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20041130(火) 岩隈は何処へ?飯田、関川、紀藤選手らイーグルスへヽ(゚▽゚*)ノサヨナラ藤井寺(つД`)ノアホ坂太一郎問題あきのぶちゃん大丈夫(?゚▽゚) ほか


> オリックスが岩隈引き留め断念…巨人トレード大本命
>  近鉄からオリックスへの移籍に難色を示している岩隈久志投手(23)が29日、オリックスの小泉隆司球団社長(64)と都内で会談。岩隈は楽天への金銭トレードを直訴した。ただ、報告を受けた宮内義彦オーナー(68)は早期決着を示唆し、放出やむなしの結論を近日中に下す見通し。今後、オリックス側は巨人を大本命に、阪神、中日も含め、大型トレードの道を模索することになりそうだ
> ◇
>  新生オリックス入りをかたくなに拒んでいる岩隈の処遇が、最終局面を迎えた。この日、都内で前触れなく行われたオリックス・小泉球団社長との2度目の会談。午前11時から2時間の話し合いで、岩隈は予告通り、トレードを直訴した。
>
>  「今回は、はっきり言いました。(意中の球団が)楽天だということも伝えました。今日も具体的な話は出なかったです。期待外れでした」
>
>  相手の腹のうちが読めず岩隈の不信感は高まったようだが、会談後の小泉球団社長はあわただしく動いた。午後に都内のオリックス本社を訪れ、宮内オーナーに現状報告。中村勝広GM(55)も出張先の千葉市内で「野球界全体にかかわることになるかもしれないので、慎重に対応したい。近々に方向性を出したい」と注目発言を行った。
>
>  宮内オーナーもこの日朝、都内の自宅前で「問題の長期化? そういう感じはないけど」と早期の事態収拾を示唆した。岩隈自身は極秘会談した仰木監督に残留拒否を念押ししており「監督は説得に弱気になっている」と明かす関係者もいる。小泉社長はこの日夜、神戸に戻り説得継続の方針を明かしたが、12月に入れば岩隈問題は大きく展開しそうな雲行きだ。
>
>  保留者名簿の提出期限の30日には、球団の取締役会が開かれる。神戸市内で仰木監督、小泉球団社長、中村GMが再び会談する予定。宮内オーナーの判断をふまえて、岩隈の扱いはトレードに向かうことが確実な情勢となった。
>
>  だが、労組選手会も支持する岩隈の希望を聞き入れた楽天へのトレードはかないそうにない。分配ドラフトで戦力を分け合った新規球団へ、今季も15勝(2敗)したエースまで譲渡するのは抵抗がある。大阪ドームという新本拠地の観客動員を考えても、トレード先としては全国区の人気選手がそろう巨人が最有力視される。当初1リーグ制へ向かった球界再編の流れでも、宮内オーナーと読売首脳は良好な密接な関係を保ってきた。
>
>  しかし、巨人が岩隈獲りに動けば、阪神、中日を巻き込んだ争奪戦に発展するのは必至。すでに中日は興味を示しているが、阪神のフロント幹部も「まずは出すという前提がないことには動けないが、それを待ってから…」と参戦の構えだ。
>
>  統合新球団の船出は12月1日。スケジュールが詰まる中、岩隈争奪戦は師走とともに開戦する。
>
>
■岩隈 久志(いわくま・ひさし)
>  昭和56年4月12日、東京都生まれ、23歳。堀越高から平成12年ドラフト5位で近鉄入団。今季は21試合で15勝2敗0S、防御率3.01。パ・リーグ勝率1位(.882)で最優秀投手、最多勝を獲得、ベストナインにも選ばれた。8月に日本代表でアテネ五輪に出場し、銅メダルを獲得。通算成績は80試合で42勝21敗0S、防御率3.47。家族は夫人のまどかさんと1女。1メートル89、74キロ。右投げ右打ち。背番号21。年俸6500万円。


【岩隈久志・年度別成績】
年度
所 属
防御率
平13
近 鉄
43 2/3
46
25
16
22
4.53
14
23
141 1/3
132
131
50
58
3.69
15
27
15
10
195 2/3
201
149
51
75
3.45
16
21
★15
158 2/3
149
123
38
53
3.01
通算4年
80
42
21
539 1/3
528
428
155
208
3.47
】★はタイトル。平成16年は最優秀投手、ベストナインに選出


> 今回は、はっきり言いました。(意中の球団が)楽天だということも伝えました。

よく言ってくれたっ!そうだっ!岩隈選手の行先はイーグルスしかないんだっ!(つД`)ノ
ありがとうっ!岩隈選手!



