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   まず始めに…

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    Vixの使方

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  ファイル転送ソフト
  FFFTPの設定

4:ペイントの使い方

5:ホームページビルダー

6:エックスプローラーの
  使い方

7:HP制作リンク集

8:メールの使い方
  (OutlookExpress)

9:検索デスクの活用
  インターネットを
    有効に使う

10:フリーソフトの利用

11:圧縮・解凍ソフト
    について

12:Vix を「窓の杜」から
   ダウンロードする

13:Vixの
  「簡単」ダウンロード

 (初心者の方は、こちらからダウンロードして下さい。解凍ソフトが不要です)

Microsoft Windows キーボード ガイド(October 17, 1996)
このドキュメントでは、Microsoft(r) Windows(r) 95とMicrosoft Windows NT(r) 4.0.で使用する基本的キーボード ナビゲーションについて説明します。Windowsの一般的な概念やインターフェイスについては、オンラインヘルプまたはオペレーティングシステムに添付のドキュメントを参照してください。開発者はMicrosoft Press発行の『ソフトウェア デザインのためのWindowsインターフェイス ガイドライン(The Windows Interface Guidelines for Software Design)』を利用してください。
この文書では、Windows 95やWindows NTのために設計されたほとんどのアプリケーションの規定について説明します。アプリケーションと文脈は若干異なります。サポートされていないキーを叩くと警告音を発するアプリケーションを構築することを推奨していますが、そうでないものも多くあります。
Windows 95とWindows NT 4.0には、キーボードを打つのが困難、あるいは一度に1つ以上のキーを打つのが困難な方のために、ユーザー補助をご提供しています。詳細についてはオンライン ヘルプでご相談ください。

1. 全般的なWindowsキー
以下のキーはマイクロソフトWindows全般に機能します。
キー: 操作:
F1 使用中のオブジェクトまたはヘルプ情報ウィンドウ全体を表示します。
Windowsロゴ
CTRL+ESC
タスク バーの[スタート]メニューを開きます。
CTRL+ALT
+DELETE
Microsoft Windows 95では[アプリケーションの終了]ダイアログ ボックスを開きます。閉じるアプリケーションのリスト ボックスと[アプリケーションの終了][シャットダウン][キャンセル]のコマンドが含まれます。
Microsoft Windows NTでは、Windows NTセキュリティ ダイアログ ボックスを開きます。[ワークステーションのロック]、[ログオフ]、[シャットダウン]、[パスワードの変更]、[タスク マネージャ]、[キャンセル]のオプションが含まれます。ログオンされていない場合、[ログオン]ダイアログ ボックスが現れます。
DELETE 選択された項目を削除します。項目がファイルの場合、それらをごみ箱に移します。
DELETE+SHIFT 選択された項目を削除します。項目がファイルの場合、それらをごみ箱に移さずに破壊します。
CTRL+N [新しい]ダイアログ ボックスを開きます。([ファイル]メニューからも開くことができます。)
CTRL+O [開く]ダイアログ ボックスを開きます。([ファイル]メニューからも開くことができます。)
CTRL+P [印刷]ダイアログ ボックスを開きます。([ファイル]メニューからも開くことができます。)
CTRL+S [保存]ダイアログ ボックスを開きます。([ファイル]メニューからも開くことができます。)
CTRL+X 選択された項目をクリップボードに切り取ります。([編集]メニューからも開くことができます。)
CTRL+INSERT
CTRL+C
選択された項目をクリップボードにコピーします。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
SHIFT+INSERT
CTRL+V
クリップボードからコピーした項目を貼り付けます。([編集]メニューからも開くことができます。)
ALT+BACKSPACE
CTRL+Z
直前のアクションを取り消します。すべてのアクションが取り消されるわけではなく、シャットダウンなどは取り消すことができないのでご注意ください。([編集]メニューからも開くことができます。)
ALT+SHIFT
+BACKSPACE
直前に取り消したアクションをやり直します。([編集]メニューからも開くことができます。)
Windowsロゴキー
+M
開いているウィンドウすべてを最小化します。キーボード フォーカスはデスクトップ上の最近選択されたアイコンにあてられます。直前に開いたウィンドウを拡張し最も最近使用したアプリケーションにフォーカスを戻すには、SHIFTを追加します。
Windowsロゴキー
+E
Windowsエクスプローラを開きます。([スタート]メニューの[プログラム]項目から開くことができます。)
Windowsロゴキー
+F
[全てのファイルを表示]ダイアログ ボックスを開きます。([スタート]メニューの[検索]項目からも開くことができます。)
Windowsロゴキー
+R
[実行]ダイアログ ボックスを開きます。([スタート]メニューの[実行]項目からも開くことができます。)
Windowsロゴキー
+BREAK
[システムのプロパティ]ダイアログ ボックスを開きます。([コントロール パネル]メニューの[システム]項目からも開くことができます。)
Windowsロゴキー
+F
[コンピュータの検索]ダイアログ ボックスを開きます。([スタート]メニューの[検索]項目からも開くことができます。)
Windowsロゴキー
+ナンバー
コンピュータ製造メーカーのための使用となっています。
SHIFT+F10
アプリケーション key
(マウス 右クリック)
アクティブ項目のショートカット メニューを開きます。選択されたテキスト、[ツール バー]ボタン、[タスク バー] ボタン、あるいは他の項目のいずれでもかまいません。
SHIFT 自動再生機能をバイパスするには、CD-ROMを挿入しながらSHIFTキーを押し続けます。Microsoft WordにAUTOEXECマクロをロード中にSHIFTキーを押さえます。

