CROSS ROAD夜が眠るとき 街に船が来る
大きな旅客船 音も立てずに
ビルをひとつづつ潰してゆく右に見えてくる 時刻むテレビ塔
後ろに夜の街 船の航跡
ネオンひとつづつ沈んでゆくUWA〜 UWA〜 UWA〜
僕がいたのは KIMI NO SOBA
いつもいたのは KIMI NO SOBA
南に下り 西で曲がる
古いふるいアメリカの唄
遠くに夜の海 朝まであと少し
朝まであと少し本屋の脇で 手を振るMiss由美子
霧笛一声 男の意気地
窓にひとつづつこだましてくUWA〜 UWA〜 UWA〜
僕がいたのは KIMI NO SOBA
いつもいるのは KIMI NO SOBA
南に下り 西で曲がる
宝物を埋めたその場所
船は街はしる 朝まであと少し朝まであと5キロ
Discography
a door birthday ひとしれず涙 EGO CROSS ROAD ルーキーだった頃