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さて、私の花粉症対策は、「厚着すること」
なまコルボは、想像した通りの優しそうなおじいちゃん。
電子レンジに送りこむ時には、
一度使ってみたいけれど、
特に気に入ったのは、クロッカスの方…。
ユジャロンには、いろんな楽しみ方があるそうで、
そういう身体の声に、耳を傾けるのって、大事らしいですね。
「赤毛のアン」シリーズの中に、
適度な固さと、
「どこが芸術なのよう!」
そんなことでいいのか〜っ(>_<)
慌ててかねて教わっていた対処をしました…。
先日、マイホームに移られた、そのお宅にお邪魔すると、
それからというもの、「まず形から!」と、
その瞬間、誰が踊っても同じただの「体操」から、
そういえば、友人Wちゃんも、「おかしいな、もっといい女になる予定だったが…」と
今朝、目覚めると、お尻になにやらヒリヒリと不快感が…
さて、やっぱり興味の対象は、どうやって虫をとるかですが(悪趣味)、
うっかり入ってしまった男の人の、かわいそうなこと。
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KERO-CHANの穏やかな日常を綴ります…
第40話 2003/3/2 私の花粉症対策
花粉の季節になりました…。
みなさま、花粉症は大丈夫ですか?
私は花粉症歴約15年。
あまりひどくはありませんが、毎年目薬や点鼻薬が欠かせません(*。*)
聞くところによると、ある研究では、
花粉症人口の増加は、体の中にいる虫(昔、学校で検査しましたね)の減少と
関連があるらしいのですって!
…ということは、お腹に虫を飼えば花粉症にならないということ…?
勇気のいる選択ですね…(*_*)
でもお腹にサナダ虫を飼う「サナダ虫ダイエット」とかいうものも、
あるらしいから、「花粉対策虫」もそのうち、
普及したりするかもしれませんね…。(>_<)
特に首周りをあったかくすると(時にはカイロも貼る!)、
鼻の調子はましになります。
春らしく涼しげに装いたいところを…
モコモコと着込んで汗をかいているヴァイオリン弾きがいたら…
それは、私です…くしゅん!
第39話 2003/2/24 なまコルボ!
なまコルボを聴いてきました!(*お気に入り演奏第1話参照)
先日突然、友人Wちゃんに
「今、コルボが日本に来てるらしいで!」と言われて仰天!
慌てて日程を調べると、
大阪公演は、室内楽の合わせ練習の日…。
「練習時間を早めたら」というWちゃんに、
「(T_T)わ、私、合わせの前にも仕事があるねん…」
「!」
でもどうしても聴きたくて、
福岡までおっかけることにしたのでした…。
足が悪いらしく、ひきずりひきずり登場されましたが、
曲がはじまると、この上もなく力強い指揮ぶりでした。
憧れのフォーレのレクイエム…。
少年合唱を使うのだろうか?
今回は女声合唱でした。
でも、でも、全然過度の色気のない、透明な発声法!
つまり特別な発声をする合唱チームだったのでした!
美しさの際立っていたCDに比べて、
生演奏は、力強さが加わって、
歌詞のもつ意味が伝わってきました。
オケも合唱も、全員の意識がコルボに集中し、
コルボの発信する音楽を的確に表現していきます。
コルボの方もメンバーを信頼して、思うように振り続け…
やはり大名演だったのでした(T_T)
モーツァルトのレクイエムも個性的な名演☆
本当に一生の思い出になりました…。
第38話 2003/2/22 セロ弾きのゴーシュ
「セロ弾きのゴーシュ」ってご存じですよね?
宮沢賢治の童話。
下手っぴなセロ奏者のゴーシュが練習していると、
夜な夜ないろんな動物がやってきて…というお話しです。
昔読んだ時には、病気の子ネズミをセロの中に入れて、
音の振動で病気を治す、というくだりだけが印象に残ったのですが…。
先日Kさんと、「響き」についてお話ししていて、
ゴーシュの話を思い出しました。
もう一度読みたくなって、読んでみるとまぁ!
始めにネコが来て、音楽の勢いを。
次にカッコウが音程を。
子ダヌキがリズムを。
そしてネズミが響きを。
…音楽にとって重要なポイントをばっちり押さえていたのです!
冒頭のリハーサルの時や、
指揮者に文句を言われてボロボロと泣く時のゴーシュの気持ち…。
うん(T_T)よく分かる!
もしや宮沢賢治は楽器をたしなんでいたのでしょうか?
