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20040818(水) 一次リーグ:長嶋JAPAN×キューバ戦&夏の甲子園三回戦:聖光学院×東海大甲府戦&一次リーグ:長嶋JAPAN×オーストラリア戦&巨×ヤ 第二戦@東京ドーム

本日は、長嶋JAPAN×キューバ戦聖光学院×東海大甲府戦長嶋JAPAN×オーストラリア戦巨×ヤ 第二戦横浜涌井情報巨人裏金問題合併問題をお送りします。


> 【野球】ミスターの願いかなえた! 奮投松坂「絶対に金」
>  17日の野球1次リーグ第3戦で日本は最大のライバル、キューバを撃沈に成功した。先発・松坂大輔投手(23)=西武=が右腕に打球を受けながら、八回途中3失点と熱投。五輪通算4試合目で初勝利を挙げ、悲願の金メダルをグッと引き寄せた。
> ◇
>  突然のアクシデントが松坂を襲った。無安打で迎えた四回一死。グリエルの打球が松坂の右上腕部を直撃した。約3トンと推定される衝撃に、激痛が走る。それでも、真横に落ちた白球を背番号「18」は拾いに走った。
>
>  「思ったより打球が速くなかった。ボールから目を離してしまった」
>
>  降板もやむなし、と思われたが、痛みに顔をしかめたのはほんの数秒。ベンチに戻り、患部にテーピングを巻くと、松坂は小走りにマウンドへと戻っていった。
>
>  勝利への執念だった。前回シドニー大会では3試合に登板したものの、0勝1敗。2年前の巨人との日本シリーズ開幕黒星も含め、いつしか『大舞台に弱い』レッテルが張られるようになった。だが、世界最高の舞台に再び舞い戻った豪腕には迷いも焦りもなかった。
>
>  「もうリベンジという言葉は使いたくない。雪辱とも思っていない。それより、成長した自分を見てほしい」。開幕直前、松坂は真っ白な心境を吐露した。再編問題に揺れ動く日本球界のため、そして長嶋監督の悲願のために。宿舎ホテルの自室の壁には、離日前に長嶋監督から各選手に贈られたメッセージが張ってある。試合前には必ずそれに目を通し、闘う魂に火をつけている。
>
>  攻撃中にアイシングを繰り返し、八回まで三塁を踏ませぬ力投。右腕を痛めた後も151キロの直球を投げ込んだ。しかし、九回に守備の乱れも重なり、3失点で降板。「(リリーフの)石井さんに迷惑をかけた。自分に腹立たしい」と口を真一文字に結んだ。プライドと責任感が、今の松坂の原動力だ。
>
>  「監督のためにも絶対に勝つ」
>
>  18日の豪州戦前には元気に芝生へと飛び出して練習に参加し、右腕は大丈夫、をアピールした松坂。次回登板は24日の準決勝が濃厚。豪腕が再びうなりをあげる。
>
>  ◆長嶋茂雄監督 「何と言っても、松坂君のアクシデントにも負けない鬼気迫る投球に尽きる。もう一度戦うであろうキューバにプレッシャーをかけられたことは事実です。しかし、スキを見せると畳み込む野球をするのがキューバ。九回に交代した後の松坂君の悔しい表情が良かった。次の登板にこの悔しさはつながるでしょう。それにしても右腕は大丈夫なのか。まともに当たったので、とても心配している。1次リーグとはいえ、私の悲願がひとつかなった思いがして、とてもうれしい」(テレビ観戦後、長男・一茂氏を通じてファクスで選手団にメッセージを送った)
>
>  ◆キューバ戦の松坂について中畑ヘッドコーチ 「大輔のピッチングに尽きる。交代は心を鬼にして代わってもらった。けがをしての力投、頭が下がります」
>
>  ◆負傷後も松坂を続投させた大野投手コーチ 「本人の気持ちとベンチの気持ちが一緒だった」
>
> ★和田一、初安打が先制2ラン
>  指名打者・和田一(西武)がチームを波に乗せた。二回二死一塁で左翼芝生席に、五輪初安打となる1号2ラン。右腕をグッと突き上げて喜びを爆発させた。「キューバが相手で気持ちが入っていました。日本の野球にとってもこの勝利は大きい。(松坂)大輔も頑張って投げていたから」と白い歯を見せた。
>
> ★城島中押しの1号
>  城島(ダイエー)が四回、中押しとなる1号ソロを左翼に放った。「松坂に喜んでもらえるなら、いいホームランだったかな」と正妻らしい“内助の功”をアピール。その松坂については「(負傷で)ダメなら代わってもらいますと言ってあった。捕手として(首脳陣から)意見を求められたから、正しい判断をしたつもり」と厳しい一面も。
>
> ★谷亮子がスタンドから夫を声援
>  柔道女子48キロ級の金メダリストで谷(オリックス)の夫人でもある谷亮子が、初めてスタンドでキューバ戦を観戦。四回に谷が左前打を放つと、拍手で喜んだ。「改めて夫婦で五輪に出場したんだな、と実感しました。長嶋さんも日本からパワーを送っていると思います」。4打数1安打の谷も「勝てたのが良かった」と胸をなで下ろしていた。
>
>  ◆キューバ戦の四回に2号ソロを放った中村(近鉄) 「キューバとは決勝でメダルをかけて闘う。次も打ち崩す」
>
>  ◆キューバ戦の九回一死から登板し、2者連続三振締めの石井(ヤクルト) 「大輔が頑張っていたし、絶対に抑えてやるという気持ちでした」
>
> ★キューバ監督も松坂に脱帽
>  国際主要大会で3年ぶりに日本に黒星を喫したベレス監督は、苦虫をかみつぶした。「投手の立ち上がりが悪く、攻撃をチーム打撃に変えざるを得なかった」と猛省。「松坂は素晴らしかった。でも、われわれも準決勝に向けて、今後が重要。結果的にメダルを獲得するのはわれわれだ」と言葉に力を込めた。
>
> ■アテネ五輪・野球/1次リーグ
> 2004/08/17(火)
>
> ▼キューバ−日本 19時30分、オリンピックベースボールセンター1(日本時間18日 01時30分) 
> 回    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
> 日  本 0 2 0 2 0 0 1 0 1 6 
> キューバ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 
>
> 【投手】
> (日)松坂、石井−城島
> (キ)オデリン、ゴンザレス、ベガ−ペスタノ
>
> 【投手結果】
> (勝)松坂
> (敗)オデリン
>
> 【本塁打】
> (日)和田一1号2ラン(2回、オデリン)、城島1号ソロ(4回、オデリン)、中村2号ソロ(4回、オデリン)
> (キ)
>
> 【戦評】
>  投打がかみ合った日本がキューバから五輪初勝利を挙げた。
>  二回に和田一が2点本塁打を放って先制し、四回は城島、中村が連続アーチ。七回に1点、九回も村松と藤本の連打で加点した。
>  松坂は四回に打球を右腕に受けながら直球とスライダーで力投。九回に3失点したが、八回までは三塁を踏ませず打線を勢いづけた。

