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20041120(土) 清原問題イーグルス情報 ほか


> 中村紀、楓ちゃん霊前にサイン入りバット
>  近鉄中村紀洋内野手(31)が19日、奈良市の誘拐殺人事件で犠牲になった有山楓ちゃん(7)の霊前にサイン入りバットとグラブを供えることを決めた。楓ちゃんが近鉄ファンだったことを知って絶句。3児の父の顔で「彼女のためにも」と活躍を誓った。
>
>  前日18日、自宅テレビで事件を知った中村は「テレビで報道されていて、同じ関西地方の身近な事件と感じた。ウチの2番目の子は同じ小学校1年生だし…」。3人の娘の父親として、理不尽に小さな命を奪った犯人が許せなかった。しかも、楓ちゃんは近鉄のファン。中村のユニホームを持っていたことも球団関係者から伝えられ「本当に残念。やりきれない」と言葉を失った。
>
>  中村はメッセージ入りの用具を、霊前に供えることを決めた。「応援ありがとう」「精いっぱい楓ちゃんの分まで頑張りたい」。いくつも言葉が浮かんだが、伝えたいことが多すぎて書ききれない。結局、グリップにテープを巻いて試合で使う予定だったバットに「有山楓ちゃんへ。中村紀洋」と丁寧に書き、グラブと一緒に球団関係者に手渡した。「何度も大阪ドームに試合を見にきていたらしい。もしかしたら僕の耳にも彼女の声援が聞こえていたかもしれない。イベントでは握手をしていたかもしれない」。バットとグラブは夕方、奈良市の遺族のもとに届けられた。楓ちゃんが愛した球団はなくなり、近鉄のユニホームも消えるが、中村は天国の楓ちゃんのためにもフルスイングを続ける。
> [2004/11/20/08:19 紙面から]



