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20040819(木) 巨×ヤ 第三戦@東京ドーム&夏の甲子園準々決勝:横浜×駒大苫小牧戦

本日は、横浜×駒大苫小牧戦巨×ヤ 第三戦、、中×阪 第三戦合併問題をお送りします。


12:15
横浜の試合に備えてNHKラジオ第一にセット。
雨で2度目の中断になっているらしい。

> 台風15号、20日朝にも北日本上陸の恐れ
> --------------------------------------------------------------------------------
>  強い台風15号は19日午前11時現在、長崎県対馬市の北北東約250キロの日本海にあり、時速約55キロで北北東へ進んだ。今後は日本海をさらに東へ進み、20日午前中に北日本に上陸する恐れがある。気象庁は、日本海沿岸は急激に波が高くなる恐れがあり、九州北部や四国を中心とした西日本では引き続き大雨への警戒が必要だとしている。
>
>  同庁によると、台風の中心気圧は970ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル。中心から半径130キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。台風の東進に伴って今後は近畿や東海でも大雨となる見込み。
>
>  20日昼までに予想される24時間雨量は、北海道と東北で200ミリ、四国の太平洋側と近畿中南部で150〜200ミリ、甲信、東海で120〜150ミリ。
> (08/19 11:56)

12:28
済美がサヨナラ勝ち。

ね、粘り強いな…
流石に選抜優勝校。

どうでもいいが、校歌の歌詞がヘンじゃないか?(゚Д゚;)




12:50
雨は上がったが、かなり風が強いらしい。
(」゚O゚)」<東北と聖光学院が甲子園を去った今、頼りはお前らだけだ〜!頼むぞ〜!

12:59
横浜×駒大苫小牧
プレイボール!

1回表
横浜のエース涌井、中一日での登板です(三連投)

う〜む、厳しい戦いだ…

1番桑原、サードゴロ。
2番沢井、レフト前。
ワンアウト1塁
3番桑島送って?ツーアウト2塁
4番原田、フォアボールでツーアウト1,2塁。横浜、ピンチ(゚Д゚;)
5番糸屋、内野安打で満塁!(゚Д゚;)にゃ〜
(」゚O゚)」<踏ん張れ〜!涌井!
しかし6番佐々木を内野ゴロ!(o゚▽゚)9!
涌井、ピンチを凌ぎました!


ちょっと不安だ…

1回裏
マウンドは駒大苫小牧の左腕エース岩田。
1番佐藤が出塁、2番玉城が送ってワンナウト1塁
3番石川はフォアボール。
4番橋本、三振でツーアウト。
5番赤堀、ファーストゴロ(゚Д゚;)
横浜、チャンスを生かせず。

2回表
7番二年生の林がホームラン!(゚Д゚;)が〜ん!
横0−1駒

8番岩田、セカンドゴロ。
ツーアウトランナー1,2塁で3番桑島。
打った〜レフト前ヒット〜!2塁ランナーサード回った!
レフト赤堀、バックホーム!タッチ、アウトォ!ヽ(`Д´)ノ!ダァ!

2回裏
横浜、三者凡退(゚Д゚;)

3回表
4番原田へ、今日の最速145k!(o゚▽゚)o!
ショートゴロに仕留めます。
5番糸屋も凡退。
6番佐々木、ツーベース。
ツーアウト2塁で7番ホームランの林。
打った〜!タイムリーツーベース!林今日二打点!(゚Д゚;)
横0−2駒

ツーアウト2塁
8番岩田、三振!(o゚▽゚)o!(1K)


厳しい…

3回裏
9番久米、ツーベース!ヽ(゚▽゚*)ノ
ノーアウト2塁
1番佐藤、送りバントでワンアウト3塁
2番沢井、内野はバックホーム態勢。
スクイズ〜!はずされた〜!が、ジャンプしてバットに当てた〜!ファール!
またスクイズ〜!あ〜っと!外した!スリーバントスクイズ失敗!ランナーも挟まれてアウト!(゚Д゚;)
ダブルプレー!チェンジ!(゚Д゚;)なーにー!