松坂、よく投げたっ!(つД`)ノ

> 松坂救った3人のパ・リーグ選手/野球
> <野球:日本6−3キューバ>◇17日◇1次リーグ
>  先発の松坂大輔(23=西武)を救ったのはパ・リーグの長距離打者3人だった。和田一(西武)城島(ダイエー)中村(近鉄)がオデリンから次々と本塁打を放ち、勝利への流れをつくった。
>
>  和田一は西武の後輩、松坂に先制点をプレゼント。五輪3試合、8打席目にして出た2回の初安打が、左翼フェンスを越える2ラン。DHとして「打つことで貢献しなければ」との思いが空回りしていた最初の2戦から一転して「思い出に残る大事な本塁打」と笑顔を隠さなかった。
>
>  リード面でも松坂を支えた城島は、4回に先頭弾を放ち、遠慮がちに「大輔(松坂)が、いい援護と言ってくれるなら、うれしい」と話した。
>
>  また、城島に続き2者連続の1発を放った中村は、シドニーでは松坂とともに屈辱を味わった。「前回はキューバに勝てなかったからね」と、してやったりの表情だった。
> [2004/8/18/12:05]

素晴らしいっ!パ・リーグバンザイ!ヽ(゚▽゚*)ノ

> 野球代表キューバ戦、異例の高視聴率
>  アテネ五輪野球1次リーグで、日本が宿敵キューバを破った試合の番組平均視聴率が、関東で7・9%、関西で10・0%の高視聴率だったことが分かった。18日未明にテレビ朝日系が中継した。
>
>  深夜帯にも関わらず異例の高視聴率を記録し、五輪の野球人気を裏付けた。
> [2004/8/18/11:37]

そんなこと当たり前だろ!(o゚▽゚)9!




12:00
NHKラジオ第一にセット。
お昼のニュースをやっている…
そんなもんはどうでもいいから聖光の試合を流せ!(゚Д゚#)クワッ!

12:15
NHKラジオ第一で聖光学院×東海大甲府の中継開始。

2回表
聖光学院の攻撃。
ワンナウト1,3塁でスクイズを試みるも失敗。結局打ち上げてツーアウト。

あ〜この辺できっちり攻めきれないのが福島代表(゚Д゚;)

8番二年生の堺。
(」゚O゚)」<打て〜!打て〜!
この間にランダムプレイで2,3塁。

怪我の功名!?

あ〜、打った〜!抜けた〜!2点タイムリー!聖光先制!(o゚▽゚)9!
聖光2−0甲府

9番本間は三振。


いける!いけるぞ!(o゚▽゚)o!

2回裏
本間くん登場!
前日に疲労性の腰痛が再発、マッサージ、鍼治療などを受けた模様。

大丈夫なんでしょうか!?心配です…

ポンポンとツーアウト。
6番田中を三振!(o゚▽゚)9!1K

3回表
1番岡崎、レフト前ヒット!(o゚▽゚)o!
2番安田、送りバント成功!ランナーサードまで走る!が、タッチアウト(゚Д゚)/げふっ
3番松崎、フォアボール。
4番橋川、フォアボール。
ここで早くもピッチャー穴水から岩倉へスイッチ。

5番舟田、タイムリーヒット!1点追加!ヽ(`Д´)ノ!ダァ!
聖光3−0甲府

ツーアウト1,2塁
6番斉藤、セフティーバント!セーフ!オールセーフ!ヽ(゚▽゚*)ノ
ツーアウト満塁
(」゚O゚)」<打て打て!ささき!
7番佐々木、空振り三振!(゚Д゚;)

う〜む…面白い野球をするが…攻めきれん…

3回裏
7番池田、セフティーバント成功(゚Д゚;)
ノーアウト1塁
8番岩倉、送りバント…本間、セカンドへ送球!アウトォ!(o゚▽゚)o!
凄いぞ!本間君!
ワンナウト1塁
9番加藤、送りバント!今度は成功。
ツーアウト2塁
1番古屋、ショートフライ!(o゚▽゚)9!

