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20041008(金) 中畑さん来季巨人助監督?&楽天は掛布監督?
> 堀内巨人“トロイカ体制”…中畑助監督、山本ヘッド
> 巨人が来季、堀内恒夫監督(56)を筆頭に現場3首脳による“トロイカ体制”で臨むことが7日、分かった。巨人元打撃コーチの中畑清氏(50)=野球評論家=が助監督に就任し、山本功児二軍ヘッド兼打撃コーチ(52)が一軍ヘッドに昇格する見込み。V奪回に向けたチーム改革第一弾に早くも着手した。
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> 背水イヤーの大改革。前日の6日に来季続投が発表された2年目の堀内監督に強力なバックアップ態勢が敷かれた。アテネ五輪で指揮を執り、銅メダルを獲得した中畑氏が助監督として入閣する方針が固まった。
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> 「(巨人から)電話はあった。正式な要請は来ていないが、名前が挙がるのは光栄なこと。巨人OBとして、巨人軍のことは心配していたから」と都内の自宅で心境を語った中畑氏。前夜に巨人フロント関係者から電話連絡を受け、受諾する方向で調整に入った。
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> 中畑氏の入閣は渡辺前オーナー=読売新聞グループ本社会長=からの強い推薦によるもの。アテネ五輪で長嶋監督に代わり、日本代表を指揮して銅メダルを獲得。9月23日に長嶋氏と会談した渡辺前オーナーはその手腕を高く評価していた。持ち前の明るい性格は、人気回復にも貢献すると判断したようだ。
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> さらに、ヘッドコーチには山本二軍コーチの昇格が内定した。藤田政権(王助監督)以来、21年ぶりに助監督のポストを設け“トロイカ”体制を復活。覇権奪回が大命題となる2年目の堀内巨人のかじ取りを“総合力”でカバーする。
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> ◆巨人・清武球団代表 「中畑氏に要請? まだ何とも言えないなあ」
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> ■中畑 清(なかはた・きよし)
> 昭和29年1月6日、福井県生まれ、50歳。駒沢大から51年ドラフト3位で巨人に入団。三塁手として活躍し、56年に一塁手に転向。労組選手会の初代委員長をつとめた。主なタイトルはゴールデングラブ賞7度(57、58、59、60、61、62、63年)。オールスター出場6度。平成元年、35歳で引退した。平成5、6年に巨人打撃コーチをつとめ、現在は野球解説者。アテネ五輪では日本代表の監督代行。1メートル84、85キロ。家族は夫人の仁美さんと1男1女。
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> ★滝鼻オーナーがコーチ陣再編を示唆…清原去就にも含み
> 来季の組閣に関して滝鼻オーナーはこの日、「堀内監督はどう言っているか知らないけど、少しは(入れ替えを)やらないとね」と“トロイカ体制”を含めたコーチ陣再編を示唆。また、一軍登録抹消中の清原について「来年まで契約が残っているのは知っている。彼は人気があるからねえ。ただ、人気だけでもダメかもしれない。監督は(攻守の)バランスを取りたいと言っていたし」と去就への含みを残した。
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> ★井出ら5選手に戦力外通告
> 巨人は7日、井出竜也外野手(33)、三沢興一投手(30)、川本大輔投手(22)、入野久彦捕手(24)、李景一捕手(22)の5人に対し、戦力外通告を行った。李以外の4人は現役続行を希望している。今季、日本ハムから移籍し、わずか1年での退団となった井出は「決まったものは仕方がない。現役はまだ続けたいし、トライアウトにかけるしかない」と前を見据えた。
井出選手のような外野守備のスペシャリストを切る巨人首脳陣の意図。
まったく以って理解不能!ヽ(゚▽゚*)ノ!わ〜い!
> ★ローズらが8日に帰国
> 巨人は、タフィ・ローズ外野手(36)、ロベルト・ペタジーニ内野手(33)、ブライアン・シコースキー投手(30)の3選手が8日に帰国すると発表した。ローズ、シコースキーは来季も残留の方針。去就が決まっていないペタジーニについて桃井社長は「来季も基本的には戦力と考えている。あとは条件による」と説明した。
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> ★文藝春秋を提訴
> 巨人は、楽天との関係などを報じた週刊文春10月7日号の発行元の文藝春秋および同誌編集長に対し、慰謝料3000万円などを求める損害賠償請求訴訟を東京地裁に提起したと発表。また、高橋由伸外野手(29)に関する同誌10月14日号の記事の取り消しと謝罪を求める抗議文も文藝春秋に郵送したと発表した。
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> ★秋季キャンプの日程を発表
> 巨人は、秋季キャンプの日程を発表。10月26日に宮崎入りし、27日から11月19日までサンマリンスタジアム宮崎などで練習する。
> 一軍登録抹消中の清原について「来年まで契約が残っているのは知っている。彼は人気があるからねえ。ただ、人気だけでもダメかもしれない。監督は(攻守の)バランスを取りたいと言っていたし」
攻守のバランス?(*゚▽゚)
ペタも江藤もカブってて何がバランスだ!(゚Д゚#)ボゲ!
