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20041119(金) 交流試合の開幕カードは楽天VS巨人!ヽ(゚▽゚*)ノ&ドラフト情報&清原問題&岩隈選手情報 ほか
> 交流試合の開幕カードは楽天VS巨人
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> 来季から実施されるセ・パ交流試合の日程が18日までに固まり、開幕カードでは新規参入の楽天と巨人が激突することが確実となった。セ・パ分立から56年目の来季、初めて実施される交流試合は、新球団と最古の伝統球団という新生日本プロ野球を象徴する対戦でスタートを切る。
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> 05年5月6日、東北のプロ野球ファンにビッグなプレゼントが贈られる。来季から実施される交流試合。舞台は改装なった宮城球場、楽天―巨人で幕を開けることが確実となった。
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> 交流試合の日程は12球団の営業担当者会議を中心に煮詰められてきた。注目される開幕については、来季のリーグ開幕権を持たない6チームの本拠地で開催することで合意。パ・リーグの「最下位扱い」となる楽天に“開幕権”が与えられた。話し合いの結果、相手は巨人に固まった。50年ぶりに誕生した新球団と来季球団創設71年目を迎える人気老舗球団という話題カードが実現することになる。
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> 巨人はかつて「東北シリーズ」として福島、宮城、岩手を中心に、隔年2試合ないし3試合の公式戦を行ってきたが、同シリーズは90年を最後に消滅。仙台のファンが巨人戦士の生のプレーを見るのは同年6月6日の大洋(現横浜)戦以来となる。
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> 楽天にとって巨人との対戦は全国区人気へのジャンプ台となる。巨人戦、それも開幕カードとなれば全国中継されることは間違いなく、楽天選手に対するファンの認知度は飛躍的に高まる。この日入団が内定した明大・一場は、巨人入団確実といわれながら金銭授受問題が発覚。渡辺オーナーが辞任するなど大騒動に発展し、最終的に楽天入りで落ちついた経緯がある。一場が開幕から1軍に定着。交流試合の開幕投手として巨人に立ち向かえば“因縁対決”で注目度がさらにアップする。
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> 真剣勝負の交流試合とは別に、オープン戦でも楽天と巨人の対戦は計画されている。楽天は2月1日から沖縄・久米島で1次キャンプを行った後、宮崎・日向で2次キャンプを行う予定。キャンプ終盤に、宮崎県総合運動公園でキャンプを行う巨人との練習試合も検討され、球場は未定ながら九州圏内で巨人―楽天の初オープン戦が行われる見込みだ。
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> ≪阪神―ハムも≫注目される交流試合開幕カードは楽天―巨人だけではない。北海道移転2年目となる日本ハムは阪神を札幌ドームに迎え撃つことになりそうだ。いわずと知れた看板スター新庄の古巣。今春は練習試合では対戦したもののオープン戦は組まれていなかった。練習試合とは違い、交流試合の成績はシーズン成績に組み入れられる。新庄と古巣の“ガチンコ勝負”が楽しみだ。
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> 交流試合はスポンサーを付けた冠イベントになる見込みで、交流試合限定のタイトルも検討されている。今年の球宴でもMVPを獲得したお祭り男SHINJOにとって最高の舞台だ。
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> また、ダイエーから球団を譲渡されるソフトバンクはヤクルトと対戦する見込み。交流試合は来年の5月6日から6月16日まで、1カード6試合(ホーム3試合、ビジター3試合)で集中開催される。全日程は実行委員会などの承認を経て、12月初旬に正式発表となる。
こっ、これは凄い!ヽ(゚▽゚*)ノ
その頃は丁度ゴールデンウィークで帰省しているし、絶対チケットゲットだぜ〜!(。。)φメモメモ!(。。)φメモメモ!(。。)φメモメモ!
> “涌井世代”と呼ばれたい…西武D1巡目が意気込み
> 西武のドラフト1巡目・涌井は18日、横浜市内の横浜高で楠城編成部部長、岡村スカウトからあいさつを受けた。「高校No.1投手。将来は先発ローテに入れる逸材」と楠城部長から激励を受けた涌井は、今後にかける意気込みを語った。
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> 「ようやく実感がわいてきました“涌井世代”? そう呼ばれるように頑張りたいです」
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> 涌井と同じ昭和61年生まれには日本ハム1巡目・ダルビッシュ(東北高)、同8巡目・鵜久森(済美高)、ダイエーの1巡目・江川(宇治山田商高)、3巡目・高橋(横浜創学館高)ら注目選手がズラリ。松坂と同じ昭和55年生まれが“松坂世代”と呼ばれるように、自分もそれほどの選手になろうというのだ。
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> 「同世代の中では1番になりたい。一軍にはダルビッシュよりも早く上がりたい。初登板も初先発も負けたくない」。やはり1番のライバルはダルビッシュ。日頃も電話やメールで連絡を取り合う仲だという。球界の将来を担う新鋭右腕の、西武入団へ向けた具体的な交渉は、来週から本格的に始まる。
> (湯浅大)
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> ★涌井 秀章(わくい・ひであき)
> 昭和61年6月21日、千葉県松戸市生まれ、18歳。寒風台小2年時、投手兼遊撃手として学校のチームでソフトボールを始めた。松戸第六中時代に『松戸シニア』で野球を始め、3年夏に日本代表として世界大会6位。横浜高では昨春選抜で準V。今夏甲子園は8強。1メートル84、74キロ。右投げ右打ち。家族は両親と姉と祖母。血液型はA。
うむうむ、頼もしい発言だ(^-^)
(」゚O゚)」<開幕一軍目指してがんばれ〜!涌井くん!