> ★巨人「足りない部分の選手」一番手
>  巨人は今オフの補強でFA選手を封印し、外国人に絞ってきた。堀内監督は「ポジションがダブったり、実力以上の評価をしてまで選手を補強する必要はない」と大型補強を繰り返す方針からの脱却を図った。
>
>  ただし「どうしてもウチに足りない部分の選手なら別」とも付け加える。その最大の重点ポイントが先発投手だ。外国人を1人獲得する予定だが、それでも上原、工藤に次ぐ3番手以降が不安定な現状。今季15勝2敗の岩隈が「足りない部分の選手」の一番手であることは、球団関係者も否定しない。
>
>  それでもトレードとなると、交換要員が難しい。上原、木佐貫クラスは放出できず、どうしても中堅投手が中心の大型トレードしかない。投手なら高橋尚、河原ら、野手なら江藤、斉藤らが候補に挙がる可能性はあるが、人気と実力、年俸との兼ね合いで交渉は難航するものとみられる。


> 投手なら高橋尚、河原ら、野手なら江藤、斉藤らが候補に挙がる可能性はある

全部足しても釣り合いとれんわ!(゚Д゚#)ボゲ!

きょうのスポーツ報知紙面
スポーツ報知にも
「尚成と交換」
とか書いてあったが、
あんな「へちゃむくれ」と交換できるかっ!(゚Д゚#)ダボ!



> ★楽天田尾監督「ほしいという気持ちはある」
>  岩隈自身が移籍を希望する楽天は、獲得のスタンスを変えていない。田尾監督はこの日、改めて「ほしいという気持ちはある」と述べ、「他に動いている球団もあるようだが、楽天としては金銭トレードによる獲得しかない。そのための金銭はある」と説明した。楽天には岩隈が信頼する義父の広橋一軍守備走塁コーチがいる。だが、田尾監督は「こちらから今、広橋コーチに(事情を)聴くのはどうか。動きがあった場合は考える」と話した。


(」゚O゚)」<たおちゃん頑張れ〜!



> 【岩隈問題の経緯】
>  ★10・22 オリックス・小泉球団社長と会談。「プロテクト枠の25人に入れる」と告げられて困惑
>
>  
★10・30 近鉄・足高球団代表と会談。「プロテクトされたくない」と本音をぶつける
>
>  
★11・8 分配ドラフトでオリックス入り後、「できればプロテクトはしてもらいたくなかった」と心中を吐露。「(オリックスでやる)可能性はある」と発言
>
>  
★11・10  「オリックス・バファローズ」の結団式に出席
>
>  
★11・18 オリックス・中村GMと初会談
>
>  
★11・20 近鉄OB会で「トレード(希望)を伝えたいと思います。それが今の結論」
>
>  
★11・22 小泉球団社長、中村GM、仰木監督が神戸で3者会談
>
>  
★11・23 仰木監督と大阪市内で極秘会談
>
>  
★11・25 金銭トレードでの楽天入りの希望を明かす