2. アクセス キーや名前で項目を選択します
ダイアログ ボックス コントロールのほとんどにはメニュー タイトルがあり、メニュー項目には下線の引かれたアクセス キーがあります。またはアクティブ ウィンドウのメニュー内のどこでもアクセス キーと一緒にALTキーを押すとコントロールをアクティブ化、項目に下線文字がない場合、アクセス キーは名前の頭文字となります。
アクセス キーはALTキーなしで使用することもでき、コントロールやメニュー項目を選択します。開いているメニューから項目を選択するにはALT キーなしでアクセス キーを使用します。ダイアログ ボックス コントロールを選択するにはアクセス キーのみ入力します。ただし、フォーカスが編集ボックス、リスト ボックス、またはその他文字入力の必要なコントロールにあてられている場合は例外です。 Therefore, using the ALT is a more reliable method.
1つ以上の項目が同じアクセス キーを持つ場合以外、通常このようにコントロールを選択するとアクティブ化されます。この場合そのキーを割り当てられた次の項目までナビゲーションされますがアクティブ化はしません。アクティブ化するにはENTER キーを押します。
リスト ボックス、リスト表示、ツリー表示、またはデスクトップ内の項目を選択するには最初の1、2文字を入力します。しばらく待ってから新しい名前を入力し始めることができます。BACKSPACEキーを押す場合もあります。名前の頭文字を一回以上押すと、その文字で始まる次の項目を選択します。

3. デスクトップとタスク バーナビゲーションキー
セットアップによっては、Microsoft Windowsをスタートするとあらゆる項目がデスクトップ上に表示されます。例えばマイ コンピュータ アイコンは、コンピュータのドライブやファイルのリストにアクセスします。アイコンから他のアイコンに移動するには方向キーを使用する、または名前を入力して項目を選択します。
デフォルトでは、Windowsをスタートすると[スタート]ボタンとタスク バーは画面の下に置かれ、Windowsの実行中は常に表示されます。プログラムを開始する、またはウィンドウを開くたびにタスク バーにはそれらのウィンドウが表示されます。ウィンドウを閉じるとボタンはタスク バーから消えます。右端に時刻などを示すステータス インジケータが表示されます。
 
キー: 操作:
Windowsロゴキー+M 開いているウィンドウをすべて最小化します。キーボード フォーカスは最も最近選択されたアイコンにあてられます。前回開いたウィンドウを展開し、最近開いたアプリケーションにフォーカスを戻すにはSHIFTキーを追加します。
方向キー となりのアイコンまたは矢印の方向の[タスク バー]ボタンを選択します。
文字キー
(Any printing character)
指定した名前、またはその頭文字を持つ次のアイコンを選択します。
Windowsロゴキー
CTRL+ESC
タスク バーから[スタート]メニューを開きます。キーボード フォーカスを再び[スタート]ボタンに戻すにはESCを押してください。
TAB デスクトップ上で最後に選択したアイコン、タスク バーの[スタート]ボタン、タスク バー全体の間を移動します。フォーカスがタスク バーにあてられていることは視覚的にはわかりませんが、方向キーと[タスク バー]ボタンの間を移動します。SHIFT+F10でもタスク バーのショートカット メニューを呼び出せます。
Windowsロゴキー+TAB [タスク バー]ボタン内を循環します。
F2 選択した項目の名前を変更します。タイトルの周りにテキスト ボックス作る強調表示の四角形が表示されます。新しい名前を入力してENTERキーを押します。キャンセルするにはESCキーを押します。デスクトップ上のアイコンには名前を変更することができないものもあります。
F3 [全てのファイルを表示]ダイアログ ボックスを表示します。
デスクトップやマイ コンピュータにあるオブジェクトを操作するにはWindowsエクスプローラを使用する方が容易です。デスクトップはWindowsエクスプローラではディレクトリの最上層として扱われ、マイ コンピュータ アイコンの上にあります。本物のデスクトップを使用すると見る際にすべてのウィンドウを最小化しなければならないので不便ですが、Windowsエクスプローラのデスクトップ グループと他のアプリケーション ウィンドウを容易に切り替えることができます。
デスクトップ同様CTRL+ESCで随時アクセス可能な[スタート]メニュー以外、通常はタスク バーを使用する必要はありません。次のセクションでは[タスク バー]ボタンの代わりにウィンドウを切り替えるために使用することのできるキー入力について説明します。