> ★D3巡目・片岡は中島と“同級生二遊間”
> D3巡目の片岡(東京ガス)が、楠城編成部部長らからあいさつを受けた。二塁の片岡は将来、中島との“同級生二遊間”を期待されている。「1年目から頑張ってもらいたいと言っていただいた。目標は打撃でも守備でもチームを引っ張る仁志さん(巨人)です」。西武はD4巡目の山岸(青学大)、D5巡目の星(前橋工高)にも指名あいさつを行った。
名手高木浩を抜くには生半な努力では無理だぞ!
(」゚O゚)」<しっかり頑張れ〜!
> 涌井 目標は18番を着けること
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> 西武からドラフト1巡目で指名された横浜高・涌井秀章投手(18)が18日、横浜市内の同校で楠城スカウト部長、岡村スカウトから指名あいさつを受けた。楠城部長から「将来のローテーション投手と思って獲得した」と伝えられた右腕は“涌井世代”の旗振り役になる決意を語った。
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> 「(同級生の会は)みんなで相談して決めたいです。涌井世代?できればそう呼ばれたいですね」。先輩の松坂は同級生で結成した55年会の会長。ファンサービスなどの活動に感銘し、涌井も日本ハムから指名を受けた東北・ダルビッシュら、24人の同級生で61年会を設立したい意向だ。
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> 目標は背番号18を着けること。「成長して松坂さんに近づいたときに(18番を)もらいたい」。近い将来、松坂がメジャー挑戦する日までに結果を残し、エースナンバーを継承する。
栄光の背番号18が郭から松坂へ、そして涌井へ…
うぅぅ…素晴らしいっ!(つД`)ノ
(」゚O゚)」<がんばれ〜!涌井くん!
> 楽天・一場が“愛社精神”…登録名『ICHIBA』案
> 楽天入りが確定した自由獲得選手・一場が、早くも“愛社精神”を披露。18日、都内の明大野球部合宿所で楽天のキーナートGMから獲得のあいさつを受けると、「仙台ファンに愛される投手になりたい」と、決意を新たにした。
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> しかし、“愛される”には実力はもちろん、自分を売り出すアイデアも必要。一場には独自の考えがあった。楽天といえば、運営する日本最大のインターネット商店街「楽天市場」が有名。今月9日には出店数が1万店を突破する勢いで、ここ数日、明大の友人から「楽天に入団するなら、一場の名前を市場に変えたら」と勧められているという。
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> だが、親から引き継ぐ姓を簡単に改名するわけにはいかない。そこで妙案を思いついた。ローマ字で『ICHIBA』では…。「楽天市場」のロゴマークの「市場」の部分がローマ字綴りと気づいたのだ。
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> 「ローマ字はいいですよね。来季からの登録名をローマ字にするか、球団と相談しながら考えてみます」。思わず笑みがこぼれた。
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> 巨人、横浜、阪神からの金銭授受で明大野球部を退部した一場だが、楽天は4巡目で同じ明大の西谷尚徳内野手(22)を指名。仲間がいることで、すんなり新天地に溶け込めそうだ。活躍へ環境が整い、さらにユニークな登録がつけば、イメージアップもできそうだ。
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> 楽天はドラフト2巡目・指名の渡辺恒樹(こうき)投手(26)=NTT東日本=も登録名『ナベツネ』に前向き。楽天『ICHIBA』が加わり、イヌワシはますます個性派集団になる。
> (伊吹政高)
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> ★一場 靖弘(いちば・やすひろ)
> 昭和57年7月5日、群馬県生まれ、22歳。桐生一高−明大。高2の夏の甲子園で正田樹(現日本ハム)の控え投手ながら全国制覇を経験。エースとなった3年時も夏の甲子園出場(初戦敗退)。大学では東京六大学春季リーグ戦で初先発初勝利を挙げるなど1年から活躍。今年の全日本大学野球選手権では完全試合を達成した。六大学通算成績は52試合で26勝15敗、防御率2.00。1メートル83、84キロ。右投げ右打ち。家族は両親と兄。
一場…
嫌ならきっぱり断っていいんだぞ。
登録名なんて本業の野球と関係ねーんだからよ…(-.ー)ぼそっ
大体、
「企業名を前面に押し出すのは古い」
とか言っといてそりゃねーだろ。三木谷さんよ〜(#゚Д゚)y-~~~
> ヤクルトD4巡目・川本に背番号『28』…古田超え期待
> ドラフト会議から一夜明け、全12球団のトップ、スカウトらは18日、一斉に全国各地の指名選手のもとに出向き、あいさつを行った。ヤクルトは4巡目指名の川本良平捕手(22)=亜大=に、古田敦也捕手(39)より1つ数字が大きい背番号『28』を用意し、さっそく入団交渉。川本も同じポジションの孤高の存在・古田に弟子入りし、すべてを学び取る考えを口にした。
> ◇
> 燕の次世代捕手が期待される川本に、ビッグな『指名祝い』が届けられた。
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> この日、東京都武蔵野市の亜大を小田スカウト部長、宮本担当スカウトが訪問し、指名のあいさつを行った。「前日は(インター)ネットでドキドキしながら指名を待った」という川本だが、球団スカウトが持参した“手土産”は、球界を代表する捕手・古田の背番号『27』を上回る『28』。「こんな数字を頂いて、うれしいし期待されているのを感じます。人から信頼されて、投手を引っ張っていける選手になりたい」。顔を紅潮させ、感激を隠せなかった。