> 楽天以外なら岩隈の移籍容認
> --------------------------------------------------------------------------------
>  合併球団オリックス入りを拒む近鉄・岩隈久志投手(23)は29日、オリックス・小泉隆司球団社長(64)と東京・丸の内で極秘に会談。交渉は決裂し、移籍は確実となった。岩隈は金銭トレードでの楽天入りを希望したが、小泉社長は交換トレードを打診。問題の早期解決に向け、岩隈は労働組合・日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)への協力を要請する意向も示した。
>
>  昼食を交え、3時間の会談で岩隈は揺るがぬ移籍希望を伝えた。第1希望はやはり楽天。義父の広橋公寿守備走塁コーチ(47)が所属する愛着と新天地としての魅力を感じていた。
>
>  「できるなら楽天でやりたいと言いました。新しいチームだし知っている選手もいる。合併をしたチームでやる気にはどうしてもなれません」
>
>  岩隈によると小泉社長の口から初めて「トレード」という言葉が出た。楽天希望の岩隈に「他のチームではいけないのか?」と返してきた。楽天以外の10球団との交換トレードの打診で「交換要員となる人(のこと)を考えると金銭トレードがいい」と言う岩隈に対し、小泉社長は「オリックス(の立場)を理解してほしい。こちらにもメンツがある」と拒んだという。金銭放出には小泉社長が難色を示しており、交渉は決裂した。
>
>  「話が進まないんです。僕としてはこれで終わりにしたい」。最後通告を行った岩隈は早期解決へ選手会に仲裁を申し入れる考えも明かした。「選手会からは“選手の意思を通せる”と聞いています。僕は最後の最後まで希望を通したい。このままだと長引くので、選手会に相談します。トレードしてもらいたいですから」と話し、近く選手会顧問弁護士の石渡進介氏に電話する。
>
>  9月23日の労使合意で「合併球団の選手には本人の意思を尊重する」と申し合わせた。また商法上、合併形態は近鉄からの営業権の譲渡。このため労働法上、譲り渡し球団(近鉄)にも譲り受け球団(オリックス)にも選手拘束権はないとの法的判断が定着している。すでに複数の関係者が「交換要員を手にするトレードが現実的な解決策」と語り、球界内では「交換トレードで決着」との見方が広まっている。
>
>  10月22日以来2度目の会談で岩隈の固い意志を確認した小泉社長は東京・芝のオリックス本社を訪ね、宮内義彦オーナー(69=本社グループCEO)に報告。慰留断念、移籍容認もやむを得ない状況となり、今後は移籍先が注目されることになった。
>
>  ≪岩隈と一問一答≫
>
>  ――会談を終えて。
>
>  「状況は一緒です。気持ちは分かってもらってると思う」
>
>  ――どんな内容か。
>
>  「オリックスの会社の話が多かった。条件の話もなかった。本当に残ってほしいのなら条件の話もしてほしかった。熱意は感じなかった」
>
>  ――他には。
>
>  「清原さん(巨人)を獲りにいくとか、ノリさん(中村)が残るかもしれないとか、外国人を獲るとか。選手の魅力でファンをつくっていくと」
>
>  ――次はいつ会うのか。
>
>  「僕はこれっきりにしたいと伝えました。ただ、川越さんや赤堀さんも話をしたがってると聞きました。(2人の)話を聞くのは問題ないです」
>
>  ――トレードの話は。
>
>  「ルールがどうとか言ってたけど分かりにくかった。僕はできるなら楽天でやりたいと言った」
>
>  ――反応は。
>
>  「交換要員のことも考えないといけないと言われました。それは分かるんで金銭でと要求しました。他のチームでもいいのかとも聞かれました。でも交換トレードはちょっと…」
>
>  ――オリックスでプレーする可能性はないのか。
>
>  「現段階はゼロです」
>
>  ≪小泉社長 会談内容明かさず≫小泉球団社長はこの日夜、神戸市内のホテルで「東京で昼食を挟んで有意義な話ができた」と岩隈と会談したことを認めた。「前回(10月22日)とは違い、お互い思っていることを話し合った。非常にいい2時間だった」と話し、成果があったと強調。早い時期に3度目の会談を持ちたい意向も示したが、岩隈との会談内容は一切明かさず、岩隈の要求についても「お答えできない」と答えただけだった。


> 小泉社長は「オリックス(の立場)を理解してほしい。こちらにもメンツがある」と拒んだという。

くだらんメンツにこだわってんじゃねーよ!(゚Д゚#)ボゲ!



> 楽天が飯田、関川、小山を無償トレードで獲得
>  楽天は29日、ヤクルトから飯田哲也外野手(36)、中日から関川浩一外野手(35)、小山伸一郎投手(26)をいずれも無償トレードで獲得したと発表した。
>
>  飯田は昭和62年、千葉・拓大紅陵高から捕手として入団。外野手転向後に頭角を現し、平成3年から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど、俊足、好守の外野手として5度のリーグ制覇に貢献した。
>
>  関川は3年に駒大からドラフト2位で阪神へ入団。10年に中日へ移籍、11年のリーグ優勝に貢献した。中日からはこのほか、紀藤真琴投手(39)と酒井忠晴内野手(34)の楽天入りも内定している。
>
>  ◆飯田 「選手は野球をやってなんぼ。1からのスタートだし、新鮮な気持ちで頑張りたい。(楽天では)若い選手のお手本になりたい」
>
>
★首脳陣がユニホームのデザインを相談
>  楽天の田尾監督、キーナートGMら首脳陣が都内の楽天オフィスに集合。新球団のユニホームのデザインについて話し合った。田尾監督によると、数種類のサンプルを見ながら、ズボン横のラインをエンジと黄・金色のミックスとすることを確認。12月7日に予定する新人選手の入団発表までに公表できるとの見通しを明かした。
>
>
★島田副社長が社長に
>  楽天は、12月1日付で島田亨副社長(39)が社長に就任する球団役員人事を発表した。現球団社長の吉田敬氏は本社業務に専念する。


やった〜ヽ(゚▽゚*)ノ
(」゚O゚)」<ありがと〜!若松監督!落合監督!