動物達のするどい指摘…。
でもいかにも動物らしい、悪気のなさ、いつまでも同じことを続ける根気…
え?…まさか…
根気も学んだ、ってことなのかしら?
あぁぁ…、私の部屋にも来て…。
第37話 2003/2/13 力つきたアサリたち…
好物だったのですが、事件が起こりました…。
実は先日、「電子レンジでできる、アサリのワイン蒸し」ってのを試そうと
(ワインをかけて、ちん!)、大粒アサリを買ったのです。
死んだ貝は食べられないので、
健康状態を入念にチェック…。
水のないパックに入ったアサリ達は、苦しいのか、満開状態で、
塩水に入れると、「やれやれ」とばかりに殻を閉じ、泡を吐きだしました…。
「生きてるかな?」と何度も何度も覗きこんでいた私…。
いつのまにか、親近感が湧いてきてしまいました(>_<)。
「ご、ごめんよ、みんな!(;_;)」という心境に…。
できあがったワイン蒸しは、もう、力つきたアサリ達にしか見えませんでした…。
「悪かった〜成仏してくれ〜(T_T)」と
悲しく、やっとのことで食べましたが、
やっぱり後味悪かった…。
これを機に、アサリが食べられなくなったら、どうしよう…と、
今、真剣に悩んでいるのでした…。
第36話 2003/2/10 後ろに目をつけて!
…もう、ほとぼりも冷めた頃なので、言ってもいいでしょうか…。
以前あるオペラの時、
あまりにも歌手が自由に歌うので、
オケは四苦八苦しました。
合わせの得意な友人Aちゃんも、
一度はブチ切れたくらい…。
そんな時、あるベテラン奏者Nさんが言いました…。
「心を広く持ちましょう『自由なリズムと、幅広い音程』と思ってね。(-_-)」
。。。穏やかな言葉の中に潜む、辛辣な嫌味…。
あまりにも見事な表現だったので、忘れられません。
そんな辛口のコメントは、そのまま自分にはねかえってきそうで、
なかなか言えませんね。(>_<)
あれはNさんだからこそ、言える台詞だなぁ〜、とつくづく思います。
と言うのも、Nさん、バッチリ歌につけてらっしゃいました。
その感度の鋭さは、
みんなで「後ろに目がついてるみたい」と言っていたほど…。
本当に勉強になりました。
みんな一生懸命「後ろに目をつけて」頑張ったので、
結局のところ演奏会は盛上がりましたが…。
ふ〜、大変だったな〜!(^_^;
第35話 2003/2/6 春を待つ気持ちの象徴
先日、友人Aちゃんと行った、レストランで、
懐かしい物を見つけました。
ヒヤシンスとクロッカスの水栽培です。
ひょうたん型のビンに、ヒヤシンスの球根をのせて、玄関やお手洗に…
よくありませんでしたか?
その当時は、ヒヤシンスの花は、けばけばしいし、
ひょうたんビンの肩のところには埃がつもるし、
実のところ、あまり好きではありませんでした。
けれど、今見ると、なにか春を待つ気持ちの象徴のようで、
とっても新鮮だったのです☆(@_@)
ヒヤシンスより一回りも二回りも小さなクロッカスの球根に合わせて、
小さいひょうたんビンがあり、これがまた可愛くて。(^_^)
紫の花が咲く頃のことを考えると、
とってもうれしくなって、
じ〜っと眺めてしまいました。
すると…、
「そんなにうれしいなら、あげるわ!」と!
またもやもらってしまいました〜!。
欲張りな私…。でも、とってもうれしいです!w(^^)w
第34話 2003/2/5 いろんな楽しみ方☆
お気に入りドリンクのユジャロン(*第32話参照)。
知る人ぞ知る、通な飲み物かと思っていたら、
どうも人気があるらしいです…。
だって、某ファミレスのロ○ヤルホストにも売っていたのですもの!(@_@)
メニューにも入っていました。
「ゆずティー」¥300。
.