なんとも言いようがない事件。
心からご冥福をお祈り致します。



> 清原、23日ファンフェスタで小川と「ハッスル夢共演」
>  来季の去就が微妙な巨人・清原和博内野手(37)と格闘家・小川直也(36)が23日に東京ドームで行われる『ファンフェスタ』でハッスル共演することが19日、明らかになった。親交の深い小川は「一緒にハッスルしたい」と清原に合体を呼びかけているが、来季構想外という状況に変わりはなく、巨人のユニホームを着ての“ラスト・ハッスル”となる可能性も高まっている。
> ◇
>  悩めるキヨに心強い味方が現れた。“番長”清原和博と“暴走王”小川直也の初合体。23日東京ドームで開かれる『ファンフェスタ』で野球界と格闘界の夢のコラボレーション。5万5000人のファンにダブル“ハッスル”ポーズをキメることになった。
>
>  「清原サンと一緒に“ハッスル”できるのを楽しみにしています」
>
>  『ファンフェスタ』出演決定を受けて、関係者を通じてコメントを寄せた暴走王。表舞台での共演はこれまでなかったものの、格闘技ファンの清原と小川は私生活で親しい間柄でもあった。
>
>  「ハッスル」という短いメッセージ。仲がいいからこそ、清原の気持ちが分かるからこそ「巨人に残れ」「出ろ」などと無責任に言うわけにはいかない。小川にとって清原は“ハッスル”を世に広めてくれた恩人でもある。そんな感謝の意味も込められていた。
>
>  悩んだときは、何も考えず腕を前後させながら腰を突き出そう。それがハッスル−。小川も当日は親友の清原、ファンはもちろん、自分のために渾身(こんしん)のハッスルを披露する。
>
>  ただ、20日の選手会野球教室(ジャイアンツ球場)出席を突然キャンセルした清原。ファンフェスタも「事前に連絡があれば出席の必要はない」(球団広報)と欠席する可能性もないわけではない。
>
>  さらに、参加して小川との合体が実現したとしても、球団側が来季構想外と判断している状況に変わりはない。このファンフェスタが、文字通り清原の“ラスト・ハッスル”、巨人のユニホームを着た最後の雄姿となる可能性は高いのだ。
>
>  この日は球団との交渉は行われなかったが、今後、水面下で進められる巨人との話し合いが難航することは必至。涙のラストハッスル・イン・東京ドーム。清原の進退問題はいよいよ大詰めの段階を迎える。(阿見俊輔)
>
>
>
■清原問題の経緯
> --------------------------------------------------------------------------------
>  
★11月8日 清原は球団本部を訪れ、清武球団代表と緊急会談。自らの処遇や球団の編成方針を聞き「(去就は)これからじっくり考える」と発言。清武代表は来季残留を既定方針と強調
>
>  
★11月9日 堀内監督は来季の清原の起用法について「(来季は戦力とするか)分からない」と発言。同時に直接会談に応じる考えも示唆
>
>  
★11月11日 滝鼻オーナー、清武代表、堀内監督が秋季キャンプ地の宮崎で三者会談。堀内監督の「高橋由、小久保、二岡を中心としたスピード感のある野球」というチーム改革案が打ち出され、清原は“構想外”であることが浮き彫りに
>
>  
★11月12日 清武代表と堀内監督が会談し、スピーディーな野球を目指す来季構想を再確認。清武代表は近日中にも去就について清原と再会談する考えを明かした
>
>  
★11月13日 清原が主力組のオーバーホールへの参加をキャンセル
>
>  
★11月15日 滝鼻オーナーが清原の処遇について「清原の意志を尊重する」と語る。清原は来季の現役続行を決意し自主トレを開始
>
>  
★11月16日 清原の去就について球団側はファンフェスタが行われる23日までに決着させたい意向を示す
>
>  
★11月18日 清武代表が「今後の交渉は誰も分からないところでこっそりやる」と密室交渉とする方針を明かす
>
>
★この日のキヨ
> “構想外”を通告されながらも、移籍か巨人残留かの結論を出していない清原は、冷たい雨の降る中、終日、都内の自宅マンションにとどまった。夫人の亜希さん(35)が車で外出したが清原の愛車・ベンツは車庫から出てこなかった。きょう20日の選手会野球教室(ジャイアンツ球場)への欠席理由は不明。いまだに熟考を重ねているもようだ。
>
>
★清武球団代表、極秘交渉を改めて明言
>  巨人・清武球団代表は今後の交渉予定について「それはいえません」と極秘で進めていく方針を改めて明言。「本人となるべく対話をします。それが僕の方針ですから」とお互いに納得して結論を出したい考え。「明日(20日)は会う予定はありません」と言い残し、深夜まで球団関係者とともに東京・神田の球団本部に残っていた。


要するに今日は進展なしってことね(じ−_-)



> ★高橋由、選手会長“続投”に前向き
>  選手会長の任期満了を迎える高橋由が“続投”に前向きの姿勢を示した。就任2年目の今季は球界再編などグラウンドの内外で多忙を極めたが「いろいろと勉強になりました」とやりがいも感じた様子。「自分から“やります”というものではないですけれど」と言いながらも、要請があれば、任期延長を受け入れる考えのようだ。


来季も由伸でいいんじゃないか?
やっぱ巨人の顔だし。



> ★阿部、清武球団代表と“緊急会議”
>  阿部が清武代表と“緊急会談”。午後5時30分から約2時間にわたって来季のファンサービスなどについて話し合った。「東京ドームの最上階は空席が目立つ。そういう席のファンに選手1人が10枚ずつでもサインできれば…。そういうことをしていかないと、もう来てもらえない」と人気低迷の危機感を訴えていた。