4回表
9番五十嵐、1番桑原をポンポ〜ンと押さえてツーアウト。
2番沢井、ファーストフライでチェンジ!(o゚▽゚)o!

4回裏
さぁ!反撃だ!(o゚▽゚)9!
3番石川、ライト前ヒット!
ノーアウト1塁
4番橋本、あっと!バントです!
ワンアウト2塁
5番赤堀の時に石川3盗!
が、赤堀倒れてツーアウト3塁
6番伊藤、三振!(゚Д゚;)

14:00
ここで二時の時報

5回表
佐々木のタイムリーツーベース!(゚Д゚;)

横0−3駒

打った〜抜けた〜!タイムリースリーベース!また林だ〜(゚Д゚;)

横0−4駒


ま、まずい…

5回裏
(」゚O゚)」<何とかしろ〜!
この回は7番涌井から。
が、この回も0点…

6回表
(」゚O゚)」<涌井〜!頼むぞ〜!
1番桑原、三振!(o゚▽゚)o!(3K)
ツーアウトで2番沢井も三振!(o゚▽゚)9!(4K)
二者連続三振でチェンジ!

よっしゃー!ナイスピッチング!

6回裏
(」゚O゚)」<この回頼むぞ〜!
2番玉城、セフティバントも失敗(゚Д゚;)
3番石川も凡退(゚Д゚;)
4番橋本、フォアボール。
ツーアウト1塁
5番赤堀、タイムリーツーベース!まず一点返した!ヽ(゚▽゚*)ノ
横1−4駒

ツーアウト2塁
6番伊藤に代わって代打久保木。
(」゚O゚)」<なんでもいいから打て〜!
あ〜っと!ファーストファールフライ!(゚Д゚;)
が、キャッチャーとファーストぶつかった!落球!
らっきー!ヽ(゚▽゚*)ノ
が、結局セカンドゴロ(゚Д゚;)


う〜む…攻めきれん。

7回表
涌井、6回までで100球を投げています。
3番桑島、セフティで出塁。
4番原田の送りバントは涌井の好フィールディングでセカンドアウト!
5番糸屋、ヒットでワンアウト1,2塁
6番佐々木、センターフライ。
ツーアウト1,2塁で7番林。
ヒットが出ればサイクルです!

嫌なバッターが出てきたな…
打った〜!抜けた〜!タイムリーで1点追加!林、サイクルヒット達成!(゚Д゚;)が〜ん!
今日、4打数4安打4打点です!
> 二) 林 裕也 <2年> > 4 4 4 中本 左2 右3 左安
横1−5駒

なおもツーアウト1,2塁
8番岩田もタイムリー!(゚Д゚;)
横1−6駒

7回裏
この回は7番涌井から。
打球はサイクルの林へ!セカンドゴロ!(゚Д゚;)
8番村田、空振り三振(゚Д゚;)
9番久米、フォアボール。
ツーアウト1塁
が、1番佐藤は凡退(つД`)ノ

8回表
この回から涌井に代わって千葉が登板。
遂に涌井、降板です(つД`)ノ

代わり端を連続安打。ノーアウト1,2塁(゚Д゚;)

3番桑島、送りバント。ピッチャー千葉、3塁送球、アウト!
ワンナウト1,2塁
4番原田。

15:00
ここで3時の時報。

ダブルプレイでピンチを凌ぎます!

8回裏
3番石川、センター前!
ここでピッチャーが左オーバーハンドの鈴木。
やたらと三振を獲るピッチャーらしい。
4番橋本、ライトライナー。
ワンアウト1,2塁
5番赤堀もライトライナー(゚Д゚;)
ツーアウト1,2塁
6番相沢、フォアボール。
ツーアウト満塁!
しかし7番千葉は内野ゴロ(゚Д゚;)

9回表
5番糸屋が出塁。
6番佐々木が送ってワンアウト2塁で7番林。
また打った!(゚Д゚;)
ワンアウト1,2塁
8番鈴木もヒット。
ワンアウト満塁
9番五十嵐、三振!
ツーアウト満塁
1番桑原、セカンドゴロ!

