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20040912(日) 桃井社長、頼むから死んでくれm(_ _)m&松井26号(^o^)/&巨×ヤ 第二戦@東京ドーム

本日は、合併問題松井26号(o゚▽゚)9!巨×ヤ 第二戦中×広@ナゴヤ横×阪@横スタロ×日 第二戦近×ダ 第二戦ノリ情報オリックス情報をお送りします。


> 巨人が新規参入に異論、スト回避破綻も
>  選手会側と経営者側の認識の「ズレ」が、深刻になりそうな気配が漂ってきた。巨人桃井恒和球団社長(57)が11日、都内の球団事務所で、前日の協議・交渉委員会での暫定合意事項について私見を披露。「新規参入球団の加盟促進を積極的に検討する」との項目について、「(申請があれば)阻害しないという意味」と説明した。現段階では新規参入について「聞いていない」とし、公募する案もないという。あえて「積極的に」の文言にこだわった選手会サイドとの温度差は否めない。16、17日の労使交渉が、厳しい攻防となるのは必至だ。
>
>  桃井社長はこの日午後、球団事務所近くで清武代表から、前日の協議・交渉委員会の報告を受けた。その上で、6つの合意事項のうち「新規参入球団の加盟促進を積極的に検討する」について、「(新規参入の申請があれば)阻害しないという意味」と説明した。現段階では、新規参入を希望し、実行委員会に申請した企業はないとの前提と強調したが、新規参入球団を公募するといった能動的な具体的アイデアもないとした。選手会側との温度差がにじんだ。
>
>  「積極的に」の文言は、前日の労使交渉の中で選手会側の要望で入れられたものではある。しかし最終的に経営者側も受け入れている。暫定合意とはいえ、1日たっただけでその解釈に微妙な影響を与えるような発言がなされた。
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>  またも「ズレ」が表面化した格好だ。前日も、合意事項1をめぐり、温度差があった。古田会長は、オリックスと近鉄の合併を凍結した場合のシミュレーションをすることを経営者側が受け入れたことで「近鉄というチームが大阪に残る可能性がある」と判断し、スト延期を決断した。会見でも、そう明かした。しかし、会見後になって選手関係委員長のロッテ瀬戸山代表らから「合併は覆らない」などの発言があった。合意事項3の「来季はセ6、パ5以上」についても、オーナー会議で“ダイエー待ち”の可能性が消えなかった経緯から、古田会長が瀬戸山代表に執ように確認する場面があった。
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>  微妙な温度差は、さらに広がりかねない状況になってきた。桃井社長はまた、新規参入球団の条件として、まず「永続的に球団を保有できる」ことを挙げ、「社会的に批判される企業ではいけない」と、審査の必要性を強調した。この点については、大筋で選手会側の考えと一致するところだ。ただし「第3者が審査するのはどうかと思う」と疑問を投げかけ、「12球団で話し合えばいい」との見解を示した。このことが、新規参入促進の妨げになるのではとの疑念を選手会に与えかねない。
>
>  同社長はさらに、前日に選手会の山崎弁護士が「0・1%でも(近鉄が)残る可能性があると判断したから(ストを延期した)」とコメントしたことを挙げ、「0・1%と言っているんだから、そう(凍結は困難と)認識していると思う」とも語った。
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>  また、経営者と選手会でともに協議していくことになったドラフト改革については、早くも衝突必至だ。「自由枠もそうだけど、職業選択の自由など、いろいろの経緯があって(現行制度が)できているから」と、選手会が主張する完全ウエーバー制への移行に否定的な見解を示した。18日以降のストをめぐる交渉期限は、17日午後5時。今週末のストはぎりぎりで回避されたが、予断を許さない状況であることは間違いない。
> [2004/9/12/09:09 紙面から]

> 桃井社長は
> 「社会的に批判される企業ではいけない」

「ストーカーばりに新聞勧誘をする企業ではいけない(*゚▽゚)b」

他人のこと言えねぇんだよ!クソ読売がっ!(゚Д゚#)クワッ!
(実際のところ、勧誘員は読売の社員ではないらしいが、それは無視(*゚▽゚)b)

> 桃井社長は
> 「自由枠もそうだけど、職業選択の自由など、いろいろの経緯があって(現行制度が)できているから」

「どんな制度でもそうだけど、巨人だけが一人勝ちするようになど、強権の発動があって(現行制度が)できているから(*゚▽゚)b」

つべこべ言わずに完全ウェーバー制にしろ!(゚Д゚#)クワッ!バカどもがっ!