紅茶に入れたり、ゆずカクテルにしたりもできるようです。
ロ○ヤルホストでは、「ゆずミルクフロート」というメニューもありました。
(友人Kさんによると、これまた美味しいらしいです♪)
本場韓国では、高さ30センチほどの、
大きいビンに入ったユジャロンが¥300くらいなのだそうです…。
安いですね。
でもそれだけ大きいビンに入っていたら、
「日光の砂糖漬け」には見えないかも…
日本で売っている、小さいビンと可愛いパッケージが
「日光…」の感じをかもしだすような気がしますが…。
う〜ん、でもやっぱり安い方がいいかな!(^_^;
韓国に行かれる方は、探してみてくださいね☆
第33話 2003/2/1 身体の声…
私、すごく我慢弱いんですよね…。
眠気に弱くてすぐ失神。(-_-)zzz
お腹がすいたらすぐフラフラ。(+_+)
痛みにも弱いです。(>_<)
根性なしだなぁ、なんて情けなく思いますが、これって、あながち悪くもないんです…。
実はヴァイオリンで、無理のある姿勢をすると、どこかがすぐに痛くなるんです。
そしたら、どういう時に痛いのか考えて、なにが悪いのか、すぐに分かる…。
バカみたいですけど、
我慢強くそのままにしていて、ある日けんしょう炎や、
顎関節症になるよりは、ずっといい、と思いませんか…?
少し違う話ですが、食べ物も、ある食品が不足すると、
なんだかその食品が食べたくて、むずむずしてきます。
そしてお店に行くと、その食品が、キラキラ輝いて、私を呼ぶんです…(@_@)
子供って、身体の声に敏感らしいのですが、
大人になって、頭で考えて行動するようになるにつれ、
そういう感覚が鈍っていくのだそうです…。
…ん?つまり、私は幼いってこと!?(>_<)
なんか複雑ですが…、
でも自分の感覚は大切にしていきたいですね…!
第32話 2003/1/27 冬のユジャロン・タイム☆
この冬、私の中で大ブームを巻き起こした飲み物があります。
その名もユジャロン。
韓国でよく飲まれている柚子茶で、
つまり、
柚子のマーマレードをお湯で溶いたものです。
冷え込みの厳しい時に、
友人Aちゃんが、プレゼントしてくれたのが、
出会いでした…。
アンが、かぼちゃの砂糖漬けを
「きれいな黄金色…まるで、日光の砂糖漬けみたい!」と言うシーンがあります…。
が、私の中ではユジャロンが
「日光の砂糖漬け」のイメージ。
見た目も澄んだオレンジ色だし、飲んだ後は体の中心がポカポカして、
日光を身体にいれたようです…♪
さわやかな酸味と甘さが絶妙、それに柚子の皮を食べると、
いかにも美肌になるような気がして…幸せです♪
一日一杯と決めているので、ユジャロン・タイムは至福の時間☆〜(-。-)
もうユジャロンのない冬なんて、考えられません!
第31話 2003/1/20 座布団貯金
愛用の100円座布団が、なくなりました(T_T)(*第2話参照)
私の美貌を妬む者の仕業か、
はたまた私の熱狂的ファンの仕業か…
(どっちもありえないか(>_<))
すぐに別の座布団を買えばいいのですが、実は、野望があるのです。
それは、テンピュールの座布団…☆
いろんなオケで愛用している方がいるようですが、
その座り心地といったら、天国です(T_T)。
お尻にあわせて形を変える、フイット感…。
いつもと違う会場の、
とんでもない椅子でも、
その座布団をのせると、穏やかな座り心地になります…。
でも、お値段もなかなかよろしいんですよね〜!
それに、そんな立派な座布団を愛用しているのは、
大抵トップ奏者の方々…。
ヘボtutti奏者の私が使うのは、少々ずうずうしいかもしれません…。
でも欲しいな〜☆という訳で、
今、座布団貯金をしながら、テンピュール・プレイヤーを目指して修業中です…。
やっぱり、当面は100円座布団かな…。
第30話 2003/1/10 ケロちゃんのオペラ入門☆
前回のエッセイが「???」と
なる方もいらっしゃるかもしれないので、
オペラのお話をいたしましょうm(_ _)m
とかく高尚なもの、というイメージの強いオペラですが、
その内容は、実は写真週刊誌なみにえげつないものです…。
例えば「蝶々夫人」は、
アメリカ人の妾になった少女が、捨てられたのに何年も待つ、という話だし、
「カルメン」は純情な青年ホセが婚約者も仕事も捨てて、
カルメンに走ったけど、
フラれたので殺す、という話。
「フィガロの結婚」は女好きの伯爵に
花嫁を狙われて、対抗する話。
ラヴシーンも満載です。
「薔薇の騎士」は中年女性と青年の情事で始まるし、
「サロメ」の中には「7つのヴェールの踊り」という、
義理の父にみせるストリップがある…
(本当に「脱ぐ」ことも多い!)といった具合です。
なんて思うような筋ですが(*_*)、
…でも、愛が成就する喜びや、
失恋の悲しみ、
全てを失って涙も出ない絶望感…
とんでもない話だからこそ存分にいろんな感情を表現できるのかもしれませんね…☆
さぁ、がぜん興味の出てきたあなた!