9回裏
(」TOT)」<最後まで諦めんな〜!
代打小関、レフト前!
9番途中出場の白井、センターフライ(゚Д゚;)
ワンアウト1塁
1番佐藤もセンターフライ(゚Д゚;)
2番玉城、空振り三振!

涌井の夏も終わりました〜(つД`)ノ
只今15:30

駒大苫小牧、北海道勢として76年ぶり史上2度目のベスト4!

おめでとうございます、駒大苫小牧ナイン。

> 【高校野球】ミラクル駒大苫小牧!北海道勢76年ぶり4強
>  (第86回全国高校野球選手権、第13日、準々決勝、横浜1−6駒大苫小牧、19日、甲子園)駒大苫小牧が大会屈指の右腕・涌井を攻略。林のサイクル安打を含む18安打と打ち勝った。二回は林の中堅右への本塁打で先制。三、五回は長打を絡め、七回は4安打を集中して加点した。横浜にとって涌井の不調は大誤算。打線も八回二死満塁の好機を生かせず。駒大苫小牧の岩田、鈴木の継投にかわされ、六回に1点を返しただけだった。
>
>  ★涌井に痛烈弾!史上5人目のサイクル安打だ駒大苫小牧・林
>  雨上がりの甲子園を、真っ二つに切り裂いた。二回、涌井の真ん中高め速球をバックスクリーン右に突き刺した林が、大歓声に後押しされてダイヤモンドを1周する。この公式戦初本塁打が、快挙への序章だった。
>
>  「記録には自分でも驚いています。その上、とても有名な高校サンの横浜に勝てたことがうれしいです」。三回二死二塁で左翼線二塁打。五回二死二塁で右越え三塁打。そして、七回二死一、二塁で左前打。大会屈指の好投手から史上5人目のサイクル安打を達成した。4安打すべてで打点を挙げ、北海道勢76年ぶりの4強をもたらした。
>
>  九回にも横浜2番手・千葉から左前へ5安打目。「最後まで気が抜けませんでした」と勝利への執念をみなぎらせた。
>
>  昨夏の甲子園、倉敷工(岡山)との1回戦。四回途中まで8点もリードしながら降雨ノーゲームになり、翌日は2−5で敗戦。そのときボールボーイだった林は、嗚咽(おえつ)にまじる先輩たちの声が、頭から離れないという。
>
>  「絶対にまた甲子園に来て俺たちのかたきをとってくれ! と。絶叫が忘れられません。このまま勝って北海道民にパワーを与えたいんです」
>
>  日大三(西東京)、横浜と、全国制覇経験を持つ強豪を連破。香田監督や選手には、数珠が配られていた。篠原勝昌校長(62)が16日に単身、福井県の名刹・永平寺で「横浜に勝たせて下さい」と祈願し、買ってきてくれたものだ。学校の期待、道民の期待…。香田監督も「北海道のチームを勇気づけられるよう、やれるというところを見せたい」と力を込める。
>
>  甲子園でいまだ果たされていない東北、北海道勢の優勝。大旗の“白河越え”を逸した東北(宮城)に代わり、駒大苫小牧が一気に“津軽海峡越え”を狙う。
> (山下 千穂)
>
>  ★そのとき★ 三塁側アルプス席で応援した駒大苫小牧・篠原勝昌校長(62)は「感激で言葉が出ません。選手たちは横浜相手に普段着の野球をやってくれました」と体を震わせた。16日に単身、福井県の名刹・永平寺で「横浜に勝たせて下さい」と必勝祈願。買ってきた数珠を香田監督や選手たちに配った。「お守りが効いたかな」とご利益にも感謝した。
>
> ■林 裕也(はやし・ゆうや)
>  昭和62年4月6日、北海道虻田郡生まれ、17歳。小学4年から野球を始め投手、遊撃手。京極中を経て、駒大苫小牧では1年秋から二塁手として活躍。家族は両親、弟、妹。1メートル76、71キロ、右投げ左打ち。好きな言葉は『NO・1(ナンバーワン)』。
>
>  ★北海道勢の最高成績
>  夏がベスト4。春は準優勝(昭和38年、北海)。東北地方と同じく、北海道勢も甲子園で優勝経験がない。
>