> 微妙な温度差
「すぽると」で解説の池田さん(阪神〜ダイエー)が
「『温度差』というより、もう『季節』が違いますね(*゚▽゚)b」
と言っていたのを聴き、思わず
「うまい!(o゚▽゚)9!」
と言ってしまったが
そんな悠長な問題じゃなかった(つД`)ノ

> NPBが選手会と異なる認識…球団保有が新規参入条件
>  労使交渉で11、12日のストライキを延期することで暫定合意した日本プロフェッショナル野球組織(NPB)と、労働組合・日本プロ野球選手会の合意事項について、NPB側が選手会と異なる認識をしていることが11日、明らかになった。
>  新規参入については野球協約第31条で「新たにこの組織の参加資格を取得しようとする球団」と記載されている点を厳密に解釈。球団である以上、試合が可能な一定数の選手数を保有することが条件だという。
>
>  巨人・桃井恒和球団社長は「球団というのは選手あってのものと思っている。11月末までに申請してきても選手がそろっていないのでは」と指摘。新規参入を表明しているIT関連企業、ライブドアは現在野球チームを所有していない。選手会は新規参入球団がオリックスと近鉄の新球団から漏れた選手を救済することを求めているが、現行11球団が支配下選手枠を80人に拡大して救済することは、10日の実行委などで確認されている。
>
>  また、交流試合の導入をふまえた来季の影響等諸問題についての具体的分析(シミュレーション)は、あくまで来季セ6球団、パ5球団で交流試合を行った場合に限定している。これも「6と5」、「6と6」のそれぞれのシミュレーションを求める選手会とは明らかに食い違いを見せており、16、17日の労使交渉はさらに難航が必至だ。
>
>  【野球協約】 第31条(新たな参加資格の取得、または譲渡、球団保有者の変更)新たにこの組織の参加資格を取得しようとする球団は、その球団が参加しようとする年度連盟選手権試合の行われる年の前年の11月30日までに実行委員会およびオーナー会議の承認を得なければならない。(抜粋)
>
>  ◆労組選手会・古田会長 「シミュレーションは2パターン、交流試合を入れた6−6と6−5で作ってくれると思う。金曜日(17日)までには出してくれるでしょ。出さないなんてそんな不誠実なことはあり得ない。でも、あの人たち本当に大丈夫かな」
>
> ★野村シダックスがプロ参戦!?
>  社会人野球シダックスの野村克也監督(69)が11日、シダックスのプロ野球参入の可能性を示唆した。同監督は志太勤シダックス本社会長の話として「参加料、保証金の額にもよるけど(参入に)まんざらでもなさそうだった。フランチャイズも『東京ドームがいい』というから『東京ドームは使用料が高いですから地方がいいですよ』と話したぐらい。可能性はあるんじゃない」と明かした。シダックスは昨年から野村監督が指揮を取り、都市対抗に2年連続出場。昨年は都市対抗で準優勝している。

(」゚O゚)」<頼む!SHIDAX!

> パ村田事務局長、ライブドア参入に否定的
>  新規参入をめぐっては、すでに名乗りを上げているインターネット関連会社「ライブドア」についても難しいとする意見が相次いだ。この日、パ・リーグ村田繁事務局長が、新規参入について意見を述べた。ロッテ福浦の1000本安打表彰のため千葉マリンを訪れ「私見ですが」と前置きした上で、「ライブドアのように球団として実体のないまま、加盟申請してもどうかな」と疑問を呈した。巨人桃井球団社長も、ライブドアについては「申請もまだなので、資料もなく答えようもない」としながらも「(申請があった段階で)当然、聞くんじゃないですか。『選手はどうするんですか』と」と語った。
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>  野球協約では、参加資格を取得するのは「球団」と表現されている。そのため村田事務局長は「監督やコーチ、選手が誰か決まっていて、球団の形がなされていなければ申請は通らないのでは。シダックスのようにすでにチームがあり、草薙球場を本拠地にしてというような構想があれば加入を検討されると思いますが」と話した。
> [2004/9/12/07:13 紙面から]

だったらSHIDAXを入れろ!Щ(゚ロ゚Щ)