是非一度、ご覧くださいませ♪
第29話 2003/1/9 そんなことでいいのか〜っ(>_<)
今、初期バロックのオペラを勉強中です。
リュートやガンバ、チェンバロの優雅な響き…。
ロマン派と全然違う、透明な発声法…。
聴いていると、眠く…じゃなくて、
穏やかな気分になります…。
話の筋もゆったりとした、上品なものなのかしら…☆
と思いきや、調べてみれば、
その内容は、やっぱりえげつない、
おどろおどろしたものでした…。
しかも、ロマン派なら、おどろおどろの中の弱者にスポットが当たるのに、
このお話では、勝者の方にスポットが…。
という、私の気持ちには関係なく、
お話は弱者の犠牲のもとに、
ハッピーエンドになるのでした…。
本当にオペラの筋ってものは…!
たまには勧善懲悪な時代劇風オペラはないのかしらん?…
でも、そんな単調なもの、作曲のしがいがないですね…。
古今東西、「権力の横暴+恋愛沙汰」が
一番想像力と創造力をかきたてるテーマなのですね…。
第28話 2003/1/5 どろちゃん危うし!
生徒さんにも大人気の「どろちゃん」と「すみれちゃん」(*第17話、第22話参照)。
昨日、姪を連れてきた兄も興味津々でした(^_^)v
そんなどろちゃんに異変が!
いつの間にか、アブラムシがついていたのです(>_<)
セロハンテープでくっつけて除去するのです。
小さなみどりの粒を、
テープにくっつけ、
よ〜く見ると、
アブラムシが足をバタバタさせています…。
こ、こまかい…(*_*)老眼の母には、
強力老眼鏡+ルーペでしか見えない小ささ。
15匹ほど退治すると、すっかり目が疲れてしまいました。
う〜む、か弱いどろちゃん、無事育つのかしらん?
第27話 2003/1/3 幸福の木…☆
幸福の木って、ご存じですか?
「ユッカ」という、観葉植物なのですが、
真っ直ぐな幹から、
ところどころにかたまりで細い葉のつく、
「すくすくと育つ」感じの木です。
名前がロマンチックなので、
私のお気に入りな木。
この木に素敵な思い出があるのです…(^^)
5年程前に、結婚された、高校の先輩夫婦。
初めて新婚家庭の社宅にうかがった時、
手土産を忘れてしまった私は、
あわてて道端の花屋の出店で(しかも開店準備中)、
ほんの300円ぐらいの小さいユッカを買ったのでした…。(>_<)
.
リビングに、人の背丈位ある大きいユッカと、
膝丈位の小さなユッカが、
お洒落なアクセントになっていたのです。
「わ〜♪私、ユッカ大好き〜」と喜びつつ、
よく見ると、
その小さい方が、随分大きくなった、
私の300円ユッカだったのでした!
すっかり立派になって高級インテリアに…(T_T)
苦しまぎれに買った「幸福の木」が、
先輩一家(4さいのお嬢ちゃんがいます)の幸福と一緒に育っているのが、
とっても嬉しかったのです☆
先輩、大事に育ててくれて、ありがとう!
また遊びに行きますね〜♪
第26話 2003/1/1 今年の目標は☆
「一年の計は元旦にあり」。
今年の目標は、たてられましたか?
私も今まで、いろんな目標をたててきました。
「ヴァイオリン上手くなる」
…いまだ達成できず(T_T)、
「車の免許を取る」
…2年がかりで達成、など…。
しかし今までの目標の中で一番印象的だったのは、
「華やかになること」でしたね…。
ある人が、私の演奏にインパクトが足りないので
「君はおとなしいからダメだ。人格からもっと華やかにならないと。」
と言われたのが、ことの始まりで…。
アクセサリーを買いに行って、
お店の人に「華やかになりたいんです」と訴えたり、
服の趣味を変えたり、
化粧を濃くしてみたり、
いろいろ試したものです…。
努力の結果は…達成できず…(>_<)。
服装は変えられても、
人格なんて、そうそう変わらなかったのです。
向上心は大切だけど、
自分を否定してかかるのは、
かえってストレスになったような気がしますね…。
今は、自分の人格を大切にすることが、
演奏にもつながるのではないかなぁ、と思っています。
そういう訳で、
今年の目標は、「自分の仕事を確実に」。
自分らしく、前進していきたいです(^_^)
第25話 2002/12/27 どきどきしますね…☆
先日、衛星放送で、バレエのドキュメンタリーをしていました。
いろいろと勉強になりましたが、
心に残った場面は、リハーサル風景でした。
「優雅に見えるけれど実は難しい」場面。
初期の練習では、一つひとつの動作を確認し、
バランスを確かめていることが、はっきり分かります。
まだ、その映像からは、物語は感じられない、ただの体操…。
こんな人達も、最初はこんな感じなんだ〜!
