GALLERY2017 「うずらギャラリー」2017年の催し記録

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KO'OLUA  ハワイアンミュージックライブ
12/3(日) 2時  2000円
…ハワイの伝統的ギター奏法であるスラックキーギター、ウクレレとハワイ語のボーカルが楽しめる心地よいライブ。

KO'OLUA(コオルア):Marty と Noliko によるハワイアン音楽グループ。スラックキーギター、ウクレレを弾きつつ歌うというシンプルなスタイルながら、洗練されたハワイ 語のハーモニーと美しいスラックキーギター奏法は高く評価されていて、ハワイでの「スラックキーギターフェスティバル」に出演し、ナホクハノハノ賞 2014ファイナリストにノミネートされた。
伊達英夫  ジャズブルースギターLIVE
11/28(火) 7時  2000円
…カリフォルニア州バークレーで25年間ジャズギタリストとして活躍している
Hideo Dateが、ジャズ・ブルースの深い味わいを聴かせます。古き良きアメリカのサウンドを体感してください。
Hideo Date (伊達英夫):1967年生まれ。13才からギターを手にし独学でロック、ブルースを演奏しはじめる。24才の時、単身渡米。サンフランシスコ近郊、バークレー市を拠点にプロギ タリストおよびギター指導者として活動を開始。アコースティックブルースからジャズへ、ウエス・モンゴメリー、ケニー・バレルに影響を受けつつ、フィン ガーピッキング奏法で独自のスタイルを築く。432Hzチューニングで、ジャズギターの魅力である深みと安らぎのあるサウンドを追求している。長年のアメ リカ演奏生活から、日本人でありながら本場のアメリカンジャズの思想を理解し表現できるアーティスト。現在はソロ演奏のほか、他のジャズミュージシャンと 多々共演している。2016年、CD『TheArtistry Of HideoDate』発表、24年ぶりに帰国し、うずらギャラリーなどでコンサートを開催。試聴:https://www.youtube.com/user/Gentlenardis
こまつか苗個展「インコ侍 見参!」
11/23(祝)―26(日) 12ー6時(最終日12―5時)入場無料
…ペンギン・インコ陶作家、こまつか苗で す。うずらギャラリーでの展示は4回目になります。私がインドネシアの邦人向け情報誌「+62」で連載している、らくがきドラマ「インコ侍」のキャラク ターを陶人形にします。他に、ペンギンの「海の書」花瓶シリーズ、インコ食器など。秋の一日、ほっこりと楽しんでください。
こまつか苗 (KOMATSUKA Nae):京都府立陶工高等技術専門校図案科卒。清水焼窯元で陶絵付師として10年間勤務の後「ペンギン・インコ陶」を立ち上げ、自宅窯でペンギンとインコをモチーフにした作品を作り続けている
北村謙  童謡コンサート「Do-you Remember」
11/11(土) 7時  2000円
フォークシンガー北村謙が童謡の名曲をバンジョーで弾き語りする、曲解説も楽しいコンサートです。町家の落ち着いた雰囲気の中で、日本のメロディの郷愁を。このコンサートも39回目!
北村 謙 (KITAMURA Ken)中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンドでも活動。1970年代には「はしだのりひことエンドレス」「ばっくすばにい」「満開文化楽団」など数多くのバンドで活躍した。現在は、ソロのほか「狼・少年倶楽部」極楽三昧」等で活動中。うずらギャラリーでの童謡コンサートは、2006年から季節ごとに開催している。
北村謙が独自のアレンジで童謡を歌っているCD『少年倶楽部/DO-YOU REMEMBER』については、CDのページ(その他の作品)をご覧ください。
いがりまさし&大城敦博「天の原と美ら海の音世界」
11/5(日) 2:30 前売2500円・当日3000円
…ネイチャーミュージシャン・いがりまさし (リコーダー、ギター)と、琉球ヴァイオリン奏者・大城敦博 (ヴァイパー)の共演ライブ。
いがりまさし (IGARI Masashi): 自然写真家・ミュージシャン。川のせせらぎや鳥のさえずりをお手本に、イギリスやアイルランドの伝承音楽に学び、アコースティックな響きとシンプルなハー モニーを大切にした「ネイチャーフォークミュージック」を奏でる。本「草と木の組曲」、CD「名もなき旋律」。
大城敦博(OSHIRO Atsuhiro): 国内における6弦ヴァイパーの草分け奏者。祖母の一言をきっかけに沖縄の民俗ヴァイオリン音楽「琉球ヴァイオリン」を創った。6弦ヴァイパーとループペダルを組合わせた独自の演奏スタイルを持つ。独自にヴァイオリンの肩当てを開発し特許取得。
フェアトレードカフェ
10/28(土)―29(日) 12―6時(ただし売切次第終了)
… 京都大学のフェアトレードサークル・まなびやハチドリと、うずらギャラリーが、2日間限定でカフェを開店!このカフェは、発展途上国の人々の生活を支援す る貿易・フェアトレードを多くの人に知っていただくことを目的に開かれるもので、コーヒー・紅茶・ココア・マフィンなどフェアトレード材料による飲物と菓 子を味わっていただきます。部員一同、ご来店をお待ちしています!