ア堀内は今すぐ管理人入魂の巨人軍再生計画2005を熟読するように(*゚▽゚)b
アドレス送ったろかな(-.ー)ぼそっ
あと。
中畑さんは受けないと思いますよ(*゚▽゚)b
ア堀内の下でなんて働けるかっ!(゚Д゚#)ボゲ!
> 掛布氏が楽天社長と会談…監督就任打診に「うれしい」
> 元阪神の掛布雅之氏(49)=野球評論家=が7日、大阪市内で新規参入を目指すIT企業「楽天」の三木谷浩史社長(39)と会談し、監督就任の打診を受けたことを明らかにした。「野球に携わる人間として喜ばしい」と素直に喜びを表現したが、人生のターニングポイントと位置づけ、即答は避けた。また、三木谷社長とライブドアの堀江貴文社長(31)はこの日、それぞれ山形を訪問した。
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> 新球団の初代監督。掛布氏が新球界の“顔”に指名された。
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> 「監督の要請は事実です。新規参入でプロ野球が変わる年に、声をかけていただいたのは、野球に携わる人間として喜ばなきゃいけない、という気持ちはあります」
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> この夜、大阪市内のホテルで素直に喜びを口にした。電撃の監督就任打診。三木谷社長から「1週間か10日ぐらい前に“一度時間をつくってほしい”といわれて」と掛布氏。“初対面”は、この日の午前9時。6日、公開ヒアリングを終えたばかりの三木谷社長が、大阪に足を運んだ。
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> 「掛布さんしかいない」「華のある人」。口説き文句が心に突き刺さった。約1時間。現役生活に別れを告げて、今年で16年。待ちに待った瞬間だった。
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> 重みも十分に感じた。引退後も“トラの掛布”としての、こだわりがあった。「阪神の掛布。それも心の中で持ち続けている。ただ、今回は野球界が変わろうとしている部分で声をかけてもらったのは、阪神を思うのと同じくらい自分の中で(大きなものとして)受け止めたいと思う」
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> もちろん、即答はできない。野球の問題だけに限らず、家族、事業など、プライベートの事情。楽天の新規参入が、まだ決まっていない中での就任打診に、とまどいもある。だから時間をかける。29日の実行委員会、11月2日の臨時オーナー会議で晴れて承認を受ければ、8日の分配ドラフト会議で新球団の輪郭も見えてくる。そのころまでには…。
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> 「ノーと言うかイエスかわからないが、どういう答えでも、ぼくなりにかなり悩んで答える。人生の大きなターニングポイントになるかも」
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> 掛布氏が渦中の人となった。
> (畑恵一郎)
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> ◆阪神・野崎球団社長 「(ライブドアの監督就任を要請された)オマリーと同じく、声が掛かるのはタイガースの人間としてうれしい。活躍していただければいいですね」
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> ★改めて“本命”強調…地元への根回しも急ピッチ
> 三木谷社長はこの夜、都内で掛布氏の印象について「頭のいい方だ」と絶賛した。審査小委員会の公開ヒアリングから一夜明けた朝、掛布氏の元へと駆けつけ、迷うことなく来季の監督の就任を打診した。
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> 2人は初対面。三木谷社長は監督候補については複数いるとしながらも、「優先順位が高いから、掛布氏に直接お会いした」と“本命”であることを強調した。
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> ただ、楽天の新規参入が正式に決まっていないことや、今後、細部を詰める必要があるとし、掛布氏との直接会談を続けたいという。
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> 三木谷社長は会談後、東北各県の協力を得るための一環として、山形へ。山形県野球場を視察後、県庁を訪れて高橋和雄知事(74)に「(本拠地とする)宮城だけでなく、東北全体をカバーしたい」とPRした。来季のチームづくりとともに、地元への根回しも急ピッチで進めている。
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> 【ライブドアも…】 同じく新規参入を目指すライブドアの堀江貴文社長(31)もこの日、山形を訪問。高橋和雄知事(74)を表敬訪問した。同社長は、知事に二軍誘致をお願いされると、「施設の状況を総合的に見て検討したいと思います」と前向きな姿勢。元阪神のオマリー氏が濃厚な監督人事については具体名を避けたが、「監督、GMは年俸交渉を含め、ほとんど決まっています」と順調に進んでいることを強調した。
