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20040707(水) 巨×横 第二戦@東京ドーム&今日の合併問題

この日はThe Stiffを見に行ったので野球は見ることができませんでした。
結果は、っと…

> 【試合終了】 ◇開始18時00分 ◇東京ドーム 
> 回   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計   
> 横 浜 0 0 1 2 1 0 0 2 0 6 
> 巨 人 0 0 0 1 2 2 0 0 0 5 
> 【横浜】セドリック、門倉、○土肥(1勝0敗)、斎藤、S佐々木(18セーブ)
> 【巨人】林、中村、シコースキー、●コーリー(1勝1敗)、岡島
> 【本塁打】種田6号(横)、小久保25号(巨)、小田1号(巨)、小久保26号(巨)

残念ながら負けてしまいましたが、凄いですね〜小久保選手!
小田もプロ入り初HRおめでとう!

> 横浜土肥が1球で今季初勝利!
> <横浜6−5巨人>◇7日◇東京ドーム
>  横浜土肥義弘投手(27)が、1球勝利をマークした。セ・リーグ10人目。今季パ・リーグでもロッテ小野晋吾投手が達成している。土肥は4−5の7回1死一塁で登板し、ローズを二ゴロ併殺に仕留めた。直後の8回に味方が逆転。今季途中に西武からトレードで移籍した左腕の今季初勝利となった。
> [2004/7/7/23:40]

…1球勝利投手…
お、おめでとう…土肥投手…

> 横浜吉村、今季初安打が決勝打
> <横浜6−5巨人>◇7日◇東京ドーム
>  横浜吉村裕基内野手(20)は今季初安打が勝ち越し打となった。「緊迫した展開で(自分の出番が)ベンチでいつか、いつかと思っていた」と、代打で放った殊勲打に満足そうだった。
>
>  8回に1点差を追いつき、さらに2死三塁で起用された。東福岡高からドラフト5位で入団した2年目は「アピールしないといけない。積極的にどんどんいきたい」と威勢良く話していた。
> [2004/7/7/23:11]

「吉村」
名字がいいよ!君は!
ひょっとして前世は
「ぽちむら」
だったんじゃないか?

> コーリー打たれ巨人また逃げ切り失敗
> <横浜6−5巨人>◇7日◇東京ドーム
>  巨人はコーリーで逃げ切る足掛かりをつかみたかった。マウンドに上がった7回は無失点に抑えたが、8回、上位から始まった横浜打線に3長短打を浴びて2失点し、逆転を許した。
>
>  先行されたが中盤からじわじわと迫り、6回に小久保の2打席連続となる26号2ランで5−4と逆転した。しかし、コーリーはこのリードを守れなかった。堀内監督は「駄目だな。コントロールがな…。向こう(米国)の打者は(ボール球を)振るけど、日本の打者は振らない」と厳しく指摘した。監督自らフロントにストッパー獲得を要請、2軍投手コーチを米国に派遣し、その実力を確かめさせた投手だった。
>
>  150キロを超える速球と落差のあるチェンジアップが武器で、制球力があるという触れ込みで来日した右腕だが、2日の広島戦は5失点の乱調。6日も2失点して一時逆転を許した。これで3試合連続失点と期待を裏切った。
> [2004/7/7/22:41]

