ヤクルトスワローズの古田選手。
今シーズンは
「プロ野球選手会会長」
として注目される機会が多い彼ですが、実は
「プロ野球選手」
として注目されるべき記録が掛かっているのです!!!
以下、開幕前日の記事です。
> ヤクルト・古田“ゴジラバット”で強行出陣
> ヤクルト・古田敦也捕手(38)が、2日の横浜との開幕戦(神宮)に“ゴジラバット”を携えて出陣する。ヤンキース・松井秀喜外野手(29)型の細いグリップ、太いヘッドのニューバットを配備。残り164本に迫った2000本安打達成に活用する構えだ。
> ◇
> たかぶる闘志を抑えきれない。開幕を前日に控え、神宮でのチーム練習を終えた古田が、キッパリと決意表明した。
>
> 「今年はすごく気持ちが高ぶっているよ。若いころなら(ゲームで)ダメだったら使った監督が悪いなんていえたけど、責任のある年齢になったからねえ。やっぱり優勝したいからね」
>
> 8月に39歳の誕生日を迎える古田。優勝は日本一に輝いた平成13年を最後に遠ざかっている。V奪還に加え、個人的な目標もある。球団史上2人目となる2000本安打だ。残り164本。難しくはあるが、今季中に挑戦する決意だ。そして、200本塁打もあと12本。15年目の今季は節目のシーズンなのだ。
>
> 意気込みが形となったのがヤンキース・松井タイプの“ゴジラバット”。極細グリップでヘッドは極太。ヘッドスピードが増し、球が当たる確率も上昇する。ロッテのアジアの大砲・李も同タイプを使用。これまで古田は細グリップでヘッドが効く西武・伊東(現西武監督)型、太グリップでバランス重視の同僚・飯田型などを併用してきたが、今季はさらにゴジラタイプを装備。すべて900グラムにそろえ、偉業ラッシュを狙う構えだ。
>
> 先月18日に痛みを訴え、オープン戦終盤を離脱した原因となった左大腿四頭筋の肉離れも回復。「8割くらい。明日は痛み止めを飲んで出る」。患部にはサポーターを装着し、ぶっつけ本番も問題なし。自身が迎える15度目の球春に、燕を支える女房役が燃えている。
> (山田 利智)
皆さん!ここ↓に注目です!
> 残り164本に迫った2000本安打達成
そうなのです!2000本まであと164本なのです!
で、ここまでの成績。
9日の試合終了時点で、
打率.324!(o゚▽゚)9!
134本のヒット!(o゚▽゚)o!
そう!
残り25試合であと30本!ヽ(゚▽゚*)ノ
この調子ならば、今シーズン中に十分達成可能な数字です(o゚▽゚)9!
9/10現在、どこの報道機関も積極的に報じていないんですが、HC/HMでは随時フォローしていきます(*゚▽゚)b
古田選手、頑張ってください!(o゚▽゚)o!
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