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20041007(木) プレーオフ第二ステージ第二戦 ダ×西@福岡ドーム&誰か!ア堀内を止めろ!(つД`)ノ&松井サヨナラ犠飛(o゚▽゚)9! あと「16」
今日は松坂の熱投に期待だ(o゚▽゚)9!
> 堀内監督続投の巨人、日大・那須野獲り緊急参戦
> 巨人が今秋ドラフト自由枠で大学NO.1左腕、日大・那須野巧投手(21)の獲得に緊急参戦することが6日、明らかになった。堀内恒夫監督(56)の来季続投がこの日、正式決定。人事、補強について"全権"を委ねられて背水の陣で2年目に臨む堀内監督は、スカウトの不正事件を乗り越えて重大決断を下した。
> ◇
> 巨人はシダックス・野間口貴彦投手(21)の自由枠での獲得が決定済み。一方、もう1枠で明大・一場靖弘元投手(22)の入団も決まっていたが、スカウトの不正行為を8月13日に公表し、獲得を断念した。それだけに残る自由枠は放棄とみられていた。
>
> だが、投手陣の再編が急務の巨人は方針を急転換した。那須野はこの日までに中日に断りを入れた。「那須野選手が在京志向が強いということで、うちも参戦することになった。以前から評価はしていました」と巨人関係者。今後は巨人、横浜、ダイエーの3球団が火花を散らすことになる。
>
> 堀内監督にとっては、大きな決断だ。この日、東京・大手町の読売新聞社を訪問。渡辺恒雄前オーナー(78)=読売新聞グループ本社会長、滝鼻卓雄オーナー(65)=読売新聞東京本社社長=と会談し、既定路線だった来季続投が正式決定したばかりだった。
>
> 「今季の報告と来季のお話をして、やらせて頂くことになりました。来季は是が非でも勝たないといけない」
>
> 3年契約の2年目とはいえ悲壮感すら漂わせた同監督。滝鼻オーナーは「来年は優勝してファンの期待に応えてほしい。やり残したこともあるだろう。(補強など)それなりのことを監督もフロントも考えている」と、V奪回を厳命したうえで、組閣、補強の"全権"を委ねた。
>
> 昨年は緊急事態の中での就任ということもあり、編成方針には原前監督の意向が色濃く残されていた。V逸での全権委任は、背水のシーズンの裏返し。だからこそ投手陣の世代交代への、那須野獲得の決断となった。
>
> 「何とかバランスの良いチームを作り、なおかつ勝たないと。投手を重点的に補強し、野手も補強する」
>
> 外国人の補強は投手3人、野手1人を予定して大詰め。来季スタッフについては、須藤ヘッドコーチの後任に山本功児二軍ヘッドコーチの一軍昇格の可能性が残る以外は全員残留の見込み。2年目の堀内監督は、まず那須野獲りからチーム改革を断行する。
>
> ■那須野 巧(なすの・たくみ)
> 昭和57年10月4日、東京都生まれ、21歳。千早小2年で野球を始め、千早中−駒場学園高。日大では1年秋からリーグ戦に出場し、通算20勝8敗。今年9月30日の駒大戦で無四球完投し、史上3人目となるリーグ歴代最多タイの9連勝を飾る。今春リーグ戦では46回1/3を投げ自責点2、防御率0.39で完全優勝の立役者になり、MVPに輝く。1メートル92、83キロ。左投げ左打ち。家族は両親と姉。
>
> ■堀内巨人の今季成績■
> 勝敗 71勝61敗3分(2)
> ホーム 41勝27敗2分(2)
> ロード 30勝34敗1分(3)
> 打 率 .277 (3)
> 本塁打 .257 (1)
> 得 点 732 (1)
> 失 点 660 (4)
> 防御率 4.50 (3)
> 盗 塁 25 (6)
> 失 策 60 (3)
> 【注】成績は6日現在。
> カッコ数字はリーグ順位
>
> ★滝鼻オーナーは「ファンとの触れ合いを」
> 堀内監督の続投を決めた滝鼻オーナーは、ファンサービスの強化にも言及。「ファンとの距離をなくし、もう少し、ファンが納得するように触れ合うことをお願いした。巨人こそ野球人気の低下を引きとめないといけない」と巨人の危機を訴えた。TVの年間平均視聴率が史上最低の12.2%と、人気の低下は著しい。Vと人気の"ダブル奪回"が、来季巨人の至上命令となる。
>
> ◆堀内監督の続投について巨人・清武球団代表 「組閣? それはおいおい決めていくんじゃないかな、監督が」
>
> ★残留微妙なペタ、8日からの遠征帯同するかも
> 来季の残留が微妙なペタジーニが、8日からの大阪、広島遠征に帯同する可能性が出てきた。ローズ、シコースキーとともに7日のヤクルト戦(神宮)で今季を終了する見通しだったが、ペタジーニは30本塁打の大台にあと1本と迫っており、出場を志願しているもよう。「来季の契約? まずはシーズンを終えることが先決。(内容は)代理人にすべて任せてある」と具体的な条件などについては明言を避けた。
>
> ★FA権行使の仁志は代理人交渉を希望
> FA権を行使する仁志は、今季最終戦となる9日の広島戦(広島)前後に、球団首脳と会談する。その席で代理人交渉の希望を申請するもよう。球団からは残留要請を受ける見通しだが「まずは(球団の)話を聞いてみないと。こちらから(複数年契約などの)条件を出すことはない」。じっくり話を聞き、その後は代理人に任せる考えだ。
> スカウトの不正事件を乗り越えて重大決断
乗り越えて?一体何を乗り越えたというんだ!?(゚Д゚#)バカモノッ!
何も乗り越えとらんではないかっ!
俺はいち巨人ファンとして恥ずかしいぞ!(つД`)ノ
> 巨人こそ野球人気の低下を引きとめないといけない
そんなことやってるお前らには絶対無理だ!(゚Д゚#)バカ!