> ライブドア社長、“久万100億円発言”に「クレージー」
>  新球団設立を表明しているIT関連企業「ライブドア」(東京・新宿区)の堀江貴文社長(31)は11日、60億円の加盟料に代わり導入が検討されている預かり保証金について「100億円取ってもいい」と発言した阪神・久万俊二郎オーナー(83)に対して「クレージー。阪神は100億円払えるのか」と反発。場合によっては公正取引委員会に相談する考えを示唆した。同社長はまた、新球団の本拠地の候補案が大阪以外に複数あることも明かした。
> ◇
>  労組・選手会と経営者側による労使協議の暫定合意から一夜明けたこの日、堀江社長は早朝から東京・台場でフジテレビ系「めざましどようび」に生出演。黒いTシャツ姿で、淡々と球界への思いを口にした。
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>  まず新規参入の大きな壁となっていた60億円の加盟料が撤廃されたことを「当然」と評価。新導入される『預かり保証金』についても言及し「Jリーグの加盟料は2000万円、諸経費合わせて1億数千万円とされる。その辺が適当なんじゃないですか」と参入への自信をみなぎらせた。
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>  ところが番組出演後、堀江社長は新たな壁の存在を知ってガク然。前日に阪神・久万オーナーが明かした新規参入案を聞いた途端、思わず「クレイジーなことはやめましょう」と口走った。
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>  久万オーナーは新球団が1、2年で撤退するのは困るとし「100億円取ってもいいんと違いますか」と持論を展開していたが、堀江社長は「そんなことをしたらまた公取委から(球界は)不正競争といわれますよ」と反発。公取委の介入がない場合でも、自ら公取委に相談を持ちかけたいと話し、球界の“西の盟主”に強い覚悟で立ち向かう姿勢を見せた。
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>  また堀江社長はこれとは別に、新球団の本拠地候補が大阪を含め全国3、4カ所にあることを明かした。これまでは近鉄の本拠地の大阪に固執していたが、「(オリ・近の)合併新球団が大阪を使用すれば、もめることになる。われわれの新球団の申請がうまくいかないと困るので、球場と球団が一体経営でき、(他球団の)フランチャイズがない所がいい」と見通しを語った。
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>  具体的な都市までは明言しなかったものの、球宴の開催実績のある仙台、松山を想定しているとみられる。11月30日が来季の新規参入リミット。堀江社長は改めて「9月中に“なるはや(なるべく早く)”で、新球団の申請をする」と言い切った。
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> ★基準を明文化し門戸を広く開放…ダイエー・佐藤球団代表
>  ダイエーの佐藤賢二球団代表は新規参入について「ファンも含め社会現象になっている。内規でダメだからといって参入できないじゃ納得しない」と選手会の理解を得るために広く門戸を開くべきとの考えを示した。その上で「お金があれば、ふさわしくない企業などが球団を持つ可能性もある。ある程度(基準を)明確にしないと」と条件を明文化するなどの案も披露した。

> 「(オリ・近の)合併新球団が大阪を使用すれば、もめることになる。われわれの新球団の申請がうまくいかないと困るので、球場と球団が一体経営でき、(他球団の)フランチャイズがない所がいい」

賢明な選択だ(*゚▽゚)b



> 【MLB】松井秀、15試合ぶり26号ソロ含む2安打2打点!
>  【ボルティモア(米メリーランド州)12日共同】米大リーグ、ヤンキースの松井秀外野手は12日、当地でのオリオールズ戦に「4番・左翼」で先発し、九回に15試合ぶりとなる26号ソロ本塁打を放つなど、3打数2安打2打点と活躍した。
>  松井秀は、6度打席に立ち、二回の押し出しを含め3四球。六回に右前打し、九回は中越えに9点目となる本塁打を打った。打率は3割ちょうどに上がった。
>  試合は、ヤンキースが9−7で勝った。〔写真:オリオールズ戦の9回、中越えにソロ本塁打を放つヤンキースの松井秀=オリオールパーク(共同)〕
>
> ◆ライナーで125メートル先に−選球眼さえる松井秀
>
>  低めの156キロを真っ正面にはじき返した。球は二塁を越え、背走する中堅手を越え、125メートルのフェンスも越えた。「速いのはやっぱり嫌なもの。でも甘い球をしっかりしたスイングで打てば、飛ぶということ」。松井秀の26号本塁打は1点を勝ち越した直後の九回無死で出た。15試合ぶりの本塁打だった。
>  カウントは1−2。抑えのフリオから打った。「真っすぐは速いし、スライダーにも切れがある。両方追い掛けるのは難しい投手」。追い込まれたら両方に対応しなくてはいけない。外のスライダー、速球を見極め、有利なカウントをつくったからこそ、思い切った振りができた。
>  球の見極めは第1打席から確実だった。一回二死二塁、2球で追い込まれたが、誘い球に乗らずに四球を選んだ。この打席を含め四球が3度。これが長打の兆しだった。
>  残り19試合。6試合は2位ボストンを相手にする。しかるべき時期に本来の感覚を手にし、最後の戦いに臨む。(共同)
>
> ◆シェフィールド、MVPコールに乗り34号
>
>  乱戦にけりをつけたのはヤンキースのシェフィールドだった。同点の九回、恒例となったファンからの「MVP」コールに迎えられて打席に立つと、フリオのスライダーを左翼席に34号。「カードの勝ち越しがかかっていたから良かった。各カードに勝ち越し続ければ(優勝は)大丈夫」と話した。
>  「だれもがホームランを打ってほしいと思うところで打つんだから…」。トーリ監督は感心するばかりだった。(共同)