4回表
この回は8番堺から。
…このアナウンサー、ピッチャーの岩倉に対して、
腰周りガッチリ(o゚▽゚)o!という形容をよく使うな…
堺、ヒットで出塁後、本間くんが送ってワンアウト2塁
1番岡崎はセンターフライ。
2番安田。
(」゚O゚)」<ランナー返せ〜!
打った〜ショートお手玉!1塁セーフ!
ツーアウト1,3塁
3番松崎、三遊間、破った〜!聖光、1点追加!ヽ(゚▽゚*)ノ
聖光4−0甲府

ツーアウト1,2塁
4番橋川、2点タイムリーツーベース!ヽ(`Д´)ノ!ダァ!
聖光6−0甲府

ここでまたもピッチャー交代。右のアンダースロー三井にスイッチ。
5番舟田は凡退。
しかしこの回、更に三点追加!(o゚▽゚)o!

4回裏
2番瀬口、3番清水、連続ヒットでノーアウト1,2塁(゚Д゚;)
ここで聖光、最初のタイムをとります。
(」゚O゚)」<踏ん張れ〜!本間君!
4番仲沢、三球勝負だっ!見逃し三振!(o゚▽゚)o!(2K)
5番宮地、セカンドの頭、越えた〜!ワンナウト満塁(゚Д゚;)
6番田中、ストレートのフォアボール!押し出しっ!(゚Д゚;)
聖光6−1甲府
代打に郷州(…すげぇ名前だな…)
ライトフライ!あ〜っとライトの佐々木、転んだ〜(゚Д゚;)しかし、ダイビングキャッチで捕りました〜!ヽ(゚▽゚*)ノ
その間に三塁ランナー、タッチアップでホームイン!
聖光6−2甲府

8番三井は凡退。
うむむ…よく凌いだ…と言うべきなのか…

5回表
6番斉藤、ヒット!今日3打数3安打!ヽ(゚▽゚*)ノ
7番佐々木、送りバント失敗(゚Д゚;)

こういうとこをきっちり決めないと怖い…

8番堺。
あっと!走った〜!セーフ!
ワンナウト2塁。
が、堺はキャッチャーへのファールフライ(゚Д゚;)
ツーアウト2塁で本間くん。
ピッチャー返し!
三井、足で止めた〜!打球が転がる!捕って一塁へ!セーフ!
その間にセカンドランナー斉藤、一気にホームイン!ヽ(゚▽゚*)ノ
よっしゃ〜!ナイス走塁!斉藤君!(o゚▽゚)o!
聖光7−2甲府

1番岡崎倒れてチェンジ。

5回裏
ポンポ〜ンとツーアウト!(o゚▽゚)o!
2番瀬口はセンター前。
…この回辺りから本間くんのストレートに東海大甲府打線が合ってきた模様(。。)φメモメモ
(」゚O゚)」<頑張れ〜!本間くん!
ツーアウト1塁
3番清水の時に盗塁!セーフ!
が、レフトフライに打ち取ってチェンジ!(o゚▽゚)o!

ここで前半戦終了。グラウンド整備です。

6回表
ここで東海大甲府、背番号1、右のオーバーハンド佐野が登板です。
2番安田三塁打!!!ヽ(゚▽゚*)ノ!
ノーアウト3塁
3番松崎、タイムリー!ヽ(゚▽゚*)ノ!わ〜い!
聖光8−2甲府

ノーアウト1塁
4番橋川、フォアボール!
ノーアウト1,2塁
5番舟田、送りバント成功!ヽ(゚▽゚*)ノ
ワンナウト2,3塁

6番斉藤、ファーストファールフライ(゚Д゚;)
7番佐々木。
(」゚O゚)」<打て打てささき!
が、レフトフライ(゚Д゚;)

むむぅ…もう1,2点欲しかった…

6回裏
4番仲沢、センター前!
ノーアウト1塁
東海大甲府のヒットは6本め。
5番宮地、送りバント!成功。
…6点差でバント!?(゚Д゚;)

6番田中、見逃しの三振!(o゚▽゚)9!(3K)
7番山田も凡退。

7回表
8番堺は三振。
9番本間、ショートゴロ。
1番岡崎も凡退。

7回裏
ここで聖光、右のサイドハンド背番号10、佐藤に交代です。

嫌な予感がする…(゚Д゚;)

8番佐野、ツーベース(゚Д゚;)
代打町田、タイムリーツーベース(゚Д゚;)
…エラーくさいプレイがあったらしい…
聖光8−3甲府
1番古屋、レフトライナー
…あ、あぶねぇ…

2番瀬口にノースリー(゚Д゚;)
フォアボール!ワンナウト1,2塁
3番清水、1,2塁間破った〜!また1点返しました〜!
聖光8−4甲府

ここでまた本間くんがマウンドへ戻ります。
(」゚O゚)」<本間君と心中にキマットルだろ〜!アホ監督!

