヘッドに昇格
>  牛島丸はフレッシュ内閣! 牛島和彦新監督(43)率いる横浜の来季スタッフが14日、別表のように決まった。福田功バッテリーコーチ(51)がヘッドに昇格し、外部から投手コーチで前阪神の吉田篤史氏(34)、バッテリーコーチにはロッテ二軍コーチの福沢洋一氏(37)が就任する。
>  吉田氏は平成3年にヤマハからD1位でロッテに入団。昨年、阪神に移籍して今季限りで退団したが、強気な投球に定評があった。福沢氏は九州産大を中退して昭和63年にドラフト外でロッテ入団。緻密な理論派で知られる。両氏は牛島監督の要請で入閣が決まり、スタッフは牛島監督が就任する18日に発表される。
>
> 【横浜・一軍来季陣容】
> ポスト        氏 名       齢   出身校  
> 監 督       牛島 和彦    (43) 浪 商 高 
> ヘッド兼バッテリー 福田  功    (51) 中 大 
> 投 手       野村 弘樹    (35) PL学園高 
>           吉田 篤志    (43) 日本文理高 
> 打 撃       田代 富雄    (50) 藤沢商高 
> 内野守備走塁    進藤 達哉    (34) 高岡商高 
> 外野守備走塁    西岡 良洋    (42) 田辺高 
> S&C       ジョン・ターニー (32) W・ワシントン大大学院 
>           谷川 哲也    (43) 倉吉北高 
> 【注】S&Cはストレングス&コンディショニングの略

ふむふむ(。。)φメモメモ



というわけで、神宮最終戦を見に行ってきました(o゚▽゚)9!



岩村(転載、見逃してくださいm(_ _)m) > 燕・岩村が球団タイの44号!キングにあと『1』
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−4横浜、27回戦、ヤクルト18勝8敗1分、15日、神宮)岩村が、ペタジーニ(現巨人)のチーム歴代最多本塁打に肩を並べる44号。本拠地最終戦で、本塁打キングにあと『1』と迫った。
>  「出たね、やっと出たね。負けていたけど思わずガッツポーズが出たよ」。三回の第2打席。カウント2−3からのボール気味の高めを一直線に左翼席に跳ね返した。この日は3安打猛打賞で、打率も.299に。「3割と45本どっち狙う? 微妙だね。でも299じゃ勲章にならないからね」と、残り1試合に貪欲(どんよく)だ。
>
>  今季は再三の右太もも肉離れと闘いながら、チームでただ1人137試合フル出場。夏場には一時体重が4キロ落ちたが、強じんな精神力で乗りきった。シーズン最終戦となる16日の横浜戦(横浜)で、チームは勝てば単独2位、負ければ単独3位。“裏・日本シリーズ”は、燕にとっての大一番となる。
> (河野 聖)
> 〔写真:チーム歴代最多タイの44号を放ち、ガッツポーズのヤクルト・岩村。今季最終戦に本塁打キングとチームの2位をかける=撮影・斎藤浩一〕

うををを!!!いわむら〜!ヽ(゚▽゚*)ノ
消化試合をわざわざ見に行った甲斐があった!ヽ(゚▽゚*)ノ

でもレフトスタンドじゃなくてライトスタンドに打って欲しかったっす(つД`)ノ
うぅぅ…せっかく岩村のホームランに備えてライトスタンドに陣取ったのに(゚Д゚;)

> 打順 位置  選手 打 得 安 打  通算率 HR  対戦率  1  2  3  4  5  6  7  8  9
>        名  数 点 打 点     
> 三番 (三) 岩村 4 1 3 1 .299 44 .298 左安 …… 左本 …… …… 右安 …… 二ゴ ……

> 五番 (捕) 古田 4 0 0 0 .309 24 .343 …… 右飛 …… 遊ゴ …… 三振 …… …… 右飛 

古田さんは今日も4タコ(つД`)ノ
2000本まで変わらず「16」



>
■試合結果へ
>
>  ◆7回4安打3失点で今季4勝2敗となったヤクルト・高井 「(小池の)本塁打の前の四球がもったいなかった。今季は一軍で投げられないと思っていたし、投げられただけで十分」


投げられただけで十分って…
それじゃだめだっ!
東北魂見せろっ!Щ(゚ロ゚Щ)



> 横浜・小池が2発3打点!3年連続最下位脱出へ
>  (セ・リーグ、ヤクルト2−4横浜、27回戦、ヤクルト18勝8敗1分、15日、神宮)ペナント終盤の3連勝で、16日のヤクルト最終戦(横浜)に勝つか引き分けるなら3年連続の最下位を免れることになった。夢をつないだのは今季初スタメンの6年目外野手、小池。2発を含む3打点に「気持ちで打ちました」。山下監督も「小池がよく打ってくれた。明日も全力でやる」と燃えていた。

まさか二打席連続で打たれるとはっ!(つД`)ノ

しかも二本ともレフトスタンド!(゚Д゚;)

まぁ右バッターだから仕方ないと言えば仕方ないが(じ−_-)
でも一本ぐらいライトに打ってくれても(つД`)ノ

あ、ちなみに小池選手。
地元横浜高校出身なんですね(*゚▽゚)b
しかも、越境ではなく生粋の神奈川県人。
来季に注目だ(。。)φメモメモ


前日

前日(高木社長無念(つД`)ノ&クソ堤&岡田とア堀内&吉見ノーヒットノーラ(つД`)ノ)
同日 翌日

翌日(いよいよ開幕!日本シリーズ第一戦 中×西@ナゴヤド)
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