> 巨人、三沢ら6選手に戦力外通告
> 巨人は7日、三沢興一(30)川本大輔(22)両投手、入野久彦(23)李景一(22)両捕手、福井敬治内野手(28)、井出竜也外野手(33)に戦力外通告を行ったことを発表した。
>
> 三沢は97年に早大からドラフト3位で巨人に入団し、主に中継ぎとして活躍。01年のシーズン中に近鉄に移籍して7勝を挙げ、近鉄のリーグ制覇に貢献した。巨人に復帰した今季は、15試合に登板して3勝を挙げていた。三沢は現役続行を希望している。
> [2004/10/7/11:50]
那須野がどうとか言ってる裏でこの仕打ち…
三沢、福井、井出の三選手は今すぐ仙台へ!Щ(゚ロ゚Щ)
> これこそ楽天のサプライズ!「掛布監督」が最有力候補
> プロ野球新規参入の本命で、IT企業「楽天」が来季の監督として、元阪神・掛布雅之氏(49)=現野球評論家=を最有力候補とし、近日中にも就任要請を行うことが6日、明らかになった。元阪神・ランディ・バース氏(50)ら外国人指揮官を念頭に置き選定を進めていたが、最終的に同社・三木谷浩史社長(39)がファンでもある阪神OBの掛布氏が適任と判断。阪神球団も招へいを了承しており、『掛布楽天』が誕生すれば、岡田阪神との交流試合での対決が来季の目玉となる。◇
> 楽天が用意したカードは1種類だけではなかった。手元には、まだ切り札が隠されていた。野球ファンが、何より虎党が衝撃を受ける監督のサプライズ人事。その名は、掛布雅之氏だった。
>
> 「楽天内部で、掛布氏一本でいくということで話がまとまった。やはり記念すべき初めてのシーズンは外国人監督より、日本人監督の方が適任だということ」
>
> 元阪神・バース氏、元巨人・ジョンソン氏ら、複数の候補を最後まで検討していた。しかし、球界関係者は、掛布氏招へいで意思統一されたと断言。その言葉を裏付けるように、新規加盟の公開ヒアリングが行われたこの日、阪神球団に1本の電話が入った。
>
> 「掛布さんに監督要請をしたいと思っています。正式に決まりましたら、また改めて連絡させていただきます」
>
> 筋を通すために、古巣に了承を求めた。阪神サイドも快諾。トラの了解を得たことで、監督招へいの障害はなくなったわけだ。
>
> 昭和63年を最後にタテジマを脱いで、16年が経過した。今年は後輩に当たる岡田監督が、阪神の将に就いた。「もう、球界復帰のチャンスはない」−。誰もが、そう思ったが、オリックス、近鉄の合併新球団の監督候補に挙がるなど、時代の流れと新たな図式を描く球界が「31番」の復活を求めていたともいえる。
>
> 公開ヒアリングを終えた楽天・三木谷社長は、監督像を問われ、こう答えた。
>
> 「采配(さいはい)力があり、頭脳明晰(めいせき)な人がいいと思っております」
>
> 具体的な名前は挙げなかったが、長年の阪神ファン。指揮官の理想のタイプについては「新球団ですから、情熱的でチームと選手を引っ張っていく人」と以前から話しており、掛布氏はその像にピタリと当てはまる。また、要請時期にも言及し「10月中旬までには決めます」。阪神の許可を得た今、一気にアタックする方針だ。
>
> 後は掛布氏の返事次第だが、受諾に向け、支障はないとみられる。『掛布楽天』が誕生すれば、来季は岡田阪神との交流試合での激突に注目が集まるのは間違いない。
>
> 猛虎に育てられ、昭和60年には日本一に輝いた2人が、それぞれの人生を歩み、時を経て、異なるリーグに籍を置きながらも対戦する…。夢のような再会シーンが、新時代に突入する日本球界の象徴となる。
>
> ■掛布 雅之(かけふ・まさゆき)
> 昭和30(1955)年5月9日、千葉県生まれ。49歳。千葉・習志野高から49年ドラフト6位で阪神入団。2年目から正位置を獲得し、不動の4番打者として活躍。60年にはバースらとともに日本一の原動力となった。主なタイトルは本塁打王3度(54、57、59年)、打点王1度(57年)。オールスター出場10回、ベストナイン7度受賞。63年、33歳で引退した。現在、解説者。家族は夫人の安紀子さんと1男。
>
> ■掛布という男■
> ★たたき上げ 千葉・習志野高では高校通算0本塁打。入団テストを受け、昭和49年ドラフト6位(最下位)で阪神入団。1年目の年俸は84万円
>
> ★ミスタータイガース 53年オフ、衰えの見えた田淵幸一を西武にトレードで放出。4番を継いだ掛布は翌54年、48本塁打を放って初の本塁打王。藤村、村山に続く3代目ミスタータイガースを襲名した
>
> ★バックスクリーン3連発 60年4月17日の巨人戦(甲子園)で演じたバース、掛布、岡田の伝説的アーチ競演。21年ぶりの優勝へ第一歩となった衝撃シーンを、楽天・三木谷社長も「今でも忘れられない」
>
> ★晩年の悲劇 日本一の翌61年、死球で左手骨折してから成績が下降線。63年、33歳の若さでユニホームを脱いだ
>
> ★解説者で成功 日本テレビの解説者を務める傍ら、企業のCMやバラエティー番組などでも活躍。人気は衰えていない
> 岡田阪神との交流試合での対決が来季の目玉
これは面白そうだね(*゚▽゚)b
> 新規参入公開ヒアリング、第1ラウンドは楽天に軍配
> プロ野球に新規参入の申請を行ったIT企業「ライブドア」と「楽天」に対する公開ヒアリングが6日、都内のホテルで開催された。新設の審査小委員会は両社から約1時間半ずつ、資金面や本拠地とする県営宮城球場の改修計画などを聴取したが、楽天側は三木谷浩史社長(39)が豊富な資料を配布し、ほぼ完ぺきな回答。審査委員の心を奪い、いつものノーネクタイ姿で臨んだライブドア・堀江貴文社長(31)を一歩リードした格好だ。
> ◇
> 午後1時に始まった公開ヒアリングはライブドア→楽天の順番で審査され、会場の模様は報道陣用の別室のテレビモニターに映し出された。この日、軍配が上がったのは本命・楽天。審査する経営者側が好感を持ったのは、誰の目にも明らかだった。
>
> 冒頭から如実に差が出た。堀江社長らライブドア出席者が着席後、すぐ説明に入ったのに対し、楽天は三木谷社長を中心に5人全員がいきなり起立。年長者がそろう審査員に最敬礼してから新規参入プランを披露した。
>
> プロモーションも圧倒。審査小委の10項目の質問に対応するため、すでに提出している加盟申請書のほか、新たに『収支計画の修正と積算根拠』『県営宮城球場改修計画』『問題点と改善案一覧リスト』『改修スケジュール概要』など次々と資料を配布した。
>
> 各項目ごとに三木谷社長が担当幹部と解説。各委員は資料のページをめくるのに苦労するほどで、分からなければほかの楽天出席者がその近くに走り、「このページでございます」とフォロー。あまりの細かさに、厳しい突っ込みが入れられなくなるほどだった。
>