よし!(o゚▽゚)9!
このまま量産体制に突入だっ!ヽ(゚▽゚*)ノ



> 巨人が中日M点灯を“阻止”…林六回炎上に堀内監督激怒
>  (セ・リーグ、巨人2−3ヤクルト、26回戦、巨人16勝9敗1分、12日、東京ドーム)風前の灯も“逆アシスト”がやっとだった。3位・ヤクルトに逆転負けを喫し、貯金も1ケタに減少。何より、デーゲームで勝利した首位・中日のマジック点灯を“阻止”したことが、一番の収穫だった?
>  「(先発の)林は3巡目のクリーンアップになるといつも打たれる。いつも六回だ。ということは5回戦ボーイだよ」
>
>  堀内監督の怒りは、3年目左腕・林に向けられた。不安な立ち上がりながら、試合成立の五回まで無失点。しかし、六回二死一塁からラミレスに逆転弾を浴びると、気落ちからか鈴木健に四球、佐藤に左前打を浴びた。鬼門の六回で炎上降板を余儀なくされた。
>
>  7日に人生初の39度以上の発熱を訴え、試合前に早退。寮の自室に帰った後も目まいを併発し、夜間に病院に担ぎ込まれた。薬の服用でこの日の登板に間に合わせたものの、体力は回復していなかった。だが、プロである以上、自己管理能力を問われることは明白。ましてやスト回避で漕ぎ着けた大入りゲーム。「こういう時こそ内容も結果も求められる。できることはハッスルしかない」と須藤ヘッドコーチは声を張り上げたが、3時間3分の“凡戦”はファンには期待外れだっただろう。
>
>  「絶対に後ろを見ない。前しか見ないんだ」と同ヘッド。スト完全回避が決まれば残り16試合。空回りのハッスルではファンは納得しない。
> (山田 貴史)
>
> ★林が1球に泣く「ラミレスの一発がすべて」
>  先発・林が1球に泣いた。五回までは5奪三振の力投。1−0で迎えた六回二死一塁から、ラミレスに外角フォークを逆転2ランされ、直後の鈴木健に四球、佐藤真に右前打と一気に崩れて降板。「ラミレスの一発がすべて。あの回は投げきらないといけません」と唇をかんだ。
>
> ★「史上最強打線」が7安打で2点のみ
>  「史上最強打線」が看板倒れに逆戻りだ。前日(11日)は17安打14点と大爆発したが、この日は石堂の緩急をつけた投球にリズムを崩され、7安打で2点のみ。前日4安打を放った仁志は「何となくズルズルいっちゃった感じ」と肩を落とした。
>
>  ◆高橋由を6番に下げた理由について巨人・淡口打撃コーチ 「クリーンアップは簡単には変えられない。大量点をとれたら、なるべく早く変えたかった」
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>  ◆1−3の八回に43号ソロの巨人・ローズ 「本塁打? (負けたら)関係ないよ」
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> 【データBox】
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>  (1)巨人はローズの43号本塁打で、このカードの今季チーム本塁打数が58本となった。これは近鉄が平成2年の対ダイエーでマークした「シーズン同一カード最多本塁打=57本」を更新するプロ野球新記録。なお、巨人は今季の対横浜(残り4試合)でも57本を放っている。
>  (2)ヤクルトも2本塁打を放ち、このカード両軍合計101本塁打(巨人58、ヤクルト43)となった。これは昭和55年のロッテ−近鉄がマークしたプロ野球最多記録(107本=ロッテ54、近鉄53)に次ぐ歴代2位。このカードは残り2試合、記録更新の可能性もある。

ヨシ!(o゚▽゚)o!
ヤクルトには負けろ!

今日の古田選手。
残念ながらヒットは出ず。
引き続き2000本までは「28」です。

> 【小早川毅彦】阿部が今の状態では…
>  前日11日から復帰した阿部が、2日間で8打数0安打。1、2打席目はいずれも引っ掛けた一塁への凡打で、右脇腹負傷前と別人のようです。
>  本塁打争いを独走していた前半戦は左方向への打球が多かった。けがの影響もあるでしょうが、それ以上に、打率が下がり、大台まであと1本の29本でリタイアした後、岩村や多村が一気に量産していったことなどが焦りとなり、開きの早さに出ている気がします。
>
>  打率も.297と3割を割ってしまいました。リハビリのペースを速めてまで復帰を急いだのは、規定打席と3割30本達成を目指してのことでしょうが、球を追いかけようとすればするほど、体とバットが離れていくのと同じで、焦るほどヒットは逃げていく。今はいい球が来るまで待つくらいの我慢が必要です。
>
>  阿部が不在の間、小田、村田で8勝4敗2分け。決して悪い数字ではありませんが、首脳陣が無理してまで阿部を使うのは、彼の存在感、とくに打撃での勝負強さに期待しているからです。
>
>  中日との差は7ゲーム。たとえ数%の可能性があったとしても、阿部が今の状態では、逆転Vはイメージできません。
> (サンケイスポーツ専属評論家)

もういいんです…小早川さん(つД`)ノ

> ヤクルト・岩村40号!目指すは球団記録更新45本
>  (セ・リーグ、巨人2−3ヤクルト、26回戦、巨人16勝9敗1分、12日、東京ドーム)岩村が八回に貴重な追加点となる40号ソロ。「40本は目標にしていた数字だし、達成できて素直にうれしい」と笑みをのぞかせた。フルカウントから岡島のスライダーを右へ運び「変化球に対してうまい打ち方ができた。打った瞬間、入ったと思った」。次の目標には球団記録(44本)を抜く45本を掲げ「打率3割、そして100打点もあるからね」と意欲的だった。
>
>  ◆中日のマジック点灯を阻止してヤクルト・若松監督 「これから1戦1戦やっていくだけ。直接対決が8試合残っているから頑張る」
>
>  ◆6勝目を挙げたヤクルト・石堂 「ミスもあったが、運よく踏ん張れた。1人ひとり集中して投げられた」
>
>  ◆右翼席最前列に逆転2ランのヤクルト・ラミレス 「打った瞬間はフェンスに当たるかなと思ったけど、まさか入るとは」
>
> 【データBox】
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>  ヤクルト・岩村が40号本塁打を放った。チームのシーズン40本塁打以上は4人目(5度目)で、日本人選手では初めて。球団最多はペタジーニの44本(平成11年)。

いけいけ!ガンガン打って球団新&HR王を獲ってしまえ(o゚▽゚)9!