> 150キロを超える速球と落差のあるチェンジアップが武器


何回かピッチング見たが、そんな球投げてるの見たことねぇぞ…

以下、今日の合併問題です。

> ロッテ・重光オーナーが合併肯定…7日トップ会談に注目
>  ロッテの重光武雄オーナー(81)は6日、都内で今後の新たな球団合併について「何とも言えない。先のことを言うと反対する人もいる」と合併を肯定、さらには実現の可能性を示唆した。すでに1リーグ制支持の立場を明確にしているロッテだが、水面下で再編に向けた動きが加速していることをうかがわせる注目発言。7日、都内のホテルで開かれるオーナー会議には西武・堤義明オーナー(70)も26年ぶりに出席予定で、球界トップの会談の行方が注目される。
> ◇
>  やはり球界再編のカギを握るのは、ロッテだった。新たな合併に向けた動きは、後戻りできないほど加速していた。
>
>  この日、再び都内で注目発言したのはロッテのグループ総帥、重光武雄オーナー。「(パ・リーグは)常識からすれば5球団ではね。できれば4球団にするとか、というのが一番いいんですけれど」と、合併推進派の立場を改めて示した後、初めてロッテとしての動向に言及した。
>
>  「(ロッテが絡む合併話については)何とも言えないですね。先のことを言うと、反対する人もいるだろうし…」
>
>  各球団が合併説の否定に躍起になるのとは対照的に、重光オーナーの発言は否定どころか、まるで水面下の動きを示唆するような内容。ロッテが次なる合併の核となることを、何よりも如実に物語っていた。
>
>  すでにロッテは横浜を第1候補に新たな合併を進めていたことが発覚。この日になって横浜の球団幹部は合併の実現性を否定したが…。「できれば4球団」という発言からはダイエーなど、再びパ・リーグ同士の合併を想像させる。
>
>  しかし、重光オーナーの考える合併は、あくまで1リーグ制移行のための手段にすぎない。この日も改めて「(1リーグ制は)11球団ではできない。10球団なら考えられる」と発言。まずは球団数を削減することが最優先で、そのために積極的に合併に参加、他球団にも働きかけるという姿勢が表れたものだ。

重光…こいつも○さなければ…

>
>  7日には、注目のオーナー会議が開かれる。これまでは重光オーナーはじめ各球団のトップが、互いに球界再編に向けて持論を展開し合っていた状態だったが、その首脳が一堂に会することで、事態は大きく展開する可能性もある。
>
>  議長は巨人・渡辺オーナーが務め、ロッテと同じく1リーグ制を主張する西武・堤義明オーナーも26年ぶりに会議に出席。突っ込んだ議論が行われることは間違いない。
>
>  すでに最大の関心は、日本中を驚かせたオリックスと近鉄の合併から、その先の“もう1つ”に移っている。球界のトップがどんな決断を下すのか。残る球団は、そして消える球団は…。『球界再編』という大きな歴史が動き始める。
>
> ★西武・堤オーナーが26年ぶりに出席
>  球界の将来を決めるオーナー会議に、西武の総帥が満を持して出馬する。西武・堤義明オーナーの出席がこの日までに正式決定。同オーナーの出席は昭和53年10月の球団創設時以来。実に26年ぶりで、それだけ今回の会議を重視していることの証しといえる。
>
>  堤オーナーは平成5年に、巨人・渡辺オーナーと共闘して新リーグ結成へと動いた。近鉄とオリックスの合併が持ち上がって以来、星野球団代表は一貫して「5球団によるパ・リーグ存続は難しい」との主張を続けている。堤オーナーがオーナー会議で発言するのも「1リーグ移行への賛意」に基づいたものであることは間違いない。
>
>  パ各球団の首脳は5球団による変則的なリーグ維持は経営的に無理としている。「議長が発言するわけにはいかない」という渡辺オーナーが進行役に専念すれば、“同志”の堤オーナーが主導権を握る可能性もある。
>
> ★巨人・渡辺オーナーはこの日も沈黙
>  注目のオーナー会議を前に、議長を務める巨人・渡辺恒雄オーナー(78)は前日に続き多くを語らなかった。この日は巨人対横浜14回戦(東京ドーム)を観戦。試合終了後、ロッテ・重光武雄オーナーがパ・リーグは4球団に減らすべき、と発言したことについて「それはパ・リーグで考えてください。自身の考え? それは前から言ってるよ。変わらない」とだけ話した。以前からパ・リーグの5球団での存続が不可能なことと、1リーグ制への移行を強く訴えており、多くを語らず意味深な笑みだけを浮かべた。
>
> ★阪神・久万オーナーが選手会提案に「客観情勢が許さない」
>  阪神の久万俊二郎オーナー(83)は6日、労組・日本プロ野球選手会がオリックスと近鉄の合併の1年延期を求めていることに「客観情勢が許さない。ここまで勢いがついたら遅い」と述べ、7日のオーナー会議では12球団代表レベルで討議された具体案について検討を進める見通しを明かした。また新球団の保護地域が3年間の限定で大阪府と兵庫県となることには「異論はあるが言わない」と大筋で認める意向。持論の1リーグ制については「明日(7日)は話は出ないと思う。私も何も言いません」と話すにとどまった。