> 紀藤真琴投手(39)と酒井忠晴内野手(34)の楽天入りも内定

ヨシ!(o゚▽゚)o!
紀藤投手のようなタフマンに来て頂けると、ブルペンが非常に楽になります!
酒井選手には内野のユーティリティプレイヤーとして期待です!



> 楽天D2巡目・渡辺『ナベツネ』断念…関係者に配慮
>  登録名「ナベツネ」を希望していた楽天のドラフト2巡目・渡辺恒樹投手(26)=NTT東日本=が29日、一転して登録を本名にする考えを明かした。「目立ちたい」との理由で、巨人軍前オーナーを連想させる「ナベツネ」宣言をしたが、困惑する楽天関係者に配慮し、自主規制した。楽天はそんな渡辺恒をスターにすべく、この日の指名あいさつでエースナンバー「18」を提示した。
> ◇
>  目立ちたいけど、球団に迷惑はかけられない。登録名で時の人となった渡辺恒がこの日、苦渋の決断を下した。
>
>  「もう『ナベツネ』はやめます。新聞を通じて、楽天関係者がボクの登録名で困惑しているのを見ました。今度は自分の本名で勝負したい」
>
>  都内のNTT東日本本社で、楽天の広野功編成部長(61)から指名あいさつを受けた渡辺恒。あこがれだったプロの世界で生きていく決意をかみしめながら、会談後、方針転換のわけを語った。
>
>  実際の名前は「こうき」だが、父は巨人・渡辺恒雄前オーナーと同姓同名で、愛称も「ナベツネ」。実はその父・恒雄さん(63)にこのほど「よそ様(楽天関係者)に迷惑かけるのはよくない」と指摘されたという。
>
>  楽天では各球団に選手供出を求めている関係もあり、一部球団から風当たりが強くなっている事情がある。そのせいか、米田純球団代表(41)は渡辺恒の「ナベツネ」宣言を聞いた瞬間、「本人の希望なら検討しないといけない」としながらも、困惑の表情を隠せなかった。渡辺恒自身にも“ナベツネ”に固執すると、球界に絶大な影響力を持つ巨人を刺激するのではないか、という心配がよぎっていた。
>
>  広野編成部長は指名あいさつでは「登録名の話は一切でなかった」と強調。「チームに左がいないので、先発、そして中継ぎでもいけるようフル回転してほしい」と即戦力として期待を寄せた。
>
>  この日提示された背番号は「18」。渡辺恒は「番号を聞いて、恥ずかしい登板はできないと思った」と力を込めた。
>
>  “ナベツネ”の希望はかなわなかったが、“代わりに”エースナンバーをゲット。今度は実力で、イヌワシ軍団のエースの座をもぎ取る。
> (伊吹政高)
>
>
■渡辺 恒樹(わたなべ・こうき)
>  昭和53年5月17日、埼玉・所沢市生まれ、26歳。所沢市立若松小2年で少年野球「若松サンダース」に入団。神奈川・相洋高では投手として3年の春、県大会準優勝。東農大に進学し、東都大学リーグ2部で通算17勝15敗。1メートル76、70キロ。左投げ左打ち。血液型O。家族は父・恒雄さん、母・きよ子さんと姉2人。好きな女優は矢田亜希子。
>
>
★入団へ手応え
>  楽天の広野編成部長は指名あいさつ後、「話は前向きに進んだ」と、渡辺恒のプロ入りを確信。次回12月3日に渡辺恒が都内の楽天オフィスを訪れた際、条件提示をし、仮契約を済ませたいとの意向を示した。


そうそう。
下手な小細工などせず、実力で名を売りたまえ。
しっかし。
背番号18って…
個人的に「18」は右ピッチャーってイメージがあるので、なんとなく違和感が…
左ピッチャーといえば、「24」とか「34」だろう(*゚▽゚)b



> 近鉄の本拠地だった藤井寺球場が来年1月で閉鎖
>  近鉄の本拠地だった藤井寺球場(大阪府藤井寺市)が、来年1月いっぱいで閉鎖されることになった。近鉄の小林哲也球団社長が29日、明らかにした。
>
>  同社長は閉鎖の理由として「施設の老朽化が進み、危険であること。(オリックスとの合併で)球団がなくなり、使用目的がなくなったこと」の2点を挙げた。取り壊しを含め、跡地の用途については未定。併設されている合宿所も、1月いっぱいで閉鎖となる。
>
>  藤井寺球場は昭和3年にオープン。近鉄は球団創設の25年から長年フランチャイズ球場として使用してきたが、平成9年に大阪ドームに本拠地を移した。