> 審査は両社の資金面での事業構想や仙台市の県営宮城球場の改修計画などに多くの時間が割かれたが、改修費、人件費などの初期投資でもライブドアが50〜60億円で必要なら100億円以上と幅を持たせたのに対し、楽天側は80億円と金額を明示。また、選手、スタッフ確保の見通しでも審査員の心をゆさぶった。三木谷社長は前夜に近鉄の球団幹部と話し合ったとし、「われわれはオリックス、近鉄のプロテクト(優先保有)外の選手と契約したいし、近鉄の裏方の方も救済したい。今の時点で正式に認めていただければ近鉄側にお願いしたい」とも明かした。
>
> 日本プロ野球組織(NPB)は合併新球団のスタッフの雇用確保を前提としているだけに、願ってもない話。ある審査員からは「ほー」と感心する声がもれた。さらに、三木谷社長は「大リーグだけでなく、日本のプロ野球は少年少女の夢にならないといけない」と“ダメ押し”までした。
>
> 審査小委は14日に第2回ヒアリングを今度は非公開で行い、主に財務面を審査。その後、1週間に2度開かれる会議で審議を重ね、29日の実行委員会までに結論を出し、11月2日のオーナー会議で最終決定する運びだ。
>
> 三木谷社長はヒアリング後の会見では「(感触は)いいと思いますよ。財務体力には絶対的な自信がある。われわれが選ばれると信じています」と手応えを強調。前日に新球団のGMにマーティ・キーナート氏(58)の就任を発表、水面下で監督、コーチ人事も進んでおり、ライブドアを圧倒しつつある。
>
> ★ライブドア・堀江社長「ベストは尽くせた」
> ライブドア・堀江社長は、この日もノーネクタイで登場。球場改修計画についてA3判用紙5枚の資料を配布。改修は2段階に分ける慎重さを見せた楽天に対し、来年6月末をメドに一気に3万人収容まで突き進む計画を示した。
>
> 堀江流の大胆プランも飛び出した。売れ残りチケットが多い試合や雨天ゲームでは、プレーボール後にメール会員に割引メールを送って動員を図るアイデアなどには、審査委員から繰り返し質問が飛んだ。審査委員の一人は「(資料では)楽天は厚かったが、話はどちらも悪くなかった」と互角の評価を下した。
>
> 「質問は想定通りだったし、ベストは尽くせたと思う」と堀江社長。監督候補に阪神駐米スカウトのオマリー氏の名が挙がるなど準備は着々だ。事業規模などでは楽天が優位でも、「わたしが陣頭指揮をとって、他球団にメリットをお返しできるような意気込みでやらせていただく」と鼻息は荒かった。
>
> ■両社の違いが明らかに■
>
> ★選手の確保は?
>
> ライブドア 「分配ドラフトで40人。新人を4〜6人、FAで2人だが、2人までの獲得枠の撤廃をお願いしたい。外国人を4、5人。他球団の戦力外選手を10人などで最大68人」
>
> 楽天 「分配ドラフトを優先し、当初は67人を予定。エキスパンション・ドラフト(既存球団が有力選手を供出する形での譲渡)を希望する」
>
> ★放送権収入は?
>
> ライブドア 「5億円。交流試合の巨人戦で2・5億円、ローカル局に1試合400万円で売る。すでに地元2局と下交渉済み。インターネットでテレビ、ラジオ中継を計画し、その分の収入は1億円」
>
> 楽天 「テレビ、インターネット、携帯電話などで10億円。東北6県のローカル局の協力を得られる。ネットは月額290円で1万5000人、携帯では2万人の加入を見込んでいる」
>
> ★球場改修は?
>
> ライブドア 「内野席の老朽化、内装の劣化、スコアボードの電光化、収容人員不足の解消を最優先に考える。来年6月末には3万人収容に。両翼は100メートルにする」
>
> 楽天 「第1段階として老朽化した個所を重点的に、内外壁、既存観客席の改修を進める。内外野の収容人員は改修で減るが、内野3900、外野2100の増席で開幕までに2万3000を確保。その後、第2段階で2万8000まで増やす。大型スクリーンや内野席の屋根も第2段階で」
>
> ★どんなチームに?
>
> ライブドア 「地域に愛される球団へ、選手教育を徹底する。仙台近辺に住まわせ、休日には商店街を歩いているような状況を作り出したい。最初はあまり強くないだろうから、その分を地域密着でフォローしたい。最初は最下位にならないことを、第一優先に考えたい」
>
> 楽天 「センターラインを中心に、ディフェンスがしっかりしたチーム。なおかつスター選手が2、3人は必要。あとは若手中心の構成。現実的には半分以上勝つチーム構成を考え、プレーオフ進出をめざしてがんばる」
>
> ■審査小委員会出席者■
> 【プロ野球機構】
> 委員長 豊蔵 一セ・リーグ会長
> 巨 人 清武 英利球団代表
> 横 浜 山中 正竹球団専務
> 西 武 星野 好男球団代表
> ロッテ 瀬戸山隆三球団代表
> 【参入申請企業】
> 楽天 三木谷浩史社長
> ライブドア 堀江 貴文社長
>
> ★審査小委員会メンバーの声★
> ◆豊蔵一委員長(セ・リーグ会長) 「施設の改修、選手、監督らの確保などを聞いた。共通項目で質問をしたが2社の答えに独自のニュアンスが出ていたと思う。審査の参考にさせていただく。次回のヒアリングは経理、財務の話が中心になる」
>
> ◆清武英利委員(巨人球団代表) 「経理に関しては質問書を出してある。それをもらえば全体像が分かると思う。それをもとに次回のヒアリングはやりたい」
>
> ◆瀬戸山隆三委員(ロッテ球団代表) 「きょうは何も言えない。両社とも熱心に答えてもらった。財務の面や本社のこととかオープンにできない部分が多い。深い話まではいかなかった」
>
> ★「ストックオプション」に突っ込んだ質問
> ライブドアが、選手への参稼報酬の一部に導入予定の「ストックオプション」(自社株優先購入権)について、巨人・清武球団代表が突っ込んで質問した。権利を持つ選手がトレードなどで移籍した際に、他球団の株式保有を禁じた野球協約183条に抵触する恐れがあるため。
>
> 堀江社長は「自分が活躍して広告宣伝に寄与できると思う選手には、一獲千金の刺激がある」と導入を希望。移籍などの際には権利を放棄し現金を支払うという条項を付けて契約するなど、協約の範囲内で行いたいとした。清武代表は「納得? うーん。今後、経理面での質問書の回答を見れば、はっきりするんじゃないか」と話した。
>
> ◆公開ヒアリングについて労組日本プロ野球選手会・古田敦也会長(39)=ヤクルト 「透明性はずっと問われていたことだし、とてもいいこと。新規参入(企業の)の方々は、スピード勝負で、今までにない、いいアイデアをたくさんもっていると思う」
>
> ★新規参入申請2社の経緯★
> ◆6月30日 ライブドアが近鉄球団買収計画を正式発表
>
> ◆8月19日 ライブドアが大阪ドームを本拠地とする新球団設立に動くことを正式表明
>
> ◆9月15日 楽天がプロ野球球団経営に名乗り