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> 即戦力として期待される川本は、大学球界屈指の強肩とフットワークを誇る捕手。60メートル6秒1と運動能力はピカイチだ。担当の宮本スカウトは「プロ顔負けのスピードで送球する。広角にも打てるし、パワーもある」とその素材にぞっこん。機動力を兼ね備えた、まさに新世代の捕手だ。
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> ヤクルトの捕手といえば、ここ15年、古田が君臨し続けるが、川本は「古田さんに少しでも近づきたい。配球、スローイング、キャッチング、投手とのコミュニケーションすべてを学びたい」。背中を追いかけることになる偉大な大先輩の“門下入り”を熱望だ。
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> 9度目のベストナインを受賞した古田は、選手会長と二足のわらじで、今季も133試合に出場し、打率.306を残した。あと16安打に迫る2000安打達成も、目前に迫っている。多菊球団社長は、古田がシーズン前半で金字塔を達成した後には、後継者の育成を期待。今オフの契約更改では、再度プレーイングマネジャーの打診を検討している。他に米野、福川らの若手捕手も成長中だが、プロの世界に飛び込むルーキー・川本が“直弟子”第1号候補だ。
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> 背番号『27』に追いつき追い越せの川本。“ポスト古田”を目指し、川本の夢は大きくふくらむ。
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> ★川本 良平(かわもと・りょうへい)
> 昭和57年4月28日、広島県生まれ、22歳。崇徳高−亜大。東都大学リーグ戦では3年春から捕手に専念、春季優勝に貢献。1部リーグのベストナインに選出された。3年夏には日米大学野球選手権の日本代表。1メートル78、78キロ。右投げ右打ち。家族は両親と兄、妹、弟。
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> ★亜大史上初のノーヒットノーラン演出
> 川本は10月29日の東都大学秋季リーグ、東洋大戦で2年生の山木正博投手を好リードし、亜大史上初のノーヒットノーランを演出。好女房ぶりを発揮したこの試合を「大学時代の1番の思い出」と振り返る。“お手本”となる古田は、平成7年にブロス、同9年には石井一と、2度のノーヒットノーラン試合でマスクをかぶった。プロでも、若手投手を乗せる“女房”ぶりに注目だ。
シャレになんねーほど努力しても、古田さんに近づくのはかなり難しいと思うが、流石の古田さんもあと10年はマスクを被れん。
頑張ってね(*゚▽゚)b
> 巨人D4巡目・亀井は中大の先輩・阿部に密着
> 見習うべき最高のお手本が身近にいる。捕手と外野。ポジションは違うが、流れる血は“中大魂”。巨人・末次編成部長らの指名あいさつを受けた亀井が18日、中大の先輩・阿部の背中を追って“ジャイアンツ魂”を吸収する。
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> 「阿部さんの後ろをついていこうと決めています。マイクパフォーマンスも面白いですね」
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> ドラフト4巡目で指名されると、すぐに阿部に電話した。尊敬する存在。これまでも食事をともにするなどかわいがってもらっているが、プロの迫力に押されてあまり“地”を出せなかった。
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> 本来は明るい性格。同じ「右投げ左打ち」で、プレーばかりでなく、お立ち台の「最高でーす」のパフォーマンスも学ぶべき材料にする。
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> 「守備は人に負けない自信があります。主力がけがをしたら、まず最初に名前の挙がる存在になりたいです」
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> ローズ、高橋由ら層の厚い外野陣に殴りこむ。そのために…。“中大魂”+“阿部にストーカー寸前”+巨人魂=レギュラー。「のろまな亀」にはならない。
> (阿見俊輔)
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> ★亀井 義行(かめい・よしゆき)
> 昭和57年7月28日、奈良県生まれ、22歳。上宮太子高−中大。1年春から東都大学リーグ戦に出場。今季は主将を務め、今秋リーグ戦では25年ぶりの優勝に貢献しMVP。史上12人目の通算100安打も達成した即戦力外野手。1メートル78、76キロ。右投げ左打ち。家族は両親と兄、姉。
多分どんなに努力しても出れないとは思うが…
頑張ってね…(-.ー)ぼそっ
> 星野SDドラフト総評…15歳右腕・辻本の力量に太鼓判
> 阪神の星野仙一オーナー付きシニア・ディレクター(57)が18日、急性虫垂炎の手術を受けた兵庫県下の病院を退院した。ドラフトを総評し、8巡目指名の15歳右腕・辻本賢人投手(米国マタデーハイスクール休学中)の力量には太鼓判。“生みの親”とも言える闘将のお墨付きは、最高の励みになるはずだ。
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> 闘将の目に狂いはない。辻本は大物になる。百戦練磨の星野SDが、その素材、存在感に唸り、太鼓判を押した。
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> 「ビデオを見た。ええ投げ方しとる。おもしろいヤツや。鍛えればひょっとしたら、ひょっとするかもしれんぞ」
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> “おもしろいヤツ”。新人の力量をはかる際、中日監督時代から星野SDが使うこれが最高の誉め言葉。15歳という年齢は関係なし。純粋にプロとして大成する素材に惚れ込んでいたのだ。