今まで、本当にお疲れ様でした。



> 松坂“楽天つぶし”宣言!初めに叩いて全部勝つ
>  西武のエース・松坂大輔投手(24)が29日、来季からの新規参入する楽天に対し、自分が先発する試合では全勝を宣言した。しっかりと抑えこむことで、相手に将来的にも苦手意識を埋め込めることが狙い。松坂はこの日、神奈川・箱根町で行われた選手会納会に参加した。
> ◇
>  “新参者”には負けられない。球界を背負って立つエースとして、松坂が新規参入の楽天に対し、堂々の勝利宣言だ。
>
>  「どんなチームかは、まだイメージはわかないですけど、最初からしっかりとたたきたい。自分に対してイヤなイメージを植え付けたい。“初物”ですからね」
>
>  浴衣姿の松坂が“楽天つぶし”を誓った。来季から新規参入する楽天。礒部や吉岡といった、前所属のチームで一軍に定着していた選手はもちろん知っているが、実際のところは知らない選手の方が多い。だからこそ、最初の対戦からしっかりと抑えたい。そうすることで、自分を苦手に思うようになれば、それ以降の対戦で精神的に有利に戦える、というのだ。
>
>  実はこの戦法は指揮官の戦略と合致している。伊東監督は今季のオープン戦の時期から初対戦となる新戦力について「相手が投手ならしっかり打って、野手ならしっかり抑える。気持ちで有利に立つだけでずい分と違う」と語っていた。それだけに、松坂の“楽天全勝宣言”は伊東監督にとって頼もしいはずだ。
>
>  松坂の楽天たたきへのモチベーションは高い。実は楽天のドラフト7巡目・平石洋介外野手(トヨタ自動車)は松坂の横浜高時代の平成10年、夏の甲子園で伝説となった延長17回の死闘を演じたPL学園高の主将として出場していた。延長十一回裏に松坂から安打を放ち、同点のホームを踏んでいる因縁の相手だ。
>
>  「平石にはドラフト会議直後に電話しました。早く対戦したいです。同級生には打たれたくないです」。早くもライバル宣言。怪物が楽天の前に大きく立ちはだかる。
> (湯浅大)


お、お手柔らかにお願いします…(つД`)ノ



> ★小関が新会長に就任
>  選手会納会で小関が正式に新会長に就任した。「重い立場になってプレーでも活躍したい。球界もいろいろあるし、選手側に分からないこともあったら不安。フロントとの風通しをよくしたい」と意気込みを語った。小関の初仕事は12月2日の選手会総会。新副会長は高木浩、松坂に決まった。




> 堀内監督が清原と会談へ…不満は直接言ってこい!
>  巨人・堀内恒夫監督(56)が29日、山梨・境川村での首脳陣ゴルフコンペに参加後、清原和博内野手(37)との会談について言及。清原自身が残留会見でけじめをつけることを条件に、「会見の後で話す。直接言ってくればいい」と直接会談に応じる考えを示した。
> ◇
>  堀内監督はこの日、故郷の甲府市に近いゴルフ場に一、二軍コーチを招いて、親睦(しんぼく)コンペを開いた。久しぶりに故郷の空気を吸った後、清原問題について初めて具体的に話した。
>
>  「オレは(清原が)戦力外とは一度も言ってない。もともと球団と清原との話だろう。オレのところに持ってくるからややこしくなる。だから何も話さなかった。球団と清原との話をつけるのが手順。会見なりして、カタをつけるのは本人だろう」
>
>  前日、清原はテレビ番組にあてた手紙で「泥水を飲む覚悟」と残留決意を表明。堀内監督は「それでいいじゃないか」と、清原の意思を受け入れた。これで一応の「和解」となり、後は球団が体裁を整えるだけ。もちろん清原と球団の問題。当初から、堀内監督はリングの外に置かれていた。
>
>  騒動の発端は、清原本人が8日に球団本部を一方的に訪問して、編成権の所在と起用法について直談判したことだった。堀内監督との直接対話はなく、清原構想外の結論も堀内監督の「スピーディーな野球」という方針に沿って球団が下したもの。いつのまにか、堀内監督vs清原の構図になり、悪者扱いされた。
>
>  「だから(清原の)会見があれば、その後で言うよ。(来季の)グラウンドのことをな。これからは、直接言ってくりゃいいんだよ」
>
>  清原が騒動にケジメをつけることを条件に、今後の会談に応じる。しかも今後は、不満を直接言ってこいと、積極的な対話を表明した。「仁志や桑田とも話をした。誤解というより、直接話せばお互いわかる」と、自らの方針を直接伝えることにするという。
>
>  この日は清原に動きはなかったが、30日にも残留決定となりそう。その後、清原と堀内監督との間でどんな対話がなされるか、注目だ。
> (加藤俊一郎)


