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20040708(木)

本日は合併問題ゴジラ松井の球宴出場の話題をお送りします。

17:20
ラジオ日本にセット。
解説は宮田さん。

17:30
ニッポン放送にセット。

先発は木佐貫とマレン。

木佐貫!?
この前投げたじゃね〜か(゚Д゚;)!
中3日か…
(」゚O゚)」<頑張れ!木佐貫ぃ〜!
月間MVP発表。
セ打者:立浪(2ヶ月連続!)
セ投手:ベバリン(5勝)
パ打者:城島(3度目、11本塁打)
パ投手:張誌家

受賞者の皆さん、おめでとうございます(^o^)/

ラジオ日本にセット。
18:00
プレイボール

1回表
ツーアウト3塁で4番ウッズ。
空振り三振(^o^)/
木佐貫、ピンチを凌ぎました!


1回裏
1番仁志、出塁も二岡凡退。
ワンナウト1塁で3番ローズ!
(」゚O゚)」<かっとばせ〜!ろ〜ず!
打った〜!あわやHRの当たり!が、当たりが良すぎてシングルヒット(゚Д゚;)
ワンナウト1,3塁で由伸!
(」゚O゚)」<よしのぶ!よしのぶ!
フォアボール。
ワンナウト満塁で小久保!
(」゚O゚)」<小久保先生!おねがいします!
三遊間、破った〜!
小久保、先制の2点タイムリー!ヽ(゚▽゚*)ノ
巨2−0横

6番ペタ
…フォアボールでいいぞ(-.ー)ぼそっ
三振!(゚Д゚;)

首位中日情報。
1回終了。
中0−0ヤ

ツーアウトで7番清水!
(」゚O゚)」<かっとばせ〜清水!
ショートゴロ…


2回表
木佐貫、この回も0に抑えました(^o^)/


2回裏
昨日初HRを打った8番小田。
…凡退。
木佐貫も凡退。
1番仁志、ツーベース!
ツーアウト2塁で二岡。
(」゚O゚)」<打て〜!二岡、打て〜!
二岡、ライトへタイムリー(^o^)/
よっしゃ〜ヽ(゚▽゚*)ノ
巨3−0横

ローズも続く!
ツーアウト1,2塁で由伸。
(」゚O゚)」<4番の仕事、頼むぞ〜!
打った〜大きい!大きい!
第22号、スリーランホームラン!!!
推定飛距離154m!(゚Д゚;)
よしのぶ!よしのぶ!わ〜ヽ(゚▽゚*)ノ
巨6−0横

小久保は凡退。

さて、帰るか…

帰宅途中、ウッズに満塁弾を打たれる木佐貫(゚Д゚;)!
巨6−4横

で、結局どうなったかというと、

> 【試合終了】 ◇開始18時00分 ◇東京ドーム 
> 回   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
> 横 浜 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4 
> 巨 人 2 4 2 0 0 0 1 1 X 10 
> 【横浜】 ●マレン(4勝7敗)、吉川、富岡、門倉、土肥
> 【巨人】 ○木佐貫(4勝6敗)、久保
> 【本塁打】高橋由22号(巨)、ウッズ24号(横)、斉藤1号(巨)、小久保27号(巨)
小久保選手、三戦連発!&斉藤、今シーズン第一号おめでとう(^o^)/