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> 星野SDは15日に腹部の激痛のために兵庫県下の病院に入院して、急性虫垂炎であることが判明。緊急手術を受けた。1週間の入院加療の予定が、この日には退院した。無念の欠席となった前日(17日)のドラフト会議について指名状況は逐一、ファックスで報告を受けた。退院の朝、訪れた沼沢球団広報部長には「若者がたくさん入ってきて、二軍の指導者の評価が問われるな」と今ドラフトを総括、育成に注文をつけた。
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> その席で話題の中心は15歳右腕の辻本だった。編成サイドから相談があった際に、自ら最終OKを出した注目株。虎の辻本の“生みの親”は、年齢という物差しをはるかに超えたその力量に加えて、若くして単身、米国で生活してきたその根性も気に入った。昨年の優勝から一転して4位に転落した今季、虎に欠けていた闘魂を15歳の少年の中に見出した。
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> 「米国でいろいろ嫌な事もあったはずや。そういうことを経験したヤツは強い。15歳とは思えんで…」。打倒・巨人で燃えた自らの反骨精神とも、きっとダブらせたはずだ。心・技・体。技と体がある選手はいても「心」までは鍛えられない。辻本にはそれがある。将来、虎投の大黒柱となる資格は十分だ。
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> 「今後は本人の精進、周りの人の協力、周りの人の指導。この3つちゃうか」。大成するための3つの条件を挙げ、球団にも伝えた。この原石をどれだけ光り輝くダイヤモンドに磨き上げるか。星野SDも厳しい目を光らせながら見守っていく。「楽しみなヤツが増えてよかったな」。近い将来、甲子園のマウンドで躍動する姿が目に浮かぶ。予感ではない。早くも確信を抱かせた。その目に狂いはないはずだ。
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> ★しばらくは静養
> 早い時期に退院した星野SDだが、しばらくは静養につとめる。沼沢球団広報部長によれば「入院中はすることがなくて“暇で仕方がない”ともらしていた」そうだ。辻本の8巡目指名が決まり、「焦らずずうまく育っていけばいいな」とも語っていた星野SD。24日の球団納会には出席するつもりで、これが退院後、初の公式行事となる。
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> 【星野SDの監督時代の慧(けい)眼ぶり】
> ★岩瀬 中日時代の99年の春季キャンプ(沖縄・北谷)で新人らしからぬ球筋に「おもろい」。セットアッパーとしての起用を決め、この年、岩瀬は10勝2敗、防御率1.57の好成績を挙げ、11年ぶりのリーグ制覇に貢献した
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> ★バンチ 00年、自らのルートで獲得したバンチの初ブルペン(北谷・春季キャンプ)を見て、「よう球が動いとる。おもろいで」。同年4月7日の横浜戦(横浜)でノーヒットノーラン
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> ★ウィリアムス 高速スライダーの軌跡に惚れ、02年オフに自ら獲得に乗り出す。翌年の春季・宜野座キャンプでクセ球に「おもろいで」。シーズンでは中継ぎと抑えに起用し、52試合に登板して1勝1敗。18年ぶりの優勝の立て役者になる
確かにいい面構えはしてると思う。
が。
実際は難しいと思うなぁ…
> 牛島二世誕生だ!D7巡目・橋本は大体大浪商つながり
> 牛島二世の誕生だ! 横浜の牛島新監督はドラフト会議から一夜明けた18日、関西地区の指名4選手にあいさつ。京都では自由獲得枠の染田(同志社大)、大阪に回って藤田、岸本(近大)、さらに和歌山との県境で橋本(大体大浪商)と、精力的に動いた。
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> なかでも胸を高鳴らせたのは7巡目指名の母校の後輩、橋本との対面。1メートル83から投げ下ろすMAX146キロの真っすぐにスライダー、カーブ、フォークと変化球も多彩。何より関西で『牛島二世』の異名をとる逸材なのだ。
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> 「校舎の場所が変わったが、母校へ来たのは卒業以来25年ぶり。高校からのプロ入りも24年ぶりで、OBとしても寂しい思いをした。体も面構えもいい、ぜひ後輩の励みになってほしいね」
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> 『牛島二世』の評判は姿や形が似ているのではない。宮本スカウトは「球持ちとひじの使い方が抜群」といい、マウンドでの強気ぶりも先輩を思わせる。部室にある牛島監督のパネルを見て育った橋本に「走れ」の一言を残し、先輩監督は満足の表情で引き揚げた。
> (角山修司)
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> ★橋本 太郎(はしもと・たろう)
> 昭和61年4月21日、大阪府生まれ、18歳。長吉小2で野球を始め、長吉西中から大体大浪商高に進学。1年秋から4番・右翼でレギュラーとなり、2年秋からエース。今夏は大阪府大会ベスト8。MAX146キロの直球とスライダーが主体の大型右腕。1メートル83、82キロ。右投げ右打ち。家族は両親と妹。
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> ★自由枠・染田の背番号は「19」
