松本もんつ バンジョーコンサート
12月23日(日)14:00〜15:00・15:30〜16:30
1ステージ=1500円・両方のステージ通し=2500円(缶お茶つき)
オーストラリアで活動中のシンガーソングライター・松本もんつのコンサート。ピーター・バラカンさんのラジオ番組で、松本もんつが紹介されていたのを聴いて来たというお客様もおられるなど、和やかな雰囲気のコンサートにできました。松本もんつ情報のページ、CDのページもご覧ください。
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松浦宏美
作品展「Girlis★=H=★(ガーリッシュ)」
11月23日(祝)〜25日(日)12〜18時 入場無料
イメージはひつじ、ふわふわ、もくもく。
日々夢を追い求め欲の絶えない私の作品を是非ご覧ください。
松浦宏美:京都造形芸術大学大学院修士課程1回生。主にイラストレーションの作品を制作しています。
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神人・徳田恵美「みちのく二人旅」
11月18日(日)14時〜 1500円
青森県出身のシンガーソングライター・神人と、津軽三味線奏者・徳田恵美によるお昼のコンサート。最後には、ねぶた祭りをイメージした神人のオリジナル曲に徳田恵美が参加。みちのくムードをお楽しみいただけたかと思います。
神人 (Kamihito): 1969年、青森県八戸市生まれ。シンガーソングライター&ヴィーガン料理人&スピリチュアルメッセンジャー。『戦争も飢餓もむやみに動・植物を殺すことも無くなり、地球が喜びに満ち溢れた生命体となりますように』をテーマに、地球の未来を願う“祈り歌”を歌う。独特の歌い回しが強く印象に残るシンガー。CDシングル『地球/ひふみ』(2004年)、CDアルバム『和』(2005年)。京都市在住。
徳田恵美:子供の頃から、ピアノ、フルートなどの楽器に親しむ。中学の頃、演歌歌手のコンサートがきっかけで津軽三味線に興味を持ちはじめ、ほぼ独学で習得。現在は、亀谷英明氏に師事し、津軽三味線全国大会への出場のほか、コンサート・イベントなどで演奏している。大阪府高槻市在住。
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友枝 良平「午後の揚琴コンサート」
11月11日(日)13〜14時・15〜16時
1500円(お二人で2500円)※入替制
揚琴(ようきん)は、ペルシャを起源とする中国の楽器で、100本以上もある弦をばちで叩いて演奏するものです。友枝良平は、京都府在住の揚琴奏者で、今年、演奏活動20周年を迎えました。日曜午後のコンサートということで、揚琴をまだ見たことがない方や通りがかりの方も多く来てくださり、嬉しく思っています。
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川邊一平「第2回うつわ展 細う永ごうに」
11月1日(祝)〜4日(日) 12〜18時 入場無料
ふだん使いの素朴な器を、思いつくまま気ままに土をひねり、登り窯と電気窯で焼き上げました。展覧会サブタイトルの「細う永ごうに」とは、今日までの作陶への想いと皆様との繋がりをいつまでも末永くとの思いを込めました。
川邊一平 (KAWABE Ippei):1948年、京都市生まれ。京都市立伏見工業高校窯業科卒。粟田焼窯元
三世 伊東陶山に師事。2006年、初の個展「第1回 川邊一平
うつわ展」を開催(滋賀県高島市・ギャラリー陶)。現在、福井県大飯町にて作陶中。
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「エイブル・アート・リンク 2007」
10月16日(火)〜28日(日) 12〜19時(最終日12〜17時)
入場無料 「ひと・アート・まち 京都」というイベントの一環としての展示。障がいのある人とアーティストが出会い、一定期間、創作をするプロジェクトです。2人に生まれた発見、迷いが関係を深く広くします。うずらギャラリーでは、伊藤愛子×佐久間新によるパフォーマンスの映像作品を展示しました。
エイブル・アート近畿2007事務局(財団法人たんぽぽの家)http://popo.or.jp/new/detail.php?cid=141
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Sincerely
初展示会 〜Afternoon Tea Time〜
