01/15
02/15
05/31
08/25
12/31
2011/01/15 はれ
明けましておめでとうございます。
2011年がやってきました。
地デジへの対応はお済みですか?
旧年は本当にありがとうございました。
今年もメンバー一同、いい演奏をお届けできるよう、がんばっていきたいと思います。
では、今年もよろしくお願いします。
2011/02/15 はれ
大学の頃は、ノートパソコン的なもの(正確にはハンドヘルドPC)で、
授業のノートを取るようなヤな学生だった私ですが。
授業中、ふと、
「『地』を変換するときは『ち』と入力するのに、『地面』は『じめん』と入力するよなぁ…」
と疑問に思ったことがありました。
そこで、「ぢめん」と入力してみたところ、やっぱり上手く変換できない。
それじゃ、これならどうだろう、と
「あめふって、ぢかたまる」
と入力して変換したところ、こんな風に変換されました。
雨降って、痔固まる
いや、雨降っても固まらないだろ、痔は。
むしろ疼きそうだ。
授業中だったので、笑いをこらえるのに必至でした。
最近の辞書ソフトは優秀なので、こういう事はないと思いますが(苦笑)
探求心も、時と場合を考えて、ですね。
では、また。
2011/05/31 はれ
久々の、そして今年度初のひとりごととなりました。
新年度、ご入学・ご進級された方々、遅ればせながらおめでとうございます。
今回はそんな新年度にちなんだお話を…
今年度の小学校入学者は、平成16年4月2日〜平成17年4月1日生まれのお子さんだそうです( 若い…)。
さて、ここである疑問が生まれます。
おそらく誰もが一度は抱いたことがある疑問だと思いますが…
なぜ4月1日生まれは「早生まれ」となるのか?
年度の初めは4月1日からなのに、平成17年4月1日生まれの人は、なぜ来年度でなく今年度入学なのでしょうか?
この疑問を解決するには、いくつかの法律を参照しなければなりません。
まず、そもそもいつ小学校に入学するのか、については、こう定められています。
学校教育法17条1項
保護者は、子の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから…これを小学校…に就学させる義務を負う。(以下略)
学校教育法施行規則59条
小学校の学年は、四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。
学年が4月1日〜3月31日まで、という施行規則59条はいいとして、問題は法の17条ですね。
もう少しわかりやすく言うと…
「6歳になった翌日以降に初めてやってくる4月1日に小学校に入学する」
ということになります。
さて、この規定からだと、
「だったら平成17年4月1日生まれの人は平成23年4月1日に6歳になったのだから、
翌日以降に初めてやってくる4月1日は平成24年4月1日じゃないか!
今年入学させるのはフライングだ!」
と、世界の中心で叫びたくなった方もいるでしょう。
ただ、ここでポイントとなるのは…
平成17年4月1日生まれの人が6歳になったのは、
本当に平成23年4月1日なのか?
ということです。
これを解く鍵は、次の法律です。
まずは…
年齢計算ニ関スル法律
1 年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス
2 民法第百四十三条ノ規定ハ年齢ノ計算ニ之ヲ準用ス
なんだこのカタカナ書きは?
この法律は明治に制定されたもので、その時代の文言をそのまま使っているため、このような古文的な書き方なのです。
このような古典の勉強と見まごうべき法律は、主要なものでは少なくなっていますが、まだまだ存在します…いやはや。
そして、もう一つは…
(暦による期間の計算)
民法143条
1 週、月又は年によって期間を定めたときは、その期間は、暦に従って計算する。
2 週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は年においてその起算日に応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期間を定めた場合において、最後の月に応当する日がないときは、その月の末日に満了する。
よかった、現代文だ。
(実は2005年までは、民法もカタカナでした。
↓
民法旧143条 1 期間ヲ定ムルニ週、月又ハ年ヲ以テシタルトキハ暦ニ従ヒテ之ヲ計算ス
2 週、月又ハ年ノ始ヨリ期間ヲ起算セサルトキハ其期間ハ最後ノ週、月又ハ年ニ於テ其起算日ニ応答スル日ノ前日ヲ以テ満了ス但月又ハ年ヲ以テ期間ヲ定メタル場合ニ於テ最後ノ月ニ応答日ナキトキハ其月ノ末日ヲ以テ満了日トス
一気に読む気が失せる…)
とりあえず、これらの規定をざっくり解読すると…
@年齢は、生まれた日から計算する
A年齢期間は誕生日の前日に満了する
ということになります。
4月1日生まれの人は、4月1日から年齢の計算が始まり、
誕生日の前日、3月31日の終了と同時に期間が満了し、めでたくひとつ年をとることになるのです。
つまり、4月1日生まれの人は、4月1日の時点では、すでにひとつ年をとっているのです。
これを、今年の新小学生で考えると、平成17年4月1日生まれの人は、平成23年3月31日終了時に6歳になっているので、「6歳になった翌日以降に初めてやってくる4月1日」は、翌日の平成23年4月1日になるのです。
少々ややこしいですが、これをちゃんと説明できる人は、そうそういないと思いますので、是非理解して、周りの人に自慢してください。
ちなみに…私は4月生まれで、小学校の頃は「みんなより早く誕生日がくるぜ〜」と喜んでいたものですが…
今となっては、それが恨めしい(泣)
4月1日生まれの人がうらやましいです。
では、また。
2011/08/25 はれ
地方経済の衰退が危惧されている昨今です。
地方企業はまさに存亡をかけて、新たな方向性を模索し、新製品開発に全力を尽くしています。
我が故郷、茨城でも、そんな新たな方向性を模索した製品が販売されていました。
こちらです。
梅酒 うめ物語
そっちの方向性かよ!
確かに、ラブプラス効果で熱海の観光客が増加した事に代表されるように、
萌えキャラで集客力、販売力をアップというのは有効な手段です。
最近では、各地で萌えキャラを町おこしに使ったり、商品パッケージに使ったりされています。
ただ実際に、故郷でそれが始まると、複雑な心境です。
いや、別に私は萌えキャラが嫌い、というわけではないですよ。
このお酒、買いましたから(汗)。
ちなみに、この「うめ物語」ですが、
梅酒にブドウ果汁がブレンドされていまして。
かなりすっきりしていて飲みやすかったです。
萌えキャラ仕様の商品、他にも色々ありましたので、
茨城にお出かけの際は、是非、お買い求めください。
では、また。
2011/12/31 はれ
今年も残すところ今日のみとなりました。
日テレでは毎年恒例となった、「絶対に笑ってはいけない」シリーズが放送されますね。
何でも舞台は茨城空港ということで。
実は、ちょっと前ですが行ってきました。
まず出迎えてくれるのが、自衛隊の戦闘機。
茨城空港は自衛隊の百里基地と共用なのです。
…
……
………
見所は以上です。
いや、本当に見所がないんですよ。
空港の建物自体小さいし、売店は少ないし、食堂はひとつ。
そして何より、飛行機の便数が少ないから、飛行機が見られない(爆)
世にも珍しい、茨城空港に着陸する飛行機の図
これからに期待…していいのか?
というわけで、茨城空港で買ったおみやげが…
これでした。
では、良いお年を。