JPN2006
各、部材の詳細
   1・トップ
   2・バック・サイド
   3・ネック
   4・ペグ(糸巻)
   5・ブリッジ
   6・フィンガー・ボード
   7・シェイキング・ブレイシング構造
只今!編集中!
《JPN2006》製作コンセプト

以前製作した《JPN2000》は、出来るだけ日本国内で調達出来る材料、神代杉・神代欅(ケヤキ)などを
使って製作しましたが、この度は、えぞ松(3A)が手に入ったので、トップだけJPN(国産)となりました。
サイド・バックはインド・ローズで、ネックはホンジュラス・マホガニーとバーズ・アイ・メイプルの
3ピース、指板はハカランダ(柾目)、ブリッジもハカランダに各弦単独のピエゾ・ピックアップを
取り付け、象牙製のドデカ・サドルと言うスペックです。(ブリッジは作り変える予定)
ペグ(糸巻)はGOTOH製の象牙のツマミの付いた物です。
写真では解り辛いのですが、バックは微妙にアーチを付けて削って有ります。(自称プチ・アーチ・ド
バック?)トップも、プチ・アーチ・ド・トップに削る予定です。
完全!プロ仕様!ステージで即!使用出来る様に、ボリュームとイコライジングが出来る様な
プリ・アンプを搭載する予定です。
コンセプトが固まるまで、約2年間、掛かってしまいましたが、やっと製作!始動!です。