10月13日(土)〜14日(日)12〜18時 入場無料 19世紀末ロンドン、ヴィクトリア時代…あるいは明治大正期の西洋趣味。ルノワールの絵画に出てくるような、旧家のお嬢さんの洋装のような、昔読んだ少女小説の主人公のような。レトロでクラシカルな少女的お洋服と帽子などの服飾雑貨を一枚いちまい、デザインしてパターンを引いてミシンでかたかたと縫いました。京都の街並み、町家や洋館や石畳に似合うような懐かしくて優しい洋服を目指しています。午後の陽だまりの中、ゆっくり紅茶を楽しむ、懐かしい本を広げる、そんな時間のためのお洋服の展示会です。
(主催:Sincerely)
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芦田ないる の 和ごころ展
10月5日(金)〜8日(祝) 12〜18時 入場無料
タレントとして活動中の 芦田ないる が、伝統的な技法を用いて制作した、金彩や陶器の帯留め、アクセサリー、額、扇子などを展示いたします。
芦田ないる のアーティストとしての側面をご高覧いただけたかと思います。
芦田ないる:京都・西陣生まれ。大学在学中に「2004京都きものの女王」に選ばれ、モデルとして活動する。現在は、リポーターとしてKBS京都のテレビ番組「桑原征平のおもしろ京都検定」への出演など、タレントとして活躍中。また、着物コーディネーター、和物作家としても活動している。
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北村 謙「童謡コンサート Do-you Remember」
9月29日(土)19時〜 2000円 バンジョーで弾き語る童謡の世界。北村 謙がライフワークとして歌い続けている、少年時代の郷愁。心に残る数々の名曲を様々なアレンジで歌います。今回は、秋をテーマにした童謡を歌いました。
北村
謙:
中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンド
でも活動。1970年代には「はしだのりひこ と
エンドレス」「ばっくすばにい」など数多くのバンドで活躍。現在は、ソロ活動のほか、五十川清・宮崎勝之との「少年倶楽部」、二十弦箏者/渡辺裕子とのユ
ニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしているフォークシンガー。2006年から「うずらギャラリー」で童謡ライブを定期的に行なっている。
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「ayaten」
9月21日(金)〜24日(祝)12〜18時 入場無料
京都精華大学4回生、川上綾香(テキスタイル専攻/写真右)と古田彩子(ビジュアルデザイン専攻/写真左)による二人展。テキスタイルとイラストレーションの作品を展示します。手紙・日記など身近なものをテーマとした、2人の「アヤ」がつくる世界。
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「茜色展」
9月12日(水)〜17日(祝) 12〜18時 入場無料
京都造形芸術大学日本画コース3回生によるグループ展。それぞれ違った味を持つ5人の小さな展覧会でした。
写真左から、名原宏果(なばら・ひろか)、川橋美香、内藤はるな、宇都宮利佳、西
美由希。
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山口
智「夏の夜のハンマーダルシマー・ライブ」
7月29日(日)19時〜 2000円(缶お茶つき)
京都の夏は暑い。せめて涼しげな音でも聴いて、夏の夜を楽しみましょう。涼しげな音といえば、ハンマーダルシマーはいかがですか。ハンマーダルシマーは、ピアノのルーツのひとつとも言われ、底辺1mほどの台形の木製共鳴箱に張られた60本以上の金属弦を木製のばちで叩いて演奏する楽器です。このライブでは、山口 智によるハンマーダルシマーの透明な美しい響きを至近距離でお楽しみいただきました。レトロな扇風機がカラカラと回り、蚊取線香の匂いがする京の町家で、清少納言じゃないけど『夏は夜。』なんてしゃれこんでみたり、ね。
山口 智 (YAMAGUCHI Tomo):
奈良県生まれ。各種アコースティック楽器を手がけながら多様な音楽の影響を受ける。1987年より西欧の打弦楽器ハンマーダルシマーの演奏に取り組み、独
自のスタイルを確立。オリジナル曲・即興演奏を中心に、その独特の美しい音色を生かしたダイナミックで詩情豊かな音楽を作り続ける。ソロのほか、さまざま
