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20040709(金) フレッシュオールスター@大阪ドーム&今日の合併問題(殺辺恒)&さようなら、TWINBIRD(T_T)

今日はフレッシュオールスターと合併問題をお送りします。

17:30
ニッポン放送にセット。

解説は有田修三さんと湯舟敏郎さん。

先発は日ハムの須永とダイエーの馬原。
鳥谷のことを大々的に取り上げている…
「鳥谷をオールイーストのピッチャーがどう抑えるか!今日一番の注目ですね!」

そうなんだろうか…

18:50
サッカー中継(日本代表×スロバキア?)のため、19:00で中継が終了してしまうらしい。
ハァ(゚Д゚;)?
サッカーよりフレッシュオールスターの方が重要に決まってるだろう!この非国民放送局がっ!Щ(゚ロ゚Щ)

抗議も込めてTBSラジオへチェンジ。
…受信状態が悪い…
が、仕方ない。

解説は佐々木恭介さんと亀山努さん。

18:02
プレイボール。
1回表
鳥谷、盗塁成功。

ツーアウト2塁
が、4番中村を打ち取りました。

1回裏
マウンドは馬原。
2番ヤクルト青木、スリーベース!
ワンナウト3塁
3番横浜の吉村。
デッドボール(゚Д゚;)!
4番日ハムの小谷野。
五厘刈りらしい。
真っ直ぐ151k!馬原、速!
が、デッドボール! 二者連続です!(゚Д゚;)
…馬原…それは殺人行為だぞ…
満塁で5番巨人の岩館。
岩館、2点タイムリー!
全イ2−0全ウ

6番ロッテの田中。
岩館盗塁。
ワンナウト2,3塁
152kのストレートで三振!

7番日ハム尾崎。
三振!

2回表
須永、0で抑えました。

2回裏
ピッチャーはこの回から阪神のサウスポー筒井。
巨人の矢野、筒井からソロホームラン(^o^)/


恭介さんと亀の解説(というよりだべり^^;)すげぇ面白い…
あ〜打ったー!
横浜の吉村、ツーランホームラン!
恭介さん大喜び!(吉村をかなり高く買っている模様)

岩館、またもタイムリー!


19:50
ん…
「ぶーーーーーーーーーーー」
あれ?
あれ?
かちゃかちゃ

「ぶーーーーーーーーーーー」


ラジオ@TWINBIRDが遂に壊れたっ!(゚Д゚;)

確かに前兆はあったが…こうも早くその日が来てしまうとはっ!

が〜ん…俺のフレッシュオールスター、終了(T_T)

040710追記〜

で、フレッシュオールスターの結果。

> ヤクルト青木がMVP/フレッシュ球宴
> <フレッシュオールスター:全イ10−0全ウ>◇9日◇大阪ドーム
>  04年フレッシュオールスターゲームが9日、大阪ドームで行われ、全イースタンが全ウエスタンに10−0で大勝し、通算成績を14勝24敗5分けとした。最優秀選手には4安打したヤクルト青木宣親外野手(22)が選ばれ、賞金100万円を獲得した。
>
>  全イの青木が大阪ドームを縦横無尽に駆け回り、MVPに輝いた。最初の3打席で三塁打、二塁打、単打を放った。サイクル安打のチャンスを迎えたが「ちょっと意識した。でもホームランバッターじゃないんで」とその後も打球を転がし続けた。第4打席は遊ゴロに終わったが、最終打席に適時打。4安打2打点、さらに2盗塁で文句なしの100万円獲得だった。
>
>  “予告MVP”だった。早大時代の同級生、阪神鳥谷が敵陣にいた。向こうはドラフトの目玉、自分は4巡目入団。強いライバル意識が試合前「鳥谷は同級生でライバルだけど、僕がMVPをとれるように頑張ります」と言い切らせた。宣言通り、鳥谷を大きく上回る活躍だった。
>
>  50メートル5秒台の俊足が評価され、開幕前は1軍に帯同していた。だが、戸惑いだらけ。「どういうふうに練習していいのかさえ…」。1軍から離れ3カ月間、埼玉・戸田の2軍球場でひたすら汗を流した。「量をこなして、やっと慣れてきた。だから、この試合で何とか1軍にアピールしたかった」。晴れの舞台で、持ち味を十二分に発揮した。
>
>  球界は再編問題で揺れている。ルーキーの青木は「僕はファームにいるから、切られるのは目に見える」と苦笑いする。当該球団ではなくても、明日のスターたちが不安感に襲われていることは確かだ。「何とか後半戦で1軍に上がりたい」。希望に満ちた青木ら若手選手の目を、曇らせることがあってはいけない。【金子真仁】
> [2004/7/10/09:40 紙面から]