4: ウィンドウ操作キー
アプリケーション ウィンドウには実行中のアプリケーションが含まれます。ウィンドウの上にはアプリケーションとそれに関連したドキュメントの名前のタイトルバーがあります。現在使用中のウィンドウのタイトル バーの色と非アクティブ ウィンドウの色は異なります。[アプリケーション]メニューバーはタイトル バーのすぐ下に位置します。[アプリケーション]ウィンドウは、デスクトップの境界のどこにでも置くことができます。アクティブ ウィンドウは常にフォアグラウンドに表示されるので、非アクティブ ウィンドウと部分的にあるいは完全に重なり、非アクティブ ウィンドウを隠す場合もあります。
Windowsは、タスク バーの[ショートカット]メニューのデスクトップに並べることができます。このメニューに到達するにはCTRLキー+ESCキー、 ESCキー、TABキー、SHIFTキー+F10の順序のキーを使用します。次のオプションは[ショートカット]メニューにあり、方向キーもしくは下線の引かれたキーを使用して到達します:重ねて表示、上下に並べて表示、左右に並べて表示、すべて最小化、元に戻す、プロパティ。
ウィンドウを移動するには、タイトル バーの左端のアイコンの[移動]コマンドを選択します。ウィンドウを移動するには方向キーを使用し、続けて受け付けるには[ENTER]キー、キャンセルするには[ESC]キーを押します。ウィンドウの拡大/縮小には[サイズ]コマンドを選択し、次にどのウィンドウの境界を移動するか[方向]キーで選択し、適切な[方向]キーで移動し、最後に受け付けるには[入力]、キャンセルするには[ESC]を押してください。
キー: 操作:
ALT+F4 現在使用中のアプリケーション ウィンドウを閉じます。(使用中のアプリケーションの[プログラム]メニューからも開くことができます。)
ALT+SPACE アクティブ ウィンドウのタイトル バーの左端のアイコンから、[プログラム]メニューを開きます。一般的に[プログラム]メニューには次のようなコマンドが含まれます: [元に戻す]、[移動]、[サイズ]、[最小化]、[最大化]、[閉じる]。
ALT+TAB 最も最近使用したアプリケーション ウィンドウに切り替えます。リストからアプリケーションを選択するには、ALTキーを押さえつづけ、リストの中を移動するには一度以上TABを押します。リストをめぐる順序を逆にするにはSHIFTキーを追加して押します。
ALT+ESC タスク バーの最小化ウィンドウを含む次のアプリケーション ウィンドウにキーボード フォーカスを切り替えます。連続するウィンドウの切り替えを行うにはescキーを一度以上押し、方向を逆にするにはSHIFTキーを追加します。
ALT+ENTER MS DOSベース アプリケーションをフルスクリーン表示とウィンドウ モードに切り替えます。
PRINT SCREEN 画面のイメージをクリップボードにコピーします。
ALT+PRINT SCREEN アクティブ ウィンドウのイメージをクリップボードにコピーします。
アプリケーションには複数のドキュメント ウィンドウがあります。アプリケーション ウィンドウ内にドキュメント ウィンドウが表示されます。アプリケーション ウィンドウは並べて表示、または重ねて表示できます。最大化されない限り、各ドキュメント ウィンドウにはタイトル バーが付きます。最大化するとアプリケーションの作業空間を埋め、アプリケーション ウィンドウのタイトル バーを共有し、共有タイトル バーのアプリケーション名と共にドキュメント名が含まれます。左端のアプリケーション メニューにドキュメント ウィンドウのドキュメント アイコンが追加されます。例えばMicrosoft Wordではドキュメント ウィンドウが最大化された場合、タイトル バーに"Microsoft Word - 文書の名前"と表示されます。アプリケーション ウィンドウに関わりのあるコマンドはドキュメント ウィンドウにも影響を与えます。
キー: 操作:
CTRL+F4 アクティブ ドキュメント ウィンドウを閉じます。
CTRL+F6
使用中のアプリケーションの次のドキュメント ウィンドウに切り替わります。直前のドキュメント ウィンドウに切り替えるにはSHIFTキーを追加します。
ALT+HYPHEN
アクティブ ドキュメント ウィンドウのタイトル バーの左側のアイコンから[ドキュメント]メニューを開きます。一般的に[ドキュメント]メニューには次のようなコマンドが含まれます: [元に戻す]、[移動]、[サイズ]、[最小化]、[最大化]、[閉じる]。
アプリケーションの種類によっては、アプリケーションとドキュメント ウィンドウはpaneと呼ばれる2つ以上の別表示領域 に分けられることがあります。1つのドキュメントから異なる情報を移動またはコピーする、あるいはドキュメントの一部から異なるドキュメントに移すのに便利です。Paneはドキュメントの本文と脚注やコメントの両方を見るためにも使用します。
ウィンドウを2つに分割するには、ウィンドウ メニューを開き、[分割]コマンドを選択してください。[分割]バーは中央のウィンドウに表示され、キーボード フォーカスは矢印で示されます。方向キーを使用し、[分割]バーを任意の位置に移動します。任意の位置に[分割]バーを設定するにはENTERキーを押してください。ウィンドウ間を時計方向に移動するにはF6やTABキーを使用し、反対方向に移動するにはSHIFTキーを追加します。