お前と話し合っても無駄だろう…



> ★桃井球団社長が「決着」明言
>  清原問題が30日にも決着する見通しとなった。桃井球団社長が神田錦町の球団本部で「月内に決着したいというのは変わりない。月内なら明日(30日)しかないな。明日には発表されるんじゃないの」と明言。「最後には(清武代表が)会うでしょ」と笑顔で話した。


お前は使えないから黙ってろ(#゚Д゚)y-~~~



> ★ペタジーニの去就は未定のまま
>  清原残留が確実となる一方で、ペタジーニの去就は未定のままだ。10日に独占交渉期限は切れたが、球団は交渉を打ち切っていない。ペタジーニ側は巨人からの出来高込みで5億円以上の提示を懐に、他球団からのオファー待ちの状況が続いている。堀内監督は「いつまでも待てないでしょう」と困惑を隠せなかった。


どうせ金積んで残すんだろ(-.ー)ぼそっ



> ★桑田が長男と自主トレ
>  自主トレのパートナーは長男? 桑田が「第9回桑田真澄チャリティーゴルフ」を開催。終了後に“厳しいオフ”を激白した。現在、週に3回、12歳の長男・真樹くんが所属する野球チームで指導をかねて汗を流しているが「中学生だと体力が十分にあるし、やりたいこともできる」。先日、真樹くんとの30分間クロスカントリー走では、残り100メートルまでデッドヒート。親子で鍛えて来季の先発ローテを奪い取る?


> 12歳の長男・真樹くん

12歳!?(゚Д゚;)
そうか〜もうそんなに大きくなったのか〜(^-^)うんうん



> ★桑田が久保に“エース学”注入
>  来季、先発ローテ定着をめざす久保が、桑田から“エース学”を注入された。「第9回桑田真澄チャリティーゴルフ」にゲスト参加。チャリティー活動の大切さを目の当たりにした久保は「来年もこういうイベントに参加したい。(桑田の自主トレ先の)豪州も誘っていただければ行きたい、という気持ちはある」と“弟子入り”に意欲的だった。
>
>
★FAの仁志が30日に第1回交渉
>  FA宣言した仁志が、30日に代理人同席で第1回のFA交渉を行う。この日、マスコミ予備校で講師を務めた仁志は「条件は、その後の交渉でも変化しないだろうし、変えてもらうつもりはない。問題は待ってくれるリミットかな」と話した。球団は2年総額4億円前後を提示するとみられる。球団は年内決着が希望だが、メジャー移籍もにらむ仁志は1月上旬を想定。これが交渉の焦点になりそうだ。




> 巨人14年ぶりデーゲーム復活…チビっ子ファンに配慮
>  巨人が来季、東京ドームの主催公式戦で14年ぶりにデーゲームを復活させることが29日、明らかになった。日本テレビ・氏家斉一郎会長(78)=読売巨人軍相談役=らとの合議事項として、チビっ子ファン向けに計画。併せて“サンデーユニホーム”の新調など、改革元年にふさわしい新巨人軍をアピールする。
> ◇
>  球団創設71年目となる来季を改革元年とする巨人。東京ドームの改修や、観客数を実数で発表するという“第1弾”に続き、新たな人気回復プランが浮上した。
>
>  「子どものファンにもう一度、戻ってきてほしい。今のところ6試合かそれ以上かな。日曜に何試合か実験的にやってみようということ」
>
>  清武球団代表は、ターゲットをチビっ子ファンに絞り、日曜日のデーゲーム開催を明言した。
>
>  地方でのデーゲーム開催は近年にもあったが、東京ドーム(追加日程以外)では、平成3年を最後に消滅した。密接に関係したのが、視聴率の問題だ。「昔は夜が一番、商売になった。だが、今は小学生が球場に来てくれない。小中学生に親しまれるシステムが必要」と氏家会長。ドル箱の巨人戦中継は今は昔。「たった1人で視聴率に影響するのは、(ヤンキースの)松井君ぐらい。今の日本にそういう人はいない」。残留が濃厚な清原とて、ソフトとしての魅力は乏しいと訴えた。
>
>  また、「目に見える改革」(清武代表)として、“サンデーユニホーム”を新調。日曜日に限らず、プレミア性を持たせた着用方法を検討していくことになった。過密な試合日程もあり、選手会(高橋由会長)とも意見のすり合わせを行う。
>
>  「子どもさんに見てもらいたいのが一番。今はサービスや改革が求められている」と堀内監督も賛同。巨人とファンとの“敷居”は確実に低くなりつつある。
> (山田貴史)
>
>
■「TOKYO」復活へ
> --------------------------------------------------------------------------------
>  観客の実数発表、デーゲーム開催と改革は続くが、新ユニホームに本拠地「TOKYO」のネームを復活させるプランも検討中。ビジターの胸のロゴは、もともと「TOKYO」だったが、一昨年に「読売巨人軍」として株式会社化されたことに伴い、「YOMIURI」に変更された。この変更は選手、OBから批判を浴び、松井秀喜(ヤンキース)がメジャー移籍を決断する一因になったともいわれている。現時点で来季からの導入は検討段階だが、ロゴは「YOMIURI」のまま、「TOKYO」を添える形で復活させる案などが挙がっている。