俺もサイン欲しい(-.ー)ぼそっ



> 【堀内G再生】必要不可欠…「不動」の4番打者
>  アテネ五輪が思わぬ誤算を生んだ。五輪期間中に中日との差を詰められなかったのももちろんだが、ライバル全球団にチームの“最高機密”が漏れてしまった。
>
>  「ヨシノブは全力投球できない」
>
>  中日・福留は五輪から戻ると、チームに極秘情報をもたらした。五輪組が本格復帰した9月7日からの中日3連戦(東京ドーム)。逆転へいちるの望みをかけた巨人だったが、終盤一死二塁からの右前タイムリーで中日にダメ押し点を奪われた。情報を知る走者はためらわなかった。そして高橋由は右ひじ手術を決断した。
>
>  日本代表から戻った選手が、チームに情報を伝えていた。「全チームにバレてたな。でも高橋由はよくやったよ。五輪でも責任を果たしたし、あれだけ打ってくれたんだから」と堀内監督は振り返る。「ヨシノブで新しい4番像を作る」と豪語したが、すでに開幕時には右ひじ痛が慢性化していた。4月に1試合だけ4番を外したのはそのためだった。
>
>  代わって4番に座ったのは小久保だった。『4番・小久保』の構想は春のキャンプ時からあった。だが、それはあくまで構想で、巨人軍第69代4番打者襲名は、早くて来季の予定だった。今季1年間出場して、なおかつひざの故障が再発しないこと。これが条件だったのだ。しかし、当初の予想より早く万全を証明した小久保は、五輪期間中に4番を不動のものにしてしまった。
>
>  「来年2月1日に、監督に“4番は小久保”と安心して言われるようなコンディションで宮崎に帰ってくる」
>
>  19日に帰京した本隊よりひと足早く、15日に宮崎秋季キャンプを打ち上げた小久保は「巨人の4番」へのこだわりをハッキリと口にした。首脳陣にとって、これは楽だ。山本ヘッドコーチは「軸がいれば、その前後は流動的でいい。調子とか相手との相性でいくらでも工夫できる」と話す。高橋由、小久保が万全なら…。史上最強打線の看板復活には、『不動』の2文字が欠かせない。
> (巨人取材班)


小久保はもちろん球史に残る素晴らしい選手。
それは間違いない。

が…
外様が「不動の四番」って…(じ−_-)



> G自由獲得枠の八戸大・三木「早く一軍で投げたい」
>  末次編成部長と大森スカウトが八戸大を訪れ、自由獲得選手の三木に指名あいさつ。今年の大学選手権で八戸大を4強に導いた球速148キロ右腕の三木は「指名してもらった実感がわきました。早く一軍で投げることが目標」と抱負を語った。末次部長も「(一昨年の自由獲得選手の)久保以上に球種がある。攻めの姿勢と度胸のよさに期待している」と改めて評価。25日の次回交渉で仮契約を結ぶ予定。
>
>
★桑田塾入門希望
>  末次編成部長らの指名あいさつを受けたD5巡目の木村(一関一高)が、「技術だけでなく、人間として桑田投手に教えてもらいたい」と“桑田塾”入門を熱望した。あこがれの球団だけに入団は確実で早期の契約締結になりそうだ。