> 巨人由伸150M弾!前半戦最後に決めた
> <巨人10−4横浜>◇8日◇東京ドーム
>  4番が、どでかい1発で前半戦を締めくくった。2回2死一、二塁。スライダーをフルスイングした巨人高橋由の打球は、どこまで飛ぶのかというぐらいに高々と舞い上がった。「もう今年一番というか、今まで打った中で5本の指に入るんじゃないかな」。右翼広告看板の、さらに上の壁を直撃する推定飛距離150メートルの22号3ラン。相手にこれ以上ないダメージを与える特大アーチで、今季11度目の2ケタ得点による快勝を導いた。
>
>  文句のない4番の働きだった。前半戦も終わってみれば打率3割5厘、22本塁打。4月はキャンプ時に取り組んだ新打法で結果が出ず、試行錯誤の毎日だった。スタンスの広さ、足の上げ方などフォームは1日ごとに変わった。「理想と現実は違いますから。自分の求めているものとは違いますけど、シーズンは結果を出さなきゃいけないですからね」。葛藤(かっとう)の中できっかけをつかみ5、6月と急上昇。この日は今季初のお立ち台にも上り「前半戦に(お立ち台が)少なかった分、後半戦に取り戻していきたいですね」と笑顔も弾んだ。
>
>  4番が火をつけた打線は止まらない。3回までに11安打で8点を奪い、7回には故障から復帰の斉藤が今季初安打となる1号ソロ。最後は小久保が3試合連続、リーグトップに並ぶ27号ソロで締めくくった。貯金2での折り返しを決め、堀内監督も「いい勝ち方で前半を追われたんじゃない。いいゲームでした」と会心の表情。前夜は相変わらずの投壊に泣いたが、後半戦への明るいムードはやはり最強打線がもたらした。【大塚仁】
> [2004/7/9/09:35 紙面から]


以下、合併問題。

> 西武堤オーナーもう1組の合併を示唆
>  西武堤義明オーナー(70)は7日、都内ホテルで行われたオーナー会議に26年ぶりに出席。パ・リーグのオリックス、近鉄の合併が事実上承認された席上で、西武、ロッテ、ダイエー、日本ハムの残るパ4球団の中から、もう1組、合併協議が進んでいることを明言した。西武の合併の可能性について、堤オーナーは「あります」と話した。現状で合併の可能性を明言しているのは西武とロッテの2球団だが、ダイエーとロッテなどの合併の方向性も残しており、今後、来季からの1リーグ制を目指し水面下でのせめぎあいが続きそうだ。
>
>  悲願の1リーグ制のために、堤オーナーが動いた。オーナー会議の席上でオリックス、近鉄以外のパ・リーグ球団でもう1組、合併に動いていることを伝えた。オリックス、近鉄の具体案を了承したばかりの席上。堤オーナーの衝撃の報告に会場は驚いた。
>
>  場所を移して行った単独会見では、落ち着いた口調ながら危機感を漂わせた。
>
>  堤オーナー「好きで減らすのではありません。5チームでやってどこかが脱落したら壊滅的になる。先手を打って4になって、セの6球団に1リーグでやってくれと、お願いした方が賢明だということで(パの)4チームの考えがまとまって研究しているところ。今日は古株の私がパを集約してセにお願いした。来季からと思っています」。
>
>  新たな2球団については「具体的に発表する段階ではない。西武、日本ハム、ロッテ、ダイエー、この4チームの中で、模索している段階です」とした。パの盟主である意識は強く、かねて1リーグ制も口にしてきた。93年には巨人渡辺オーナーと水面下で会談し、10球団による1リーグ制移行を具体的に話し合っている。球団創設時以来26年ぶりの会議出席は、球界再編に、自らが動くという決意表明にも見える。
>
>  堤オーナー「(合併の)可能性はあります。10球団1リーグということで(セに)お願いしないとやれない。チームは強くなる? いや、強くならないでしょう」。
>
>  自らの合併の可能性を示したが、その前に、他球団同士の合併が成立する可能性もある。ダイエーはこの日の堤オーナーの会見を受け、球団の単独保有の姿勢をあらためて示した。しかし、パで抜群の人気を誇るダイエーも、約10億円の赤字を出すなど、苦しい球団経営状況にある。また、主要取引銀行のUFJグループが大幅赤字を計上、福岡事業は再建は産業再生機構の活用を視野に入れ、いまだ迷走している。ダイエーの動向は、今回のもう1つの合併に影響しそうなのも事実だ。
>
>  ロッテは合併を良しとしてきた。数年前にも西武と業務上の話し合いを持っている。前日6日も重光オーナーが合併に前向きな姿勢を見せた。現状として関東に所属する西武、ロッテの2チームが合併の可能性を自ら示しているが、韓国球界をも見据えるロッテは、その地域性からダイエーと業務提携するなど、友好な関係がある。
>
>  動きだした来季の1リーグ制に向け、今後も各球団が合併の道を模索することになる。パの盟主として、念願の球界再編のかじ取りに出た堤オーナーは、合併に名乗りを上げる球団がなければ、西武自身が最終的に合併の道を選ぶことも視野に入れているようだ。堤オーナーは単なる縮小でないことを主張する。
>
>  堤オーナー「野球を衰退させることに自分が加わっていくことは考えられない。現在プロ野球の試合にあまりにもプロとは言えない試合があるのではないかと。むしろ10球団で密度の濃い試合になった方がファンの人も興味を持てる」。
>
>  次回9月8日に同会議が行われる。あと2カ月であと1つの合併は決まる。
> [2004/7/8/09:21 紙面から]