5. [メニュー] コマンド
アプリケーションにはメニューに含まれるコマンドがよくあります。メニューは各アプリケーション ウィンドウの上にあるメニュー バーの名前で表されます。Microsoft Windowsではメニューを選択し、次にそのメニューからコマンドを選択します。コマンドを選択すると操作を開始します。メニューの後ろの省略記号(...)は、アプリケーションが実行されるために必要な情報を要求するためのコマンドが選択された後ダイアログ ボックスが表示されることを示します。
キー: 操作:
Windowsロゴキー
CTRL+ESC
タスク バーの[スタート]メニューを開きます。
F10
ALT
アクティブ ウィンドウのメニュー バーをアクティブ化します。左端のメニュー名が選択されます。(最大化したドキュメント ウィンドウの場合、左端のメニューには名前の代わりにアイコンがあり、それが選択されたことを表す視覚的サインはありません。)直前のフォーカスに戻すにはF10やALTキーを再び押してください。
左方向キー
右方向キー
メニューとメニュー バーの間のフォーカスを矢印の方向に移動させます。もし元のメニューが開かれるとその対象のメニューは開かれ、フォーカスは最初の項目にあてられます。
上方向キー
下方向キー
選択されたメニューを開きます。下方向キーはリストの次のコマンドを選択します。上方向キーはリスト内の直前のコマンドを選択します。
ENTER フォーカスがメニュー タイトルにあてられている場合、その選択したメニューを開きますが、メニュー項目にフォーカスがあてられている場合メニュー項目をアクティブ化します。選択されたメニューが利用不可な場合、ENTERキーはメニューを閉じます。
ALT+SPACE アクティブ ウィンドウのタイトルバーの左側のアイコンから、[プログラム]メニューを開きます。一般的に[プログラム]メニューには次のようなコマンドが含まれます: [元に戻す]、[移動]、[サイズ]、[最小化]、[最大化]、[閉じる]。
ALT+HYPHEN アクティブ ドキュメント ウィンドウからのタイトルバーの左側のアイコンから、[ドキュメント]メニューを開きます。一般的に[ドキュメント]メニューには次のようなコマンドが含まれます: [元に戻す]、[移動]、[サイズ]、[最小化]、[最大化]、[閉じる]。
ESC 開いているメニューを閉じ、上位のメニューがある場合フォーカスをそちらに戻します。その他の場合フォーカスはメニュー タイトルに戻ります。フォーカスがメニュー タイトルに既にある場合、フォーカスはメニュー バーがアクティブ化する前の場所に戻ります。
ALT+文字キー
(ALT+Any printing … character)
メニューをメイン メニュー バーの下線文字(アクセス キー)で選択します。
文字キー
Any printing character
開いているメニューのコマンドを下線文字(アクセス キー)で選択します。
SHIFT+F10
アプリケーション key
(右マウスクリック)
アクティブ項目の[ショートカット]メニューを開きます。選択されたテキスト、[ツール バー]ボタン、[タスク バー] ボタン、あるいは他の項目のいずれでもかまいません。

6. Windowsエクスプローラキー
Windowsエクスプローラは、コンピュータ、ドライブ、またはディレクトリの内容を表示します。Windowsロゴキー+Eで、Windowsエクスプローラをいつでも同時に使用することができます。また、[スタート]メニューの[プログラム]からでも開始することができます。通常2つのウィンドウがあり、左のウィンドウにはフォルダがツリー表示され、右ウィンドウには1つのフォルダの内容が表示されます。
Windowsエクスプローラはツリー表示なしで、1つのウィンドウのみも表示することができます。意図的に[表示]メニューを使用して開いていない場合、通常ツールバーは隠されます。同じ情報はデスクトップのマイ コンピュータ アイコンからもアクセス可能です。標準の[開く]と[ファイル名を付けて保存]のダイアログ ボックスを使っても可能です。
[表示]メニューには、アイコン表示の選択肢があります。大きなアイコン表示ではドライブやディレクトリの内容を大きなアイコンで水平列に表示します。小さなアイコン表示は同じ情報を小さいアイコンで水平列に表示します。[リスト]メニュー項目は、ディレクトリとファイルを小さなアイコンで縦列に表示します。詳細表示は各ファイルの情報を数列づつ一覧表示します。
ファイルとフォルダは[編集]メニューの[切り取り][コピー][貼り付け]コマンドかショートカットキーを使って移動したりコピーすることができます。プログラム アイコンを移動してもそのプログラムのパフォーマンスは変更されません。プログラム アイコンを削除しても、そのプログラムに関連したファイルすべては削除されません。プログラムのインストールや削除にはコントロール パネルの[アプリケーションの追加/削除]を使用します。