KO'OLUA  ハワイアンミュージックライブ
10/22(日) 2時  2000円  
※台風で中止

秋の夜長のマハラジャズ LIVE
10/8(日) 6時 前売2000円・当日2500円
…インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?インド音楽?ジャズ?ジャンルを超えた印象的な曲の数々を美しく、時にイタズラに、楽しく奏でます。田中峰彦 (シタール)  × 梅田望実 (ピアノ)。
田中峰彦 (TANAKA Minehiko):1988年渡印、カルカッタにてシタールを巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイに師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさを あわせもった演奏には定評がある。また、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を独自の奏法により発表。様々な演奏家や舞踊家との共演、 TV・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。CD『ミネラル・ファンタジー』『上下楽園』。
梅田望実 (UMEDA Nozomi)幼少の頃にピアノを習いはじめ、クラシック音楽や映画音楽などに影響を受けながら育つ。大阪音楽大学卒業後にジャズの魅力にはまり、北野タダオ氏に師事。民族楽器との共演やクラシックオーケストラの演奏会に参加するなど、ジャンルを超えた音楽にも挑戦、研鑽を積む。関西のライブハウスを中心に活動中。
水島滋 弾き歌いコンサート
10/7(土) 3時  1500円
…シンガーソングライター・水島滋が、オリジナルやシャンソンをピアノで弾き語りするライブ。誠実な人柄が表れた味わいある歌声をお楽しみ下さい。ゲスト:早見誠子 (歌)。
水島滋 (MIZUSHIMA Shigeru)海上保安大学校で吹奏楽を学ぶ。国際音楽専門学校作曲科卒。水島滋という名前でシンガーとして活動するほか、早見公夫という名前で作曲編曲・ピアノ演奏・合唱指揮などを行なっている。CD-R『たにしのうた その二』など。京都市在住。
吉崎ひろし バンジョーライブ
9/24(日) 2時  2000円 (学生証提示で半額)
時には優しく、時には激しく。吉崎ひろしバンジョー1本で奏でる、新しい音の世界をお楽しみください。
吉崎ひろし (YOSHIZAKI Hiroshi):  バンジョー演奏家・シンガーソングライター。フォー ク・ポップス・ジャズ・クラシックからオリジナルまで、幅広い音楽をバンジョーで表現。その優しく美しい音色は従来のバンジョーのイメージを大きく変え た。1986年に高石ともや&ザ・ナターシャー・セブンの3代目バンジョー奏者としてプロ活動を開始。現在、東京・大阪を拠点に、日本中を巡ってのライブ 活動中。NHKテレビ「バラエティ生活笑百科」オープニングテーマを始め、テレビ・ラジオCM等、多くのアーティストのレコーディングにも参加している。
ISAURO アンデス音楽ライブ
9/10(日)
2―3時・4―5時 各回1000
ロス・アイレスのリーダーとして長年活躍してきたIsauroが、南米の民族楽器のケーナ、サンポーニャなどで伝承曲やオリジナル曲を演奏します。ちょっと珍しい楽器のライブ。気軽にお越しください!
