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20040913(月) 合併問題&マンデーパリーグ:オ×ダ

本日は、合併問題マンデーパリーグ:オ×ダをお送りします。


> 踏みにじられた選手会の夢…古田会長が胸中を激白
>  労組・日本プロ野球選手会・古田敦也会長(39)=ヤクルト=が12日、球界首脳への不快感を露にした。前日(11日)に巨人・桃井恒和球団社長(57)らが示した『新規参入条件には一定数の選手保有が必要』との発言内容に胸中を激白。「(発言した)数名のせいで多くのファンを失うのは心苦しい」と、スト決行か回避かの決断を改めて求められる16、17日の協議運営委員会を前に、再び徹底抗戦の構えを見せた。
> ◇
>  信頼関係のかけらもなかった。
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>  「交渉中だから、いろんなことを言われるんでしょう。でも、数名の(発言の)せいで多くのファンを失うのは心苦しいですね」
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>  巨人戦前、東京ドームの地下通路に古田の声がむなしく響いた。怒りを通り越し、半ばあきれた表情で球界首脳を“糾弾”した。
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>  わずか2日前の10日の労使交渉で「来季はセ6・パ5以上」として選手会に一定の歩み寄りを見せた経営者側。だが、新規参入を積極的に行ってほしいとする選手会の“夢”はいとも簡単に踏みにじられた。翌11日に新規参入条件について機構側が選手会と異なる認識をしていることが発覚。巨人・桃井社長も「球団というのは選手あってのもの」と発言。野球協約第31条などを盾に球場、コーチ陣、選手などソフトとハードの両面を保有していない企業の参入は認めないとの見解が示された。
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>  古田会長もこの日の新聞各紙をつぶさにチェック。「あまり言わない方がいい。ファンもがっかりする」と不快感を口にし、「(球界首脳は)僕ら(選手会に)ヤンヤ言われて、意地もあるんでしょう。でも、多くのファンから審判が下されるでしょう。悪いイメージのままではファンに支持されるとは思えない」と世論からのさらなる追い風に期待を寄せ、徹底的に戦い抜く姿勢を強調した。
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>  「こっちから案を出しても結局、変えるのは向こう(経営者)。オーナー会議には僕らは入れへんから」
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>  次回の協議交渉委員会は16、17日に開催される。ストを延期した前回の会見後には経営者側からの握手を拒否した古田。“反故(ほご)”にされつつある合意事項は、両者の溝をより一層深くする。
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> 【古田会長に聞く】
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>  −−球界首脳の一部が新規参入条件に選手の保有を主張しているが
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>  「ファンの信頼を失っているときに…。ファンを獲得していかないといけないのにね」
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>  −−古田さんの考えは
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>  「(参入企業の)資格審査は必要だろうけどね。でも、選手がいなくても、エクスパンションドラフト(拡張ドラフト)でええんじゃないかな。選手は余っている。やる気のある方(企業)ならやっていけると思う」
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>  −−球界首脳の発言内容には
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>  「交渉中だから、いろんなことを言われるんでしょう。でも、悪いイメージのままだとファンに支持されるとは思えない。多くのファンから審判を下されると思う。数名のせいで多くのファンを失うのは心苦しい。こっちの案を出してもシステムを変えるのは、向こう。オーナー会議にも僕らは入れない」
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>  −−来季の運営は
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>  「仮に(合併撤回が)絶対にダメとなったら、新規参入を入れるしか(ない)。企業や経営の論理はあるだろうけど、合併したっていいサービスをしないと顧客はついてこない。僕らにヤンヤ言われて意地もあるでしょう。トップで決めてやるのも良いけど、耳を貸してくれても…。(参入を阻害するようなことを)あまり言わない方がいいのに。ファンもがっかりするから」
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>  【11日の球界首脳発言VTR】 巨人・桃井恒和球団社長は、球界への新規参入について「球団というのは選手あってのものと思っている。11月末までに申請してきても選手がそろっていないのでは難しい」と、現在球団を所有していない企業の参入は難しいとの見解を示した。また、ロッテ・瀬戸山隆三球団代表は「来季は(パの球団は)4も6も難しいと思う。あるとしたら再来年以降のことだと認識している」と発言。
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>  【拡張ドラフト】 球団拡張の際、新球団が既存球団から選手を随時指名していく方式。大リーグでは1960年、61、68、76、92、97年と過去6度行われ、ダイヤモンドバックス、デビルレイズの2球団が新規参入した97年11月には35人ずつ計70人が指名されている。その際、既存28球団は指名拒否(プロテクト)選手各15人を指定し、1、2巡目終了時にさらに3人ずつをプロテクト。また、大リーグに10年以上在籍し現所属球団に5年以上いる選手、移籍できない契約を結んでいる選手、19歳以下で契約した4年未満の選手は自動的にプロテクトされる方式がとられた。
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> 【協議交渉委員会での暫定合意事項(抜粋)】
> 1.日本プロ野球組織(NPB)は「近鉄、オリックスの球団統合の実施時期を1年間延期する」との選手会の申し入れに対し、
> 交流試合の導入を踏まえた来季の影響など諸問題について具体的分析を行い回答する
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> 2.NPBは野球協約の加盟料・参加料を撤廃し、預かり保証金制度の導入など新規参入への環境を整え、
> 新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討する
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> 3.NPBは来季はセ・リーグ6球団以上、パ・リーグ5球団以上とすることを確約する