> むしろ10球団で密度の濃い試合になった方がファンの人も興味を持てる


(゚Д゚;)ハァ?むしろ消化試合が激増して益々密度が薄くなると思いますが?

> ロッテ重光オーナー代行合併否定せず
>  オーナー会議に出席したロッテ重光昭夫オーナー代行(48)も、ロッテと他球団との合併については否定しなかった。会議後の会見で「今のままでは未来が開けない。新しい取り組みをしていかなければと思います。うちとしては特定の球団と話し合いを持ったことはない。ただ提案があれば、考えていくことはあり得るんではないですか」と明言。前日、「対等合併でもいいしね」と合併方式にまで踏み込んだ父の重光武雄オーナー(81)に同調する考えを示した。
>
>  球団数削減での再編はファン無視との声も多い。重光オーナー代行は、都内ホテルでの会議後、すぐに新宿のロッテ本社に移動すると、再び報道陣を前に球界発展のための再編であると強調した。「コミッショナーも、渡辺オーナーもおっしゃってましたけど、とにかく個々の球団のエゴは捨てようと。会議の中では、3軍をつくって社会人チームと対戦させるような話も出ました。視聴率の問題とか、若い層の客離れとか、何か抜本的な手を打たなきゃいけない。そういう意味では今日の会議は良かったですよ」と話した。
>
>  重光オーナー代行によると、すでに10球団1リーグでプロ野球を開催した場合のシミュレーションも行っており「40%近い減収が見込まれる5チームでのパ・リーグ運営より、はるかに良い数字が見込めます」という。同オーナー代行は「うちの方から(合併へ)積極的に動くことはないし、まだ話もないので何とも言えない」というが、一方で「情報交換のレベルではオーナー同士で話し合いはしている」と、他球団首脳との水面下での会談も示唆した。
> [2004/7/8/07:53 紙面から]