なミュージシャンとの共演も多い。コンサート・フェスティバル・イベント・テレビ・ラジオなどへの出演、ダンスやポエトリーリーディングとのコラボレーションのほか、TV-CMや映像作品などにも音楽が使用されるなど、幅広い活動を行なっている。その他、アイルランド民俗音楽フィドル奏者としても活動。2007年には、うずらギャラリーでのハンマーダルシマーコンサートを収録したCD「Solo at Uzura Gallery」を発表した。
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ささやまのりひろ & ロス・アイレス「フォーク & フォルクローレ・コンサート」
7月21日(土)19時〜 1500円(缶のお茶つき)
「ささやまのりひろ」と「ロス・アイレス」が『うずらギャラリー』で初共演!ささやまのりひろ は、京都で活動していたフォークシンガーで、現在はアメリカ在住。今回、東京都から広島県まで全国10ケ所を回る来日コンサートツアーの第1弾として出演しました。いっぽうの、ロス・アイレス は、南米アンデス音楽(フォルクローレ)を演奏する京都在住の2人組。ラテン音楽が好きで、ともに『うずら音楽舎』からCDを発表している2組のアーティストの共演をお楽しみいただけたでしょうか。 ささやま のりひろ:広島県府中市出身のフォークシンガー。高石ともや、杉田二郎、フォルクローレなどに影響を受けてオリジナル曲を歌い始め、京都を中心に活動。1994年<わたぼうし音楽祭>で大賞受賞。2003年からは、アメリカ合衆国アトランタ市で活動している。うずら音楽舎からCD『BLESS YOU!』『平和を願う心の歌・1』発売中! ロス・アイレス:京都・大阪のライブハウスなどで、南米アンデス音楽(フォルクローレ)を演奏しているユニット。メンバーは、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ担当の寺井功、ギター、ティプレなど担当の広岡靖史の2人。寺井功が作るオリジナル曲は、アンデスの音楽をベースとして日本的なフレイバーを加えたもので、聴きやすいメロディが幅広い年齢層の心をとらえている。うずら音楽舎からCD発売中!
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小坂弦楽器工房展示会
7月15日(日)〜17日(火) 12〜18時 入場無料
丹波の山中で、ギター、ブズーキなどの楽器を一点一点、手作りしている、小坂弦楽器工房の展示会。小坂弦楽器工房では、ネックの握り・装飾・材料など、お客様のこだわった要望に沿った形でオーダーメイド製作するとともに、お買上げ後も、責任をもってアフターケアしています。そのこだわりの技術は『ジャズギターブック
vol.8』(シンコーミュージック刊)でも「匠の技」として高く評価されました。今回は、フラットトップギター5本、セルマーギター1本、フラットトップベース1本、アイリッシュブズーキ2本、ウクレレ2本、ゴッタン1本をずらりと展示しました。また、Hotaka Custom Inlay
によるギターネックのインレイ(象嵌、螺鈿細工)作品も展示しました。 |
小坂たけし &
赤澤 淳「アイリッシュ・コンサート」
7月16日(祝)19時〜 2000円
松本もんつ のバンドメンバーでもある2人が、うずらギャラリーで共演。小坂たけし(ギター、ブズーキ)・赤澤
淳(フィドル、ウクレレ)が、アイルランドの民族音楽を演奏。もちろん、小坂弦楽器工房製作の楽器が大活躍。アコースティック楽器の素晴らしい響きをお楽しみいただけたかと存じます。 小坂たけし:ギターの演奏家でありながら、弦楽器製作家でもあり、自ら製作したギター等の弦楽器を使って様々なジャンルの音楽家と幅広い演奏活動をおこなう。世界の民族楽器を研究し製作、演奏も手がける。自作弦楽器によるレコーディングをこれまで3度発表している。京丹波町在住。 赤澤 淳 (AKAZAWA Atsushi):フィドル(ヴァイオリン)
奏者。アイルランド音楽を始め、東欧・ユダヤ音楽の研究家であり演奏家で、1980年代より国内外で様々なジャンルにまたがった演奏活動を続けている。
フィドルの他にもギリシア起源のブズーキや沖縄の三線などを演奏、様々なレコーディングにも参加するなど、国内外で高い評価を受けている。
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猫壺屋「インストフォーク・コンサート」
7月15日(日)19時〜 2000円
三重県在住の陶芸家/西川敦志と、染織家/西川寿子の夫妻による音楽グループ、猫壺屋(ねこや)のコンサート。小坂弦楽器工房製作のテナーギター、ウクレレ、ライアを中心に、アコーディオン、ホイッスルを使ったインストゥルメンタルフォークミュージックをお楽しみいただきました。やっぱり、猫についての曲が可愛かったです。 |