>  ◆北海道留萌出身で北海高OBのヤクルト・若松勉監督(57) 「(札幌)ドームができたのが大きいんじゃないかな。今は冬でも練習試合ができるし、野球熱も高まっている感じだ。サイクル安打はそう簡単に打てるものではないし、それだけのものを持った選手なんだろう。北海道勢もどんどん強くなって、なんとか決勝に行ってほしい」
>
>  ◆2回戦(佐世保実戦)で駒大苫小牧を甲子園で応援し、この日も札幌市内の自宅でテレビ観戦した日本ハム・ヒルマン監督 「準決勝進出おめでとうございます。2回戦の戦いぶりを見たとき、投打のバランスがとれて元気のあるチームなので、上の方にいくと予感していました。同じ北海道のファイターズとしてではなく、道民としても今後の活躍を期待しています」
>
>  ★駒大苫小牧・岩田「背番号1に恥じない投球ができた」
>  左腕・岩田が打たせて取る持ち味を発揮し、八回途中まで1失点。「相手は迫力があったが、気持ちで絶対に負けないように投げた」。三回一死三塁で「来るな、とわかった」とスクイズを外すなど、落ち着いたもの。日大三(西東京)との3回戦は三回途中降板だっただけに「背番号1に恥じない投球ができた」と胸を張った。
>
>  ◆強豪を倒してのベスト4に駒大苫小牧・佐々木孝主将 「まず自信を持って試合に臨んだ結果が、18安打につながった」
>
>  ◆2投手を好リードした駒大苫小牧・糸屋 「最初は注意してインコースを突いたが、途中から日大三(西東京)打線よりは落ちると思った」
>
>  ◆報道陣に“苫小牧市とは?”と質問され一生懸命説明する駒大苫小牧・遠藤 「何といってもホッキ貝です。水揚げ量は日本一。小、中学校の給食では、ホッキ・カレーが定番メニューです」
>
>  ◆打席の一番前に立って横浜・涌井から3安打を放った駒大苫小牧・桑島 「140キロの真っすぐで内角を突かれても、怖いなんていってられない。むしろ“当たったらもうけ”が狙いでした」
>
>  ★涌井「僕の力不足です。悔しいけど、完全燃焼しました」
>  悲しいほどに痛打を浴びて、涌井の高校野球生活が終わった。7回で14安打6失点。甲子園で初めて途中降板するという予想外の展開に、観衆すら騒然となった。
>
>  「僕の力不足です。悔しいけど、完全燃焼しました」。松坂(現西武)を擁した6年前の優勝の再現が期待されたが、疲労はピークに達していた。すでに3試合に完投し、この日を含めて538球。球が走らず、切れも制球もいまイチだった。渡辺監督も「結果を見れば、かなり疲れがあったんでしょう」
>
>  毅然とした態度のエースも、相手の校歌を聞いた時は、涙が出そうになった。3年間を振り返り「練習はきつかったけど、最後の大会で甲子園に来られてよかったです」。次なるステージで、また右腕をうならせる。
> (峯岸弘行)
>
>  ◆捕手として涌井をリードした横浜・村田主将 「涌井の調子はよくなかった。疲れもあったかもしれない。相手打線はよく振れていて、何を投げてもタイミングが合っていた」
>
>  ◆最後の打者で、三回にはスクイズ失敗の横浜・玉城 「終わっちゃったなという感じ。(スクイズは)捕手が走者を見て外したのでは。バッテリーがうまかった」
>
>  【記録メモ】駒大苫小牧(南北海道)の林裕也選手が準々決勝の横浜(神奈川)戦で、大会史上5人目のサイクル安打を達成した。サイクル安打は平成10年の第80回大会で、明徳義塾(高知)の藤本が記録して以来6年ぶり。
>
>  ★準決勝の組み合わせ決まる
>  準決勝(21日)の組み合わせ抽選が19日、甲子園球場で行われ、対戦カードが次の通り決まった。
>  ▼千葉経大付(千葉)、修徳(東東京)の勝者−済美
>
>  ▼駒大苫小牧−天理(奈良)、東海大甲府(山梨)の勝者

うぅぅ…涌井が負けてしまった(つД`)ノ

こうなったら津軽海峡だろうがなんだろうが、どこへでも持っていけ!Щ(゚ロ゚Щ)
(」゚O゚)」<ごーごー!こまだいとまこまい!
どうでもいいけど、言い難いぞ!学校名!(゚Д゚#)クワッ!