なるほど(。。)φメモメモ



> 楽天・三木谷オーナー、20日藤井寺秋季練習初視察
>  新球団「楽天イーグルス」の三木谷浩史オーナー(39)は20日、秋季練習が行われている大阪・藤井寺球場に初見参する。分配ドラフトで獲得した40選手の視察が目的だが、外国人の補強に関する“編成会議”にも自ら参加する考え。この日、改修工事が進む宮城球場の安全祈願祭に出席した同オーナーはその後、福島で『北海道・東北知事会』にゲスト出演し、帰京。20日朝には大阪入りと過密日程を精力的にこなしている。
> ◇
>  39歳の若きオーナーに疲れた顔は似合わない。
>
>  「あした(20日)藤井寺球場に入ります」。仙台から福島に向かう新幹線に乗り込む直前、三木谷オーナーは手首を利かせた投球ポーズで、不敵に笑ってみせた。
>
>  この日朝、東京から仙台に入ると改修工事が進む宮城球場で安全祈願祭に出席。昼食会では宮城県の浅野知事の横でグラス1杯分のビールを飲んだ。赤らんだ顔で「ボクはお酒が弱いから。昼にアルコールを口にするのは2年ぶり」。こんな気配りも地元・仙台へのサービスの一環だ。
>
>  さらに三木谷オーナーはこの後、福島に移動して北海道・東北知事会に出席。各知事を前に「儲からないといわれる野球だが、みなさんと一緒に地域経済に貢献できるようにする」と訴えた。
>
>  午後5時半に帰京して休む間もなく20日朝には大阪入り。13日からスタートした楽天の秋季練習もいよいよ最終日。新球団にとって初の“御前練習”が実現する。
>
>  表向きは選手らの視察が目的だが、現場では重要なミーティングが待ち受ける。楽天関係者によると支配下予定67−70人分の年俸総額は22億円の予算。その中で獲得する助っ人外国人、FA選手の人選が三木谷オーナーに報告されるという。
>
>  すでに田尾監督ら首脳陣は19日夜、大阪市内で編成会議を開きヤクルトのラミレス獲得を事実上断念するとともに、元阪神のアリアス、キンケードらをリストアップ。三木谷オーナーはミーティングで自ら方針を示して陣頭指揮にあたる。
>
>  球界参入が決まってからの睡眠は平均で4時間前後。それでも「まだまだやることがある」。自ら納得するまで、動き回る。それが楽天・三木谷流だ。(伊吹政高)
>
>
★「タンパリングって何?」
>  ラミレス争奪戦を巡り、ヤクルトからタンパリング(事前交渉)疑惑を指摘されたこと関して三木谷オーナーは「タンパリングって何?」と新米オーナーらしい一面をのぞかせた。結果的には「事前交渉か。ないと思う」と否定。また10億円までの私財投入を示唆していた新外国人獲得についてはこの日「どこから出てもいいんじゃない」と明言を避けた。
>
>
★来季開幕へ急ピッチで工事
>  三木谷オーナーはこの日、浅野知事らとともに球場改修工事の安全祈願祭に参加。雨で内野に水たまりができているのを見て「土を入れ替えるか、天然芝に近い人工芝にしないと」と指摘するひと幕も。工事は内野席の解体作業などがすでに始まり、来季開幕に間に合わせるため、観客席の増設や外野の人工芝への張り替え、大型スクリーンの工事などを急ピッチで行う予定だ。
>
>
★選手に仙台での住宅説明会開催
>  楽天はこの日、藤井寺で秋季練習に参加している選手らを対象に仙台での住宅説明会を開いた。大型車庫付き、またトレーニング器具が置けるなどの希望が多く、家賃月12万−15万円の物件に人気が集まった。仙台から不動産業者5社の担当者を招き「独身者向け」「家族向け」などと分けられた計約400物件の資料などを配布。妻、2歳の長男と3人暮らしの山村は「家賃が思っていたよりも高い。静かで環境がいいところを選びたい」と話した。


> 山村は「家賃が思っていたよりも高い。

「もっと田舎だと思ってた」
ってわけね(-.ー)ぼそっ



> 浅野知事不適切発言「中越地震のようだ」
>  宮城県の浅野史郎知事は19日、内野席などの取り壊しが進む仙台市の県営宮城球場の工事状況を見て「新潟(県)中越地震のようだ」などと述べた。
>
>  県営宮城球場は楽天イーグルスの本拠地に決まっており、来季に向け客席拡張などのための改修工事を進めている。すでに内野席の大部分を取り壊し土砂がむき出しの状態となっている。この日は工事の安全祈願祭が開かれ、三木谷浩史オーナーも出席していた。
>
>  浅野知事は「私も球場に慣れ親しんできたが、新潟中越地震のようだ。取り壊しが早い」と球場の様子を被災地に例えた。記者団から「被災者に対し不謹慎ではないか」と問われると、「被災者がどうこうではなく、工事現場が災害みたいな感じがしますよね」と繰り返した。さらに「新潟に例えるのは問題では」と問われると「本意ではない。そう思われるのならやめましょう。適切でなかった」とした。
> [2004/11/19/14:05]



そりゃまずいよ…しろうちゃん(-.ー)ぼそっ



> 楽天D6巡目・大広「背番号1くれ〜っ!!!」
>  こちらは「楽天一場」ならぬ、楽天イチバンを目指す。ドラフト6巡目の東洋大・大広翔治内野手(22)が19日、埼玉・川越市の同大野球部合宿所で『1・1・1』の“トリプルワン”を宣言した。
>
>  広野功編成部長(61)と松井優典二軍監督(54)から指名あいさつを受けた大広は、まず背番号1を熱望。「思い入れがありますから、いただけたらうれしいです」。幸い、オリックスと近鉄から移籍してきた選手で背番号1の選手は不在だ。
>
>  背番号の次は入寮。「早く仙台になじみたいので、新人の中で一番に寮に入ります」。楽天は現在、合宿所候補地を模索している状況だが、早くも心は“わが家”に向いている。
>
>  最後の「1」は開幕一軍。「一場には負けません。必ず打って開幕一軍入りします」。今後の実戦の場で、桐生一高時代の盟友との対戦を望んだのも、それが最大のアピールになるからだ。
>
>  1・1・1。大広が文字通りならぬ、数字通りに“フィーバー”する。
> (山下千穂)
>
>
★ 【大広 翔治】(おおひろ・しょうじ)
>  昭和57年7月29日、群馬県生まれ、22歳。群馬・桐生一高−東洋大。桐生一高では一場のチームメートとして平成12年夏の甲子園出場。大学では長打力を武器に1年から4番を打った。大学通算成績は97試合に出場、打率・251、13本塁打。1メートル83、85キロ。右投げ右打ち。家族は両親と妹。