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田中峰彦「シタールライブ」
7月8日(日)13時〜 2000円
半年ぶりの田中峰彦ライブ。今回は、西條わたる(ギター)との共演ということで、インド音楽の枠にとらわれない、シタールの表現力の可能性を
お楽しみいただけたかと思います。
田中峰彦:1983
年、民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。1988年、渡印。カルカッタにてシタールの巨匠・故ニキ
ル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。コンサートホールや社寺など、各地で演奏活動を行ない、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった
演奏には定評がある。また、作曲家としての評価も高く、民族音楽の歌いまわしや旋法を駆使したオリジナル曲を、独自の奏法により演奏・発表している。その
ほか、様々な演奏家や舞踊家との共演、テレビ・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。CDは『ミネラル・ファンタジー』『サラスヴァティ』を発売中。
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北村 謙「童謡コンサート Do-you Remember」
7月7日(土)19時〜 2000円
バンジョーで弾き語る童謡の世界。北村
謙がライフワークとして歌い続けている、少年時代の郷愁。心に残る数々の名曲を様々なアレンジで歌います。今回は、七夕の夜ということで、夏をテーマにし
た童謡を歌いました。読売新聞の取材も入り、いつもとはチョット違うライブになったかなと思います。暑い中、最後までありがとうございました!
北村
謙:
中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンド
でも活動。1970年代には「はしだのりひこ と
エンドレス」「ばっくすばにい」など数多くのバンドで活躍。現在は、ソロ活動のほか、五十川清・宮崎勝之との「少年倶楽部」、二十弦箏者/渡辺裕子とのユ
ニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしているフォークシンガー。2006年から「うずらギャラリー」で童謡ライブを定期的に行なっている。
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近藤明子&山田夕子「古楽コンサート 〜AQUA・水〜」
7月1日(日)15時〜 1500円・飲物付
流れるものとどまり淀むもの、天から降り地から湧く、穏やかで激しく、冷たく温かい、変幻する物質=「水」を題材とした、中世・ルネサンス・ケルトの音楽を演奏します。曲目は「水を超えて」(スペイン
ビリャンシーコ)、「ペスカード」(カンティガ)、「アナーキー・ゴードン」(スコットランド伝承のバラッド)
など。たくさんの方々にお越しいただき、満席となりました。ありがとうございました!
近藤明子…「古楽アンサンブル
サリーガーデン」代表。「創造集団アノニム」俳優。音楽・絵画・身体訓練の教室「アートルーム サリーガーデン」を運営しながらアーティストとしての活動を続けている。コンサートでは、ヨーロッパ中世・ルネサンスの世俗音楽のほか、日本の抒情歌・ケルトの古謡なども積極的に演奏している。2002年には京都演劇フェスティバル出演作品「ブリッジ〜シェイクスピア
夏の夜の夢より」に出演するとともに、劇中曲を作曲・演奏し、高い評価を得た。2006年は京都府地域支援事業・文芸マスターピース工房に参加、ブレヒト作「コーカサスの白墨の輪」で音楽を担当するとともに歌手・楽人役を演じた。桐朋学園芸術科演劇専攻卒。
山田夕子…リコーダー奏者。「アートルーム サリーガーデン」リコーダー講師。「い
なごや企画」楽曲コーディネーター、楽器コーディネーター。十代の頃に、中南米音楽、古楽に出会い、ケーニスタとして活動を始める。女性としては珍しく、
140pのサンポーニャを吹きこなす。現在は、古楽の笛や民族楽器の笛を駆使して、ヨーロッパの古代後期から現代までの音楽を演奏している。
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安達裕子 & 濱口晶生「テルミン・コンサート 〜 Xорошо! Термен 」
6月24日(日)13〜14時・15〜16時 各回1500円