いや〜いい選手ですね!青木くん!(*゚▽゚)b

〜040710ここまで

> 巨人渡辺オーナー暴言「たかが選手が」
>  巨人渡辺恒雄オーナー(78)は、選手会の古田会長がオーナー陣との直接会談を求めたことに「無礼なことを言うなっ」と突っぱねた。この日、都内のホテルで内山斉読売新聞グループ本社社長と会食後、報道陣の取材に応じた。「もう種は尽きたよ」とにこやかな表情だったが、選手会の話題になると一変。「分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が。たかがといっても、立派な選手もいるけどね。オーナーと対等に話をするなんて協約上根拠は1つもないよ」と語気を強めた。
>
>  前日のオーナー会議後も、選手会が合併承認の1年先送りを要求していることに対し「1年かける必要はない。2カ月で十分だ」と一蹴。選手会の抵抗にも「オーナー会議が最高決定機関」とし、来季からの1リーグ制移行へのリミットとされる9月8日の臨時オーナー会議での議決に自信をみせていた。選手会サイドがストライキの可能性を示唆していることにも「スト? どうぞ、どうぞやったらいい」と間髪入れず答え、悠然と車に乗り込んだ。
>
>  また、西武堤オーナーが明かしたもう1組の合併球団については「堤さんのやっていることだから、オレは知らない」と話すにとどまった。
> [2004/7/9/09:07 紙面から]

何回読み返してもむかつくぜ!(`Д´)凸

> 古田選手会長「オーナーと話したい」
>  性急な合併→1リーグへの流れに対し1年間の先送りを訴えている労組プロ野球選手会の古田敦也会長(38=ヤクルト)が8日、オーナーたちとの直接会談を希望した。ナゴヤドームでの中日戦後、語った。今日9日、大阪で12球団の選手会長と球団代表が会議の席に着くが、そこでも納得のいく説明がないようならば、オーナーから直接説明を聞きたい考えを示した。
>
>  どうして、まともに説明すらしてもらえないのか−。古田会長が感じるもどかしさは、大きくなるばかりだった。「オーナーと直接話がしたい? そうですね。いいですね。開かれた感じでいいと思います」。なぜ球団数を減らさなければならないのか、なぜ球界にとってプラスなのか、なぜ今1リーグ制に向かおうとしているのか? 明確な返答を得るためにも、オーナーと直接話ができる場を設けてほしいと希望した。
>
>  今月5日、オリックスとの近鉄との合併が発覚後、初めて選手会と球団代表たちとの団交があった。その際、球団代表側からは「いろいろ議論した上で、それが選手とファンのためになる」という説明しかなかった。巨人の渡辺オーナーが、同様のメンバーで行われた代表者会議に対して「あのレベルでは無理だ(何も決められない)」と発言したこともあった。オーナーがそういう認識だとすれば、もっと決定権を持った人間が選手会に話をするのが筋だとも言える。
>
>  ヤクルトの真中選手会長も「代表者には今の状態では決定権がない。どの程度までこっちの話をオーナーに伝えてくれているのか分からないし、オーナーからこれ以上は話すなって言われている可能性もある」と不信感を抱く。各球団の選手会長の間にも、今日9日の会議が「このままでは形だけの会議になってしまう」という危ぐがあるから、古田もオーナーとの直接会談を望んだ。
>
>  各球団の選手会長は今日、代表者との会議の1時間前に集まって意見の調整をする。できればストライキ権の行使など最悪の事態は避けたいのは、選手も機構側も同じだ。そのためにも、各球団代表には明快な説明で選手やファンを納得させてほしい。それができないのならば、オーナーが将来的なビジョンを示して説明するべきだ。選手会は減俸など、痛みを伴う条件を飲む準備もしている。互いに感情論を抜きにして話し合えばいい方向性も見えてくるように思えるのだが…。【竹内智信】
> [2004/7/9/09:35 紙面から]

古田さん、頑張ってください!!!