> コミッショナーも、渡辺オーナーもおっしゃってましたけど、とにかく個々の球団のエゴは捨てようと。

ですよね(*゚▽゚)b各オーナーのエゴで話が進んでますもんねヽ(゚▽゚*)ノ

> 近鉄とオリックスの合併を承認
>  オリックスと近鉄の合併が、オーナー会議で事実上承認された。議長の巨人渡辺オーナーは「オーナー会議としても大筋の理解をして、その方向で認めることになった」と説明。これまでの12球団臨時代表者会議で了承された (1) ダブル本拠地(大阪府と兵庫県)の3年間の認可 (2) 25人の優先保有選手数(プロテクト) ∧3∨ 出資比率はオリックス80%、近鉄20%などについて反論は出なかった。今後、球団名などを決め、9月8日の臨時オーナー会議で正式承認される見通しだ。
>
>  会議後、近鉄田代和オーナー(77)は「今後、専用球場やチーム名の問題など決めて行かなければならないことはありますが、合併に向けて1つの大きな進歩」と語った。ライブドアの球団買収への名乗りを球界も近鉄も黙殺する状況が続いていることには「(合併は)赤字の解消ということもありますが、合併によってより効率的な球団運営を図り、より強いチームということがある」と合併の意義を強調した。今日8日には小林哲也球団社長(60)が遠征先の札幌で、選手に説明する。
>
>  オリックス宮内義彦オーナー(68=本社会長)は「決められていない点は次回オーナー会議までに近鉄さんと話し合い、方向性をはっきりさせていきたい」とした。また「2つのチームのファンには突然で、唐突で申し訳ないという気持ちでいっぱい。阪神さんと関西で2つのチームになる。関西を代表するチームに育て上げたい」と話した。
> [2004/7/8/07:52 紙面から]


承認されてしまったのかっ!(゚Д゚;)

> 日本ハム大社球団会長は合併を完全否定
>  日本ハムの大社啓二球団会長(48)が合併について完全否定した。この日のオーナー会議でのパでの新たな球団合併話が進行しているという話を伝え聞き、札幌ドームで会見した。「これまでにもうちは合併という話を持ちかけられたこともないし、その考えもない」と真っ向から否定した。
>
>  大きな理由の1つに今季本拠地移転をしたことを挙げ、また球団経営的にも問題がない点を強調した。西武堤オーナーに合併の可能性があるとして、ほか3球団とともに球団名を列挙されたことについても言及。「合併? ない。これ以上、北に行くと落っこっちゃうしね。合併というのはエネルギーがいる。我々はここ(北海道)に来て、目的を果たすだけです」と強い口調で話した。
>
>  新たな合併話が進んでいることに対しては「オリックスと近鉄のことがあったので驚きはしない。より良い形を選択するとそう(合併)なってくる」と話した。今後は1リーグ制への移行が急速に進むことが見込まれるが、「(1リーグ制は)それは1つの方法なんじゃないか。どういうふうに運営するかが問題」と受け入れていた。
> [2004/7/8/07:51 紙面から]

そのままでよし!お前は北海道を盛り上げろ(*゚▽゚)b

> ダイエー本社は球団継続保有を強調
>  経営再建中のダイエー本社は7日、今後も球団を単独で継続保有する姿勢を打ち出した。オーナー会議を受け、ダイエー本社の土谷忠彦常務取締役(56)が「オーナー会議や今後の議論を踏まえながら、あらゆることに対応できるように検討を進めてまいります。私どもは従来より『福岡の地において野球事業を継続して行っていく』とお話ししており、このスタンスは変わっておりません」とコメントを発表。球団側もこの日の西武戦(福岡ドーム)後、高橋社長が土谷氏のコメントを補足する形で「『対応』とは1リーグでも2リーグでも対応できるという意味。(他球団との)合併は全く想定していない」と合併の可能性を否定した。
>
>  オーナー会議に出席した中内正オーナー(44)は球界再編問題について「パでもう1球団合併なり、4球団になれば1リーグの可能性も出てくる。合併の可能性? 西武、ダイエー、日本ハム、ロッテの4球団になる。ダイエーの方針? 私としては言える立場にない。本社の方で話してもらうしかない。本社の株主との関係も出てくる」と話すにとどまった。中内オーナーは親会社であるダイエー本社の意向を踏まえながら球団方針を決めていく。
> [2004/7/8/07:50 紙面から]