> 落合竜4連勝!山井がジャンケン勝ってプロ初完封
>  (セ・リーグ、中日2−0広島、26回戦、中日18勝8敗、12日、ナゴヤドーム)怖いくらいに、“奇跡”が起こる。オレ流のやることなすことうまくいく。苦肉の策は最高の救世主だった。ローテの谷間に山井がプロ初完投初完封。チームの4連勝にド派手に貢献した。
>  「きょうは大きいなんてもんじゃない。使える投手も限られていた。どうやってつないでいこうかと。試合前まで(先発を)決めてなかった」
>
>  落合監督が説明した。長峰か久本か。試合直前まで悩んでいたときに森投手コーチから勧められたのが山井だった。8日の二軍・ダイエー戦で7回無失点と好投したとはいえ、中3日。長い回が期待できない状況で送り出したが、待っていたのはうれしい誤算だ。
>
>  「最初は三回か四回で代えるといわれたけど。五回くらいに『任せた』って森コーチにいわれたんで絶対にやってやろうと思いました」
>
>  今季3試合とも失点していた右腕は途中までノーヒット。初安打を七回一死で許しても崩れない。結局九回も3人で仕留めて約2年ぶり、実に719日ぶりの勝利が初完投初完封のおまけ付き。5日間で91球と124球。これぞ奇跡だが森投手コーチが裏事情を笑って説明した。
>
>  「ちょうど(長峰と山井の)2人が食堂にいたからジャンケンしろっていったんだ。勝った方がいけってな」
>
>  ちなみに山井は『チョキ』で今季2度目の先発切符を手にしたという。笑いが止まらない快進撃で4連勝。マジック点灯は最短で14日だが、落合監督は「よそは関係ない。残りゲームで勝てばいいだけ」。日本シリーズの先発候補まで出現したオレ竜に一点の不安もない。
> (兼田 康次)
>
> ■山井 大介(やまい・だいすけ)
>  1978年(昭和53年)5月10日、大阪府出身、26歳。神戸広陵高から奈良産大、河合楽器をへて02年、ドラフト6巡目で中日入り。1年目には6勝3敗で防御率3.93も2年目は4試合で0勝。学生時代はプラカードを持って応援するほどの阪神ファン。今季年俸1650万円。1メートル77、81キロ。右投げ右打ち。
>
> ★英智が借りたバットで先制点
>  井端に借りたバットで、英智がチームを4連勝に導いた。投手戦で迎えた八回一死満塁から中前に2点適時打。好投していた山井に先制点をプレゼントした。
>
>  「引っかけず、追っつける気持ちで打った。球場の雰囲気も後押ししてくれた」。笑顔満開の“守備の人”は、長嶋打撃・外野守備・走塁コーチの勧めで井端のタイカッブ式のバットを手にした。以来3試合で12打数8安打。恐怖の8番打者として優勝に貢献する。
>
> ★井端と荒木が守備で魅せた
>  好プレー特集の選出間違いなしだ。井端と荒木がスーパープレー。四回一死から、新井のセンター方向への打球を荒木が捕球すると井端にグラブトス。グラブで受けると回転しながら一塁に送球してアウトにした。
>
>  「とっさでした」という荒木に対して、井端は「いつも荒木には投げて来いといってある。これでファンが喜んでもらえるなら何度でもやりたいですね」とニヤリ。
>
> 【データBox】
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>  (1)中日の優勝マジック点灯は、14日以降に持ち越された。最短点灯は14日、中日が阪神戦(甲子園)に勝ち、ヤクルトが横浜戦(神宮)に敗れれば『M10』(残り17試合=対象チームは巨人)が出る。
>  (2)山井がプロ初完投を完封勝利で飾った。プロ3年目の同投手は、平成14年7月7日の横浜戦(金沢=先発)で6イニングを投げたのが、これまでの自己最長イニングだった。なお、中日の完封勝利は今季12度目。内訳は川上2、野口、山本昌、山井が各1で、他の7度は継投。


じゃんけんで完封かよ…
こりゃもう止められんな(つД`)ノ

> ■山井 大介(やまい・だいすけ) 学生時代はプラカードを持って応援するほどの阪神ファン。
そういうことは内緒にしとかないと^^;