>
> ◆同16日 ライブドアが仙台を本拠地にNPBに新規加盟申請。楽天が神戸を本拠地に来季からの参入を表明
>
> ◆同17日 労使交渉が決裂し史上初のストへ
>
> ◆同22日 楽天がライブドアと同じ仙台本拠地にすると表明
>
> ◆同23日 新規参入などで労使交渉が妥結しストが中止に
>
> ◆同24日 楽天がNPBに新規加盟申請
>
> ◆同25日 ライブドア、楽天両社の社長が仙台でPR合戦
>
> ◆同28日 ライブドア、楽天がコミッショナー事務局を訪問
>
> ◆同29日 両社の参加資格取得申請書の全容が判明、ライブドアは入場料が軸で楽天は広告収入で収益見込む
>
> ◆10月5日 ライブドアの監督候補に元阪神のオマリー氏が有力、楽天はGMにマーティ・キーナート氏就任を発表
>
> ★宮城県知事ウキウキ「早く結論出してほしい」
> 2社から本拠地に指名されている仙台の関係者は、公開ヒアリングを受け、新球団誕生の期待を膨らませた。宮城県の浅野史郎知事は「この調子でどんどん審査を進めてもらい、早く結論を出してほしい」とコメント。仙台市の藤井黎市長は「東北地方1000万人が見守っており、来春には仙台に新球団が誕生することを心待ちにしている」との談話を発表した。また、市民団体『ドーム型多目的球場新設協議会』の菅本昭夫事務局長からは「改修は最低限の費用で済ませ、ドームへの建て替えに回してほしい」の注文も付いた。
>
> ■ 解説
> ライブドアと楽天のアピールは対照的だった。
> 楽天はJ1神戸の経営実績を背景に現実的な数字を列挙した。来季の観客動員を平均1万5000人とした点も「今季神戸で観客動員30%増で、リーグ1位の実績がある」と、2年目以降の動員増をもくろむ。一方、収入見込みでは放映権10億円、広告11.5億円と強気。同じIT企業として法人顧客などで圧倒しているライブドアとの“体力差”を強調するものになった。既存球団の経営を知る審査委員にも「堅実」と映ったはずだ。
>
> 一方のライブドアは、地域密着や新アイデアを前面に押し出した。“後出しジャンケン”感のある楽天に対し、東北では世論の圧倒的支持を受けているだけに、「選手を仙台に住まわせ、地元の祭りやイベントに参加させる」と訴えた。二軍を他地域に移すことも検討し、「二軍選手が一軍に巣立つことで、他地域に人気を広げる相乗効果」をアピール。
>
> 試合開始後のメール通知などで当日券購買を増やす「ラストメリット」なども打ち出し、財務諸表は半期ごとに開示するなど既存球団にない斬新さを打ち出した。だが半面、協約抵触の可能性もあるストックオプション導入で審査委員の質問を浴びるなど、新アイデアに抵抗も受けた。
>
> もっとも今回は「見積もり」の部分ばかりの第1回ヒアリング。次回14日は企業の安定性、球団経営の継続性など参入の合否に直結する、財務関連の質問書への回答に関するものになる。両社とも監督の人選などが確定している可能性もあり、ここが「決戦」の場となる。
> (加藤 俊一郎)
> 市民団体『ドーム型多目的球場新設協議会』の菅本昭夫事務局長からは「改修は最低限の費用で済ませ、ドームへの建て替えに回してほしい」の注文
ドームなんぞいらん!寧ろ天然芝球場にしろ!(゚Д゚#)!
ドーム!ドーム!って、いかにもハコモノバンザイヽ(゚▽゚*)ノな田舎モン精神まるだしだぞ(-.ー)ぼそっ
それはともかく。
今後のヒアリングの行方に注目だ(。。)φ
> オリ・近解雇のベテラン組は「仙台」に新天地求める
> 青波と猛牛の“シニア軍団”が、こぞって『仙台行き』を、大アピールした。統合するオリックス、近鉄の両球団は6日、計10選手の戦力外通告を発表した。オリックスは山崎武司内野手(35)、吉井理人投手(39)、近鉄からは赤堀元之投手(34)、加藤伸一投手(39)ら、一時代を築いたベテランたちに非情の通達。それでも、仙台への新規参入球団を睨み、そろって『現役続行』を宣言だ。
> ◇
> まだ、自分の力を発揮する“舞台”が、残されている。その思いがあるから、辞められない。この日、オリックスから2人、近鉄から8人、戦力外通告が行われた。その10人、すべてが『現役続行』を宣言した。
>
> 「このままじゃ、終われんからね。条件が折り合ったら…ということになるけど。仙台? やれるなら行くよ」
>
> そう語ったのは、35歳のオリックス・山崎。中日時代の96年には、本塁打王に輝いたスラッガーは、今季4発止まり。終盤は二軍暮らしを余儀なくされ、球団からは“引退試合”の打診もあったが、きっぱり断った。
>
> 近鉄時代の88年には最優秀救援投手賞、さらに、エクスポスなどメジャーでも活躍したリーグ最年長投手のオリックス・吉井も、今季3試合登板のみ。しかし、戦力外通告なんぞ、どこ吹く風。新規参入の仙台はおろか「どこへでも行くで。ヨーロッパもええかなと思ってる。野球は世界中にあるんや」と、オランダでのプレーも真剣に検討するなど、現役にこだわる構えだ。
>
> さらに、近鉄で5度の最優秀救援投手賞に輝いたストッパー・赤堀にも非情の通告。「近鉄が終わる時にクビ。クソッというより、ありがとうという気持ち」と、猛牛一筋16年に、感慨深げな表情を浮かべたが…。感傷は一時だけ。「野球は続けたい。しっかり練習する」と、来月9日の合同トライアウト(西武D)をにらんでいる。
>
> 39歳・加藤も「不完全燃焼。トライアウトは受けるよ」。4人合わせて147歳。一時代を築いた男たちが見せた、現役へのこだわり。ベテランたちの視線の先には『仙台』の新天地が、はっきりと、見えている。
> (喜瀬雅則)
>
> ★左ひざ回復の戎、「辞めるのはもったいない」
> 昨オフ、ヤクルトからテスト入団で近鉄入りした、32歳・戎も戦力外通告を受けた。オリックス時代の00年には最優秀防御率のタイトルを獲った右腕は、痛めていた左ひざが、順調に回復しており「ここで辞めるのはもったいない」。同じく戦力外通告された関口、根市、藤崎の3投手、内野手の永池、外野手の松田を含め、全員が現役続行を宣言した。
>
> ★オリックスは近日中にも“解雇第2波”
> この日、ベテラン2選手に、戦力外通告が行われたオリックスに、近日中にも“解雇第2波”が訪れそうだ。統合に伴う戦力外通告は、選手会との確認事項で、過去5年間の、解雇選手の最大人数までとされており、オリックスは『11』。
>
> 「近鉄と合わせて、18人くらいになるんですかね。感覚としては両方合わせて…なんですけどね」と小泉球団社長。この日の近鉄は、8人に戦力外通告。オリックスもあと6、7人が、その対象になりそうで…。
みんな〜!仙台に来てくれ〜ヽ(゚▽゚*)ノ
> 条件が折り合ったら…ということになるけど。
山崎…
お前、そんなこと言える立場じゃないだろ!(゚Д゚#)!