> 牛島監督が関西の指名あいさつ“行脚”で最初に足を運んだのは、京都・同志社大の学生会館。自由獲得枠の染田(同志社大)だった。MAX149キロのストレートに、チェンジアップが武器の本格派右腕。「同じ自由枠の那須野(日大)に負けたくない」という染田に、牛島監督は「下半身、太ももがしっかりしている」と目を細めた。背番号は「19」に決まった。
TBSのNEWS23でこの移動の模様がレポートされてたな。
流石親会社。
> ロッテD4巡目・竹原が契約第1号「ホッとしました」
> 大好きな野球を思いっきりできる! ロッテのドラフト4巡目・竹原(三菱自動車岡崎)の表情が自然と緩んだ。
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> 「やっと野球ができますね。正直、ホッとしました」
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> 今年5月、三菱自動車の一連の不祥事を受けて野球部の活動自粛が決定。プレー場所を求めて移籍する部員もいる中、竹原は「自分に自信を持っています。落ち込んでばかりいられません」と、通常業務の合間を縫って自主練習を行い、プロ入りを目指してきた。
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> 「彼はこの日を一番待っていた人間だから」とは宮田編成部長代行。18日、契約金8000万円、年俸1300万円で即契約。12球団82選手のトップで、今ドラフトからのプロ入り第1号新人選手となった。
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> 「レギュラーを獲れるように、長打力や勝負強さをアピールしていきたいです」。この1年、たまりにたまった“野球がやりたい”マグマを、来季の千葉マリンで爆発させる。
> (本間翼)
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> ★竹原 直隆(たけはら・なおたか)
> 昭和55年4月21日、岡山県生まれ、24歳。関西高−城西大。昨春、三菱自動車岡崎入社。昨秋のW杯(キューバ)では4本塁打を放ち、銅メダルに貢献した。1メートル83、88キロ。左投げ右打ち。
契約早いなぁ(゚Д゚;)
まぁそれだけ野球に飢えてるってことなんだろう。
彼を見ていると、昔ロッテにいたアッパースインガー丹波と姿がダブるんだが。
…
誰も知らんな(-.ー)ぼそっ
> ★自由枠・久保「目標は新人王」
> 自由枠の久保(松下電器)が、松本担当スカウトから指名あいさつを受けた。「目標は新人王」と話す同投手は、この日行われたJR東日本東北との練習試合でも、7回を2安打無失点に抑える好投。25日の社会人野球日本選手権(大阪ドーム)にはバレンタイン監督も視察に訪れる予定で、「いい機会なので頑張りたいです」と意気込んだ。
>
> ★長崎の背番号を「49」に変更…戦力外通告の代田と再契約
> ロッテは長崎伸一投手(24)の背番号を「17」から「49」に変更したと発表。また、代田建紀外野手(30)と年俸700万円(推定)で再契約。代田は昨年10月に左ひざの半月板などを負傷し、戦力外通告を受けたが手術、リハビリを経て9日の合同トライアウトに参加。バレンタイン監督の目にとまった。背番号は「00」。
>
> 【契約更改(18)日】
> 【ロッテ】 位 齢 年俸 増減
> 内 投 19 720△ 20
> 田中良 投 22 660▼ 50
> 浅 間 投 20 520± 0
> 三 島 投 19 450± 0
> 成 瀬 投 19 450± 0
> 藤 井 内 19 450± 0
> ユウゴー内 26 540▼ 20
> 長 崎 投 24 730▼ 10
> 杉 原 投 19 460▼ 20
> 【注】年俸は推定で単位は万円。
代田もよく戻る気になったな…(じ−_-)
> 中日が自由枠・樋口に即戦力期待…投手陣の骨格
> 中日の中田スカウト部長らが18日、福岡市のJR九州本社を訪れ、自由獲得枠で入団する樋口(JR九州)にあいさつ。「安心した。ドラゴンズのユニホームに袖を通したら、より実感するかもしれない」という28歳の左腕に、中田スカウト部長は「脂の乗り切る時期。投手陣の骨格の一員と考えている」と即戦力としての期待を伝えた。
まずは小笠原あたりのポジション狙いか。
> 広島D3巡目・森が今週中にも正式契約
> 広島が18日、D3巡目指名の森(関西外大)に指名あいさつ。宮本スカウトは「救援も先発もできるしスタミナも抜群。どんどん攻めていけるところがいい。1年目から登板が多くなると思う」と即戦力として期待を寄せた。広島の帽子をかぶせてもらった森は「プロでやっていくんだという実感が強くなった」と笑顔。早ければ今週中にも正式契約する。
ほうほう(。。)φメモメモ
> ダイエーD1巡目・江川が最大級の評価に笑顔
> ダイエーの小川編成部長らが18日、宇治山田商高を訪れ、D1巡目の江川にあいさつをした。王監督のサインボールと球団のマスコット人形を受け取った江川は「まだ信じられない。自分がプロなんて夢みたい」。同編成部長から「野手として評価している。将来クリーンアップを打ってもらいたい」と最大級の評価を受けると「打てるような選手になりたい」と笑顔。
…
俺も王さんのサインボール欲しい…(じ−_-)
> 巨人と清原“密閉交渉”…20日の野球教室出席も微妙
> 巨人・清原和博内野手(37)の去就問題に関して、清原と球団幹部との会談が今後、水面下で行われることが18日、分かった。また、20日に行われる選手会野球教室(ジャイアンツ球場)への出席も微妙に。清原の決断を前に、巨人内部の緊迫は極限に達した。◇
> 残留か、はたまた生涯巨人か。清原の決断が近づく中、周辺の緊迫度は沸点に達した。
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> 「今後の交渉は誰も分からないところでこっそりやります。(清原と球団の)お互いにとってその方がいいでしょう」
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> 桃井恒和球団社長(57)は清原との交渉を機密性の高い“密閉空間”で行うことを断言した。