> 横浜・多村が球団日本人新記録の37号本塁打
>  (セ・リーグ、横浜3−10阪神、23回戦、横浜14勝9敗、12日、横浜)多村が球団の日本人新記録となる37号本塁打。八回、桟原から左中間席へ運び、昭和55年の田代富雄(現打撃コーチ)の記録を24年ぶりに塗り替えた。「ファーム時代から指導してもらっている田代さんの目の前で抜けて嬉しいけど、欲をいえば勝ち試合で打ちたかった。喜びも半減」と満面笑顔とはいかなかった。
>
>  ◆一、二回と連続で打者一巡の猛攻を浴び、2回10安打9失点KOの横浜・マレン 「何が何だかわからないよ。見ての通りだよ」
>
> 【データBox】
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>  横浜・多村が八回に37号本塁打を放ち、球団の日本人シーズン最多新記録(従来は昭和55年、田代富雄の36本)となった。ちなみに、球団記録は今季のウッズがここまでマークしている41本塁打。
>
> ★今年も沖縄・宜野湾市で秋季キャンプ
>  横浜は今年も沖縄・宜野湾市で秋季キャンプを張ることが明らかになった。昨年は10月28日から11月18日まで21日間だったが、球団関係者によると「期間は多少短くなる」という。

おっしゃ〜多村も頑張れ〜!ヽ(゚▽゚*)ノ
(」゚O゚)」<岩村に負けんな〜!



> パが最速1000万人動員!日本ハムPO進出『M8』
>  (パ・リーグ、ロッテ7−9日本ハム=延長十回、最終戦、日本ハム15勝12敗、12日、千葉)密室の中で進む球界再編。そんな流れに反発するように、日本ハムが太陽の下、新庄剛志外野手(32)らの活躍で野球の面白さをアピールした。千葉マリンに集まった超満員3万5000観衆の前、ロッテと白熱の延長戦を演じ、9−7勝利。プレーオフ進出マジック『8』を点灯させた。この日、パ・リーグは史上最速で観客動員1000万人を突破。ファンは熱い闘いを支持し続ける。
> ◇
>  初秋の日差しの中、すっかり長くなった選手の影が右手を突き上げる。延長十回二死一、二塁。小林雅の直球をはじき返した高橋信の決勝打が、中前で弾む。超満員のスタンドと、一進一退の緊迫したゲーム展開。『これぞ、プロ野球』だ。
>
>  「頭が真っ白でした。絶対に負けられない試合だった。貴重な経験ができました」
>
>  2日連続の延長戦にけりをつけた高橋信は、興奮を隠せず、まくしたてた。勝った方にプレーオフ進出マジックがともる注目の一戦は、4時間43分にわたる死闘。序盤の5点リードからロッテに追いつかれ、最後に突き放す息詰まる攻防に、超満員3万5000人を詰め込んだ球場は、大歓声に揺れ続けた。
>
>  オリックス、近鉄の合併合意に端を発した再編問題で、グラウンドを離れた話題ばかりが注目を集めるパ・リーグ。が、当初はスト決行予定日だったこの日、今季観客動員数が平成9年の記録より27試合早く、史上最速のペースで1000万人を突破した。日本ハムの札幌本拠地移転、プレーオフ導入など努力を続けるリーグの魅力が一般に浸透している証明だ。
>
>  メジャーから日本球界に復帰し、日本ハムに入団した新庄も、パ人気復興の立役者にひとり。この日は二回に2点目を呼ぶ左前タイムリー。フル出場して「本当に大きな勝利」(ヒルマン監督)に貢献すると、持ち前の明るい笑みを浮かべた。
>
>  「こういう時だからこそ、プロ野球のために頑張らなきゃ」
>
>  マイペースで知られるプリンスも、球界再編問題にはひそかに心を痛めてきた。「次はパ・リーグです!」と言い放った入団会見から9カ月。親しい知人には「球団数が削減されれば裏方さんの仕事場が減る。(野球の)明るく楽しいところを見せなくちゃ」ともらした。スタイルに一番気を使う男が、カエルのかぶりものやスパイダーマンの全身タイツを着用してファンサービス。始球式で強打したり、球宴では本盗を決めるなどの話題を集め、“本業”でも打率.294と、プロ12年目で初の3割も射程だ。
>
>  努力が実り、1000万人以上が目撃者となったプレーオフ進出争い。これでチームは4位ロッテに再び0.5ゲーム差をつけ、マジック「8」が再点灯した。残りは9試合。まさに熱パ。スポーツの面白さは密室にはない。野球の魅力はグラウンドにぎっしりと詰まっている。
> (本間翼)
>
> 【データBox】
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>  日本ハムにプレーオフ進出マジック『8』が再点灯した。現在4位のロッテは残り7試合を全勝しても69勝63敗3分け(勝率.523)。これに対して日本ハムは、残り9試合を8勝1敗で70勝63敗2分け(同.526)となり、前記したロッテを上回る。
>  ただし、現在1、2位のダイエー、西武が最終的に同勝敗、同率で並んだ場合、プレーオフは第2ステージのみとなる。つまり、日本ハムのPMが『0』となっても、プレーオフ進出が確定しないケースもある。
>
>  なお、日本ハムは4日に『PM13』(残り15試合)が点灯したものの、翌5日に消滅していた。
>
>  ◆日本ハム・ヒルマン監督 「大きな勝利だ。調子のいい相手との対戦だったが、いい粘りを見せてくれたと思う」
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>  ◆先制8号をバックスクリーンへ運んだ日本ハム・小田 「きのう、ああいう悔しい負け方をしているし、どうしても先取点が欲しかった」
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>  ◆六回途中5失点の日本ハム・入来 「(悔やまれるのは)3失点の二回だけ…。とにかく(大事なのは)自分のことよりチームが勝ったこと」
>
> ★小笠原が4打数無安打3三振
>  発熱をおして出場した小笠原は4打数ノーヒットの3三振で「みんなすごいね。感謝しています」。それでも、三遊間のライナーに飛びつくファインプレーや、ピンチで投手に駆け寄り声をかけるなど、側面からチームを支え「こういう重圧のかかる中での試合はチームにとって大きい。あさってからも頑張ります」ときっぱり。
>
> ★開幕から378試合目での大台達成
>  パ・リーグは12日、デーゲーム3試合で計11万人の観客を集め、今季のリーグ観客動員数が1000万人の大台を突破(1005万7000人)した。開幕から378試合目での大台達成は、平成9年の405試合目を抜いて史上最速ペース。セ・リーグは8月14日に1000万人を突破、12日現在で1236万7500人に達している。
>
> 【パリーグ・球団別観客動員数】
>   【平成15年】 【平成16年】 
> 球 団    試     観客動員数  (試合平均)  試     観客動員数  (試合平均) 
> ダイエー  70  322万8000(4万6114) 64  297万5000(4万6484) 
> 西 武   70  166万4000(2万3771) 64  152万8000(2万3875) 
> 日本ハム  70  131万9000(1万8843) 62  150万7000(2万4306) 
> ロッテ   70  122万5000(1万7500) 65  153万6000(2万3631) 
> 近 鉄   70  143万3000(2万0471) 63  120万3000(1万9095) 
> オリックス 70  127万5000(1万8214) 60  130万8000(2万1800) 
> 計    420 1014万4000(2万4152)378 1005万7000(2万6606) 
> 【注】平成16年は12日現在 