17:20
ラジオ日本にセット。
先発は高橋尚と藤井、両左腕の先発。
4勝5敗同士の対決。
(」゚O゚)」<なんでもいいから勝て!

17:30
ニッポン放送にセット。

17:48
ト・ヨ・タ!飛び出せ〜街角天気予報。
今日は
台風の影響でかなり風が強かったらしい。

18:00
ラジオ日本にセット。
解説は有本さん。

プレイボール

1回表
先発の高橋尚。
1番志田、センター前。
ノーアウト1塁
2番土橋もヒットでノーアウト1,2塁(゚Д゚;)

中日×阪神戦の途中経過を報じたアナウンサー。
(」゚O゚)」<阪神頑張れ!
発言。

気持ちはわかる…
まぁラジオ日本は「絶対巨人主義」だしね(*゚▽゚)b

3番岩村…
聴いてなかった^^;
4番古田、先制スリーランホームラン!(゚Д゚;)二試合連続!!

(」゚O゚)」<古田さん、合併問題の方で頑張ってください!
巨0−3ヤ


あ〜あ、今年は駄目だな…こりゃ…


まだだ!まだ終わらんよ!(゚Д゚#)クワッ!

なんとか後続を抑えてチェンジ。

1回裏
(」゚O゚)」<さ〜!こっからいこ〜!
1番仁志、ライトフライ。
2番鈴木、内野ゴロ、きわどいタイミング、アウト!(゚Д゚;)
…リプレイではセーフくさかったらしい。

先発の藤井、東京ドームでの登板は松井が49,50号(50号は五十嵐亮から)を打った時以来らしい(。。)φメモメモ
3番ローズも凡退。

2回表
ここでライブドア新球団立ち上げのニュース。

有本さん、荒唐無稽と一刀両断。
今から選手を集めるのはとても無理、とのこと。

ま、まぁそうですね…

有本さんも
「Tシャツじゃなく、スーツを着て来い!」
とのことです。

ま、まぁそうですね…

ツーアウトから藤井のヒット。
1番志田、フォアボールでツーアウト1,2塁

高橋、頼む(つД`)ノ

ふぅ、何とか0に抑えました。

2回裏
おっと、藤井、出てきません…
ランナーの時になにかあったのでしょうか?

今出てきました。
どうやら大丈夫のようです。

この回は4番小久保から。
打った〜!大きい!入った!ホームラン!ヽ(゚▽゚*)ノ
ジャイアンツ、反撃開始!(o゚▽゚)o!
巨1−3ヤ

5番ペタ、大きな打球ももう一伸びなし(゚Д゚;)
後続も倒れてこの回は小久保のソロのみ…

3回表

ここでアテネニュース。
4回戦で井上康生が一本負けをした模様(゚Д゚;)
有本さんも興味津々。
ここで柔道の話になり、しばらく一切野球に触れず。

あ、有本さん…野球の解説お願いします…(゚Д゚;)

この回も0に抑えます!(o゚▽゚)o!