「客観情勢」ってなんだ!?このクソじじい!(`Д´)凸

>
> ■オーナー会議・出席者■ 
> 【セ・リーグ】 
> 阪 神   久万俊二郎・オーナー 
> 中 日   白井 文吾・オーナー 
> 巨 人   渡辺 恒雄・オーナー 
> ヤクルト  堀  澄也・オーナー 
> 広 島   松田  元・オーナー 
> 横 浜   砂原 幸雄・オーナー 
> 【パ・リーグ】 
> ダイエー  中内  正・オーナー 
> 西 武   堤  義明・オーナー 
> 近 鉄   田代  和・オーナー 
> ロッテ   重光 昭夫・オーナー代行 
> 日本ハム  小嶋 武士・オーナー代行 
> オリックス 宮内 義彦・オーナー 

> 近鉄・岩隈が開幕12連勝!合併問題にも動揺せず
>  (パ・リーグ、日本ハム4−7近鉄、14回戦、近鉄9勝5敗、6日、札幌ドーム)一回のピンチを切り抜けると、すぐさま“連勝モード”にギアチェンジ。無敗男・岩隈が、合併問題にも動揺せず、八回途中6安打4失点。日本ハム戦10連勝で、今季開幕からの連勝を12まで伸ばした。
>  「12連勝? すごくうれしいです。最少失点を心がけていることが、いい結果につながっている。前半戦負け無し? すごいこと。びっくりです」
>
>  大量7点リードの八回、セギノールに30号2ランを浴びるなど4失点降板だが、これも愛嬌? 「早く終わらせようという気が強くて…」と余裕のコメントだ。一回二死満塁のピンチで、新庄を三ゴロに仕留めると、後はMAX148キロの速球に、スライダー、フォークといつもの“勝利の配球”で、ハム打線を気持ち良く料理していった。 まさに大黒柱だが、夫人のまどかさん(22)も夫の成長を実感。「結婚する前は好き嫌いが多かったけど、今は何でも食べてくれます」と、頼もしい様子だ。まどかさんの父は、昨年まで西武打撃コーチを務めた広橋氏。近鉄・白髪トレーナーは「(プロ選手を父に持つまどかさんは)お母さんから料理を教わっているんでしょう。岩隈はまだ若いけど、恵まれているよ」と、内助の功を挙げた。
>
>  「背番号(21)くらい勝ちたい? そうですね。狙っていきたいです」 前半戦無敗ターンの岩隈が、白星だけをどん欲に追い求める。
> (大塚 功)