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> 第1回交渉が行われた8日こそ清原が東京・神田錦町の球団本部に乗り込む直談判形式で行われた。“清原信者”を味方につけ、世論の追い風を得ようとの考えが見え隠れした。だが、前日17日には清武球団代表と清原との第2回交渉が都内で行われたもよう。『ファン無視』の両者の不可解な動きは、今後も続けられることになった。
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> さらに、不透明な現象は野球少年の心にも影響をもたらす可能性が高くなった。20日に行われる選手会主催の野球教室に清原の出席が微妙な情勢となったのだ。「主力選手は毎年、25人くらいは出席する。今年も同じくらいになる」と球団関係者。ただ、清原の出欠については「現時点で分かりません」と言葉を濁した。19日に選手会長の高橋由が全選手の出欠の意向を吸い上げて球団側に伝達する手はずになっている。さらにファンフェスタ(23日、東京ドーム)、納会(26日、静岡県内)の出席も不確定だ。
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> 「(保留者名簿提出の)30日までまだ時間はあるからね」と桃井社長。ファンはノンビリムードを歓迎してはいない。
いつ決着がつくのだろうか…(じ−_-)
ちなみに、
> 残留か、はたまた生涯巨人か。
×:残留
○:移籍
ですよね(?゚▽゚)サンスポさん。
> ★新応援歌の歌詞入選…中学生に500万円
> 巨人は18日、公募していた新応援歌の歌詞の入選作に都内在住の中学1年生、大本卓さんの作品「ファインプレーを君といっしょに」が選ばれたと発表した。賞金500万円が贈られる。5月20日から7月10日までの募集期間中に1万3752編が寄せられた。
中学生に500万かよ(゚Д゚;)
> 『楽天・ホッジス』誕生へ!2年前ヤクルトで最多勝
> ヤクルト在籍時の平成14年に最多勝に輝き、今季は韓国・三星ライオンズでプレーしたケビン・ホッジス投手(31)が18日、大阪・藤井寺球場で行われている楽天の秋季キャンプにテスト生として参加した。キャッチボールだけだったが、田尾安志監督(50)は「戦力になるんじゃないかな」と“合格”を示唆。層が薄い楽天投手陣に頼もしい助っ人が加わりそうだ。
> ◇
> 身長1メートル93のひと際目立つ大男が藤井寺球場にやってきた。ケビン・ホッジス。ヤクルトに在籍していた14年には17勝を挙げて最多勝に輝いた助っ人右腕だ。今季は韓国・三星ライオンズで活躍したものの、“逆輸入”を目指してテストを受けるために来日した。
>
> 「(楽天から)連絡があって、投球が見たいということで来た。以前、日本でプレーした時にとても素晴らしい時間を過ごせた。また、(日本で)ぜひやりたいね」
>
> ホッジスも意欲満々だった。テスト初日とあって、この日はキャッチボールのみ。しかし、田尾監督は絶賛。「しなやかなフォームで投げていたし、戦力になるんじゃないかなと思う」と、フライング気味ながら“合格”を示唆した。
>
> ドラフト自由枠で明大・一場を獲得したが、投手陣の強化は急務。そこで日本で実績があるホッジスにテストを兼ねて秋季キャンプの参加を打診した。「全然見ないと不安ですからね。クセ球だし、(初の)パ・リーグなら通用するんじゃないかな」と田尾監督。19日、指揮官の前で投球を披露。そこでゴーサインが出れば、近日中にも『楽天・ホッジス』が誕生する。
> (土井高志)
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> ★ケビン・ホッジス(Kevin Hodges)
> 1973年6月24日、米テキサス州生まれ、31歳。91年ロイヤルズ入団。レッズ、カブス、アストロズ、マリナーズと渡り歩き、平成13年のシーズン途中にヤクルト移籍。翌年に17勝(8敗)を挙げ最多勝。昨季は開幕投手を務めた。日本通算3年間で27勝20敗、防御率4.16。今季は韓国・三星に在籍し、9勝10敗、防御率4.24。1メートル93、91キロ。右投げ右打ち。家族は夫人のヘザーさんと1男1女。
>
> ★外国人投手は3人を予定
> 田尾監督の構想では外国人投手は3人を予定。「(今の投手陣で)2人では厳しいので、3人はほしい」。韓国・三星のエースでFA宣言した林昌勇についても「チェックはしますよ」と調査に乗り出す方向。また、打者ではヤクルト・ラミレス獲得に全力投球。「できればほしい。彼が入ることで打の柱ができます」と力を込めた。
そういえば、なんでヤクルト解雇されたんだっけ(?゚▽゚)
…
う〜む、思いだせん(じ−_-)
あと、いい加減ラミレス獲るのは止めないか?
> ヤクルト 楽天のタンパリング疑惑を指摘
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> ヤクルトは18日、アレックス・ラミレス外野手(30)をめぐる獲得交渉において、楽天にタンパリング(事前交渉)の疑いがあると指摘。コミッショナー提訴を検討することになった。
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> ヤクルトはラミレスとの来季契約が金銭面で合意に達しないまま16日(米国時間15日)に独占交渉権が切れ「3年総額10億円」を提示している楽天への同選手の移籍が濃厚となっていた。その中で代理人ピーター・グリーンバーグ氏と交渉を行ってきた中島国際部長は「(楽天に)タンパリングの動きが見受けられた」と球団幹部に報告。これを問題視した倉島球団常務は「実際に交渉している人間が一番分かること。たとえ新規参入が承認される2日以前の話であっても、参入を前提にやっているのであれば(既存球団の協約違反と)一緒」と話し、今後の対応について「向こう(楽天側)が本当のことを言うわけがないし、コミッショナーに調査してもらう」と説明した。
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> タンパリングの事実が確認された場合は、楽天とラミレスの契約は永久に禁止される。