3回裏
おっと、ここでピッチャー交代です。藤井に代わって坂元弥太郎。

「彼も確か甲子園球児だよね。浦和学院だっけ?」
しばらく高校野球の話をする有本さん。

あ、有本さん…プロ野球の話をお願いします…(゚Д゚;)

まぁ、面白いからいいけど(*゚▽゚)b

さて帰るか。



で、結果です(つД`)ノ


> 50敗目…巨人、自力優勝の可能性が消えてしまった!
>  (セ・リーグ、巨人2−3ヤクルト、22回戦、巨人15勝6敗1分け、19日、東京ドーム)あっさり、だ。反撃ムードのかけらすらなかった。六回以降の巨人はわずか1安打。二塁も踏めずに引き下がった。今季50敗目でついに自力優勝の可能性が消えた。
>  「今までと同じ気持ちでやるしかない」
>
>  二回、36号ソロで反撃ののろしを上げた小久保は、それでも前を向いた。四回、六回と右方向へチーム打撃。「なんとかしなければ」という気概があった。だが4番の思いが、ベンチ全体の活力にはならなかった。
>
>  「ウチの打者は責任感が強い選手が多いから、なんとかしようと思いすぎているんだろう」とは須藤ヘッドコーチ。「責任感」はイコール本塁打狙い。しかし、残り32試合で、逆転優勝の可能性に賭けなければいけない立場。この日もペタジーニが極端なシフトにからめとられた。コーチ陣までが「史上最強打線」の看板で戦っている。
>
>  「教育が悪いのかな。一発があればいいけれど、それ以上につなげたり進めたりとかしないと、チームとしては難しいのかもしれない」
>
>  堀内監督の言葉には、コーチとの「温度差」がにじんだ。プライドが高い実績のある打者に、ベンチは指示を徹底できない。一発が多いために勝ち試合はどこまでも派手。この見栄えのよさに、ベンチはいっそう指示ができなくなる。だが「史上最強打線」が明らかに格下の投手陣を打ちあぐめば、逆にみじめにみえるばかりだ。
>
>  「自力優勝といっても、きょうの時点のことでしょ? 数字上だから、まだわからん」
>
>  堀内監督は逆転の可能性を強調した。アテネでは北島康介のような世界王者でさえ、相手が先行逃げきりなのか、それとも追い込み型なのか、ライバルの戦術を見極めて金メダルへの作戦を練る。だから勝てる。これからは五輪のような「負けたら終わり」の日々。プロ意識が試される。
> (加藤 俊一郎)
>
> ■巨人の自力V消滅日■ 
> 年度 月・ 日 試合 最終 
> 平元 −−−   − 優勝 
> 平2 −−−   − 優勝 
> 平3 7・28 84 4位 
> 平4 8・16 95 2位 
> 平5 8・ 8 85 3位 
> 平6 −−−   − 優勝 
> 平7 8・ 2 84 3位 
> 平8 7・ 6 70 優勝 
> 平9 7・ 1 67 4位 
> 10 7・27 82 3位 
> 11 8・19 98 2位 
> 12 −−−   − 優勝 
> 13 7・29 93 2位 
> 14 −−−   − 優勝 
> 15 6・27 71 3位 
> 16 8・19 108 ? 
> 【注】最終はシーズン最終順位 
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  巨人の自力優勝が消滅。巨人は残り32試合に全勝しても88勝50敗2分け、勝率・638。中日が巨人戦残り9試合に全敗しても、他カードに全勝すれば89勝50敗1分け、同・640で巨人を上回るため。
>  しかし、20日、巨人が広島に勝ち、中日が横浜に敗れれば、自力優勝は復活する。
>
>  ★ローズが左翼席に39号ソロも…空砲
>  2点を追う四回先頭のローズが左翼席に39号ソロを放ったが、結果的には空砲に終わった。1打点を挙げて85打点となり本塁打、打点の2部門でトップに立ったものの、試合後は通訳が「負けたら何もありません」と胸中を代弁。悔しそうに球場を後にした。
>
>  ★先発の高橋尚は7回3失点で6敗目
>  先発の高橋尚=写真=は一回、古田に20号3ランを献上したのが響き、7回3失点で6敗目を喫した。「立ち上がりに気をつけてマウンドに上がったんですけど、悪い癖が出てしまいました」。6日の阪神戦(東京ドーム)から3試合連続となった初回の失点を、悔やんでいた。
>
>  ★乱闘にこそ発展しなかったが…阿部、死球にも気丈に
>  騒然としたのは七回。高橋尚が二死二塁から古田に死球を与え、本塁付近に両軍が集結。乱闘にこそ発展しなかったが、その裏、今度は阿部が右ひじに死球を受けた。阿部は試合後、「(古田には)"すいませんでした"と言いました。ひじは大丈夫です」と気丈に振舞っていた。
>
>  ★18日の巨人−ヤクルト戦の視聴率、過去最低の5・0%
>  18日の巨人−ヤクルト戦(東京ドーム)の視聴率が、過去最低の5・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、わかった。アテネ五輪野球の日本−豪州、サッカーの日本代表−アルゼンチン戦など裏番組が強力だったことが大きな原因。「これだけ毎日、日本の選手が活躍して五輪が盛り上がっていますからね。巨人戦のソフトとしての価値が落ちたということはないですが、がんばってもらいたい」と中継した日本テレビ広報部は分析した。
>
>  ◆自力優勝消滅に巨人・須藤ヘッドコーチ 「事実は事実で認めないといけない。それをひっくり返すように頑張る」
>