確かに「1」ならオリックスから来た選手にはいないからな。
(近鉄の「1」は鈴木啓示の永久欠番)

そういえばオリ近では「1」はどういう扱いになるんだ?



なかったことになるような気がする(-.ー)ぼそっ



> 新庄がラブコール!「ダルビッシュ君もゴレンジャー」
>  日本ハムの新庄剛志外野手(32)が19日、渋谷パルコの『TOKYO FM スペイン坂スタジオ』で公開された6時間ぶっ通しの『SHINJO HEART Radio Show!』で初のDJに挑戦。ゴレンジャー入りを熱望したドラフト1巡目・ダルビッシュ有投手(18)=東北高=に「一緒にゴレンジャーだぁー!」とメッセージを贈り、メンバー入りにGOサインを出した。
> ◇
>  思わず吹き出しちゃうようなプリンス新庄語録の数々が、若者でにぎわう渋谷の公開スタジオから、6時間ぶっ通しで発信された。「すごく緊張してまーす。きょうは“きんちょうつよし”でぇーす」といきなり笑わせたD・J・ツヨシ。日本ハムの新たなスター候補生、ダルビッシュにも電波に乗せて、熱烈エールを送ってみせた。
>
>  「(日本ハムに)たぶん来てくれると思う。来い! 来てくださいという感じ。そして一緒にゴレンジャーだぁー!」
>
>  電話出演した友人の歌手・福山雅治から、ダルビッシュという言葉が出ると語気を強め入団を勧誘。それだけにとどまらず“ゴレンジャー”メンバー入りを快く受諾した。
>
>  17日のドラフトで1巡目指名を受けたダルビッシュからはまだ正式な入団の意思表示はない。それでもドラフト直後の会見で「新庄サンはカッコイイ。ゴレンジャーもやらせてもらいたい」と入隊を熱望していた。
>
>  18日は高田GMが直接出馬して、指名あいさつした。そしてこの日、ダルビッシュがあこがれる球界のプリンスが入団を決定づける(?)力強いひと言が発信されたというわけだ。
>
>  6時間にわたって“渋谷ジャック”を敢行した新庄。ゲストの中西圭三、小川直也、篠山紀信らと軽快なトークを披露するなど、雨空にもかかわらず、スタジオ前はギャルらで人だかりが絶えない状態が続いた。
>
>  「オフの仕事も本業だと思ってまーす」。スター性抜群のダルビッシュの先生役は、やっぱりプリンス新庄をおいて他にはいない。
> (大塚功)


新庄って、なにやっても絵になるね。



> 西武がD1巡目・涌井の両親にあいさつ
>  楠城編成部部長、岡村スカウトがD1巡目の涌井(横浜高)の実家を訪ね、指名あいさつした。「ご両親に改めてあいさつさせていただいた。長くプレーしてほしいので、すぐに勝てなくてもいいと伝えました」と楠城部長。週明けにも契約金や背番号など具体的な交渉に入るとみられる。


いや、来季からバリバリ投げちゃうよ!O=ヽ(゚▽゚*)トゥ!