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> 4.NPBは選手会と引き続き協議・交渉を行うこととし、選手会は予告したストライキ日程のうち、9月11日、12日は実施しない
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> 5.NPBは選手会との間で、1年間をかけて、ドラフト改革、選手の年俸のあり方などを協議する
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> 6.選手会は9月17日の午後5時までに上記協議が整った場合、18日以降、予告したストライキを行わない
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> 【球界再編を巡る選手会の動き】
>   ★6月14日 近鉄、オリックスの合併合意の発表を受け、プロ野球選手会の古田会長は「必要ならば何らかのアクションを起こすことになるかもしれない」と発言
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>  ★同18日 古田会長が、合併問題を話し合う特別委員会の開催を要望する文書を豊蔵一セ・リーグ会長あてに送付
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>  ★7月5日 プロ野球選手会と機構側による協議交渉委員会が開催。説明に納得できない古田会長は法的手段、ストの可能性を示唆
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>  ★同10日 プロ野球選手会の臨時大会で、最終手段としてのスト決行の決議
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>  ★8月2日 プロ野球選手会は両球団に合併の中止を求める警告書を送るとともに、日本プロ野球組織(NPB)に特別委の開催要求文書を提出
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>  ★同12日 プロ野球選手会は会員の98%の賛成票を得て、両球団の合併凍結などを求めるためのスト権を確立
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>  ★同23日 12球団代表者会議が特別委を開催しないことを決定
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>  ★同6日 プロ野球選手会は臨時運営委員会でオリックス、近鉄の合併の1年間凍結が10日午後5時までに認められない場合、9月中の土日にスト実施を決定
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>  ★同8日 古田会長は臨時オーナー会議で両球団の合併が正式承認されたことを受け、「残念。(スト予定は)変更ない」
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>  ★同9日 協議交渉委員会で経営者側が加盟料を撤廃するなど大幅な譲歩案を提示したが、選手会側は一蹴。逆に新規参入企業の公募を要求し、結論は出ず
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>  ★同10日 選手会が11、12日のスト回避を決定。「来季セ6球団以上、パ5球団以上で実施、これ以上の球団削減はなし」の回答を得る。来季リーグ運営の分析を求め、17日午後5時までに再回答を求める
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> ★13日に実行委…16日労使協へ具体案作成
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> 【今後の球界の主な日程、行事】
> 9月13日 12球団代表者会議
> セ・パ各理事会
>   16日 協議交渉委員会
>   17日 〃
> 再回答期限(午後5時)
>   18日 ストライキ決行予定日
>   19日 〃
>   21日 12球団代表者会議
>   25日 ストライキ決行予定日
>   26日 〃
>   27日 選手会臨時運営委員会
> 12球団代表者会議
>   29日 臨時オーナー会議
> 10月1日 パのプレーオフ第1ステージ開幕
>    6日 パのプレーオフ第2ステージ開幕
>   16日 日本シリーズ開幕
> 11月2日 オーナー会議 
>   17日 ドラフト会議
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>  12球団代表者が出席する実行委員会が13日、都内のホテルで開かれる。10日の労使協議で労働選手会側と確認した6項目の合意事項のうち、再回答が必要な項目について具体案を作成し、16日から再開する労使協議に臨む。一時的にストライキが回避されたとはいえ、経営者側は新規参入球団の促進、交流試合実施の場合のシミュレーションづくりなどで各球団に意見の相違があり、この溝を埋める作業は難航しそう。加盟料や参加料に代わる預かり保証金の金額設定など、選手会側を納得させられる材料を集められるかどうかも注目される。
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> ★ロッテ・瀬戸山球団代表がシミュレーション着手
>  ロッテの瀬戸山隆三球団代表(50)が、13日の理事会、実行委員会へ向け、協議交渉委員会の合意事項である来季のシミュレーションに着手した。内容は「いろいろ想定する」と広範囲にわたるが、交流試合を1カード6試合とするプランが基本となりそう。しかし同代表は「交流試合の数などはセとパで食い違いが出ると思う。(13日の会議は)すんなりまとまるというわけにはいかないでしょう」と見通しを語った。
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> ★ライブドア参入は難しい…横浜・山中球団専務
>  横浜の山中正竹球団専務(57)は、新規参入を希望しているライブドアについて現状では参入は難しいとの考えを示した。横浜としては新規参入の条件を満たせば、来季はセ6・パ6でもいいと前置きした上で、同専務は「手を挙げたらすべてOKというものでもない。審査基準を設けて判断させてもらうが、審査の時間的制限もある。監督、選手、球場など母体がないと難しいのではないか」と私見を述べた。
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> ★新規参入を促すべき…竹中平蔵金融・経財相
>  「ライブドアも認めたらいいじゃないか」。竹中平蔵金融・経財相が三重県松阪市の中学生らを相手にした特別授業で、球界再編問題に絡み新規参入を促すべきだとの持論を展開した。インターネット関連の新興企業、ライブドアは近鉄球団の買収に名乗りを上げたものの、プロ球団保有は容易に実現しそうにない。金融相は「今は球団の合併もやむを得ない。リストラして力をつけた上で、3年後ぐらいに新規参入を認めたらいい」との考えを示し、さらに「仙台や岡山、松山などでも球団を持てるようにすべきだったが、何もせずに発展の機会を逃した」とプロ球界の対応の鈍さを批判した。
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> ★巨人・渡辺前オーナーは無言
>  巨人・渡辺恒雄前オーナーが、8月13日の辞任劇以来、初めて東京ドーム(ヤクルト戦)に観戦に訪れた。中曽根元首相らとVIPルームから応援したが、無念にも黒星。球界再編の渦中だけに、発言が注目されたが「(巨人の優勝が厳しい?)…。(スト回避について?)…」と無言を貫いた。