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> ≪ラミとは現在も交渉中≫ヤクルト側から「タンパリング疑惑」を指摘された楽天だが、ラミレス獲得については現在も交渉中。この日昼、明大の一場、西谷への指名あいさつを終えたキーナートGMは「(楽天かヤクルトの)どちらにも決定していない。(代理人の)グリーンバーグ氏とも直接、何度も話している」とした。
> ヤクルトがラミレス交渉で異議…楽天タンパリング疑惑
> ラミレスの交渉に関して、タンパリング(事前交渉)疑惑が浮上した。ヤクルト・倉島常務は18日、「(楽天の参入が決定した)11月2日以前でも、球団を作る前提ならそれ(タンパリング)にあたる可能性がある」と問題視。機構側に異議を唱えることを示唆した。ヤクルトとの単独交渉期間が終了した16日以前に、楽天など他球団が同選手に条件提示した事実が見受けられたという。ヤクルトは同選手と3年9億円以上の条件で残留交渉を続けているが、この日までに合意には至っていない。
ヤクルトからこんなこと言われてるしさ…(じ−_-)
> ★FA鈴木は残留方向
> FA宣言している鈴木が、24日の球団との交渉で去就の最終決断をすることが分かった。16日にヤクルトと話し合ったが、この日までに他球団からのオファーはなし。「まだヤクルトと合意はしていない。24日に会うのでそのとき決まると思う」と話し、残留の方向だ。
ふぅ…健さん残留。よかった(つД`)
> ★契約更改
> ヤクルトの契約更改交渉が18日から始まり、新人の山田、本間、本郷ら11選手(別表)が更改した。
> 【契約更改(18日)】
> 【ヤクルト】
> 名 前 位 齢 俸 増減
> 本 間 投 27 750 ▼ 50
> 本 郷 内 28 720 ▼ 30
> 萩 原 投 28 680 ▼ 20
> 小 森 投 23 600 ± 0
> 山 田 投 19 550 ± 0
> 高 橋 捕 24 550 ▼ 50
> 泉 投 20 500 ▼ 100
> 内 田 外 20 480 ± 0
> 片 山 投 20 450 ▼ 10
> 松 谷 投 22 450 ▼ 10
> 大 塚 内 20 450 △ 10
> 【注】年俸は推定で単位は万円。
> 青波・中村GMと岩隈が初会談…気持ち変わらず平行線
> 新生球団入りに難色を示している近鉄・岩隈久志投手(23)とオリックス・中村勝広GM(55)との初会談が18日、大阪市内のホテルで行われた。中村GMの説得にも、岩隈の心は動かず、話し合いは平行線のまま終了。次回の小泉隆司球団社長(63)との会談まで結論は持ち越しとなった。
> ◇
> 変化の兆しさえ見せることはなかった。中村GMの説得に岩隈の心は動かない。注目の初会談は平行線で終わった。
>
> 「『今はどういう気持ちなんだ』と聞かれたので、自分の気持ちを伝えました。今までと変わりない。新聞に出ている通りですと…」
>
> 夕食を、ともにしながら1時間半の話し合い。年俸査定などの条件、他球団へのトレード要求の話も封印して、1対1で腹を割って話した。合併による球団へのわだかまりが消えない以上、慰留要請に首を縦に振ることはできなかった。
>
> 中村GMは額に汗をかきながら、会談が不調だったことを認めた。「手ごたえ? 何とも言えないな。(選手会長として交渉した)礒部とは立場が違うということを説得材料にしたが、ノーアンサー。お金や条件の部分を超えている」ここで残留への感触をつかんでおきたかったが、取っ掛かりさえない状況に頭を抱えた。
>
> 「彼抜きでは計算はできない。じっくり時間をかけてとしかいいようがない」
>
> 8日の分配ドラフト直後は残留について「可能性があります」と軟化の態度を示したが、関係者によると「オリックス入り拒否で気持ちは固まっている。彼はブレていない」という。
>
> 日時は未定だが、今度は小泉球団社長と会談する。「社長と話してからですね。そこで決断できたらいいんですが…」次回も歩み寄りがなければ…。楽天をはじめとする他球団へのトレードもいよいよ現実味を帯びてくる。
> (土井 高志)
>
> ★去ったファンをどうやって取り戻す
> 岩隈と小泉球団社長との会談が実現すれば、10月22日以来、2度目となる。前回、岩隈は「魅力のあるチームができるんですか?」と問いかけたが、具体的な答えがなく不信感を抱いた。オリックス入りに難色を示す理由のひとつが、「いつも応援してくれるファンがいない」。合併を機に去ったファンをどうやって取り戻すのか。その説明が次回会談のカギとなる。
…
岩隈選手…
こんなことを言ってしまった私を許してください。
こうなったら岩隈選手の気が済むまで(事此処に至っては、どうなっても気が済まないかも知れないが)、とことん話し合ってください!
どういう結果になろうと、私は岩隈選手の決断を支持します!
> ダイエー・角田球団代表がFA大村の獲得に自信
> ダイエー・角田雅司球団代表(52)は18日、近鉄からFA宣言した大村直之外野手(28)の獲得に関して、「ほかに(獲得に)来ているところはないそうなので、支障はなさそう」と自信を見せた。
>
> ダイエーは17日、大阪市内のホテルで定岡智秋調査担当部長が大村の代理人で弁護士の嶋田修一氏と初交渉を行っており、その時に大村側から条件提示があった。
>
> 同代表の言葉通り、ダイエー以外に獲得に乗り出している球団はなく、大村自身も「レギュラーで出場できるチーム」を第1条件に挙げていることから、交渉の成立に障害は見当たらない状況。次回の交渉は未定だが、ダイエーは複数年契約も視野に入れ、「前向きに検討している。どうしても欲しい選手」と同代表は語っていた。
…
こりゃダイエーに決まりそうだな…(じ−_-)
> 【堀内G再生】確立できない…慢性的な抑え不在
> 早い決断と、遅すぎる決断。今季も不安定だった抑え投手には何度もの決断があり、いずれも「時機」を失した。
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> 昨秋のキャンプで、堀内監督は「守護神・河原再生」を掲げた。平成14年に原前監督の抜擢(ばってき)で日本一に貢献し、翌15年には失敗の連続でV逸の象徴になった河原。もともと投手コーチ時代のまな弟子で、再生してG投の中心に据えたかった。これが第1の決断。