> 西武・黒岩彰運営部長が球団代表に昇格
>  西武の球団役員人事が19日、埼玉・所沢市の球団事務所で発表され、12月1日付で星野好男球団代表(54)が代表取締役社長兼オーナー代行に、黒岩彰運営部長(43)が球団代表にそれぞれ昇格することになった。今後、臨時株主総会で正式決定される。山口弘毅オーナー代行(67)は退任する。
>
>  新球団代表となる黒岩運営部長は「伊東監督と疎通を図り、バックアップしたい」と意気込みを語った。球団売却問題で揺れる西武は、グループ再編を検討する「経営改革委員会」に今後を委ねているが、星野新球団社長は「それ(逆風)に負けずにやるため、この体制となった。宣伝効果も含めグループのシンボルとして球団が残れるよう努力する」と話した。
>
>  黒岩氏は専大を卒業後、昭和59年に国土計画(現コクド)に入社。同63年のカルガリー冬季五輪スピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得するなど、日本スピードスケート界の第一人者として脚光を浴びた。引退後はコクド観光部広報課長補佐、西武の広報課長、運営部長などを歴任した。


松坂の身代わりになったのも今は昔。
それにしても。
黒岩さん、太ったなぁ…(じ−_-)



> ヤクルト・ラミレスが残留濃厚に
>  去就が注目されていたヤクルトのアレックス・ラミレス外野手(30)の残留が19日、濃厚になった。
>
>  多菊善和球団社長(68)がこの日「もう少し時間はかかるが、来週(残留を)発表できると思う」と見通しを語った。
>
>  ヤクルトと同外野手との独占交渉期間は16日で終了、楽天などが獲得に名乗りを上げていた。契約期間内の合意はならなかったが、ヤクルトは新たに3年9億円以上の新条件を提示。息子アレックス・ジュニア(21)の選手登録も容認するなど、最大限の譲歩をみせていた。現在はまだ返答待ちの状況だが、ラミレス自身は4年間在籍したヤクルトに愛着を感じており、古巣残留で固まりつつある。
>
>  また、松山の秋季キャンプにテスト参加した新外国人アダム・リグス外野手(32)もこの日、正式に採用が決定した。


よし!(o゚▽゚)o!
ラミレス、よし!(o゚▽゚)o!

やっぱラミレスにはヤクルトのユニフォームが似合うよ。うんうん(^-^)



> ★“浦添一軍”狙う
>  D5巡目の上原(沖縄電力)が、酒井スカウトから指名あいさつを受けた。MAX147キロの21歳。同スカウトは「まだまだ荒削りだけど、気持ちで投げるタイプ」と熱投を期待した。所属の沖縄電力はキャンプ地の浦添球場の近く。「目標は開幕一軍」だが、まずはご当地の“キャンプ一軍”を狙う。




> 背番号「29」で入団決定!広島D1巡目・佐藤
>  D1巡目・佐藤(秋田商高)の入団が決まった。村上スカウト部長らが同校を訪問した後、秋田市内のホテルで本人と小野監督、両親を交えて交渉し、契約金8000万円、年俸740万円で仮契約。背番号も「29」に決まった。来春のキャンプでは主力組に入ることが内定しているなど期待は高い。佐藤は「真っすぐで勝負できる投手になりたい」と照れながら意気込みを語った。


いい背番号をもらったね!
開幕一軍目指して、頑張れ!佐藤君!ヽ(゚▽゚*)ノ



> 日本ハムD3巡目・橋本と仮契約
>  山田ディレクターらがD3巡目の橋本(ホンダ)と入団交渉し、契約金8500万円、年俸1500万円で仮契約。岡山学芸館高から中大を経てホンダに入社した橋本は140キロ台後半の直球と多彩な変化球を武器に今年の都市対抗で準優勝に貢献し、敢闘賞に当たる久慈賞を受賞。期待の右腕は「高い評価をいただいてうれしい」と笑顔を見せていた。