4番仲沢、ライトへ!この回代わった二階堂、ダイビングキャッチ!ヽ(゚▽゚*)ノ!

しかし5番宮地もタイムリー!(゚Д゚;)
聖光8−5甲府
ツーアウト1,3塁

あ〜っと!ランダムプレイで3塁ランナーホームイン(゚Д゚;)
聖光8−6甲府

キャッチャー2塁へ牽制悪送球(゚Д゚;)
ツーアウト3塁

が、空振り三振!(o゚▽゚)9!(4K)


(」゚O゚)」<監督のアホ〜!
(」゚O゚)」<本間くん、よく踏ん張った!

8回表
2番安田、3番松崎凡退(゚Д゚;)
4番橋川も凡退(゚Д゚;)

悪い…流れが悪すぎる…(゚Д゚;)

8回裏
(」゚O゚)」<本間くん!頼むぞ〜!
7番山田、打った!大きい!大きい!が、センター松崎、捕った〜!ファインプレイ!ヽ(゚▽゚*)ノ
8番佐野、見逃し三振!(o゚▽゚)9!(5K)
9番町田、ヒット。
ツーアウト1塁で1番古屋。
あっと町田、走った!が、橋川刺しましたっ!ヽ(゚▽゚*)ノ!よっしゃ〜!

9回表
雨が落ちてきました。甲子園。
5番舟田、サードゴロ。
6番斉藤も凡退。 7番途中出場の二階堂、レフト前!
8番堺。
(」゚O゚)」<打て打て堺!
が、凡退…

9回裏
(」TOT)」本間くん!あと1回だ〜!頼むぅ〜!
この回は1番古屋から。

巡り合わせがいいな…
左中間、破った〜!が、ベース踏み忘れ!1塁へ戻ります!
ノーアウト1塁
2番瀬口、ノースリー(゚Д゚;)
ツースリーまで持ってきました!
フォアボール!(゚Д゚;)
ノーアウト1,2塁です!
3番今日2安打の清水…
あ〜っ!打った〜大きい!大きい!入った〜!逆転サヨナラ、スリーラーン!(゚Д゚)/げっぼふぉあっ
本間くん、遂に力尽きました〜(つД`)ノ