そのままでよし!お前は九州を盛り上げろ(*゚▽゚)b

> 渡辺オーナー10球団東西対決も視野
>  オリックスと近鉄の合併問題を審議決定するプロ野球のオーナー会議が7日、都内のホテルで開催された。議長を務めた巨人渡辺恒雄オーナー(78)は会見で、もう1組の合併協議が進めば、早ければ9月8日のオーナー会議で来季から10球団による1リーグ制が決まるという見通しを明らかにした。1リーグ制になった場合は、10球団を東西に分けて、日本シリーズやオールスターゲームを行う方針も示した。
>
>  大勢の報道陣が見守る中、渡辺オーナーは淡々と約3時間の会議の内容を話した。その最後に1リーグを切り出した。「主な議題の処理が終わった後で、西武の堤オーナーから、もう1組の合併の話が進行中であるという重大な発言がありまして、各オーナー、ビックリした方もおられました」と振り返った。「セが6球団、パが5球団で1リーグは無理だと、これは誰もが認めるところ。パが5球団で2リーグというのも混乱を伴う。従って10球団になれば、1リーグというのもあり得る」。会場内は静まり返った。
>
>  第2の合併の中身は「具体的な話は一切できません。我々も分かりません」と触れなかった。来季の運営方法について「もう1ペアの合併ができない限り、2リーグ。1リーグになる可能性があるかないか、次期オーナー会議で取り決めをしたい」と9月8日の臨時オーナー会議での決定を示唆した。
>
>  1リーグ制移行に異論はほとんどなかった。「10チームになったら1リーグにした方がいい、という意見の方が多かった」と明かした。「パの球団はみんなそうでしょうし、セでも私は1リーグにした方がいいと思うし、賛同されるオーナーは多数ですから。どの方も最終的なオーナー会議の決定に反対はしない、ただ、こういう問題はある、という意見は活発に出た」と振り返った。1リーグ移行の理由は巨人−ダイエー戦など「新しいカードを組める」と説明した。
>
>  さらに1リーグ制の運営方法に言及。「私見を言えば東西5球団に分けて、オールスター、ペナントレース、東西決勝戦。東西決勝戦は10試合ぐらいになると思いますけど、全部合わせると140試合で収まる」と計算した。
>
>  組織改革にも触れ、新日本プロ野球機構の立ち上げを目指す。「プロ野球の将来のために、アマチュア野球との協力関係を強化することが必要。そのために堤さんのご発言では、新日本プロ野球のようなものを作る。プロ、アマ合体でやる。例えば、プロ野球の2軍、3軍をつくって、アマチュアと一緒になって、プロ野球の球団のない県が30県以上ありますから、そういうところで新しいタイプのゲームを展開していく」と野球の図式を変える。
>
>  その図式を「富士山型。富士山のてっぺんには1リーグがある」と語った。「魅力あるプロ野球を作ろうという点で各球団のエゴを超え、積極的な議論が展開された。2カ月近くありますから、9月8日には内容のある結論を発表したい」とシナリオを書き進める。
> [2004/7/8/07:50 紙面から]

> 1リーグ移行の理由は巨人−ダイエー戦など「新しいカードを組める」

おぉ〜!上原対城島、松中、和田対史上最強打線などが見られるわけですね!
それは目新しいですね!最初のうち「だけ」は(*゚▽゚)b

> ライブドア堀江社長「あきらめない」
>  近鉄の買収に名乗りを上げているインターネット関連事業「ライブドア」は、オーナー会議の結果を受け、ホームページ上で堀江貴文社長(31)のコメントを発表した。「会議の結果を伺いまして『ファン及び選手不在で話が進行しているのではないか』との印象をまずは強く受けました。また、弊社が近鉄球団の買収を検討し始めた今年2月以降、粘り強く交渉の機会を設けていただけるよう、近鉄、オリックスの両球団にかかわる方々に訴えかけてまいりましたが、その機会をいただけぬまま本日のような結果に至ってしまったことを、大変残念に思っております」と、合併、1リーグ制移行に加速する現状に懸念を表明した。
>
>  オーナー会議では、巨人渡辺オーナーに「何ら話題になりません」と完全に無視された形に終わったが、4日には大阪ドームに乗り込む買収デモも展開しており、簡単に撤退するつもりはない。「私どもは、このような状況にありましてもあきらめてはおりません。数多くのプロ野球ファンの皆様からは、弊社あてに多くの激励をいただいております」と決意表明。「最大限の努力をさせていただくと共に、まずは具体的な提案も含めた弊社の考えを聞いていただけるよう、引き続き努力していく所存です」と、今後も正式交渉への道を模索していく方針を示した。
> [2004/7/8/07:49 紙面から]

(」゚O゚)」<頑張れ!ライブドア!

