Nostargia'70
 
もう30年 今となれば遥かな昔の夢の跡になる

風に吹かれた キャンパスとヘルメット

青春にはいつもいつも 躓きとデモの波のシュプレヒコール

僕といえば 遠くにいる君に 手紙ばかり書いていた
 

それぞれに 人はそれぞれにバックミラーに映る翳

埃の積もるRevolitionとUnderground

青春にはいつもいつも 貧しさとBluesのMorning-Set

多分君も 上手く飛べる夢を探し続けていただろう
 

風に転がる 風景って奴が

僕の手の届くところにいつも確かにあった

Seventy-Age Seventy-age

枯れ葉舞う あの時代へのノスタルジー
 

風に転がる 風景って奴が

僕の手の届くところにいつも確かにあった

Seventy-Age Seventy-age

枯れ葉舞う あの時代へのノスタルジー
 

Seventy-Age Seventy-age

枯れ葉舞う あの時代へのノスタルジー

Seventy-Age Seventy-age

枯れ葉舞う あの時代へのノスタルジー
 

枯れ葉舞う あの時代へのノスタルジー


 sasakiの日記 より               200/06/03記
 30年ってやっぱり長いんだよ。
 いろんなものがなくってさあ、その当時は金もなくって、暇つぶしに恋してさあ、ときどき、
世のなかに文句たれて、漫画の本と哲学の区別もつかないし、ギターだってセブンコード以上は
知らなくって、それでも別に不自由も感じないで歌作って、バスと電車が移動手段で大倉山のジ
ャンプ台が街から見えた。山木は円山を自転車で走っていたらしいし、一平はラビやってるし、
百章だっていろいろ代替わりを繰り返して空を飛んでいた。
 一時期真面目に手紙を書いていた時期があって、というよりも遠距離が趣味のように、神様に
からかわれていた頃のことを書いてみた。最初の歌詞は初めは「もう20年 いまとなれば」だ
った。なんかYOU ARE ONLY LONLYみたいになればいいなと思ってたんだけど、
エレキシタールをいれたら不思議な世界になった。別にインド人が弾いている訳じゃない。ジョ
ニーのアイディア。本番はターバンでも巻いて弾いてもらうことにする。
 
GARAGE BAND 赤い色になーれ 一途な月 ときどき記憶喪失 No no no no no 揺れてTANGO Soul Mate Nostargua'70 ATSUBETSU
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