わ〜!!!ヽ(*゚▽゚)ノ岩隈!ヽ(゚▽゚*)ノ

>
>  ◆近鉄・梨田監督 「岩隈? きょうは立ちあがりが不安定だった。代えたくなかったが、軸がぶれてフォークもボール2つぐらい高めにいっていたからね」
>
>  ◆先制左前打の近鉄・中村 「打ったのは直球。フルカウントから『久々に来た』という球だった」
>
>  ◆八回に2号3ランの近鉄・マリオ 「チャンスの場面で、左投手からしっかりと打ててよかった」
>
> ★ローズとの対戦を楽しみに
>  前半戦無敗の岩隈は球宴でも主役だ。「誰と対戦したい? 阪神の選手が多いけど、ローズ(巨人)を抑えたいです」と、昨年までの同僚との対戦を楽しみにしていた。「シーズンとは違うけど、しっかり腕を振って投げたい」。シーズン無敗男は、球界の祭典でも白星にこだわるつもりだ。
>
> ■データBOX
> --------------------------------------------------------------------------------
>  近鉄・岩隈が開幕12連勝をマークした。別表のとおり、平成11年のダイエー・篠原貴行(開幕14連勝)以来、5年ぶり7人目。プロ野球記録は日本ハム・間柴茂有の15連勝(昭和56年)。
>
> ■開幕12連勝以上の投手■ 
> 連勝  投 手   所属  年度 
> 15 間柴 茂有 日本ハム 昭56 
> 14 篠原 貴行 ダイエー 平11 
> 13 御園生崇男 阪神   昭22 
> 〃  堀内 恒夫 巨人   〃41 
> 12 中谷 信夫 南海   〃23 
> 〃  林  俊宏 南海   〃40 
> 〃  岩隈 久志 近鉄   平16 
> 【注】岩隈は継続中
>
> ★礒部選手会長が協議・交渉委の内容報告
>  礒部選手会長が日本ハム戦の前に選手を集め、前日行われた球団側と選手会による協議・交渉委員会の内容を報告。「合併の話が進み、不安になる人もいると思う。いつでも自分に相談してほしい」と伝えた。一部報道で近畿日本鉄道の山口社長が合併反対の署名活動に参加した選手をプロテクト選手から外すと発言したことについては「直接聞いていないので分からない」としながら「(署名活動参加の)意思はまだ持っている」と話した。
>
> ★小林球団社長「署名活動はしないと思う」
>  礒部選手会長が「合併反対」の署名活動を行う意志を示したことについて、小林球団社長は「そんなことをするとは思っていません」と発言。オーナー会議で合併の具体案が承認され、道筋がつけば、遠征先の札幌で選手らに事情を説明。“反乱”を鎮めるつもりだ。

「そんなこと」とはなんだ!(`Д´)凸

> 清原が合併“反対”表明!ノリの強力バックアップを約束
>  左手甲の骨折で戦列を離れている巨人・清原和博内野手(36)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で練習を再開した。また、終了後には初めて近鉄とオリックスの合併問題について口を開き、反対の姿勢を示した上で、合併回避を訴える近鉄・中村紀洋内野手(31)に強力バックアップを約束した。
> ◇
>  骨折した左手甲からは固定器具が消えていた。午後1時過ぎ、ジャイアンツ球場に短髪を鮮やかな銀色に染めた姿で現れ、ファンの見守る中、約1時間、ランニングに汗を流した。
>
>  「暑いわ。久しぶりに外でやってバテましたね」と言いながらも充実の表情。「時間が解決してくれるのを待つしかありませんが、以前より力強くなった僕をお見せできると思う」。当面は下半身の強化を中心にトレーニングを続ける。
>
>  一方で、合併問題に関して初めて口を開いた。「僕自身、オリックスと近鉄が一緒になることが現実として受けとめられていません。(合併に)賛成なんてできるはずもないしね、選手の気持ちを考えたら…」。合併反対の姿勢をみせるとともに、近鉄・中村に向かって呼びかけた。
>
>  「協力できるものは協力したい。パ・リーグの選手の意見というのは、(マスコミなどが)取り上げてくれない可能性もあるから。言ってくれ、ということがあれば何らかの形でね。ノリはかわいい弟分やし力になりたいと思います」。シーズン中の実戦復帰を目指す清原が熱い再開だ。
> (阿見 俊輔)