寺井 功 (TERAI "Isauro" Isao)南米アンデスの民族楽器のチャランゴ、ケーナの演奏するほか、オリジナル曲を発表しているアーティスト。学生時代にケーナの音色に衝撃を受ける。ケーナを玉井照夫から、チャランゴをボリビア人演奏家から習得。1995年に自らがリーダーとなってロス・アイレスを結成、関西を中心にライブ活動を開始。伝統的な曲はもとより現代風にアレンジした曲やオリジナル曲を作曲し、2006年に、うずら音楽舍からCD『アンデスの白い風』を発表。2014年はボリビアで音楽修行、人気バンド『RUMILLAJTA』のJuan Jorge Lauraにチャランゴのソロ演奏の極意を伝授される。現在は、ソロ活動のかたわら、後進の指導にもあたっている。『WAYNO』など、海外の南米人のミュージシャンとの親交も深い。京都市在住。
北村謙  童謡コンサート「Do-you Remember」
9/9(土) 7時  2000円
北村謙は、童謡の名曲を新しいアレンジにして、バンジョーで弾き語るユニークな活動を続けていて、NHK「ラジオ深夜便」でも特集されました。京都の町家の落ち着いた雰囲気の中、日本のメロディの郷愁と美しさに改めて気付いていただけるコンサートです。
北村 謙 (KITAMURA Ken):中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンドでも活動。1970年代には「はしだのりひことエンドレス」「ばっくすばにい」「少年倶楽部」など数多くのバンドで活躍した。現在は、ソロ活動のほか、二十弦箏者/渡辺裕子とのユニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしている。うずらギャラリーでの童謡コンサートは、2006年から季節ごとに開催している。2009年「NHKラジオ深夜便」で北村謙の童謡CDの特集が放送され、全国から問合せが殺到した。
北村謙が独自のアレンジで童謡を歌っているCD『少年倶楽部/DO-YOU REMEMBER』については、CDのページ(その他の作品)をご覧ください。
かわしまちかこ × と魚ますみ × ナカニシ・マナティー 三人展「ハスハジメテヒラクコロ」
7/15 (土)―17(祝) 12―6時  入場無料
…祇園祭の時期は二十四節気で「小暑」七十二候で「蓮始めて開く」といいます。なんだか、ちょっと特別な気分になります。蒸し暑い時期にパッと開く、爽や かな蓮の花。柔らかなピンクの花のまわりで、小さな生き物達がかくれんぼしている三日間。お祭りついでに見つけに来てみてください。
かわしまちかこ (KAWASHIMA Chikako):京都生まれ。京都芸術短期大学ビジュアルデザインコース卒業。印刷会社勤務を経てフリーのイラストレーターに。雑誌や書籍の挿絵を中心に活動。2006年より手づくり市などでオリジナルキャラクターグッズの店「げち屋」出店中。
と魚ますみ (TOUO Masumi): 京都生まれ、京都育ち。2005年より、自己流の短歌に足袋を履いたかえるのイラストをつけて、ネット上に発信。その後、オリジナルキャラクター「たびか える」のポストカードやぬいぐるみ等を制作し、手づくり市や「かえる縁日」などに出展しているほか、2007年から他のイラストレータと「三人娘展」を開 催している。
ナカニシ・マナティー (NAKANISHI Manatee):京都生まれ、京都育ち。京都精華大学卒業後、印刷会社勤務を経てフリーのイラストレーターに。キャラクターデザインや、コミカルなイラストを得意としています。ふと目があってプっと笑ってもらえたら成功!
