♪プロフィール♪乃咲日女(のさき・ひめ)と申します!

■1969.03.23 東京都生まれ 牡羊座 A型 ひとりっこ 現在53歳。
男の子を切望し、そう診断されていた親が、男の子の名前しか考えておらず、産まれてみたら女の子だったので、半ばやけっぱちで、今日は日曜日だ!女の子だ!・・・と『日女』と命名されました。本名です。
アメリカでもデビューしており、英語名は『himecco valiant』と申します。

■幼少の頃から『NHK東京放送児童合唱団』と『金子スイミングスクール』に所属。『歌い手』と『水泳選手』の2つの顔を、器用に使いこなしていた。【根性・忍耐・努力】を早くも身に付け、回遊魚体質を形成し、現在に至る。
合唱団では最年少でソロ・パートを与えられ、競泳では幼児の日本記録を出す。
あんがい何でも器用にこなす才能を持って産まれたらしいが、いかんせん飽きっぽく、水泳と歌以外は、何も長続きしていない。(後に水泳はシンクロ・ナイズド・スイミングに転向、世界大会優勝経験も持つ。)

■歌の修行の為、小学校5年生の時聖歌隊に入り、洗礼を受けクリスチャンとなる。(あくまでも歌の為であって、信仰の為ではないので、聖書を読破した事が無い。)
ここで教会音楽と、ゴスペル・ミュージックの素晴らしさを体感する。

■中学1年生からバンド活動をはじめ、一歩目は『janis joplin』のコピーであった。
当時まだ若く『天使の歌声』だった私は、ライブの時テキーラでうがいをし、声を枯らしてからステージに出るという荒技を使っていた。

■高校生活中は、バンドでヴォーカリストとして活動を続ける一方、数多くのソロ・アーティストのライブ、ツアー、レコーディングに、バッキングヴォーカルとして参加。1年の半分以上を地方で過ごし、借りていたアパートの家賃は、ほぼ家財の保管料であった。
毎年終盤に差し掛かると、出席日数を数えながら仕事をしていた。なんとか留年する事なく、無事3年間で卒業出来たのが奇跡的である。

■大学は日本大学芸術学部放送学科に進学するも、音楽活動に終始し、2年間で中退。
ゴスペル修行と、ヴォイストレーニング技術習得の為、単身アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス)に渡る。(全く英語が出来なかったのに、バイトにありつき、なんとか生き延びる。)

■帰国後、武蔵野音楽学院にてヴォーカル科講師を勤めながら、バンド活動を続け、月2本のライブと、4カ月に1回のレコーディングをこなし、その他にも、声真似が得意だった為、バッキングヴォーカルの仕事が多く参加した作品は120作品程になる・・・はず・・・。(手元にほとんど残ってない。)

■25歳頃からフリーランスのヴォイストレーナーとして活動しており、レッスン生の多数がデビューし、今でも多数が現役で活動を続けている。
また民謡、童謡、ゴスペル、ソウル、R&B、ファンク、ラテン、ジャズ、声楽等、幅広い音楽性のヴォーカリストとして、またバッキングヴォーカル、作詞作曲、アレンジャー、ヴォーカル・アドヴァイザーとして等、多角的な活動を行っている。

■30歳からはミュージカルの演出、音楽監督、歌唱指導等にも取り組み、毎年夏に1本、シアターサンモールにて作品を上演し続けている。

■2002年、自身のゴスペルクワイヤを立ち上げ、広くゴスペルとキリスト教の普及に寄与すると同時に、自身のアレンジ能力を着々と高め、ハーモニーの奇跡、コーラスアンサンブルの魔術に挑戦している。

■2003年、フラメンコとタップ・ダンスのレッスンを受け始め、自身のアーティスト性を更に追求し磨きをかけるべく、精進の毎日である。

■現在、ヴォイストレーニングスクール『日女ヴォイス・ラボラトリー』、ゴスペル・コーラス・グループ『円寺(enzy) gospel choir』を主催。
ギターリストやピアニストとユニットを組み、パーティー営業や結婚式で歌っている。
毎年春秋には、全国小中学校の音楽鑑賞会へ、出演している。
その他にも単発でヴォーカルとして、コーラスとしてのライブ活動などを展開しており、音楽で起き、音楽で1日が終わる、忙しくも充実した生活を送っている。


お申し込み・お問い合わせなどなどお気軽にhimecco@gmail.comまで。