労組プロ野球選手会古田会長ストも示唆
 最悪の道を選択する可能性が出てきた。労組プロ野球選手会の古田敦也会長(38=ヤクルト)が7日、中日戦(ナゴヤドーム)の試合後に、初めてストライキ権行使の可能性を明言した。明日9日の各球団の選手会長との会議では議題に乗せる意向。急激に進む球界再編の動きに対し、ファンの声を参考にしながら、選手会としての対抗手段を模索する。

 古田会長は悲しみ、そして怒っていた。選手会の主張はまたしても踏みにじられた。「対抗手段がストぐらいしかない? そういう権利もありますからね。もちろん」。これまで、かたくなに否定していた最後の手段に関しても、可能性がゼロではないことを明かした。さらに「9日の会議の議題に乗せる? 上がるでしょ。上がると思いますよ」と各球団の選手会長に、ストライキについての意見を求める考えを示した。

 この日のオーナー会議の内容は試合直前にテレビのニュースで知った。「七夕やというのに…、悲しい出来事やね…」とため息をもらした。西武を中心としたもう1つの合併話が進んでいることには「うわさでは聞いていたけど…」。それがファンの望みならば選手会としては痛みを伴っても従うつもりだが、どうしても納得はできない。「なんで球界発展のためになるのか、僕らも聞きたいよ」と首を横に振った。

 巨人の渡辺オーナーからは「オーナー会議が球界の最高決定機関だから」と、選手会がどんなに合併に反対しても、オーナー会議での決定を覆すことはできないという解釈が示された。特別委員会の招集も必要ないとされたが、古田会長は「あくまでも求めていきたい。協約にも書いてありますからね」と、真っ向から対立する姿勢を見せた。

 今後の対応については9日の選手会長同士の会議と10日の選手会総会でまとめることになる。「この2日間でファンの声を聞いていきたい。選手は選手でまだやれることがあると思っている」と、あきらめてはいない。帰り際「野球に集中してね」とファンから声をかけられたが「そうもいられないんでね」と応えた。「70年の歴史で何度かの転機だから…」と、口元を引き締めた。
[2004/7/8/09:21 紙面から]

 巨人の渡辺オーナーからは「オーナー会議が球界の最高決定機関だから」と、選手会がどんなに合併に反対しても、オーナー会議での決定を覆すことはできないという解釈が示された。

ナベツネ○す…(`Д´)凸

最後は明るいニュースで…

> 【MLB】松井秀、2年連続球宴出場!最終ネット投票で当選 
>  米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手(30)は7日、オールスター戦の出場選手を選ぶ最終投票でア・リーグ1位になり、2年連続出場が決まった。 >  今年のオールスター戦は13日(日本時間14日午前)にテキサス州ヒューストンで開催され、日本選手はファン投票で4年連続選ばれたマリナーズのイチロー外野手(30)と合わせて2人が選出された。イチローは先発で、松井秀は控えでの出場となる。
>  最終投票は、ファン投票や監督推薦などから漏れたア、ナ両リーグの野手各5人が候補になり、大リーグの公式ホームページで3日間のインターネット投票を実施。松井秀は過去リーグMVPを2度獲得したフランク・トーマス内野手(ホワイトソックス)らを破った。(共同)
>
>  松井秀喜外野手の話 「選ばれた以上、プレーする機会が少しでもあれば、ベストを尽くす。もし打席に立つようなことがあれば、打てるように頑張りたい」

おめでとう!松井選手(^o^)/



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