> 巨人・桃井恒和球団社長は、球界への新規参入について「球団というのは選手あってのものと思っている。11月末までに申請してきても選手がそろっていないのでは難しい」

お前は黙ってろ!クソ桃井!(`Д´)凸

> 竹中金融相は「今は球団の合併もやむを得ない。リストラして力をつけた上で、3年後ぐらいに新規参入を認めたらいい」

リストラ?お前も黙ってろ!ダボ竹中!(`Д´)凸

しかし…

> 古田選手会長曰く、「(参入企業の)資格審査は必要だろうけどね。でも、選手がいなくても、エクスパンションドラフト(拡張ドラフト)でええんじゃないかな。〜

どうして新規参入時の拡張ドラフトを暫定合意に盛り込まなかったんですか!?(゚Д゚;)

言ったけどダメだったんですかね…



さてさて、マンデーパリーグの結果です。

> ダイエー快勝で西武に5差!PO1位進出『M3』
>  (パ・リーグ、オリックス1−5ダイエー、26回戦、ダイエー22勝4敗、13日、ヤフーBB)オリックスに快勝し今季75勝目をあげた王ダイエーはこれで、2位・西武に5ゲーム差。プレーオフ第2ステージでの、アドバンテージとなる『付加の1勝』の“権利圏内”に突入だ。
>  「何とかここまでこぎつけたね」。プレーオフへの1位進出にも『M3』。オリックス相手に26戦22勝。14日には、今季対オリックス5勝の倉野を先発に立て、同一カード23勝のプロ野球最多タイ記録を狙う。王監督は「勢いはウチにあるからね」と余裕しゃくしゃくだ。
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>  ◆杉浦忠氏(当時南海)以来となる、入団後2年連続2ケタ勝利をマークしたダイエー・和田 「まだ終わりじゃない。気を引き締めて投げる試合は勝っていきたい」
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>  ◆五回、自己最多となる35号2ランを、左翼席へ放ったダイエー・城島 「残り試合、ホームランだけじゃなく、打率も打点も挙げないと。打撃の質を、もっとよくしたいね」
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>  ◆今季の対オリックス戦を26戦22勝としたダイエー・尾花投手コーチは思わず左手で『合掌』のポーズ 「いや〜、22回も勝ってしまったよ〜。いや〜、ありがとう、ありがとう」
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> ★井口が幻の一発
>  幻の一発に、井口が怒り心頭だ。「微妙…って審判に言われて、カチンときました」。三回二死二塁。中堅への飛球はフェンスを超えたように見えたが、飯塚二塁塁審は『フェア』の判定。観客がフェンスから手を出して、そこに当たったという判断で二塁打と説明。王監督も5分間、抗議を続けたのだが…。「妨害? そうは見えんかった。あんな見事な当たり」と王監督も納得できない表情だった。
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> ■データBOX
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>  (1)和田が今季10勝目を挙げ、1年目の昨年(14勝)に続く2ケタ勝利。ダイエー投手で1年目から2年連続の2ケタ勝利は、昭和33、34年の杉浦忠(当時南海)以来、45年ぶり6人目。(杉浦は39年まで7年連続)。
>  (2)ダイエーは今季オリックス戦22勝目。同一カード最多勝は、南海時代の昭和36年、近鉄戦の23勝。これはプロ野球最多タイで、南海のほかに中日(昭和30年大洋戦)、巨人(同42年サンケイ戦)が記録している。

つえぇな〜ダイエー。
ちなみに井口のツーベースは明らかにホームランでした(*゚▽゚)b
審判がアホでしたね(つД`)ノ

前日

前日(桃井死ね&松井26号(^o^)/&巨×ヤ第二戦)
同日 翌日

翌日(合併問題&ヤ×横第一戦)
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