日曜のデーゲームはいいことだ。
がんばりたまへ(#゚Д゚)y-~~~



> 何考えとるねん 阪神・上坂、不満保留
>  今季17試合出場に終わった阪神・上坂太一郎内野手(27)=愛知・享栄高出=が29日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、300万円ダウンの年俸1700万円の提示を保留した。乗用車でのスピード違反を繰り返し、5月に道路交通法違反で懲役6カ月、執行猶予2年の有罪判決を受けた身。その立場をわきまえれば一発更改は当然と考えていた球団側にとって、まさかの保留だった。来季もプレーできるだけでも幸せなハズの“お騒がせ男”は、ダウン幅に不満だった。
>
>  上坂は「成績は満足してませんが、話し合いで納得できなかったので…」とサインを拒んだ。牧田専務は「下がり幅が(上坂本人が)想像していたより大きいということ。こちらは大幅ダウンとは思っていないのだが…」と説明した。
>
>  野崎球団社長は「あれだけ球団や球界の仲間にも迷惑を掛けたのだから。(保留には)驚いた。野球ができることをよく考えてほしい」と不快感を示した。
>
>  上坂は球団からの処罰も受けている。罰金100万円、開幕から2週間の公式戦出場禁止など。6月に1軍へ昇格し、17試合に出場。その評価に食い違いは生じたが、野崎社長は殊勝な態度を求めるのだ。
>
>  「周りに迷惑を掛けているし、きれいに清算しておかないと。お金は来年、取り戻せばいいんですよ」。車も処分し、自転車で球団事務所にやってきた上坂に、球団側は前もって諭しておくべきだった。 (吉川学)


> 球団側は前もって諭しておくべきだった。

…(?゚▽゚)ハァ?
いちいち言われんと、そんなこともわからんのか!?(゚Д゚#)ボゲ!

> 車も処分し、自転車で球団事務所にやってきた上坂

チャリを磨いて出直しなさい(*゚▽゚)b



> 鳥谷不調なら遊撃・藤本も
>  来季の内野陣はコンバートが決定済み。今岡が二塁から三塁へ、関本が三塁から二塁へ移り、藤本も本格的に二塁に取り組んで、関本と定位置を争うことになる。
>
>  首脳陣は遊撃に鳥谷を定着させたい考えだが、キャンプ、オープン戦の結果、内容次第では再び藤本に任せることも視野に入れている。
>
>  一塁については今季、レギュラーだったアリアスが退団したことで現状では空席だが、広島・シーツの獲得に成功すれば一塁で起用する予定だ。現状では控えに甘んじる形の片岡も、復活に燃えている。


> 首脳陣は遊撃に鳥谷を定着させたい考え

この、
まず、遊撃:鳥谷ありき(*゚▽゚)b
っつーのが、俺にはまったく理解できん。

一塁:関本(シーツ)
二塁:今岡
三塁:鳥谷(片岡)
遊撃:藤本
↑でいーじゃねーか。

あきのぶちゃん、大丈夫ですか(?゚▽゚)