ロシアの天才物理学者テルミンによって発明された世界最古の電子楽器「テルミン」のコンサートです。何ものにも触れずに演奏するこの楽器から生まれる不思
議な音色を「うずらギャラリー」のレトロな空間でお楽しみいただけましたか。降り続く雨の中、ご来場ありがとうございました。(ピアノ伴奏:藤田さおり)
安達裕子 (ADACHI Hiroko):
洗足学園大学ピアノ科卒。数年前、導かれるようにテルミンと出会い、竹内正実氏に師事。その奥深さと音色に惹かれ、クラシックの名曲をはじめ、さまざまな作品に挑戦中。
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濱口晶生 (HAMAGUCHI Akiyo):
1999年より、日本におけるテルミンの第一人者/竹内正実氏に師事しテルミン演奏法を習得。竹内氏のコンサートで共演のほか、関西を中心にソロでも活動。また、可愛らしいテルミン「マトリョミン」によるアンサンブル「マーブル」のメンバーとして演奏活動を行なったり、
京都・大阪でマトリョミン教室を開くなど普及活動につとめている。
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ジェームズ・コールマン - Heart
of America Concert -
6月17日(日)15時〜 3000円
アメリカ人シンガーソングライター、ジェームズ・コールマンのコンサート。彼のオリジナル曲を、弾き語りするソロライブの予定でしたが、急きょ、彼のバンドも参加することに。シンセ、エレキベース、パーカッション、アコースティックギターも加わって数曲、演奏しました。
ジェームズ・コールマン
(James KOHLMAN):
1964年、アメリカ合衆国ウィスコンシン州生まれ。1才からピアノを弾き始め、8才から作曲を始める。1990年からは日本に拠点を移し、日産自動車の
イメージキャラクターとなるなど活躍。1997年にはリラクシングミュージックのCD「Spiral」を発表。関西を中心に、コンサート活動、テレビ・ラ
ジオへの出演などを行なっている。
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松井恵子「歯医者さんのうた」コンサート
6月10日(日)16〜17時 大人1000円(永久歯がまだ生えていない幼児は無料。乳歯が残っている児童は500円)
京都府歯科医師会のCD『歯医者さんのうた』を歌っている松井恵子が
<歯の衛生週間> にあわせて、歯医者さん(富田歯科1階・うずらギャラリー)でコンサートをしました。お子さん連れも2組おられたほか、歯科医の方もご来場いただきまして、嬉しく思っています。 松井恵子:
シンガーソングライター、ピアノ弾き語リスト。表情のあるピアノとボーカルは個性的。心に届く優しい歌、力強い歌を携え、関西を中心に全国で、ハートフル
なライブ・コンサート・イベント出演をおこなっている。さまざまなミュージシャンとの共演や人形劇との共演経験も豊富。子どものための歌や音楽制作も手掛
けているほか「けこおねえさん」の名前で、幼稚園などでの公演やファミリーコンサートにも意欲的に取り組んでいる。1993年『LIVE KIDS
フェスティバル』グランプリ受賞。京都市中京区生まれ、京都府向日市在住。
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「ヴァイオリン
de ヨガ」 かのん 癒しのコンサート
6月3日(日)14時〜 2000円
ヴァイオリンとピアノの音色とともに、ヨガで心地よく弛んでいただく、癒しのコンサート。13名の方が参加してくださいました。初めてヨガを体験したという方もおられましたが、イタきもちいい場所は見つかりましたか? アンサンブルかのん:2005年10月、ヴァイオリン講師/住吉光恵と、ヨガインストラクター/後藤有美が、ヴァイオ
リンとピアノのアンサンブルを結成。二人で初めてセッションした曲がパッヘルベルのカノンであったことから「アンサンブル
かのん」と名づける。心に響くヒーリングクラシックをゆったりと優しく奏でるパフォーマンスや、ヨガの誘導を取り入れながらのヴァイオリン演奏で、心地よ
い癒しサウンドの新たな領域を開拓している。
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2007 IKETERU?
ふんどし展
5月26日(土)〜27日(日) 12〜18時 入場無料
京の五条の弁慶はんは
なんと!○○○○○○ なんとか せねばと ふんどし 作りました。
IKETERU? 古典的なものから IKETERU?ものまで 50種類!