告井延隆  ビートルズ Solo Guitar Live
6/29(木) 7時 3000円
「ひとりビートルズがやってくる!」。アコースティックギター1本でTHE BEATLESを再現してしまう、告井延隆の驚異の演奏が堪能できるライブ。ご予約はお早めに。
告井延隆 (TSUGEI Nobutaka):1950年生まれ、1973年からポップロックバンドの「センチメンタル・シティ・ロマンス」のギタリスト・ボーカリストとして長年活躍したほか、加藤登紀子、竹 内まりや等のサポートを務めてきた。近年は、アコースティックギター1本でThe Beatlesを再現するソロプロジェクト "Sgt.Tsugei's Only One Club Band" として活動し、高い評価を受けている。
吉崎ひろし バンジョーライブ - Endless Journey
6/18(日) 2時  2000円 (学生証提示で半額)
時には優しく、時には激しく。吉崎ひろしバンジョー1本で奏でる、新しい音の世界をお楽しみください。
吉崎ひろし (YOSHIZAKI Hiroshi):  バンジョー演奏家・シンガーソングライター。フォー ク・ポップス・ジャズ・クラシックからオリジナルまで、幅広い音楽をバンジョーで表現。その優しく美しい音色は従来のバンジョーのイメージを大きく変え た。1986年に高石ともや&ザ・ナターシャー・セブンの3代目バンジョー奏者としてプロ活動を開始。現在、東京・大阪を拠点に、日本中を巡ってのライブ 活動中。NHKテレビ「バラエティ生活笑百科」オープニングテーマを始め、テレビ・ラジオCM等、多くのアーティストのレコーディングにも参加している。
シタール+ピアノでマハラジャズ LIVE
6/17(土) 7時 前売2000円・当日2500円
…インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?インド音楽?ジャズ?ジャンルを超えた印象的な曲の数々を美しく、時にイタズラに、楽しく奏でます。田中峰彦 (シタール)  × 梅田望実 (ピアノ)。
田中峰彦 (TANAKA Minehiko):1988年渡印、カルカッタにてシタールを巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさを あわせもった演奏には定評がある。また、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を独自の奏法により発表。様々な演奏家や舞踊家との共演、 TV・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。CDは、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」のほか、参加CD多数。
梅田望実 (UMEDA Nozomi)幼少の頃にピアノを習いはじめ、クラシック音楽や映画音楽などに影響を受けながら育つ。大阪音楽大学卒業後にジャズの魅力にはまり、北野タダオ氏に師事。民族楽器との共演やクラシックオーケストラの演奏会に参加するなど、ジャンルを超えた音楽にも挑戦、研鑽を積む。関西のライブハウスを中心に活動中。
北村謙  童謡コンサート「Do-you Remember」
6/10(土) 7時  2000円
北村謙は、童謡の名曲を新しいアレンジにして、バンジョーで弾き語るユニークな活動を続けていて、NHK「ラジオ深夜便」でも特集されました。京都の町家の落ち着いた雰囲気の中、日本のメロディの郷愁と美しさに改めて気付いていただけるコンサートです。
北村 謙 (KITAMURA Ken):中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンドでも活動。1970年代には「はしだのりひことエンドレス」「ばっくすばにい」「少年倶楽部」など数多くのバンドで活躍した。現在は、ソロ活動のほか、二十弦箏者/渡辺裕子とのユニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしている。うずらギャラリーでの童謡コンサートは、2006年から季節ごとに開催している。2009年「NHKラジオ深夜便」で北村謙の童謡CDの特集が放送され、全国から問合せが殺到した。
北村謙が独自のアレンジで童謡を歌っているCD『少年倶楽部/DO-YOU REMEMBER』については、CDのページ(その他の作品)をご覧ください。
KOʻOLUA  ハワイアンミュージックライブ
6/4(日) 2時  2000円
…ハワイの伝統的ギター奏法であるスラックキーギター、ウクレレとハワイ語のボーカルが楽しめる心地よいライブ。

KO'OLUA(コオルア):Marty と Noliko によるハワイアン音楽グループ。スラックキーギター、ウクレレを弾きつつ歌うというシンプルなスタイルながら、洗練されたハワイ 語のハーモニーと美しいスラックキーギター奏法は高く評価されていて、ハワイでの「スラックキーギターフェスティバル」に出演し、ナホクハノハノ賞 2014ファイナリストにノミネートされた。
Mine  アイルランド音楽ライブ
5/28(日) 2―3時・
4―5時 1500円 (両ステージ通し2500円)
アイルランド音楽の枠にとらわれない縦横無尽なサウンドが魅力バンド Mineのライブ。
Samurai Celt Mine(マイン): 笛師 清水俊介が率いる和製ケルティックバンド。2003年、Woodbass, Guitar, Violin, Fluteの4人でMine結成。ケルト圏の音楽をベースにした曲作りをして活動。2006年、1st CD『Minability』発表 (うずら音楽舍がミックス)。アルバム発表後、中国地方から関東までツアー、各地のラジオ局で取り上げられる。'08年、CD『ethno』発表 (うずら音楽舍が録音からマスタリングまで担当)。'13年、CD『世界樹』発表。現在は3人で京都を中心に活動中。
※MineのCDについては、CDのページをご覧ください。
ISAURO アンデス音楽ライブ
5/27 (土)
2―3時・4―5時 各回1000
ロス・アイレスのリーダーとして長年活躍してきたIsauroが、南米の民族楽器のケーナ、サンポーニャ、チャランゴで伝承曲やオリジナル曲を演奏します。ちょっと珍しい楽器のライブ。気軽にお越しください!