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> ところが河原は3月に右ひじを痛めた。ここで第2の決断。シコースキーと岡島らの併用プランで開幕をしのぎ、新外国人獲得に動く。ところが5月下旬に来日したコーリーが神経質で抑え向きではなかった…。
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> 残る決断はひとつしかなかった。先発で結果を出せない木佐貫の抑え転向。だが堀内監督は「将来のエース候補を、勝ちたいがために後ろに回すのは…」と迷った。結局転向は8月までズレ込み、首位中日とのゲーム差が決定的になった後。第3の決断は遅すぎた。
>
> 「それでもやっぱり木佐貫は先発で大きく育てたい。抑えをやらせるとフォームが小さくなるんだ」と、堀内投手は来季の抑えを木佐貫に任せることに抵抗を持っている。一方で秋季キャンプに帯同させた河原の起用法も白紙。新外国人に頼るほかない状況だ。
>
> だから秋季キャンプでは、不確定な抑えの前のセットアッパーを鍛え上げた。真田、条辺、酒井ら若手に「中盤以降出ていく投手は狙い球を絞られている。どうせ打たれるなら腕を振れ」と全力投球指令。大観衆の前で腕が振れなくなって、痛打される投手陣の欠点矯正に時間を費やした。
>
> 巨人の先発陣に150キロの豪速球を投げる投手は皆無。だからこそ。投手が代わるほど球速が上がる「右肩上がり」の継投を理想形に掲げる堀内監督。その点では「やけくそで投げる」木佐貫が抑えでもいいのだが…。来季は決断の時を誤ってはならない。
> (巨人取材班)
> 「やけくそで投げる」木佐貫が抑えでもいい
…
(゚Д゚;)…
残念ながら、木佐貫の辞書には「やけくそ」という文字は載っていないだろう…(じ−_-)
> ソフトバンク・孫社長が「世界一決定戦構想」
> ダイエー球団の買収を進めている情報通信大手ソフトバンクの孫正義社長(47)は18日、日本シリーズ制覇チームが米大リーグやアジアの優勝球団と争う「世界一決定戦構想」を明らかにした。
>
> 日本プロ野球組織(NPB)は日本、韓国、台湾、中国の各プロリーグ王者による「アジアチャンピオンズカップ(仮称)」を来年秋に初開催する案をまとめ、関係者が各国・地域との交渉を進めている。
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> 「日本プロ野球の歴史が変わるようなスケールの大きなものにしたい」という孫社長の構想は大リーグも加えるもので、この日のセ、パ両リーグ会長との会談でも披露し、プロ選手で争う国際大会の必要性を確認しあった。
そのうちやりたいっすね。
大リーグの覇者とも。
> ★ダイエー球団買収は200億円でほぼ合意
> ソフトバンクの孫社長は18日会見し、ダイエー球団の買収について「200億円程度でほぼ合意した。今月中に契約書を交わす」と正式に明かした。福岡ドームの使用料は「(一部で報道されている)30億円よりもっと高い額で長期契約する」とも語った。また、孫社長はこの日、ダイエー本社の蓮見敏男社長とともに東京・銀座のセ、パ両リーグ事務所を訪れ、豊蔵一小池唯夫両会長に球団買収に向けあいさつした。
>
> ◆セ・リーグの豊蔵一会長(77) 「11月中に(譲渡の)申請手続きがあるということなので、ソフトバンクが球団を長期保有できるのかを確認する」
> 中日・福留“五輪査定”で微増へ…19日に契約交渉
> “五輪査定”で微増へ−。中日・福留孝介外野手(27)が19日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉を行う。今季は死球による左手骨折で離脱を余儀なくされたが、今夏のアテネ五輪期間を考慮した査定が用意されていることが判明。五輪組では注目の更改第1号となるが、今季年俸2億円から10%アップが濃厚だ。
> ◇
> 今季の福留は8月はアテネ五輪、9月は死球による左手骨折で離脱と優勝への印象度は薄い。成績は92試合で打率.277で23本、81打点。2億円という高額年俸を考えれば、最高でも現状維持。だが五輪期間中の20試合の“推定査定”を加えれば好成績に変化する。
>
> 「五輪期間については本塁打、打点は平均値から離脱した試合分を足すことになる。そうなると打点は自己最高になるのかな。優勝に貢献したと判断していますよ」
>
> 伊藤球団代表が説明した。“五輪査定”を導入すれば本塁打が28本で打点は98.6点。打点はリーグ8位に相当して自己最高だ。故障による離脱期間を補う成績で「故障も試合中(公傷の意味)でマイナスにならない」と同代表。中日では日本シリーズは査定に入らないだけに、今季年俸2億円から10%前後の微増が予想される。
>
> 「契約? うーん。まだ考えてない。今年? 仕事はしてないから」
>
> この日もナゴヤ球場でリハビリしていた福留は弱気だったが…。五輪出場選手では初の契約交渉。他球団の五輪組も注目の更改となりそうだ。
> (兼田 康次)
まぁ福留は今や中日の顔だし、そのぐらいの配慮があってしかるべきでは?
> 日本ハム・須永が現状維持の1000万円で更改
> 日本ハムの契約更改交渉が18日、球団合宿所で始まり、ルーキーの須永は現状維持の1000万円(推定)で更改。5試合登板で0勝2敗、防御率9.24とプロの壁にぶつかった左腕は「(球団から)来季は10勝といわれた。それに応えたい」と飛躍を誓った。
> 【契約更改(18日)】
> 【日本ハム】
> 名 前 位 齢 年俸 増減
> 糸 井 投 23 1300▼ 200
> 須 永 投 19 1000± 0
> 稲 田 外 25 1000▼ 300
> 紺 田 外 24 720▼ 80
> 鎌 倉 投 19 680▼ 80
> 鶴 岡 捕 23 570± 0
> 金 森 投 19 500± 0
> 渡 部 捕 22 500± 0
> 佐 藤 外 21 500± 0
> 池 田 内 20 480± 0
> 【注】年俸は推定で単位は万円。
> 来季は10勝
…
もしそうなったら、日ハムが優勝しちゃうぞ…(じ−_-)
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