> ロッテ重光オーナー代行、合併へ前向き
>  ロッテ重光昭夫オーナー代行(49)が8日、東京・新宿のロッテ本社で、あらためて合併に前向きな姿勢を示した。「こちらから『あなたのチームを売ってください』というような、信義にもとる合併はしない」と話す同代行のもとには現在、他球団からのオファーはない状態だという。しかし「我々はリーグに属する者、野球を愛する者として、何かお話があれば、それに対しては協力をしていきたい。オーナー会議の後に堤さんにお伝えしました」と力を込めた。
>
>  前日のオーナー会議で、西武堤オーナーが来季から1リーグへ移行すべく、オリックスと近鉄に続く合併の動きがパ・リーグ内にあると表明。ロッテの動向が注目される中で「いかようにも対応できるようにしています」と断言。ただ、具体的な合併イメージについては「ロッテ・マリーンズの名は残したい」と“買収”による合併を示唆したと思えば、「できれば強くて、経営状態が良く、Wフランチャイズが近いチームがいい」と“対等”で、しかも地域的にも近いチームとの統合もにおわせた。チーム名を残したいとした“買収”は、本社が経営再建中で産業再生機構活用の可能性もささやかれるダイエー。本拠地が近いとした“対等”は、堤オーナーが前向きな発言をした西武をイメージしているとも受け取れ、どちらからオファーが来ても考慮する姿勢といえる。
>
>  また「昨年も34億数千万円ほど赤字を出しました。これまで黒字は1度もありませんし、人件費は100%を超えてます。公益、金融を除いて、うちはトップ50に入る企業だと思いますが、もうサポートできない状況なんです」と内情を明かしてまで、10球団1リーグ制への移行を訴えた。さらに、1年間合併を待って欲しいとの選手会を「その1年間、選手会で費用を負担してくれれば文句はありません」と一刀両断。「(合併への)水面下での動きはあるでしょう。我々も遅れないようにしたい」と、どこまでも1リーグ実現へ傾いていた。
> [2004/7/9/09:01 紙面から]

むぅ…止められないのか!止められないのかっ!

> ロッテ応援団は「合併反対」大コール
> <オリックス5−2ロッテ>◇8日◇千葉マリン
>  自然発生したロッテ応援団による「合併反対」コールに、オリックス村松のヒーローインタビューがかき消された。試合後の千葉マリンは騒然としたムード。ロッテが新しい合併候補に浮上したことで熱狂的ファンが抗議行動を展開した。
>
>  「合併ならばオレ達は球場を去る」「パ・リーグの灯は消さない」など、掲げられた横断幕は約20本。シュプレヒコールは15分以上も続いた。その後も約500人がスタンドに居残り、合併に向けた動きに断固反対する緊急集会を開催。ある応援団幹部は「今は何も話したくない。これが僕たちのメッセージです」と、この日も熱い応援風景を繰り広げた。
>
>  バレンタイン監督も、グラウンド外の話題がスポットライトを浴びて心を痛めた。「報道などで、いろいろうわさを耳にするだろうが、私の方ではコントロールできない」。瀬戸山代表は「グラウンドに集中してほしい」と伝えたが、ナインには心落ち着かない球宴休みを迎えてしまった。
> [2004/7/9/09:03 紙面から]

(」゚O゚)」<ファンの総意は合併反対だぞ!

> 近鉄本社社長の「アホ発言」にノリ寂しい
>  近鉄中村が、この日発売された一部週刊誌の中傷記事を残念がった。記事では、山口近鉄本社社長の発言として「なんで中村みたいなアホに5億も払らわなアカンの?(中略)社会的犯罪ですよ。泥棒や」というコメントを掲載。これに対し中村は「読んでいないけど、うわさには聞いてます。面と向かって言われたわけではないので何とも言えませんが、事実だったら本当に寂しいなと思います」と冷静に話した。
> [2004/7/9/07:02 紙面から]

…ホントにそんなことぬかしたのか!?こいつは!



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