寺井 功 (TERAI "Isauro" Isao)南米アンデスの民族楽器のチャランゴ、ケーナの演奏するほか、オリジナル曲を発表しているアーティスト。学生時代にケーナの音色に衝撃を受ける。ケーナを玉井照夫から、チャランゴをボリビア人演奏家から習得。1995年に自らがリーダーとなってロス・アイレスを結成、関西を中心にライブ活動を開始。伝統的な曲はもとより現代風にアレンジした曲やオリジナル曲を作曲し、2006年に、うずら音楽舍からCD『アンデスの白い風』を発表。現在は、ソロ活動のかたわら、後進の指導にもあたっている。2014年はボリビアで音楽修行、人気バンド『RUMILLAJTA』のJuan Jorge Lauraにチャランゴのソロ演奏の極意を伝授される。『WAYNO』など、海外の南米人のミュージシャンとの親交も深い。京都市在住。
超絶!津軽三味線×タブラDUO!
5/3(祝) 7時  2500円
倍音が五感を揺さぶる!津軽三味線の佐藤通芳、タブラの吉見征樹による異種混合デュオ。時に切なく時に激しく、ゆるいトークを交えた楽しいライブ。津軽じょんから節、アイヤ節、荷方節、オリジナルなどを演奏予定。
佐藤通芳 (SATO Michiyoshi) :津軽三味線の大御所・佐藤通弘の長男。若さあふれるプレイで古典曲はもちろん、各種セッションも数多くこなし、2016年からNHK「にほんごであそぼ」に出演。
吉見征樹 (YOSHIMI Masaki) :タブラ奏者。1984年からタブラを始め、タブラの大御所、ウス タッド・アラ・ラカ・カーン、ウスタッド・ザキール・フセインに師事。インド古典音楽はもとより様々なジャンルの音楽家、ダンサー、アーティストとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの舞台芸術、CD、映画、 テレビ番組のテーマソング、CMなど精力的に活動。インプロビゼーションを 得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつく演奏は、太鼓でありながらもメロディアスで、あらゆるジャンルで共演できる貴重な存在。2009 年、NHK「新・三銃士」の音楽をスパニッシュ・コネクションのメンバーとして全編担当。'10年、リーダーアルバム「WAWAWAWA/ヤモリの目」リ リース。
北村謙 ハッピーアースデイコンサート
4/22(土) 7時 前売2500円・当日3000円
…4月22日は「アースデイ (地球の日)」。この日に66歳の誕生日を迎える北村謙が「ハッピー・アースデイ・コンサート」というタイトルでコンサートを開きます。京都に生まれ、1970年代からフォークソングを中心に活躍してきた彼の軌跡を辿る内容を予定しています。キャンドルライトの中、みんなでお祝いしましょう。ゲスト:福原佐和子(箏)
北村 謙 (KITAMURA Ken):中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンドでも活動。1970年代には「はしだのりひことエンドレス」「ばっくすばにい」「少年倶楽部」二十弦箏者/渡辺裕子とのユニット「満開文化楽団」など多方面で活躍。現在は、ソロ活動のほか、童謡を新たなアレンジにして歌うとともに曲解説を行なうコンサートを2006年から、うずらギャラリーで開催している。
ヨーロッパ即興音楽ライブ
4/9(日) 6時  2000円
Virtarannta-Okuda-Berger Trio と Joshua Weitzel による即興演奏。ユニークな楽器から生まれる色彩豊かな音は溶け合いつつ彩度を高め、また一つに。国際色豊かなメンバーがそれぞれに持つ文化がぶつかり、溶け合って新たな音を生む。
VOB即興を主体とするミニマル音楽をコンセプトとしたトリオ。2014年、Antti Virtarannta (フィンランド出身)、奥田梨恵子 (大阪出身ドイツ在住)、Jaka Berger (スロベニア出身) により結成。新しい多彩な音を奏でるために作られたドラム、小型アンプ内蔵ヴィオ ラ、アコースティックながらエレクトロニクスの音を出すコントラバスで構成される。CDは『Live at Rojisce』(2015年)、『Nature of Spinning』(2017年3月)。演奏の動画はこちら
ヨシュア・ヴァイツェル (Joshua Weitzel):京都市在住のドイツ人。ギター、三味線奏者。フリージャズ、ノイズ、現代音楽の分野で活動中。