> 清原、合併「賛成できるはずない」
>  力になってあげたい−。全治3カ月の左手甲骨折で戦列を離れている巨人清原和博内野手(36)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で練習を再開した。練習後、清原は近鉄、オリックスの合併問題について初めて言及。西武に所属しパ・リーグの顔として11年間活躍した選手として“代弁者”の役割を果たしたい意向も示した。また今季、近鉄から移籍したタフィ・ローズ外野手(35)も、合併を憂慮した。7日のオーナー会議を前に、波紋は広がっている。
>
>  強い日差しのジャイアンツ球場。熱心なファンが応援の横断幕を掲げる中、清原が約1時間、軽いランニングとストレッチを行った。6月19日の阪神戦で死球を受け左手甲骨折して以後、久しぶりの練習で、数多くのファン、報道陣が詰め掛けていた。練習後、清原が報道陣をまとめる香坂広報に向かって「上(クラブハウス前)で話しますよ」と叫んだ。約10分間、流れ出る汗を気にもせず語ったのは、自身の経過報告だけではなかった。
>
>  清原「西武のときは近鉄と何度も優勝争いしましたし、オリックスともイチロー君のいた時代はよく対戦したし。本当に近鉄がなくなってしまうのか、一緒になってしまうのか。僕自身、現実として受け止められていない気がする」。
>
>  2000本安打を達成して間もない時期に、全治3カ月の故障を強いられた。そんな矢先の球界再編問題。球界のリーダー的存在として、清原は自宅静養を続けながら考えていた。
>
>  清原「選手の意見としたら、この先どうなるんだ、と。自分自身の置かれた立場を考えると気安く物事を言えないけど、近鉄には近鉄のチームカラーがあるし、オリックスにはオリックスの良さもある。選手の気持ちを考えると、気が気じゃない。(合併に)賛成か反対かは簡単には言えないけど、選手の気持ちを考えたら賛成なんかできるはずもない」。
>
>  主砲として、西武の黄金時代を支えた。パ・リーグの「顔」だった11年間がある。それでもセ・リーグに比べて、人気の面で後れをとっている現実。パを経験し、身に染みて分かっていることがたくさんある。だからこそ清原は、親交の深い近鉄の主砲中村紀洋内野手(30)との“共闘”をも口にした。
>
>  清原「オレにできることがあったら、連絡してきてくれたら、何でも協力できることは協力する。パの選手の意見はなかなか取り上げてくれない可能性があるから、僕のほうで言ってほしい、ということがあれば何らかの形で力になってあげたい。ノリはかわいい弟分みたいなものだから」。
>
>  合併問題の渦中にいる選手たちにとっては、この上なく心強い“代弁者”宣言だ。もちろん、それだけでは終わらない。500本塁打まで残り10本。全治は3カ月と短くないが、まだまだやるべきことがある。
>
>  清原「今回はちょっと時間がかかりそう。でも焦らず、必ずまた以前よりパワーアップした清原で帰ってくることだけは約束できるので、待っていてほしい」。
>
>  自らの、そして球界の明るい未来を勝ち取るために、清原が再び走りだした。【金子真仁】
> [2004/7/7/08:59 紙面から]

> ローズも反対「買ってもらう方がいい」
>  巨人ローズも、古巣近鉄の合併に悲痛な叫び声を上げた。「ノリ(中村)も言ってるけど、僕も合併には反対だよ。近鉄には伝統があるからね」。横浜戦の試合前、東京ドームのベンチ裏でしみじみと話した。「買ってくれる人がいるんだったら、日本のプロ野球のためには買ってもらった方がいいと思う」とまで口にした。愛着のある近鉄の消滅は寂しいどころではなかった。
>
>  合併発覚直後は、気持ちの整理がつかなかったのか発言は控えめだった。「今はジャイアンツ。近鉄じゃないよ」と自分に言い聞かせるように話していた。だが今日7日にはオーナー会議もあり、合併は大詰めの段階にきている。96年の来日から昨年まで8年間所属、288本塁打を放ったチームへの思いは日に日に大きくなっているようだ。
> [2004/7/7/10:05 紙面から]

そうだ〜!一緒に戦おう!