>  ◆交代 ヤクルト・藤井秀悟投手(27)は巨人22回戦(東京ドーム)の二回の攻撃で、二塁帰塁の際に左ひざを痛め、二回終了後に大事をとり交代。アイシングによる治療を受けた。20日の様子をみて病院にいくかどうか判断する。


今日も負けた(つД`)ノ

> 【江本孟紀】駆け引きも野球のおもしろ味の一つ
>  遊撃・城石が二塁の右に、三塁・岩村が三遊間の二塁寄りに守るヤクルトのペタジーニ&ローズシフト。四回無死一塁の場面でのペタジーニの二直も、普段なら中前に抜ける打球やった。
>  スタンドから見ていれば誰もが思ったことだろうけど、三塁の守備位置には誰もいないわけやから、詰まっても三塁方向へ転がせばヒット。古田はそうさせまいと内角中心のリードをしていたけど、セーフティーバントでも悠々セーフよ。
>
>  首脳陣が命じないのは2人のプライドを尊重してなんやろけど、だったら試合前に話し合っておくべきよ。一度三塁側に打っておけば、終盤の好機で、相手は極端な守備を引けないんやから。
>
>  張本勲さんと対戦したとき、唯一の欠点が内角高め、そこにスライダーを投げれば抑えられると分かっているんやけど、張本さんは打席に入ると、バットの先を投手方向に向け、内角高めへのスライダーの軌道でバットを引いてきた。そうされると待たれているようで、内角にはよう投げられんかったからね。
>
>  駆け引きも野球のおもしろ味の一つ。だましだまされ、ファンもワクワクする。シフトを敷いた相手のコーチだけがほくそ笑んでいる野球ではファンはしらけるだけよ。
> (サンケイスポーツ専属評論家、桐蔭横浜大学客員教授)

お、仰る通りです…

> 電光石火の20号!頼られると燃える男・古田が決めた
>  (セ・リーグ、巨人2−3ヤクルト、22回戦、巨人15勝6敗1分け、19日、東京ドーム)巨人の“死球攻め”も好調の証し。電光石火の先制20号3ランで、古田が勝負を決めた。
>  一回、前夜のダメ押し3ランに続く2打席連続弾。その後は冷静なリードでG打線を沈黙させると、七回二死二塁で故意とも受け取れる死球をぶつけられた。
>
>  珍しく怒りで体を震わせ、バットを地面に叩きつける古田。ベンチが飛び出す険悪ムードも、逆にチーム一丸の勝利の執念に結び付いた。「この球場はボールが飛ぶのでいつも本塁打で負けていた。こういう試合がなかなかできなかった」と試合後は会心の笑みだ。
>
>  プロ15年目だが、2年連続での20本塁打は初めて。選手会長として球界再編問題でも多忙な毎日だが、逆境になるほど燃えるタイプ。「自分でいうのも何だけど、調子はよくない。20本打てたのは不思議」とそんな日々さえ楽しんでいる。
>
>  7月28日から4番に座り19試合で6本塁打。頼られると燃える男。それが古田だ。
> (河野 聖)
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>   ★今季初の巨人戦連勝に笑顔満開…ヤクルト・若松監督
>  若松監督は今季初の巨人戦連勝に笑顔満開。先発・藤井が2回で負傷降板し「残り7回は長かったけど、覚悟を決めてやったよ。中継ぎがよう頑張った」とホッ。20代半ばの若手投手4人のリレーで抑えの五十嵐亮につなぎ、七回以降はG打線に安打を許さなかった。8月は4カード連続で勝ち越し。2位巨人、そして首位・中日を追撃だ。
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>  ◆あわや乱闘という七回のシーンを解説するヤクルト・中西バッテリーコーチ 「古田を敬遠してラミレスで勝負しようとしていたはずなのに、あれ(死球)は誰が見ても故意だと思われて仕方ない。古田は怒らせると、集中してリードがさえる」
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>  ◆二回終了後に左ひざの打撲で降板したヤクルト・藤井 「投げられると思ったけど、全然ダメだった。自分から交代をいいました。皆に申し訳ない。リリーフ陣には迷惑をかけました」