シタール+ピアノでマハラジャズ LIVE
4/8(土) 7時 前売2000円・当日2500円
…インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?インド音楽?ジャズ?ジャンルを超えた印象的な曲の数々を美しく、時にイタズラに、楽しく奏でます。田中峰彦 (シタール)  × 梅田望実 (ピアノ)。
田中峰彦 (TANAKA Minehiko):1988年渡印、カルカッタにてシタールを巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさを あわせもった演奏には定評がある。また、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を独自の奏法により発表。様々な演奏家や舞踊家との共演、 TV・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。CDは、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」のほか、参加CD多数。
梅田望実 (UMEDA Nozomi)幼少の頃にピアノを習いはじめ、クラシック音楽や映画音楽などに影響を受けながら育つ。大阪音楽大学卒業後にジャズの魅力にはまり、北野タダオ氏に師事。民族楽器との共演やクラシックオーケストラの演奏会に参加するなど、ジャンルを超えた音楽にも挑戦、研鑽を積む。関西のライブハウスを中心に活動中。
トルコの弦楽器サズの響き
4/2(日) 6時  前売2000円・当日2500円
…サズは、2000年以上前から吟遊詩人によって奏でられてきた伝統的な弦楽器で、トルコ人の魂の楽器と言われています。ヨーロッパとアジアを結ぶ交差点に位置するトルコならではの奥深さを秘めた民謡の数々を、Fuji
Sefa Simsekが紹介するコンサート。
Fuji(藤井良行):20 代は勤勉な地方公務員であったが、髭を伸ばしたことを上司が咎めたことに失望して退職。自分を燃やすものを見つけたいとフラメンコギター習得のためスペイ ンに向かうが、途中のトルコで吟遊詩人がかき鳴らすサズの不思議な音階の虜となりサズ奏者を志す。1993年、イルファンオラル、アドナンヴァルヴェレ ン、ジャフェルユルデュズに師事。帰国後は旅の体験をもとに、トルコの歴史・文化や生活習慣などを紹介しつつ、ハルク(民謡)・アラベスク(演歌)・アレ ウィー音楽・ロマ音楽など、トルコと周辺地域の多様な音楽を紹介しているほか、ギター・バイオリン・サックス・パーカッションとの合奏、ベリーダンス伴 奏、トルコ民話の語りなどにも力を注いでいる。
Sefa Simsek(セファ・シムセエイク)5歳からサズを始める。12歳で数多くの優秀なサズ奏者を輩出しているAruf Sag音楽学校でEmre Saltikから本格的にサズを学ぶと同時にプロとしての活動を開始。その後も地中海・黒海地方・カッパドキアなど各地を旅しながら研鑽を積む。日本であまり知られていないサズだが、中東、トルコ音楽をもっと身近に感じてもらいたく、イベント、コンサート、学校や美術館等での演奏活動に参加。またさまざまなジャンルのパフォーマーとのセッションにも取り組んでいる。サズ、ウード、ジル(フィンガーシンバル)指導者としても活動中。
吉崎ひろし バンジョーライブ - Endless Journey
3/20(祝) 2時  2000円 ※学生証提示で半額
時には優しく、時には激しく。吉崎ひろしバンジョー1本で奏でる、新しい音の世界をお楽しみください。
吉崎ひろし (YOSHIZAKI Hiroshi):  バンジョー演奏家・シンガーソングライター。フォー ク・ポップス・ジャズ・クラシックからオリジナルまで、幅広い音楽をバンジョーで表現。その優しく美しい音色は従来のバンジョーのイメージを大きく変え た。1986年に高石ともや&ザ・ナターシャー・セブンの3代目バンジョー奏者としてプロ活動を開始。現在、東京・大阪を拠点に、日本中を巡ってのライブ 活動中。NHKテレビ「バラエティ生活笑百科」オープニングテーマを始め、テレビ・ラジオCM等、多くのアーティストのレコーディングにも参加している。
KOʻOLUA  ハワイアンミュージックライブ
3/11(土) 7時  2000円
…ハワイの伝統的ギター奏法であるスラックキーギター、ウクレレとハワイ語のボーカルが楽しめる心地よいライブ。早めのご予約をお奨めします!