> 【高校野球】東海大甲府・清水が逆転サヨナラ3ラン
>  (第86回全国高校野球選手権、第12日、3回戦、東海大甲府9x−8聖光学院、18日、甲子園)雨で順延された3回戦最後の1試合は、東海大甲府(山梨)が2点を追う九回無死一、二塁から、主将で3番の清水満二塁手(3年)が右中間に逆転サヨナラ3ラン。聖光学院(福島)をうっちゃり、ベスト8進出を決めた。サヨナラ本塁打は大会史上13本目、逆転サヨナラ本塁打は同4本目、山梨県勢のベスト8は平成3年の市川以来13年ぶり。
> ◇
>  主将のひと振りで決着をつけた。2点を追う九回無死一、二塁。初球の“獲物”を一撃で捕らえる。清水の放った打球は炎と化して右中間スタンドに突き刺さった。8強進出を決める奇跡の逆転サヨナラ3ランだ。
>
>  「高校最後の打席になるかもしれなかったので、悔いのないようバットを振りました。打ったのは内角低めの真っすぐ。人生最高の気分です」
>
>  サヨナラ本塁打は夏の甲子園史上13本目。これに“逆転”がつくと4本目。注目の好投手、聖光学院の右腕・本間を沈める一発は自身高校通算27本目の快音だった。
>
>  県外からの野球留学組が多いチームをまとめる主将は、数少ない地元・山梨県の出身。村中監督は「言葉ではなく、体で引っぱってくれています」と全幅の信頼を置く。週に2回、野球部寮に泊まる同監督だが、夕食時に決まって食堂に姿を現さないのが清水。探しにいけば、どこかで必ずバットを振っている。時間を忘れる練習の虫が、最高の場面で最高の結果を出した。
>
>  「サヨナラ本塁打なんて、もちろん初めてです。ホームを踏む瞬間? みんなが待ち伏せしてたから怖かったです」
>
>  山梨大会決勝で、先制されながら延長十一回にサヨナラ勝ちした甲府工戦など、逆転劇を何度も演出してきた粘りのチーム。一時は2−8まで広げられた中盤までの展開も、清水は「何が起きるかわからないぞ!」とベンチで声を張り上げていた。それを有言実行する主将は、どこまでも頼もしい。
>
>  「ベスト8が目標でしたが、ここまできたら、まだまだみんなと野球がしたいですね」
>
>  関東勢4校目の準々決勝進出。東海大甲府のミラクル劇場が熱い。
> (西村浩一)
>
> ■清水 満(しみず・みつる)
>  昭和61年5月7日、山梨県生まれ、18歳。小4のときに増穂小スポーツ少年団で野球を始める。中学まで遊撃手。増穂中3年のときに関東大会出場。東海大甲府では主将を務める。1メートル69、71キロ。右投げ左打ち。家族は両親と兄1人、姉1人。
>
> ★東海大甲府・佐野が好リリーフ
>  1、2回戦では先発した東海大甲府のエース・佐野が六回からロングリリーフ。四回を3安打1失点と好投し、逆転劇を演出した。継投について村中監督は「佐野を出してビシッと抑えてくれれば大きいと思っていた。エースを最後に残しておいてよかった」としてやったり。佐野も「ずっと投げたいと思っていました。清水は絶対に何とかしてくれると信じていた」と、劇的な展開に感動していた。
>
> ★難聴を抱える東海大甲府・郷州が甲子園デビュー
>  難聴を抱える球児が甲子園デビューを果たした。東海大甲府・郷州は5点を追う四回、一死満塁の場面に、代打で登場すると、きっちりと右翼に犠牲フライ。決して鋭い当たりではなかったが、思いきりのいいスイングに「チームの役に立てた。甲子園という夢の舞台に立ててうれしいです」と郷州は感激。県大会での打撃不振が原因で出場機会の減っていた背番号『17』が、チームの勝利に貢献した。
>
>  ◆先発で甲子園初登板し3失点の東海大甲府・穴水 「立ち上がりがよかったので、二回は調子に乗って雑になった。次は1球1球に魂を入れて投げます」
>
> ★聖光学院・本間「魂を込めて投げたんですが…」
>  逆転サヨナラ3ランを浴びたエースの本間はしばらくマウンドで立ち尽くした。「どこに投げたかも覚えていません。打たれた瞬間は終わったとは思えなくて…。最後のボールも魂を込めて投げたんですが…」と目は真っ赤。腰痛のため前日(17日)も2時間のハリ治療。そのとき診療所近くに落ちた雷が「自分に“頑張れ”といってるようだった」と気持ちを奮い立たせたが、3戦連続先発の力投むなしく、福島県勢29年ぶりの夏8強を逃した。
>
>  ◆捕手で4番の聖光学院・橋川 「(サヨナラ本塁打を打たれ)何も考えられなかった。でも、本間の気持ちがこもったボールだったから、悔いはないです」
>
> 【名言迷言】
>  ◆六回から2番手登板も4点を失い、1/3回で降板した聖光学院・佐藤 「相手を勢いづかせてしまって…。でも(エースの)本間から“もう1度マウンドに立たせてやるから気にするな”といわれた言葉がうれしかったです」
>
>  ◆九回の緊迫した場面で、ベースを踏み忘れて慌てて一塁に戻る先頭打者・古屋を見た東海大甲府・清水 「もしかして踏んでないかなと思ったら、やっぱり踏んでませんでしたね。おっちょこちょいなヤツなんです。“何やってんだよ″って思いましたよ」
>
>  【記録】▽サヨナラ本塁打 東海大甲府の清水が聖光学院戦で記録。第78回大会で海星の稲垣が早実戦で放って以来、8年ぶりで史上13本目。逆転サヨナラ本塁打も稲垣以来で史上4本目。
>
> 2004/08/18(水)
> ▼3回戦 第1試合 東海大甲府(山梨)−聖光学院(福島) 11:59
> 回     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計 
> 聖光学院  0 2 1 3 1 1 0 0 0  8 
> 東海大甲府 0 0 0 2 0 0 4 0 3x 9 
>
> 【投手】
> (聖)本間、佐藤、本間−橋川
> (甲)穴水、岩倉、三井、佐野−加藤、栗山
>
> 【本塁打】
> (聖)
> (甲)清水1号3ラン(9回、本間)
>
> 【戦評】
>  東海大甲府が6−8の九回無死一、二塁から清水の右中間本塁打で逆転サヨナラ勝ち。中盤までに6点差をつけられたが、七回に4長短打で4点を奪い猛追。六回から救援した4番手佐野の好投も最後に生きた。
>  聖光学院は活発だった打線が終盤は1安打と沈黙。まずまずの内容のエース本間を七回に一度降板させたことで、流れが変わった。

熱投本間、力尽く(つД`)ノ
だろ〜!見出しは!
うぅぅ…(つД`)ノ




> 【野球】アラッ? 長嶋ジャパン快挙の後にまさかの黒星
>  天国から地獄。17日の野球1次リーグ・キューバ戦で快勝した日本は、12時間後の豪州戦に4−9でまさかの黒星。3勝1敗となり、祝勝ムードは吹き飛んだ。20日のカナダ戦から、目標の金メダルに向けて仕切り直しとなる。
> ◇
>  油断はないはずだった。周到な情報も、気合も、入れ直していた。しかし、これも五輪の持つ怖さだった。
>
>  「完敗です。(豪州の)勢いを止められなかった」
>
>  1次リーグ1勝2敗の伏兵・豪州に、まさかの黒星。中畑ヘッドはグッと奥歯をかみ締めた。先発の清水直(ロッテ)が四回途中に突如崩れ、3失点KO。五回に福留(中日)が3ランを放ち、4−3と逆転したのもつかの間、七回に三浦、石井が5連打を喫して3点を献上し、八回には安藤(阪神)が元中日・ニルソン(ディンゴ)の本塁打を浴びるなど、これまた3失点。屈辱の投壊現象で痛恨の逆転負けだ。
>
>  丸一日で2試合の強行軍。12時間前に同じアテネ球場でキューバを撃破したナインは試合前、ミーティングで豪州のデータを全員がインプットし、4連勝に向けて気合を入れ直していた。しかし、フタを開ければ15安打9失点。「どの国も同じ条件。(日本に)スキがあったといわれても仕方ない」。1失策の主将・宮本は、声を搾り出した。
>
>  勝てば決勝トーナメント進出をほぼ確実にできるはずだったが、結果は逆に1次リーグ1位通過に黄信号がともる事態。準決勝でキューバとの対戦を避けるためにも、残り3戦が長嶋ジャパンの命運を握る。
> (山田貴史)
>
> ★踏ん張れなかった中継ぎ陣、痛打浴びる
>  中継ぎ陣が踏ん張れなかった。豪州戦の六回から登板の3番手・三浦(横浜)は七回途中に4連打を浴びて降板。続く3連投の石井(ヤクルト)も2点適時打を浴びた。「コースが高くなった。振ってくると分かっていたけど」と三浦。石井も「もう少し低めに投げておけば」と後悔していた。
>

