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2013/01/06 はれ

今年は、「あけましておめでとうございます」と挨拶してもおかしくない時期にひとりごとをはじめることが出来ました…

思えば昨年は、新年初のひとりごとが9月という体たらくでした。


今年はきちんと1月の初めにはじめることが出来て、大変感慨深いものがあります。





というわけで、

あけましておめでとうございます。







そして、

あけましておめでとうございます。







なおかつ、

あけましておめでとうございます。




あまりに感慨深いので3回言ってしまいました。



あ、もういいですか?




それでは、恒例の私からの年賀状を…(実際に出しました。)







へびー
へびー





お腹が出てきたら、ハンドベルダイエット!(効果には個人差があります)






では、今年もよろしくお願いします。



2013/09/01 はれ

今年はせっかく1月初めにひとりごとをつぶやき始めたにもかかわらず、
2回目はこの時期となってしまいました…
いやはや。(←反省なし)


さて、たまには真面目にハンドベルについて書こうかと思います。


ハンドベルを演奏する場合、曲ごとに担当のハンドベルを割り振ります。
これを「アサイメント」というのですが、
今回は私流のアサイメントの組み方のコツをちょっとだけお伝えします。



「かえるの歌」はご存じでしょうか?
「かえるの歌が 聞こえてくるよ」というあれです。

ドレミ表記にすると、


「ド・レ・ミ・ファ・ミ・レ・ド ミ・ファ・ソ・ラ・ソ・ファ・ミ…」
となります。



さて、この曲を3人で演奏する場合、
出てくる6つの音(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ)を2音ずつ、分けることになります。
ですので


@ド・レ
Aミ・ファ
Bソ・ラ


というように分担すれば良いことになります。

このように、1人2音(派生音(♯や♭)が出る場合はそれも含む)ずつ、
割り振るのがアサイメントの基本です。
なぜなら、腕は2本だからです。
人数が十分揃っているのであれば、アサイメントを考えるのも、実際に演奏するのも、
一番楽な方法です。


ところが、アテンポの様な少人数チームは、
いつもいつも人数が十分に揃っているわけではありません。

さてさて、「かえるの歌」を演奏したいのに、2人しか人数が揃わなかったら…?


ぱっと見、

@ド・レ・ミ
Aファ・ソ・ラ


と分担すればいいように思えますが…
このように分担してしまうと、
ちょっと問題が出てきます


@の人が打つ音を赤、Aの人が打つ音を青で表すと、下のようになります。


ド・レ・ミファミ・レ・ド ファ・ソ・ラ・ソ・ファ・


@の人もAの人も、三つの音が連続して出てくることになりますね。
そうすると、ベルの持ち替えが必要となりますが、
音が途切れなく連続で出てくるため、持ち替えが慌ただしくなり、
メロディがスムーズに流れなくなります。


そのため、この場合…

@ド・レ・ソ・ラ
Aミ・ファ

と分けてみます。

こうすると

ド・レ・ミ・ファ・ミ・レ・ド ミ・ファソ・ラ・ソ・ファ・ミ

となります。

一見すると、@の人の負担が多そうですが、
ドレを打ち終わってからソラが出てくるまで余裕があるので、
持ち替えは比較的楽です。
そのため、この方が全体的にはスムーズに流れると思います。



ということで、アサイメントのコツその1

3音以上連続して出てくる音は、担当を分けよう。

その他のアサイメントのコツについては、またの機会に。


では、また。


2013/11/25 荒天

近年、町おこしの一環で色々な「地酒」が販売されています。



茨城では、こんな地酒(地梅酒)が販売されているというのは、前につぶやいたとおり。




先日も、こんなのを発見いたしました。






果実酒
果実酒






「お好みの果実酒のビンをお持ちになり…」とあるとおり、
パイナップル・マンゴー・レモン・かぼす等々、様々な果実酒が並んでいます。


はたして、にんにくやとうがらし、果てはコーヒーが果実と言えるのか、という疑念はありますが、

フルーツカステラの洗礼を受けた私にとって、

この程度の逸脱は小さなものです。






あ、こっちにもまだたくさん…






果実酒?
…果実酒?






ストップ。







私は「コブラ」も「マムシ」も果実とは認めない。





例えばバーで



「マスター、果実酒で適当にカクテル作って!」



と頼んで、コブラ酒カクテルが出てきたら、



暴れますよ、私は。




では、また。


2013/12/30 はれ

今年も残すところわずかとなりました。


今年は流行語大賞にノミネートされた「ふなっしー」を始め、ゆるキャラが注目された年でした。


ちなみに、我が故郷、茨城県のゆるキャラは、「ハッスル黄門」なのですが。



あえて何も言いません。




さて、我が茨城県はゆるキャラだけでなく、萌えキャラにも傾倒しているというのは、先日つぶやいた通りですが。


でも、それだけじゃなかった…こんな商品もあっったのです。




          時空戦士イバライガー


な、なんか予想外にカッコいいんですけど。


ストーリーも…


環境破壊、エネルギー問題などの様々な不安が広がりつつある20××年の日本。茨城県にて「エキスポ・ダイナモ:感情パワー変換システム」という人々の負の感情をエネルギーに変換することで正の力として活用する研究が行われていた。
この暗い時代に希望の光を見いだそうという願いを込めた研究だった。
しかし、研究の最中、偶然にも悪の生命体「ジャーク」を生み出してしまう…!!ジャークは負の感情を媒介として人間に憑依・寄生する性質を持ち、人々を恐怖や悲しみに陥れることで、さらに増殖していく。

そんな茨城県に、時空を超えてヒーローが出現した。
愛情、友情、希望、勇気など、善意の感情をエネルギーとする正義のヒューマノイド時空戦士イバライガーである。イバライガーは社会が乱れ、人の心は破壊され、環境も荒廃してしまっていた未来世界を変えるために、人類の最後の希望として現代に送り出されたのであった。

(イバライガークッキーパッケージより)



この手のキャラだと、


「納豆を食べなくなった未来世界を変えるため、現代人に納豆を食べさせる目的で送り出された」


とかいうチープなストーリーが多いと思いますが、イバライガーはちゃんとしています。



これからも、がんばれ、イバライガー!







ただ…







別れの挨拶が、「イバイバイ」なのにはちょっと脱力。




イバライガーについてもっと詳しく知りたい方は、こちら


では、良いお年を。
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