> ヤクルト球団社長が合併延期案に理解
>  ヤクルト多菊善和球団社長(68)が6日、労組プロ野球選手会が示した近鉄とオリックスの合併を1年延期する案に理解を示した。「選手会の案? 議論する必要があるだろうな。まだ何も決まってないわけだし」と、真剣に受け止める姿勢を見せた。
>  これまでヤクルトとしては球界発展が条件で、合併、その先にある1リーグ制に関して賛成する姿勢だった。その立場は変わらないが、選手会の案に理解を見せたのは「もっと良い方向があるのなら探すべき」と球界の将来を心配しているからにほかならない。今日7日のオーナー会議には堀澄也オーナーが出席。合併によるメリットやデメリットについても詳しく他球団の意見を聞く方向だ。
>
>  選手会の古田会長は、前日の記者会見で合併反対をぶちまけた直後の代表会議で、合併についての議論がどんどん進められる皮肉な結果になったものの「まあ考えますよ」と、あきらめたような笑みを浮かべながら話した。
>
>  球団首脳の1人が合併延期の話し合いに興味を見せたことは、古田会長にとっても喜ばしいことに違いない。
> [2004/7/7/08:49 紙面から]

ほぅ…
おたくにはこんなことをぬかす常務もいるようだが?

> ナゴヤドームで合併反対ボード撤去
> <ヤクルト8−3中日>◇6日◇ナゴヤドーム
>  まだ試合の途中、7回の攻撃が終わった時だった。ヤクルト古田の目に信じられない光景が映った。右中間後方の最上段席に「合併反対! 選手やファンをムシするな!」と書かれた大きなボードが横断幕のように並べられた。一部ファンが合併反対をアピールしたのだ。しかし、わずか3分ももたずに警備員から撤去を命じられた。ナゴヤドームでは最上段の黄色いシートの場所では、横断幕などを許可しておらず、ルールにのっとった撤去だった。
>
>  混乱はなかったが、古田には悲しい光景だった。今季9度目の猛打賞で勝利に貢献し、気持ちよく球場を後にできるはずだった。「石川が勝って良かったね」と、一言だけ試合を振り返ると、自分の猛打賞にも触れずに「それで本題の方の質問は?」と、自ら報道陣に促した。前日5日に、選手会長として臨んだ団交では、機構側から思うような返答が得られず、直後の代表者会議では合併に向けての話がさらに進んでいた。「横断幕も撤去されてたでしょ? 何て言ったらいいんだろ。悔しいけど一致団結してやっていくしかない」と、怒りを静めるように話した。
>
>  各球団の選手たちの動きが、ここに来て活発になってきた。巨人清原もパの代弁者を買って出たことを聞くと「ありがたいことです。だれも合併に賛成している選手はいないからね」と話した。古田自身も大阪ドームには行けなくても、署名活動には参加する意向だ。「ファンが声を上げてくれているのに、ぼくら選手があきらめるわけにはいかない」。撤去はされたが、ファンの熱い思いは受け取った。それをエネルギーに換えていく。
> [2004/7/7/08:47 紙面から]

警備員も察しろよ!ヽ(`Д´)ノ

> テレ朝社長が1リーグ制を歓迎
>  テレビ朝日の定例社長会見が6日、都内で行われ、広瀬道貞社長は、プロ野球の1リーグ制への動きを歓迎した。巨人戦の視聴率が低迷しているが「1リーグになれば、これまでと違う対戦が見られる。現在の動きは、プロ野球の活性化にプラスになるという点で前向きに見守っている」と話した。また、先日、亡くなった脚本家野沢尚氏の小説「深紅」の映画化について、早河洋常務は「野沢さんのシナリオも完成し、出演者も内定している。骨格は出来上がっており、遺族の意向もあるが、気持ちとしては実現させたい」と意欲を見せた。
> [2004/7/7/07:02 紙面から]


金輪際テレ朝見ね〜ぞ!(`Д´)凸


前日

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同日(The Stiff)
翌日

翌日(巨×横第三戦)
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