神妙に仙台へ(*゚▽゚)bカモン
> 那須野に断られた中日は、高校生1巡目指名も
> 中日に、自由枠で獲得を目指していた日大・那須野巧投手(4年)から断りの連絡が入ったことが6日、明らかになった。落合博満監督(50)がナゴヤドームでの練習後、「断りの連絡があったようだ」と明かした。方向転換を迫られる中田宗男スカウト部長は「ドラフト会議まで相手の出方を見て判断する」と説明。すでに即戦力として北九州大・中田賢一投手(4年)、日本通運・川井進投手(24)の指名は確認されているが、宇治山田商・江川智晃投手(3年)ら高校生を1巡目で指名する可能性も出てきた。
>
> ★パPOを007、打線に警戒
> 日本シリーズ対策のため、中日は捕手の谷繁、高代野手総合チーフ、森投手両コーチ、スコアラー4人がネット裏で視察。谷繁は「ダイエー打線は技術も力もある。西武は3、4、5番をどうにかしないとね」。高代コーチもダイエーの長打力に目を奪われた様子で「巨人と同じで逃げたらやられる。一本調子じゃあかんな」。
>
> ★シリーズ前に試合組まれてホッ
> セ・リーグの優勝を決めている中日はナゴヤドームで2時間弱の練習を行い、7日の試合のため広島へ移動。今季の残りは3試合。雨で流れた2試合が10、11日に組まれ、日本シリーズ(16日開幕)前の間延びを避けることができた。「この2試合がなければ(対策を)考えないといけなかった」と落合監督。エース川上は「普段と違って、ある程度体力を残すような投球になると思う」とシリーズ本番をにらんだ。
なぜ断りを!?(゚Д゚;)
今年の中日の戦いぶりをみたら、普通は
「俺も一緒にやりたい(o゚▽゚)9!」
と思うのが普通だと思うが…
俺ならとりあえず、
ア堀内の下では絶対やりたくない(*゚▽゚)b
そんな私は巨人ファン(o゚▽゚)9!
17:30
ニッポン放送にセットE(゚▽゚)∃
さぁいよいよプレーオフ第二ステージ第二戦だ!
先発は既報通り、西武松坂、ダイエー和田。
先発オーダー発表(o゚▽゚)9!
西武:
1佐藤
2赤田
3フェルナンデス
4カブレラ
5和田
6犬伏
7中島
8野田
9高木
6番貝塚に代えて左殺しのベテラン犬伏。
8番細川に代えて野田がマスク。
ダイエー:
1川崎
2宮地
3井口
4松中
5城島
6ズレータ
7バルデス
8柴原
9鳥越
鳥越以外は昨日と同じか。
9月の月間MVP発表(^o^)/
セリーグ
投手:上原
打者:ラミレス
パリーグ
投手:ミラバル
打者:新庄
受賞した皆さん、おめでとう(o゚▽゚)9!
ニュース速報。
中畑さんが巨人の助監督を打診される。
…
ア堀内の下で働くんすか!?(゚Д゚;)
17:50
文化放送にセット。
ゲストの豊田投手が昨日の総括と今日の抱負を語っている。
18:00
プレイボール
1回表
しなやかな左腕、和田登場!o=(゚▽゚*)ノシュピッ!
1番佐藤、ライト前(o゚▽゚)9!
2番赤田が送ってワンナウト2塁
3番フェルナンデス、フォアボール。
4番カブレラ。
(」゚O゚)」<ほーむらん!ほーむらん!かーぶれら!
打った〜!三遊間、破った〜!ライオンズ、1点先制
(o゚▽゚)9!
ダ0−1西
5番和田。
和田も打った〜!ピッチャー返し!打球はセンターへ!ヽ(゚▽゚*)ノ
1点追加!
ダ0−2西
(」゚O゚)」<よっしゃ〜!ガンガン行け〜!
が、6番犬伏はサードゴロゲッツー(゚Д゚;)が〜ん
…
伊東マジック、不発っ!(つД`)ノ
1回裏
さぁ、パのエース、豪腕松坂の登板だ〜!o""=ヽ(`Д´)!ダリャ〜!
1番川崎、内野ゴロ。
2番宮地、打った〜!ショート深いところ!内野安打(゚Д゚;)
ワンナウト1塁でダイエーのクリーンナップを迎えます。
3番井口。対松坂.471
…すげぇな(゚Д゚;)
が、ショートゴロゲッツー(o゚▽゚)9!
2回表
7番なかじーから!
(」゚O゚)」<かっとばせー!なーかじま!
フォアボール(-.ー)
8番野田バント成功!ワンナウト2塁。
いい流れだ!
9番高木は凡退。
1番に戻って佐藤。
フォアボール。
2番赤田。
レギュラーシーズン9本のHRのうち、2本をこの和田から打っている相性のいい赤田!
あ〜っと打った〜!ライト前だ〜!!!セカンドランナー中島、ホームイン!ヽ(゚▽゚*)ノ
ダ0−3西
3番フェルナンデス。
これも打った〜!伸びる!伸びる!ライトフェンス直撃!ヽ(゚▽゚*)ノ
ランナー二人帰って2点追加(o゚▽゚)9!