2日連続でいい試合しとるのう…
やはりプレーオフ争いはこの2チームか…
近鉄は無理そうだ(つД`)ノ
それはともかく、スト延期、この点ではよかったな…



> 近鉄総動員も実らず…梨田監督「きのうの点がほしい」
>  (パ・リーグ、ダイエー5−2近鉄、最終戦、ダイエー18勝9敗、12日、福岡ドーム)九回に2点を返し、捕手の控えが残っていない状況で、梨田監督は迷わず的山に代打を送った。「久々に北川のキャッチャー姿が見られるかと思ったけど。2点取ったのがせめてもの意地。きのうの点がほしいね」。圧勝した前日の11得点が、もったいなかった?
>
>  ◆右足親指裂傷から復帰後、初のフル出場の近鉄・中村 「足は大丈夫だけど、体がパンパンになる」

> 、梨田監督〜「
きのうの点がほしいね」

こんなコメントが出るようじゃ、だめだな…こりゃ(つД`)ノ



> ノリのメジャー挑戦は近鉄社長が容認
>  近鉄の主砲、中村紀洋内野手(31)は今季開幕前から、今オフのポスティングシステムによるメジャー移籍希望を温めていた。近鉄の小林哲也球団社長(60)は10日に「個人的には、彼の希望をかなえてやりたい」と球団トップとして初めて移籍を容認する考えを明言。中村のメジャー移籍実現へ、道が開かれることは確実になった。
>
>  中村のように新球団にプロテクト(保有)されることが確実視される選手は、近鉄とまず契約更改してから新球団にトレード移籍する契約手順が導入される見込み。ポスティング移籍を希望する場合は、近鉄との契約交渉の際に自分の意思を伝える。
> [2004/9/13/07:36 紙面から]