参りました!古田選手m(_ _)m



> 小笠原2年ぶり白星!中日21日にもM点灯
> <中日4−0阪神>◇19日◇ナゴヤドーム
>  大役を果たした左腕が、堂々とマウンドを下りた。7回途中を3安打無失点。02年5月14日以来の白星を小笠原はかみしめた。「自分の力を出し切ることだけ考えていました。でもずいぶん長かったですね」。約2カ月ぶりとなる今季2度目の先発。「先発で投げられることはありがたい」と感謝の念で投げ抜き、三塁を踏ませなかった。
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>  02年に開幕5連勝。その後、白星から遠ざかった。今季は中継ぎ要員で1、2軍を往復。そしてこの日、出場選手登録された。「あれこれ考えても勝てなかったから。開き直った結果ですね」。順当なら右腕ドミンゴと読み、左打者を並べた阪神打線を牛耳った。
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>  「今日は小笠原に尽きるよ。100点満点だな」。抜てき成功の落合監督は、自然と笑みがこぼれる。さらに「不思議に見えるかもしれないけど(小笠原先発は)普通のこと。阪神? 知らなくて当然だよ。みんなもそうだろ」と得意顔を見せた。「奇策」も勝利に変える力強さ、5安打で4点を奪うソツのなさ。ローテーションの谷間の完封リレーで貯金18、2位とのゲーム差6は、ともに今季最多。最短で明日21日、優勝へのマジックが点灯する。【北村泰彦】
> [2004/8/20/08:27 紙面から]

井川で小笠原に負けてどうする!(つД`)ノ

恐るべし…落合マジック(゚Д゚;)




> ライブドアがプロ野球参入へ正式表明
>  近鉄球団の買収に名乗りを上げている大手IT総合企業ライブドア(本社=東京都新宿区)の堀江貴文社長(31)が19日、東京都内で記者会見した。
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>  堀江社長は会見で、難航している近鉄買収が不調に終わった場合は、9月中に日本プロ野球組織(NPB)に対して新球団を設立し、参加申請する方針を正式に表明した。「われわれが(プロ野球界に)新しく入ることは大きな話題になる。パ・リーグの中でやっていける」と自信を見せ、また「スタッフなども関係者に頼って集めるなど、オーソドックスなスタイルでやっていきたい」と話した。
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>  同社長が明かしたプランの概略は、(1)保護地域は大阪(2)大阪ドームを専用球場として使用(3)買収が不調に終わった場合、近鉄に対して「バファローズ」の球団名の売却を依頼など。しかし(1)と(2)に関してはプロ野球の実行委員会等での賛同が必要で、実現できる可能性は極めて低いのが現実だ。
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>  また、一部で報道されたドジャースの野茂英雄投手(35)がオーナーを務める社会人野球チーム「NOMOベースボールクラブ」を母体としての新球団設立については「そういう事実はない」と完全否定した。堀江社長は「いずれも厳しい話だとは理解しているが、できればプロ野球の各オーナーにお会いして理解を求めたい」と話した。
> [2004/8/19/12:25]

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