ダ0−5西
おっと、和田、早くもここで降板です!
…
同級生&アテネ戦士対決の和田、無念!
二番手は山田。
4番カブレラ。
(」゚O゚)」<一気に行け〜!
フォアボール。
ツーアウト1,2塁で5番和田は凡退(つД`)ノ
しかしこの回、先発の和田くんをノックアウト!(o゚▽゚)9!
アナ:「第一ステージは3試合制でしたが、どうでしょうか?第二ステージの5試合制というのは」
雅やん:「3試合だと初戦とられたら『まずいな』って感じですけど、5試合制だと日本シリーズに近くなりますよね。シリーズでよく言われるように『第二戦が大事』ということが言えます。そのための松坂ですよね」
おぉぉ…
俺とおんなじことを言っている!!!
って、雅やんも郭と同時代に森監督の下で活躍したピッチャーだから、こう思うのは当たり前(*゚▽゚)b
さて、帰るか…
で、結果です(o゚▽゚)9!
> 西武・松坂6回4安打0封!五輪エース対決を制す
> (パ・プレーオフ第2ステージ第2戦、ダイエー1−11西武、7日、福岡ドーム)大輔で勝った! プレーオフ第2戦が7日、福岡ドームで行われ、西武のエース・松坂大輔投手(24)が強力ダイエー打線を6回ゼロ封。打線の爆発もあって11−1で圧勝、1勝1敗の五分に戻した。アテネ五輪で同じ日本代表として戦ったダイエー・和田毅投手(23)は二回途中KO。負ければ「王手」をかけられる一戦で、松坂が“日本のエース”の存在感を見せつけた。第3戦は9日、午後6時から福岡ドームで行われる。
> ◇
> 負けたらがけっ縁の窮地を救った。これぞ松坂の豪腕ショーだ。
>
> 「負けたら終わりと思っていました。絶対に負けられない試合。何とか五分に戻すことができました」
>
> 闘志がみなぎっていた。四回以降が怪物の真骨頂。3冠王の松中には、レギュラーシーズンでもマークしていない球速155キロなど、立て続けに剛球をミットめがけて投げ込んだ。
>
> 敵の先発マウンドは“松坂世代”の和田毅がいた。アテネ五輪で共闘した仲間だが、この日は乱調で二回途中KO。「ツヨシがああいう形でマウンドを降りるとは思っていなかった。気持ちを入れ直しました」。肩を落とすライバルの姿に、1日の日本ハム戦で7失点した自分を重ねた。同じ失敗を繰り返すまいと、己を奮い立たせた。
>
> 腰の張りや、右でん部痛に悩まされた今季。一軍登録を抹消されていた6月に心理学の本を読んだ。「心構えが書いてありました。苦しい時にどう思うのか、とか。内容は言えませんけど…。本の名前? 忘れちゃいました」
>
> 思わず本を開いた。それほど苦しんだシーズンだからこそ、苦しくても逃げずに自信のある球を思い切り投げる。これが正面からぶつかる“松坂スタイル”だ。
>
> この日は6回82球で交代。完投にこだわる男が、明らかに余力を残して降板したのも、11日の第5戦までもつれた場合、中3日の強行先発の可能性があるからだ。
>
> 伊東監督は「使いたくないけど、そうも言ってられない状況なら出す。4戦目で追い込まれたらロングリリーフで使うかもしれない」とスクランブル登板を示唆した。
>
> 「また投げるチャンス? そのために早く交代したわけですから」。心も体もスタンバイOK。優勝へ向け、松坂が常識をこえたフル回転を誓った。
> (湯浅大)
>
> ◆西武・荒木投手コーチ 「(松坂は)4戦目のリリーフはどうかな。5戦目のリリーフはあるかもね。5戦目の先発? そこはまだ決めていないよ」
>
> 【松坂vs和田毅の今季対決】
>
> ★初対戦 4月16日の4回戦(西武ドーム)。両者ともに一回に2四球でピンチを招いたが後続を抑え、四回まで緊迫の投手戦。五回に和田が小関に中前タイムリーを浴びた。結果的にこれが決勝点。松坂は三塁を踏ませない力投で3安打完封。1−0で西武が勝利
>
> ★連勝 7月26日の17回戦(西武ドーム)は首位攻防の第1戦。松坂は二回無死一、二塁とピンチを迎えるがズレータ、柴原、鳥越を3者連続三振に仕留めるなど8回3失点と粘投。和田は6失点で六回途中KO。試合は西武が8−3で快勝
>
> ★中日・高代コーチも絶賛
> 日本シリーズに向け、ネット裏で観戦する中日の高代野手総合チーフコーチは、150キロ台の速球で6回無失点の松坂について「すべてにいい。日本のエースだからなあ」と絶賛した。スコアラーを含めて6人で偵察。前日とは対照的な西武の快勝に、森投手コーチは「どっちの試合を参考にしていいか分からんよな」と苦笑いした。
>
> ★“プレーオフ男”和田が満塁弾
> “プレーオフ男”の和田が六回、カブレラ敬遠四球後の二死満塁から満塁弾。3日の第1ステージ・日本ハム戦のサヨナラ弾に続き大仕事だ。「敬遠の後だったので、余計に打たなきゃと思った」。一回にも中前タイムリーを放つなど5打点の活躍で、エース松坂を援護。「短期決戦なので、少しでも(松坂が)球数を抑えられたのはよかった」と、大きな1勝に満足げだった。
>
> ★カブ&フェルも貴重な働き
> カブレラ、フェルナンデスの両大砲も貴重な働き。一回、左前に先制タイムリーを放ったカブレラは「内角低めのスライダー。いいところに飛んでくれた」。二回、右中間2点二塁打のフェルナンデスも「外角のストレート。(ダイエーの)和田とは相性がいいからね」と、今季15打数6安打、2本塁打の打率.400とカモにしていた和田攻略に納得の表情。
>
> ★西口のプレーオフ復帰は絶望的
> 9月20日のロッテ戦で右足内転筋を痛め、戦線離脱した西口のプレーオフでの復帰は絶望的となった。前日(6日)のブルペン投球で同じ場所に違和感を訴えた。「最初は大丈夫だったけど徐々に張りがでた。今日、明日は投げるのをやめて様子をみます」とガックリ。また、前日3発浴びた大沼に代わり、ルーキーの岡本がチームに合流となった。
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
> (1)西武・松坂は今季レギュラーシーズンのダイエー戦で5勝1敗、福岡ドームで3勝0敗。通算でもそれぞれ19勝10敗、13勝5敗と相性が良かった。また、ダイエー・和田との直接対決も今季2度(4月16日、7月26日ともに西武ドーム)とも松坂が勝っていた。
> (2)和田が六回に満塁本塁打。4月11日に自身初の満塁弾(サヨナラ)を放ってから、公式戦では計3本をマーク。この試合はプレーオフなので、公式記録には残らないが、シーズン4本の満塁弾はパ・リーグで過去3人しか記録していない。
やったぜ!松坂!