でも、この動作がこなれていって、
物語の命がふきこまれる瞬間っていつなんだろう?(@_@)
その人だけの、その演目だけの「姫」が生まれる…
なんて…当たり前だけど、
考えるとどきどきしますね…☆
そして踊りと音楽、美術、照明などがいっしょになって、
ひとつのファンタジーに…。
あぁ、素敵ですね!p(^-^)q
頑張って演奏しようっと♪
第24話 2002/12/24 自分の道をひたむきに!
ちょっと憂うつな気分です。
また聞きですけど、オケのおじさんが、
「ケロって、昔は髪型もちがって、可愛かったんやで〜」と
言っていたのを聞いたから…。
一応「いや、今も可愛いけどさぁ」と付け足しがあったらしいけど、
ショック(;_;)
年齢を重ねる度に、教養と人間の幅を広げて、
更に素敵になる予定だったのにぃ…。
なにか、ただ年をとっただけのような気がして、寂しかったのです…。
クリスマスだってのに、最悪だわ…。
先日ボヤいていましたっけ。
よい年の重ね方って、どうしたらいいんでしょうね?
憧れの同性を考えてみましょう…。
もう50近いのに、年々若返る、大好きなI先生。
驚異の若さを保つY姉さん。
学生時代より断然素敵になった友人Aちゃん…。
う〜ん、やっぱり素敵だな、と思う人は、自分の道をひたむきに歩む人かな…。
あ、やっぱりもっと勉強しろって事ですか…
がんばりま〜す(-_-;
第23話 2002/12/19 おそるべしホットカーペット!
「低温やけど」って、経験ありますか?
「やけどになるまでに気づくやろ、ふつう〜!」
な〜んて、たかをくくっていた私…
やってしまったのです(T_T)
実は、今年購入したホットカーペットの魔力に、
すっかりとりつかれて、
しょっちゅう失神(*第6話参照)しているのです…。
しかも、夜になると寒いので、
つい、目盛を「ダニ退治」のできる「強」にして…。
おそるおそる鏡を見ると…!
お猿のお尻みたいに、真っ赤になっているのです(T_T)
まだ初期なのでしょうが、あのまま寝ていると、
きっとダニのように、退治されているに違いありません…。
おそるべしホットカーペット!
…いえ、私がアホなだけですよね…
低温やけどのお猿のお尻、昨晩(12/20)チェックしてみたら、
三日月状になっていました…。
よかった、たいしたことなくって!
第22話 2002/12/11 すみれちゃん、こわ〜い☆
マニアックですが…(^_^;
食虫植物がもう一つやってきました♪
(第17話の「どろちゃん」のお礼をすると
「もらいすぎだから」と
もう一鉢いただいてしまったのです…(^_^;)
その名も「ムシトリスミレ」
ちょっとこわ〜い名前ですね(>_<)
でも、見た目は普通の平たい葉っぱの観葉植物。
育つと可愛いピンクの花をつけるそうです。
平たい葉っぱの表面に水滴がついていて…
それがまたネバネバしていて…
ハエなどが、何気なくとまると!…
もうくっついて飛べなくて!!…
食べられてしまうらしいです……(>_<)
やっぱりこわい〜!
今更ですけど、やっぱり食虫植物って、怖いですね!
急に怖くなって、
おそるおそるお世話しているのでした…。
第21話 2002/12/6 なにか抵抗があります…
女性専用車両が関西でも導入されるようになりましたね…。
よかったよかった♪
…と、5年位前までは、思ったと思いますが…
今は、あまり関係のない話題になりました(>_<)
関係のない身だからかもしれませんが、
あれって、どうなんでしょう?
確かに痴漢からは守られるから、いいのかな。
でも全ての男性を痴漢よばわりしているようで、
なにか抵抗があります…。
無実なのに痴漢よばわりされて、
捕まるよりはいいのかもしれませんが、
かなり気の毒です…。
通勤時間帯なんて、男性の方が人数多いのだから、
そういう意味でも、なんだか不公平な気がします…。
(実際女性車両は、よく座れてラッキー(^_^)v)
かくなる上は、たとえば、
男性専用車両を作ってはどうでしょう?
ひえ〜むさくるし〜!
でもその方が、平等かも☆
どう思われますか?