6.1 表示コントロール キー
キー: 操作:
方向キー 指定した方向にある次の項目を選択します。追加項目を選択、または取り消すにはSHIFTキーを追加します。選択をせずに項目を移動させるにはCTRLキーを追加します。詳細表示には一覧しか存在しないので、左右方向のスクロールはウィンドウを左右に少しづつ移動するだけとなります。[表示をリスト]では、上下キーは列の間の折り返しを行います。
PAGE UP
PAGE DOWN
画面の一番上と下の項目に移動します。2回目に押すと、1つ上か下の画面の項目を選択されます。追加項目を選択するには、SHIFTキーを押します。選択せずに項目を移動させるにはCTRLキーを追加します。
HOME
END
リストの最初または最後の項目を選択します。追加項目を選択、または取り消すには、SHIFTキーを追加します。選択せずに項目を移動させるにはCTRLキーを追加します。
文字キー
Any printing character
指定された名前またはその頭文字を持つ次のアイコンを選択します。SPACEキーも名前の一部として入力された場合、同様に扱われます。
ENTER 選択された項目を開きます。選択されたオプションによっては新しいウィンドウが開かれます。(これも[ファイル]メニューから開くことができます。)
BACK SPACE 親ディレクトリの内容を表示します。選択されたオプションによっては新しいウィンドウが開かれます。
SPACE 既に現在の項目が選択されていなければ単独で押した場合、それが選択されます。別の項目のグループを選択するにはCTRLキーで移動させた後使用します。
CTRL+SPACE 現在の項目を選択、または取り消します。別の項目のグループを選択するにはCTRLキーで移動させた後使用します。
SHIFT+SPACE 現在の項目の選択を拡張します。1つ以上の項目を選択した場合、はじめに選択した項目から現在の項目までのみを選択します。
CTRL+Z 直前のアクションを取り消します。アクションによっては取り消しがききません。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+X 選択された項目をクリップボードに切り取ります。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+C 選択された項目をクリップボードにコピーします。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+V クリップボードからコピーした項目を貼り付けます。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+A 現在のウィンドウのすべての項目を選択します。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+G [フォルダへ移動]ダイアログを開きます。(これも[編集]メニューから開くことができます。)
CTRL+F
F3
[全てのファイルを表示]ダイアログ ボックスを表示します。(これも[ツール]メニューから開くことができます。)
DELETE 選択された項目をごみ箱に移し削除します。(これも[ファイル]メニューから開くことができます。)
SHIFT+DELETE ごみ箱に移動せずに選択された項目を削除します。
ALT+ENTER 選択された項目のプロパティを表示します。(これも[ファイル]メニューから開くことができます。)
F2 選択された項目の名前を変更します。強調された四角形が項目のまわりに表示されます。新しい名前を入力してENTERキーを押します。キャンセルするにはESCキーを押します。(これも[ファイル]メニューから開くことができます。)
F4 ツール バーのドロップダウン リスト ボックスを開きます。F4を再び押すとキーボード フォーカスを直前使用した項目に戻します。
F5 現在のウィンドウをリフレッシュします。(これも[表示]メニューから開くことができます。)
F6
TAB
ウィンドウとツール バーを切り替えます。

6.2 ツリー表示コントロール キー
ツリー表示は、オブジェクトのセットをそれらの階層関係に基づいてインデント アウトラインとして表示します。例えば、Windowsエクスプローラの[すべてのフォルダ]ウィンドウはツリー表示です。ファイルとフォルダは[切り取り][コピー][貼り付け]コマンドで移動やコピーが可能です。ツリー表示は1つの項目のみサポートします。
キー: 操作:
右方向キー ブランチを開く、またはブランチの最初の項目を選択します。
左方向キー ブランチを閉じる、または現在の項目の親ディレクトリを選択します。
アストリスク
(テンキー パッド)
現在の選択下にあるものをすべて拡張します。
マイナス記号
(テンキー パッド)
現在の選択下にあるものをすべて閉じます。
プラス記号
(テンキー パッド)
現在選択された項目下のものを直前に開いた状態にまで拡張します。もしそれまでが開かれた状態でなかったならばレベルは1階層のみ開かれます。
上方向キー
下方向キー
上または下にあり、可視状態にあるオブジェクトを選択します。
PAGE UP
PAGE DOWN
画面の上または下の項目に移動します。2回目に使用すると1画面上か下に移動します。
HOME
END
リストの最初または最後の項目を選択します。
文字キー
(Any printing
character)
指定した名前または頭文字を持つ次のアイコンを選択します。その文字を繰り返すとその文字で始まる次の項目を選択します。
BACK SPACE 親ディレクトリを指定します。