昨日の借りは返したぞ!ヽ(゚▽゚*)ノ
> 鷹・城島が2度の死球に激怒…福岡Dに一触即発ムード
> (パ・プレーオフ第2ステージ第2戦、ダイエー1−11西武、7日、福岡ドーム)またか! 怒気に満ちた城島の眼光が、マウンドの小野寺をにらみつけた。七回。左肩をボールがかすめる。怒りを押し殺して一塁へ走り出したが、福岡ドームにキナ臭さが漂った。
> 「大丈夫です。当てられて怒るような打者じゃないんで、笑って一塁へ走りますよ」。試合後の平然とした笑みが、かえって不気味だった。伏線は二回。松坂の150キロ直球が左手甲を直撃したのだ。2打席目も内角を攻められ、3打席目が小野寺からの死球。幸い、丸尾チーフトレーナーは「左手は大丈夫」と強調したが、チームには一触即発ムードが漂った。
>
> 「やり返したら、野球じゃなくなる。大一番で野球をやらせてもらってるわけですから」。最後まで大人の対応を見せた城島だが、やられっぱなしではいられない。売られたケンカはどんな形であれグラウンドで返す。
> (澄田垂穂)
>
> ◆ダイエー・王監督 「松坂が相手だけに三回まで0−0でいければと思っていたが…。先発が2回を持たないし、3、4、5、6番(打者)が無安打じゃ勝てない。9日からまた勝負だ」
>
> ◆ダイエー・新井打撃コーチ 「松坂? いつもと同じでしょ。ただ、日本を代表する投手に、いきなり余裕をもたせてしまったからね。1勝1敗は予定通りでもあるし、問題は3、4戦目」
>
> ★和田がプロ最短KO…1回2/3を5失点
> 精密機械に狂いが生じた。先発・和田はわずか1回2/3しかもたず、プロ最短で5失点KOされた。制球に苦しみ、二回二死一、二塁からフェルナンデスに右中間フェンス直撃の2点二塁打。屈辱の降板となった。「いまは我慢です。西武打線? いつもと一緒でしたよ」。淡々と振り返った昨年の日本シリーズ胴上げ投手。まさかの乱調だった。
>
> ★松中が4打数無安打2三振
> 松中は4打数無安打で2三振。「きょうも(シーズン同様)松坂君がよかったです」と、序盤からの失点で大敗しただけに、さばさばした様子だった。これで1勝1敗。主砲は「お互いがいい勝ち方をした。残りはわずか。第3戦、第4戦と力を発揮できれば」と気持ちを切り替えた。
城島さん、落ち着いてください!(((゚Д゚;)))
敵ながら和田の降板は誤算だったなぁ…
> 松井秀サヨナラ犠飛!ジーターとの30歳コンビで逆襲
> 【ニューヨーク6日(日本時間7日)田代 学、後藤 茂樹】ヤンキース・松井秀喜外野手(30)がツインズとの地区シリーズ第2戦に『4番・左翼』で出場。延長十二回一死満塁でサヨナラ右犠飛を放った。サヨナラ打は自身メジャー3度目、ポストシーズンでは日本人初。主将のデレク・ジーター内野手(30)もゴジラの犠飛をアシストする激走だ。“30歳独身貴族コンビ”が常勝帝国の危機を救った。
> ◇
> 大歓声と、そしてかすかな悲鳴がこだまする。延長十二回、同点に追いつき、なお一死満塁。松井秀は迷わず初球を狙った。
>
> 低弾道のライナーが前進守備のジャック・ジョーンズ右翼手(29)手前でグイッ。ひと伸びした。のけぞる捕球姿勢。「ここだ」。三走のジーターがスタート。返球より先にピンストライプがホームを滑り抜けた。
>
> サヨナラだ。一塁ベース横でその光景を見守っていたゴジラがバンザイ。55番を中心に歓喜の輪ができる。時計の針は午後11時29分をさしていた。4時間29分の激闘。席を立てない5万6354人大観衆の絶叫と、ヤ軍戦士の手荒い祝福はいつまでもやむことはなかった。
>
> 「最後まであきらめずにいった。それがこういう結果になった。負けたらがけっぷち。5試合制の中で大きな勝利です」
>
> 勝ち越された直後、奇跡の逆転劇を演出する自身3度目、ポストシーズンでは日本人初のサヨナラ打だ。ゲリー・シェフィールド外野手(35)が敬遠されたあとの第6打席。3番敬遠で4番勝負。これ以上の屈辱はない。しかし、ゴジラは平常心だった。「自分のことはいい。チームさえ勝てば」。前夜の6番から定位置復帰。4番の哲学が光り輝いた瞬間だった。
>
> 9月6日に定着後、松井秀が4番に座ればチームは22戦17勝。打点をあげた試合は9戦8勝だ。4番以外の試合は6戦でわずか1勝。常勝帝国に「ゴジラ4番伝説」ができあがりつつある。
>
> 負ければ王手をかけられる一戦。ヘルメットはプレーオフ前に新調したばかり。すでに11月の予定表は埋まり出したが、ピカピカのヘルメットと10月からの暇を持て余すわけにいかない。
>
> 「普段ならヒットかも。前進守備で助走がつかず、返球が緩くなったのでラッキーでしたね」
>
> そんな松井秀の“スーパー犠飛”をアシストしたのがジーターだ。一回に同点の先頭打者弾。1点を追う十二回は、一死一塁から四球を選び、決勝の激走。「男にはやらなきゃいけない時がある」が合言葉の盟友、30歳の独身貴族コンビがサヨナラを決めた。
>
> 「あさって、またビッグゲームですから。頑張りたいと思う」。試合後30分、主役は早くも気持ちを切り替えた。4番松井秀のメモリアル犠飛で、ヤ軍が息を吹き返した。
>
> ■デレク・ジーター(Derek Jeter)
> 1974年6月26日、米ニュージャージー州生まれ、30歳。92年ドラフト1巡目でヤンキース入団。96年から遊撃のレギュラーに定着し、同年ア・リーグ新人王。以降ヤ軍の主力として活躍。永久欠番が多いヤ軍にあって、背番号2はチームで唯一のひとケタ番号。今季成績は154試合で打率.292、23本塁打、78打点。通算成績は1366試合で、打率.315、150本塁打、693打点。1メートル91、88キロ。右投げ右打ち。独身。年俸1860万ドル(約20億6460万円)。
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> ◆松井秀のサヨナラ犠飛にヤ軍のジョー・トーリ監督(64) 「ゴードン、リベラ2人の失敗を考えても、われわれにとって大きな勝利になった」
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> ◆ツインズのロン・ガーデンハイアー監督(46) 「ロドリゲスもシェフィールドも来たけど、ヤンキースはジーターのチームだと思う。最高の選手でないかもしれない。ただあいつはヤンキースの野球そのもの」
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> ◆“ミスター・オクトーバー(10月)”と呼ばれた元ヤンキースのレジー・ジャクソン氏(58) 「今夜はファンが思い描いていたような勝利だった。ジーターまで回ってきたところで逆転する予感があった。松井も4番の仕事をした。ああいう場面で去年はゴロを打ってしまうことがあったが、きょうはいいライナーだった。個人的にはジーター、ロドリゲス、シェフィールド、松井と続く打順を気に入っている。相手の投手は打ち取るのに苦労して重圧も感じるし、得点力がすごく高いからね」
>
> 【松井秀喜のサヨナラ打】
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> ★03年4月12日 ヤンキースタジアムで行われたデビルレイズ戦。4−4の九回裏、ハーパーの2球目を左前に運んだ。「あそこで打てなかったら球場から出られないかな、とは思ってはいないですけど」。ジョークもサヨナラ級?