> 近鉄の小林哲也球団社長(60)は10日に「個人的には、彼の希望をかなえてやりたい」


貴様にそんなことを許可する資格などないんじゃ!ボゲが!(`Д´)凸
これまでのノリに対する
数々の非礼、到底赦せん!
死んで詫びろ!クソ小林!ヽ(`Д´)ノ



> 原氏、仰木氏がBW近鉄合併球団監督候補
>  オリックスが、近鉄との合併新球団の監督候補に、前巨人監督・原辰徳氏(46)をリストアップしていることが11日、明らかになった。合併という特殊な状況に加え、選手会の反発に遭う動きにくい状況下だが人選に着手。カリスマ性と実績を兼ね備える原氏が浮上した。また近鉄、オリックス元監督の仰木彬氏(69)も候補に挙がり、オリックス中村勝広GM(55)を配置転換させるウルトラCプランも明らかになった。
>
>  新球団監督選びのポイントは、いかにリーダーシップを発揮しチームカラーの違う2球団をまとめられるか。合併の主導権を握るオリックス側は調査を進めているが、ここにきて原氏の名前が浮上してきた。
>
>  原氏はそのネームバリューもさることながら、指導者としても存在感を示してきた。長嶋氏の後継者として巨人監督に就任した02年、いきなり日本一を達成。日本シリーズでは現オリックス伊原監督率いる西武に4連勝した。03年のV逸を理由に2年で辞任したが人望も厚く、オリックス関係者は「周囲の意見を吸い上げて1つにする力は新球団にうってつけ」と話す。
>
>  仰木氏は近鉄、オリックスの両球団で監督としてリーグ優勝を達成。関係者の1人は「引き受けてもらえれば一番スッキリする。ファンも納得するだろう」と語る。健康上の問題さえクリアすれば、最もふさわしい1人といえる。
>
>  ただし合併そのものがいまだに選手会と問題になっており、動きがとれないのも実情。最終手段として、阪神監督を経験している中村GMを配置転換するプランもある。オリックス内でも「2球団が1つになる複雑な状況を調整できるのはGMしかいない」と推す声がある。契約を1年残す伊原現監督も来季続投に意欲を見せており、今後の絞り込みが注目される。
> [2004/9/12/07:18 紙面から]

若大将は引き受けないと思いますけど…
やっぱりもし合併したら仰木さんが順当なところかと。

> 契約を1年残す伊原現監督も来季続投に意欲を見せており

来季に意欲見せる前に、今季のグダグダなチーム状況と選手のやる気を削ぐコメントを何とかしたらどうだ?
追伸
西武監督時代の伊原さんは選手のモチベーションを下げるようなコメントはなかったんだが…
人間、負けが混むと変わるものなのかなぁ

> オ近新球団、看板流出…山口メジャーへ
>  オリックス、近鉄の合併新球団に新たな難題が持ち上がった。日本最速右腕・オリックス山口和男投手(30)が今オフ、ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を球団側に直訴することが12日、分かった。近鉄中村紀洋内野手(31)もメジャー移籍が濃厚。25人のプロテクト選手選定作業が進む中、新球団はいきなり新チームの顔2人を失う危機を迎えたことになる。
>
>  日本最速右腕がメジャー移籍を目指す。山口に親しい関係者が「今オフ、球団側にメジャーへのポスティング移籍を直訴する決意を固めたようです」と衝撃事実を明かした。山口は02年7月29日ダイエー戦で、ロッテ時代の伊良部(阪神)に並ぶ日本最速タイの158キロをマーク。同31日のダイエー戦でも158キロを出し、一躍脚光を浴びた。今年は抑えに定着し、新球団でもストッパーを務めるのは既定路線だ。
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>  02年10月の「右肩前方関節唇除去手術」から復活できたことで決意を固めたようだ。関係者の間で「130キロ出るようになれば」とささやかれていた大手術から、わずか1年で実戦復帰。奇跡的な復活劇で、今季は入団以来最高のシーズンを送っている。球速も153キロまで回復した。
>
>  思い付きではない。03年オフの契約更改の際の引退宣言の真相も、メジャーを意識してのものだった。「あと2年で現役は終わり。第2の夢があるんです」と話し、周囲を騒然とさせた。だが関係者は「引退するのは日本の野球。次はベースボールに挑戦するという意味でしょう」と説明。山口自身、あと2年プレーして球団に恩返しすることを意識していたようだが、合併が承認されたことで予定より1年早い移籍を目指すとみられる。
>
>  FA資格を持たず、移籍となればポスティングか自由契約しかない。ただ、マリナーズ佐々木(現横浜)パドレス大塚、ホワイトソックス高津らの活躍で、日本の抑え投手への評価が上がっており、今季17セーブの山口の魅力は十分。あるメジャー関係者は「年齢的にまだやれるし、あまり投げないがいい変化球を持っているのが魅力。複数球団が入札する可能性はあるでしょう」という。
>
>  山口はこの日「夢は持っています。でもストの問題があって12球団で戦っているときに、メジャー移籍なんて考えるはずがないじゃないですか」と直訴プランを否定した。合併問題が一段落ついた段階で、あらためて球団に要求を伝えるものとみられる。
>
>  それにしても、合併新球団は踏んだり蹴ったりだ。新チームの4番最有力だった近鉄中村はメジャー移籍が濃厚。さらにストッパー山口まで失うとなれば、合併しても満足な戦力にならない可能性が出てくる。直訴されても慰留するのは確実だ。選手会が合併の1年間延期をスト回避の条件にし、頭が痛いところに降って沸いた山口問題。前途多難というしかない。
> [2004/9/13/07:36 紙面から]

メジャー?どんどん行ったらいい!
球界の裏切り者、近鉄とオリックスには立ち直れんほどのダメージを与えてやれ!Щ(゚ロ゚Щ)
「バファローズ」と「ブルーウェーブ」に対してではありません(*゚▽゚)b
あくまで、「近鉄」「オリックス」に対して正義の鉄槌を下すのです(o゚▽゚)9!

(」゚O゚)」<近鉄とオリックスは球界を混乱させた責任をとって経営から手を引け!わかったか〜バカども!

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