7. ダイアログ ボックス
ダイアログ ボックスは、情報を要求するためにアプリケーション ウィンドウの一番上に一時的に表示されるウィンドウです。メッセージ ボックスは追加情報、警告、要求されたタスクがなぜ完了されなかったかを表示するために現れる簡単なダイアログ ボックスです。ダイアログ ボックスにはよくプログラムの設定やオプション設定に必要なコントロール グループが含まれます。一般的なダイアログ ボックスにはテキスト、複数のボタン、[OK]や[キャンセル]ボタンが含まれます。
タイトルにアクセス キーがあるコントロールは、ダイアログ ボックスが有効な場合は常時ALT+下線文字で選択することができます。TABでキーボード フォーカスをコントロール間移動しますが、どの項目がTABで選択されるか、またどの順序で選択されるかはアプリケーションによって異なります。一般的に、変更できない項目はTABキーで選択されません。方向キーはリスト ボックス内、オプション コントロールのグループ、ページ タブのグループの移動に使用します。方向キーは他のコントロールのキーボード フォーカスの移動にも使用できますが、動作の信頼性はありません。利用可能ではないオプションは灰色で表示され、選択することはできません。
ここで説明されているコントロールは一般的にダイアログ ボックス内に含まれていますが、他のコンテキストで生じることもあります。
コマンド ボタン(別名ボタン)は、直後のアクションを開始させます。各ダイアログ ボックスのコマンド ボタンはダイアログ ボックスで提供された情報を使って選択されたコマンドを実行します。通常これは[OK]とラベル表示されます。他のコマンド ボタンでコマンドをキャンセルしたり追加オプションから選択します。
省略記号(...)の付いたコマンド ボタンは、さらに情報を提供する、または操作を確認するための別のダイアログ ボックスを開きます。大なり記号(>>)で表されたコマンド ボタンは現在のダイアログ ボックスを拡張し、さらなるコントロールを表示します。矢印のついたコマンド ボタンはメニューを表示します。
デフォルト ボタンは濃い境界で表示されます。いつでもENTERキーを押すことで濃い境界のボタンを選択することができます。TABキーを使ってキーボード フォーカスを次のコントロールにあてます。方向を逆にするにはSHIFTキーを追加します。キーボード フォーカスをコマンド ボタンにあてると、一時的に濃い境界に移りますが、コマンド ボタンにフォーカスがあてられていない場合、境界はデフォルト ボタンに戻ります。TABキーで選択したコマンド ボタンを選択するにはSPACEキーを押します。ESCキーがある場合、直ぐ[キャンセル]ボタンを選択するにはそれを使用します。ボタンのアクセス キーを押すとコマンドは即座に実行されます。
オプションのオン/オフにはチェック ボックスの選択または取り消しを行います。チェック ボックスには2つの状態(選択と取り消し)、または3つの状態(選択、取り消し、不定indeterminate)があります。チェック ボックスは関連したオプションのセットとして表示されます。例えばMicrosoft Wordのフォント効果のチェック ボックスにはストライクスルー、上付き文字、下付き文字、隠す、小文字、すべて大文字があります。
SPACEキーとボックスの間を移動するにはチェック ボックスを次の状態に変更するにはTABキーを使用します。チェック ボックスのアクセス キーを押すとフォーカスはボックスにあてられ状態は変わります。
オプション コントロール(別名ボタン)は、オプションのグループから1つのオプションのみ選択するために使用します。(チェック ボックスのように、オプション ボタンは2つあるいは3つの状態を表示します。)グループ内の次、または前のボタンを選択するには方向キーで選択します。アプリケーションによっては選択せずにCTRLキーを追加します。現在選択されたオプション ボタンによってはSPACEキーを使います。オプション コントロールにはアクセス キーを押してフォーカスをコントロールに移し選択します。
タブ ページは複数のオプションを1つのダイアログ ボックスに収めるために使用します。ノートブックのディバイダのように表示されます。各ページにはチェック ボックスやオプション コントロールなど、別グループのコントロールが含まれます。TABキーで現在見えるページのタブにフォーカスをあてます。ページ タブのアクセス キーを押すとタブのフォーカスを移動し、そのページを表示します。
キー: 操作:
CTRL+
PAGE DOWN
CTRL+
TAB
次のタブに切り替わり、そのページを表示します。
CTRL+
PAGE UP
CTRL+
SHIFT+TAB
前のタブに切り替わり、そのページを表示します。
左方向キー
右方向キー
タブ セレクタにフォーカスがあてられている場合、現在の列の次、あるいはその前のタブを選択し、そのページを表示します。
上方向キー
下方向キー
次のあるいは前のタブを選択し、そのページを表示します。
スライダは、垂直または水平ゲージにインジケータとして表示されます。スライダは速度、明るさ、音量などの表示と連続範囲からの値の設定を行います。スライダに移動させるにはTABキーまたは適切なアクセス キーを使用します。
キー: 操作:
右方向キー
下方向キー
次の設定を高くします。
左方向キー
右方向キー
次の設定を低くします。
HOME
END
設定の最低値や最高値を選択します。
PAGE DOWN アプリケーションによってはある程度高いまたは低い設定を選択します。(方向キーを数回押すのと同じ働きをします。)
PAGE UP page downキーとは反対方向に移動します。
スピン ボックスはテキスト ボックスとして表示され、固定値から選択するには上下方向キーを使用します。キーボード フォーカスをテキスト ボックスにあてるにはTABキーを使用します。次にボックスに有効値を入力します。あるいは上方向キーや下方向キーを使用して次に高い、または低い値を選択します。
リスト ボックスは可能な選択の一覧を表示します。空いているリスト ボックス以上の選択肢がある場合、リスト内を移動するとより多く選択肢がスクロールされ、表示されます。TABキーまたは適切なアクセス キーを使用してフォーカスをリスト ボックスに移します。
一覧リスト ボックスだと各リストから一項目のみを選択することができます。項目はナビゲーションの際、選択されます。次の項目に移動すると自動的に他の全ての項目を取り消します。
ドロップ ダウン リスト ボックスは選択された項目しか表示しません。コントロールの右側には小さなボタンが下方向の選択を行う間リスト ボックスから項目を表示します。alt+下方向キー、alt+up 上方向キーまたはf4を使ってリスト表示したり隠します。他の全ての面では通常の一覧リスト ボックスのような働きをします。
拡張選択リスト ボックスでは1つの項目、ブロックの項目あるいはその2つの組み合わせの選択をサポートします。一覧リスト ボックスなど項目を選択した後、SHIFT+ナビゲーション キーを押しつづけ、さらに項目の選択、取り消しを行います。
複数選択リストボックスは通常比較的長いリストで、これらの項目は別々に選択することができます(ブロックではありません。)これらの項目を自動的にナビゲートし、項目を選択する。項目を選択、取り消すにはSPACEバーを押します。
コンボ ボックスとドロップ ダウン コンボ ボックスは編集 ボックス リストにアタッチされたボックスです。編集ボックスに入力する、またはリストから選択し標準のコマンドを使用して選択することができます。
キー: 操作:
上方向キー
下方向キー
直前のまたは次の項目を選択します。拡張選択リスト ボックスでは、追加項目を選択するにはSHIFTキーを追加し、項目を選択せずに移動するにはCTRLキーを追加します。複数選択リスト ボックスでは選択を変更せずに移動します。
PAGE UP
PAGE DOWN
1画面上の項目上または下の選択を行います。拡張選択リスト ボックスでは、追加項目を選択するにはSHIFTキーを追加し、項目を選択せずに移動するにはCTRLキーを追加します。複数選択リスト ボックスでは選択を変更せずに移動します。
HOME
END
リスト ボックスの最初または最後の項目を選択します。拡張選択リスト ボックスでは、追加項目を選択するにはSHIFTキーを追加し、項目を選択せずに移動するにはCTRLキーを追加します。複数選択リスト ボックスでは選択を変更せずに移動します。
文字キー
(Any printing
character)
入力された文字を適合する次の項目まで移動します。変更するにはBACKSPACEキーを利用します。複数選択リスト ボックスでは選択を変更せずに移動します。
SPACE
CTRL+SPACE
拡張選択リスト ボックスの中の現在使用中の項目を選択、取り消します。
SHIFT+SPACE 拡張選択リスト ボックスの最後の項目から現在の項目まで選択を拡張します。
SHIFT+F8 拡張選択リスト ボックスの中では、SHIFTキー+F8を押すと選択項目を変更せずに移動します。追加項目を選択するにはCTRLキー+SPACEきーとSHIFTキー+SPACEキーを押してください。リスト ボックスが通常の操作に戻った場合、SHIFTキー+F8を2回目に押すと、次のウィンドウやコントロールに切り替わります。
編集コントロールは四角形のボックス表示やテキストの編集に使います。詳細については次のセクションをご覧ください。TABキーまたは適切なアクセス キーを使用してフォーカスを編集コントロールにあて、テキストを選択します。