ほうほう(。。)φメモメモ



> 背番号「44」→「3」に…関本、“神”の心、継承へ
>  “神”の心、継承へ−。阪神・関本健太郎内野手(26)の背番号が「44」から「3」に変更されることが19日、明らかとなった。今季限りで引退した八木裕内野手(39)の背番号を関本が受け継ぐことで、球団は次代のスター候補として売り出すつもり。来季、新たな“神様”が誕生する。
> ◇
>  期待の表れだ。未来のスター候補に球団はビックなプレゼントを用意した。“代打の神様”のスピリットは、若き強打者・関本の背中で生き続ける。背番号「44」から「3」へ。今季ブレークした若虎を球団は次代の“神様”に指名した。
>
>  「高い期待を込めての背番号変更となりますね。八木が引退すると決まってから、この話はずっと持ち上がっていました。いろいろと検討を行い、最終的には監督が決めました」
>
>  今回の背番号変更を球団首脳が説明した。八木が引退を決めた9月から、球団は後継者選びを開始。一時代を築いた“代打の神様”が付けていた背番号を受け継ぐのにふさわしい若トラは誰なのか、を見極めた。そして満場一致で選ばれたのが、今季レギュラーに定着した関本だった。
>
>  今季は2、3番の打順で110試合の出場。規定打席にこそ達しなかったが打率・316、5本塁打、41打点の成績を挙げ、岡田監督の期待に応えた。今季は三塁手としての出場が主だったが、来季はさらに出場機会を増やすため、二塁転向に挑戦することになっている。
>
>  倉敷での秋季キャンプでは、臨時コーチを務めた中西太氏からも「30発以上は打てる素材」と絶賛されるなどその素材は折り紙付き。首脳陣も早くから、来季勝負の年を迎える岡田阪神のクリーンアップ候補と位置付けて構想を練っていた。その最後の“箔づけ”が、この背番号変更だった。
>
>  当然、関本にとっても最高の発奮材料になる。本人はこの話について問われると「まったく聞いていません」としながら「そうなったら光栄ですね。入団した時から1ケタ番号をつけたいと思っていましたから」と、目を輝かせた。入団時は「64」、02年に「44」、3度目の背番号「3」が勝負のナンバーになる。
>
>  背番号を変える度に成長を遂げてきた若武者・関本。もう、これ以上、背中が軽くすることはない。栄誉ある最高の番号を手にする05年。甲子園に新たな“神様”が誕生する。 
> (梶原 紀章)


背番号3

正直ちょっと重過ぎんじゃねーのか?
今の関本には。

まったく理解不能な岡田理論によるセカンドコンバートと相まって、来季は関本にとって大不振のシーズンになるような気がするのは俺だけか?



> 中日・谷繁は現状維持…4年契約最終年
>  谷繁が現状維持の2億5000万円プラス出来高払いで契約更改。平成13年12月に総額10億円の4年契約を結んでおり、来季が最終年。今季は途中、腰痛に苦しんだものの121試合に出場。勝負強い打撃と強力投手陣のリードで、5年ぶりのリーグ優勝に貢献。「最後(西武との日本シリーズで)負けて悔しかったので、オフから来年の秋まで、その思いを持ちながらやりたい。再来年以降は来年1年やってから考える」と話した。
>
>
★福留納得の保留
>  福留が球団事務所で契約更改交渉に臨んだが、球団からの金額提示を「時期が早かったこともあり、考える時間がほしい」として拒み、本格的な交渉を次回に持ち越した。今季は試合中の死球で左手人さし指を骨折、9月2日以降の試合を欠場した。しかし、「(査定が)マイナスになることはない」との評価に納得の表情だった。


ほうほう(。。)φメモメモ



> 王監督が希望「GMは球界OBで」
>  ホークスを買収するソフトバンクの孫正義社長(47)が、18日にGM制を採用する考えを示したが、王監督は「プロ野球関係者の方がいい」と、球界OBに就いてもらいたい意向を明らかにした。「今後は孫さんの候補と、こちらも案を出してすり合わせることになるだろう」と、自ら人選にあたるつもりだ。
>
>
★城島さん受けて!
>  永山チーフスカウトらが、D3巡目の高橋(横浜創学館高)にあいさつ。高橋は「ダイエーは王監督をはじめ、選手も尊敬できる人ばかり」と喜びの表情。140キロ台の直球と多彩な変化球を持つ右腕は「城島さんに受けてもらうのが楽しみ」と期待に胸を膨らませた。


ふむふむ(。。)φメモメモ

前日

> 前日(交流試合の開幕カードは楽天VS巨人!ヽ(゚▽゚*)ノ&ドラフト情報&清原問題&岩隈選手情報 ほか)
>
>
同日
翌日

翌日(岩隈選手の決断&巨人のごたごた色々&真中選手残留&オレ竜トレード ほか)
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