KO'OLUA(コオルア):Marty と Noliko によるハワイアン音楽グループ。スラックキーギター、ウクレレを弾きつつ歌うというシンプルなスタイルながら、洗練されたハワイ 語のハーモニーと美しいスラックキーギター奏法は高く評価されていて、ハワイでの「スラックキーギターフェスティバル」に出演し、ナホクハノハノ賞 2014ファイナリストにノミネートされた。
ISAURO アンデス音楽ライブ
2/25 (土)
7時  1500円
ロス・アイレスのリーダーとして長年活躍してきたIsauroが、南米の民族楽器のケーナやサンポーニャなどで伝承曲やオリジナル曲を演奏します。ちょっと珍しい楽器のライブ。お気軽にお越しください!
寺井 功 (TERAI "Isauro" Isao)南米アンデスの民族楽器のチャランゴ、ケーナの演奏するほか、オリジナル曲を発表しているアーティスト。学生時代にケーナの音色に衝撃を受ける。ケーナを玉井照夫から、チャランゴをボリビア人演奏家から習得。1995年に自らがリーダーとなってロス・アイレスを結成、関西を中心にライブ活動を開始。伝統的な曲はもとより現代風にアレンジした曲やオリジナル曲を作曲し、2006年に、うずら音楽舍からCD『アンデスの白い風』を発表。現在は、ソロ活動のかたわら、後進の指導にもあたっている。2014年はボリビアで音楽修行、人気バンド『RUMILLAJTA』のJuan Jorge Lauraにチャランゴのソロ演奏の極意を伝授される。『WAYNO』など、海外の南米人のミュージシャンとの親交も深い。京都市在住。
北村謙  童謡コンサート「Do-you Remember」
2/18(土) 7時  2000円
北村謙は、童謡の名曲を新しいアレンジにして、バンジョーで弾き語るユニークな活動を続けていて、NHK「ラジオ深夜便」でも特集されました。京都の町家の落ち着いた雰囲気の中、日本のメロディの郷愁と美しさに改めて気付いていただけるコンサートです。このコンサートも11年目に!
北村 謙 (KITAMURA Ken):中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンドでも活動。1970年代には「はしだのりひことエンドレス」「ばっくすばにい」「少年倶楽部」など数多くのバンドで活躍した。現在は、ソロ活動のほか、二十弦箏者/渡辺裕子とのユニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしている。うずらギャラリーでの童謡コンサートは、2006年から季節ごとに開催している。2009年「NHKラジオ深夜便」で北村謙の童謡CDの特集が放送され、全国から問合せが殺到した。
北村謙が独自のアレンジで童謡を歌っているCD『少年倶楽部/DO-YOU REMEMBER』については、CDのページ(その他の作品)をご覧ください。
シタール+ピアノでマハラジャズ LIVE
2/5(日) 6時 前売2000円・当日2500円
…インドの弦楽器・シタール奏者と、ジャズ・ピアノ奏者の二人が響き合って生まれるサウンドは?インド音楽?ジャズ?ジャンルを超えた印象的な曲の数々を美しく、時にイタズラに、楽しく奏でます。田中峰彦 (シタール)  × 梅田望実 (ピアノ)。
田中峰彦 (TANAKA Minehiko):1988年渡印、カルカッタにてシタールを巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさを あわせもった演奏には定評がある。また、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を独自の奏法により発表。様々な演奏家や舞踊家との共演、 TV・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。CDは、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」のほか、参加CD多数。
梅田望実 (UMEDA Nozomi)幼少の頃にピアノを習いはじめ、クラシック音楽や映画音楽などに影響を受けながら育つ。大阪音楽大学卒業後にジャズの魅力にはまり、北野タダオ氏に師事。民族楽器との共演やクラシックオーケストラの演奏会に参加するなど、ジャンルを超えた音楽にも挑戦、研鑽を積む。関西のライブハウスを中心に活動中。

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