8. テキスト ナビゲーションと編集キー
ドキュメント ウィンドウを開くとワープロ(または類似した)プログラム、ウィンドウの左上隅にポインタが現れます。ポインタには入力したテキストが現れます。挿入モードでは、新しいテキストは既存のテキストに挿入されます―既存のテキストは自動的に新しいテキストの後にくるよう押しやられます。上書きモードでは、新しいテキストは既存のテキストの上書きをします。これらのキーは必要な場合ポインタを可視状態にしておくため自動的にウィンドウをスクロールさせます。これらのキーはダイアログ ボックスとリスト ボックスのテキスト ボックスにも作用します。
キー: 操作:
INSERT 上書きと挿入モードの切り替えます。(編集 コントロールは挿入モードのみサポートします。)
方向キー ポインタを方向キーの示す方に一文字分移動させます。選択されたテキストがあるなら、テキストの選択部分の最後の個所にポインタをあて、テキストを取り消します。
HOME
END
現在の行頭と行末にポインタを移動します。
PAGE UP
PAGE DOWN
ポインタを移動させ画面を上下に移動させるか、または最初の行と最後の行まで移動します。
CTRL+RIGHT
CTRL+LEFT
ポインタを言葉の最初の文字または最後の文字まで移動します。
CTRL+UP
CTRL+DOWN
ポインタを段落の最初のまたは次の段落まで移動します。
(編集コントロールではサポートされません。)
CTRL+HOME
CTRL+END
ポインタをドキュメントの始めと終わりに移動します。
(編集コントロールではサポートされません。)
テキスト ナビゲーション キーを選択し、編集用のテキスト ブロックを選択しSHIFTキーを押します。例えばSHIFTキー+ENDキーを押し、ポインタから行末までテキストを選択します。SHIFTキーで切り替えを行います。つまり、SHIFT+以上のナビゲーション キーを選択と取り消しの両方に使用することができます。
キー: 操作:
DELETE 次の文字や選択されたテキストを削除します。
BACK SPACE 直前の文字や選択されたテキストを削除します。
ALT+BACKSPACE
CTRL+Z
直前の操作を取り消します。
CTRL+INSERT
CTRL+C
選択された項目をクリップボードにコピーします。
SHIFT+DELETE
CTRL+X
選択されたテキストをクリップボードに切り取ります。
SHIFT+DELETE
CTRL+V
クリップボードからコピーしたテキストを貼り付けます。