> ★福留逆転3ランも実らず
>  福留(中日)が豪州戦の五回、一時は逆転となる3ランを右翼に放った。「(強い)風にも助けられた。何とかしようと初球から思い切っていきました」と大会2号に手応え。ただ、その後の逆転負けに「どこも同じ条件だし、切り替えるしかない」と出直しを誓っていた。
>
>  ◆長嶋茂雄監督 「キューバより格下の豪州に負けた。しかし、これもまた野球なのだ。実は私はきょうの敗戦をあまり悲観的にみていない。決勝トーナメントまでのために悪い部分が出たと思えばいい。明日は試合がない。各自リフレッシュに努めてください。今日のことは一切、反省しないように忘れてください。そして、あさっては全員が真っ白な気持ちでグラウンドに立てるようにしてください」(豪州戦後、長男の一茂氏を通じてのメッセージ)
>
>  ◆豪州戦の中継ぎ陣について大野投手コーチ 「清水も悪くなかったが、ボールが高く浮いたね。三浦が誤算だった」
>
>  ◆豪州戦で9失点を喫した女房役の城島(ダイエー) 「負けたのは自分の責任。準備は怠っていなかったけれど」
>
>  ◆1犠飛の中村(近鉄) 「勝てば楽な展開だったけど。切り替えていくしかないよ」
>
>  ◆安藤からソロを放ったニルソン(豪州=元中日のディンゴ) 「気持ちを変えず、集中できた。メダルに向かってやるだけだ」
>
> ★ウィリアムス立ちはだかる
>  トラの守護神に沈黙した。七回途中から登板したウィリアムス(阪神)に九回までわずか1安打。最後は福留、宮本、高橋由のセ・リーグ3打者が連続三振に倒れた。ウィリアムスは「興奮していたよ。上位に行くであろうチームに幸運にも勝ててうれしかった。知っている選手との対戦も楽しかった」と余裕のコメント。
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> ★小早川毅彦★
>  日本はキューバに勝つなどすでに3勝。一方の豪州はすでに2敗しています。一見、下位に取りこぼした程度の錯覚に陥りますが、実は豪州に敗れたことで、もう1つ負けて2敗になってしまうと、準決勝に進めない可能性もないわけではないのです。
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>  5勝2敗で5チームが並ぶ。勝敗で複数のチームが並んだ場合の順位決定方法は(1)当該対決(2)1イニング当たりの失点(3)同自責点(4)打率(5)コイントス−と規程が設けられています。本来なら準決勝以降に照準を絞り、カナダ戦、台湾戦で仮に終盤リードされていた場合は、敗戦覚悟でリリーフ陣を温存させる戦法も可能でしたが、今後はリードを許しても最後まであきらめられない。結果的に負けても失点を少なく…。この1敗で、そんなことも考える必要が出てきました。
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>  無駄な失点を防ぐ最善策は無駄な走者を出さないことですが、バッテリーは外にボール1、2個に広いといわれる国際ルールのストライクゾーンに惑わされ過ぎているように感じます。追い込んで狙い通りに投球が外角に決まってもボール、ボールでフルカウントというシーンが幾度かあった。日本での野球と同じ、ベースの上で勝負する意識に修正しなくてはいけません。
> (サンケイスポーツ専属評論家)
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> ■アテネ五輪・野球/1次リーグ
> 2004/08/18(水)
>
> ▼日本−豪州 11時30分、オリンピックベースボールセンター1(日本時間18日 17時30分)
> 回    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 
> 豪  州 0 0 0 3 0 0 3 3 0 9 
> 日  本 0 0 0 1 3 0 0 0 0 4 
>
> 【投手】
> (豪)ストックマン、ロイド、ローランドスミス、ウィリアムス−ニルソン
> (日)清水直、岩瀬、三浦、石井、安藤−城島
>
> 【投手結果】
> (勝)ローランドスミス
> (S)ウィリアムス
> (敗)三浦
>
> 【本塁打】
> (豪)ニルソン1号ソロ(8回、安藤)
> (日)福留2号3ラン(5回、ロイド)
>
> 【戦評】
>  日本はオーストラリアに15安打で9点を許し、逆転負けで大会初黒星を喫した。 >  1−3の五回に福留の3ランで4−3と逆転したが、七回に三浦が4連打を浴びて同点。無死満塁から石井が中前打を打たれ2点を勝ち越された。八回は安藤が元中日のニルソンに一発を浴びるなど3失点。打線は阪神のウィリアムスに終盤の反撃を封じられた。

ま、負けたっ!(゚Д゚;)