> 76盗塁達成のカギは交流戦…虎・赤星が重要性を語る
>  阪神・赤星憲広外野手(28)がテレビ局主催のゴルフコンペに参加した29日、来季リーグ記録の76盗塁達成へ、カギはパ・リーグとの交流戦−と位置づけた。そのための情報収集にもすでに着手。5年連続盗塁王へ、準備に抜かりはない。
> ◇
>  未知の相手との戦いが36試合もある。来季、パ・リーグとの交流戦をいかに制するかが、記録達成のカギを握る。
>
>  「交流戦の36試合は、チームにとっても、ぼくにとっても大事です。当然、盗塁王、打率を上げるためにも大事になります」。ゴルフコンペ後、赤星が交流戦対策の重要性を熱く語った。
>
>  今季64盗塁で4年連続盗塁王に輝いた。来季は5年連続のタイトルはもちろん、セ・リーグ記録の76盗塁突破が目標。相手をよく知るのが盗塁の極意。真剣勝負では初顔合わせとなるパ・リーグの交流戦36試合で、いかにセ・リーグ相手の時と同様に走れるかが、記録達成のつながる。
>
>  そのために大事なのがパ・リーグの情報収集。すでに赤星は日米野球の舞台でしっかり、パの主力投手のクセなどをチェック済み。「松坂(西武)、渡辺俊(ロッテ)とかパ・リーグの主力投手を見てました。センターを守っていましたからよく見えた。“こいつこんな球種持ってる、こんなクセがある”とか」。
>
>  実体験に加えて、2月のキャンプからはスコアラーの集めた情報もインプット。さらにパ・リーグ相手のオープン戦では全打席立つつもりだ。
>
>  「1打席でも多く立ちたい。塁に出たらわざと広めにリードをとってけん制させます。もちろん走って、足を意識させます」。記録達成へ、赤星が早くも交流戦対策に乗り出した。
> (畑 恵一郎)


うむむ…来季も相当やりそうだのぅ…
レッドスター、要チェックだ〜(。。)φメモメモ(。。)φメモメモ



> 王監督“飛ばないボール”使用提言…国際化戦略の一環
>  ダイエーの王貞治監督(64)が29日“飛ばないボール”の統一使用を強く提言した。すでに日本プロ野球組織(NPB)に直訴。国際化戦略の一環であり、さらには福岡ドームの観客席の改修もにらんだファンサービスにもなるという。
> ◇
>  世界への道、そしてファンサービスも、まずは“飛ばないボール”から…。868本塁打の世界記録を持つ王監督だからこそ、国際球への統一を訴えた。
>
>  「本塁打の記録もそうだけど『(ボールが)飛ぶから』といわれないようにしないとね。うちだけじゃなく、日本球界として前向きに話し合ってほしい」
>
>  この日、都内のホテルで自らが主催する世界少年野球大会の会議に出席した指揮官。前日28日に、NPBの長谷川事務局長に直訴していたことも明かした。
>
>  今月上旬には日米野球で全日本の指揮を執り「日本の選手は『飛ばない』と力んでいた」。不慣れな球に実力を発揮できない。球団を買収するソフトバンクの孫社長も世界一決定戦を提唱する中、世界で戦うためには公式戦での使用が大事と考える。
>
>  国際戦略だけじゃない。本拠地の改装も視野に入れている。福岡ドームの外野フェンスは高さ5.8メートル。「ボールが飛ばないとフェンスを低くして、観客席もグラウンドレベルにできる」。国際球にすれば、打球のスピードが抑えられて安全性が増す。観客席も低くでき、ファンとの距離も近くなるというわけだ。
>
>  「実現するかどうかはわからないが、提案できる環境になっているのは確か」。球場改修にも頼もしい“孫マネー”もある。まずは直径約7.3センチの改革から、王GMの世界戦略が始まる。
> (澄田 垂穂)


(」゚O゚)」<王監督の仰る通りだ〜!



> ★大物獲得は米国FA市場も視野に
>  メジャーの大物獲得を検討しているダイエーだが、GMを兼務する王監督は米国のFA市場にまで視野を広げる考えを明かした。
>
>  「FAとかロースターから外れた選手とか、いろいろある。去年ならハナから(獲得に)参戦できない人も対象になる」
>
>  ソフトバンクの孫社長からもGOサインが出ており、外国人リストを白紙に戻して再検討中。近く平野渉外担当が再渡米する予定だ。
>
>
★FA・大村と12月9日に2度目の交渉
>  近鉄からFA宣言した大村直之外野手(28)の獲得を目指すダイエーが、12月9日に大阪市内で大村の代理人と2度目の交渉を行うことが、分かった。また、獲得に名乗りを上げている日本ハムも12月2日に高田GMらが大阪市内で初交渉する予定。


ほうほう(。。)φメモメモ

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