9. ユーザー補助キー
Microsoft Windows 95とMicrosoft Windows NT 4.0のコントロール パネルを利用してこれらのキーをオンにします。Windows, Windows NTとMS-DOS以前のバージョンでは、アクセスパックがインストールされるまでユーザー補助機能はシステムに搭載されていません。一度アクセス パックがインストールされると、ホット キーはデフォルトでオンとなります。これらの機能はWindows NT 3.1では提供されていません。
キー: 操作:
SHIFTキーを5回 固定キー機能の切り替えをオンとオフにします。SHIFTキー、 CONTROLキー、 またはALTキーのいずれか一つとその他のキーを組み合わせて使用する場合、固定キーを使用します。
左ALT+Left SHIFT
+NUM LOCK
マウス キー機能をオンとオフに切り替えます。マウス ポインタでテンキーを制御するにはマウス キーを使用します。
NUM LOCKを
5秒間ホールド
固定キー機能の切り替えをオンとオフにします。CAPS LOCKキー、NUM LOCKキーとSCROLL LOCKキーを押している間トーン音を鳴らす場合は固定キーを利用します。
右SHIFTを
8秒間ホールド
ビープ音の次にスライディングビープ音が8秒間鳴ります。フィルタ キー機能([キー入力の操作]、[バウンス キー]や[キー入力の間隔])のオンとオフを切り替えます。Windowsに、繰り返されたキー ストロークや繰り返しのリピートの間隔を長くするにはフィルタ キーを使用します。[キー入力の操作]は、誤って押されたキーや短時間押されたキーを無視します。[バウンス]キーはあまりにも速く繰り返し押されたキーを無視します。[キー入力の間隔]は、キーボードの間隔を調節または無効化します。
右SHIFTを
12秒間ホールド
ビープ音3回の後、スライディング ビープ音が鳴り、次に二重のビープ音が12秒間鳴ります。[バウンス キー]機能をオンにし、最も保守的な設定を行います。
右SHIFTを
16秒間ホールド
ビープ音3回の後、スライディング ビープ音が鳴り、次に三重のビープ音が16秒間鳴ります。[バウンス キー]機能をオンにし、最も保守的な設定を行います。
左ALT+Left SHIFT
+PRINT SCREEN
Microsoft Windows 95はハイ コントラスト モード機能をオンとオフに切り替えます。Windowsでカラー表示させ、読みやすいよう設計されたフォントに変更するにはオプションを使用します。
Microsoft Windows NT 4.0では、コントロール パネルの表示オプションのデザイン ページでハイ コントラストの設定数種類から選択を行います。

10. アプリケーションやドキュメントのショートカット キー
ショートカットは頻繁に利用するドキュメントやプログラムをアクセスしやすくします。あらゆるプログラムやドキュメントのショートカットをデスクトップや[スタート]メニューに作成してショートカット キーを割り当てることができます。ショートカット キーを押せばいつでもアプリケーションやドキュメントを切り替えることができます。またすでに実行されていない場合、開始します。
[スタート]メニューの項目はショートカットでこれらにショートカット キーを割り当てることができます。[スタート]メニューは作成したショートカットを置くのに適しています。
ショートカットを作成して[スタート]メニューに入れます。
操作: 結果:
1 CTRL+ESCを押す [スタート]メニューが表示されます。
2 [スタート]メニューから
  プログラムを選択します。
[プログラム]メニューを開きます。
3 [プログラム]メニューから
  Windows Explorerを選択します。
Windowsエクスプローラは右側の内容のウィンドウの[スタート]メニューを開きます。
4 F6と方向キーを押します。 ウィンドウを切り替えるにはf6を使用し、ショートカットを割り当てる場合プログラムやドキュメントを方向キーを使用しナビゲーションを行います。
5 ctrl+Cを押します。 選択された項目をクリップボードにコピーします。
6 ctrl+escを押します。 [スタート]メニューが再び表示されます。
7 ESCを押します。 タスク バーの[スタート]ボタンをキーボード フォーカスに移動します。
8 SHIFT+F10を押します。 [スタート]ボタンのショートカット メニューが表示されます。
9 Eを押します。 [エクスプローラ]コマンドを選択します。Windowsエクスプローラの右側の内容のウィンドウ[スタート]メニューの2つ目のコピーを開きます。キーボード フォーカスはウィンドウの最初の項目にあてられます。
10 ALT+Eを押します。 [編集]メニューを開きます。
11 Sを押します。 [貼り付け]ショートカット コマンドを選択します。新しいショートカット アイコンは[スタート]メニュー内のアイコン リストの最後に表示されます。
12 [ファイル]メニューから
   閉じるを選択します。
Windowsエクスプローラの2つ目のコピーを閉じます。一つ目のコピーを閉じます。

Windowsエクスプローラを通してのデスクトップにショートカットを作成することもできます。
ショートカットにショートカット キーを割り当てる
操作: 結果:
1 デスクトップまたはWindowsエクスプローラからショートカットを選択します。 デスクトップや[スタート]メニューのショートカットにのみショートカット キーを割り当てます。([スタート]メニューにショートカット キーを割り当てるにはエクスプローラを探します。)
2 ALT+ENTERを押します。 タブ ページのプロパティを表示します。
3 CTRL+TABを押します。 ショートカット ページ タブを選択します。
4 ALT+KまたはTABを押します。 ショートカット キー編集ボックスを選択します。
5 いずれかのキー コンビネーションを
   押します。
ショートカット キーを入力すると、編集ボックスに表示されます。ショートカット キーにはCTRLキーまたはALTキー、あるいはその両方のキーとその他1つのキーが含まれなければなりません。例えばCTRLキー+SHIFTキー+Y。ESCキー、 ENTERキー、 TABキー、SPACEバー、PRINT SCREENキー、または BACKSPACEキーは使用できません。ショートカット キーとして定義されている間、そのキーの組み合わせは他のプログラムには使用できませんのでご注意ください。使用しているショートカット キーを削除する、またはテキスト ボックスの入力を変更するにはBACKSPACEキーを押します。
6 ENTERを押します。 [OK]ボタンを押します。キャンセルするにはESCキーを押します。
By Maryanne K. Snyder and Gregory C. Lowney.最終更新日:10月16, 1996.
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