(」゚O゚)」<投手交代のタイミングが遅くないですか!?
…やはり左の中継ぎ不足が…




> 巨人完敗…燕の“ローズシフト”にまんまとハマった
>  (セ・リーグ、巨人1−6ヤクルト、21回戦、巨人15勝5敗1分、18日、東京ドーム)5点を追う最後の攻撃を前にして、東京ドームの客席の色は白から青へと変わっていた。途中で家路についたファンの失望をエネルギーに転換できず、燕の守護神・五十嵐に3者凡退。最後まで声をからしたG党には、メガホンを投げつける気力すら、残っていなかった。
>  「(石川は)コントロールがよかったんじゃないか。全然、打てる気がしなかった。(工藤が200勝を挙げた)きのうのきょうだから、もう少し元気があってもよかった」
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>  ベンチ裏に堀内監督の声が寂しく響いた。昨年1勝5敗と苦手にしながら、今季は3戦2勝とカモにしていた石川がヤクルトの先発。前日(17日)に通算200勝を飾った工藤が「絶対に優勝します」とお立ち台で宣言し、雰囲気は最高潮に達していたのに、1−6の完敗。指揮官の落胆も、無理はなかった。
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>  勢いのない象徴的なシーンが、ローズの2度の併殺。ヤクルトの“ローズシフト”にまんまとハマった。三回無死一塁では一塁にゴロが飛び、二塁ベース左のすぐ後方に守っていた三塁手・岩村が、すぐ二塁カバーに入り一塁へ転送。『3−5−3』の珍しい併殺を完成させられた。
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>  八回一死一塁では、普通なら中前へ抜ける打球を、二塁ベース右にいた遊撃手・城石に難なく裁かれ、二塁ベースカバーの岩村から一塁へと渡り『6−5−3』の併殺。いつもは関西弁で陽気に振る舞うローズも、通訳を介しての質問すら許さず、怒りの表情で球場を後にした。
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>  「打線の調子が落ちているし、淡泊というか、つながらないな…」
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>  車に乗り込む際も、堀内監督の声に張りは戻らない。首位・中日が勝ったため、ゲーム差は5に広がった。19日に中日が勝ち、巨人が負ければ、自力優勝が消滅。“オレ竜”の尻尾が、視界から遠のいていく。
> (阿見 俊輔)
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>  ◆ローズシフトに泣いた巨人・須藤ヘッドコーチ 「それだけ高い確率で張っているということだから…。悔しいけど、仕方がない」
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>  ◆ヤクルト・石川に完敗の巨人・淡口打撃コーチ 「低めに緩急をつけて投げられた。つけいるスキがあったのは一回だけ。(打線は)疲れがたまっているかも」
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>  ◆ヤクルト・石川に4タコの巨人・ペタジーニ 「石川がよかった? みなさん(報道陣)と感想は同じだよ」
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> ★林6回2失点もリズム悪く
>  先発の林は勝負どころで直球で押す強気の投球で6回2失点と好投。しかし、三回は先頭打者・志田に与えた不用意な四球が痛恨の2点目につながった。「(四球は)痛かった。直球でも空振りがとれたのはよかったけど、毎回走者を出してしまった」と本人は投球リズムの悪さを悔やんでいた。
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> ★三沢が痛恨のダメ押し被弾
>  一軍に16日に再昇格してから初登板となった三沢が痛恨のダメ押し弾を浴びた。1−3の九回から登板し、一死一、三塁で古田に左越え3ランを許し、敗戦を決定づけてしまった。「九回の攻撃につなげられなくて残念。悔しいです」と肩を落としていた。
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> ■データBOX
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>  巨人が敗れ、首位中日とのゲーム差が「5」にひらいた。19日、巨人がヤクルトに敗れ、中日が阪神に勝つと、巨人の自力優勝が消滅する。 >  19日を終えた時点で、残り試合は中日39、巨人32。巨人−中日戦は残り9試合となる。
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> ★26日に工藤の特別表彰式
>  巨人は18日、通算200勝を達成した工藤公康投手(41)の特別表彰式を26日の中日戦(東京ドーム)の試合前に行うと発表した。
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>  表彰式では金田正一氏から名球会ブレザーが手渡され、日本テレビ、読売新聞東京本社から特別報奨金として2000万円が贈られる。
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>  工藤は17日のヤクルト戦(東京ドーム)に先発。七回にプロ初本塁打となる決勝2ランを放つなど投打にさえて、プロ野球通算23人目となる通算200勝を達成した。
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>  今季、通算2000安打を達成した清原和博内野手(37)にも特別報奨金として2000万円が贈られている。
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> ★清原の回復は順調…9月上旬一軍合流も
>  左手甲を骨折して戦列を離れている清原が都内の病院で定期検査を受けた。球団広報が発表した医師の談話は「レントゲン検査の結果、順調に回復しています」というもので、19日からフリー打撃のほか本格的な走塁、守備練習がメニューに加わる予定。この日37歳の誕生日を迎えた清原は姿を見せなかったが、早ければ9月上旬の一軍合流も見えてきた。
> (ジャイアンツ球場)