あなたのIKETERU ふんどし 探とくれやす。 (弁慶工房)
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山口 智「CD発売記念ライブ」
5月19日(土)19時〜 2000円 「ハンマーダルシマー」をご存知ですか?ハンマーダルシマーは、ピアノのルーツのひとつとも言われる楽器で、底辺1mほどの台形の木製共鳴箱に張られた60本以上の金属弦を木製のばちで叩いて演奏します。このライブは、山口 智によるハンマーダルシマーの透明な美しい響きを生で(しかも至近距離で)お楽しみいただけるものです。この日のライブは、CD『solo at uzura gallery』の発売記念ライブということで、わざわざ遠くから来てくださったお客様もおられました。ありがとうございました。
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彫る人と書く人のニ人展 〜 Knospe
〜
5月10日(木)〜13日(日) 12〜18時 入場無料
2004年のニ人展から3年。うずらギャラリーにて版画と書のニ人展を再び開催。まだ開封していない手紙のごとく、小さな
knospe(つぼみ)をテーマに、版画と書、印の作品の数々を展示。
マンサナ:彫る人。雑貨作り、木版版画、はんこ彫り等制作活動をしながら日々ゆるゆると色で遊ぶ。不定期に作品発表、雑貨販売中。蔵書票部・仙台蔵書票愛好会・はんこ部所属。京都生まれ、京都市内在住。
shisui:書く人。幼少から書に触れ、大学時代よりの恩師の元で現在も書を学ぶ。京都市伏見区にて小さな雑貨店「kusanoko」を営みながら、白と黒と小さな朱のシンプルな書の創作を続けている。紙に書くというより、彫るように、削るように、言葉を刻んでゆく。大阪生まれ、宇治市在住。
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JAPO-RHYTHM「西村
大・Tシャツアート展」
5月3日(祝)〜6日(日) 12〜18時 入場無料 テーマはTシャツ。誰もが身近な存在である「Tシャツ」を題材に、概念に捕われることなく、Tシャツという存在のあらゆる可能性を、ピリリと西村スパイス
を効かせて形にします。アーティスト西村大の、湧き出るTシャツへの飽くなき探究心と軌跡をお楽しみいただけたかと思います。 西村 大 (NISHIMURA Hiroshi):1971年、京都生まれ。嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒。京都和雑貨・観光物産品の企画販売会社でデザイナー・取締役を務めた。2007年、和柄ブランド「JAPO-RHYTHM」を設立、京都の西陣北野地区を拠点に日本美術・芸術・歴史を主体としたデザインを発信している。コーラージュなどのアート表現を得意とし、色彩の幅には定評があるアーティスト。1990年「第29回京都デザイン大賞コンペ90」銀賞、1993年「第6回アートパフォーマンス」後援者賞、2006年「ひろしまナイト美術大賞」住田賞など多くの賞を受賞している。今回が初の個展。
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北村 謙「童謡コンサート Do-you Remember」
5月3日(祝)19時〜 2000円
バンジョーで弾き語る童謡の世界。北村 謙がライフワークとして歌い続けている、少年時代の郷愁。心に残る数々の名曲を様々なアレンジでお楽しみいただいているライブシリーズです。今回は、西村 大のTシャツ作品に囲まれてのライブ。ゲストの木崎
豊(オートハープ)とともに貴重な曲を演奏するコーナーなどもありました。
北村
謙:
中学の時、フォーク・クルセダーズの「イムジン河」に衝撃を受け、フォークソングの世界へ入る。高校の頃からバンジョーを弾き始め、ブルーグラスのバンド
でも活動。1970年代には「はしだのりひこ と
エンドレス」「ばっくすばにい」など数多くのバンドで活躍。現在は、ソロ活動のほか、五十川清・宮崎勝之との「少年倶楽部」、二十弦箏者/渡辺裕子とのユ
ニット「満開文化楽団」など、ユニークな活動をしているフォークシンガー。2006年からは、うずらギャラリーで童謡ライブを定期的に行なっている。
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Cherry's (マトリョミン・コンサート)
4月15日(日)14〜15時・16〜17時・18〜19時
各回1000円
『マトリョミン』
は、
マトリョーシカ形のテルミン(電子楽器)。とっても不思議な音がするんですよ!このコンサートは、世界で一番かわいいテルミン『マトリョミン』の最強ユ