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> ★宮城県民の7割がライブドアを支持
> 15歳以上の宮城県民500人のうち約7割が、楽天よりライブドアに新球団設立の熱意を感じていることが7日、インターネット利用の調査会社インフォプラント(東京)のアンケートで分かった。「どちらに熱意を感じるか」との問いに66.8%が「ライブドア」と答え、「楽天」の7.2%を大きく上回った。「(ライブドアが)最初に参入を表明し、最初から仙台市を指名した」などの理由が大半を占めた。アンケートは9月29日にネット上で実施、男女250人ずつから有効回答を得た。
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> ★第2回審査ヒアリングは非公開で
> 新規参入を目指す楽天とライブドアを審査する14日の第2回ヒアリングは、非公開で実施される。審査小委員会の豊蔵一委員長(77)=セ・リーグ会長=が明かしたもので、次回は2社の財務状況の質問が中心となるという。前日のヒアリングでは宮城球場の改修や事業での計画などを聴取したが、豊蔵委員長は「今度はお金の話だから。すべてをさらけ出したら(両社に)迷惑がかかるから」と説明した。
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> ★球場運営権は新球団に移譲
> 宮城県は7日までに、新規参入を目指す両社が本拠地とすることを表明している県営宮城球場の運営権を新球団に移譲する方針を決めた。運営権が移譲されると、球場内の広告料金を自由に設定することが可能で、売店収入も球団に入る。浅野史郎知事は「相当程度の裁量を与えることで(球場改修費負担など)コストと見合うようにすることを考えている」としている。
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> ★秋田県が連絡会議を設置
> 仙台市を本拠地にライブドアと楽天が新規加盟を申請したことを受け、秋田県は7日までに、新球団の支援を目的に連絡会議を設置した。会議は、関係機関と調整して新球団が決まった際の支援策を検討。一軍の公式戦を少しでも多く開催してもらうことと二軍の本拠地化を目指す。県立こまちスタジアム(秋田市)を所管する総務部などの課長級の職員7人で構成。加藤雅広企画振興部次長は「両社ともスピード重視の企業。要望があればこちらも速やかに対応したい」と話した。
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> ★オリックス・小泉球団社長が大阪ドームを視察
> オリックスの小泉隆司球団社長(64)ら球団幹部が7日、近鉄と合併後の新球団「オリックス・バファローズ」が専用球場として使用することが決まっている大阪市西区の大阪ドームを視察に訪れた。小泉社長らは球場施設を見学後、同球場を運営する大阪市の第三セクター「大阪シティドーム」側と会談。同社長は「経営上の問題についても聞いた。神戸のYahoo!BBスタジアムでやっていた(運営)方法と、大阪ドームのいいところを取り合えばいい球場になると思う」と話した。
う〜む…やっぱり掛布さんは受けないと思うけどなぁ…
江川さんが現場に戻らないのと一緒で(じ−_-)
> 近鉄・足高球団代表が中村と週明けに話し合い
> 近鉄の足高圭亮球団代表は7日、ポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を視野に入れる中村紀洋内野手(31)と、週明けに話し合う意向を明かした。
> 足高代表は「方向性を出したいが、1回で答えが出るかは分からない。本人の希望を聞きながらになる」と話した。オリックスと近鉄の統合球団の監督に就任する仰木彬氏が、来週以降に中村と直接会談するとみられるが、その前に中村の意向を確認したい考えだ。
むぅ…目が離せんのぅ(じ−_-)
> パは日本ハム勢が独占…9月の月間MVP
> セ、パ両リーグは7日、9月の月間MVPを発表。パ・リーグは投打とも日本ハム勢が独占した。初受賞のカルロス・ミラバル投手(31)は3勝をマークし、チームのプレーオフ進出に貢献。新庄剛志外野手(32)は7本塁打、20打点、15得点がリーグトップ。パでは初めてだが、阪神時代の平成11年5月に受賞しており、史上5人目の両リーグ受賞となった。
> セ・リーグは4勝0敗、防御率1.18の巨人・上原浩治投手(29)が昨年8月以来4度目の受賞、打者部門は9本塁打、19打点を挙げたヤクルトのアレックス・ラミレス外野手(30)が2度目の受賞を果たした。
日ハム勢プレーオフ進出の勢いが感じられる結果だ(。。)φ
上原…爆発が遅かった(つД`)ノ
> オリックスが川口ら5選手に戦力外通告
> オリックスは7日、川口知哉(25)、嘉勢敏弘(28)、北川智規(26)、島脇信也(21)の4投手と副島孔太外野手(30)に戦力外を通告したと発表した。川口は平成10年、京都・平安高から、嘉勢は7年、大阪・北陽高から、ともにドラフト1位で入団した左腕。
川口と嘉勢が戦力外…
うむぅ…
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