どうしても
 波に乗れない
  巨人軍

今年はダメかな(つД`)ノ




> 【高校野球】横浜・涌井“金メダル”目指す
>  松坂先輩、ボクたちも金メダルを目指します!!
>  19日の第2試合で、駒大苫小牧(南北海道)との準々決勝に臨む横浜(神奈川)は18日、大阪市住之江区の南港中央野球場で、約2時間の練習を行った。
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>  話題は長嶋ジャパンの日の丸エース・横浜の先輩でもある松坂の活躍で持ちきりだった。日本時間の18日未明、初めて五輪でキューバを倒した歴史的試合。四回松坂が右腕に打球を受けながら終盤まで熱投し、列島に感動を呼んだ熱戦だ。
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>  先発するエースの涌井はブルペンで20球を投げ込み「ニュースで知りました。ボクたちも甲子園で“金メダル”を目指します」とアドレナリン全開。練習後、今大会初のスタメンマスクが言い渡された主将の村田も「打球が当たっても投げ続ける姿は、ボクたちも見習うべき」と戦闘モードだ。リアルタイム観戦した渡辺監督も「松坂を励みに戦いたい。しっかりした野球をしたい」
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>  この日の練習会場は松坂が平成10年春夏連覇した際に、メーンで使用していたゲンのいい球場。横浜が松坂効果で6年ぶりのVにスタンバイOKだ。
> (山下 千穂)
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>  【11年ぶり関東4校】ベスト8のうち東京・関東勢が4校を占めた。東京・関東勢が8強に4校進むのは、第75回大会以来、11年ぶり。今春の選抜大会では東京・関東勢は1校もベスト8に残っていない。選抜大会で3校が8強入りした東北勢は、今夏は1校も進めなかった。初出場校は千葉経大付、済美の2校。済美は春夏連続ベスト8進出となった。
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> ★済美・鵜久森が打撃練習でサク越え9本
>  史上6校目の春夏連覇を狙う済美は尼崎市内のグラウンドで約2時間の練習。3試合連続本塁打がかかる注目の強打者・鵜久森(うぐもり)は打撃練習でサク越え9本。うち1本は左翼場外に推定飛距離130メートルの特大弾だった。「本塁打は打てたらうれしいけど、優勝旗を持って帰りたい」。記録よりも連覇を見据えていた。

頑張れ!涌井投手!(o゚▽゚)o!



> 3者会談で制裁を協議…巨人不正スカウト
>  根来泰周コミッショナー(72)は18日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で、明大・一場靖弘投手(22)に巨人が約200万円を授与するなど不正なドラフト活動をしていたことに対する制裁について、協議した。
>  豊蔵一セ・リーグ会長(76)と小池唯夫パ・リーグ会長(71)も参加。すでに17日に巨人の清武英利新球団代表が同事務局を訪ね、報告書を提出しているが、コミッショナーは所用で不在だったためこの日、改めて報告書をもとに協議された。
>
>  「(制裁は)そう遠くないうちに決定すると思う。実行委員会の申し合わせに照らし合わせ、コミッショナーが制裁を下すことになる」と長谷川事務局長。平成5年9月の実行委で「ドラフト対象選手に対する、事前交渉期間中の金品などの提供の禁止」が確認されており、違反した場合にはコミッショナーが重大な制裁を科すことになっていた。
>
> ★巨人・吉田編成部長らは編成部に残留
>  不正スカウト活動が発覚した問題で巨人の桃井球団社長は18日、明大・一場投手獲得で指揮をとった吉田編成部長、担当の藤本スカウトを今後も編成部員として活動させる方針を明らかにした。「今回の件で(球団の)幹部が3人変わった。(吉田編成部長は)部長職ではなくなるし、今回のようなことが2度とないよう肝に銘じてやってもらいたい」などと話した。

> コミッショナーは所用で不在
このクソ使えねぇコミッショナー、なんとかならんのか!?(゚Д゚#)クワッ!

> ★巨人・吉田編成部長らは編成部に残留

明らかにおかしいと思うが…




> ライブドアが新球団設立!?堀江社長19日に会見
>  近鉄球団の買収に名乗りを上げているIT企業「ライブドア」(東京都新宿区)の堀江貴文社長(31)が19日、都内で会見を開く。同社長は今月に入り「(近鉄買収に失敗すれば)新球団を作ってもいい」と語っている上、近鉄とオリックスの合併基本合意書の調印が10日に行われたため、同社が運営する新球団設立構想などの準備が明かされるとみられる。
>  同社はすでに一部社会人チームなどと水面下で交渉しているもようだが、西武・星野好男球団代表(53)は「10球団1リーグで(セ・リーグに)お願いしているところ。それ(新球団参入)ではやっていけない」と疑問を呈した。
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>  ◆阪神・野崎球団社長 「初耳ですが、私は2リーグ派ですから、そういう意味では(球団が)減るよりはいい。加盟料を下げるとか、資格審査をするとか、新しい企業が入りやすくした方がいい」
>
> ★日本ハム・小嶋オーナー代行「門前払いはしない」
>  日本ハム・小嶋武士オーナー代行が札幌市内の球団事務所で、ライブドア社の新球団設立への動きについて「門前払いはしない。規約にのっとって検討することになる」と、プロ野球への加盟申請が行われた場合は対応する姿勢をみせた。ただ「米国にも独立リーグはたくさんある」とも話し、実現性には懐疑的な態度を見せた。

どうなっていくんだろう…

前日

前日(長嶋JAPAN×オランダ&横浜×明徳義塾&東北×千葉経大付&巨×ヤ第一戦)
同日 翌日

翌日(巨×ヤ第三戦&横浜×駒大苫小牧)
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