>
> ★同7月17日 ヤンキースタジアムで行われたインディアンス戦。4−4で迎えた九回裏、リスキーの2球目を右中間にサヨナラ本塁打。日本人メジャーリーガー初のサヨナラ弾に「自分のホームランで試合が終わるというのは、これ以上なくうれしいですね」
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
> (1)松井秀のサヨナラ打は、昨年4月12日(デビルレイズ戦=左前打)、同7月17日(インディアンス戦=右本塁打)についでメジャー3本目、ポストシーズンでは初。サヨナラ犠飛は巨人時代の99年8月7日、広島戦(東京ドーム)で玉木重から放って以来。また、昨年はワールドシリーズ第5、6戦で4番を打ったが、9打数無安打。プレーオフでは4番初安打をマークした。
> (2)ヤンキースは●○スタート。トーリ監督が指揮を執った96年から、地区シリーズでの●○スタートのケースは3度ですべて勝ち進んでおり、V確率は100%。
>
> 【ヤ軍ポストシーズン・96年以降の黒星発進】
> 年 ステージ 相 手 勝 敗
> 96 地 区 レンジャーズ ●○○○
> 96 ワールド ブレーブス ●●○○○○
> 00 地 区 アスレチックス ●○○●○
> 00 リー グ マリナーズ ●○○○●○
> 01 地 区 アスレチックス ●●○○○
> 01 ワールド ダイヤモンドバックス ●●○○○●●
> 03 地 区 ツインズ ●○○○
> 03 リー グ レッドソックス ●○○●○●○
> 03 ワールド マーリンズ ●○○●●●
> 04 地 区 ツインズ ●○???
> 【注】地区は地区シリーズ、リーグはリーグ優勝決定シリーズ、ワールドはワールドシリーズ
>
> 【ゴジラinUSA】
> --------------------------------------------------------------------------------
> プレーオフ開幕戦となった前日は集合時間が午後5時と遅いこともあって、30分前に姿をみせた松井秀。この日は一転、集合時間ぎりぎりの午後4時到着となった。遅刻といえば松井。松井といえば遅刻。「プレーオフといってもいつも通りの雰囲気でやるだけだよ」という言葉通りの“ゴジラタイム”で登場だ。心配した広岡広報が駐車場まで出迎えたほどだったが、このマイペースぶりが大事な場面での一打を呼び込んだ?
ををを!!!松井!ヽ(゚▽゚*)ノ
> 巨人3位転落…“新戦力”起用も選手は踊らず
> (セ・リーグ、ヤクルト5−2巨人、最終戦、巨人17勝10敗1分、7日、神宮)今季の巨人の首都圏最終戦にもかかわらず、神宮には1万2000人しか入らなかった。来季続投正式決定後の初さい配。ヤクルトに敗れて3位に転落した堀内監督は試合後、「なんでなんだ〜辞めてくれよ〜」という男性ファンの悲痛な叫びを聞きながら、クラブハウスに引きあげた。
> 「いい経験をしたんだけどね。もう少し、工夫だよね」
>
> 前を向くしかない。来季を見据えて堀田を中堅、山田を右翼で先発起用。吉川、三浦、長田を代打などで出場させたが“新戦力”は堀田の3号2ランのみ。2番手以降で登板させた真田、西村の若手投手も2人で2回を被安打4、1失点とピリッとしなかった。
>
> 「この経験が来季につながるだろ」
>
> 続投は決まったが、選手は踊らず。指揮官はプラス思考だが前途は厳しい。結局は大金を積んで補強? いやいや、きっと来季までには…。
> (阿見 俊輔)
>
> 8年目の堀田が二回、左中間に3号2ランを放ち、来季に向けてアピールした。「しんでとらえたのですが、あの角度でホームランを打ったことがなかったので全力で走りました。僕たちはどういう状況でも与えられたチャンスで結果を残すだけですからね」。30歳の外野手は消化試合でも目の色を変えていた。
>
> ★野村が移籍後初のスタメンマスク
> 戦力外通告が確実な野村が阪神から移籍後初めて、スタメンマスクをかぶった。七回には安打性の当たりを一塁手の好捕に阻まれるなど、2打数無安打。古巣のヤクルトに負けを喫し「(投手陣は)よく投げていたのですけれど…。結果は結果なんで…」と力なく口にして引き揚げた。
>
> 【データBox】
> --------------------------------------------------------------------------------
> 巨人は二回に堀田が2ランを放ち、今季ヤクルト戦62本塁打。巨人が今季の横浜戦で記録した68本に次ぐ、シーズン同一カードの歴代2位となった。ヤクルトも稲葉が本塁打を放ち、巨人戦チーム44本目。両軍合計106本は今季の巨人−横浜の115本(巨人68、横浜47)、昭和55年のロッテ−近鉄の107本(ロッテ54、近鉄53)に次ぐ歴代3位となった。
> 指揮官はプラス思考
(*゚Д゚)ハァ?ア堀内のどこがプラス思考なのか!?
古田さんは残念ながら4タコ。2000本まで変わらず。あと「16」
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