ニットCherry'sのデビューライブ。メンバーは、濱口 晶生(はまぐち・あきよ/マトリョミン)、高
扶美枝(たか・ふみえ/マトリョミン)、久米 祐加(くめ・ゆか/ピアニカ、マトリョミン)。
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玉井照夫 & ロス・アイレス(フォルクローレ・コンサート)
4月7日(土)14時〜 1500円
長野県蓼科高原で笛の製作工房を運営しつつ演奏活動を行なっている玉井照夫(ケーナ、パンフルート、篠笛)が、京都在住のフォルクローレユニットのロス・アイレスと共演しました。小雨の中、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
玉井照夫:長野県生まれ。20代後半の時、アンデスの笛/ケーナに魅せられ、独学で吹きはじめる。1970年からは、京都市で小学校教員として勤務するかたわら、合奏編曲集「合奏でつくる楽しい教室」を出版するなど音楽教育に取り組んだ。2003年に退職し、長野県蓼科高原にペンション・笛工房を建てて移住して音楽活動を続けている。
ロス・アイレス:京都・大阪のライブハウスなどで、南米アンデス音楽を演奏しているユニット。メンバーは、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ担当の寺井功、ギター、ティプレなど担当の広岡靖史の2人。寺井功が作るオリジナル曲は、アンデスの音楽をベースとして日本的なフレイバーを加えたもので、聴きやすいメロディが幅広い年齢層の心をとらえている。うずら音楽舎からCD発売中!
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水上悦子の小さな木版画展
3月16日(金)〜18日(日) 12〜18時 入場無料
金子みすゞの詩の世界を版画作品に表現している水上悦子が、京都での初の個展を開催。 水上悦子
(MIZUKAMI Etsuko):1958年、富山県高岡市生まれ。1991年、初めての手作り絵本「鷹のうた」が、第14回日本の絵本賞(読売新聞社主催)手作り絵本の部にて全国学校図書館協議会賞受賞。以後、手作りの万葉版画絵本や「とべないホタル9」挿画を制作、絵本展や美術展に出品、入賞。童謡詩人・金子みすゞの詩に心救われたことから、みすゞの詩の世界を版画作品として制作、発表している。2004年、黒部市吉田科学館プラネタリウムで行なわれた「星と音楽の夕べ〜金子みすゞこころの宇宙」において版画が投影されるなど、富山県を中心に活動中。その他、みすゞの詩を語る朗読会なども開催している。
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ロス・アイレス「午後のミニコンサート」
3月10日(土)14〜15時 1000円
ロス・アイレスは、
南米アンデスの音楽(フォルクローレ)を演奏する二人組。土曜日の昼下がりのミニコンサートでしたので「ライブは行きたいけど、夜はちょっと…」という方
もお越しいただけたのでは、と思っています。今回は、ロス・アイレスの二人に、田中美穂(ピアノ、ケーナ、三線)が参加し、ふだんとは一味も二味も違うサ
ウンドになりました。
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棚田尚子個展「羽化」
2月28日(水)〜3月4日(日) 12〜18時 入場無料
日本画と截金(きりかね)と端切れによるコラージュ、風景画、写真など、私が心惹かれるものたちをかたちにしました。新旧和洋折衷な小作品による展覧会。
棚田尚子…京都造形芸術大学日本画コース4回生。2004年、グループ展『六極』(WHITE CUBE)出展。2006年、日本画Bクラスグループ展『ONE DARS』(同時代ギャラリー)出展。
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北村 謙「童謡コンサート Do-you
Remember」
3月3日(土)19時〜 2000円
北村 謙が、バンジョーで童謡を弾き語るというユニークなライブ。今回のゲストは、あらいなおこ(ハーモニカ)。棚田尚子の作品に囲まれて、楽しいひなまつりコンサートになりました。
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佛教大学写真研究会卒業作品展
2月19日(月)〜25日(日) 12〜18時 入場無料
それぞれが4年間を通して感じた「写真」というものを表現してみました。
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