こぼれ話
Gilbert O'sullivanのAlone Againと言う曲の間奏の部分で
ナイロン弦のチョーキングが聞けます。
発表当時は、斬新だったかも知れません。
楽器に依って様々な表現方法が見つかる事もあると思いますし
表現者が様々なアプローチで、新しい表現方法を提案出来る
様な楽器を作りたい物だと、考えています。
コードを引き下ろしてダブル・サウンド・ホールの片方の穴
を手のひらで《ふさいで、開いて》すると、「ウァ〜ウォン
ウァ〜ウォン」と音が変化します。
これも、新しい音楽表現かも知れません。
(使えるかどうかは・・・ですが。)
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